■ 第6回 撮影下手、かく語りき
※ がっつりネタバレ箇所あり。
今回はバカンスinバストー編。
まずはおばあちゃんの手紙に従い、彼女のもとへ向かいます。
バストー
おばあちゃんはテントにいるんですが……なんだこの広さ。異次元?
補足しておくと、↑画像はDLCクリア後に撮ったものです。実際のプレイ時に撮り損なってました(‘A`)
灰色の部分はネタバレの都合で隠してます。なので装備品がおかしくても気にしないように。
おばあちゃんと会話した後は、島のあちこちを散策。
この島には昼夜の概念があり、テント内や島のあちこちにあるベッドで眠ることにより切替が可能です。
昼と夜では潮の満ち引きにより探索可能エリアが異なり、夜行性もしくは昼行性の生物を発見したりできます。
そんなこんなで人々の使いっ走りをしまくった結果、スタンプコンプリートしました。
……え? 端折り過ぎ? ハハハ何を今更(゚∀゚)
そうは言っても、流石にクエスト類をまるっとスルーするのもあんまりなので、間抜けな苦労話でもしましょうかの。
バストーでのクエストに「砂の城の大会」というものがありまして。
簡単に言うと、「砂のお城」品評会の審査員となって上位3位までを決め、撮影した写真を飾るだけ、のクエストだったのですが、おかしなところで詰まっちゃいました。
上位3作品を選んで写真を飾ったのに、この台詞が出てイベントが先に進まなかったのです。
「勝者の名前」とあるので各作品に作者名があるのかと思いきや、それも違う。
写真すべてにタイトルを付けてもダメ。
まさかと思い、作品を選び直したところ、何事もなくイベントが展開してくれました。
結局なにがNGだったのかというと、対象外の砂の城を撮影していたからだったようです。
左右にある作品が対象なのに、思いっきり中央のでっかいやつを選んでたっていう。
どう見ても違うだろ、と思わなくもないですが、出来が良すぎる応募作品かなぁと思って(ΘωΘ)
そもそも、あんな所に置いてる方が悪くなぁい?
明らかに私が勘違いしてたのが原因ですが、NGの台詞もちょっと紛らわしかったのでは、という点だけは主張していきたいです。
自分を棚に上げることにかけては実績と定評があります。よろしくお願いします。
話を戻せ。
こうして、ありえない勘違いをしつつもクエストを全達成しました。
後はクリアするだけなのですが、引き続き自由に散策できるので、残りの実績を解除していきます。
個人的に厄介だったのは2つ。「プロゲーマー」と「調子はどう?」です。
前者は某所のミニゲーム3種をすべてをクリアすればいいだけですが……お、音ゲーのやつで、引っ掛かってしまってのぅ(ヽ´ω`)
「脳からの指令が指先に到達するまで1秒かかるんですよHAHAHA」と言って信じてもらえるレベルでボコボコにされました。笑いたきゃ笑えよ。
言い訳をすると、最初の1、2回目にテンポの速い曲を引いてしまったからです。
幸い曲は3種ほどあり、3回目以降に流れてきた曲が易しめだったので、5回目ぐらいで無事成功しました。
え? 易しい曲でも失敗してるって? それがどうしたこちとら老化で目がツルツル滑るんだよ(逆ギレ)!
余談ですが、その後、ある方の配信で一発クリアされているのを見て、世の無常さを噛みしめた次第です。
ほらね。ちゃんと実績解除してるでしょ!
家族にやらせたりしてないからね!
さて、己の鈍さを暴露したのはともかく、同じく苦労したもう1つの実績がこちら。
上の「調子はどう?」です。下の「秘密の実績」は本編のものなのでまた後で。
条件に「クールな月を撮る」とあったので、とりあえず月を撮ったのですが、やはり単純にそれでは駄目。
これについては攻略情報をカンニングするまでお手上げだったので、「秘密の実績」も併せてまた後ほど。
最後の最後に「秘密の実績」を解除したところで、バストー編も含め全実績を解除しました。
これで、TOEMのプレイもいよいよ終わりとなります。
総プレイ時間は11時間。終了せずに放置していた時間を除いても、少なくとも10時間は遊んでいた気がします。
クエストはさておき、ただただ歩き回って住人や生物たちを眺めていることすら、楽しく心地良いゲームでした。
あまり根を詰めて遊ばない方がいいと思いつつも、止め時がさっぱりわからず、寝る前にちょっと触るつもりが気付けば日付が変わっていたり、という有様。
その他にも、色々と語りたいことはあるんですが……もうそろそろ行きますね。
おばあちゃんが待ってるので。
おや?
おややや?
(次回最終回、完全ネタバレ編へ続く)