ポケットモンスター スカーレット プレイ日記 第1回

投稿者: | 2023年5月18日

■ 第1回 鋼皇への道 (ゲーム開始~テーブルシティ到着)

みなさんこんにちは。今回から「ポケットモンスター スカーレット」のプレイ日記を始めていきます。
ポケモンを遊ぶのはこれで4作目。大昔にGB版の赤を遊び、20年近くの時を経た後、昨年ソードを。そしてなぜか遡って3DSのYを途中まで進めたところで、このスカーレットを始めてしまいました。
当初はYと同時進行するつもりでいたんですが、まぁ無理だったよね……。マルチタスク(?)苦手なの忘れてた。

ちなみにスカーレットを選んだ理由は、コライドンの走る姿にびっくりしたから。
タイヤあるのに手足でドタバタ走ってるんだもん。かわいい。

さて、本題に入る前に、まずは今回のプレイについての方針やおことわりなどを。
今回はちょっと特殊な書き方をするので、ご覧いただく前に了承頂けると幸いです。

  • 今回は主人公に独自のキャラ(設定)付けをしています。
  • 攻略は極力自力で。完全にお手上げになったら攻略情報に縋り付きます。
  • 物語の核心部分のネタバレはありません。詳細は端折りがちになります。

以上。

キャラ設定を用意した理由は、最初からプレイ日記を書くつもりで遊び始めたので、主人公とプレイヤーの間に(擬似的にでも)ワンクッション入れた方が書き易いと思ったからです。また、個人的に、ゲーム中のキャラ達に自分の名前を呼ばれることに違和感がある、というのもあります。実際、前作のソードをプレイした時がそうだったので。
デフォルトの名前を付けようかとも思いましたが、見た目を大きく変えたので、独自のものにしました。わけのわからないこだわり。

なんか薄ら寒いことしてんな、とはお思いでしょうが、大目に見て頂けると助かります。
それでは、お許し頂けたところで始まり始まりー。


ゲーム開始

クロガネくん
はい。彼が今回の主人公「クロガネ」くんです。漢字だと「鉄」。
設定としては、はがねタイプをこよなく愛する暴走熱血男子。トレーナーになるからには、はがねタイプで天下統一しようと思っています。
ヒーローに憧れ、正義のためなら多少の荒事は許容するタイプ。物事を深く考えずに返事をするのが玉に瑕。

おうち
始まりは「コサジタウン」にあるクロガネくんのおうち。いい家住んでんなぁ。
ロケーションも抜群なんですよ、ここ。

クロガネpart2
まずは階下の母上のところへ。「そろそろ出発したいのですが!?」と「オレンジアカデミー」へ登校する旨を伝えるも、「学校で必要なものが届いてないから自宅で待機していて欲しい」と連絡があったそうな。
え、だったら学校で受け取ればよくない? ……とか言ってたら誰か来た。

校長あらわる
なんと校長先生が直々に届けに来てくれました。これには母上もびっくり。私も驚いた。
クラベルと仰るそうです。学校の落ち度は自分の落ち度、と考えてる御仁。

準備完了
学校に行けるようになったので、仕度を済ませます。
クロガネくんの髪型はオールバック。本当はバキバキのリーゼントにしたかったけど、無かった。
出陣用意が調うと、校長先生が3匹のポケモンと引き合わせてくれました。早い話が一匹選ぶいつものアレ。

御三家
考える時間を貰ったので、ちょっと一緒にお散歩。
実はプレイヤーとしては既に決めてるんですが、クロガネくんは迷っている模様です(妄想)。
みんな仕草が可愛いので、決心が揺らぐのは確か。

選択のとき
三匹とお散歩しながら校長先生の待つご近所さん宅へ。す、すげぇ豪邸。
その家の女の子「ネモ」ちゃんと校長先生が見守る中、どの子にするか決める時が来ました。

きみにきめた
今回のパートナーは「ホゲータ」。御覧の通り、ほのおタイプです。
単純に可愛いというのもあるんですが、最終進化の姿が一番好きだったのです。
クロガネくんとしては「リンゴを一瞬で炭化させる高火力…!」とか考えてそう。

ネモちゃん
この子がネモちゃん。可愛い。
生徒会長で、リーグチャンピオンですって。神童かな?
「初心に返りたい」的な意味合いでニャオハを貰い受けた彼女は、元気溌剌、優しいお姉さんキャラ……なんですが。

いきなりバトル
実は筋金入りのバトル好きでもあるネモちゃん。
彼女に誘われ、初バトルすることになりました。容赦ねぇな。
場所は、彼女の家の裏手にあるプライベートビーチ。そんな所にバトルコート作ってるあたり、どう考えても金持ち。

VS ネモ
チュートリアル的な戦闘。ネモが使うのはニャオハなので、危なげなく勝利。

バトル後は、ネモの案内でいよいよ登校。
母上お手製のサンドイッチをもらい、いざ出発です。

コサジの小道

コサジの小道
町を出るといきなり上り坂。まずは坂の上にある灯台を目指します。
道中はバトル&ポケモン捕獲のチュートリアルも兼ねているので、ホゲータのLVを上げつつ、手持ちを増やしつつ。
↑画像の、木からぶら下がってる白くて丸っこいのもポケモンです。

さて、もう少しで灯台という時、イベント発生。
詳細は割愛しますが、砂浜に打ち上げられた謎の生物と出会ったクロガネくん。


衰弱した様子のその生物に母上特製サンドイッチを食べさせてみると、あっさり元気に。
なんだオメェ、腹減ってたのか。


雄叫びを上げる謎生物。流石に元気になり過ぎのような。

さて、諸事情により崖下へと落下していたクロガネくん(無傷)。ネモの待つ崖上へと戻るため、謎生物と共に、暗い洞窟を抜けていくことになりました。
途中、LV.40ぐらいのヘルガーが率いるデルビルの群れに襲われ、万事休すになりかけたりもしたけれど、クロガネくんは元気です。

謎生物のポテンシャルを見せ付けられつつ無事洞窟を抜け、ネモと合流したクロガネくん。
一方の謎生物は、クロガネを助けることで力を使い果たしたのか、再びヘタってしまいました。
それを案じつつも「おのれさっきのヘルガー、いつの日か絶対に捕獲してやる」と心に誓い、改めて灯台へ向かったところ……


灯台で何かゴソゴソやってる男子学生を発見。彼は「ペパー」といい、高名な「オーリム博士」のご子息だそうです。
でも母親の名前を出されるは嫌っぽい。よくあるよくある。

彼はクロガネくん達と共にいる謎生物のことを知っているものの、良い感情は持ってないみたい。
妙に斜に構えた……というか若干拗ねたような応答をした挙げ句、クロガネくんに勝負を挑んできました。

VS ペパー
ホシガリスのみを使ってきます。まず負けない。

バトル後、クロガネくんに謎生物こと「コライドン」用のボールを渡し、走り去ったペパー。
クロガネくん達のことを嫌っているというわけではなく、あくまでコライドンに思うところがあるみたい。何にせよ、コライドンはクロガネくんが預かることになりました。

灯台でのイベント終了後、やっと登校再開。次の目的地は灯台と学校の間に位置する街、「プラトタウン」ですが、ここでようやくネモちゃんの監視が外れることに。
学校まで一緒に行かんのか、と思わないでもないですが、これ幸いと寄り道することにしたクロガネくん。
だって周りは大自然。はがねポケモンいるかな。


ドオーに進化する(予定)のウパーなので、脳内で「ドパー」と呼んでます。
基本的にニックネームは付けないんですが、この子は付けようかなぁ。


なんだこれ。


何かを封印してあるようです。モッカン? 木管、とか?
なんだかおっかない気分になってきたので、ネモちゃんのとこに戻ろう……。

プラトタウン


町の外れにあるこの施設が、今作のポケモンセンター。建物の中じゃないのか。
再び急坂を登り、アカデミーがある「テーブルシティ」を目指します。


なんだこれ(テーブルシティはどうした)。
崖の上に何か突き刺さってるようですが、現時点では登る術がありません。ちぇ。
テーブルシティへの門扉の前で、ネモちゃんと遭遇。
ここまでの道中、バトルしてポケモンも強化出来たんじゃなァい? という謎理屈のもと、バトルする展開に。
君はほんとに所かまわんなぁ。

VS ネモ
ニャオハ / パモ
いつ捕まえたのか、2体目にパモを繰り出した挙げ句「テラスタル」させてきます。
お手本代わりだとは思うんですが、クロガネくんは初心者ですよ?


やっと気付いたか。勝ったから良かったようなものを。
後でクロガネくんもテラスタル出来るようにしてくれるみたいです。どっかに口利きでもしてくれるの?
ちなみに、この時点でクロガネくんは制服を長袖長ズボンに着替えてます。
帽子もキャップに変えたようですが、正直似合ってなくね?

テーブルシティ


重い扉を開け、やって参りました「テーブルシティ」。
正面にある大きな建物がオレンジアカデミーです。
今作は基本的にオープンワールドですが、テーブルシティ内は独立したマップで、切り替わりが入ります。


やっとテーブルシティに到着したということで、今回はここまで。
最後に到着時点での手持ちちゃん達を紹介。一応バランスよく組んでるつもり。
そして、コフキムシ(特性:ふくがん)が既にコフーライに進化してるあたり、クロガネくんの行く先を暗示しているのであった…。

「オレの中で誰かが『早くビビヨンまで進化させろ』って囁くんだ……」

早く見付かるといいね、はがねポケモン。

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