「玉繭物語」シリーズ第1作目。「繭使い」となる宿命を背負った少年は、滅びの危機に晒された村を救うため、迷いながらも苛酷な旅への第1歩を踏み出すのでした。
'99年にはBEST版が発売され、現在(2020年)はゲームアーカイブスで配信中。
キャラクターデザインは「魔女の宅急便」「崖の上のポニョ」を手がけた近藤勝也氏。独特な世界観に浸ることが出来ます。声優陣も豪華なので、アニメ作品寄りの演出が好きな方はぜひ。
・第1回 ゲーム開始〜【絆】 | ・第2回【青の繭使い】 | ・第3回【青の繭使い】〜【鳥人】 |
・第4回【鳥人】〜【森の賢者】 | ・第5回【森の賢者】〜【封印】 | ・第6回【封印】〜【魂を紡ぐ者】 |
・第7回【魂を紡ぐ者】〜【約束の地】 | ・第8回【約束の地】〜【心の旅】 | ・第9回【心の旅】 |
・第10回 最終回 |
いざ、「玉繭物語」のプレイ日記を始めていきます。
現在(2020年)はDL版もありますが、今回プレイするのはディスクの通常版。廉価版はロード時間などが改善されているそうですが、PS2でプレイしている分には、そこまでロード時間は長くもないような。
手始めに、説明書を参考に物語の導入部分を要約……と思ったら、説明書には導入どころか序盤の流れをまるっと載っけてありました。そこで、そのほんの最初の部分だけを要約してご紹介します。
前知識として理解しておけば物語に入っていき易そうなので(ΘωΘ)
物語の舞台は「サイラス村」。人々は「森のしもべ」と呼ばれる魔物たちを恐れながらも、森と共生していましたが、ある時、村は滅亡の危機を迎えることになります。
高名な「繭使い」を父(失踪中)に、そして特殊な能力を持つ「ナギ人」の女性を母にもつ少年「レバント」は、村を滅亡の危機から救うため、自らも「繭使い」として、森へと踏み込むのでした。
補足すると、人間にとって「森」に棲む魔物「森のしもべ」は、生命を脅かす存在。
その「森のしもべ」を「繭」に封印・召喚する能力を持つ狩人は「繭使い」と呼ばれ、「繭使い」は「ナギ人」の女性を妻とする掟がある───とりあえず、それだけ把握しておけば大丈夫かな。
前説を長々やってもしょーがないので、とっとと本編に行くとしましょう。
でもその前に、今回のプレイについての方針やおことわりなどを。
プレイ日記をご覧の前にご了承頂けると幸いです。
・シナリオはざっくり大雑把に紹介します。
・攻略情報を活用するプレイスタイルです。
・探索はある程度自力で、泣きが入ってきたら攻略情報に縋り付きます。諦めは早い方です。
以上です。
これまでのプレイ日記では、シナリオを細かく紹介することが多かったのですが、今回は控え気味で。
過度のネタバレへの反省(今更だけど)ということもあるのですが、この作品、世界観などの基本設定&導入部分の情報量が多く、まともに紹介しようとすると第1回だけでも凄まじいテキスト量になってしまったのです。
……ええ、書きましたとも。そして消しましたとも。
そういったワケで、シナリオについては進行に直接絡んでいく部分だけを。
特に序盤は、前述の通り説明書にも載ってますので、さらっと流す予定です。
未プレイの方にはかなり優しくないですが、どうぞお許しを。
ゲーム開始
オープニングデモアニメに見入ったら、いよいよゲーム開始。
預言者「ギ」という老人(ストーリーテラー役?)が語る中で、主人公の名前を入力する流れに。
今回はデフォルトの「レバント」で。よろしくな。
レバント少年は「サイラス村」の「繭使い」の家系に生まれました。
高名な繭使いである父は彼の幼少時に失踪しており、以来、母子ふたりで暮らしています。
ちなみに私は、プレイを始めるまで彼のことを女の子だと思ってました。
ジャケット画の彼が快活そうな女子に見えて……うん、どうでもいいですね。そうですね。
【祭】
※↑【】内はゲーム中で表示される章タイトルです
OPイベントではレバントと、許嫁でもある幼馴染みの少女「マーブ」が登場。
村祭りを翌日に控えたある晩、美しい星空の下、2人で語らっております。
ただし、主人公は一切喋らないDQ型なので、実質マーブ1人が喋っている形。
マーブは「ナギ人(びと)」と呼ばれる民で、ナギ人の女性は掟により、繭使いの妻にならなければなりません。なので、マーブはレバントが成人し繭使いになった暁には、彼に嫁ぐことが決まっています。
個人的には、マーブの凜として聡明そうな雰囲気がとても好ましい(*´ω`*)キャラデザインは「魔女の宅急便」の近藤勝也氏なので、ジブリ作品のヒロイン的な少女を想像して頂ければ。
イベント終了後、サイラス村が探索可能に。
移動画面では村の全景が表示され、選択肢から行きたい場所を選ぶ仕組みです。
現時点では、自宅をはじめ、いくつか行ける場所がありました。
移動先では、自分で操作して動き回ることが可能。操作方法は俗に言う「ラジコン操作」ってやつなのですが、慣れるまでが大変そうだよコレ('A`)
説明書、操作方法は真面目に目を通してなかったんで、完全に盲点でした……。
村を巡って得た情報をざっとまとめると、こんな感じに。
・少年「ルーイ」は村の見張り番。魔物が襲って来たら真っ先に戦う役なので修行をしていて、師匠もいる。
・村の繭使いだったレバントの父は、村人達から「逃げて死んだ」と思われている。
・父を評価してくれる村人もいる。
・明日の祭りは「エルリムの祭」といい、使者の魂を鎮め、森の神にお祈りする。
村を巡り、レバントの両親が村内では微妙な扱いをされている事を確認。
あと、養蚕が主産業のようです。なるほど、だから「繭使い」かぁ。
探索が済んだら速やかに帰宅。自宅ではレバントの母親「フィオ」が待っていました。セーブポイントもあるので、忘れずにセーブしておきます。
マーブと同じナギ人である母は、穏やかながらも芯の強そうな女性。夫の生存を信じ疑ってもいません。
更に、息子の不可解な動き(原因:慣れないラジコン操作)を気にも留めない剛の者でした。
自宅で就寝するとイベント発生。レバントは悪夢の中、謎の人物と遭遇しました。
その名も「夢の男」。解り易い。被り物で顔は見えないんですが、それ、キノコ被ってるの???
レバントが「パレルの獅子」と呼ばれる繭使いの息子だと気付いた男は、その血筋を試そうと、問答無用で襲いかかってきたのでした。
VS 夢の男/ゆめのしもべ
ここで初の戦闘……ですが、負け確定のイベントバトル。
男が使役する「ゆめのしもべ」にボコボコにされた挙げ句、「しょせん腑抜けの子か」と嘲笑されて終了。やけに生々しい夢だ。
朝、母に起こされたレバント。おはようございます。ひどい夢だった。
出掛ける前に母に話しかけると、お小遣いの20ヤンをくれました。
やったぁ何を買おっかな〜……と、喜び勇んで自宅を飛び出そうとしたその時、レバントの親友「ケルマリオ」が駆け込んできました。君もお小遣いもらってテンション高いの? え? ちがう?
焦りまくりのケルマリオ曰く、森の方から魔物たちが凄い音をたてて迫ってきてる、とのこと。
オマケに、マーブが1人で見張り台に向かったというではありませんか。うっそぉ。
ここで、羽虫の如き魔物の大群が襲い来るムービー。マーブの育ての親でもあるナギ人の老婆「ガライ」が結界を張ったことにより、どうにか村は救われた……のかな?
余談ですが、羽虫のデザインなどは「風の谷のナウシカ」に登場する蟲達を彷彿とさせます。キモかっこいい。
【掟】
ムービー後のイベントにて、サイラス村の族長「グロッタ」、村の祈祷師「ジバラ」、そしてガライの3人が、羽虫の襲撃について協議。
会話の内容を、要約&整理しまくってみました。
・村の結界(もともとあったやつ)の破壊は人間の仕業。「森のしもべ」(=魔物)が結界を破ることなど考えられない。
・羽虫は「オニブブ」という滅びの虫。振りまいた粉は人を死ぬまで眠らせてしまう。
・古の大国「ゲヘナパレ」が森に飲まれたのもオニブブが原因。
・村人の多くが眠りについてしまった。
・眠った者の魂は夢の世界を彷徨っているので、それを引き戻し元の身体に入れれば目覚める(かも?)
こんな感じ。ガライは強力な「聖魔術師」なのですが、ジバラはガライを下に見ているらしく、結局は婆様同士(ジバラって女性だよね?)の睨み合いに。
結局ジバラの案で、伝説の薬草「ガラバス草」を森で採取することなり、その役目は、レバントが引き受けるというか、押し付けられるというか。
かくして、レバントは村の新たな「繭使い」として歩み出すこととなったのです。
【絆】
突然「繭使い」デビューすることとなったレバント。有無も言わせてもらえない。
ガライの立会のもとマーブと「結びの儀」を行い、夫婦となった後、成人の証である「狩人の耳飾り」を贈られました。
更に、ガライは若き夫婦にこう告げましたとさ。
・繭使いは「不浄の狩人」として怖れられ風当たりも強い。孤独な戦いに耐えなければならない。
・繭使いの妻となったナギ人の女にも恐ろしい試練があり、繭の浄化の副作用「呪いの刻印」が身体を侵す。
いいことなんかありゃしねぇ! 特にマーブ!Σ(゚Д゚;)
「繭の浄化」に関しては、また後から出てくるので、詳しくはその時にでも。
余談ですが、レバントの父「リケッツ」に関する族長の言葉が印象的でした。
「武運拙く森にのまれたが卑怯者ではない」…つまりリケッツは逃亡してなどいない(と信じている)、ってことなのでしょう。真にそう思っているのか、上辺だけの慰めかはわかりませんけど。
前者だと嬉しいんですが……ただこの族長、ジバラの傀儡っぽいからなぁ(笑)。
婚姻の儀を終え、明日はいよいよ繭使いデビューとなったその夜、また星空の下で語り合う2人。
マーブは落ち着いているようでいて、その実、大人の勝手さに憤っている様子。
また、何故ナギ人だけが繭を浄化出来るのだろうかと、疑問を抱いているようです。
その後は自宅で就寝し、あっさりと朝を迎え……るとでも思ったか!
そうですまた悪夢です!
繭使いとしてのプレッシャーに苦しむレバントの前に、またしても「夢の男」が登場。
今回もきっちりお父ちゃんとレバントを愚弄した上で、戦闘を仕掛けてきます。
2連戦となりますが、初戦は勝ち、2戦目でボコられます。
新人繭使いをボコった男はご満悦。大人げなーい。
これ絶対ただの夢じゃない、っていうか、夢の男って実在するだろ、と憤ったところで、今回はここまで。
実際はまだイベントが続くのですが、長くなり過ぎたので。
これでもだいぶ細部を端折ったつもりなんだけどな。おかしいなぁ。
それでは、また次回に。
二夜連続で悪夢を見るハメになったレバント。
ロクなことがありませんが、それでも朝はやってくるのでした。
【青の繭使い】
翌朝、またしても母に起こされました。おはようございます。
・森の入口には4つの結界の門があり、通るには門の鍵が必要。
・この村にある鍵は、ルーイが持つ「タマムシの門のカギ」。
・「タマムシの森」の奥深くに「青の繭使い コリス」という腕の立つ繭使いが住んでいる。
ガラバス草の採取以前に、まずは一人前の繭使いになることが肝要。
そこで「コリス」氏に色々教えてもらえ、ということみたい。
さらに、ガライ婆は「繭使いの笛」をくれました。これは「森のしもべ」の封印や召喚に必要な、いわば繭使い必須アイテム。レバントの父親から預かっていたそうなのですが、その経緯はまた今度……って、今教えてよそれ('A`)
ルーイには既に話を通してあるそうなので、見張り台へ移動する流れに。
するとマーブが「リースの涙」という指輪を御守り代わりにくれました。
彼女が生まれた時にナギの族長から授かったものだそうです。え、い、いいの?
村のマップに出たら、見張り台に行く前に、新情報を求め散策。自宅では母が繭使いについて教えてくれます。
それにしてもこのゲーム、台詞などのテキストがとても丁寧に書かれていて素敵です。たまーに誤字がありますが、それはご愛敬で(゚∀゚)
めぼしい情報は以下の通り。
繰り返し話し掛けると色々と聞き出せることに、今気付いた。
・族長の邸宅ではオニブブに眠らされた人々が看病されている。
・ガライが使った「虫封じの結界」は強力なもの。彼女はただのナギ人ではない。
【アルカナ伝説(概要)】
古の大国「ゲヘナパレ」滅亡についての物語。「知恵ある獣(人間のこと)」の欲望と愚かさが招いた悲劇に、森の神が激怒した結果、森には魔物が現れ、オニブブが国を滅ぼしてしまった。
最後の「アルカナ伝説」は墓場の奥にいる老人「ポト」がムービーで教えてくれます。
本当はきちんとした物語ですが、思いっきり端折りました(ΘωΘ)
一通り村を巡ったら見張り台へ。ルーイは、レバントをヘタレ扱いする生意気な年下の少年って感じです。CVは田中真弓さん。
実は彼、冒頭のイベントからちょこちょこ登場していたものの、賑やかし枠っぽかったので、ざっくり割愛してました。ごめんね。
レバントが繭使いであることに、納得いかない様子のルーイ君。
ガラバス草は自分が採取しに行くと言い出しましたが、兄貴分のケルマリオに諫められ、「タマムシの門のカギ」をくれました。兄貴の言うことは素直にきくのか。
ルーイは単に生意気盛りで反抗的、というわけではなく、「森のしもべ」に殺された両親の仇を取るために、「繭使い」ではなくとも、強くなるために必死の様子。そういえば師匠がいるとか言ってたなぁ。
その後、ケルマリオの指示で、門まで案内してくれるルーイ君。
ホントに渋々といった感じ。
さて、ガライの話にあった通り、森の入口には4つの門がありました。
それぞれに結界が張られ、森の名に対応する虫のレリーフが浮かんでいます。
「一番右がタマムシの門」と教えてくれたルーイは、とっとと帰っちゃった(ΘωΘ)
タマムシで思い出した。
私は幼少時、庭でタマムシを捕まえたことがあります。
キラキラしていてキレイだったので、大事に飼おうとしたものの、母が逃がしてしまいました。
その理由は「かわいそう」などではなく、「昔に読んだ怪奇小説にタマムシが出てて気味悪かったから」。
……未だに腑に落ちない出来事でした。
閑話休題。
カギを使って「タマムシの門」に入ると、いきなり「青の繭使い」コリスが登場。は、早ッ!
しかも「繭使いの名を騙る密猟者がいる」…って、思い切り誤解されてるでしょこれ!
繭使いの笛を吹いてみせることで誤解を解き、森に来た理由をかくかくしかじかした結果、コリスから稽古を付けてもらえることになりました(端折りすぎ?)
なんでも、コリスはレバントの父親と知り合いなんですって。
繭使いを名乗るならば、まず「森のしもべ」(魔物)を「封印」できないことには始まりません
手順は簡単、「しもべのHPをガッツリ削る」→「弱ったところを笛吹いて封印」。以上。
ぶっちゃけポケモンみたいな感じ。使うのはモンスターボールじゃなくて「繭」ですが。
最初はひたすら封印しまくって笛を上達させればいい、とのこと。
チュートリアル戦で繭に封印したしもべは、プレゼントしてもらえました。やったぜ!
その他、繭について教えてもらったあれこれ。
・封印に失敗した場合、空繭を消費してしまう。
・封印後の繭をマーブに「浄化」してもらうことにより、召喚できるようになる。
・封印された状態の繭は「ホタル繭」、浄化済みの繭は「白繭」と呼ばれる。
・白繭からは(繭ごと浄化された元しもべ)「聖魔」を召喚することが出来る。
・聖魔を連れ歩ける上限は3体。
・聖魔はマーブに頼むことにより合体可能。
戦闘の基本を教えてもらったところで、いざ実戦。
最初の目標は「森の奥にあるコリス宅への到達」。それが出来たら一人前だそうな。
が、その前に、入手したホタル繭を浄化してもらうため村へ帰還します。
ついでに、ガライ婆の話も聞いておくとしましょう。
・コリスは、レバントが成人するまで村を護ってくれることになっていた。
・ホタル繭は美しいが呪われたままであり、それを紡ぐと、とり殺される。
・ホタル繭を浄化するのがナギ人の聖魔術。
・白繭には聖魔獣が入っていて、糸にすればお金になる。
・黒繭は存在してはならない破壊の繭。
・ホタル繭をナギ人の男が浄化すると、黒魔獣を生み出す黒繭となる。
・浄化したナギの男は黒繭の魔力に取り憑かれ凶暴な獣と化す。
・黒繭は触れるものを破壊する。
うひぃ:(;゙゚'ω゚'):
おっかない話ですが……まぁ、あとから出て来るよね。絶対。
次に、前に少しだけ話に出ていた、ガライとレバントの父親とのエピソードについて。
・ガライが幼いマーブと共にナギの村を出た際、森で傷付き倒れているリケッツと出会った。
・リケッツは傷を癒してくれたガライに、「サイラスにいる息子に渡してほしい」と笛を託した。
・リケッツはそのまま森の奥へと去ってしまった。
・それが縁で、ガライとマーブはサイラス村に住むこととなった。
うーむ、父ちゃんの身に何が起こっているのか。
話を一通り聞いたら、いよいよ浄化のお時間。マーブにホタル繭を預けます。
今回入手した聖魔は「バドルカ」。水属性で獣型……なんですが、この子、すっごく口が大きくない?
後日知ったのですが、攻略サイトさんによれば、このバドルカ、「ポケットステーション」をメモカのスロット1に差していた場合にのみ入手出来る聖魔なんだそうです。通常のメモカの場合は別の聖魔になるんだとか。
更には、ポケステのシリアルNo.によって、使用可能な魔術などが決定されるんですって。ほぇー。
そう言えば当時、ポケステ対応のゲームで、シリアルNoであれこれ違ってくるゲームとかありましたね。FF8の「おでかけチョコボRPG」とか。懐かしいです。
ポケステ、ずっと本体に差しっぱなしにしてて良かったなぁ(ズボラの言)。
ガライの家を出たら、自宅へ帰ってみました。
気になったのはこの話。
・父は母に、必ず浄化の謎を解き明かすと約束していた。
・父が選んだ道なので、たとえ掟破りでも、浄化は続けられない。
そう言えば、お母ちゃんはナギ人なのに聖魔師の仕事はせず、糸紡ぎの工房で働いているんですっけか。
具体的には、どんな約束をしてるんだろうなぁ……。
さて、初めての聖魔をゲットしたところで今回はここまで。
次回は本格的にタマムシの森を徘徊……じゃなかった、探索していきます。待ってろ青の繭使い!
一人前の繭使いとなるべく、タマムシの森の奥深くにあるコリスの家を目指します。
村の出入口から直接森へと行けるようになってて、超便利!
タマムシの森
まずは「しもべ」を捕獲しつつ森を探索。
まだ奥にはいかないぞ! こわいから!
森の中ではレバントを操作しマップ探索。マップ上にいる敵シンボルに接触すると戦闘突入です。
未だに操作に慣れていないので、奇怪な動きでしもべ達を困惑させている(であろう)うちのレバント君。
いきなり尻から突撃してきたりな。しかもその場合は敵に先制されてるような。
とにかく、せっせとしもべ達を封印しては、浄化してもらいに村へと帰還する生活。
「狩人の耳飾り」を使えば門のある広間に戻れるので、これまた便利です。
レバントの封印階級が3になったあたりで、本格的に探索することにしました。
繭使いであるレバントは、しもべを封印することで経験値を獲得し、封印階級が上がっていきます。
階級が上がれば上がるほど、強いしもべを封印出来るようになる仕組みのようです。
ただし、階級が上がっても能力値の上昇はなく、装備品で補正する必要があるので、そこは注意しとこう。
一方、聖魔達はしもべを倒すことにより経験値を得て、階級&能力値が上昇します。大きくなれよー。
さて、左手法でひたすら奥を目指した結果、あっさりコリスの家に到着しました。
……あれ? 森って思ったよりも深くなかったりする?(゚ω゚;)
無事到着したレバントを、「筋がいい」と誉めてくれたコリス。
「カラバス草」について調べてくれていたようですが、大したことは解らなかったみたい。
ただ、「眠りをさます粉をまく聖霊の民話」の存在を教えてくれました。
・「トンボの森」に住む「キキナク」という鳥の化身が不思議な粉を持っている。
・その粉こそが「カラバス草」を煎じたものかもしれない。
箇条書きにするほどでもなかった。
とにかく調べてみる価値はあるので、コリスから「トンボの森の鍵」をゲットだぜ。
直後、コリスの指示により、自動へガライ婆のもとへと戻されちゃいましたとさ。
【鳥人】
鳥人のことは聞き覚えがあるというガライ婆。ナギの伝承に似た話があるようです。
超大雑把に説明すると、
「神様からダメって言われてたのに人間と交わっちゃった聖霊がおりました。その聖霊は神の力を奪われ、獣として転生し、その子孫は今も森に住み、時々人の前に姿を見せることがあるそうな」
……といった感じ。
「パレル」(サイラス村がある地方?)の民話に出て来る「鳥人キキナク」も、その聖霊のことかも、ってことで、「トンボの森」に探しに行ってみます。
ところでガライ婆、トンボの森について「並の繭使いでは通用しない」とか脅すの止めて(´Д⊂
お次は恒例の情報収集@サイラス村。ほとんどが吟遊詩人からだけど。
・黒繭使いは掟破りの繭使い。
・ナギ人は浄化の力を保つため一族の純血を守る掟がある。そのため不幸な定めを受ける者も。
・ナギの不幸な血の者にとって、掟破りの繭使いは地獄に仏。
・黒繭へ負の浄化をすることで身も心も獣となり、生まれ変われると信じている。
・よその地では黒繭使いを闇の義賊と呼ぶ者も。
・最初の黒繭使いはナギ人という噂がある。
なんか断片的で、全容がいまいちハッキリしないなぁ。
とにかく、後から黒繭使いが登場するであろうことは、なんとなく解った!
気を取り直し墓守のポト爺のもとへ。「鳥男の話」のムービーを見ることができます。
これも超大雑把にまとめると、「怪力自慢の木樵が、眠りから覚ます粉を持っている鳥人と遭遇する話」。
この話に登場する鳥人はなかなか愉快な奴です。火が大嫌いなのね、ふむふむ。
最後に立ち寄ったのは見張り小屋。ケルマリオ&ルーイは、明らかに鳥人のことを知ってやがるな(ΘωΘ)
そのためか、ケルマリオはレバントが鳥人を殺しやしないかと心配している様です。
他になにか白状しないかと執拗に話し掛けていたら、ケルマリオの父親(鍛冶屋)の話に。
そう言えば、鍛冶屋で買い物した際、ケルマリオへの伝言を頼まれてたんだっけ。
サブイベントっぽいけど何があるんだろ、とこの時は思ったのですが、実は後に、鍛冶屋さんからいい武器を貰えるそうな。楽しみ(∩´∀`)∩
ちなみにルーイは、コリスがレバントの師になったのが気に喰わない模様。
そっか、ルーイの師匠ってコリスだったか。
さて、「トンボの森」に行けるようにはなったものの、まだ「タマムシの森」の探索が不十分。
そこで聖魔の育成を兼ねて探索を続けていたところ、鍵のかかった宝箱らしきものを発見しました。鍵はどこだ。
更に、幾度か森に出入りしているうち、「狩人の心得」という石板を発見。今まで何回も通った場所なのに、気付かなかった……。
言い訳になりますが、アイテム類が背景が同化し、一見解りにくい箇所があります。
宝箱のように、明らかに色が異なるものならばすぐに気付けるのですが、周囲と色味が同じだと、あっさり見落とせます。私のように注意力散漫な人間は特に(;´ρ`)
探索の結果、2つの宝箱(中身は消費アイテム)と、それを開ける鍵、幾つかの石板、武器「水煙」、そして「タマムシの道程」というアイテムを入手。
「タマムシの道程」を所持していると、森にある転送装置が使用可能となるそうなので、早速、それらしきオブジェに乗ってみたのですが……あれ? 無反応だ。
ちなみに「水煙」は槍。装備するとレバントが背中に背負います。なんか勇ましく見えるぜ。
アイテム回収が終わったら、もう一度コリスの家へ。
すると色々話を聞くことが出来ました。
・「パレルの獅子」は伝説の黒獅子。大いなる力と心をもつ獣の名で、パレルで最高の人格者にのみ与えられる称号。
・父とコリスは森で共に技を磨いた。
・父は母親と何か約束をしている。それを果たすため必ず帰ってくる。
・ルーイを支えているのは怒りと憎しみ。
特に気になったのは密猟者について。
・密猟者とはホタル繭を乱獲し、私腹を肥やす者のこと。
・浄化させるためナギの女を攫ったり、黒繭が目的で、ナギの男にまで手を出している。
・黒繭のために悪党が狙うのは、ナギの村の「不幸な血」の者達。呪われた血が浄化により清められると唆す。
なんだか一気にキナ臭い話になってきてしまったところで、今回はここまで。
次回は「トンボの森」の探索に入ります。
伝説の鳥人を求め、トンボの森へと足を踏み入れたレバント探検隊。
そこで彼等を待ち受けているものとは!?
トンボの森
やって来ました「トンボの森」。封印階級は4ですが、足りてるのかしら。
「タマムシの森」のしもべ達は楽に倒せるので、きっと大丈夫、のはず。
ガライ婆の脅しが地味に効いております(+ω+)
……結果から申し上げると、途中で逃げ帰りました。
「マスコヒラ」に眠らされた挙げ句ボコボコにされ、速やかに一時撤退です。
それでも「リグ」と「ヒラルコ」を1体ずつ封印し、レバントの階級は6に。
現時点での聖魔は(カッコ内は階級)、バドルカ(5)、バタルチュー(4)、バタイメル(4)。
最後のバタイメルは、バタイメルとムカハンブーを合成したヤツです。
回復魔法が使えますが、回復するぐらいだったら入れ替えちゃうことが多いため、明らかに使いこなせてないっていう。ゴウセイサセテミタカッタンダヨ…。
いったんタマムシの森で鍛え直し、経験値がほとんど入らなくなったら、再びトンボの森へ。
そうそう、転送装置の起動方法が判明しました。
単に、立ち位置が微妙にズレてただけのようです。アホですね。
そんなこんなでトンボの森、再び。聖魔はマアドレック(5)、リグ(6)、ヌシャブ(4)です。
ヌシャブは毒攻撃が便利ですが、敵が毒ダメージで倒れた場合は経験値が入らないっぽいので、気を付けよう。
今回もひたすら左手法で探索。らせん状の坂道を下って行った奥にて、トンボのレリーフを発見しました。
調べると、煌々と輝きだし、どこからか水音が。なんだなんだ(゚Д゚≡゚Д゚)?
更に進むと三叉路に到達。左は転送装置のあるマップへ繋がり、中央は行き止まり。
右の先にはまたトンボのスイッチがあり、調べてから三叉路へ戻ると、中央が開通してました。やったぜ!
中央通路の先にはセーブポイント。
更に「必殺の奥義」(だっけ)という石板を発見した刹那……「鳥人キキナク」登場!
鳥人と言うのでスタイリッシュな生物を想像してたんですが、かなりコメディ寄り。
ポト爺の物語で聞いた通り、妙にノリが軽いものの、悪いヤツではなさげです。
すわボス戦かと思いきや、レバントから石板を取り返すなり、どこかへ飛んで行っちゃいました。困るよ、カラバス草の話を聞きたかったのに('A`)
まだ未探索のルートがあるので、そっちで会えるのかな?
一度帰還し再探索。ずんずん駆け回っていると、噂に聞いた「密猟者」と遭遇。戦闘になりました。
VS みつりょうしゃ/ゴート
すぐにしもべの「ゴート」を召喚。フットワークが軽い感じの聖魔です。火属性。
水の聖魔を連れていなかったので、地のリグと風のマアドレックで切り抜けました。
ゴート撃破後は密猟者本人を倒して終了。
密猟者はさっさと逃亡。また登場するのかしら。
戦闘後に「ヤゴの鍵」を入手し、更に付近で石板「聖魔の扱い方2」を発見。
……ちょっと待て。1はどこだ?
石板はともかく、実はこの後、軽く行き詰まってしまいました。
森を探索し尽くしたと思い込んでいたのです。
○ボタンを連打しつつ、当てもなく森を彷徨うレバント君_(:3 」∠ )_
……結局、通路を見落としていただけでした。
それも、入口付近の、別段見付け辛いってわけでもない所をな!
右手側に崩れた石がある箇所から、上部通路へ。何故これを見落とせたのか。
自分の能力のマイナス補正ぶりが怖いです。
通路の途中で「狩人の心得4」と「聖魔の扱い方1」を発見。1はここにあったか。
更に、行き止まりにある三角のオブジェを調べると、「ヤゴの鍵」を使用。
そして奥にある大きな扉が……開いた!
扉の先のセーブポイントですかさずセーブ。絶対何かある。
先へ進むと「キキナク」が再び目の前に。レバントと勝負したいようです。
VS キキナク
遂に鳥人キキナクとの戦闘。階級7のマアドレックに、ひたすらどついてもらって勝利。
ちなみに、火が弱点らしい事を思い出したのは、このプレイ日記を書いてる最中でした。
プレイメモにはちゃんと書いてたのにバカだねー(゚∀゚)
戦闘後、相変わらず軽いノリでレバントの強さを認めたキキナク。友達になってくれました。
ケルマリオとも友人らしいのですが……ケルマリオ、キキナクに勝ったの? 生身で?
そもそも、トンボの森に出入り出来るってこと自体、すごくね(゚ω゚;)?
……今度から「ケルマリオさん」って呼ぼう。
ケルマリオさんのことはさておき、本題は「カラバス草」。
キキナクの説明はこんな感じでした。
・粉は「クモの森」の友人「ヤム」にもらった。欲しいならヤムに相談しろ。
・ヤム一族は珍しいものに目がない。
・ヤム一族は欲張りなので、なかなか分けてもらえない。
とりあえず「クモの森」に行くしかないようです。
ここで、「クモの鍵」&「カラバスの粉」ゲット……って、え? 粉くれるの?
更に「キキナクの友情」も入手。使用するとキキナクを呼び出せるそうですが、どういう使い方をすればよいのだ。
【森の賢者】
新章に突入したので、自動でガライ婆の家に召還されました。もはやお約束です。
ガライ婆に粉を見せると、量が足りない、とのこと。
その他の情報はこんな感じ。
・キキナクが言っていた一族とは「聖霊マモン」の成れの果てではないか。
・ナギの伝承によれば、マモンは神の使いでありながら物欲に溺れた聖霊。
・マモンはエルリム(神)の怒りにより醜い姿に変えられ、生涯、御神木の番人として生きることを命じられた。
・キキナクは好色に溺れた「聖霊アモス」。聖霊マモンは「森人ヤム」。
なんかキキナクについては、言い方があんまりのような(ΘωΘ)
好色の気配なんて微塵も感じないんだけどなぁ。ただの力比べ好きというだけで。
この後、マーブに話し掛けるとイベント発生。
ガライ婆の目を気にした彼女の頼みで、外で話すことに。
青空の下、見張り台で語らう2人。その内容はレバントの両親、そしてマーブ自身についてです。
ざっくりまとめると、彼女とフィオ(レバントの母親)は、あんまり上手くいってない模様。
フィオはマーブを心配しているようですが、マーブは姑と考え方が異なるので、逆に困惑していました。
また、「相手を想うが故に離れ、また、それを受け入れる」というレバントの両親の考え方は、マーブには到底理解出来ないものであり、そのうちレバントも、リケッツのように自分の側からいなくなってしまうのでは、と、不安みたい。
最後に、最近はお互い繭使い関連のことしか話してない、と言いつつ「ナギの帯」をくれたマーブ。
話を聞いてくれた御礼って……夫婦なんだからそんなのいいんだよぅ(´Д⊂
イベント後は村で情報収集。鍛冶屋に行ったら、ケルマリオさんの御尊父から武器「導弦」を賜りました。前に伝言届けるイベントあったので、その報酬みたい。
売り物に良いのが出始めたってことは、敵が強くなってるってことだろうなぁ。お金貯めなきゃ。
お父上との会話が終わった直後、今度は御母堂が登場。
……へ? フィオとマーブがうまくいってないって、村のウワサになってるって!?
しょーがねぇなこの村はよぉおおヽ(`Д´)ノ…とゲンナリしたところで、続きは次回。
嫁姑問題が勃発したという噂でもちきりのサイラス村。
誤解を解くため、レバントは村中を走り回るのでした。
……そもそも、誤解だと思っているのはレバントだけだったりして(ΘωΘ)
サイラス村
今日も元気に情報収集。今回はいつにも増して情報量が多い!
なので、シナリオの根幹に関わりそうなとこだけ、ざっくりまとめ。
・「ナギの里」の場所は偉い人しか知らない。
・マーブの腕にうっすら模様が浮き出ていた。
・ホタル繭の魔物の呪いは浄化する者の体に蓄積する。それが「呪いの刻印」。
・浄化する者もいずれは魔物と化す。狂った者も多い。
・「マーモ」は知恵を司る聖霊。人が破壊に走らないか見張っていて、破壊をしなければ知恵を授けてくれる。
最後の「マーモ」はパレル地方の民話での名前で、ナギの言い伝えとは微妙に違うようです。
そして、マーブがやばいやばいやばい!:(;゙゚'ω゚'):
村人達は、マーブの呪いが感染しないかと不安がったり、「ナギ人が3人もいるからおかしな事になった」とか「森を燃やせ」とか、プチパニック状態。苛立ちと恐怖を募らせまくりです。
一方で、その愚かさを嘆き、終焉の到来を覚悟している村人も。何にせよ空気がよろしくない。
唯一の救いは、若い子が冷静だという点。道具屋の息子しかり、ルーイしかり、もちろんケルマリオさんも。彼等は意識的に村人達から距離を置いているようです。
人の心が一番恐ろしいということを、よーく解っていらっしゃる。
ケルマリオさんと言えば、キキナクの件については、ちょうど結界破りの事件があったため、皆に言い出せずにいたそうです。なるほど。確かにこの村じゃなぁ。
そんな中、フィオさんは落ち着いてました。
マーブに迷惑をかけているだろうことも、解ってるみたいです。
ここで語られた、父リケッツとの約束を要約すると……
「繭使いとして世界を癒すことが出来たとしても、最愛の人を癒すことが出来ない浄化なんてウソっぱちだ。エルリムがホントの神だって言うんなら、その答は絶対森にあるはずだから、オレちょっと真の浄化の謎を解きに行ってくるわ。必ず戻るから待っててね」
怒られるのを承知で軽いノリにしちゃったけど(キキナクの影響)、概ねこんな感じ。
フィオさんが聖魔師の仕事をしないのは、旦那様がそれを望まなかったからのようです。
また、息子夫婦を掟や使命感の犠牲にはしたくないと考えており、「マーブの運命を解放するのはレバントだけ」と諭されてしまいました。がんばる。
情報収集を終えたらトンボの森へ。
マーブの刻印の話を聞いた後でアレなんですが……その、お金、稼がなきゃならくて(´Д⊂
そんなワケで、せっせとホタル繭を集める傍ら、キキナクと戦闘したマップの奥を探索。
結果、セーブポイントと転送装置、「トンボの道程」を発見しました。
また、キキナクに5回勝利すると何かを貰える、という話を小耳に挟んだので、早速挑戦。
前回もらった「キキナクの友情」を使用すると、キキナクが何処からともなく飛来。戦闘突入です。
戦闘自体は最初のそれと変わらないので、内容は割愛。聖魔の階級上げに丁度良かったです。
1〜4戦目は、勝利後、キキナクの身の上話を聞くことが出来ます。
内容はガライ婆やポト爺から聞いた伝承と概ね同じですが、なんせ語り口がアレなので、また違った印象。
「エルリムの使徒で聖霊だったキキナクは森の生命の創造担当。人間をはじめ、他の生き物全てを造った。生命の創造に飽きてきたので自分達に似せた賢いヤツを造ることにしたら、エルリムが怒って文句言ってきたけど、また造った。それが人間。エルリムとは人間と恋をしてはいけないと約束していたが、女の子がかわいかったのでガマンできなかった」
最後がなんかひどい事になってますが、実際はもっとひどいのでご安心を(ΘωΘ)
エルリムに対しても「エルリムのヤツ」呼ばわりなので、敬意の欠片もありゃしない。
5戦目に勝利すると聖魔の回復アイテム「特級シャブ火酒」を貰えます。レアもの?
レバント&聖魔達の経験値の入りが緩やかになってきたので、いよいよ「クモの森」へ。
クモの森
現時点でのレバント君の封印階級は8。称号は「巧みなるもの」。
聖魔達は概ね5〜8ぐらいになりました。
「クモの森」は幻想的な雰囲気。薄暗い中、植物がほのかに輝いていて美しいのです。
出現するしもべの階級はこちらと拮抗してるっぽいので、まずは入口付近で育成することに。遠出こわい。
右に左に画面を切り替え、敵を復活させつつ戦闘。
右側にはセーブポイントと転送装置がありました。奥にも何かありそう。
「危なくなったら即逃げ」と己に言い聞かせ、右側から探索。左手法は今回はお休み。
奥には宝箱と、イベント発生ポイントがありました。
イベントでは「森人ヤム」の妹、「ヤミー」と遭遇。残念ながら「カラバス草」のことは知らないようです。
ちなみに、ヤミーの近くに「狩人の心得5」があります。
さて、ヤミー近辺の探索は一通り終わったので、今度は入口から左のエリアを探索。
左手法解禁しちゃおうかしら。
手強いしもべ達を慎重に倒しつつ探索していると……げ! 密猟者!
割とボロボロだったので一旦帰ろうかとも思ったのですが、ダメもとで挑戦してみました。
VS みつりょうしゃ/ラゴート
ラゴート戦は予想外に楽勝。厄介だったのは密猟者本人で、かなりギリギリの戦いに。
そろそろ真面目に聖魔を合成した方がいいのかもなぁ。
密猟者の撃破後、鍵を入手。これで宝箱を開けられるかな?
肝心の密猟者は捨て台詞と共に逃亡しちゃいました。またかー。
村で態勢を立て直し探索再開。途中、聖魔達が石化し、レバント一人で戦わざるを得ない状態に陥ってから気付いたのですが……今装備してる「導弦」、敵のHPを吸収してるΣ(゚Д゚;)!
ありがとう、ケルマリオさんのお父上!
その後も探索を続行していると「トトヤム」と遭遇。ヤミーのお父さんでしょう。
人が来る所じゃないから帰れ、と言いつつも、レバントの指輪を欲しがるトトヤム。
マーブから貰った大事なヤツだからダメ、と拒否したところ、会話を打ち切られちゃいました。ですよねー。
仕方がないので泣く泣く指輪を進呈。すると「ガラバス草」を分けてくれることになったものの、それでもまだ足りないらしく、「村に帰ってお偉いに相談してみろ」と言い出しやがった。
さ、さすが強欲……。
そんな強欲トトヤムとの会話で判明したことはというと。
・「マモン」とはトトヤムのこと。「マーモ」ともいう。
・マモンはエルリムに対し批判的で、従順ではない模様。
うん、そこまで重要じゃなかった。
ちなみにトトヤムはキキナクのことを「あのスケベ野郎」と罵りましたとさ(ΘωΘ)
トトヤムとの会話後は探索の続き……と思いきや、そのまま次章へと移行。
と、いうことは。
【ゲヘナの業】
案の定、ガライのもとへ強制送還させられたレバント君。
事情を話すと、ガライが族長に話をしてくれることに。
ただ、ジバラがOKするかどうかは疑問のようです。
【封印】
更に章が変わり、今度は族長さんちの「裁きの間」。
策がある、というジバラですが……イヤな予感しかしない。
ジバラの策とやらを一言でいうと、「御神木の封印」。
ガラバス草を手に入れたところで根本的な解決にはならないので、いっそ森の神もろとも封印しちゃおうぜ、って事のようです。なんでそうなる。
これには流石の族長も「宝を差し出すのは構わないけど、御神木の封印はちょっと…」と及び腰だったものの、ジバラの詭弁にまんまと乗せられてしまいましたとさ。
族長、そこはもうちょっと頑張ろうぜ!
ジバラは最初から、御神木の封印を目的とし、族長に仕えていたようです。
森を4分割して封印したのは古の大国「ゲヘナパレ」の祈祷師であり、その技があれば神も封印出来る、と豪語しましたが……そうだった。こいつ、ゲヘナパレの錬金術師の末裔って設定だった。説明書に載ってたわ。
人間(というかゲヘナパレの錬金術師)の力でエルリムをやり込める気満々のジバラが仰るに、「まずは御神木の場所を見付け、封印の札を使う」とのこと。
そこで、「グロッタの家宝」と「封印の札」を預かりました。
族長、村のためならと躊躇いなく家宝を差し出したところから察するに、やっぱり良い人なのね(´・ω・`)
場面は代わりガライの家。話を聞いたガライは怒り爆発……と思いきや、落ち着いておりました。
会話の内容はこんな感じ。
・御神木は封印などできないが、族長の命ならば仕方ない。
・ジバラはゲヘナパレの錬金術師の末裔。族長の家に影として仕え、実権を握る家系。
・パレルの地にある村の全ての長の家系の影には、必ずジバラの一族が存在している。
なるほど。ジバラを指して「ゲヘナパレの亡霊」というのは言い得て妙。
ゲヘナパレは神に滅ぼされているので、その復讐でもあるんでしょうか。
ガライ婆の次はマーブと……って、マーブ!? 口布してるし、更に露出少なくなってない!?
レバントがトトヤムに指輪を渡したと知り、しょんぼりするマーブ(´・ω・`)
気にするなと言ってくれはしましたが……ごめん、ごめんねぇえええええ。・゚・(ノД`)・゚・。
でもあれたぶん回避出来ないイベントだと思うんだ……。
マーブに平謝りした後は村で情報収集。まっっったく気乗りしませんが。
まずは心の平穏が保てるであろう鍛冶屋さんへ。色々お買い物をしているとケルマリオさん登場。腹を括ったのか、家業を手伝うことにしたようです。
「村中がピリピリしてる」というケルマリオさん。「いけにえを捧げる」という噂まであるらしく、マーブの身を案じていました。い、いけにえ:(;゙゚'ω゚'):?
村で得た情報はこんな感じ。村というか、主に吟遊詩人爺さん達からのものですが。
・御神木は神の宿る巨木で、パレルの地の命の源。
・御神木の封印方法の一つが、古の民ゲヘナの錬金術「ゲヘナの業」。
・ゲヘナの業を使えるのはゲヘナパレの末裔のみで、生贄が必要。
・ナギの人々は皆、古の聖霊の転生。前世は職業にも重要な影響を与える。
・産婆は死神「聖霊アズラ」の転生。
・ガライはナギの里では産婆をしていた。
【ポト爺の民話】
・御神木は誰も見た者がいない。「預言者ギ」だけが夢で見た。
・御神木は巨大な木が逆立ちをしたような姿であるため、「逆立ちの木」と呼ばれる。
・木のもとに光と影の竜が現れる時、ナギの呪われた運命が解放されるという言い伝えがある。
唐突に登場した、ガライの正体に関する噂。
そのおかげで、村人達のガライに対する恐怖心が爆上がりしております。
特に工場にいるオバサン3人組の会話なんて、本当に胸クソ悪いです。
ガライにだけでなく、レバントの家族へも容赦無いヘイトが向けられているという地獄の様な状況。
一方、ポト爺の御神木の話は、興味深い内容でした。
ガライ婆の話も併せて、物語の深部に入り始めた感がありますね。
噂にうんざりしつつガライ婆の家へ。確かに、マーブの刻印は全身に広がっているものの、魂を蝕むというのはデマだそうな。ほ、本当に信じていいの(´;ω;`)?
さて、一通りの情報は得たので、そろそろクモの森へと戻るお時間ではありますが、長くなったので続きはまた次回に。
御神木の封印を命じられ、再びクモの森へ向かうこととなったレバント君。
トトヤムの欲望を満たすべく、その手に、族長の家宝を携えて。
……が、その前に。
攻略サイトさん等で特殊な聖魔の情報を得たので、試しに合成してみます。
特殊な聖魔とは「シェリク」「トゥインゴ」の2体。
まずは、現時点で作成可能なのは前者から。
手始めに「パタルチュー」をタマムシの森、「ヒラルコ」をトンボの森でそれぞれ封印。
そしてパタルチューを始点とし、ラギドグル→ヒラルコ→ドグハンブーの順で合成した結果、シェリクが誕生しました。
その姿は……なんというか、その、なかなか個性的な鳥さんというかなんというか(゚∀。)
もう1体の「トゥインゴ」については「パタルチュー」と「ラドイメル」が必要らしいので、ひとまずこの2体を封印→合成。これに、後のダンジョンに登場する「ヨルク」を合成すればいいみたい。
ワクワクしつつも、今はまず「クモの森」へGO!
クモの森
改めて丁寧に探索。左手法は再び封印で。
武器「百角」やカギを入手し奥へ向かうと、小さなおうちを発見しました。
中にいたのは「カカヤム」。「トトヤム」の奥さんです。
神の怒りに触れることを怖れる彼女は、「ヒトが来る所ではない」と、レバントを追い返したいみたい。
トトヤムの強欲さを「父ちゃんの悪いクセ」と表現してるってことは、彼女は物欲に塗れてはいないってことかな?
旦那は伝承レベルで手遅れですが、娘さんの物欲はどうにかしてやった方がいいと思いますよ奧さん。
大した話は聞けませんでしたが、気を取り直し探索再開。
入手した鍵でヤミーの近くにある宝箱を開け「ロクアの首輪」ゲット。石化耐性があるようです。やったぜ!
その後も転送装置&「クモの道程」発見。
ついでに石板「聖霊の石板」も発見。貴重品のようですが、何に使うのこれ?
そんなこんなでフラフラ彷徨っているうち……あれ、トトヤムと再遭遇しちゃったΣ(゚Д゚;)
「リースの涙」が輝かないと、おかんむりのトトヤム。レバントをペテン師呼ばわりした挙げ句、まさかの交渉決裂……かと思いきや、「リースの涙」を返してくれました。意外と律儀。
ひとまず族長から預かった家宝を渡すと、約束通り、御神木の場所への道を開いてくれることに。
ただし、案内はしてくれません。何のかんの言ってエルリムが怖いのね。
トトヤムとのイベント終了後、改めて周辺を探索してると、「ヤム」と遭遇。
そうだった。そもそも、彼を訪ねて来たんでした。
先に御家族様に遭遇したせいで、すっかり忘れてた……。
「神様の場所が知りたいならトトヤムに相談しろ」と言うヤム。
ごめんな、既に散々お話した上、賄賂も渡した後なんだ('A`)
結局ヤムからはこれといった情報は得られず、後は御神木のもとへ向かうだけのようです。
一度村で態勢を整えたら、いよいよ結界の奥へ。
が、ここにきて未知のしもべと遭遇。瞬く間に満身創痍になってしまいました。
アイテムやカギを拾ったことだし、また村へ戻るかぁ……。
いったん仕切り直し今度こそ最奥部に到達。御神木を封印するイベントが始まります。
「封印の札」の効果なのでしょう、レバントの体から光が放たれた後、森の様相が一変。
幻想的で美しかったそれが不気味で怪しいものとなり、戸惑うレバント。
直後、焦った様子のトトヤムが出現。まさかレバントが封印の札を使うとは思ってなかったみたい。
おどろおどろしい呪詛のような声と共に、姿を消すトトヤム。
1人、その場に取り残されるレバント君なのでありました。
【生贄】
場面は変わりガライ邸。が、いるのはマーブ1人のようです。
なんでも、ジバラの使いが来てガライを連れて行ってしまった……って、しまった!
生贄ってガライなのか! てっきりマーブだとばかりΣ(゚Д゚;)!
マーブに懇願され、ガライを助けに行くことにしたレバント。
その前に聖魔術のお仕事をお願いしようとしたら、マーブから「もしもの時に備えて戦いの準備をしとけ」的な忠告を受けました。
やっぱボス戦あるんかな。だとしたら聖魔の属性どうしよう。
若干オロオロしながら家を出ると、外は夜。
この時点で行けるのは鍛冶屋と道具屋ぐらい(だったはず)。
買い物も可能なので、マーブの忠告に従い回復アイテムなどを買い足しておくことに。
鍛冶屋では、ケルマリオさんのお父上との会話の直後、ケルマリオさんがガライ婆のピンチを伝えてくれます。
のんびり買い物してる場合ではなさそうなので、族長の家へ突撃。
裁きの間へ向かおうとしたものの、儀式の最中だとかで中に入れてもらえません。
【魂を紡ぐ者】
レバントが見張り番と押し問答を始めた頃、「裁きの間」ではガライの尋問中。
床に貼り付けるように四肢を拘束されたガライの傍らには、ジバラの姿が。ん? 2人しかいないの?
てっきり族長や村人達もいて、魔女裁判みたいにやってるとばかり……。
このイベントでは、ガライの正体と目的が、彼女自身の口から語られます。
・ガライは「聖霊アズラ」の転生。
・「すべての知恵ある獣の魂の浄化」のため、サイラスに来た。
・「選ばれし者」のため「知恵ある獣たちの魂」を紡ぐ。
吟遊詩人の話は本当だった! ……などと驚いてる場合ではございません。
ガライの身体が眩く輝き、光の柱が立ち上った直後、レバントと揉み合っていた衛兵が真っ白に!
え、なになに? 塩の柱的なやつ!? そしてやっぱり裁きの間には入れないの!?
白化してなお入口を塞ぐ衛兵に舌打ち、じゃない、敬意を表しつつ、とりあえず村へ。
……鍛冶屋も道具屋もルーイもポト爺も、みんな等しく白い塊になってました。
ナギ人であるフィオさんすら例外では無かったようです(´Д⊂
物言わぬ塊となった母親を目の当たりにしたレバント君は、絶望に打ちひしがれながらも、きっちりセーブするのでした。続きは次回。
「聖霊アズラ」の転生であるガライの力により、謎の塊(繭?)と化してしまったサイラス村の人々。
何が起こったのかも解らぬまま、レバントはマーブのもとへと急ぐのでした。
……とか言いつつ、イベント進行の気配を感じ、後回しにしちゃってたガライ邸。
通常は行き先選択すると直接室内へ入るのに、今回は何故か玄関前に放り出されました。
そこには……今まさに家へ駆け込もうとしている姿のまま固まった、ケルマリオさんが。・゚・(ノД`)・゚・。
哀しい演出に打ちのめされつつガライ邸に入ると、イベント開始。
何があったのか、マーブの姿がありません。そして、ガライの定位置だった場所で「ガの鍵」を見付けた、その直後。
突然、マーブが姿を現しました。……何があったのか、小さな妖精のような姿となって(゚д゚)
・ガライの心が体を突き抜け、様々なことが瞬時に頭に広がり、気付けばこの姿になっていた。
・村人達の魂はガライと共にエルリムのもとへ行った。
・リケッツの行動も、マーブとレバントの出会いも、オニブブの襲来も、すべてこの日のため。
・ガライは、すべての真相はナギの族長「ニ」が知っていると言い残した。
解るようでさっぱり解らない説明の直後、苦しみだすマーブ。
なんだなんだと焦っていると、ガライの声が聞こえてきました。
あれ、エルリムのとこ行ったんじゃなかったの?
ガライによれば、マーブの魂はやがて森の意思となり、肉体は消滅する模様。
体を繭に納めれば延命は可能ですが、それも繭が羽化するまでというタイムリミット付き。
残された時間は残り少ない、ってことで、後はガライに任せ繭化するマーブ。そして「マーブの繭」入手。まさかのアイテム扱い。
ここからはガライの解説タイム。情報量が多いので、現在関係ありそうなものだけを抜粋。
・現在、ガライたちの魂は新しい器を求め時空を彷徨っている。
・魂が再び肉体に納まる時、新しい試練がある。
・マーブにもらった指輪の輝きは「光の選ばれし者」の証。
・「影の選ばれし者」は、既に時空の果てでレバントの到着を待っている。
・時空の果てへ至る道はレバントの光を吟味する言わば「心の旅」。
・そこで迎える結末こそ、我らの魂が次に迎える試練を形作るもの。
なるほど、わからん。いやホントに。
とにかく、次は「ガの森」へと赴き、ナギの族長が待つという「ケムエルの神殿」を目指します。
ガライから最後の手向として渡されたのは「リケッツの装束」でした。え、なんでガライが持ってたのこれ。
ここで、いよいよガライともお別れのようです。
ありがとうガライ。でもせめてフィオさんは見逃して欲しかった。
この時点で、村にはレバントがひとりぼっち。マーブは繭だし、皆は抜け殻だし。
その事実に寂しさが募る……いや、それより村の機能が使えないってのが大ダメージじゃない!?
マーブも聖魔術も使えないんだけど、どーすりゃいいの!?
現状打破のためにも「ガの森」へ行きたいところですが、その前に「クモの森」へ。
実は、今の段階でしか遭遇出来ないしもべがいるらしいのです。その名も「ヨルク」。
御神木封印後の「クモの森」にしか出現しないヨルクは、合成で「トゥインゴ」を作るために必要。
今はまだ合成できないので、とりあえずホタル繭として確保しておきました。念のために2体。
ガの森
ナギの里を目指し「ガの森」へ。封印階級11ですが、生き残れるのでしょうか。
よぉし、出現したしもべは片っ端から封印だ!
いつも以上に神経質な探索。回復アイテム尽きたらどうすればいいのやら。
マップが複雑そうなので左手法は封印。下手すると迷う……って言ってるそばから迷子になった挙げ句、密猟者と遭遇。こんな所にどうやって入ったんだコイツ。
VS みつりょうしゃ/ギゴート
「ギゴート」は地属性。運良く風属性を連れてたので楽に勝てました。
密猟者もそこまで硬くなくて、よかったよかった。
戦闘後、「サナギの鍵」入手。どこで使うのかしら。
探索再開。セーブポイントの付近で槍「風笛」をゲット。
戦闘が面倒臭そうなしもべからは逃走しまくっていたのですが、その罰が当たったのか、行き詰まっちゃったレバント君。「ケムエルの神殿」ってどこだよ。
まぁ、これまでの経験からして100%見落としてるんですけどね。
案の定、大きな植物の陰にあった入口を見付け損なってたし_(:3 」∠ )_
到着したのは水色の台座のある空間。奥には巨大な碑石のようなものが見えます。
台座を調べると「サナギの鍵」が反応。碑石が横滑りして道が出来ました。扉だったか。
扉の先はまだ道が続いているものの、しもべは出現せず。やがて、角のない巨岩が見えて来ました。
近付くとセーブポイント発見。ならばこの先はボス戦か、はたまた他のイベントか。
岩のように見えたものは、建造物でした。中に入るとマーブが反応し、彼女に導かれるまま進んで行くと、その先には……
【約束の地】
ついに「ケムエルの神殿」、即ちナギの里に到着。里って言うから村みたいな感じを想像してたんですが、まったく違います。とにかく人がいない。
大広間にて、ナギの族長「ニ」と対面。その左右には側近らしき女性達も。
族長の御前にてレバントが恭しく跪くと、族長様の長い解説タイムの始まり始まり。
族長様は物語の真相を語ってくれるのですが、これまでに登場した伝承と深く繋がっている上、なんというか表現が抽象的で、私の理解が追い付かない部分が多々あったので、重要なとこだけ掻い摘まんで説明_(:3 」∠ )_
ほ、ほら、当プレイ日記では伝承の内容はかなり端折って紹介してましたし、終盤のネタバレするのも良くないしね(今更)。
と、いうことで今回もレバントとマーブに関係しそうなものをピックアップ。
・4つの封印が解かれる時、光と影の力は集結の時を迎える。
・光と影の守護神「双竜ケムエル」に導かれ「クマーリ」と「カヤ」の門の封印が解ける。
・族長達は「選ばれし者」の復活を見定めるため、ガライを産婆として選んだ。
・「預言者ギ」は、「リースの涙」で指輪を作り生まれてくる赤子に填めよ、と言った。
・生まれてきた赤子には願いを込め「希望の光」と名付けた。それがマーブ。
・マーブの誕生は光と影の復活を意味する。
・予言に基づき希望の光であるマーブをガライと共に旅立たせた。
・マーブに導かれてきたレバントこそ、光の「選ばれし者」。
・時空を彷徨う魂達に新たな魂を与えるには、レバントの力が必要。
・影の「選ばれし者」は既に「カヤの門」をくぐり、レバントを待っている。
・そこへ行くには「クマーリの門」をくぐらなければならない。
・4つの結界の鍵にて第一の試練の結晶を召喚する。
・4つの宝珠の試練をくぐらなければ「影の選ばれし者」には会えない。
・1つ目の試練は孤独。その結晶が「水の宝珠」。
・残る3つの試練は炎、風、大地。それらは時空の彼方にある。
・2つ目の試練の待つ「冥界のタマムシの森」へ行け。
いきなり2つ目の試練に挑戦せよ、とのこと。どうやら1つ目は既にクリアしてるみたい。
「孤独」ってことは、ずっと1人寂しく探索してたことが該当してんのかな?
次の目的地が判明した直後、「クマーリの門」から靄がだばーっと出て来ました。
マーブは羽化の時が間近らしく、繭から出られない状態。彼女を助けたかったら全ての宝珠を集め、「影の選ばれし者」に勝つしかないようです。
「急ぐのだ」って、長話したの族長様じゃん!
さて、旅の仕度は族長の両隣にいるナギの巫女「ラー」と「ムー」が手伝ってくれます。
青の門が聖魔術の間で、緑の門は……買い物の間ね。OK。
「水の宝珠」を手に出発……したところでイベント終了。ようやくセーブ出来るぜ(ヽ´ω`)
セーブ後、神殿探索。「里」と言う割に、いるのは族長様とラー&ムーの3人だけなのが気になる。
しかも行けるのは族長の間と、その手前にあるエントランスホール、そしてラーの部屋(聖魔術)とムーの部屋(ショップ)のみ。シンプルすぎる。
まずはラーの聖魔術の部屋へ。やっとホタル繭を整理できます。
まずは「トゥインゴ」作成。パタルチューとラドイメルを合成して作った聖魔と、ヨルクを合成し……おぉ、出来た! 物理攻撃が得意な聖魔のようです。
試練に挑む準備が出来たら「冥界のタマムシの森」へ。が、その前に、族長様からはまだ話を聞き出せます。
そこで、族長様に色々聞いてみようのコーナー。レバント&マーブに直接関わることを中心に紹介。
・ガライは集結の時、聖霊アズラの聖なる力を使い、知恵ある獣の魂を紡ぎ、選ばれし者を導く役目。
・マーブは「アルカナ」(伝承に登場する聖霊)の転生。マーブの魂=アルカナの魂。
・マーブの魂を癒す者こそ森のしもべの呪いを封じる鍵。それを出来るのはレバントだけだろう。
・レバントは「メネク」(アルカナの恋人)の転生。
・「水の宝珠」はここに至るまでの試練、「孤独」の結晶。
以上。全体的に解るような、解らないような。
とりあえず「レバントとマーブは特別な運命で結ばれた2人」だという認識でいいんじゃないかな!
物語の全貌をはっきり理解したかったら、もう一度最初からプレイした方がいいのかも……と思いつつ、続きは次回。
遂にナギの里へ辿り着いたレバント。
彼を待ち受けていたのは、「光に選ばれし者」としての試練でした。
冥界のタマムシの森
レバントは封印階級13。出現するしもべの階級は11程度で、苦戦しないけど楽でもない、という微妙なライン。
マップは表のタマムシの森と同様ですが、アイテムの配置などは別物。離脱は「狩人の耳飾り」で行います。
イベント発生地点はコリスの家の前。久々にコリスが登場します。
繭使いの存在意義に疑問を抱くがゆえに、「光の選ばれし者」なら私の心の迷い晴らしてみろと、レバントに向けて武器を構えるコリス。直後、彼の身体は謎の光に包まれ……なんか鼻がでかくてヘンなのにすり代わったΣ(゚Д゚;)
このヘンなのこそが「炎の使徒」。「青の繭使いの心の影、しかと受け取った」だって。
VS ほのおのシト/テュテュリス
使徒本人はともかく、しもべがでっかい! こわい!
連れている聖魔は水属性。階級は13でしたが、案の定ボコボコにされ負けました。
しかも、ここに来て初敗北ヽ(゚∀。)ノ
……待て待て待て。これ、どうやって勝てばいいのだ。
その後もイベントは続き、レバントの敗北は「知恵ある獣の魂の腐敗」を意味する、と警告されてしまいました。
使徒を倒さないと、知恵ある獣の次の試練は地獄の苦しみとなるそうですが……そんなこと言われても。
なんかレバントに負わされた責任って大きすぎない?
場面は変わり、ナギの里の族長の間。門の前に放り出されちゃった(+ω+)
族長にも「そなたの力はその程度か?」と叱咤される始末。
さて、あのでっかいのに勝つには、素直に聖魔を育成するのがよさげです。
地道に階級を上げ、合成による強化を繰り返した後、再挑戦。
結果、辛くも勝利できました。結局は階級を上げ「ヴァーリ」(水属性)連発、というのが確実みたい。
戦闘後、地に膝を着くコリス。「炎の使徒」は、彼の心に潜む影を苗床にしていた闇の使徒だそうな。
レバントに未来を託し、コリスは消滅。「炎の宝珠」ゲットです。
【餓鬼】
新章突入。族長に「炎の宝珠」を見せるレバント。これは「疑念」の試練の結晶なんだそうです。
次は「冥界のトンボの森」へ行くことになりました。
回復アイテムを補充しにムーのところへ。すると、彼女がコリスの姪だと判明。更に正確に言えば、コリスの妻が叔母だったようです。
また、コリスが村を捨てタマムシの森で隠遁していた理由も判明。詳細は割愛しますが、彼が捨てた北の村「ゴラン」はオニブブに襲われ、森に飲まれてしまった模様:(;゙゚'ω゚'):。
ちなみに、コリスに関する話は族長からも聞くことが出来ます。
ただし、彼が村を捨てた理由までは知らない様子。ムー、族長に説明してないの(゚ω゚;)?
冥界のトンボの森
冥界タマムシ森の反省から、戦闘が楽になるまで階級上げに勤しむことに。
が、敵は強いわアイテム消費は激しいわと常にカツカツ。
ひたすら最初のマップで「ヒラサグ」を狩り続け、ようやく先に進む余裕が出てきたと思いきや、今度は「ムグー」に苦しめられるという。
このムグー、石化攻撃をしつこく仕掛けてくる上、石化成功の後は防御に徹し、攻撃が通り難くなるという厄介振り。1体だけまだしも、2体も出てきた日には憤死できます。
スルー作戦しか手はないのか、と思ったものの、運良く撃退方法を見付けました。
「ロクアの首輪」(石化耐性有り)装備のレバントに、攻撃させ続ける。それだけです。
ムグーの行動は石化魔術or防御しかないのか、レバントが石化するまで「アドロクア」(たぶん)をかけ続け、石化成功or精神値が尽きたら防御に徹します。
そのため、石化さえ回避出来ればムグーの攻撃を気にすることなく殴り続けられるというわけです。
……せ、正攻法を誰か教えて下され_(:3 」∠ )_ だってこの方法「ロクアの首輪」取り損なってたら使えないんだもん。
ムグーの自己流対処方法が確立したら、ゆっくり探索。
キキナク戦があったマップで使徒戦となりそうなので、そこは後回しに。
表で密猟者がいたマップにて、槍「雷獣」を入手しました。
そして、探索を一通り終えた時点で封印階級は19に。おぉ、上がった上がった。
キキナク戦があったマップへと入ると、予想通りキキナク登場。
ケルマリオさんとマーブの仲を邪推させるようなことを口走り、心を抉ってきやがります('A`)
……まぁ、薄々感じてはいたんだけどね。ゲーム序盤、マーブってばしきりにケルマリオさんをお祭りに誘いたがってたから。
更に、ケルマリオさんがマーブに恋愛感情を持っていることをバラすキキナク。
が、それでもレバントの心が揺らがないと見るなり、ケルマリオさん本人を召喚しちゃいました。
いや、キキナクの話を信じてないっていうより、傍目から見てバレバレだったから今更驚いてないだけっていうか。
レバントへの嫉妬心を素直に認めたケルマリオさん。
マーブが好きでも掟には逆らえず……レバントが繭使いになること宿命づけられたように、ケルマリオさんは鍛冶屋を継ぐしかなかったのです。
ここで「風の使徒」が登場。レバントの存在が「罪深い」だって。照れるぜ。
ケルマリオさんの心の影を受け取ったそうですが……あれ、そういやキキナクどこ行った?
VS かぜのシト/セティリアン
聖魔達の階級は18or17。もちろん火属性メインです。
魔術より特殊攻撃の方が効く印象。
使徒はたまに2回攻撃を仕掛けてくるのが厄介でした。回復させるタイミングがなかなかシビア。
勝利後「血染めの狩衣」ゲット。着たくねぇええええ。
ケルマリオさんはレバントとの友情を口にし、消滅してしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。
悲しみの中、「風の宝珠」ゲットです。
【心の旅】
このタイトル見た瞬間、同タイトル曲が脳裏を過ぎっていく。宝珠も残り一つとなるため、「影の者も必死でそなたを倒しにくるだろう」と脅してくる族長。こわい。
4つの宝珠が揃ったら、その場で影の選ばれし者と戦うことに……って、マジで!?
「聖魔の消耗も激しいものになる」って言われても。だったら回復アイテム満載のリュックサックとかくださいな。
イベント後、改めて族長に話を聞いておきます。
影の選ばれし者が召喚された後、「無理に深追いすればレバントの聖魔の消耗も云々」って言い方をしているところから察するに、一旦戻れるってことかな?
・「影の選ばれし者」もレバント同様、試練をくぐってきた男。
・彼こそ、レバントが超えなければならない最後の影の刺客。
むむむ。「影の選ばれし者」の正体がなんとなーく解った気がする。
でも言わないお約束なので、続きは次回。
3つ目の宝珠を入手したレバント。
最後の宝珠を手にし、「影の選ばれし者」と対峙すべく、「冥界のクモの森」を目指すのでした。
冥界のクモの森
お次は「大地の使徒」。決戦の地は御神木のようです。ふむふむ。
大地ということは風属性が弱点……って、風属性の聖魔、1体しかいない!
もう過去の森には引き返せないので、クモの森で調達するしかないのですが、幸い2種類いました。あぶねぇ。
気を取り直し、まずは東エリアを探索。表ではヤミーがいたあたり。
ヤミーと遭遇したマップに入ると、こちらでもヤミーが登場。ただし様子がおかしく「人間は我々の命を奪う」と告げるのみ。
直後、姿を現したのは「大地の使徒」でした。
ちょっと待て待て、こんなところでもうボス戦なの!?
VS だいちのシト
何故かしもべを召喚しません。階級18の風属性の聖魔で、あっさり撃破。
……あれ? これでいいのかな?
戦闘後、「この森には夥しい怒りの心が溢れている」と、イヤなことを言う大地の使徒。
これで終わったわけではない、と捨て台詞を吐き消え去りました。なんなんだ。
その後、カカヤム、そしてヤムがいたマップでも、それぞれ「大地の使徒」との戦闘が発生。
喋ってることはヤミーの時と同じ(だったはず)です。
さて、この時点でレバントの封印階級が20に。称号は「天下無双」(ΘωΘ)
残るはトトヤムですが、彼だけは遭遇地点にはいませんでした。
おそらく御神木のとこでしょう。むっちゃ怒ってたし。
準備を整え結界の中へ。ところが、鍵がないため道中にあった宝箱を開けられず。
一通り探索したつもりでしたが、念のため再探索。○ボタンを連打しつつ歩き回っていると、運良く発見出来ました。
場所はヤムやトトヤムがいたあたりのエリア。西側の、行き止まりのマップです。大雑把ですが許せ。
宝箱の中身を回収したら、今度こそ御神木へ突撃!
予想通り、トトヤムが姿を見せました。
人間の身勝手さを指摘し、彼が喚びだしたのは……マーブ!?
マーブはここぞとばかりに自分の本音、というか抱えていた不安を吐露。
超ざっくり言うと、大人になることが怖かったみたいです。
ナギ人の女として物解りが良く見えていたのも、レバントの母親が理解出来ないと訴えていたのも、その恐怖を抑え込んでいたからこそだったのでしょう。
VS だいちのシト/デルファネル
いよいよ「大地の使徒」と決着をつけます。レバント&風属性の聖魔の階級は22。
デルファネルは足(だけ)がやたら巨大で、見た目のインパクト大。石化攻撃を使ってきます。
コイツさえ撃破出来れば、使徒本体は楽勝でございました。デルファネル含め一番楽だったかな?
戦闘後、地に横たわるマーブは「人の愛情が怖かった」と告白。
彼女にとっての愛情とは、運命と同じく「縛られるもの」だったようです。
しかし、愛情に縛られることの心地良さを知ったそうな。それでよいよい。
ここで、入手したての「風の宝珠」に3つの宝珠が共鳴。
遂に「影の選ばれし者」が召喚され……って、こいつ、序盤の悪夢に出て来てたヤツだ! あれ以来、完全に忘れてた!
聖霊の繭が羽化するまでにレバントが「影の選ばれし者」の心を癒さなければ、「パレルの地は次の輪廻の時まで闇が支配するだろう」だ、そうですが……え? 心を癒すってどういうこと???
こちらの疑問などそっちのけで、やる気満々の「影の選ばれし者」との決戦。
ちょ、ちょっとお待ちになって! 回復させてくれるんじゃなかったの!? なんか話がちがわない!?
VS クシードラ
戦闘開始するなり、有無を言わさず殴られ戦闘終了。
……あれ?
「この私を超えてみよ!」と吼える男を尻目に、ナギの里へと強制送還。
イベント負けバトルだったのか、単にストレートで負けたのか、定かではない。
有り金全部を回復アイテムに注ぎ込んだら、再度、御神木に突撃します。それはまた次回に。
試練の果てに、「影の選ばれし者」と対峙したレバント。
しかし「影の〜」が操る「クシードラ」に、ボコボコにされてしまったのだった【完】
……終わってる場合ではないので、再び御神木のもとへ急ぎます。
「影の選ばれし者」さんったら、律儀にも待っててくれました。
VS かげのえらばれしもの/クシードラ
二度目の挑戦。気合いを入れていきますよ。
厄介なことに、クシードラは数ターンごとに属性が変わります。
幸い、こちらの聖魔の属性に応じて弱点を変えているわけではなく、風→地→水→火→風、と、順々に変化しているだけの模様です。
そのため、聖魔を入れ替えて上手く弱点を突けば、ゴッソリHPを削れるのですが、意外とタイミングが難しい。
また、たまに回復するので、予想外に長丁場となりました。
クシードラを倒した後は、「影の選ばれし者」との戦闘。攻撃力が高めなので、最後まで気が抜けません。全力で殴ってくるんだもんなぁ。
戦闘後のイベントでは「影の選ばれし者」の正体が判明。予想通りの方でした。
その後、あれやこれやがあって……え、スタッフロールってことは、もう終わりΣ(゚Д゚;)!?
そろそろ終盤かなーとは思っていましたが、まさかこれで終わりとは。
「影の選ばれし者」撃破後、エルリムあたりと、もう一悶着ぐらいあるんだろうなぁと予想してた……。
エンディングの内容を一言で言えば、大団円。
正直、謎というか理解が追い付かなかった点が幾つかあるんですが、レバント達にとっては、いいこと尽くめだったと思います。終わりよければ全てよし!
スタッフロール終了後は、クリアデータ作成を経てエンドタイトルへ。
この時点で「玉繭物語」本編の終了となります。
さて、本編クリア後には「永劫の回廊」というモードが解放されます。
タイトル画面でクリアデータをロードすることにより、プレイ可能となるこのモードでは、自動生成される森を駆け回り、アイテム収集や、新たなしもべと戦闘&封印、といったことが出来るようです。
とりあえず導入だけやってみたのですが、聖魔は本編のものをそのまま持ち込めました。
が、あくまで本編からは独立しているので、こちらで入手したアイテムや聖魔は、本編では使えないようです。そりゃそうだね。
こちらを遊ぶかどうか、だいぶ悩んだのですが、結局パスすることに。
本編と繋がっていればよかったんですが、独立していると、いまいち食指が動かなくてですね(´・ω・`)
さて、「玉繭物語」のプレイ日記はこれでお終い。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました(∩´∀`)∩
ここからはプレイ後のまとめ。思い付いたことをつらつらっと書いてみます。
まず言っちゃうのが、思ったより短い。本文の方でも言ってましたけども。
「影の選ばれし者」は副ボスあたりだと思い込んでたので、大きく空振りした感覚が。
エンディングも感動的な展開ながら、さくっと終わっちゃって、なんとも不思議な感じ。
この先が見たいんだよ! と、強く思わせる内容でした。
物語についても、世界観のほんの一部を切り取ったに過ぎない、と思えます。
謎の要素も多く、実際に本編に登場しなかったのか、単に私が意味を理解し損ねていたのかもよく解らないので、最初からもう1回プレイしてみれば、その辺の大半は腑に落ちるかな?
でも、世界観そのものはとても好きです。人間のドロドロした部分とか、俗にまみれた聖霊とか(主にキキナク)とか、器が小さいのか大きいのかよくわかんない神様とか、単なる善悪のお話というわけではない点が、感情に揺さ振りをかけてくれました。
それでは最後のオマケとして、特に愛着の湧いた聖魔2体を晒してお別れの挨拶とします。
機会がありましたら、また別のゲームでお会いしましょう!
序盤で聖魔になったマアドレックを合成しまくり、風属性に特化したもの。ラスボス戦まで連れて行きました。名前はあまりいじりたくなかったので、なんとなくZを付けてます。他にはVとかXとか付けてた聖魔も。ガンダムかよ。
「冥界のトンボの森」で出現した(たぶん)「ギヌイ」が妙に可愛かったので、外見が大きく変わってしまわないよう合成したもの。きちんと命名したのはこの子だけです。「スーパー」付けただけだけど。属性はたぶん水のままだったんじゃないかなぁ。観賞用として作ったので能力度外視。
[2020.Septmber]