■ 第7回 ふつうの大人は意外といない

ハッコウシティ
今回はハッコウジムに挑戦。が、ジムに入った途端ネモちゃんから連絡が。ひぃ。
どうやらジムに来るみたいです。え、ちょ、今からジム戦なんだけど!?
こちらはバンバドロ先発。マスカーニャはラウドボーンで……と考えていたら、まだニャローテでした。
もう少し、ジム戦こなすペースを上げたほうがいいか。こちらのLVが高すぎると、一気に作業感が出ちゃう。
負けたにも関わらず、クロガネの成長を「どんどん、実っていく!」と喜ぶネモちゃん。
なんだか君の立ち位置がよくわかんなくなってきた。
気を取り直しジムテストに挑戦。
ジムリーダー「ナンジャモ」は有名動画配信者でもあるためか、テスト内容は「彼女の配信への出演」。
え? 理屈がわからない? 奇遇ですね私もです。
カメラに臆することのないクロガネくん。まぁ旅立ってからずっとプレイ日記書かれてるし。
上画像のナンジャモが小刻みに震えるところ、めっちゃ好き。
そして校長、なんでこんな所ウロウロしてたの……。
ほのお組の一件が片付いたあと、こっちに立ち寄ってたの?
ジムテストの具体的な内容は、町のどこかに隠れている「ジェントルさん」ことクラベル校長を探すこと。
探すといっても定点カメラの画面内にいる彼を探すだけなので、難しくはないです。
全3問で、1問終わるごとにジムトレーナーとのバトルが発生します。
ジェントルさんは早くアカデミーに帰りなさいね。
気を取り直し、「ナンジャモ」とのバトルに突入です。
こちらの手持ちは、バンバドロ、ジオヅム、ルガルガンがメイン。残り3体は記録忘れてた……。
予想外にもハラバリーが難敵でした。そりゃあカエルだもん(?)、みずタイプの技を持ってるよね。
ジム戦終了後、「オモダカ」さんが登場。
以前アカデミーの職員室でネモちゃんと話していた女性です。相変わらず髪すごい。
今作のリーグ委員長はこの人。わざわざご挨拶に来てくれたそうな。
さて、ジム戦を順調にこなしているからか、この時点で授業の続きが受けられるようになりました。
ひとまずアカデミーへ戻り、学業に励もうと思います。
オレンジ アカデミー
言語学のセイジ先生です。攻めた髪型。
『この人、奧さんのこと「ワイフ」って言いそう』とか思ってたら、本当に言って驚愕した。
現時点で受けられる授業をすべてこなし、中間テストも受けたクロガネくん。
またしばらくは、シナリオを進める必要がありそうです。
ここまでヌシ戦、スター団、ジム戦と続いたので、次はヌシ戦に挑んでみましょうか。
目指すは「土震のヌシ」がいる「ロースト砂漠」です。
カラフシティ
途中、砂漠の入口にある水の町「カラフシティ」に立ち寄ってみました。
ここには「カラフジム」があります。
あ、あの、ジムの裏手で杭を見付けたんですが……。
よく誰も抜かなかったね?
ジムの前に差し掛かるとイベント。恰幅の良いオジサマが大慌てで何処かに走り去りました。
彼こそが、このカラフジムのジムリーダー「ハイダイ」さん。
今まさに市場へ買出しに出掛けたらしいのですが、財布を忘れてしまったようです。
そういったわけで、今回のジムテストは「ハイダイさんに財布を届ける」というものに。
お安い御用! ……ではあるんですが、本来はどんなジムテストをやってるんでしょ?
ハイダイさんの向かった先は「マリナードタウン」。ロースト砂漠を抜けた先にある、海辺の町です。
以前、ポケセン巡りをした際に立ち寄ったことがあるので「そらをとぶ」で行けばすぐなのですが、今回はちゃんと歩いていきます。
道中、砂漠でナカヌチャンがデカヌチャンに進化しました。
噂によれば、あのハンマーはアーマーガアの…………この話はやめておこう。
皆様、画像奥をご覧下さい。
あちらでのっしのっし歩いているのが「土震のヌシ」でございます。
その後しばらくの間、砂漠でレベリング&ポケモン捕獲作業。
相変わらずビビヨンの昏睡戦法が猛威を奮ってくれているわけですが……ふと気付いた。
この戦法のせいで、世間様はクロガネ君を「ビビヨン使い」として認識しているのではないか、と。
ある程度レベルが上がったら、改めて「マリナードタウン」へ。
実は道中、立ち止まって花を愛でているハイダイさんを目撃したのですが、クロガネくんたら声を掛けそびれちゃった。
ハイダイさんは路傍の草花にも心を向ける、心優しき漢のようです。
マリナードタウン
随分寄り道しましたが、マリナードタウンに到着。大きな市場があります。
市場では、かなり強引な流れでハイダイさんの弟子とバトルするハメに。
クロガネくん、納得できないバトルには応じなくても……え? お金を合法的に巻き上げられるから大歓迎?
……あんまりそういうことは、大きな声で言わないようにね。
戦闘後、改めてハイダイさんに財布を届けたクロガネくん。
感激したハイダイさんは、素人、しかも子どもを重要な競りに参加させるのであった。なんでそうなる。
料理人でもあるハイダイさんの目当ての品は、高品質のワカメ。
クロガネくんはそれを見事に競り落とし、残金もお小遣いとなって大満足。
ついでにジムバッジもくださ……ダメかぁ。
これでジムテストらしきものは終了。改めてカラフジムを訪問し、ジム戦となります。
イベント後になんとなく競りを覗いてみたら、ロトムのカタログが! 速攻競り落としました。
さて、それでは早速カラフジムへ向かおう……と思っていたはずが。
気付けば、橋を渡ったり杭を引っこ抜いたりガバイトを捕まえたりしているうち、北のでっかい湖(?)に到達していました。
……あれ? どこだここ?
この地で遭遇したのは、噂に名高い「シャリタツ」。大喜びで近寄ったところ……LV.50!?
よ、よく見たら、この辺やばい。でもレベル上げには丁度良い。
しばらくシャリタツとバトルを続けるうち、要領がわかってきたので捕獲にトライ。
ダメもとでハイパーボールを投げたら、あっさりゲット。
でも言うこと聞いてくれなさそう。
お寿司を携えカラフシティに戻る途中、こんな看板を発見。
……ちゃんと警告してあったのね。
ついでに立ち寄った、パルデア十景のひとつ「列柱洞」。
そこでヤトウモリの群れを見付けるなり、襲撃してメス探しを始めたクロガネくん。君は蛮族か。
確かミツハニーでも同じことやってたよね?
20体目ほどでやっとメスが出たので捕獲。こんなに出現率低いもんなのか。
気が済んだら、いい加減ジムへ向かうとしましょう。ハイダイさん心配してくれてそう。
カラフジム
今回はこの面子で。
そう言えば、アーマーガアとアマージョとギャラドス、ソードの時も旅パに入れてたなぁ。
ビビヨン枠はバタフリーでした。
ジムに入るとハッサク先生の姿が。相変わらず頭頂部の毛束が気になる。
一緒にいる関西弁の人は一体何者?
謙虚という言葉を知らないクロガネは、「強いらしいね」と聞かれ、「はい!」と元気にお返事。
先生のお連れさんの正体は、四天王の一人「チリ」ちゃん。若干つかみ所のないタイプの女性です。
先生、学校の外だとちょっと雰囲気違うよね。やっぱり。
気を取り直しジムリーダー戦。
ハイダイさんの、住民達に慕われてる様子っていいよなぁ。
数少ないふつうの大人って感じです。……ふつう?
こちらの手持ちは、パーモット、アマージョ、ギャラドス、デカヌチャン、アーマガア、ビビヨン。
女王様(アマージョ)でサクっと3体抜きして、戦闘終了。
おそらくですが、ナンジャモよりこちらが低LVだったような……。
とにもかくにも、これで4つめのバッジを入手。LV.40までは言うことを聞いてくれるようになりました。
ジムに戻るとネモちゃんがいたものの、手持ちをジムリーダー戦用に調整してるとか何とかで、クロガネとのバトルは出来ないんですって。
……ネモちゃん、ジム戦では、わざと弱い子を出してるってこと?
ロースト砂漠
お次は「土震のヌシ」に挑みます。あのでっかいのに接近すると、イベント発生。
博士から通信が入りました。
このヌシの正体は「イダイナキバ」というポケモン。
本来は「パルデアの大穴」にいる種だそうです。なんでこんな所に。
ハイダイ戦と同じ構成で、ビビヨンの「かぜおこし」2発で終了。
後半戦も同じような感じでしたが、ペパー先輩のスコヴィラン、「こわいかお」ばっかりだったのはどういうことだ。
足の裏が存外かわいかった。
戦闘後のイベントでは、「すぱスパイス」ゲットだぜ。
新たに習得したのは「かっくう」。その名の通りジャンプから滑空し、滞空時間と飛距離を伸ばせます。
コライドン、精神的な理由でバトルフォルムに戻れないようですが……トラウマ持ち?
次回は「チャンプルタウン」にてジム戦をこなします。ちょっとペースアップせねば。