ポケットモンスター スカーレット プレイ日記 第10回

投稿者: | 2023年6月10日

■ 第10回 君達は雪山を一体なんだと


夕焼け小焼けでこんにちは。フリッジタウンにてジム戦です。


ジムの建物側にいる男性によれば、一年半前は「タイム」という人物がジムリーダーをしていたそうです。
おそらくは数学のタイム先生のことで、妹のライムさんが後を引き継いだ……なるほど、合点がいった。
「ゴーストに詳しい妹がいる」って言ってたもんな、タイム先生。

ジムに入るとジニア先生がいました。そんな薄着&サンダル履きでこの雪山に!?
「しあわせタマゴ」もらっちゃった。先生にも幸あれ!

さて、ジムテストの内容は「ライブのオープニングアクト」だそうです。
配信出演やオリーブ転がしをこなしてきたんだ、もうその程度じゃ驚かないぞ。
バトル形式もダブルバトルと、これまた独特。
それにしてもこのMCさん、ジニア先生の薄着が霞む勢いである。


ダブルバトルでの戦闘に3回勝利し、ジムテストクリア。いよいよジムリーダー「ライム」の登場です。
確かに、タイム先生によく似てらっしゃる。
そのままジムリーダー戦に突入、というわけではなく、普通にライムのライブが始まっちゃった。


準備を調え、受付に報告した後に外に出ると……ライムさんがラップバトルをやってた。
ラップやる人って語彙力があるのもさることながら、頭の回転がめっちゃ早いイメージがあります。
選択肢ではジムバトルにしちゃったんですが、ラップバトルにしたらどうなってたんだろ。


満を持してジムリーダー戦。ライムさんはゴースト使いです。
ジムテストの時もそうでしたが、観客の声援がバフかけてくれるみたい。

VS ジムリーダー ライムジュペッタ/ミミッキュ/ハカドッグ/ストリンダー


手持ちはビビヨン、モノズ、ラウドボーン、マフィティフ、コマタナ、ゾロアーク。
今回もダブルバトル。一体倒すと次の一体が補充されます。
げ! ストリンダーをテラスタルさせてくるのか……。
結局、ビビヨンとコマタナで切り抜けました。ってか、ほとんどビビヨンが寝かせてた。


ジム戦を終えジムに戻ると、今度はハッサク先生が登場。この方もなかなかの薄着。
戦いぶりをベタ誉めしてくれた後、たまには学校戻って勉強しなさい、と言われてしまいました。
割と頻繁に戻ってるつもりですが、もしかして授業増えたのかな?


クロガネくんの戦いぶりについて熱弁するハッサク先生。
や、やっぱりビビヨン使いと思われてる……?(先頭で出したからです)

オレンジアカデミー

ハッサク先生に促されたので、アカデミーに帰還……しましたが、授業増えてないじゃん(・3・)
ただ、この時点で図鑑が200種を突破していたので、ジニア先生に誉められました。やったぜ。
その後、折角こちらに戻って来たので、マップ南側の未探索エリアを放浪してみたところ……


色違いのウソハチ発見。この色なので、遠目に見てもばっちり解ってしまいました。保護色に見放されたか。
この子は後に、知り合いの優しいトレーナーさんに貰われていくことになります(´∀`*)


この人はたしか南の海の小島にいた気がする。ミモザ先生の同期だそうです。
さて、そろそろ次の目的地を決めたいところ。
残るジムはナッペ山頂のナッペジム(こおり)と、ベイクジム(エスパー)か。
現在地から近いことだし、ベイクジムに行ってみようかしら。


コライドンに無理をさせて、強引に岩山に登るの巻。良い眺めであります。

ベイクタウン


ベイクタウンは「星と陶磁器の町」。
陶業が盛んということで、あちこちでタイルが使われてます。
このタイルアート、初代ポケモンのアイコンがデザインされてるそうです。


おおっと、道にまで。なんだか上を踏んで通るのが躊躇われます。


ジムに入るとネモちゃんが待ち構えてました。
曰く、「6つもバッジを集められるのは挑戦者の1割もいない」って、マジで?
クロガネくん、絶対増長すると思うんだけど大丈夫? ネモちゃんが責任とってくれる?


は い。(虚無)

VS ネモルガルガン/パーモット/ヌメイル


クロガネくんの手持ちはコマタナ、ラウドボーン、デカヌチャン、アマージョ、パーモット、ビビヨン。
流石に、ビビヨンの昏睡戦法もそろそろ辛くなってきました。
ルガルガンにはコマタナ、パーモットはビビヨン、ヌメイルはデカヌチャンで対処。
パーモットに先手を取られないか不安でしたが、先手からの「ねむりごな」でいけたぜ。ふぅ。
……結局は昏睡戦法じゃないか。


ネモちゃんは言うことがいちいち強者じみてるよね。
まだジム戦が残ってるというのに、疲れてどうする。


ジムテストの内容は、ジムリーダーのリップが考案した「喜怒驚楽エクササイズ」への挑戦。
何が何だか解りませんが、エクササイズの会場へと向かいます。
ジムテストを乗り切るコツは、深く考えないことです。


会場に到着したのはいいのですが……あの後ろ姿、もしやキハダ先生?
ジムリーダーの「リップ」と幼馴染みである先生は、過去「負けた方が勝った方の言うことを聞く」というルールでバトルし、負けちゃったそうな。
以来、授業がない時に手伝ってるそうですが……大丈夫? それ、本当に友達?

人間関係の闇を覗くのはまた今度にして、今は目の前のジムテストに集中。
このエクササイズを一言でいうと、「めちゃくちゃ簡単な音ゲー」でした。

指示通りにボタンを押していくだけでクリア出来ます。音ゲーの神に見放されている私が言うんだから間違いない。
ただし、合間合間にバトルが入るので、そこだけは注意。


エクササイズとバトルをこなしたら、晴れてジムテスト合格。
次回、ジムリーダー「リップ」とのバトルになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です