■ 第21回 君たち元気でやっておるかね
前回からちょっと間が空いてしまいましたが、星空の下こんばんは。クロガネです。
予告していた通り、今回と次回で図鑑完成、そしてイベントの残りを消化していく予定です。
学校最強大会(第2回)
まずは学校最強大会の第2回大会を開催。
前回から間を置かないどころか、実際は同日にやってるんですけどね。
是非戦っておきたいキャラが2名いるからなんですが、1人はネモちゃんで、もう1人は……対戦出来たらわかることでしょう。
手持ちはこんな感じ。申し訳ありませんが、今大会でのバトルの模様の詳細は、お伝えできません。
なぜならば、わたしがログを取っていなかったからだ!
今回の一人目はセイジ先生。見た目はちょっと攻めてますが、実際は若干クセが強いだけの優しい人。
アカデミーの先生達ってもともとは別の職に就いてた人物が多いようですが、彼はどうだったんでしょ?
手持ちはドンカラス、ペルシアン、シロデスナ、グレイシア、ゴチルゼル、ライチュウ。
授業にピカチュウを伴っていたり、パモとのイベントがあったことから、てっきりでんきタイプを使ってくるとばかり思ってましたが、予想外。
2戦目は……ペパー先輩再び。強いのであまり当たりたく無い人でもあります。
手持ちは前回と同じなので省略。
ごめんなペパー。色々な意味で。
そして3戦目、なんと、この方が登場。
彼女こそが、ネモちゃんの他に戦ってみたかった存在。まさか第2回大会で当たるとは。
盛 り 上 が っ て 参 り ま し た !
クロガネくんが「無条件降伏します!」って叫んでますが無視してください。
何故か激写していた胸元のアクセサリー。
モチーフはホウオウの様な気もしますが、ちょっと違うような?
使用ポケモンはゾロアーク、ハブネーク、ブーピッグ、ネオラント、ハッサム、ゲンガー。
色々なタイプをそこそこバランス良く、という感じかな?
え? レホール先生のスクショが多いって?
そうかなー、そんなことないと思うけどなー(棒読み)。
ごめんね先生。今度準伝4体と一緒にピクニックしようね。
最終戦はネモちゃん。彼女も登場はランダムなんだろうか、それとも最終戦固定なのか。
使ってくるのは本編での最終戦と同じ。
ルガルガン、ヌメルゴン、ノココッチ、ミミズズ、パーモット、マスカーニャです。
そういうわけでネモちゃん撃破。
え? ミミズズはネモちゃんのラスト1体じゃないだろ、って?
……細かいことはいいんですよ。
ありがとーネモちゃん!
アカデミー
大会後は各地を散策し、色々な人に会ってみます。
台詞が変わっていたり、イベントが発生していたりと様々です。
すっかり書棚の前が定位置になったレホール先生。やっぱり準伝欲しかったんだなぁ。
でもあれ、心根が真っ直ぐじゃないと厄災を招くって話だから……あれ? だったらなんで、クロガネくんが使えて……う、うぅ、頭が……。
さて、図書館にいるのはレホール先生だけではありません。
物陰でコソコソしているのはボタン。そしてその視線の先にはピーニャとオルティガが。
ボタンは元マジボスという立場から、ボス達が学校生活に馴染めているかどうかが気掛かり。
なのでこうやって陰から見守っているようです。
このイベントを皮切りに、ボタンの見守りイベントは二回目、三回目と続き、最後はクロガネくんとの友情を深める、という流れ。
このパターンのイベントはボタンに限ってのものではなく、ネモやペパーとのイベントも、同様の展開を見せます。
もちろん内容こそは違いますが、最後にはそれぞれの寮の部屋へと招待されたりするので、各キャラの後日談を知りたい方は是非御覧になってみて下さい。
……と、いうわけで、このプレイ日記では各人のイベントにさらっと触れるに留めます。
ボタンはこうして各メンバーを見守っていくわけです。
ハハハ、こやつめ。
ボタンのイベントは美術室でも発生。ハッサク先生がいます。
そう言えば、ハッサク先生とも最強大会で戦ってみたいなぁ。
今回はメロちゃんビワちゃんのターン。制服がそのままなのが、いっそ潔い。
このイベントでは、メロコとビワのこれからが示されます。
そして最後は、ボタンちゃん自身のことについて。
ボタンちゃんの部屋はなかなか可愛いことになってるので必見です。
さて、お次はペパーの物語。
彼は自分のルーツ……つまりはオーリム博士のことを知りたくなったようです。
イベント進めると、校長に母親の過去の話を聞くペパーの姿が。
そう言えば校長は元研究者という話でしたが、やっぱりエリアゼロで博士と一緒に研究してたのかな?
更には母親が魅了されていた「スカーレットブック」を読み込んでみたり。
ペパーはオーリムの足跡を辿ることで、母親が、そしてオーリムという1人の人間が生きていたことを強く心に刻むのでしょう。彼にとっては、単なる「過去の偉人」ではないのですから。
スカーレットブックに載ってるヤバいやつ。
ポケモンって、こうやってしれっと人知を越えたアレやソレの匂わせやってきますよね。でもそこが好き。
……そして、ペパーが目指すことにした未来とは。
最後はネモちゃんとのイベント。彼女は相変わらず、バトルに情熱を燃やしております。
そして当たり前のように、それに巻き込まれるクロガネくん。
そんなネモのイベントでは、天才と呼ばれるが故の悩みや不満を漏らす彼女の姿が。
日々努力を重ね研鑽を積んでいるし、苦手なことだってあるのに、簡単な言葉で拒絶されるその不条理さ。
良家の令嬢という出自も、ネモ自身ではどうしようもないことですしね。日頃からそれを笠に着ているのならともかく。
結局のところ、ネモちゃんのイベントは、クロガネがずっと対等の存在であり続けることへの再確認、といった感じ。
今まで彼女は「ひとりぼっち」で寂しかったんじゃないかな。孤高の天才、とは違って。
ところで、今回共に冒険したボタンやペパーは、彼女にとってどういう位置付けになったんでしょう?
これで、仲間3名とのイベントは終わり。
最後に、アカデミーの外へ行ってみます。
ここは元スター団「あく組」のアジトだったところ。
かつてのアジトはポケモンリーグ傘下のトレーニング施設へと生まれ変わり、元ボス達が施設のリーダーを務めてます。
なので、ここにはピーニャ君がいるわけですね。
トレーニング施設なので、元ボス達とは日に一回戦闘が可能。
使用ポケモンは当然スターダスト大作戦の時より強く、6体使用してきます。
↑画像は、ピーニャがドドゲザン出して来たのでこちらも出してみた、の図。
こんな感じで、旧アジトの場所へ行けば、元ボス達とバトルすることが出来ます。
いくら「そらをとぶ」があるとはいえ、各地から学校へ通うのは大変そうです。
以上、クリア後のオマケエピソード編でした。
次回は、「図鑑完成で大混乱」「ユニオンサークル激動編」でお送りする予定です。概ねほんとだよ。