TOEM プレイ日記 第2回

投稿者: | 2023年1月28日

■ 第2回 撮影下手、日に焼ける

スタンハム

緑豊かな町の次は、太陽まぶしい海辺の町。「夏を楽しみたい人が集まる場所」だそうです。
バスが水上車になってるのが細かい。

スタンプは全部で16個。うち8個集めるとまたバスが無料になります。
「オークヴィル」や「ホームランダ」には自由に戻ることが出来るので、気に掛かることがあれば戻ってみるのもいいかも。

この画像だけでも被写体がゴロゴロ。正直ツッコミが追いつかんのよ。

この町には「フォトチャレンジクラブ」の本部もあります。各地で課題をこなすと、ここに写真が掲示されるようです。↑の画像では、オークヴィルの課題をすべてクリアしていたので、左端の欄がすべて埋まっていました。
撮影時に使うフィルタとフレームをもらえたので、早速一枚激写。

ババーン。近くにあった花を撮りました。
集中線あったら使ってしまう習性が憎い。

マップによってはいきなり悪天候になることも。緊急事態が発生したので手助けします。
シチュエーション的には一刻を争うのですが、実際には時間制限などは無いので、のんびりしても大丈夫。全編を通して大らかな世界。
このお手伝いを達成すると、カメラに「クラクション」が取り付けられます。
どう使うかと言うと……

シャッターを押す代わりに鳴らします。現実でやったら確実に叱られるやつ。
しかし、道を塞いでいる海鳥を蹴散らすことが出来ました。これが無いと進入できないマップもあるので、容赦無くどうぞ。

余談ですが、このエリアで入手出来るこのテープの曲、個人的にとても好きなメロディです。
ここの住人でなくとも頭にこびりついちゃうレベル。ポペペポーパパー♪(音痴)

この世界の住人達は第一声で叫ぶときが多々あります。ちょっとびっくりする。
画像でさしてる傘は、雨天マップでの撮影時に付加される雨粒エフェクトを無効にしてくれます。晴れてるマップでさしてると、ただの酔狂人だけど。

これは水力発電所への渡し船です。人力。有り得ないスピードで対岸へと突っ込んでいきます。
何のために発電所に行くのかはよく解りませんが、行けそうな場所には漏れなく行きましょう。理由は後からついてくるのだ(いいかげん)。

発電所に到着。実はトラブルで発電が出来なくなっているようです。
素人&部外者に原因の調査を頼んでくる所員も所員ですが、ほいほい応じちゃう主人公も主人公だと思うの。
まぁ、発電が再開すると行けるマップが増えるので、不問とす。

発電所の中には、とある理由からドヤっている人がいます。
1つだけ空の額縁があったので、ふんぞり返ってる姿を写して飾ってあげました。
……このおふざけが、後に微妙な手間になることなど、この時の私は知る由もなかったのであった。

発電所から戻ったら、改めて町を探索。
はて、この方が言ってる地名、どこかで聞いたような……?

そんなこんなで町を駆け回っていたら、いつの間にスタンプが増えてました。右下の猿くんのスタンプこそが、無料の証。
ちなみに1つだけ終わってないお手伝いがあります。「燃え上がる炎?」ってやつです。
実はこの時点でも完了できるクエストなんですが、プレイ時はわかるわけもなく。
結局、先に進むことを選択したのでした。あらら。

次の目的地は「ログシティ」。大都会だそうです。
できれば田舎めぐりが良かったなぁ、と思いつつも続きは次回。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です