・第11回 STAGE4-6 → STAGE4-5 | ・第12回 STAGE4-8〜STAGE5-1 | ・第13回 STAGE5-2〜STAGE5-5 |
・第14回 STAGE5-6〜STAGE5-8 | ・第15回 STAGE5-9〜STAGE6-3 | ・第16回 STAGE6-4〜STAGE6-6 |
・第17回 STAGE6-7〜STAGE6-9 | ・第18回 FINAL STAGE:AXIS |
旧銀座を抜け「鬼神ジコクテン」を仲魔にしたナオキ達の前に現れたのは、「SIDEPOLIS-09」へと続く道だった……。
と、いう事で早速行ってみたいのは山々ですが、「SIDEPOLIS-09」は少々特殊なマップなので、今はちょっと後回し。理由は追々。
◆ STAGE4-6:Junction @ NORTH JUNCTION
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ、敵拠点制圧
新都心「COREPOLIS」への入口である「ノース・ジャンクション」へ到達したナオキ達。メガロポリス中心部のビル街はもう目の前です。
開始時、軍からの脱走兵から「軍といっても殆どが悪魔。人間のあんたらに勝ち目はない」とナオキ達に忠告が。その脱走兵曰く「軍には『HELIOS』がある」とのこと。なんかまた新しい用語が出て来たぞ。しかも詳細は、喧嘩腰に尋ねようとしたトモハルのせいで聞けず終い(´-ω-`)
【戦闘】
そう広くもないマップに敵たくさん。「邪龍ニーズホッグ」「妖魔テング」そして凶鳥(名前忘れた)が1ターン目から接近。そこで邪龍は鳥系3体、凶鳥はデュラハンで撃退。とりあえずは接近してくる妖鬼達を片っ端から片付け、川で隔てられた場所にいる「夜魔インキュバス」は仲魔ラドンで砲撃……していたら、一気にHPを削ったせいか次ターンで後退されてしまいました。チッ。
ジリジリと近付いて来ていた「妖精エルフ」のうち1体は仲魔にしておきます。
マップ中央寄りのハイウェイでは「地霊フィルヴォルグ」が通せんぼ。動かないのでこちらから接近&攻撃するしかないのですが、迂闊に近付くと海上の小島にいる龍王ナーガの餌食になるので、もう一つのハイウェイを利用。ナーガの射程外になる背後へと回り込み、弓装備のナガスネヒコで撃破。
また「魔獣ケルベロス」と共に島を占拠している「龍王ナーガ」は、ケルベロスの攻撃があたらない場所から、弓装備のアメノウズメでチクチク間接攻撃し撃破しました。女神のランク上げに最適。
【クリアイベント】
冒頭イベントで名前の出た「HELIOS」について、オギワラの説明。知ってたんなら早く言え('A`)
詳細は以下の通り。
・「HELIOS」は最新の戦略兵器。メガロポリス上空約60000mにある太陽光照射衛星。
・「HELIOS」が火を噴いたらひとたまりもなく、軍は「HELIOS」により首都の人間を人質にとっている。
・いち早く評議会を追い払い、軍が「HELIOS」を発動させる前にメガロポリス市民を守る必要がある。
・軍の暴発が起きない内、評議会から異世界勢力を排除しなければならない。
軍も評議会もまともな人間がいなの('A`)? とげんなりしていると、突如怪しいおじさんが登場。「旧・池袋」から「旧・上野」への抜け道があるらしく、ナオキ達の地図に描き加えてくれました。
実はこの抜け道こそが、前回出現した「SIDEPOLIS-09」(旧・上野)への道。「鬼神ジコクテン」を仲魔にしていない場合は、1万マッカと引き替えにルートを教えて貰う展開になるそうな。
フィールドに出たら、楽しい三身合体の時間。
「妖鬼トゥルダク」×「龍神ウィツロポチトリ」×「魔獣オルトロス」→「地祇タケミナカタ」
「妖精エルフ」×「龍王ユルング」×「霊鳥ホウオウ」→「神獣スフィンクス」
以上の2体を作成。また、仲魔がごっそり減っちゃった(´-ω-`)
◆ STAGE4-5:MEGALOPOLIS @ SIDEPOLIS-09
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ、敵拠点制圧
後回しにしていた旧・上野こと「SIDEPOLIS-09」へ。ここは特殊なステージで、「鬼神ゾウチョウテン」「鬼神ジコクテン」「鬼神コウモクテン」の3体が仲魔に居る状態で、15ターン以内にクリアすると、「鬼神ビシャモンテン」が仲魔になります。後回しにしていたのは、戦力不足で15ターン以内にクリアする自信が無かったからに他なりません(´;ω;`)
かつて「上野」と呼ばれていた街は、他の街と同様に'95年当時の面影を残してはいませんでした。
ナオキ達が飛ばされた2024年の「スラムトウキョウ」時は、時代が違う事を気付けないほど上野としての姿を留めていただけに、尚更驚愕は深いものです。
【戦闘】
初期配置では、ハイウェイの上に鬼神3体と天使を配置。残りはすぐ側にいる「邪龍ニーズホッグ」2体を殲滅出来る様な配置に。まず最初のターンでニーズホッグ1体を落とし、もう1体は仲魔の麻痺攻撃で動けなくしておきました。
地上ユニットの進軍が不便なビルだらけのマップである上、急ぐ必要があるので、メインは飛行ユニット。敵に獣系がいないので独壇場です(堕天使はいるけど)。ただ、後にジェネレーターから妖鳥と凶鳥が出現するので、その時ばかりはちょっと怖い。
とりあえずジェネレーターは鳥系を乗せておき、「女神アメノウズメ」と「天使プリンシパリティ」で「邪龍ニーズホッグ」を攻撃。人間ユニットが追い付いて来るまで時間稼ぎです。ただ、ニーズホッグの側にいる「妖精エルフ」の魔法は割とダメージが大きいので、こまめにヒット&アウェイ。結果、11ターンでクリア出来ましたヽ(´ー`)ノ
ちなみに、このマップで入手出来る「ベルオブリバイブ」という武器を持っておくと後々のステージでとある悪魔が仲魔になってくれるそうなのですが、NEUTRALルートは関係無いんですって。残念。
【クリアイベント】
15ターン以内でクリアしたので「鬼神ビシャモンテン」登場! これで四天王揃い踏みです(*´ω`*)
4-5をクリアした後は、仲魔集めステージ「SIDEPOLIS-08」でしばらく経験値稼ぎ&材料集め。LV.37になったので、「妖精エルフ」&「地霊ドワーフ」で「霊鳥フェニックス」を作成。地霊の堅さには散々お世話になりましたが、鬼神が4体もいるので、もう主力で使う事はないかな?
◆ STAGE4-7:GREAT CORE @ COREPOLIS-CAD
◇ 勝利条件:目標地点への到達
ついに「MEGALOPOLIS」中枢部、「COREPOLIS」のブレインである「CAD」(Center-Administer-Division)へ侵入を目前にしたナオキ達。
ここで、評議会と軍が対立したそもそもの原因について、オギワラからの説明が。
・当初は、評議会の独裁色が強まっていく事を軍部が苦々しく思っていた、という程度の話だった。
・「ヘリオス・プロジェクト」のスタートで評議会と軍の権力構造に変化が起きた。
・プロジェクトが国防省から統合作戦本部へ移行されると、評議会は「HELIOS」を持つ軍への警戒心から圧力をかけ始め、その事により両者の対立が決定的になった。
・軍がクーデターという手段を選んだ原因のカギは「DIO」にある。
・「HELIOS」を持つことで発言権を増した軍に対し、議会はDIOの開発を行うことで権力の保持を計ろうとしたものの、その情報が軍に漏洩。先手を打った軍がクーデターを起こした。
・この時代にDIOがある理由はオギワラにも不明。オギワラのDIOは「ベイツ」から受け取った。
・ベイツから受け取ったDIOは、2019年の終わりにネット上で無差別にバラ撒かれたもの。
・当時ベイツは「E・A・ラフレーシュ」という人物から手に入れたと言っていたが、それ以上の事は語らなかった。
・ベイツとは'95年に行った際に分かれて以来、会っていない。
以上がオギワラの説明。ここで名前が出た「ベイツ」という人物は、序盤でオギワラがパルチザンのアジトを襲撃した際、オギワラの命でナオキとトモハルの後を追った(らしい)サングラスの兄ちゃんの事です。見た目が某ガンダムのクワトロっぽい人。
それはともかく、ベイツがDIOを入手したという相手「E・A・ラフレーシュ」ですが……嫌な予感がしたので前作のプレイ日記を読み返したら、居ました居ました。謎の天才少年「エティエンヌ・アルフォンス・ラ・フレーシュ」。
今作は前作とリンクしているそうなのでおそらく同一人物なのでしょうが、だとすると、その正体は(一応反転)天使「ウリエル」の筈。うーむ、謎は深まるばかりです。
【戦闘】
嫌がらせとしか思えないマップ(´;ω;`) ビルが渦巻き上に立ちならび、飛行ユニット以外は遠回りしなければなりません。更に、要所要所に龍王が配置されていて、射程に入らないよう細心の注意を払う必要があります。
最初から接近してくるのは「闘鬼ヤクシニー」と「地霊ブッカブー」、「妖精エルフ」。エルフは魔法が厄介なので材料としてゲット。四天王で前線を押し上げると楽ですが、やり過ぎると他のユニットがちっとも育たないので、使用は少し控えていた方がいいみたい(´・ω・`)
基本は敵龍王の射程に気を付けつつチマチマと進軍。「夜魔インキュバス」は魔法に強いユニットで一体ずつ誘き出し……ていたら、油断しました。中央部にいる龍王が、移動+攻撃を仕掛けてきたのです:(;゙゚'ω゚'): 途中に障害物があるのでそれ以上距離を縮められる事はありませんが、アヤが砲撃を受けた時は心臓が止まるかと思った。実際、HP10まで削られちゃったし……。
その後は、ひたすら誘き出し戦法の繰り返し。幸い「凶鳥ズー」付近の龍王は移動しないので、凶鳥2羽を誘き出すのは簡単です。凶鳥を片付けたら今度は龍王の番になるのですが、「魔獣ケルベロス」の射程に入らない位置を陣取り、チクチク攻撃します。
そんな調子でラドンを2体片付けたら、残るはマップ中央部、建物の前にいる連中のみ。最寄りにある回復の泉に立てばケルベロスが接近して来るので、これを退治し、移動しないケルベロス2体は、敵龍王の砲撃が届かない範囲から仲魔龍王にひたすら攻撃させます。
今思うと、ミスであったとは言え、敵龍王を移動させておいて正解だったのかな(ΘωΘ)?
最後の最後で誤算だったのは、建物へと続く直線道路に差し掛かった際に、中央部にいたもう一体の龍王が動き出した事((((;゙゚'ω゚')))) 仕方が無いので中央部の「龍王ナーガ」2体は飛行ユニットでチクチクしました。誘き出した上で飛行ユニット2体で挟み込めば、龍王は身動きが取れなくなるので、射程が固定出来ます。
【クリアイベント】
いよいよ評議会ビルへ突入。正面突破するハメになってしまいましたが、「建物にまともな入口がないらしいので、仕方ない」by カオル(ΘωΘ)
この局面においても明るさを失わない4人組ではありますが、アヤは、これが終われば全てが終わるという訳ではない事を予感している様子です。更には「あの中から出て来れないなんてことはないよねっ」……って、不吉な(´;ω;`)
オギワラ曰く「建物は単なるビルであることにかわりはない」と言うのですが、「戦い方さえ間違えなければ脱出できなくなることもない」……って、やっぱり不吉だよ!
フィールドに出た後は、再度「SIDEPOLIS-08」で仲魔集め。「女神アメノウズメ」の特技「マインドキャッチ」はDARK悪魔も仲魔に出来るので非常に便利。
ここで仲魔にした「地霊コボルト」と「妖精ドリアード」に手持ちの「妖鳥ケライノー」を合体させて「妖鳥ネヴァン」を作成したところで、続きはまた次回。
第4章もいよいよ大詰め。評議会、そして軍の真の思惑を探るべく、ナオキ達は評議会ビルへと踏み込みます。
◆ STAGE4-8:突破口 @ SUPREME COUNCIL
◇ 勝利条件:目標地点への到達
BGMが一変し、ボスステージの様相。まずは敵ボスの有り難いお言葉から。両肩がそれぞれ蛙と獣の頭になっている、大物感漂う悪魔です。
「ついに、ここまで来たか。だが、キサマたちの進撃もここまでだ。このオレが相手とはついてないな」
トモハルがボスを前に気を引き締める一方、「やっぱりボスはアクマなんだな」「ほーんと、アクマばっかし」と相変わらず悠長なナオキとアヤ。更にはオギワラまで「統合作戦本部長官がここにいるかどうかは何とも言えなくなってきたな」って、ちょっとΣ(゚Д゚;!?
とにかく、長官がいるいないに関わらず、奥のデータ管理室へ行く必要があるみたい。「メガロポリスとアクマの繋がりを記すものがそこにある」そうな。
【戦闘】
ざっとマップを見回すと、まず前方に地霊が数体。そして左右の通路にはそれぞれ邪龍&邪鬼が。更に中央部には龍王が2体います。そこから奥へ進み、左右に夜魔、妖鬼、聖獣。最奥に居る「魔王バエル」の周囲には妖獣、夜魔、妖魔。
……流石ボスマップ、ボリュームたっぷりな上に嫌な布陣('A`)!
1ターン目から接近してくるのは、初期位置付近にいる地霊数体のみ。すぐ近くに配置されているヒントの人は、なんと評議会側の人間でした。「バエルに可愛がってもらえ」はともかく「特にベイコクとワイアームはおすすめ」と意味深な事を言うので、左右に配置されている「邪龍ワイアーム」&「邪鬼ベイコク」をチェックしてみたら……なんと両者ともランク99( Д ) ゚ ゚ 攻撃力が最早普通じゃない!
ラドン砲で削ればどうにかなるかな、と思いきや、龍王は邪龍相手だと威力が50%になっちゃうし(邪龍は飛行ユニットなので)、それ以前に相手の防御力が高すぎるため、当たったところで10いくかいかないか。更にベイコクにいたってはノーダメージだよ((((;゙゚'ω゚'))))
と、いう訳でワイアーム及びベイコクの射程に入らないよう進軍。マップは一見広いのですが、前述のランク99コンビを避けていくので、結果的に進軍出来る範囲は限られてます。
とりあえず初期位置付近の地霊を片付けたら、飛行ユニット達は中央部の龍王2体へと突撃。その際、間接攻撃の出来る地上ユニットで、宝箱の側にいる「妖獣ランダ」を誘き出すと、後が楽。ランダは瀕死になると回復の泉方面へと逃げてしまうのですが、深追い厳禁で。
ランダが居なくなった隙に、邪龍の行動範囲に気を付けつつ宝箱の方へ。すかさず「聖獣キリン」が移動+間接攻撃をしてくるので、こちらも間接攻撃ができるユニットを先行させておきます。中央部の龍王2体を倒したら、後は地道に一体一体を誘き出して倒していくのみ。「夜魔インキュバス」は魔法が面倒なので、龍王砲であらかじめ撃破したところ、余裕をもって進軍出来ました。
ボスの「魔王バエル」はLVが72もあるので、経験値を稼ぐのに丁度良さげ。但し、間接攻撃可能&マハザンに耐えうるユニットでないと大変かもしれません(゚ω゚;)
バエルを撃破すると、捨て台詞が。
「いいか、この世界が自分たちのものだなどと思い上がるなよ! もうすぐだ、もうすぐで、パラノイアとアクシズの統合がかなうのだ」
また新しい用語(?)が('A`)
最奥まで進めば、マップクリアとなります。
【クリアイベント】
何とも意味深な台詞を遺していったバエル。この世界が人間達だけの物では無いということは、悪魔の物でもあるという事なのでしょうか。とりあえずオギワラの言う機密情報とやらを見付ける必要がありそうです。
クリア後はそのまま次のマップに突入するものの、ここで一旦フィールドへ脱出。「魔獣ストーンカ」×「妖獣マンティコア」×「女魔デュラハン」で「女魔ハリティ」を作成。女魔は使い勝手が良いので好きよ(*´ω`*)
◆ STAGE4-9:True to life @ CENTRAL PASSAGE
◇ 勝利条件:結界の解除
【イベント&戦闘】
評議会ビルの最奥、「国家機密情報管理室」へと通じる中央通路へ到達したナオキ達。通路には砲台の様なものが沢山並んでいます。
砲台は移動しない上に射程1なので、隣接しなければ攻撃は受けません。そのため、隣接しない様に通路を通り抜け、最奥にある結界を解けばステージクリアとなります。
砲台は破壊可能ですが、堅い上にHPが500もあり、入手できる経験値やマッカも微々たるもので、ほぼ旨味がありません。そのため、宝箱の上に乗っているものだけを最低限倒せば良いらしい……のですが、今回は全部破壊しちゃいました。少しでもいいから経験値稼ぎがしたかったの(´・ω・`)
弓装備の地祇で大まかに削り、経験値を稼ぎたいユニットで残りをチマチマ、という方法が一番楽でした。時間はそれなりに要しますが。
結界を解くと、後は管理室内の機密データバンクのプロテクトを外すのみ。マップクリア後、そのまま管理室でのイベントに突入します。
【クリアイベント】
管理室に来たのはいいものの、プロテクトの外し方が解らない……と思いきや、あっさりプロテクトを外すナオキ。伊達に両親が天才科学者じゃないΣ(゚Д゚ υ)
ナオキがプロテクトを解くと画面はデータバンクの表示へと切り替わり、BGMも怪しい雰囲気のものに変化。なんかこわい。
以下は、機密ファイルの中身を大雑把にまとめたものです。
・「nemesis」:超時間転移装置FASSの通称。旧防衛庁科学技術研究局で国家プロジェクトとして1978年よりスタート。コードネームは「SPIRAL-NEMESIS」。
・八神博士、武内博士をプロジェクトリーダーとして研究が進められたが、2020年の大暴動により中止。
・2026年、最高評議会の設置に伴いその指揮下で再研究開始。2043年完成。
「SPIRAL-NEMESIS」ってどっかで聞いたな……と思っていたら、そうだった。このゲームのサブタイトルだった(゚ω゚;)
ここからは別のファイル。
・軍事機密「DIO」:「nemesis」開発段階において1995年に武内博士が発見。同年中に博士は事故死。メインプログラムは事故により消失。やむを得ず研究は打ち切り。
・2022年、首都治安維持軍によって再開発開始。2024年完成。治安維持を名目に実験段階の試作品を使用。制御ミスにより悪魔が町中にあふれる。1民間人の手により奇跡的に事態は収拾され、のち研究は封印。
・「nemesis」の完成に伴い2022年当時の資料が入手可能になったため、最高評議会サイドでの開発再開。
・ベイツの協力の下、パラノイア側の代表者たるベルゼブブとのコンタクトに成功。以後政治的密約が結ばれる。
何やら一気に色々な事実が噴出。さらっと流されてますが「1民間人の手により云々」って、前作の主人公の事を言っているのではなかろうか。
余談ですが、前作主人公に悪魔召喚プログラムを送った人物は「TAKEUCHI」というHNだったのですが、武内博士と考えてもいいのかしら。でも、前述のファイルを読む限りでは、事件が起こった頃には、武内博士夫妻は死亡(本当は生きてるけど)しちゃってるんだよなぁ。ううむ。
それはともかく「またしてもDIOだ!」とショックを受けるナオキ。DIOのせいでメガロポリス中枢は悪魔にコントロールされる様になり、それにはベイツが噛んでいる様です。
それにしても「ベルゼブブ」とは一体全体何者なのでしょう。その目的は果たして何なのか……と頭を捻っていたところ、何者かの声が聞こえて来ました。要約すると「DIOから連なる数奇な因果を理解したようだな」、ですって。
大体予想は付いてましたが、姿を現したのはベイツでした。すべてはナオキの父親から始まった事であり、ナオキは巻き込まれたのではなく最初から渦の中心にいた、と言うベイツは全身黒コート。見るからに暑そう。トモハルとは幾度か会う機会があったそうですが、トモハルを洗脳してたのはコイツって事なのかな?
ところで、このベイツとのイベントでは選択肢で会話を進める事になります。3章ラストのオギワラとの会談時にLAWもしくはCHAOSルートを選んでいた場合、ここで更に「LIGHT」か「DARK」に分岐するそうなのですが、NEUTRALにはLIGHTもDARKもないので、選択肢は何を選ぼうが関係無いみたい。
と、いう訳でここでの会話内容は割愛。大雑把にまとめると、ベイツはナオキ達の邪魔をしに来たワケでは無い、とのこと。ベルゼブブの居る世界に案内してくれる……のかな?
ここでベイツはその正体を明かすのですが、彼の本当の姿は「熾天使カマエル」。赤い鎧が格好良い(*´∀`*)
カマエルが語った内容をまとめると、以下の通り。
・世界は人間界「アクシズ」、カマエルの属する「アムネジア」、そして「パライノア」の3つの世界で構成されていて、互いに接点を持っている。
・3つの世界は3重構造になっていて、各世界は「トライアド」を構成する3つの世界の内の一つにすぎない。
・「トライアド」を統治する、偉大なる「テトラルキア」(4人の代行者)が存在する。
・カマエルはその代行者の元に「アクシズ」の人間を案内するために遣わされた。ベイツという人間は仮の姿。
うわあ。話が一気にキナ臭く壮大になってきました。
・ナオキ達には4人の代行者に会ってもらいたい。そのために今から「アムネジア」に案内する。
・ただし、代行者に会うために、ナオキ達には「アムネジア」の事を身をもって知ってもらう。
・「アムネジア」「パラノイア」、さらに代行者の元にはナオキ達の求める答えがきっとある。そして、その答が異変の解決に繋がるだろう。
この世界の他に世界が存在するという事実にショックを受ける4人。オギワラは薄々感づいていたそうですが……なんか後出しジャンケンっぽい(ΘωΘ)
何はともあれ「驚いてるだけでは事態は進展しないので、今はカマエルに従おう」というナオキの意見に皆が同意したところで、5人は「アムネジア」へと旅立つのでありました。
……そして、アムネジア到着後は、有無を言わさず戦闘へ('A`) 当然、いつものように退却し、フィールドへ出ましたとさ。
【STAGE5 - AMNESIA - 】
ここからは第5章、アムネジア。カマエルが属する世界って事は天使達の世界って事でしょうかね。
◆ STAGE5-1:White field @ SABHAS
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ敵拠点を制圧
位の高そうな天使様がボス。「熾天使ラグエル」だそうです。
「よくきたな、我がアムネジアへ……」
えっ、それだけ? もうちょっとこう食らいついて欲しいんですが。
それはともかく、このアムネジア、一面が真っ白な無機質の世界であるため「何にもない」と皆でびっくり。トモハルが「つまんねーとこ」とか言っちゃう一方、カオルは「(オレが以前行ったところとはまるで違う……)」と心の内で呟いてます。あんた、本当に何処行ってたの? もしかしたら「パラノイア」の方?
ちなみにこのマップ、9ターン以内でクリアすれば強力な斧が手に入るそうですが……敵の数はそれなりに多いので、流石に無理では無かろうか。
【戦闘】
手前にいる「聖獣キリン」2体は地祇コンビ+飛行ユニットで撃破。1ターン目から動く敵ユニットは「霊鳥フェニックス」「天使プリンシパリティ」×4、「龍王ナーガ」。しかも、ナーガも移動+攻撃してくる((((;゙゚'ω゚'))))!
霊鳥の攻撃&パワーのジオンガはかなり鬱陶しいですがこの2種さえ殲滅出来れば後は楽々。ギリギリ9ターンでどうにか勝利! と思っていたら、人間ユニットによる拠点制圧が間に合わず10ターンになってしまいましたとさ。・゚・(ノД`)・゚・。
ラグエルを撃破すると「私を乗り越えて行くがいい」、と有り難いお言葉を頂けます。……それだけ?
【クリアイベント】
制圧したらローブをまとった謎の人が登場。アムネジアにようこそ、だって。聞いた話をまとめると、以下。
・「アクシズ」と「パラノイア」の間にイレギュラー・ルートが発生したことが原因で「トライアド」のバランスが崩れつつある。
・バランス崩壊の影響は単にアクシズ、パラノイアのみに終わらずアムネジアにも及んだ。
・力のバランスが崩れた今、トライアドを統治すべき偉大なる「テトラルキア(4人の代行者)」の対立はアクシズも巻き込み始めている。
・アクシズの住人(ナオキ達)がこちら側にきたのには、おそらく代行者の内の誰かの意志が働いている。
ナオキ達的には異世界の干渉を排除するために来た筈が、どうも状況がおかしいです。とは言え、未だ来たばかりなので、とりあえずは様子を見つつ進む……事にしたのはいいけど、誰が敵で誰が味方なのかが解らないという。お手上げ\(^o^)/
フィールドに出ると、ショップが利用可能に。店員さんは金髪の上品なお姉さん。
続きはまた次回に。
真っ白な世界「アムネジア」にて、よく解らないまま天使達と戦っているナオキ達。天使達は敵意を抱いているというわけでは無さそうなのですが……。
◎ STAGE5-2: challenger @ ROOT-AMNESIA
◇ 勝利条件:クリア不可
毎度お馴染み仲魔集めマップ。最近ようやくこのマップの有り難みが解ってきました。「マインドキャッチ」を覚えてからは尚更のこと。
ここに出現する悪魔の覚え書き。
「妖鬼トゥルダク」「妖獣タマモノマエ」「魔獣オルトロス」「聖獣パピルザグ」「凶鳥ズー」「妖鳥ネヴァン」「邪霊サルゲッソー」「邪霊ファントム」「邪鬼カワンチャ」「闘鬼ナタク」「妖魔アルラウネ」「霊鳥フェニックス」「地霊ドワーフ」「妖精ルサールカ」
◆ STAGE5-3:Origin @ SYEHAKIM
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ敵拠点を制圧
次に待ち構えていたのは「熾天使ウリエル」。
「キミたちか……、カマエルが連れてきたというのは」
そう言えばカマエルは何処に行ったんだ。あれっきり出て来て無いんだけど(゚ω゚;)
アムネジアの地はとても静かで、生活感がない雰囲気、と言うのはアヤ&ナオキ。そして「先方はこちらの事を何もかも知っているようにも見える」とオギワラは言うのですが、この地の住人とは一体何者なのでしょう。
【戦闘】
攻略情報によれば、このマップも規定ターン数以内クリアでアイテムを貰えるみたい。16ターン以内クリアで「アスランマーヤー」という武器を入手出来る模様です。
手前の邪龍の団体様は、鬼神を盾にして1体ずつ誘き出す戦法で。他のユニットが育て難くなるので、鬼神に頼るプレイは極力避けたいところですが、ターン数制限があるのでのんびりしてもいられず。
ヒントの人からは「アムネジア」の構成についてのお話が。
・アムネジアは「サバス」「シェハキム」「マホン」「シャマイム」「ラキア」「アラボト」「ゼブル」「エデン」という8つのエリアから構成されている。
・「ゼブル」と「エデン」は代行者4人のうち2人が居るエリア。そこへは限られた者しか行けないという。
・「ラキア」と「アラボト」は大半の者には場所を確認することさえ出来ない。発見出来るか否かはナオキ達のやり方次第。
各エリアの名前を聞く限り、やっぱり天界みたい。前回クリアした5-1が「サバス」で、今いるマップが「シェハキム」。
最も気になるのは最後の一文ですが、ネタバレをしてしまうと、定められたマップを規定ターン数以内でクリアする事により、各エリアへの道が出現する仕組みになっているそうな。ナオキ達のやり方次第と言うより、プレイヤーの頑張り次第というのが正解(ΘωΘ)
ちなみに、このマップを20ターン以内でクリアすると、隠しマップである「ラキア」が出現するそうです。
さて、このマップの攻略中、仲魔の「妖鳥ネヴァン」が「かみかぜ」(敵を即死させるがHPが1に)を覚えたので早速使用。使用後のケアさえ忘れなければかなり有効です。
ボスのウリエルはHPが多いので、仲魔のタケノミナカタが覚えていた「たいあたり」で三分の二程度削り、あとは仲魔ナガスネヒコの「おちょうしボム」と人間ユニットで撃破。本当に地祇は優秀だなぁ。
「さあ、もう行くがいい」
ウリエル撃破時のコメントでした。何か追い払われた感たっぷり(´;ω;`)
【クリアイベント】
15ターン以内でクリアすると、いつものフードの人が登場。「キミたちはこれを使う資格を得た」と「アスランマーヤー」をくれました! やった!
その後、ナオキによるオギワラへの質問タイム。ナオキは自分達が何をしているのか未だ理解出来てはいない様です。
会話の内容を簡単にまとめると以下の通り。
・自分達が自分達の世界のために戦ってきたのは、事実。
・自分達は、自分達の世界以外に存在する異世界との繋がりを断ち切り、干渉を排除して、自分達の世界を正そうとしている。
・だが、そのためにこの世界を戦場にしても良いのか? 住人を巻き込んでもいいのか?
ナオキの苦悩に対し、オギワラが出した答は「それで構わない」というものでした。全ての存在を満足させる事など不可能である以上、たとえこの地での戦闘が避けられないとしても、自分達は出来うる限りの範囲内で最善のものを選ぶべきだというのです。結果的により多くの者が救われるのならば、それで良い、と。
要するに、全てを丸く収めようなんて自惚れもいいところ、という話の様なのですが、ナオキはどうやら納得出来たみたい。
……詭弁の様な気がしないでも無いけど! 深く考えるのは止そう!
フィールドに戻ったら悪魔合体。「地祇タケミナカタ」+「妖鳥ケライノー」+「霊鳥ジャターユ」→「地祇サルタヒコ」を作成。更に「地祇ナガスネヒコ」と何かを(笑)合体させて「地祇タケノミナカタ」を作成。何と合体させたかメモし忘れちゃったよ(´・ω・`)
◆ STAGE5-5:Illusion Nights @ MAHONG
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ敵拠点を制圧
5-3に相当する「シェハキム」の次は、新たに出現した5-4「ラキア」……ではなく、5-5「マホン」へ。
「ラキア」は少々敵のレベルが高そうなので、後回しにします。
ここもやはりボスのお言葉から。その名は「熾天使サリエル」。
黒い服に黒い翼、鎌。どう見ても死神なんですが((((;゙゚'ω゚'))))
「ほう、キミたちか……。……なるほどな」
サリエルの意味深な言葉の後には、アムネジアの住人である白ローブの人が登場。
「私たちは、あなたがたに期待してます。あなたがた、アクシズの民がこのアムネジアを、そして、トライアドを救ってくれる事を……」
えええっΣ(゚Д゚ υ)! いつの間にそんな話になってんの!?
【戦闘】
天使と妖精だらけのマップ。15ターン以内にクリアすると隠しマップ「アラボト」が登場します。また、9ターン以内クリアでは「デスブリンガー」という武器が入手出来るそうな。
敵種族が絞り込まれているお陰で進軍し易いようにも見えますが、魔法に弱いユニットはかなり戦々恐々。
個人的に「妖精ティターニア」は天使より怖い存在でした。比較的魔法に強いユニットでも、数体から一気に喰らったら撃沈です(´;ω;`)
しかし、前述の様にターン数の規制があるので、死なない程度の無茶は必要かと。
「熾天使サリエル」の周囲にいる「天使ヴァーチャー」は、仲魔の霊鳥&妖鳥で撃破。同様にサリエルも囲んでボコボコ。
「この私を倒すとは……」
頑張った甲斐あり8ターンでクリア! 当然「デスブリンガー」もゲットです。
更には「てんていのよろい」「てんていのかぶと」「てんていのこて」「てんていのぐそく」も入手。調べたところによると、仲魔が1体も敗走しなかったご褒美なんだとか(*´ω`*)!
リセットを駆使してるだけで、本当は何回か敗走しちゃってるんだけどね。
【クリアイベント】
前マップではナオキがオギワラにあれこれ質問していましたが、今回はトモハルのターン。
内容を簡単にまとめるとこんな感じ。
・トモハルのDIOは、オギワラのものと同様ベイツから貰ったもの。
・オギワラが異世界勢力を排除するために異世界の力を借りたのは、どうせ最終的に異世界勢力は排除されるのだから、それが最も合理的だろうと判断したから。
よくわかんないや(゚∀゚)「どうせ最後にまとめて叩き出すんだから、それまでは悪魔退治に悪魔を使ってもいいじゃない」って感じでしょうか。
その是非はさておき、目的をもってDIOを駆使しているオギワラ(&ナオキ)に対し、「自分は押し付けられたものを使ってるだけ」と引け目を感じていたトモハルでしたが、それを見抜いたオギワラに励まされ、元気を取り戻したのでありました。
……なんかオギワラさん、若者達の相談役になっとる(゚Д゚; 次はアヤか? それともカオルか?
◆ STAGE5-4:DAY-DREAM @ RAKIA
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ敵拠点を制圧
今回は、後回しにしていた隠しマップ「ラキア」に挑戦。
訳あって前ステージクリアから1ヶ月ほどプレイを中断していたため、手際が悪くなってたらきっとそのせい……って、もともと手際なんて良くなかったな、うん。
T字路の形をしたマップ。進軍すると左右から挟撃される形になってしまいます。
ボスは「熾天使ラファエル」。
「お手なみはいけんというこうか、さあ、かかって来い!」
更に白ローブの人からのお言葉は……。
「何も言うことはありません。ただ、生きて帰って下さい」
ちょ、もっとこう奮起したくなるようなコメントをプリーズΣ(゚Д゚;!
【戦闘】
今回は10ターン以内クリアを目指します。ご褒美は「ロンギヌス」。その名の通り対天使用の槍だそうです。
初期位置の北側にあるヒントの人が言う事を要約すると、「『アラボト』を発見したければ、『シェハキム』でとった行動をマホンでも実行しろ」。つまり、規定のターン数以内でクリアしろって事ですね。
敵天使は1ターン目から接近。魔法に強いユニットがいないとキツいです。
今回は、まず「幻魔ディルムット」のマハジオでざっくりと削り、あとは「女魔ハリティー」や獣系の仲魔に頑張って貰いました。その結果1ターンで天使を殲滅。
一方、背後から迫って来ていた敵鳥系と獣系は、鬼神2体と地祇2体で対処。ちなみに鬼神は2体しか出撃させてませんでした。MAGは食うわ他のユニットが経験値稼ぎにくくなるわで大変なので。
向かってくる敵が大方片付いたら、鳥系で龍王をボコりつつ、射程に注意しながら妖魔2体を撃破。後は、残った連中を片付けていくのみです。
「さすがにカマエルが認めたものたちだな……」
だから、カマエルどこ行った。
最終的に7ターンでクリアし、無事に「ロンギヌス」ゲットです!
着実に歩を進めつつ、続きは次回。
「アムネジア」にて、理由も解らないまま天使達と戦い続けるナオキ達。
この世界の住人達の目的は、一体何なのでしょうか?
◆ STAGE5-6:Mystique zone @ AHLABOT
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ敵拠点を制圧
今回は隠しステージその2「アラボト」に挑戦。
5-5「マホン」を規定ターン数以内にクリアした際に出現したステージです。
ボスは「熾天使レミエル」。今まで見た熾天使の中で一番風格があるような。どっしり構えてます。
「いい面構えをしている……。あるいは、オマエたちなら……」
そしてやっぱり意味深(´-ω-`)
さて、ステージが始まるなり「なっ、なんなんだここはっ!」と焦るトモハル。
それもその筈、このマップは行き来が出来ない5つのエリアに分断されており、各エリアに人間ユニットが1人ずつ配置されているのです。
合流不可能な状況であるため、カオルからは「危なくなったらすぐ撤退」と指示(というかアドバイス)が。ナオキいわく、「一人一人が代行者に合う資格を備えているかどうかを試されてるみたい」だって。
ちなみに8ターン以内クリアでご褒美が出るのですが、結構シビアかもしれない……。
【戦闘】
仲魔は各エリアにつき3体ずつ初期配置可能。DIOを持つナオキ、オギワラ、トモハルは追加召喚することも可能ですが、カオルとアヤは不可なので、その点も考慮する必要あり。
まず、敵ボスと同じエリアにいるナオキの所には「鬼神コウモクテン」「地祇サルタヒコ」「幻魔ディルムット」を配置。ディルムットは天使対策で「ロンギヌス」装備。
天使だらけのアヤの所は「女魔ハリティー」「魔獣ケルベロス」「神獣グリンブルスティ」、夜魔だらけのカオルの所は「女神サラスヴァティ」「女神コノハナサクヤ」「天使パワー」、トモハルの所は「龍王ナーガ」「地祇タケミカヅチ」「龍神ガンガー」を配置。
最後に、龍王がいるオギワラの所は「霊鳥フェニックス」「妖鳥ネヴァン」。2体しか出していないのは、ただ単にマッカが足りなかっただけなの(´;ω;`)
さて、各エリアごとに見ていくと……
トモハル:魔法が脅威の「妖精ティターニア」×2を1ターン目で壊滅させておきます。ナーガは割と攻撃を外すので、外したらリセット。サルタヒコも結構外しやがりますね('A`)
アヤ:マップ中央寄りに出過ぎるとオギワラの所にいる龍王に狙われて大変な事になるので(経験済)、龍王の攻撃に耐えきれなさそうな時は、1ターン目はマップの隅に引っ込み天使達を引き付ける戦法で。魔法に弱い女魔がどうなるかと不安でしたが、どうにか持ちこたえてくれました。2ターン目からは天使共を血祭りに。
オギワラ:鳥系コンビで「妖鬼シュテンドウジ」ごと「龍王ペンドラゴン」の移動を封じ、銃装備のオギワラで龍王を攻撃。1ターン目で龍王の懐に飛び込めるので実はかなり安全なエリア。敵を全滅させたら、ネヴァンとフェニックスをCOMPに戻しておきます。理由は後述。
カオル:女神2体が魔法に滅法強いので彼女らを盾にすれば万事OK。一番楽かも。
ナオキ:他のエリアよりも障害物が多い上に敵が道を塞いでいるので、敵拠点へ到達するのに結構手間取ります。そのため1ターン目からガンガン進んでいった方が良さそうです。
ボスの他には「龍王ペンドラゴン」「妖精オベロン」「妖獣クラーケン」「天使ヴァーチャー」。一見ペンドラゴンが厄介そうに見えるのですが、個人的には「妖精オベロン」の強力な魔法の方が面倒でした。
とりあえず自拠点に「幻魔ディルムッド」を配置しておくと、オベロンはそれを標的にするので、通路を回り込んだナオキと弓装備のサルタヒコで撃破。途中にいるクラーケンはある程度削ると回復の泉へと後退してしまうので、その隙にオベロンを倒しておきます。
「天使ヴァーチャー」はディルムッドに隣接して攻撃してくるものの、「ロンギヌス」装備ディルムッドの敵では無し。
道すがらクラーケンを倒したら、お次は龍王ペンドラゴン。LV.48で「アスランマーヤー」装備のナオキが一撃で倒してくれました。「てんてい」シリーズを装備しているためか打たれ強く、龍王砲を一回喰らう程度ならどうという事も無し(ΘωΘ)
雑魚が片付いたら、オギワラがCOMPに戻した鳥系2体をナオキで召喚。2体でボスを倒すつもりだったのですが、「サイズオブデス」装備のランク6ネヴァンがクリティカルを出したところ、1撃で葬ってしまいましたとさ:(;゙゚'ω゚'):
「…………。」
え、ちょっとレミエル様、なんでノーコメントなの!?
妖鳥に一撃で殴り殺された事に凹んだ?
【クリアイベント】
6ターンでクリア出来たので、ご褒美の「アークセイバー」ゲット!……とは言っても、3回ほどやり直したんだけどね(´゚ω゚`)
敗因1:アヤがオギワラエリアの龍王の射程に入ってしまい、一撃でOUT。
敗因2:初回に召喚していた鬼神コウモクテンがオベロンの魔法で一撃死し、OUT。
敗因3:ナオキの拠点制圧が間に合わず、1ターン超過してしまった。
敗因2がなにげに怖いです。
◆ STAGE5-7:Surrender @ SHAMIM
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ、敵拠点制圧
隠しステージが片付いたので本筋に戻ります。お次は「シャマイム」。
ここも8ターン以内クリアで武器が貰えるようです。
ボスは「熾天使ガブリエル」。手に白い花を抱いた女性の姿をしています。
「ここまで来たら、戦いは避けられない……。来るがいいわ」
地元住民から、ここ「シャマイム」は「アムネジア」で最も外界に近い場所であるため、ここを去って(=クリア?)してしまうと「アムネジア」にはおそらく戻れない、という情報が。要するにやり残したことがあるのなら先に用事を済ませてから来なさいね、って事みたい。
ちなみに、この際のナオキ達のやり取りは実に簡単。
ナオキ「どうしよっか(・ω・)」
オギワラ「キミが決めるべきだ(-ω-)」
ナオキ「じゃあ行こっか(゚∀゚)」
なんかこんな感じ。
BGMがボスマップのものということは、本当にアムネジアを出ちゃうのかしら?
【戦闘】
横長の大きな穴を挟み、ボスを含む敵の一団とナオキ達が対峙している形。ボスの元へは右回りor左回りで向かう事が出来ますが、左回りだと途中にいる敵妖鳥が面倒そうなので、右回りで行く事に。
ただ、初期位置の左右に「夜魔サキュバス」が2体ずついるため、魔法に弱いユニットの危険が危ないということで、まずはこれらを誘き出すところからスタート。
1ターン目は敵「龍王イツァム・ナー」の射程に入らないよう後退しつつ、夜魔を誘き寄せる作戦。囮は魔法に強い女神が最適でした。
一方、初期位置の右方にいる「邪龍アペプ」は、毎度お馴染み鳥系コンビで即撃破。あんたら強過ぎΣ(゚Д゚ υ)!
前述のように今回も規定ターン数以内クリアのご褒美があるので、あえてナオキは後退させず、夜魔と龍王の射程に入らない位置まで前進。一歩でも進めておかないと不安で不安で(´;ω;`)
2ターン目で敵のサキュバスとスキュラが接近してきたら全力で撃破。夜魔さえ倒してしまえば後は龍王の射程を気にするだけで済みます。初期位置の南東にあるジェネレーターから出現した凶鳥は、トモハル&アヤに加え、女魔と神獣で迎撃。南西にあるトレジャー2つは、地祇サルタヒコで妖獣ガルムを引き付けつつ女神コノハナサクヤで回収。
この書くとサクサク進んだ様にも見えますが、実際は夜魔の殲滅に手間取りかなりグダグダでした。お陰で、ボス撃破→敵拠点占拠もトレジャーの回収もギリギリ8ターン目だったという……。
しかも、ジェネレーターから出現した「悪霊サンニ・ヤカー」数体、そしてボスの隣にいた「龍王イツァム・ナー」は放置してのクリアになっちゃったしな(´-ω-`)
「さあ、代行者に会いに行きなさい」
今回も鳥系でボス倒しちゃってごめんなさい。
【クリアイベント】
内容はどうであれ、8ターンでクリアしたので武器「アンスウェラー」をゲット。続いてアムネジア住人が登場し、ナオキ達が「少なくとも代行者に会う資格だけは手に入れた」と言ってくれたのは良かったのですが……。
「相手が誰であろうと、おくすることはない。キミたちのとってきた行動のおかげでアムネジアの住人が滅びるとしてもそれは、我々のさだめだ。私たちは、キミたちをうらんだりはしない」
いきなりこんな事を言い出したアムネジア住人。アヤは「自分達(ナオキ達)のせいでアムネジア住人が滅びるなんて嫌だ」と感情をあらわに。そりゃそうよね。
そして、声にこそ出さないものの、オギワラやトモハルにも迷いが。オギワラは自分のしようとしている事は本当に正しいのかと不安を抱き、トモハルは、アムネジア住人達のナオキ達に対する姿勢を理解しかねている様子です。
そんな中、「まだそうと決まったワケじゃないさ」と、カオルは皆に前進を促すのでした。やけにポジティブ。
ステージクリア後はワープ画面に入り、そのまま次ステージへと突入。
が、いつもの様に一旦外に出ればラグの店やリミックスステーションも利用出来ました……って言うか、ここ、まだ「アムネジア」じゃないのさΣ(゚Д゚;
◆ STAGE5-8:Find yourself @ ZEBR
◇ 勝利条件:ミカエルを倒す
今回のステージは「ゼブル」。「代行者」が居るというエリアです。
このステージはターン数によるクリア特典は存在しないため、久々にじっくり攻略する事が出来ますε-(´∀`*)
ボスは「熾天使ミカエル」。流石天使達の長だけあり、でかい。
イベント画面では、全身を見せるために画面がスクロールします。
「アクシズの民よ。オマエたちは破壊を求めてここにやって来たのか?それとも維持を求めるのか?この、代行者ミカエルがそれを確かめよう……。心して来い!」
いい加減、状況を説明してくれても(´・ω・`)
【戦闘】
見ただけで「('A`)」となりそうなマップ。ボスの元へ向かうためには、つづら折りになっている細道を進む必要があります。更に、その道のすぐ側には同じくつづら折りになっている別の細道があるのですが、その先には「妖獣ガルム」がぎっしり。17体もいる(゚∀゚)!
最初から仲魔15体を召喚しても大混雑するだけなので、まずは「地祇タケミナカタ」「地祇サルタヒコ」「魔獣ケルベロス」「神獣グリンブルスティ」「幻魔ディルムッド」と機動力高め+間接攻撃可能なユニット(地祇2体は弓装備)だけで出撃。更にガルム対策で「龍王ナーガ」も召喚し、せっせと細道を進んで行きます。
初期位置付近のヒントは、ガルム17体の側にいる「夜魔サキュバス」について。このサキュバス、トレジャーの上に配置されてるんですが、目の前に「龍王ペンドラゴン」を3体も侍らせてやがるのです。
「夜魔サキュバスの守りし宝……。それが何なのか誰も知らない。なぜならその道のりは険しく、いまだかつてその宝に辿りついた者は一人もいないからだ。どうだ?お前ら挑戦してみるか?」
ええ、しますとも。
さて本題。例のガルムの群は1ターン目から行動を開始しますが、実際に進んで来るのは半数ぐらい。可能な限り進み、停止したマスで射程範囲内に敵がいた場合のみ、攻撃を仕掛けてきます。
そこでこちらもガルムにちょっかいを出しつつ広場まで進み、広場で正面から激突……と思いきや、ガルム達は広場に入るなり進軍を止めちゃいました。
実は広場を抜けた先には敵龍王が居るのですが、その射程内へ誘き出そうという魂胆の様です。危なかった(゚ω゚;)
広場到達後は、ガルムの他、ジェネレーターから湧いてきた敵ユニットとの混戦に。龍王の射程に注意しつつ、敵の鳥系ユニットや悪霊の相手をしなければならないので、結構な忙しさです。ただ、経験値の稼ぎ時でもあるので、時間をかけてゆっくり撃退してみました。ターン数縛りが無いっていいなぁ(゚∀゚)!
ジェネレーターが打ち止めになり、龍王を片付けたら、いよいよボスの元へ……行きたいところですが、まだ件の「夜魔サキュバス」が残ってます。
ガルムの群が進んで来た細道へと向かい進軍開始です。
この時、ボス付近にいる「邪龍アペプ」の射程に入ると移動→攻撃してくるので、地上ユニットにとっては脅威なのですが、育っている鳥系がいれば問題無し。実際、誤って「霊鳥フェニックス」が射程に入ってしまったものの、フェニックスさんたら敵ターン時に襲ってきた邪龍3体全てをカウンターで撃墜しやがりました( ゚д゚ )
さて、サキュバスへと続く細道についてですが、向かわせるユニットは、龍王の攻撃に耐えうる地上ユニットと、対龍王用の飛行ユニットあたりが最適でしょうか。
道の先にいるガルムの群を1体ずつ誘き出し……たまでは良かったのですが、うっかり龍王も誘き出した時は死ぬかと思った('A`) 1体で済んだから良かったけど。
ガルムの殲滅後は、サキュバスの射程に注意しつつ龍王を撃破。サキュバスは「アークセイバー」装備のナオキが一撃で倒してくれました。
サキュバスが護っていたトレジャーは「エグゾセMM40」。攻撃力が高い代わりに命中率が低いという、よくある系の銃でございます。
ここまで終わったら後はボスを倒すだけ。細道をまた進まなきゃならないのが面倒(´・ω・`)
【クリアイベント】
このステージのクリア条件はボス撃破なので、さっくりと倒します。
「なにものにも頼らぬ道か……。我々はお前たちにとってただ倒すだけの存在に過ぎなかったとはな」
え───っ、そんなこと一言も言ってないのに! 問答無用で挑んで来たの、そっちなのに!
何かが引っ掛かるこの展開! ニュートラルルートを選んだのがまずかったのか!?
ステージクリア後はワープイベント。すぐさま次のマップへ突入したのですが、明らかにこれまでの「アムネジア」とは様相が異なる場所に出ちゃいました。
とりあえず一旦マップから脱出したところ、そこに広がっていたのは「パラノイア」。
あれ? アムネジアから出ちゃったの( ゚д゚ )? と唖然としたところで続きは次回。
「ゼブル」からワープで飛ばされた先は、どういう訳か「パラノイア」。
真っ白だったアムネジアとは異なり、紫が基調の世界です。
視覚的な事はともかく、まず驚いたのはBGM! 前作のフィールド曲ではありませんか!
今作はもちろん前作も素晴らしいBGMだったので、また聴く事が出来て嬉しいったらないです。なんと憎らしい演出(*´ω`*)
さて、この時点でラグの店とRemix-Stationが利用可能だったので、「妖鳥ネヴァン」を精霊合体で「妖鳥オキュペテー」にランクアップ。ネヴァンのままでも十分強かったのですが、まだまだ先が長いので今のうちに強化してみました。
◆ STAGE5-9:On my mind @ CIOULE
◇ 勝利条件:ルシファーを倒す
パラノイアで最初に挑むステージは「シオウル」。
ボスはおなじみの「魔王ルシファー」。彼もまた「代行者」の一人です。
「アクシズのものよ、オマエたちは我が理想をかなえるのか、それともさまたげにきたのか?代行者ルシファーの名にかけて明らかにせよ!」
相変わらず一方的に戦いを挑まれた(´;ω;`) 聞く耳は持たないのね……。
【戦闘】
3箇所に分かれての初期配置となるこのステージ。ボスの真正面にはナオキ、向かって左手側にはアヤ&トモハル、右手側にはオギワラ&カオルがそれぞれ配置。
もちろん仲魔も初期配置可能ですが、数はナオキ周辺に多く割り当てられていました。そうでないと困る。
敵悪魔に関しては、1ターン目から動くのは「妖獣スキュラ」「妖精ウルヴァシー」「邪鬼ラクシャーサ」×2、「地霊アトラス」。これら5体が1グループとなり、ナオキ達がいる3方面へとそれぞれ進軍してきます。更にナオキの所には「妖鳥アエロー」×2も飛来して来ました。もう大忙し('A`)
このステージはターン数制限こそは無いものの、個人的事情により時間がなかったので、かなり力押してで進めるハメに。従って戦法らしい戦法は無し(゚∀゚)! とにかく「邪霊リッチ」のムドと「邪鬼ラクシャーサ」のクリティカルにひたすら怯えていた記憶があります。
ちなみに「パラノイア」の住人は「アムネジア」の住人に比べると異様な姿。スキンヘッドの頭部からは蛇がホースの如く生えていたり、マスクを着けていたり。
「この地、シオウルは独立したエリア。脱出しても、REMIX-STATIONとRAG'S SHOPがあるのみ。ほかのエリアとはつながっておらぬ。もはや、帰ることはできぬのだ」
以上がヒントでした。
【クリアイベント】
ボスのルシファーを撃破すると、その口から驚くべき事が語られました。
簡単にまとめると以下の通り。
・30年ほど前、一人の男がアクシズの危機をパラノイアの女と共に救った。
・男は女を愛しており、女がパラノイアの住人だと知った後も深く愛し続けた。
・二人の間に、アクシズの民を父とし、パラノイアの民を母とする子供が生まれた。
・子供は母親のたっての願いにより、アクシズの民、つまり人間としてオギワラ家に預けられた。
・オギワラにはパラノイアの民の血が流れている。
突然明かされたオギワラの出生の秘密。……とは言え、実は前もってこの話を知っていたので、私としては全然驚かなかったけれども。
補足すると、ルシファーが言うオギワラの「両親」とは前作主人公&ヒロインの事らしいのですが、2の世界は前作のパラレルワールド的位置付けであるため、完全にイコールという訳では無いそうな。
ところで前作のヒロインと言えば(前作ネタバレにつき反転)前作のルシファーが創造した存在であり、娘扱いされていた記憶があるのですが、だとするとオギワラはルシファーの孫という事に(; ・`д・´)
でも、それならばベイツ=熾天使カマエルがオギワラに従っていた理由もなんとなく解るというものです。オギワラが持っていたDIOは、ベイツが「エティエンヌ・アルフォンス・ラ・フレーシュ」=「ウリエル」から貰ったものを更に譲り受けたものですが、前作でのウリエルは場合によっては主人公達の仲魔となるので、戦友の息子であるオギワラに手を貸しても不思議はないな、と。
ただ、それにしては以前戦った際、ウリエルの反応が薄かったんだよなぁ。「カマエルが連れて来たのはお前等か。ふーん(゚听)」程度のリアクションだったし。
ああ、だからパラレルワールドなのか。
妄想はともかく、ルシファーの台詞はまだ続きます。
「そのオマエが、アクシズとパラノイアのつながりをたち切る存在になろうとはヒニクなものだな……。だが、すでに後へは戻れぬ道だ。行け、行っておのれの信念をつらぬけ」
ルシファーの台詞の後、オギワラにリアクションの隙すら与えないままワープ画面に突入。
ここからは本格的に「パラノイア」へ足を踏み入れる様です。
【STAGE6 - PARANOIA - 】
◆ STAGE6-1:Another world @ ELLETH
◇ 勝利条件:自拠点を守りつつ、敵拠点を制圧する
遂に突入した最終章、STAGE6。1つ目の世界は「エレス」です
このステージでは久々に規定ターン数内クリアでのご褒美が待っています。その条件は複数あり、
・25ターン以内クリアで「ななつさやのたち」入手。
・30ターン以内クリアかつ仲魔が全員無事なら「ビゼンオサフネ」入手
・ターン数無関係で仲魔が全員無事なら「おおくすよろい」「くすこうのかぶと」「たもんまるのこて」「くすのきのぐそく」入手。
こんな具合。全て入手したい場合は、仲魔が全員無事な状態で25ターン以内にクリアすればいいということです。
余談ですが、フィールドに引き続きステージ音楽まで前作もので、かなり感動(´;ω;`)
【冒頭イベント】
ボスは「堕天使ベルフェゴール」。わかりやすい悪役(?)。
「残念だが、キサマらの戦いもここまでだなっ!」
更には、のっけからパラノイア住人に喧嘩を売られてしまいました。
「オマエたち、何しにきた?パラノイアの占領がねらいか?ならば、我らは戦うのみっ!」
この後、この攻撃的な住人とトモハルが言い争いを始めてしまうのですが、住人の一方的な言い種にカオルがブチ切れ。普段は諫め役である彼がキレてしまったためか、怒る機会を失ったとぼやくトモハル&オギワラ。
結局はナオキが「こんなヤツと言い合ってもしょうがない」と諫める展開に。
【戦闘】
ヒントの人の発言をまとめると、以下の通り。
・大人しく自分の世界に帰った方がいい。竜王イツァム・ナーの餌食になるだけ。
・悪魔の中には山に登れないものがいる。闘鬼や邪鬼といった鬼族がその代表。
・パラノイアは山が多いので、上記の事を知っていれば作戦が立てやすい。
何やら一方的に喋っておりますが、なかなか勉強になりました。ありがとう。
さて本題。このマップは地形的に自拠点を攻め取られる怖れは殆どありませんが、移動力が落ちる「荒れ地」が多め。そのため、飛行ユニットと荒れ地に強い龍王以外は、後から召喚した方が便利でした。
邪龍×2と妖鳥がいる辺りは1体ずつ誘き寄せて撃破。ムドが怖い「邪霊リッチ」と、魔法が強力な妖精は後回しです。
ジェネレーターから出現した龍王は放っておくとジワジワ進軍してきて危ないので飛行ユニットを囮に。が、次第に面倒になり鳥系の「かみかぜ」で数体撃破。勝てばよろしい。
そんなこんなで立ち止まらないよう懸命進んだつもりだったのですが、龍王の対処と荒れ地の進軍に手間取り、結局、敵拠点を制圧出来たのは28ターン目(´・ω・`) 目標だった25ターン以内クリアは見事失敗です。
それでも「ななつさやのたち」以外のものは入手出来たので良しとします。特に楠木正成公4点セット(勝手に命名)は便利だ!
【クリアイベント】
クリア後はカオルの心の内での独り言。かつて彼が新橋から侵入した異世界は、このパラノイアだった様です。
(……だとしたら、オレに負の力を与えてくれたあの女は、いったい……。パラノイアの人間なのか?オレは、この世界で力を手に入れ、この世界にわざわいをもたらそうとしているのだろうか……?)
おお、悩んどる悩んどる(゚∀゚) カオルに魔力を与えたのが女性だったってのは初耳だなぁ。
フィールドに出た後はお店が利用可能に。パラノイアの店番さんは紫のローブをまとった人物です。
FF9のビビというか、銀河鉄道999に登場する車掌さんというか、そんな感じ。
◎ STAGE6-2: challenger @ ROOT-PARANOIA
◇ 勝利条件:クリア不可
毎度お馴染み仲魔集め用のマップ。今回のラインナップはこちら。
「聖獣キマイラ」「妖獣ランダ」「魔獣ラクチャンゴ」「妖精エルフ」「地霊ブッカブー」「妖鬼テング」「闘鬼ヤクシニー」「邪鬼ヨモツシコメ」「霊鳥ヤタガラス」「妖鳥オキュペテー」「凶鳥グルル」「邪霊サルゲッソー」「邪霊ゾンビ」
今回のマップでは以下のヒントが得られました。
・ここは弱い悪魔しかいないので経験を積むのに丁度いい。
・こんな所はもう2度と無い。必要ならここでやりたい事をやっておけ。
・3REMIXでしか出現しない種族の中でも、最高の悪魔達は、4人の代行者と肩を並べる程の力持つと聞く。だが彼等を従えるためには己を高めなければならない。
ヒントを見る限り、どうやらここは最後の仲魔集めマップみたい。また、3身合体でしか作れない種族の上位ランクのものはボス並に強い代わりに、要求されるLV数も高いという事でしょう。メガテンではよくあること。
そんなこんなでしばらくはこのステージで経験値稼ぎ。人間ユニット全員のLVが40を超えるまで頑張りました。アヤなんて20台だったので(゚ω゚;)
ちなみに、「えんまくだん」既に無くなっているので、ショップで所持金を使い果たすまで買い物をしてからステージに入り、クリアしたらまた買い物してお金を減らし……を繰り返してました。
◆ STAGE6-3:Dead line @ NESDIA
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ、敵拠点制圧
このステージにおける、規定ターン数内クリアのご褒美は以下の通り。
・15ターン以内クリアで「グングニル」入手。仲魔が無事だと「ドラウプニル」追加。
・20ターン以内クリア+敵を20体以上撃破+撃破された仲魔が5体以内→「ミョルニル」&「グレイプニル」入手。
・仲魔が全員無事でクリア→「スキールニル」入手。
・25ターン以内クリアで隠しステージ「TWIA」出現。
ベストなものをまとめると、仲魔のロス無し+敵20体以上撃破+15ターン以内でクリア。……き、厳しい(´;ω;`)
最低でも25ターン以内クリアはやっておかねばなりませんね。
【冒頭イベント】
今回のステージは「ネスジア」。面白いように初期位置がバラけてます。拠点側にはナオキ、トモハル、カオル。一方のアヤ&オギワラはかなり離れた所に。また、仲魔だけを配置する場所もあります。
色々試してみた結果、オギワラ達の所には「龍王ペンドラゴン」と「天使パワー」、「霊鳥ヤタガラス」を、そしてナオキ達の所には獣系と「妖鳥オキュペテー」をそれぞれ初期配置。あとは必要に応じて召喚する戦法で。
ボスは「堕天使サマエル」。なんかよく解りませんが、羽だらけです。
「フッ、ついにここまで来たか。なかなかやるようだな。」
しかし、そんなサマエルはそっちのけで、オギワラさんは今頃になって自らの出生に関するリアクションを見せるのでした。
(私にパラノイアの血が流れている……。私は、いったい……。いったい何者なのだ?)
前作の主人公&ヒロインは、我が子を育ててないの……かな? オギワラ家って前作主人公の実家か何かでしょうか。
【戦闘】
このステージは1ターン目から慎重な進軍を要求されました。ナオキ達は「夜魔ヴァンパイア」の射程に入らないよう注意しつつ、飛来する妖鳥ガルーダ&凶鳥グルルを迎撃します。鳥系と夜魔が一気に攻めてくると対処が非常に面倒臭いので('A`)
また、この妖鳥&凶鳥はナオキ達が射程内に入ると移動→攻撃してくるのですが、別動隊であるオギワラ達が射程に入るとそちらの方にも飛んで行ってしまうので、まとめて倒すためにも、ナオキ達の方へと誘き寄せておきます。
一方、敵の龍王2体はマップ中央にある自拠点の方へと移動するので対処の後回しが可能。良かったぁ。
鳥系4体を倒した後、夜魔を誘き寄せるためにユニットを進めると、「妖精オベロン」達がこちらに進軍。魔法が厄介なオベロンに加え、ムドが恐ろしい「邪霊リッチ」までいるのが恐怖ですが、彼等さえ片付けてしまえば後は楽……だった気がする。
一方、オギワラ&アヤですが、荒れ地や砂漠の移動に強い龍王のお陰で危なげなく進む事が出来ました。砂漠地帯での龍王の機動力の高さは目からウロコです。ほんとに。
ところで、冒頭でも触れた様に「ミョルニル」&「グレイプニル」を入手するためには20体以上の悪魔を撃破する必要があるのですが、マップには敵が23体ほど配置されています。なので敵を全滅させれば手っ取り早いのですが、うち3体は主戦場から少々離れた場所に陣取っていて面倒だったので、今回はスルーする事にしました。ジェネレーターから出て来た堕天使を2体ほど倒したお陰で数は確実に足りてるし、これでいいのだ(゚∀゚)!
ステージ終盤、敵龍王は「アイスブレス」が効くので、使える奴には使わせまくり。「魔王アスモデウス」は龍王と特技でフルボッコ。1体はまた「かみかぜ」を使ってしまった……。
ボスのサマエルは鳥系とジオンガとナオキで退治し、ステージクリアです。
「ベルゼブブ様……」
大物の名前が出てきましたが、おそらく代行者なのでしょう。
後回しになりましたが、このステージで得たヒント。
「パラノイアの中心に存在する、アルクァとシオウル……。代行者のうちの2人がいると言われている。しかし、そこは限られた者しか立ち入れぬ場所。どうすれば行けるのか、それは私にもわからぬ」
まぁ、そのうち行けるんじゃないかな(゚∀゚)!
【クリアイベント】
クリアに要したのは12ターン。予想外に余裕をもってクリア出来ました。入手したのは「ミョルニル」「スキールニル」「グングニル」「グレイプニル」「ドラウプニル」。なんだか沢山。
クリア後はRemix-stationが使用可能になったので、「地祇タケミナカタ」+「魔獣ラクチャンゴ」+「闘鬼ヤクシニー」で「魔神フレイ」を作成。
初魔神を作ってみたところで、続きはまた次回。
前ステージをクリアした後、6-2でひたすらLV及びランクアップ作業。手持ちの仲魔と人間ユニットに限界を感じたのです。
修行後のスタメンは「龍王ツァム・ナー」「地祇オオナムチ」「女魔モーリガン」「妖鳥アエロー」「天神スサノオ」「霊長ヤタガラス」「神獣スレイプニル」「龍神コワトリクエ」「幻魔クーフーリン」「魔神トール」「女神イシュタル」「女神アナーヒーター」の計14体。1体はナンパ用にあけておきました(笑)。
◆ STAGE6-4:Kaleidoscope @ TWIA
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ、敵拠点制圧
今回は隠しマップである「ツィア」。20ターン以内に30体以上倒してクリアすると「アメノムラクモ」、30体以上倒してクリアすると「マーベリック」を入手。更には仲魔に「幻魔クーフーリン」がいると「ゲイボルク」が貰えるので、もちろん連れて来ました(*´ω`*)
敵の総数は32体(たぶん)で、ジェネレーターはありません。アイテム入手のためには、ここも敵を全滅させるのが確実の様です。
初期配置は三ヵ所に分けられています。メンバーはナオキ&オギワラ、トモハル&アヤ、そしてカオルは一人かΣ(゚Д゚ υ)
ボスは「堕天使アザゼル」。
「ここは通さん!我々がこれ以上負けるわけにはゆかぬのだ……」
ちょっと切羽詰まった感がありますな。また、住人からは「実は、結構おまえらに期待している」なんてお言葉を頂きました。照れるぜ。
【戦闘】
さて本題。まずは南方の敵を片付けない事には安心して進軍出来ません。敵は1ターン目から移動するユニットが多く、南方に配置されている龍王も移動して来ます。相変わらず「邪霊リッチ」のムドと堕天使達の魔法が恐怖でしたが、逆に言えば、それ以外はどうってことなかった印象。
ところで、カオルを進軍させる際は自拠点経由で進んだ方がいいかも。遠回りになってしまいますが、砂漠でもたもたしていると龍王の餌食になりそうなので。
このマップでのヒントの内容は以下の通り。
・よそ者がツィアを訪れたのはナオキ達が初めて。
・ラグの店には店頭にない品もあると聞く。「テベル」にいる友人に聞いた事だから詳しくは彼に聞け。
ボス「堕天使アザゼル」周辺は鳥系無双でした。更に正確に言えば「妖鳥アエロー」無双。助手は「霊鳥ヤタガラス」。
ボスはさっさと倒しても問題ないので、人間ユニットが到達する前に片付けておきます。
「おのれ、パラノイアの未来が……」
【クリアイベント】
11ターンでクリア。「アメノムラクモ」「ゲイボルグ」「マーベリック」を入手しましたヽ(´ー`)ノ
この後、再び6-2で仲魔を鍛えるとします。
◆ STAGE6-5:Round around @ ADHAMA
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ、敵拠点制圧
今回のマップは「アダマ」。ここでも規定ターン数クリアによるご褒美が用意されています。
・20ターン以内クリアで「グラム」
・30体以上倒してクリアすると「バルバロッサ」
・ターン数は無関係で、クリア時に仲魔が全員無事なら「ケーニッヒスーツ」「ケーニヒスヘルム」「ケーニヒスグラブ」「ケーニヒスレッグ」
・25ターン以内クリアで「TEBEL」出現
以上をまとめると「仲魔が全員無事な状態で20ターン以内クリアかつ30体以上撃破」がベスト……なのですが、ここで問題が。実はこのステージ、敵の出現数が30体に満たないらしく、普通にクリアすると「バルバロッサ」が入手出来ないというのです。
そこで今回は攻略情報を参考にしつつ「バルバロッサ」の入手を試みます。詳しくは追々。
ボスは「魔王アスタロト」。魔夜峰央氏の漫画の影響で、アスタロトのイメージが固定されちゃってるのはヒミツだ。
「オマエたちのことは聞いている……。どうだ?私に勝ってみろ!」
更に、住人からはナオキ達が把握しきれていなかった現状が伝えられることに。
・現在パラノイアは危機的状況。アクシズの人間の欲望が必要以上に力の解放をパラノイアに求めたため。
・人間がパラノイアに求めた力の解放とは、要するに「DIO」。
・DIOは今までの歴史上、大規模な使用が3度あった。1995年のイントルーダーによる侵略、2022年の首都治安維持軍による暴動鎮圧、そして2052年の統合作戦本部によるクーデターでの乱用。
・それらの結果、パラノイアのエネルギーは大量にアクシズへと流れ込み、エネルギーを求めたパラノイアのアクマたちはアクシズへ集中した。そのせいでトライアドの世界一つ一つのバランスが崩れた。
・いずれも使用者の管制能力を越える大規模な「DIO」の使用により「DIO」がオーバーロードしたことが原因。
・ナオキ達は「DIO」をうまく使いこなしているらしい。
・パラノイアの危機はアクシズの人間が自ら引き起こしたのだから、人間であるナオキ達の手で何とかしてほしい。
【戦闘】
早速「バルバロッサ」を入手するための下準備に入ります。
これから行う小技では、途中でマップを離脱しても撃破数はキープされるという本作の仕様を利用するそうな。
まず、最初の3ターンぐらいで邪龍×2、凶鳥×2、邪鬼×4の計8体を倒し、いったんマップを離脱。再度マップに入り直すと、撃破数はキープされながらも敵が全復活している状態になります。撃破数同様ターン数もキープされるので、4ターン目からの再スタートです。
つまりどういう事かと言うと、1回目に8体撃破し、2回目に22体以上撃破すれば、通算合計30体以上を撃破したことになるというワケです。
ちなみにターン数に関しては、1回目+2回目通算で20ターンなのか、それとも2回目開始時から20ターンなのかは検証してないのでよくわかりません。が、短いターン数で攻略するに越した事はないかと。
さて本編。このマップでは軍を二手に分けてみます。左回りはカオル、アヤ、オギワラをメインに、魔法に強い連中。鳥系は敵の飛行ユニットを墜としまくり。一方、ナオキを始めとする体力バカ共は右のギリメカラ地帯に突っ込ませます(゚∀゚) トモハルはその援護。自拠点では神獣スレイプニルがお留守番です。
・「ゲー」をクリアすると2度と戻れない。準備や仲魔の強化などをしておいた方がいい。
このヒントを見る限り、いよいよ終盤も終盤みたいですね(`・ω・´)
一番面倒な敵はボス周辺にいる夜魔。飛行ユニット、もしくは魔法防御力の高いユニットでチマチマと誘き出します。面倒になってきたら「かみかぜ」使用。楽でしょーがない。
「夜魔サキュバス」は比較的楽に倒せるのですが、HPの高い「夜魔ヴァンパイア」には骨が折れました。
ボスの「アスタロト」については、戯れに龍神に覚えさせていた「おしつぶし」を使用してみたところ、HP15までガリガリと削ってくれましたとさ。つ、強ぇ……。
撃破後のアスタロトの台詞をまとめるとこんな感じ。
・トライアドは3つの世界とも、破滅へと向かっている。
・3つの世界の住人が自らの欲望のままに生きだした時、代行者達によって歴史の終わりが決定された。
・一方、代行者達は互いに解決策を模索し、各々が予定日に間に合うべく別行動をとった。
・ナオキ達の戦いはいわばセレモニー。代行者達は何も語らず、ただ、自分が託した者の行く末を見守るだけ。
・ナオキ達はメガロポリスの人間達が失ったものを取り戻そうとしている。
うーん、解るような解らんような。要するに代行者達はナオキ達に全てを託したって事ですかね?
【クリアイベント】
13ターン、実質16ターンでクリア。条件を満たしたので「グラム」「バルバロッサ」「ケーニッヒスーツ」「ケーニヒスヘルム」「ケーニヒスグラブ」「ケーニヒスレッグ」入手。更に「TEBEL」が出現しました。
◆ STAGE6-6:Back vision @ TEBEL
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ、敵拠点制圧
今回のマップは「テベル」。前ステージ「アダマ」で条件を満たすと出現する隠しステージです。ここでも規定ターン数以内クリアでのご褒美があるものの、15体撃破かつ5ターン以内クリアと条件がシビアだったので諦める事にしました。最強剣という事でしたが、現在の装備とそこまで差があるように思えなかったので。
初期配置位置が少々バラけてます。ナオキ&カオルと残りの3人。マップは狭く、包囲されてのスタートです。
ボスは「堕天使アリオク」。
「この戦い……。俺の名にかけて負けられぬ……!我が力の程を見よ!」
気合い入ってますな。住人のコメントをまとめると以下の通り。
・アクシズの人間には3種の系譜がある。
・パラノイア、もしくはアムネジアを血の起源とするもの、そして純系のアクシズの血を引く者。
なるほど。もしかするとカオルはパラノイアの、アヤはアムネジアの、とかそんな感じ?
それはともかくオギワラ(以下反転)、お母ちゃんが1のヒロインなら魔法使えてもいいと思うの(´・ω・`)
【戦闘】
拠点付近の邪龍は妖鳥で倒し、妖獣と並んでいる邪龍は神獣で撃破。龍王は射程に注意した上で、地上ユニット数体でフクロにします。
回復の泉付近の妖精と堕天使、邪龍は、とりあえず幻魔クーフーリンが覚えていた「ホーリースパーク」でざっくりと。自拠点はカオルを置いておき、周囲の地霊共はナオキでお掃除してみました。
ステージ序盤は妖精オベロンがどう動くかが心配だったものの、どういう訳か2体とも女神に物理攻撃かましてきたので、よかったよかった。馬鹿め。
ただ、存在を見落としていた妖獣から龍神がボコられた時はリセット覚悟しました(。A 。 )
結構慌ただしいので、人間ユニットは孤立しない程度に全員バラバラ行動し、仲魔のフォロー。もちろんターン数以内でクリア出来るよう、急ぐ必要もあります。
ヒントは以下の通り。そういやここのヒントの人って「ツィア」にいた人の友達とか何とかって話だったな……。
「何? ラグの店の秘密を知りたい?ふっ、とにかくたくさん宝石を集めることだ。集めて集めて集めまくってから、ラグの店に行ってみるといい」
これはどういう事かと言うと、宝石の「ダイヤモンド」を15個集めた状態でラグの店に行くと「夜魔メフィスト」と交換してくれるそうです。
メフィストはこの方法でしか仲魔に出来ないそうですが、LV57とややLVが低めなので……要らないかなぁ。
もっと早い段階で仲魔に出来れば頼もしい戦力になるそうなのですが、そこまでやり込む気力がありませんでした。
「我が野望ここにつきるも、パラノイアは、これで救われるのかも知れぬな」
達観したようなアリオク様のお言葉でした。
【クリアイベント】
8ターンでクリアしたので、「むそうあかぞなえ」「ひねのあかずなり」「くれないろくもん」「けっぷうのぐそく」を入手。
あかぞなえ、ろくもんというと、真田幸村セットかな?
さて、この後は、一旦乗り込んだら(というかクリアしたら)もう引き返せないという「ゲー」に突入……したいところですが、ここに来て戦闘が辛くなってきたので、またしばらく6-2に引きこもり仲魔及び仲間を鍛えようと思います。
続きはまた次回。
仲魔と仲間の育成も一通り終わったので、いよいよ「ゲー」に突入。
実は前ステージクリア後、1ヶ月ほどかけての育成作業でした。本編止まり過ぎもいいとこだったのですが、育成作業が楽しくて仕方なくって(*´ω`*)
育成→合体→育成を延々とやっていたい衝動に駆られたりしちゃったよ!
育成の結果、ナオキはLV.73、他の3人はLV.50台後半になりました。
仲魔は「魔神ペルーン」「女神イシス」「女神フレイヤ」「龍神アナンタ」「妖鳥アエロー」「霊鳥ガルーダ」「神獣ハヌマーン」「凶鳥フレスベルグ」「幻魔イルダーナフ」「邪龍アジ・ダハーカ」「龍王ファフニール」「女魔カーリー」「地祇アラハバキ」「天神アマテラス」。
Nルートであるのをいいことに、色々な種族に手を出しまくり(∩´∀`)∩
◆ STAGE 6-7:DEAD OR ALIVE @ GEE
◇ 勝利条件:自拠点を守り、かつ、敵拠点制圧
ここに来ても、やはりターン数クリアのご褒美が。30ターン以内で敵を10体以上撃破、かつ仲魔が全員無事だと「フォトンランチャ」。更に敵を35体以上倒してクリアすると「ようとうムラマサ」が入手可能。
山だらけなので飛行系が要の様です。前方にいる邪龍3体が面倒そうだ……。
とりあえず初期配置では飛行ユニットのみを出してみました。
「ここまで来たことはほめてやる!だが、ここで終わりだっ!」
ボスは「堕天使ベリアル」。そして住人のヒントは以下の通り。
・アクシズ、パラノイア、アムネジアは3つで1つの存在。光と影、そしてその実体のようなもの。どれが欠けても成り立たない。
・ナナキ達がアクシズでとった行動は、少なからずパラノイアに影響を与える。パラノイア住人がとった行動も、同じくアクシズに影響を与える。
そんな事言われても(´・ω・`)だったらどないせいっちゅうんじゃい。
【戦闘】
トレジャーの位置が面倒なステージ。とりあえず初期位置から左手方向へは「邪龍アジ・ダハーカ」を向かわせます。手前に妖獣がいますが「ペトラブレス」あるから大丈夫。
本隊については、なんかもうアエロー無双(゚Д゚;
マップの殆どが山岳地帯のため、ほぼ1マスずつしか進めない人間ユニットは戦力外通知。飛行ユニットメインでの戦いになりました。たくさん作っててよかった(´;ω;`)
ただし、規定ターン数以内クリアのご褒美が欲しい場合は、人間ユニットの誰か一人だけでも最短ルートを進ませていないと、ターン数がやばいかもです。飛行ユニットで人間ユニットの進路を確保してあげる形。
と、いうわけで、ボスも飛行ユニットで墜としておきました。
「負けだ……。オレの負けだ……。このままオマエたちが全ての代行者の試練を乗り越えるとき……。トライアドは救われ、未来は開けるのかも知れぬな……。行け、決戦の場へ……」
人間ユニットは26ターンで到着。なんかギリギリっぽいですが「ワンスモア」と「リバイバル」を使えばもっと早く着いたんじゃん('A`)
【クリアイベント】
ご褒美の「フォトンランチャ」「ようとうムラマサ」入手。更に、仲魔に「女神イシス」がいたので「アンクスタッフ」も貰えました。
クリア後はいつものワープ画面。そのまま次のステージへと突入するのですが……何だここ。神殿?
◆ STAGE 6-8:Never again @ AHRQA
◇ 勝利条件:ベルゼブブを倒す
今回のステージは「アルクア」。前ステージからの連戦となるので、一旦脱出して合体作業。女神2体をランクアップし「女神イシス」と「女神ラクシュミ」を作ってみました。
このステージのボスはベルゼブブ。大物悪魔だ!
「アクシズから来たのね……。あんたたち、この代行者ベルゼブブに会ってどうしようというの?アクシズを明け渡す気にでもなったのかしら?まさかね。どうやらあたしの言いなりだった評議会の連中とは違うようね……。まあ、このあたしと戦おうというのなら、それは受けたげるわ。おいで……」
口調から解るように今作のベルゼブブは女性です。しかもムチムチボンテージでけしからん(*´ω`*)!
……ムチムチはさておき、終盤ステージのせいか敵がやたら長考します。敵ターンが終了するのに結構な時間が。
1ターン目から接近してくるのは霊鳥、地霊、邪龍、妖精。さらに、ジェネレーターからは1ターン目から妖魔が出現します。
ひとまず仲間を二手に分けて進軍する事にしましたが、正直な話、仲魔が強いので楽勝でした。ただ、敵の「夜魔ヘカーテ」の魔法が恐ろしいぐらい。
1ターン目で右手方向から来ていた「妖精オベロン」と「邪龍ヴリトラ」は撃破。邪龍を一撃で仕留めるアエロー様々(∩´∀`)∩
2ターン目、右手から「堕天使フルーレティ」が来るも、攻撃範囲には入らず。左手から来た「霊鳥ガルーダ」は前線に配置していた「女魔カーリー」に手を出したがために、カウンターで撃破。
「ムド」を持っている「夜魔ヘカーテ」2体は射程に入らないと移動してこないので、龍王で遠距離から撃ちまくりました。
そんなこんなでベルゼブブ撃破。
「あんたたちが、あたしたちを排除しようと思ってる限り、何度戦っても、あんたとは敵になるでしょうね……」
ステージクリア後、またしてもワープ。やっぱり連戦です。
例のごとく一旦外に脱出したところ、そこに広がっていたのはアムネジアでした。
◆ STAGE 6-9:TRUE BLUE @ EDEN
◇ 勝利条件:サタンを倒す
アムネジア最後の地「エデン」。初っ端から邪龍の射程内です。怖い。
ボスは「魔王サタン」。やばい、なんか格好いいぞ(゚∀゚)!
「アクシズの民よ。オマエたちにならわかるはずだ……。我が真意を。腐り果てたメガロポリスは、HELIOSの発動によって再生されるのだ。もはや、あの街に再生能力はないのだ。アクシズの民よ、我に服せ!」
アレですね。要するに「お前ら一回滅んじまえ!」ってヤツですね。
【戦闘】
間近にいる邪龍は、仲魔の女魔&神獣で撃破。その背後にいる妖獣、邪霊、地霊は「幻魔イルダーナフ」と「魔神ペルーン」に覚えさせていたライン攻撃でざっくりと削り、残りは鳥系に始末させました。これで妖獣&邪霊まではどうにか殲滅。
更に、湖にいる龍王ファフニールは神龍と邪龍が覚えていた「たいあたり」で一掃……と、ここまでサクサクいけたのですが、終盤、龍王だらけの地帯はしんどかった……。攻撃力が半端じゃないのでちょっとした油断が命取りです(´;ω;`)
「代行者すべてを倒したか……。アクシズとアムネジア、そしてパラノイアの繋がりがついに切れる時がきたようだ。だが、これでよいのかどうかはすでに私には、わからぬ。ただし、心せよ。おろかものどもの暴発を止めるものは。もういないのだ……。」
うぬ……嫌な予感しかしない。
【クリアイベント】
久々にナオキ達の会話イベントが発生。前半を要約すると、こんな感じ。
・所詮正義というものに「絶対」はなく、立場やポリシーでどのようにでも変わるもの。
・ナオキ達が行ってきたのは「殺し合い」であり、そこに正義はないが、かと言ってナオキ達には戦う事以外に事態を解決する術は無い。
・一つの戦いを終えた事により、いずれ世界に何らかのリアクションが起こるだろうが、それを確認出来るのはオギワラのみ。
ここで、アヤから素朴な疑問が。「アクシズに帰る方法ってあるのかな」だって。更に、ベイツもおらず、代行者のバックアップも無いというトモハルの発言を受けたナオキの一言が「やべー、ハマった」ってアンタ('A`)
カオルが自分達を特攻隊に例えてみたり、オギワラが自分の責任だと謝罪する中、ひとまずステージクリアとなりました。
ここで場面は代わり、久々にカレンが登場。以前に出てきたタイムパトロールのお姉さんです。
いつの時代なのか、転送装置の前に立ったカレンは「自分がしてやれるのはこのくらいしかない。陰で見守っているから最後の戦いを頑張って」といった趣旨の事を言いつつ装置を作動させると、ナオキ達をアクシズへと呼び戻すのでした…………って、え、まだ戦闘があるのΣ(゚Д゚;!?
イベント終了後はそのまま次ステージへと突入。カレンはナオキ達の帰還と入れ替わるように姿を消しました。
ここで状況の説明が為されるのですが、それによると、サタンの後ろ盾を失った「統合作戦本部長官」は精神に異常を来してしまい、いつ「HELIOS」のスイッチを押すかわからない、とのこと。そこで、ナオキ達は「HELIOS」管制室に籠城したクーデター部隊を排除する事になりましたとさ。それが、人間同士の殺し合いだとしても……。
次のステージは正真正銘の最終面なのですが、例の如く、一旦離脱出来ます。マップはもちろんアムネジア、メガロポリスです。
合体もラグの店もアイテムショップも普通に利用出来るので、ちょっと拍子抜けかも。
準備が整ったところでいざ突撃……は、また次回。
アムネジアに帰還したナオキ達を待っていたのは、発狂しちゃった統合作戦本部長官殿withクーデター部隊でした。
今回はついに最終回となります。
◆ FINAL STAGE:AXIS @ ARMY CT-ROOM
◇ 勝利条件:ボスを倒す
ボスは長官かと思いきや、「邪神アーリマン」。どっから召還しちゃったのでしょうか。
オギワラが言うに、長官は本来才ある人物だったものの、サタンとの契約で人格がぶっ壊れちゃってるんだとか。
ここで、力を手に入れることで人はここまで変わってしまうのか、という話になるのですが、「力を得ても失うものの方が多かった気がする」とカオルが言い出し、それを皆で励ますという展開に。なんで最後の最後で(。A 。 )
【戦闘】
まずは長官さんとアーリマンの見た目をチェック。長官さんは見た目は若い感じで刀らしきものを持ってます。未来世界なのに古い軍人さんのイメージ。
一方、アーリマンは腐ったキノコみたい。きもい。
初期配置位置からボスの元へ向かうにはまず、細い通路を進んで行きます。もちろんタダで通してくれる筈もなく、途中途中で「龍王ヤマタノオロチ」がお出迎え。計3体。
更に、龍王の側には「マシン81シキ」が配備され、龍王に直接攻撃しようとする輩に漏れなく鉛弾をぶち込んでくれるというサービスが(´・ω・`)
「1つだけ言っておく。素早さと体力に自信のないやつは竜王に近づくな」
住人さんからのヒントでした。言われなくても痛いほどわかってますがな(´;ω;`)
さて本題。前述の龍王3体は鳥系部隊の「かみかぜ」で殲滅、突破。大雑把でも生き残ればそれでいい。進軍の邪魔になるマシンは後続ユニットで潰しておきました。
通路を抜けた先、壁の向こうにいるヤマタノオロチは仲魔のブレスを駆使して撃破。「リバイバル」所持の仲魔がいると便利です。ブレス持ちの龍神が覚えているとなおよし。
一方、悪魔の他には人間ユニット「タイイン」「チョウカン」が配置されているのですが、タイインの攻撃力の高さと来たら! どのユニットでも2回攻撃されるとかなり痛手です。
ボス付近に6体も配置されている「魔王マーラ」は、壁(柱)越しに1体ずつ撃破。恐怖の「ムドオン」持ちの上、射程に入れば移動+攻撃してくるので、懐に飛び込んだら必ず仕留めるつもりで。CLOSEもしくはSTONEにしておくとかなり楽でした。
ボスを庇う様にして配置されている「タイイン」及び「チョウカン」は、移動こそはしないものの、カウンターが結構痛いので、基本は間接攻撃で撃破。ボスの「アーリマン」は射程が広いため、そこに入ってしまわないようにするという意味もあります。
タイインやチョウカンが片付いたら、皆で大きく広がり間接攻撃しまくり。最後の一撃はナオキになるよう調整してみたりした(゚∀゚)!
「グゴゴゴゴ……」
不気味な咆哮とまき散らしつつ(想像)、アーリマンは消滅したのでありました。
【クリアイベント】
以下、ED関連のネタバレになるので部分反転しておきます。
ボスを倒した瞬間、これまでのリザルトに突入。ステージ名とターン数が表示されます。
その後は仲魔一体一体とのお別れシーン。それぞれの悪魔にちなんだ台詞を言ってるっぽいです。「鬼神ゾウチョウテン」が「キミたちはかつての友(たぶん前作主人公)に似ている」と言ってくれたのが感動的でした。ちなみに、DARK悪魔にも彼ららしい台詞があります。「邪龍アジ・ダハーカ」の「悪もまた必要」とかね。
そして最後には、DIOを終了させる画面が……。
ここで画面は変わり、5人のシーン。オギワラがナオキ達を元の時代に送り返してくれました。
「ありがとう」と告げるオギワラに「もう2度と会う事はないだろう」というナオキ。ううう寂しい(´;ω;`)
しかも、ナオキ達の出番はここまでになります。
再び場面は変わり、ナオキ達を見送ったオギワラの前に姿を見せたのは「最高評議会」の議長。上から目線の褒め言葉と共に、何を褒賞に望むかと問うてくる議長に対し、「あんたにはもう用はない」と告げるオギワラ。
そして、夕焼けのメガロポリスをビルから見下ろしているオギワラの姿が一枚絵で映し出され、「もう一仕事片付けるか」との呟きが表示された後、その光景を背景にスタッフロール開始。なんか哀愁漂ってて格好良い!
スタッフロールの後はエンドタイトル……かと思いきや、映し出されたのは「メガロポリス」。
「この時代にNEMESISがあってはならない」と、オギワラのものと思しき台詞が表示されたかと思うと、メガロポリスは……。
最後、静かにFINの文字。
あれほどアヤに「ムチャしちゃだめ」だって言われたじゃないかあああああ。・゚・(ノД`)・゚・。 今考えたらあれってフラグだったのね……。
18回も続いてしまった「魔神転生2」Nルートのプレイ日記も、今回でようやく終了となりました。
Nルートの他に、LOW-LIGHT or DARK、CHAOS-LIGHT or DARKと、あと4つのルートが存在するのですが、今回のプレイはひとまずここまで。
前作のEDは3種だったので、それに比べると全EDを見るまで大変そうに感じられますが、個人的には今作の方がサクサク進められたので、大変さはそう変わらないんじゃないかと思います。
以下、プレイして感じた事などをつらつらと。
前作との比較をしがちになってますが、大目に見てやって下さい。
まず言えるのは、前作に比べて格段に遊び易くなっているということ。
(のっけから比較ですみません……)
前作で抱いた「やり辛いな−」という点が、ほぼ改善されてました。特に、フィールド上でセーブ出来る様になったのは大きい。
相変わらずセーブ出来る領域が2箇所である点は残念でした(´・ω・`) ただ、前作同様そう感じたのは「別ルートを遊ぶ際、いちいち最初からやり直すのはめんどい」という物臭な理由からなので、普通にプレイする際は支障は無いかと思われます。
また、シナリオ上は連続しているステージも、開始前にペナルティ無しで離脱出来る様になったのも大助かり。
これら2点のお陰で、随分とプレイし易くなった印象を受けました。
一方、前作にはあったフリーステージが無くなってしまいましたが、その代わりに仲魔集め用の特殊マップが用意されたので、そこまで不便は感じず。
今回のプレイでは、終盤、STAGE6の特殊マップにかなり長いこと引き籠もり、仲魔を育成するハメになったので、各ステージの特殊マップをもっと効率的に利用していれば上手いこと仲魔を育成出来たんじゃないかなーというのが私個人の反省点。
シナリオやキャラクターについては個人の好みがあるので深く言及はしませんが、シナリオに関しては、全EDを見て初めて物語の全貌が掴めるようです。違う視点からで無ければ掴めない真実もあるって事ですね(`・ω・´)
前作とリンクしている部分が少々ありはするものの、知らないと意味が解らないというレベルではないので(より理解が深まる程度)、前作未プレイでも問題は無いです。
ちなみに、主人公の性格がメガテンシリーズでは珍しく天然っぽいので、新鮮と言えば新鮮(ΘωΘ)
大雑把過ぎるものになりましたが、以上、「魔神転生2」Nルートのプレイ感想でした。
やはり、全EDを見ない事には言及出来ない部分がありますね……。
それでは、「魔神転生2」Nルートのプレイ日記はひとまずこれでえお終い。
また次のゲームでお会いしましょう!