何か進展があるかも、などと密かに期待しつつ再度4Fへ。
4F
そういやB1Fで謎の床スイッチ踏みましたけど、あれが実はダークゾーン突破の……あ、やっぱり無関係ですか。押し戻してきましたか。そうですか。
B1Fはまったくの無関係だったらしい事を確認しつつ、何か無いものかと周辺を涙目で探し回ったところ、(E1,N12)西側の壁にて肖像画を発見。あらまぁこんな至近距離にヒントらしきものが。ハハ、ハハハ、ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
威厳に満ち、圧倒的な存在感を放つ鋭い眼光の老貴族を描いたその絵のタイトルは、
「我から目をそらさずに去れ」
「目を逸らさずに」というからには、絵のある方向を向いたまま移動しろって事だと思うのですが、要するに、後退しつつダークゾーンに突入しろってこと? もしかして。
ダメもとで試してみたところ、珍しくも正解。最初っから後退(十字ボタンの下)で突入したところ、何事もなく進入出来たのです。
その後、(E3,N13)西側の扉を開けると再び明るい通路へ。更にその先の(E4,N14)にあった階段から、いよいよ5Fへ突入となります。
5F】
「なんだろう。邪悪な気配に満ち溢れている。慎重に進まねばならない」
マジか(; ・`д・´)
そんなメッセージが表示された5Fは、なんとも薄暗いフロア。夜の路地裏の様な様相です。
と、とりあえず扉は無視して左の壁伝いに……って、あれ、あっさり一周してきてしまった。仕方がないので壁伝い戦法は諦め、まずは通路のみを探索してみる事に。
(E13,N21)
久々のNPC登場イベント。お、キャラ絵を貰ってるって事は重要キャラかな? 顔に傷、もしくはタトゥらしきものがある、ちょっとヴィジュアル系っぽい雰囲気を漂わせた女性の登場です。なんかサガフロのアセルス思い出した。
冷たく静かな殺気を放ち、無言で近づいてくる一人の男。値踏みするように、こちらを見つめ。「クリムゾンの手の者では、ないな」問い掛けるような独り言。
……男だった。「冷めた眼差しをこちらに向けている。ひどく血色が悪い」とのことですが、肉喰え肉。
そんな彼との会話で判明した事は以下の通り。
・彼の名前は「スラッシュ」。「同族の処刑者」と呼ばれている。
・「クリムゾン」とは、「鮮血の悪夢」、「デューク・クリムゾン」のこと。
・クリムゾンは闇の眷属の中でも相当の高位に属し、長命の利を活かして様々な能力を身に付けている。
・激闘の末、スラッシュはクリムゾンに致命傷を与えたものの、不覚にも逃げられてしまった。
・スラッシュの与えた傷が癒える頃合いであるため、完全に復活される前になんとかする必要がある。
・闇の眷属とは、人の血を喰らい、魂を支配する。狡猾にて残忍なる闇の支配者。
なんかちょっと中二びょ……いえ、なんでもありません。続きをどうぞ。
・冒険者達に手伝える事は何もない。スラッシュ以外の者にクリムゾンの相手は出来ない。
・運良く仕留めたとしても、不浄な魂を焼き尽くさない限りクリムゾンは幾度でも復活する。時が経てば肉体が再生してしまう。
・クリムゾンを完全に滅ぼすには「浄化の儀」を執り行うか「浄化の鮮血」にて焼き払うかのいずれかが必要。
・「浄化の儀」は然るべき手順を踏む必要があるため、容易には行えない。準備に手間取っている間に霧散化して逃げられてしまう。ただし、そのような能力(霧散化)を持たぬ者が相手なら有効な手段。
・「浄化の鮮血」とは、闇の眷属の血液に浄化の呪を施した物。それ触れた闇の者は冷たき炎と化し、肉体のみならず不浄な魂も焼き尽くす。
・スラッシュの身体には闇の者の血が流れていて、浄化の呪を施してある。彼に攻撃すれば返り血でその身が滅びる。
・スラッシュは、いざとなれば己の血を使う覚悟がある。
・宿敵を滅ぼすためならば、スラッシュ自身に及ぶ「浄化の鮮血」の害など些事に過ぎない。
とりあえず「クリムゾン」という面倒そうな魔物が居る事はわかりました。で、そいつを完全に倒すには特別仕様のスラッシュさんの血をぶっ掛けるのが手っ取り早く確実な方法であり、スラッシュさんにはそのために自分の身体を傷付ける覚悟もある、と。
が、そうは言っても人外同士の戦いに冒険者達の出る幕はなく、現時点で何か動きがあるわけでもなさそうなので、ひとまず立ち去ることに。するとスラッシュさん曰く、「デューク・クリムゾンに関する情報があれば教えて欲しい。どのような些細なことでもかまわぬ」だって。はいはい。
おそらく、スラッシュさんのために情報を探すのが当面の目的なんだろうな、と考えつつ探索再開。通路を一通り歩き回ってみたものの特に何も無かったので、いよいよ扉を開けての本格調査となります。
まずは南西の区画から探索したものの、短い通路と部屋が2つだけで何もなし。そこで次は北西の区画へと向かい、(E5,N18)西側の扉から内部に進入してみました。
(E3,N20)
謎の美女「ブリュンヒルデ」とここでも遭遇。彼女は「ぼんやりと虚空を見つめている」模様。
さて、今回は一体どんな要求をしてくるのでしょうか。
「この辺りに珍しい木の実があると聞いたのですが、ご存知ありませんか?」
この辺って事は、このフロアにその珍しい木の実とやらがあるって事なのかな?
とりあえずその事に留意し探索を続けます。
(E2,N20)「大きなりんごの木がある」
いきなり発見。やっぱりこの木のことでしょうか? もしもしお嬢さん、目的の木は隣の部屋にありましたけども。
選択肢は「木に登る」「木をゆする」「調べる」「立ち去る」の4つ。とりあえず調べてみると、木の側に立て札がありました。
「おいしいりんご お一人様1個限り 乱獲者には災いあれ!!」
小さな文字で「美人はオマケするよ」って落書きしてありましたけど、これは参考にしない方がいいな(ΘωΘ)
災いあれ、とは物騒ですが、お一人様1個ってことはパーティ人数分の4個までは取ってもいいって事か、あくまで一人が一個しか取っちゃだめってことか。でもこのゲーム、アイテム所持は共通だからなぁ。
何はともあれ木をゆすってみたところ「無駄な努力であろう」だって。ひどい(´・ω・`)
こうなると、後は木登りのみ。「木登り」の補助技能を盗賊が持っていたので、彼に挑戦させてみました。
ここはひとつ、5個いってみようか! セーブしてるから大丈夫大丈夫!
そういう事で木に登り、りんごを採取。景色を眺める事もできますが特に何もありません。1、2、3、4と収穫し、5つ目を取ったところ……「強欲な盗人め!」と天罰がくだり、盗賊即死⊂⌒~⊃。Д。)⊃
……わかってます。ロードしてやり直します。
ルールを守ってリンゴを4つ収穫。「酸味が強く歯触りも良い。とてもおいしい」だって。
さっそくブリュンヒルデの所に戻り進呈すると、あと2つ要求されました。いいですとも、4つもあるし。
計3つのリンゴを渡し終えると、お礼に「黄金の腕輪」をくれました。ところでリンゴは何に使うの? 食べるだけ?
……相変わらず、用が済んだらとっとといなくなっちゃうブリュンヒルデちゃん(´・ω・`)
気を取り直して探索を続けていると、重要そうなポイントを発見。
(E2,N11)「教団OZのシンボルが刻まれた扉。なにか強い力で封じられている」
「教団OZ」……ここでその名前が出るとは。B1FでOZの名を持つ狼男が出現してたので、てっきり本拠地は地下だとばかり思ってました。
もしや3Fで入手した「教団OZの指輪」はここで使うのかしら、と思ったものの、違うようです。
それにしてもこのフロア、敵がなかなか強い。量で攻めて来られる感じ(+ω+)
実は既に二度ほど町へと帰還していたりして。
(E5,N13)東側の扉、及び(E21,N13)西側の扉は内側から施錠されていました。こうなると、残りはスラッシュのいる地点(E13,N21)南側の扉しかありません。
(E13,N21)に行くと相変わらずスラッシュとのイベントが発生しますが、それを無視して立ち去り、そのまま南側の扉へと入って行きます。ごめんねスラッシュ、まだ情報見つからないんだ……って言うか、あんたもいつまでもそこに居ないで、探せばいいんじゃないかな( ^q^ )!
(E13,N17)東の扉から入ると「イーストパーク 〜宝探しでワクワク体験〜」というメッセージ。
えっ、そういうのは4Fの施設じゃないんです? ……と怯えていたら、メッセージはそれだけ。なんだこれ。
(E14,N20)「不思議な光に包まれた空間──」
怪しさ全開なんですが、調べても何も起こりません。本当になんだこれ。
その後(E13,N12)の南側に扉が見えたので、そちらに向かったら……戦闘だ! BGMからしてボス戦みたいです!
VS パールデーモン×1、ナイトメア×4、グレムリン×3
雑魚戦でたびたび遭遇する組み合わせですが、厄介なので気を引き締めていきます。LVは全員12です。
1ターン目は戦士→猛攻、盗賊→隠れる、司祭→呪文封じ、魔術師→攻撃呪文。
戦士は1撃でパールデーモン撃破してくれたものの、司祭の呪文封じはナイトメアには効果がありませんでした。
その後、魔術師の攻撃呪文でナイトメアを殲滅。2ターン目は残ったグレムリンを狩っておしまいです。
どうにか犠牲者を出さずに戦闘終了。ここでボス戦という事は、この扉の先に何かありそう。
が、どうせ挑むのだったら万全の態勢が望ましいので、今回は他の場所を探索してみることに。
(E12,N17)「ウエストパーク 〜きっと見つかる 大切なもの〜」
大切なもの? ……そう言えば失せ物探しのクエストがあったなぁ。まさかここにあるのか?
(E12,N14)「意味ありげな洞窟───」
洞窟を調べると、ウサギがピョコピョコと穴から出現。そして気付いた時には、ウサギの群に周囲を包囲されていました。
そして戦闘突入。敵はもちろん「キラーラビット」('A`)
VS 「キラーラビット」×9が4組
多いよ! そして何故か「死神のささやき」を使った後、ほんの数秒フリーズしたんですが……あれは一体((((;゙゚'ω゚')))) 無事に復帰したから良かったですが。
肝心のウサギ共については、次ターンで核撃唱えたら一掃できました。よかったよかった。
戦闘後に「不発弾」入手。まさしく「なんだこれは!」状態。
そう言えば「キラーラビット討伐」ってクエスト請けてたから、それの証明アイテムか。よし、町に戻って報告だ。
町
町に戻ってついでに店を覗くと、「NODACHI」と「高品質な鎖帷子」が入荷してました。とりあえず「NODACHI」を買っておきます。両手剣だけど、戦士に装備させない手はない。
その後ガーラント卿に「不発弾」を渡してクエスト完了。すると新クエスト「ドルイド技能訓練許可試験」が発生してました。
「ドルイド技能の訓練に値する冒険者の存在を確認するため」の課題とのこと。地下訓練場でやるようですが、一応請けておこうかな、と決めたところで続きはまた次回。
前回クエストが発生した「ドルイド技能訓練許可試験」を受けるため、ギルド地下の訓練場へと向かいます。
地下訓練場
(E12,N7)南側の扉が開いてました。ここが今回の会場かな?
(E12,N5)
魔術師の像が飾られている祭壇を発見。祈ってみたところ、像が輝きだしました。……が、それ以上は特に何も起きなかったので、探索続行。
(E9,N5)にて戦士の像を光らせ、続けて盗賊、司祭と、最終的に4つの像全てが輝いている状態にしたものの……やはり何も起こらず(´・ω・`)
他に何かヒントがないものかと彷徨っていると、(E0,N5)東側の扉にて、
「ドルイドの極意ここにあり!」
……と刻まれた扉を発見しました。強い力で封じられてます。ドルイドの試験なので、おそらくここの封印を解く必要があるんでしょう。
ドルイドって事は司祭と魔術師の技能LVが必要なので、司祭と魔術師の像だけを輝かせた状態にすればいいんかな。
戦士と盗賊の像の光を消した上で再度(E0,N5)を訪れると、やはり扉が開いてました。
その後、扉をこじ開けたり隠し扉を探したりしていると、(E4,N3)でイベント発生。めでたくドルイド技能の習得を認められましたとさ。やった! でもこの説明じゃさっぱり意味わかんないよね! ごめんね!
5F
さて、5F探索の続き。前回、ボス戦となった扉の先へ進んでみることにしました。妙に広いですが、左手方向からいってみよう。
(E20,N7)に入るための扉は固く閉ざされ、特別な鍵が必要、とのこと。
(E19,N5)の小部屋周辺は不思議エリア。四方が扉となっている1マス小部屋に出入りするたび、空中に4種の文字が浮かび上がります。文字はS、W、N、E……あれ? もしかして方角を表してる?
数回出入りして確認した結果、小部屋から出る際、どの方角の扉を利用したかによって文字が決まるようです。例えば、北の扉から出たらNが浮かぶ、という具合。
そこで全方位で試していたところ、いきなり「持って行け」という文字が浮かび上がりました。その後、小部屋内を調べたところ、「鍵束」を入手。何に使うのこれ。さっきの鍵が必要な扉のところかな? 後で行ってみよう。
(E7,N17)南側の扉を開けると、真っ直ぐ伸びた通路の右手側(西側)に、扉が立ち並んでました。全部で5つ。
中は全部1マスの小部屋で、うち2つがトラップ。(E16,N4)はピットで、(E16,N2)は毒ガス(+ω+)!
結局ここはトラップだけで、手掛かりは無しか(´Д⊂
(E13,N5)「邪悪な力で結界が張り巡らされている」
1マス小部屋内にてのメッセージ。ここも四方の壁が扉なのですが、南側の扉だけは開けられないようです。
「邪悪」ということは、これはもしやスラッシュさんに報告する案件なのでは。後で報告してみよう。
(E7,5N)の小部屋も字が浮かび上がる仕掛け……いや、こちらは字が消える仕掛けか。同じ要領で解けばいいのかと、出入りを繰り返してみたものの、何も起こりませんでした。ううむ。
文字が消えるという事は、部屋に入った時点で字が浮かび上がっているということ? で、小部屋から出た方角の字が消えてしまうのだから、文字を消さないように小部屋を出る必要があるわけか……。
とりあえず、部屋を出る際は必ず北側から出るようにした上で、東、南、西の三方角から入室。そして最後に北側から小部屋に入ってみたところ、「持って行け」のメッセージが。その場で調べてみると「書斎の鍵」を入手しました。また鍵か。
(E9,N6)から南へ伸びる通路へ。こちらも左手側(東側)に扉が5つ並んでいます。またトラップですか(´Д⊂
(E10,N5)は見事に毒ガスでしたが、他は何もなし。空振りなのはこっちも同じ事ですか。
この時点で呪文の使用回数が心許なくなってきたので、いったん帰還。
町
ギルドにて「野獣の王の討伐」「SAMURAI技能訓練許可試験」「レンジャー技能訓練許可試験」「ウォーロック技能訓練許可試験」の4つが発生してました。後ろ3つは称号技能を習得するためには不可欠なので、優先して請けておきます。
まず受けたのは「SAMURAI技能訓練許可試験」から。ウォーロックの時と同様、対応する像を光らせに行けばいいのかな?
「SAMURAI」に対応している魔術師と戦士の像を光らせたら、(E20,N14)の扉から中へ。室内はやたら広く、メッセージで「司教は一手でたどり着き、騎士なら二手でたどり着く」だって。
…………うん、意味がさっぱり(´・ω・`)
とりあえず歩き回りましたが、本当に何もない広間なだけで、どうすればいいのか。
仕方がないので片っ端から
調べまくっていたら、(E17,N18)を調べるのが正解だったらしく、クエスト完了してしまいました。
……が、メッセージの謎を放置したままなのも気持ちが悪いので、白旗を振りつつ攻略サイトさんを確認したところ……なるほど、司教や騎士というのはチェスの駒のことで、各駒の動きで到達する床を調べれば良かったのね。
ともかく、これで条件さえ満たせば「SAMURAI」の称号を取得出来るようです。
さて、お次は「レンジャー」技能。レンジャーに対応するのは盗賊と司祭なので、2つの像を輝かせておきます。
試験のあるエリアは(E20,N7)の南側の扉から。エリア内を探索していると、ワープでぴょいぴょい飛ばされちゃいます。
あれこれ試した結果、ワープ部屋となっている小部屋に、どの方角から侵入するかがキモみたい。
呪文でこまめに方角をチェックしつつ歩いていると、(E15,N1)にワープした途端、合格のメッセージ。あれ、まだ探索し終えてなかったんだけど……まぁいいか!
そして最後は「ウォーロック」。これは盗賊と魔術師の像を光らせます。(E16,N7)から試験エリアへ。
中は多少入り組んではいるものの複雑というほどでもない部屋。調べ回っていると「隠し扉」を発見。その後、エリア内を片っ端から調べていると、(E15,N13)にて合格メッセージを頂けました。
そんなこんなで称号技能の試験を受け終えたら、ギルドに戻り「野獣の王の討伐」を請けガーラント卿の所へ。
ターゲットである「野獣の王」は非常に用心深いため、普通に探索していても遭遇出来ない模様。なので、それを探し出すのも試練なんだってさ。
さて、ぼちぼち経験点が溜まったので称号技能習得を意識し、能力値の底上げをしておくとします。予定では戦→SAMURAI、盗→レンジャー、司→パラディン、魔→ドルイドと考えているのですが、うまくいくかな?
5F
ようやく5Fへ帰還。引き続き、未探索部分を歩き回ります。
(E6,N11)南側の隠し扉から南下し(E6,N7)の小部屋へ入ってみると……
(E6,N7)「香が焚かれた秘密の部屋── 小さな祭壇には、悪魔の石像が祭られている。」
……だって。やばげな雰囲気に緊張しつつ、更に調べてみると……
「石像が動き出し、襲いかかってきた」
やっぱり。嫌な予感はプンプンしてたんだ('A`)
VS グレムリン×5、キラーラビット×3
ボス戦のBGMですが面子が微妙。特に苦戦する事もなく撃破。
戦闘後、「死神の鍵」を入手。このフロア、やたらと鍵が手に入ります。
そう言えば鍵のかかっている部屋が(E20,N7)にあったので、どれか使えないかと片っ端から鍵を使用。「死神の鍵」はダメ、「書斎の鍵」……が正解。よしよし。
鍵の名前の通り、(E20,N7)は書斎でした。部屋の奥には古びた机があり、右壁には本棚が。そして左壁には陳列棚が設置されているようです。
「それにしても……。なんだろう。この気配。なにか強い力を感じる」
「調べろ」と力説されたので従うと、古びた机を調べる事が出来ます。具体的には「机の上」「右の引き出し」「左の引き出し」「屑篭」の4つを調査出来るようです。
まず机の上から調べると「契約書」を発見しました。契約書って、何の?
更に、右の引き出しにはこんなメモが。
「古王国の呪術師は数値を0と1のみで表記した。」
換算例
001→I
010→II
011→III
100→IV
二進法のようですが……古王国というのはコンピューターでも駆使してたんですかね。
机の調査に戻り、左の引き出しより「低温ロウソク」発見。個人的にはSMアイテムという認識がありますが、深くは考えるまい。
そして最後に、屑篭には以下の内容のメモがありました。
「除霊の方法
I 炎を配置し結界とする
II 霊を呼び覚ます
III しかるべき呪文を唱える
これ、どこかで除霊するイベントをこなす必要があるって事ですよね。
とにもかくにも、机を調べ終えたので立ち去ろうとすると、「気配の源はこの机ではない。他を当たってみよう」というメッセージが。逆に言えば、机以外の所から気配が漂っている、という事らしいので、机以外に何か調べられるものは無いかと調査してみました。
西側の壁には「ぎっしりと本がつめこまれた本棚」が。埃の溜まり方からして長い間使っていないようですが、比較的綺麗な本が一冊ありました。
内容は「少女が鏡の中で冒険するという、他愛のない童話」。が、重要ではないとみなした冒険者は、勝手に本棚にしまっちゃいました。せめてプレイヤーに問えよ(#^ω^)
次は東の壁。陳列棚のようです。実験器具、標本、魔具が雑然と並ぶ中、何故かハンドベルに目を留めた冒険者。
一見、何の変哲もないのですが、その気配から、強い魔力を帯びてるっぽい。手にとってみると、ベルが音を立てイヤーな残響が延々と鳴り響きます。そしてエンカウント_(;ω; 」∠)_
VS ナイトメア×6、グレムリン×5、キラーラビット×3
いつもの雑魚戦とそう変わらず。
戦闘後「邪霊のベル」を入手。「邪霊を呼び寄せるベル」で死霊術の必需品だそうな。
ここで、今回入手した他のアイテムの説明も確認。「低温ロウソク」は「特別な儀式用のロウソク」、「契約書」は「新しい珍獣の手配について記述された書類」だそうです。謎の上に更に謎が重なった感。
ただ「契約書」の説明にある「珍獣の手配」というのが気になります。4Fの見世物小屋絡みだとしたら、天使ちゃん救出に関係があるのかもしれません。
さて、ここでちょっとこれまでのログを見直し、未解決のものを整理してみました。
【B1F】
・(E17,N11)の「憎悪の気が押し寄せてくる」小部屋
・(E8,N14)北側の扉。開けるには「特別な鍵が必要」
【1F】
・商工組合秘密本部。入会のために必要なアイテムが不明。
・マップ南西の落とし穴の先。
【3F】
・巫女に依頼された、姉の救出。
・入手した「教団OZの指輪」の用途。
・(E9,N2)の洞穴。「原始的な呪術により結界が張られている」
【4F】
・幻獣館にいる巫女の姉(片翼の天使)の救出。
・「偽造書士オスカーくん」。必要なのは 「刻の命」「モジノモト」「仕事」。「刻の命」はたぶん「砂時計」
・入手した「死霊の書」
・入手した「バースデーケーキ」。『わたしを食べて』というメッセージ付き。
【5F】
・(E2,N11)「教団OZのシンボルが刻まれた扉。なにか強い力で封じられている」
・スラッシュとクリムゾンの手掛かり
・(E14,N20)「不思議な光に包まれた空間」
・(E13,N5)の「邪悪な力で結界が張り巡らされている」
・入手した「鍵束」「死神の鍵」「低温ロウソク」「契約書」「邪霊のベル」
・除霊の方法を記したメモ
・「古王国の呪術師は数値を0と1のみで表記した。」というメモ
ざっとこんなものでしょうか。関連付けられそうなものを考えていくと、このフロアは「教団OZ」絡みの敵が出現し、教団の封印扉もあるので、「教団OZの指輪」もここで使うんじゃないかと予想。
その他は……
・「オスカーくん」と「契約書」「砂時計」
・B1Fの鍵が必要な扉に、5Fで入手した「鍵束」or「死神の鍵」。
・「除霊の方法」と「邪霊のベル」「死霊の書」。
・バースデーケーキを食べてみる。
こんな感じかな。最悪、所持アイテムを総当たりする事になるんでしょうが……。
また、最後の「バースデーケーキ」をすっかり食べ忘れていたので、セーブしてから(´〜`)モグモグ
結果、説明通りHPが回復するようです。フルの状態で食べたので回復量は0だったけど。
しかし、それ以外は別に何も起こらず、ただのアリスパロかぁ……と思っていたら、アイテム欄の一番下に「ドッキリ☆キャンドル」というものが追加されてました。
「吹いても消えないロウソク。バースデーケーキのオマケ」だそうな。
なるほど。でもバースデーケーキなのに吹いて消えないっていうのは……。
さて、本筋に復帰。どうにも怪しい所をあれこれ見付けたので、スラッシュに報告出来ないものかと彼のもとへ行ってみたのですが、会話に進展はありませんでした。
こうなったら手持ちのアイテムを片っ端から見せて、手掛かりにならないか判断して貰おう(ΘωΘ)と他力本願全開の案を思い付いたところで続きはまた次回。
前回思い付いた「持ってるアイテムを片っ端からスラッシュさんに見せて情報になるものがないか判断してもらう」作戦を遂行した冒険者達でしたが……実はこれが大正解。
「教団OZの指輪」を見せたところ、会話が進展。3Fで遭遇した教団OZの狼男の話にスラッシュが食い付いたのです。
「その回復能力、闇の者と関係あるやもしれぬ。教団OZ…調べてみる価値は、ありそうだな」
こんな事なら、最初っからアイテム全部見せてれば良かった(>'A`)>
失意の中、会話を終え立ち去ろうとすると、
「鮮血の悪夢、デューク・クリムゾン。我が父にて我が宿敵。かの者を滅するが、我が定め……」
などと呟き去って行ったスラッシュさん。
……え、あの、お父さんなの(゚ω゚;)!?
人をさりげなく親子喧嘩に巻き込んだ後、姿を消してしまったスラッシュ。「教団OZ」を調べに行ったのでしょうか。
だとしたら(E2,N11)の封印扉が開いたかも、と淡い期待を抱き向かってみたものの……全然そんな事はなかったぜ。
スラッシュさんたら、一体何処に行ってしまったのやら。
結局、スラッシュさんがいなくなっただけのイベントでしたが、まだ試すべき事はあります。ここでいったん、人様の家庭問題からは離れ、4Fの「偽造書士オスカーくん」のもとへ行ってみました。先日入手した「契約書」って、たぶんそこで使う気がするんだよなぁ。
ここで白状しておくと、「オスカーくん」の存在はプレイ前から知ってました。攻略サイトさんで見掛けた、重大なバグに関する項目に、この名前があったからです。
「オスカーくん」にアイテムを設置する際、下手をするとクリアに必要なアイテムを消失する可能性がある、といった理由により、大変申し訳ないのですが、リスク回避のため「オスカーくん」関連のイベントは攻略情報を参考にさせて頂きます(´-ω-`)
4F
オスカーくんのいる部屋(E0,N19)へ到着。まずは「刻の命」である「砂時計」をセットし、次に「モジノモト」である「インク」を充填。最後に、彼の仕事となる契約書をセットしたら完了です。
インクについては、2Fのガチャガチャで複数入手していたものの、アイテム欄を圧迫したので、手元に1つだけ残し、あとは売り払ってました。いちいち2Fまで取りに行かずに済んでよかった(;-ω-)=3
そんなこんなで「オスカーくん」を起動させ、「偽造書類」を入手。
詳細を確認すると「天使の受け渡し要請と、代わりとなる珍獣の手配について記述された書類」だってさ。
お、これで天使ちゃんが助けられるかな!? これ持ってシアターのおっさんの所に行ってみよう。
おっさんに偽造書類を見せた後、喜び勇んで「幻獣館」の天使ちゃんのもとへ。檻を開き、外に出るよう促してはみたものの、悲しそうに首を左右に振るだけで、出る気がないようです。ううむ、何が足りなかったんかなぁ……。
攻略情報を見れば簡単なんでしょうが、「オスカーくん」でがっつり見てしまっているので今回はは我慢だぜ。
5F
いったん町に戻り、再度5Fへ。6Fへの階段も見つからないという事は、やはりクリムゾンをどうにかしなきゃダメなのか。
天使ちゃんのイベントを進めたり、一度町に戻ったりと時間を置いた、スラッシュが何かをどうにかしてくれているかもしない、という淡い期待と共に結界の張られている部屋へ向かったのですが……何も変わってない(´-ω-`)
そもそもスラッシュさんは一体何処に消えたのやら、と、あちこち彷徨っていると、以前は何も無かった(E10,N3)の小部屋にてイベント発生。誰か投獄されているようです。
「魔術を封じる鉄仮面を被せられ、身体は鎖でがんじがらめ。最後の仕上げといわんばかりに、無数の錠前で幾重にも固定されている」
え、なになに、脱出マジック挑戦中なの? それとも、そういったプレイをお楽しみ中なの? 低温ロウソクここで使うの?
……とりあえず話し掛けるも、鉄仮面が邪魔で話せないようです。
そこでよく調べてみたところ「その姿形から察するに、スラッシュであろうことは間違いない」と、あっさり正体が判明しました。
ここで「解放する」を選ぶとアイテム選択画面。そうか、ここで鍵束使うのか。
スラッシュ解放後、とりあえず「どうした?」と問うと「見ての通りだ」だって。あ、やっぱりそういう趣味で(以下略)
どうやら「クリムゾン」のもとに行く事は出来たらしいのですが、「ただの一太刀も浴びせえぬとは…」だって。
以下、スラッシュさんとの会話をまとめるとこんな感じ。
・クリムゾンは強力な障壁に守られていた。それを破壊しない事にはどうにもならない。
・障壁はおそろしく強固で、あらゆる攻撃を弾き返す。クリムゾンを傷付ける事はおろか触れる事も出来ない。
・障壁はクリムゾン本来の力ではない。おそらくはこの地で手にした力。それならば打開策もこの地にあるはず。
・教団OZは「クリムゾン」の息のかかった組織。
結局その障壁とやらを破る方法はスラッシュにも解らないようで、思案しつつも、彼は再び立ち去ってしまいました。あ、ちょ、また捕まったりしないでよね(゚ω゚;)!
それにしても、彼が殺されなかったのは、お父ちゃんの温情なんでしょうか。「お父さんのお仕事が終わるまでちょっとここで大人しくしてなさいね」的な。
……いや違うな。たぶんスラッシュを殺しちゃうと、血を浴びる可能性があるからだわ。
さて、スラッシュも解放した事だし、他に何か変化が起きてないものかとウロウロしていると、(E13,N6)で再びスラッシュと遭遇。え、ここで何してんの?
まさか、この先にある強力な結界に障壁破るヒントがあるの?
ここでスラッシュさんが開口一番仰ったのは、
「障壁を破る方法は見つかったか?」
……なんで私達が探すことになってんのΣ(゚Д゚;? あんたも探す素振りぐらいはしてくださいよ!
まさか、クリムゾンはこの結界の先に居るんでしょうか。てっきりOZの印のある刻印扉の向こうだと思ってた。
さて、ここでちょっくら情報&アイテムの整理。
未使用で余っているアイテムは「死神の鍵」「低温ロウソク」「邪霊のベル」「ドッキリ☆キャンドル」「死霊の書」あたり。
で、除霊の手順を読む限りでは、
I 炎を配置し結界とする→低温ロウソクorドッキリ☆キャンドル
II 霊を呼び覚ます→邪霊のベル
III しかるべき呪文を唱える→死霊の書
……となるんじゃないかと予想。ただ、炎に該当するのがSMグッズあるいはパーティーグッズというのが微妙。除霊にそんなん使っていいのだろうか。
更には、除霊を行う場所すらも不明です。現時点で新たに侵入出来そうな場所と言えば、B1Fの、特別な鍵で施錠された扉の先かな?
もし「死神の鍵」がその扉のものならば、おそらくはそこで除霊イベントが発生するのでしょうが、一体何を除霊するのでしょうか?
まぁ、あれこれ予想だけしてても仕方がないので、とにかくB1Fに行ってみます。無駄足を怖れてはいかん。
B1F
エレベーターでB1Fへ。(E8,N14)北側の扉に「死神の鍵」を使用すると、中に入る事が出来ました。
扉の中はダークゾーンなので、慎重に探索。この周辺では「OZ戦闘員」が出現しますが、やはりこのエリアが教団、ひいてはクリムゾンと関係してるからなんだろうなぁ。
(E8,N18)「邪霊の気配に満ちあふれている。ふとしたきっかけで、恐ろしい災厄に見舞われるであろう」
そんなメッセージが出る小部屋へ到着。調べると「小さな祭壇」と「古びた棺」がありました。
祭壇と棺は「調べる」事が出来るので、まずは祭壇から。
「ロウソク立ての配置から察するに、死霊術を行ったと思われる。設置されてから、さほど月日はたっていないようだ」
なるほど。儀式を行ったのはやっぱりクリムゾンかな?
続いては棺ですが……。
「見慣れぬ素材。見慣れぬ文様。異国の文化を感じさせる不可思議な様式の棺である。相当の年月を経ているようなのだが、傷みはまったく見られない。」
ここでこの棺を開くかどうかの選択肢が出るものの、開こうとすると、「この棺を取り巻くように邪霊の気配が感じられる。不用意にさわるのは危険であろう」などと、拒否されました('A`)
死霊術で呼び出されたのがこの邪霊であるとすれば、棺の中は重要な者、もしくは物である可能性が高いです。そこで、遂に除霊を行ってみる事にしました。
まずは炎を配置……あ、ロウソク2本あるんだけど。相手がSM好きなら低温ロウソク一択なんだけどなぁ。うん、セーブしてるダメもとでやってみよう。
「火を灯し、ロウソク立てにすえていく。全てのロウソクに火が灯り、邪霊を封する結界が完成した」
お、これでOKだったか。次は霊を呼び覚ますため「邪霊のベル」を。
「チリンと済んだ音が鳴り響く。ベルの音に導かれ、悪霊達が現れる」
よしよし。そして最後に呪文を唱えるため「死霊の書」を読みます。……とは言え、こちらは死霊術にかけては素人なのでどの呪文を読むのかまるっきり解らないものの、そこは大丈夫。
親切にも、「死霊の書」自らが、読むべき呪文のページを開いてくれました。やったね(^_-)-☆!
「さきほどの魔力に邪悪さは感じられなかった。信じてみることにする。魔風が示した呪文を唱えた。」
以降は除霊中の描写がされるものの、少し長いので省略。結論から言うと、儀式は失敗しました(゚∀゚)
除霊されつつある悪霊達が荒ぶって風を起こしまくるのですが、その風が、最後の最後でキャンドルの灯を消しちゃった! 残念! ……ってな具合です。
「消滅を免れた悪霊達が我先に襲いかかってくる。危険だ。危険すぎる。」
この展開に、冒険者達は慌てて逃げ出し部屋から退出しちゃいました。
キャンドルの炎が消えたという事は、やっぱり「低温ロウソク」じゃダメだったんでしょう。
ならば、もう1本の「ドッキリ☆キャンドル」でいくしかありません。こちらも大概だと思うものの、これが「吹いても消えないロウソク」だという事を忘れてた。
今度は「ドッキリ☆キャンドル」を立て、改めて除霊の儀式開始。さきほどは「キャンドルは消えた」とメッセージが表示されたところが、今回は「そして全て悪霊は浄化された」になってました。よしよし。
そして棺を開くと……
「横たわる白骨は、人の骨格とは明らかに異なっていた。ドラゴンとエルフの特徴を兼ね備えたまったくもって不可解な骨格。その手にしっかと護符を握り締めている。と…。白骨から霊気が放出された。霊気は一つの形をなし、白骨の上に具現化した。邪悪さは感じられない。先ほどの魔風はこの者が起こしたのであろう」
なるほど、さっき「死霊の書」のページを捲ってくれたのはこの亡骸でしたか。ところで……ど、どちら様でしょうか?
「我が名は、Z-LXXX。偉大なる知識を所持せし者ぞ。我が平安を乱すは、なにゆえか?」
白骨が喋った事に驚愕する一方、選択肢が出現。「ティルフィング討伐のため」「クリムゾン討伐のため」「知識を求めて」の3択です。
これらの質問に対する答をまとめると、以下の通り。
・Z-LXXXの知識の多くはクリムゾンに奪われた。
・クリムゾンが手に持つ「水晶の頭蓋骨」を破壊すれば、Z-LXXXの知識が開放され、クリムゾンの力は滅する。
・「水晶の頭蓋骨」はZ-LXXXから奪った知識を封じているもの。Z-LXXXの力を減じると同時、クリムゾンの力が増大する。
・「ティルフィング」の物語に終止符を打つには、運命を出し抜かなければならない。
・『強き力』と『強き願い』の二つがなければ、運命は変わらない。冒険者達からは『強き力』を感じる。
・『強き願い』があれば、真の平安が訪れるだろう。
ティルフィングに関するあたり、実に漠然とした攻略法をありがとうございます。要は精神論って事ですか。
それはさておき「クリムゾン討伐のため」を選択した直後、何故か大喜びしたZ-LXXXから「英知の護符」を貰いました。しかもZ-LXXXさんたら、クリムゾンを若造呼ばわりです。
ちなみに、再度「クリムゾン討伐」について尋ねたところ、「彼奴と出会うたならば、そのアミュレットをつきつけよ。我が魂の一撃が彼奴の守りを崩すゆえ」とアドバイスを貰えます。
ここで「英知の護符」を確認したところ、「古王国の術者が使用したといわれる不思議な護符」だそうな。
「英知の護符」を使用したのが古王国の術者だという事は、Z-LXXXさんは古王国の術者って事なのかな? 骨になってるけども。で、古王国の術者はなんか人外っぽい、と。
さて、とりあえずクリムゾンをどうにかする目処が立ったところで、次回、スラッシュさんへと報告に参ります。
B1Fで貰った「英知の護符」を手に、スラッシュさんが待つ5Fへ戻ります。
5F
(E13,N6)に突っ立ったままのスラッシュさんのもとへ。お望み通り打開策見付けてきてやったぞ(#^ω^)!
「ならば、参ろう」って、え、我々も一緒にクリムゾンの所に行くの? だって倒す事が出来るのは自分だけとか言ってたやん。親子ゲンカに巻き込む気か。
強制的に仲間に加わってきたスラッシュさんと共に(E13,N5)へ。相変わらず結界が張り巡らされていますが、スラッシュさんが破壊してくれました。
「清浄なる者は拒めども…。邪悪なる血族には役立たぬ」などと自嘲してますが、はいはい、そういうのはもういいからね。
さて、ここから南は未知の領域。何があるか解らないので慎重に……とか言ってたら、扉から一歩進んだだけの(E13,N3)にてイベント発生。スラッシュのお父ちゃん、満を持しての登場でございます。
もしかしてここでずっと待ってたの? 息子が友達連れて来たから張り切ってるの?
「死して、我が血となるや? 生きて、我がしもべとなるや?」
明らかにデメリットしかない選択肢の直後、アミュレット(「英知の護符」のことね)を掲げた冒険者達。
直後、護符から放たれた波動が、クリムゾンの持つ水晶髑髏を粉砕してくれました。
「知の盗人に破滅あれ!」哄笑と共に波動は消え去った。クリムゾンは、虚空に消え行く哄笑に歯噛みした。
要するに、Z-LXXXのおっちゃん(たぶん)がクリムゾンをm9(^Д^)プギャーしたって事なんでしょうが、当然、その怒りは冒険者達へと向けられます。残念ながら戦闘開始です。
VS D・クリムゾン
どう見てもドラキュラです。スラッシュさん、お父ちゃんに似て無くてよかったですね。
1ターン目、戦は猛攻。盗賊は「隠れる」。魔と司は魔法抵抗上げたり、クリムゾンのAC削ったり。
クリムゾンは呪文で攻撃してきますが、それが地味に痛い。そしてスラッシュさん、攻撃に参加してくれるのは嬉しいんですけど……ダメージ5ってどういう事だ。あんた本当に致命傷与えたの?
こちらからの攻撃呪文は効きにくいので、AC下げて物理で殴るのが確実。攻撃呪文はオマケと割り切り、司教は回復に専念した方がいいかも。今回は4ターンほどで撃破しました。
戦闘後、捨て台詞を吐いて逃走しようとするクリムゾン。が、スラッシュがそれを許しませんでした。
予告通りに自らの手首を切り裂いたスラッシュは、己の血をクリムゾンに浴びせたのです。
息子のもつ浄化の血を浴びたクリムゾンは魂ごと燃え尽き、今度こそ本当に消滅する事となりました。
冒険者達に礼を告げるスラッシュさんに、今後どうするかを聞くと、「OZの残党を一掃する」とのこと。連中が蔓延る事となったのも自分の不始末だと考えているみたい。
そんなスラッシュさんに別れを告げた一行に、とりあえずの平穏が訪れましたとさ。
さて、クリムゾンを退けたことにより、彼が居た室内の探索が可能となります。奥の1マスの小部屋(E13,N1)には小さな祭壇があり、「何かを封じていると思われる」とのこと。
とりあえず、祭壇は破壊しておきました。たぶんロクなもんじゃない。……ぶっちゃけ、ここに6Fへの階段があると思ってたんだけどなぁ(´・ω・`)
ところで、「教団OZ」を潰した事により、今度こそ(E2,N11)の封印扉が開いたかもしれません。早速確認に向かったところ、ただの扉になってました。やったぜ。
中に入ると目の前にはまた扉。お、何かいいものがありそうな。
(E4,N11)「強い魔力を感じる」
調べてみたところ「魔術師の記憶」を入手。「古代の魔術師の英知が封じられた小片」だそうですが、何に使うのかしら。
その後、直ぐ近くの(E4,N8)にて、念願の昇り階段発見!
6F
6Fに到着して、びっくり(゚д゚) これまでは天井が低い迷宮といった感だったのですが、このフロアは回廊のようになっていて、天井が高いわ、ステンドグラスっぽい装飾があるわ。しかもBGMにはコーラスが付いております。
「なんと絢爛たる回廊であろうか。この宮殿の主が持つ圧倒的な権力に身震いを禁じえない。
……ちょ、ちょっとだけ探索してみようかな? 扉には入らない作戦で……などと歩き回っている最中、「雲の巨人」に数回エンカウント。HP高いわ強いわで大変です。
ちょっと戦闘が厳しくなってきたので、いい加減、称号技能を習得させなければ。
町
ふと気付いた事なのですが、現在請けているクエスト「野獣の王の討伐」「黄金の貴石の探索」「うせ物探し」の3つは、揃いも揃ってノーヒント。
そこで、ちょっとズルして攻略サイトさんで調べてみました。
結果、「野獣の王〜」は4Fのサファリを利用し3Fへ。「うせ物探し」は少なくとも6Fに到達する必要有り。
そして「黄金の貴石〜」は、4Fの天使を解放してからのお話になるようです。
そういったわけで、とりあえず現時点でクリア出来る「野獣の王の討伐」から。「野獣の王」とやらを撃破すればいいのですが、用心深いモンスターであるため普通にやってても遭遇しませんよ、って事みたい。
ではどうすればいいのかというと、4F「クローリー・ザ・ナック・シアター」の「サファリパーク」経由で3Fに落ち、落下地点から西回り……隠し扉を抜けるルートで「野獣の王」が待つ(E15,N5)へ向かえばいいそうな。こんなん解らんて('A`)
4F
とりあえずシアターへ向かった一行。そう言えば天使ちゃんも未だ解放出来てないんでした。何か進展が無いか様子を見に行ったものの、やっぱりダメ……と思いきや、まさかのスラッシュさん登場でございます。
彼が言うに、天使ちゃんが檻から出るのを嫌がったのは、翼が生え人外となってしまった自分の姿を気に病んでいたからみたい。
この後、クリムゾンの血に呪われてしまっているらしい天使ちゃんを殺そう……というか、死なせてやろうとするスラッシュさん。が、姿は異形でも心は汚れてないっぽくね? ……って事で、急遽方針変換。スラッシュさんの血を用い、浄化を試みる展開になりました。
その結果、荒療治を耐え抜いた天使ちゃんは無事に人の姿を取り戻し、スラッシュさんの腕の中へ倒れ込み、スラッシュさんは彼女を愛しげに抱き寄せ、冒険者達は置いてけぼり。おいしい所持っていきおって。
ちなみにスラッシュさんは、天使ちゃんが浄化中に悲鳴をあげなかった事に感嘆していました。心根が強いから人の心を保ってられたのかもしれません。
そんな彼女は体力を消耗しているものの、すぐに元気になるとのこと。スラッシュさんが責任もって部族のもとまで送り届けるとのことですが……えー、その役さえ奪いやがるか('A`)
ちなみに、ここで「立ち去る」を選択し画面が一度切り替わった後、再びその場を調べてみると、失神中の天使ちゃんを優しく見守るスラッシュの様子が描かれます。「彼にあのような優しい一面があるとは、実に意外である」だって。
とりあえず、我々は一足先にダム君の所に報告に……って、そうだった。その前に「野獣の王」を討伐せにゃ。忘れてた。
VS 野獣の王×1、野獣×3
野獣よりちょっと攻撃力が高く、HPが高い程度。後続が少ない事もあり、特に苦戦もせず倒せました。
戦闘後、以前のようにハンティングの記念品として「野獣の魂」をゲット。でもこれ加工しちゃマズいよね。ガーラント卿に見せないと。
とりあえずあと少しでLVが上がりそうだったので、クエスト報酬の経験点目当てに一度町へと戻ります。
町
新しいクエストが2つ発生。「古語呪文の探索」と「痛んだ床の修理」です。
前者はアカデミーからの依頼で、失われた古語呪文を探索する、というもの。アカデミーの独自調査によれば、幻霧の塔は存在と非存在の狭間で揺らぐ幻影のようなもので……と説明があるかと思いきや、探索者達にとっては退屈な内容だったらしく居眠りしやがりました。プレイヤーの私は聞きたいのに! 起きろ!
そしてもう一方は、匿名の冒険者からの依頼。「一階の床がひどく痛んでいるのをご存知だろうか」……あ、もしかして南西のシュートになってるところかな。だったら痛んでるどころか踏み抜いたんですが(。A 。 )
「想像して欲しい。床が崩れ、仮想へ転落してしまった時のことを!」想像せずとも、もう転落しました。
「地下一階には強力な敵が多くいると聞く」今だったら、そうでもないです。
要するに冒険者達の安全のため床を修理をしろという話のようです。……馬鹿野郎! B1F程度の敵が怖くて6Fまで行けるか……と言いたいところですが、「初級の冒険者の生存率を高めるためにも」とエヴァンターユさんに言われちゃったら、やるしかない。
なんでも、密かにに迷宮のメンテナンスを行っている人物がいるらしく、その者に助力を請うと良いそうな。これまでそんな人見掛けた事はありませんが、このタイミングで発生したって事は6Fに居るのかな?
3F
さて、スラッシュさんは本当にディーちゃんを送り届けてくれたのかと不安を抱きつつ、3F(E1,N14)の巫女ちゃん……いや、巫女君のもとへ。すると……
「おねえちゃんを助けて!」
お の れ ス ラ ッ シ ュ 。
慌ててスラッシュさんが連れ帰った旨を伝えたのですが、どうやらそういう話でもないみたい。摂政が一喝すると、巫女君はようやく落ち着きを取り戻しました。相変わらずな摂政さんの説明をまとめると以下の通り。
・巫女(ディー)は神の使いの様子を見に祠へ行ったものの、どうにも胸騒ぎがする。
・巫女が一度行方不明になったため、神経質になっているだけかもしれないが、それだけでは割り切れぬ何かを感じる。
・巫女はまだ本調子ではなく、ちょっとした雑事は弟に任せている。
・ダムは姉が戻って来た途端、もとの甘ったれに戻ってしまった。
ダム君にあれこれ言う割に、さほど怒っているという訳でもない摂政さん。そんな彼女の依頼で、祠に向かった巫女ちゃんの護衛をする事になりました。万が一に備えてって事ね。
でもこの感じからすると絶対何かあるな。OZの残党か、はたまた、祠というからには「神の使い」か……。
とりあえず巫女ちゃんを探して祠へ。彼女は(E5,N2)にいました。なんだか疲れている様ですが、本調子でなくとも、務めを果たさなければならないと頑張る巫女ちゃん。
そういやスラッシュは何処に行ったのかと問えば、なすべき事がまだあるとかで旅立ったそうな。その勢いでティルフィングも倒してくれんかな(ΘωΘ)
さて、肝心の「神の使い」についてなのですが、やっぱり様子がおかしい模様。ここに来れば何か解るだろうと思ったようですが、そんな話をしている最中にも、祠の抑止力が弱まりつつある、とのこと。
直後、巫女は祠に向け懇願の表情で何かを伝えようとしていたものの、しまいにゃ「だめー! だめって言ってるでしょ? もー! なんでわかんないのよー!」と地団駄踏みつつ怒り出す始末。
どうやらこれが素の彼女のようです。しかも我に返ってのテヘペロ付き。くそっ、かわいい(*´ω`*)
緊迫しているのか、そうでないのか……危うくほのぼのしかけたものの、そんな場合じゃありません。ディーちゃんの依頼で「神の使い」を葬らなければならないのですから。
それにしても彼女にはアマゾンヌの戦士達がいそうなものですが、アマゾンヌ達には「神の使い」に対する潜在的恐怖があり、「神の使い」を前にしたら恐怖で立ち尽くす以外何も出来ないんですって。難儀よのぅ。
そんなわけで、「神の使い」討伐を承諾した一行。ディーちゃんも出来る限り手助けしてくれるとのことで、彼女と共に、いざ「神の使い」を倒しに参りましょう。(E9,N2)に向かうと直ぐに戦闘突入です。
VS アマゾンヌの邪竜×1
思いっきり「邪竜」ってなってますが、いいのかな。頭が6つあります。
戦士は猛攻、盗賊は「隠れる」。司教はACを下げ、魔は呪文攻撃。
邪竜の攻撃は前衛のLV.12戦士で、35程度。毒、転倒のオマケつきです。
2ターン目は戦士はカウンター、盗は攻撃、司は回復、魔は攻撃呪文。3ターン目は司も攻撃(呪文)に回った結果、3ターン目で撃破しました。あれ、思ったより弱かった。
無事、邪竜を打ち倒した一行と巫女ちゃん。が、「神の使い」が消滅した今、民が自分に従ってくれるか不安だという巫女ちゃん。
「政は大人に任せて、子供らしく生きるのも良いかもしれませんね」と何故か潤んだ瞳で言う彼女ですが……「あの方も、そう言っていましたし」って、まさか頭にスの字のつくヤツの事ですか。
結局、巫女ちゃんとはここでお別れ。「彼女には、やり手の摂政がついている。恐らくなんとかなるであろう」でまとめる冒険者なのでした(ΘωΘ)
ところでこの邪竜、死んだにも関わらず強い魔力を発しています。そこで改めてその場を調べると、「黒の宝珠」を入手しました。「強力な魔力が封じられた謎の宝珠」だってさ。
さて、これで巫女ちゃん関連のイベントは全ておしまい。この後は6Fの探索に戻ります。
現在所持している用途不明のアイテムは、「超重要アイテム」「低温ロウソク」「魔術師の記憶」「黒の宝珠」の4つ。
他には「英知の護符」や「教団OZの指輪」もまだ残ってるんだけど、後からまた必要になるのかな?
何はともあれ町に戻る事にして、続きはまた次回。
6Fを本格的に探索。とりあえず左手法。ひたすら左手法。ダークゾーン突入しても左手法。
(E16,N7)数字の描かれたボタンが並んでいる。そこには『パスコードを入力せよ』と書いてある。
え、ヒントとかあったっけ……と焦っていたら、五択でした。
選択肢は「8088」「8080」「6809」「6800」「6502」。間違えてもいいようにセーブした上で総当たりしたところ、正解は最後のでした。ちなみに間違えてもエラーメッセージが出るだけのようです。
(E16,N8)「強い魔力の痕跡を感じる。ここで強力な魔術が行われてたのは間違いない。」
調べると、部屋の中央に円筒形の装置が据えられていました。それこそが魔力の源のようです。
更に装置を調べると、円筒形の胴体は三本の脚で支えられ、天板中央には半球状の窪みがあり、はめ込んだ物を固定するためと思しき爪も付いています。
また、その窪みを取り囲むように、赤、青、緑の美しい宝石が配置されていて、それぞれに触れる度、輝いたり光を失ったりするみたい。
まず気になったのは、現在、中央の窪みには何もセットされていないという点。
ここに「黒の宝珠」とやらを置けないかしら……お、やっぱりこれでいいのか(*´ω`*)!
次に3色の宝石をON/OFFするわけですが、とりあえずは全て輝かせた状態に。そして宝珠を触ったところ……
「突然、全身にひきつるような痛みを感じ、目の前が真っ暗になる」
ワープでもしたのか、と思いきや、何の変化も感じられないとな('A`) つまりは操作を間違えたって事か。
次は、全部消した状態でいってみよう。
今度は本当にワープ。座標はマップ北西の(E21,N17)です。とりあえず北に進んだところ……シュート(゚д゚)! 問答無用で5Fに叩き落とされました。
ま、まぁ、マップ埋まったから良しとしよう。うん。
再び6Fの装置部屋へと向かい、さっきと同様に(E21,N17)へワープ。今度は慎重にいきます(`・ω・´)
さっきは北上して失敗したので、今度は南下してみたところ、2×2の部屋が。更にその部屋の隠し扉の奥には1マス小部屋があったんですが……特に何も起こりませんでした。なんだこの無駄足Σ(゚Д゚;!
装置の場所に戻ろうにも、この区画を出るには例のシュートを利用する他はありません。ちょうど消耗していた事もあり、、呪文で町へと帰還。そして今後の探索方針を考えたわけですが……転送装置はひとまず放っといて、もう少し丁寧に6Fを探索した方がいいかな。
それにしてもこのフロア、敵が強いので正直しんどいです。数で攻めてくる上、妙に奇襲されやすいので、出会い頭に即壊滅、というのも珍しくなかったり('A`)
LVを上げれば楽になるんでしょうが、称号技能習得のため経験点を他の技能につぎ込んでるので、やりくりが大変だぁ。
そんなこんなで、6Fの探索を始めたわけですが。
(E12,N3)スカートをはいた屈強な男達が丸太投げを楽しんでいる。
え(゚д゚)?
「参加希望者か? だったら、丸太を見せてみな」
えっ、えっ。
「なんだ、お前? 丸太を持ってねーのか? 参加したいならマイ丸太を持ってきな」
えっ、えっ、えっ。
ナチュラルに拒否されましたが、これ、逆に言えば丸太を持ってくれば参加出来るって事ですよね。でも丸太って何処で調達すればいいんだ。ありそうな場所と言えばジャングル的な3Fとか?
これまで意味の無いイベントは無かったと思うので、これにも何らかの意味があると思うのですが……追々解ってくるかな?
気を取り直しマップ南部のダークゾーンへ。探索中、扉をくぐってもいないのに不自然なタイミングで画面が切り替わる事があったので、まさかと思いマップを開くと……2つのワープ床の間を、延々と歩かされてた('A`)
こういうタイプのワープ床って、一つ目を飛んだら少し引き返すのが正解だったりするんですよね。なんかメガテンとかでたまにあるし……ほら見ろ! 予想通りだ!
…………わかってます。ちょっと考えるというか、試してみればすぐ解るレベルの仕掛けだってことは。珍しく短時間で気づいたんで、嬉しかっただけなんです。
(E4,N1)にて下り階段を発見。ここから、5Fの未探索エリアに進入出来るようです。
5F
(E3,N1)は野菜畑。調べると「サラダ菜が群生している」と、だけ。本当にそれだけでした。
(E1,N3)「誰かに見られている気がする」
そ、そういうの怖いから止めて! 慌てて周囲をキョロキョロ調べると、南壁を探った際……
髪の長い女が塔の上から見下ろしている。「合言葉を、お言い」
あ、女王様だ。ここで低温ロウソク使う……いやいやいやいや。
「塔」で「髪の長い女」といえば童話の「ラプンツェル」を思い出すのですが、流石にそれは安直かなぁ。でもアリスネタとかあったしなぁ……と思ったら選択肢が表示されるようです。
選択肢は「ドロボーアックス」「クロッカス」「ラプンツェル」「サラダ」「ティルフィング」の5つ。
わかった、これさっき見掛けた野菜畑がヒントなんでしょ、って事で「サラダ」にしたら違ってやんの。しかも、よそ者認定で石投げられちゃった。痛い。
ここはやはり「ラプンツェル」かしら。それより「ドロボーアックス」って言葉のリズム的にWizの「トレボーサックス」のパロですか?
ドロボーはさておき、結局は「ラプンツェル」で正解。「そーら、これにつかまりな」と垂らしてくれた髪の毛を伝い、塔を昇ります。塔の中に塔とはこれいかに。
6F
塔を昇るとそこは6F(E2,N1)。すぐ東側に扉がありました。
(E3,N1)「がらくたで埋め尽くされた部屋───」
がらくたの山から這い出して来たのは小柄な老人。キャラ絵付きです。丸眼鏡を掛けた小人さんっぽい。
老人は「メンテナンスサービスの者か?」と問い掛けてきましたが、これにどう答えるかの選択肢が出ます。
とりあえず正直に答えたら「なら用はない」だって。ですよねー。直前にセーブしてたので、やり直し。
メンテナンスサービスである旨を伝えると、見慣れない顔だという事で証明を求められました。ここで、何故か未だに持っていた「動力炉点検の手引き」を見せると、信用してくれたようです。
が、チェック項目を見ていた老人は、問題が有るから早く修理して来いと怒り出しました。そ、そんな馬鹿な。
「ここには問題アリと書かれておるぞ。もう一度チェックしてくるのだ」と言い放った彼は、再度がらくたの山に潜伏(´・ω・`)まさか、またエレベーター壊れたのかな……。リスが逃げたとか?
呪文の使用回数的に、そろそろ町に戻らなければ厳しい感じだったので、ついでに動力炉にも行ってみるとします。
1F→6F→1F
動力室で点検を済ませましたが異常は無い模様。あれ? どういう事だろう?
とりあえず6Fの爺様の所に戻りその旨を伝えると、今度はOKだったようで、話が聞けるようになりました。
質問出来るのは「塔について」「ティルフィング」「床の修理」の3つ。あ、この爺ちゃんクエスト関連の人なのか。
前二つについては以下の通り。
・この塔は霧の中に存在してこそ安定を保つ。この状況が長引けば、災厄に見舞われるかもしれない。
・ティルフィングの魔力が霧を晴らし、塔を白日の下に晒した。何が目的でこのような愚行をしたのか皆目、見当もつかない。
なるほど。ちょっと具体性には欠ける気もしますが、状況はそれなりに把握出来ました。
最後に、本題である「床の修理」について質問したところ、プンスカ怒りつつ、すぐに修理するよう「床補修セット」をくれました。
一度町に帰還し、早速床の修理箇所へ。「ここが問題の床である」とメッセージが出た地点で「床補修セット」を使うと、クエスト完了となります。ついでにこの先に何があるのか見てこよう。
(E1,N2)「強い魔力を感じる」
ここで「魔術師の記憶」入手。これで2つめかな。
その後はクエスト完了の報告をして経験点と報酬ゲット。盗賊がレンジャーの称号を習得出来ました∩゚∀゚∩
称号技能を習得すると、技能名は「レンジャー」に変更されます。LVは11。盗賊と司祭のLVの平均値だそうな。
ついでに「警戒」の補助技能も取ってみました。これで奇襲され難くなるといいな。
また、新たに「パラディン技能訓練許可試験」が発生していたので、今のうちに挑戦。訓練所にて、まずは戦士の像と司祭の像だけを光らせます。
その後(E7,N9)西側の扉から入り、1マス小部屋地帯をひたすら探索していたら、OKでした。やけに簡単だな。
6F
さて、6F探索の続き。マップ南の方からじわじわと埋めていきます。盗賊がレンジャーに、そして司祭がパラディンになり、ちょっとは戦闘が楽になった気がしないでもない。そして奇襲される確率もあまり改善してない気がしないでもない(´;ω;`)
マップ南が大方埋まったら(E16,N8)の装置へ帰還。赤、青、緑の宝石はそれぞれON/OFF出来るので、色々なパターンを試してみようかな。
まず、緑○赤○青×で試してみたところ、B1Fの(E13,N11)に飛ばされました。まさか地下に叩き落とされるとは_(:3 」∠ )_
B1F送りになって思い出したのは、このフロアには、未だに解決していない仕掛けがあるということ。(E17,N11)の、「憎悪が云々」で追い出されちゃう部屋がそうです。
そこで、攻略サイトさんで確認したところ、思わぬ解決法が判明しました。
この小部屋は、(E15,N6)の床スイッチを踏む事で追い出し装置(?)が作動する仕組みなんだそうですが、エレベーターでB1Fに入った場合、探索するにはこの床スイッチを踏まざるを得ません。
そこで、6Fの転送装置でB1Fへと進入する事により、床スイッチを踏まずに件の小部屋に入る事が出来る、とのこと。なるほどなぁ。
何の変哲もないただの宝物庫となった(E17,N11)にて、「大地の貴石」を入手。これ、こんな所にあったのか! クエストのことすっかり忘れてた(∀`*)ゞ
と、いうわけで町に戻るついでに賭博場に持って行ってみると……「はぁ?」、という反応。あれっ?
慌てて確認したところ、現在請け負っているのは「黄金の貴石」のクエスト。で、今しがた入手したのは「大地の貴石」。
……どうせ、後からクエストで欲しがるんだろ(´Д⊂!
気を取り直し、町に戻ってSAMURAIの称号を戦士に習得。その後、再び6Fに戻り、また新たな場所を探索開始です。装置の転移先確認は今度こそ後回しにして、まずは手近な部屋から……ってか、それすらもやってなかったのか。
(E2,N11)東側の扉は鍵が必要みたい。
(E5,N19)はピット。でかい広間のど真ん中で油断しました。
(E17,N21)の西側で隠し扉の先に物置を発見。調べると「広間の鍵」を入手しました。
(E20,N19)の短い通路の行き止まりでは、イベント発生。毎フロア恒例のブリュンヒルデがいます。
今回は、ぐったりしているゴブリンの子供を助けて欲しいみたい。所持している薬系のアイテムを一通り使ってみましたが、治療薬や回復薬は効かない上、毒消しは使う事すら出来ません。
こうなると、持ってない薬か何かかなぁ。ちょっと待っててね、何か仕入れてきますね、と立ち去るしかありませんでしたとさ(´・ω・`)
早速町に戻り、薬になりそうなものを見繕います。治療薬や回復薬は、人とは身体の構造が違う云々で駄目だったようなので、念のため、宿屋で売ってる変な薬も一通り買って行こう。
「干し肉」「解毒剤」「万能薬」「イモムシの腰掛」の4つを購入し、次回、ブリュンヒルデのもとへ持って行きます。
ゴブリンの子供への薬を準備し、6Fのブリュンヒルデのもとへ向かいます。
6F
ゴブリンの子供への投薬実験開始。干し肉と、解毒剤は与える事すら出来ませんでしたが、「万能薬」はOKでした。これが正解って事ね。
おいしそうに万能薬を飲むゴブリンの姿に、冒険者が「かなりひどい味のはずだが、味覚が違うのであろうか」などと感想を抱いていたその時、元気になった子供ゴブリンがブリュンヒルデを襲撃。げっ、恩を仇で返しおってからに! 所詮は敵対種族か!
が、ゴブリンは見えない何かに弾き飛ばされ、そのまま逃走。襲われたブリュンヒルデは……なんだか寂しそうです(´・ω・`)
この後、彼女は御礼に「帰還の指輪」をくれました。躊躇いがちにくれたって事は大事なものなんだろうになぁ。「帰還の呪文を封じた指輪」だそうですが、使ったらなくなっちゃうタイプのかな?
(E2,N11)東側、鍵のかかっていた扉を「広間の鍵」で開錠。中はこれまた広いホールです。天井が高いせいか、なんか不安になってきたので、壁伝いで歩きます。またど真ん中にトラップあったら嫌だしね。
左の壁伝いに歩いていたところ、ホールの中ほどでいきなりボス戦! なんでこんな端っこで(゚ω゚;)!
VS ゴブリン少佐×1、ゴブリン少尉×4
構成からもわかるように普通の雑魚戦と変わりませんでした。寧ろ雑魚戦より数が少ない分、楽だったかも。
ホールを抜け、更に東の部屋へ。正方形の室内の壁には、それぞれ1つずつ扉があります。
とりあえず真正面(東側)へ向けて歩いていたら、部屋の中央(E10,N11)がスイッチ床になっていたらしく、「カチッ」と例の音が。こ、今度は一体何が起動したのか、それとも停止しちゃったのか(´Д⊂
気を取り直し東の扉へ向かうも、強い力で封印されて開かないでやんの。もしやスイッチ踏んだからロックされちゃったのかな('A`)
仕方ないので北側の扉に行くと、こちらは開いていたので、その先を探索します。結構広い。
(E6,N14)「なんだろう? 一瞬ではあるが、何か強い力を感じた」
これは部屋中を調べるパターンだろ、とチマチマ部屋を調べていると……うわ、ボス戦!?
VS 霧の巨人×1、雲の巨人×3、雲の巨人×1
巨人一族が登場。フロアボスかな? HPが高く、ドルイドの核撃1回では倒せませんでした。パラディンにも攻撃呪文使わせといてよかった。
戦闘後「霧の瓶詰め」入手。あ、討伐クエストだったんか。
その後は特に何も無かったので、再びスイッチ床の部屋へ。が、未だに北の扉以外は全てロックされた状態で、最初に入って来た筈の西の扉すら閉ざされているという事は、やっぱりスイッチ床が原因っぽいです。
そこでもう一度、床をカチってみたところ、今度は東側の扉がオープン。短い通路の向こうに扉が見えたので、そちらに向かっていたその時。
(E14,N11)「ばかでかい足が、進路をふさいでいる」
なんだこのシュールな光景。調べようと近付くも、蹴り飛ばされ、よりにもよってスイッチ床の真上に着地ってどういう事なの。
ここであれこれスイッチを試した結果、解ったのですが、このスイッチ床、どの方角から床に乗るかで開く扉が変化するようです。西から乗ったら北の扉が開き、北から乗ったら東の扉が開く、といった具合。
こうしてスイッチ床の謎が解けたのはいいのですが、それ以上の収穫はなし。やはり例の転送装置がカギのようです。
(E16,N8)の転送装置の部屋へ。さっきは青い宝石のみ消しましたが、今度は素直に順番通りやっていきます。
全部光らせている場合はワープしないので、まずは緑だけ消すパターンから始めてみると、3F(E20,N5)に飛ばされました。しかもそこは「鳥の巣」とのメッセージ。
調べると、周囲に美しい羽根が散乱している事が判明。これってまさか巨大な鳥に襲われちゃうとかそういうフラグでは、と怯えていたところ、「クジャクの羽根」を入手しました。
「やわらかな肌触りの美しい羽根。くすぐるのに最適」だそうです。
……くすぐる? まさか、あの足を?
3Fに叩き落とされたついでに、一度町に戻ります。一方通行のワープはほんとに面倒だなぁ。
再度6Fに戻った後は、転送装置の行き先をチマチマと検証。宝石のパターンを変える→ワープする→周囲探索する→町に戻る→6Fの装置まで行く……を繰り返した結果、以下のようになりましたとさ。
【転送装置行き先まとめ】
緑赤青→行き先:備考 / ○→光・×→消
○○○→ワープなし
○○×→B1Fの(E13,N11):(E17,N11)で「大地の貴石」入手
○××→2F(E17,N6)
×○○→3F(E20,N5):同座標で「クジャクの羽根」入手。
××○→5F(E3,N8):(E3,N9)で「黄金の貴石」入手
○×○→1F(E16,N11)
×○×→4F(E4,N9):(E1,N6)で「魔術師の記憶」入手。(E2,N7)から(E5,N4)へワープ。
×××→6F(E21,N17)
各転送先で特筆すべき事と言えば、赤い宝石のみを光らせた際にワープする4F南西部。
ここは連続小部屋地帯になっていて、ワープやら回転床やらトラップやらが配置されているので、慎重に進んだ方がいいです。
また、(E5,N4)は壊れたおもちゃが散乱する部屋になっています。それだけでも十分ホラーなのですが……
「突然、一体の人形がむくりと起きた。つられるように他の人形達も。次々と。立ち上がる」
こんな感じで、押し寄せてきた人形達との戦闘になります\(^o^)/
VS ジャンクドール×4、ジャンクドール×6、ジャンクドール×4
見事に奇襲されました_(:3 」∠ )_ いきなりSAMURAIが麻痺&毒を喰らって大弱り。その上、通常探索時にエンカウントする「ジャンクドール」よりも能力値が高いようで、攻撃呪文が効き難い模様。
とにかくステータス異常を仕掛けて来るのが厄介で、前衛が眠らされた挙げ句、ボコボコにされて大変でした。どうにか勝ちはしましたが、パラディン死んじゃってた(´・ω:;.:...
戦闘後、「ドールアイ」入手。あれ、これクエスト請けてたっけ?
どうやら討伐依頼を請ける前でも討伐アイテムは入手出来るみたいですね。知らなかった。
町に帰還。ギルドにてクエスト「ジャンクドールの討伐」が発生していたので、とりあえずクエストを請け、そのまま地下のガーラント卿に「ドールアイ」を渡してクエスト完了(ΘωΘ)
次に2Fの賭博場へ向かい、おっちゃんに「黄金の貴石」を渡してこちらもクエスト完了です。
さて、この時点で請けているクエストは「古語呪文の探索」&「うせ物探し」。
攻略サイトさんを参照したところ、前者に関しては、「魔術師の記憶」を、B1FのZ-LXXXに渡せばOKっぽい。ほぼノーヒントじゃないのかこれ('A`)
後者についてはもっと大変で、「目的のものは1F〜3Fの床に落ちているはず」、というの依頼者の説明が、そもそも間違っているというオチでした。
実際は、5、6Fの敵が落とす「帰還の指輪」か「回復の指輪」を、1Fにいるサー・エメラルドに渡せばいいそうな。なんだそれ。
一応「帰還の指輪」は現時点で持っていますが、これはブリュンヒルデから貰ったんだから、あげませんよ。
そんなこんなで、まずは「古語呪文〜」の方から片付ける事に決めた一行。
ついでにクエスト「影の舞人の討伐」も請け負っておきましたとさ。
B1F
B1F(E8,N18)にて、「Z-LXXX」と対面。「魔術師の記憶」を一つ渡すと、彼の記憶に間違いないようです。
その後、選択肢で「知識を求めて」を選ぶと、「悪魔を滅する呪文を伝えようぞ」と言ってくれたのはいいんですが、会話はそれだけで終了。本当に教えて貰えてるんだろうかと、一抹の不安がだな('A`)
ギルドに戻って報告した際、ヴァンターユさんも「よくわからんが、まぁ良いのであろう」だって(´・ω・`)
ここで「大地の貴石」のクエストが発生してたので、すぐに賭博場へと石を渡しに向かい、こちらもクエスト完了。
すぐさまギルドへ報酬を貰いに行くと……うわっ、またなんか色々発生してる! なんだこの忙しさ!
今回は「八の領域の古語呪文の探索」「八の領域の神聖呪文の探索」「九の領域の神聖呪文の探索」の3つが発生してました。
とりあえず今回は「古語呪文の探索」を請けておきます。内容は「八の領域の古語呪文」……つまりLV.8の古語呪文を探しましょう、って事らしく、実はこれもZ-LXXXのおっちゃんに教えて貰えばいいそうです。
一方、神聖呪文のクエストについてですが、まだちょっと解らないので今回は保留で。
やるべき事がまた増えたので、早速地下に……行く前に、これまで先延ばしにしていた「SHINOBI技能訓練試験」を済ませておく事にしました。技能を習得させる予定が無かったもんだから、これ一つだけ残ってたのです。
地下訓練場にて、いつものように盗賊と戦士の像を光らせた後、北西の試験エリアへ向かいます。
途中見付けたスイッチはすべてONにしつつ、マップを埋めるつもりで隠し扉を探索していくと、最終的に、どうしても埋められない場所が1マスだけ出て来てしまいました(´・ω・`)
実は、ここに入るための隠し扉は通路側に存在しています。そのため、通路側から回り込み、中に入ったところ、晴れてクエスト完了となりました。
さて、連続でクエストやって疲れてきたので、いい加減本編を進めます。
でっかい足を「クジャクの羽根」でこちょこちょしてみるワケですが……本当にその戦法でいいのか。
大広間を通っていると、またしてもボス戦。登場したのはまたゴブリン達でしたが、これ、もしかして塔を出るごとに復活するとか、そういうやつ?
疑問を抱きつつもスイッチ床を経て、(E14,N11)のでっかい足へ。「クジャクの羽根」を使ってみると……あ、本当にくすぐった。
くすぐられた足は、「いやーっほっほっほっほ…」とけたたましく笑って消滅。一体何だったんだ。
扉の向こうは……これはまた大広間(;´Д`)とりあえず真っ直ぐ行くか、と思ったら、途中でまたボス戦です。
襲ってきたのは相変わらずゴブリン達ですが、ここって連中の巣なのかな?
VS ゴブリン将軍×1,ゴブリン少佐×1,ゴブリン少尉×4、ゴブリン軍曹×7
通常の雑魚戦時と同じ要領でいけます。ちょっと軍曹の数が多いくらいでした。
この先に何が……と思って進むと、ほんの二歩ほどでまたボス戦。
やっぱりゴブリン達のアジトっぽいな……。
VS ゴブリンエリート×5
甲冑に身を包んだゴブリンです。攻撃力が高めですが、核撃で一掃できました。
とりあえず広間の奥へ向かいます。扉も何も見当たりませんが、たぶんイベントでもあるんでしょう。これで無いなら泣くぞ。
(E21,N11)「豪奢な椅子にゆるりとかけ、デカタンの香りを発散させている一人の男。彼こそが、ゴブリンキングに違いあるまい」
キャラ絵付きのNPC登場。どうみても人間っぽく、しかも男前。ところでデカタンとか書いてるけど、デカダンの間違いじゃないのか自分。
そんなゴブリンキングはなんだかアンニュイ。とりあえず話してみたのですが……得た情報は以下の通り。
・ティルフィングについての情報を与える訳にはいかない。彼奴の怒りを買う。
・彼奴の弱味が炎であるという事を教えるわけにはいかない。
・彼奴はこの上の階にいる。ここより北に七、西に六の辺り。
・七階へ行く階段は無いが、転送機を反極させれば行く事が出来る。
この王様なかなかの曲者で、「教える訳にはいかない」と言っておきながら、側に仕えている老ゴブリンに発言内容を確認するという体で、情報をベラベラ漏らしてくれます。焦りを募らせた挙げ句、だんだん涙目になる老ゴブリンが可愛い。
さて、肝心な転送機を反極させる方法についてですが、これに関しては情報が無いようです。仕方ないので立ち去ろうとすると、王に呼び止められ、「褒美はやるから、私のため一働きしてもらいたい」と持ち掛けられました。どうやら革命を企てている連中がいるらしいので、それを始末しろ、だって。
まぁいいか、なんのかんので情報くれたし。
この後はその反乱分子を探し回ったのですが……探し当てるのに一時間ぐらいかかりました(´;ω;`)
場所は、一番最初に転送機で飛んだ地点(E21,N17)から南へ向かった周辺。あの時は何も無かったんですが、どうやらゴブリンキングに謁見するのがフラグだったみたい。
いや、早く根を上げて攻略サイトさん除けばよかったんだけどね。ここんところ、攻略見てばっかりだったからね。本編ぐらいは自力でと思ったんだけどね(´Д⊂
(E20,N13)「ゴブリン達が集会をしている。」
「革命万歳!」と叫んだ連中と唐突に戦闘。何の前振りもないんかい。
VS ゴブリン少佐×1、ゴブリン少尉×3、ゴブリン軍曹×3、ゴブリン軍曹×5
まずSAMURAIがゴブリン少佐を一撃で屠り、次にドルイドが核撃唱えたら終了してしまいました。こうすんなりいくパターンは、意外と珍しい。
反乱分子を鎮圧するも、特に入手アイテムも無し。後はゴブリンの王に報告するだけなのですが、このエリアからの脱出口はシュートしかなく、ちと不便。
5Fに落ちたついでに、いったん町に戻る事に決め、続きはまた次回に。
前回ゴブリンの反乱を鎮めたので、ゴブリン王のもとへ報告に向かいます。
6F
反乱鎮圧のご褒美として「白い宝珠」をくれたゴブリン王。
一方、側近の老ゴブリンは「それはいけませぬ」と涙目です。「あのお方」とやらの怒りを買うのがよほど恐ろしいのでしょう。
懇願する老側近に対しオウサマはこう言いましたとさ。
「良い、良い。まさかこれが、彼奴が居城への鍵だと、わかるはずがなかろう? ましてや転送機に使おうなどと、思うはずもあるまい」
この発言を聞くなり「ひー」と泡を噴いて失神する老ゴブリン。ひどい話だ、涙を禁じ得ない(´Д⊂
更に王が仰るに、この宝珠は褒美として冒険者達に与えたものであり、冒険者達がどう使おうと王の知った事ではなく、それがどのような結末になろうとも王に責任は無い、だってさ。
真意は概ね解りましたが、この王様、天然のフリしてかなりの策士とみた。
ちなみにイベントの最後には「去ね! うぬらにもう用はない」と会話を強制終了させられてしまいます。
以降はずっとこのリアクション。
町
ギルドにて、また盗賊ギルドからの依頼が発生。今度は「太陽の貴石」だって。
同じようなクエストばかりで少々ダレたので、最初からズルして攻略サイトさんを参照したところ、ゴブリン王の近くに落ちてるそうな。ノーヒントでわかるか!
とりあえず6Fのゴブリン王の間にて「太陽の貴石」を回収したら、そのまま2Fの賭博場へ。
2F
いつもはあっさり受け取る賭場のおっちゃんが、今回はなんか変。石を受け取る手が興奮のあまり震えている上、七つの貴石が全部揃ったといって大声で笑い出しちゃった。
不審に思った冒険者が問い質すも「素人さんにゃ、関係のねーこった」で教えてくれない。まぁ、クエスト完了したからいいや。
ギルドに戻り報酬を受け取ったら、「九の領域の古語呪文の探索」が発生。またか。
所持している「魔術師の記憶」も最後の1個だし、これで終わりだと信じたい。
B1F
Z-LXXXに3つ目の「魔術師の記憶」を渡すと、「我が記憶は全てそろった。礼を言うぞ」だって。そして選択肢から「知識を求めて」を選ぶと、「九の領域の呪文」を教えて貰えました。要するに古語呪文LV.9ってことです。
6F
さて、ようやく本筋復帰。ゴブリン王から貰った「白の宝珠」を使い、転送装置からいざ7Fへ……と行きたいところですが、宝石の組み合わせがわかんない。とりあえず総当たりで試してみたものの、なかなか転移出来ず。機能しない組み合わせが大部分でした。
ようやく反応したのは、青の宝石のみを光らせるパターン。青信号って覚えておこう。
あと二、三、試してない組み合わせがありますが、後回しで。
7F】
「殺意と悪意に満ちた未知の領域。不用意に突き進むは無謀の極みである。しかし退路は絶たれている。進むより他はあるまい。」
そうなのです。退路、無いんです(´Д⊂
遂に到達した7Fは、明るかった6Fの背景を、不気味に暗くした感じ。BGMはやっぱりコーラス入りです。
そして……覚悟はしてたけど敵強い! 三回に一回は全滅の危機(´;ω;`)
(E12,N10)北側の扉は封印されていました。「装置を作動させてから参れ」って、誰Σ(゚Д゚;?
そして(E13,N6)北側の扉をこじあけ奥へ進むとダークゾーン。しかもなんか広い。
(E10,N13)ダイヤの紋章が刻まれた装置がある。
装置の取説を確認すると、「ハートの次に作動させよ」とあります。そうなると、これはまだ作動させちゃダメなのか。
その後も同じような装置を3機発見し、前述のダイヤの装置も含めてまとめると、以下のようになりました。
(E10,N13)ダイヤの紋章が刻まれた装置。「ハートの次に作動させよ」
(E10,N17)ハートの紋章が刻まれた装置。「最初に作動させてはならぬ」
(E20,N17)クラブの紋章が刻まれた装置。「スペードより先に起動させよ」
(E20,N13)スペードの紋章が刻まれた装置。「ダイヤの次に起動させてはならぬ」
これで4つの情報が揃ったので、内容を検証していきます。
まずハート→ダイヤの順なのは確定。で、少なくともハートは二つ目以降。更に、クラブはスペードより前に起動させ、スペードはダイヤの次はダメ。
これらの要望をまとめると、クラブ→スペード→ハート→ダイヤとなるはず。
この順で装置を作動させていくと、最後のダイヤを起動させた直後「なにか強い力が解き放たれた」だって。
ここでふと気付いたのですが、マップを確認してみると、ダークゾーンが十字架っぽい形になってます。
6Fでゴブリン王から聞いたおおよその座標から推測するに、十字架の内側の未探索部分に「ティルフィング」がいるんだろうなぁ。
(E12,N10)に戻ると、扉の封印が解けてました。扉を開けて先に進むと(E12,N11)でメッセージ。
「答えは一つ、扉は二つ。トラが出るか、美女が出るか」
なんのこっちゃと思って室内を見たら、西側に扉が二つ並んでました。これのことかな。
とりあえず手前の(E11,N11)西側の扉から確認。セーブしてるから、もしトラが来ても大丈夫(゚∀゚)
(E10,N11)「レンガ造りのステキな花壇───」
……あの、花壇が出たんですけど(゚д゚)
調べると、「さわやかで、すがすがしい空気に満ち溢れている」そうな。で、爽やかな空気が鉢植えから漂っている事に気付いた冒険者達がとった行動はというと、「一つ、いただいておこう」。
わーい、これで「ヴェルヌスの鉢植え」を入手……って、盗るなよ!
庭いじりが好きな身としては、鉢植え泥棒ダメ、ゼッタイ!
そんな感じで現実とゲームの境界線が曖昧になりかけている頭を冷やしたら、もう一つの扉へ。花壇の部屋が美女ならば、こっちがトラになるはず。一体何が出るのやら。
(E10,N12)「どうやら時空の歪みに迷い込んだらしい。身体がすうっと軽くなる。そして…。」
塔1Fの出口に戻されました。いや、戻してもらったと言うべきか。タイミング的に丁度良かったかな?
そうそう、先程の戦闘で「帰還の指輪」を入手したので、クエスト「うせ物探し」がやっと終わりそうです。
1F(E7,N4)で「サー・ライトニング・エメラルド」に「帰還の指輪」を渡すとクエスト完了。ギルドで新たなクエストを確認するも、発生していないようです。
そこで今回は「八の領域の神聖呪文の探索」&「九の領域の神聖呪文の探索」を請け負います。七階や六階の未探索エリアにあるような気がするのです。
7F
戻って来ました7F。さっきは北の扉から探索したので今度は南から。……結果、ぐるっと回って東側の扉から戻って来ただけでやんの('A`)
これで残るは西の扉のみ。おそらくはここがボスの所へ向かう正解ルートでしょう。……トラップとかあるだろうけど。
敵の強さに半泣きしつつ必死こいて探索。途中で部屋を探索しつつ道なりに進んでいると、マップ北西分に到達しました。
(E3,N21)西側、そして(E3,N19)にて隠し扉を発見。まずは北の方から入ってみます。
(E1,N21)には、掛け軸が祭られた祭壇が。「掛け軸を調べる」と「奉納する」という選択肢が。
ひとまず調べてみると、
「桜の木の下。白装束をまとった武士が陰鬱な表情で端座している。しかし、その手には何も握られていない」
白装束で端座って事は切腹? で、手に何も無いって事は、刀かなんか奉納してやればいいんかな。
ここはひとまず放置し、もう一つの隠し扉から(E1,N19)へ。こちらも掛け軸の祭られている祭壇でした。
「岡っ引きが悪党を追い詰めている。しかし、その手には何も握られていない」
……私、何故かこの時、素で「岡っ引きって事は、投げ銭だよな」と意味不明な思い込みをしておりました。
(E5,N21)「武士と岡っ引きの幻影が現れた。『立ち去れ!』」
押し戻されちゃった(´Д⊂ やはりあの掛け軸がカギみたい。
そこで武士の掛け軸とにらめっこしつつ、奉納出来そうなものは無いかとアイテムを確認していたところ、「ハラキリダガー」を持ってました。今回の探索前は無かったと思うので、たぶん途中の戦闘で入手したんでしょう。何にしろラッキーです。当たってればね。
「ありがとう。道は開かれよう」
よしよし。そして今度は岡っ引きの掛け軸ですが、さっき触れたように、私は何故か岡っ引き=投げ銭だと思い込んでいたので、財布を奉納しようとしたりとしばし迷走。その後「JITTE」(十手)を所持している事に気付いてようやく、投げ銭は無関係だと気付きましたとさ。奉納時のリアクションは武士と同じでした。
さて、岡っ引きと武士に追い出された通路へと再度戻ってみると、何事もなく通れるようになっていました。
(E8,N21)「異国情緒あふれる庭園──」
こういうのって、やっぱりティルフィングの趣味なのだろうか。GB版Wizエンパでもこれっぽいのがあったような。
(E8,N20)西側の壁を調べると「ひどく狭い扉がある」とのこと。中に入ると「腰を屈め、扉をくぐった」
あ、この感じは嫌な予感が……。
(E7,N20)茶室───
調べてみるも何も起こりません。何らかのイベント発生フラグでもあるのかな。まさか、武士と岡っ引きイベントまで用意されていたのに空振りという事も無いだろうし……。
とりあえずここは後回しにして、探索続行。
(E5,N19)「空気がひどくよどんでいる」 な、なにごと?
(E6,N19)「なんだかひどく息苦しい…」 が、がんばれ……!
(E7,N16)「あ…だめかもしれない…」→「パーティは全滅した」 うわわああ:(;゙゚'ω゚'):!
酷いデストラップですが、空気が淀んでいるというのならば心当たりがあります。さっき盗んだ鉢植えです。
ここで、爽やかな空気を醸している「ヴェルヌスの鉢植え」を使用すると、清々しい空気が漂い、その場の空気をマシなものにしてくれました。その隙に突っ切ります。
(E11,N20)の小部屋はピット。が、マップで確認するとマークがワープゾーンのものになってます。バグ?
(E12,N18)&(E10,N18)の小部屋にはそれぞれスイッチが。ON/OFF出来るようで、デフォルトでは両方OFF。二箇所あるって事は、ON/OFFの組み合わせ次第でどこかの何かが違ってくるのではなかろうか。とりあえず両方ONにしておこう。
発見した隠し扉から(E21,N21)に入ると、そこは神社でした。
沢山の絵馬が奉納されているので、ちょっと拝見したところ……
「四つの罠を乗り越えし者と刃を交えたい」
見なかった事にしよう。
さて、探索出来るのはどうやらこのあたりまでのようです。隠し扉などは一切見つかりませんでした。
こうなると、やはり怪しいのは先刻のスイッチ2つ。そして、それらのスイッチと連動しているのは、さっき何も無かった茶室とみた。
そこで、ON/OFFのパターンを色々試しつつ茶室を確認してみたのですが、笑えるぐらいに無関係だったとさ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
結局、すぐ近くの(E11,N20)の小部屋が怪しいと気づいたのは、一通り茶室を試した後のこと。
いいんだもん。試行錯誤してダイナミックに間違えるのがこういうゲームの醍醐味なんだもん(うそだ)。
パターンをまとめると以下の通りです。
【(E10,N18)/(E12,N18)のスイッチの状態と、(E11,N20)の変化】
ON/ON→シュート
ON/OFF→(E20,N19)へワープ
OFF/OFF→ピット(デフォルト)
OFF/ON→毒ガス
正解はON/OFFのワープという事でしょうか。
(E21,N10)西側に隠し扉を発見。中はトラップの小部屋で、病原体まみれに('A`)
そしてその隣はピット。他には毒ガス、マジックドレインと、2×2の空間の中にトラップ部屋が4つ詰まっておりましたとさ(´;ω;`)
ここでふと気付いたのですが、さっきの神社の絵馬に「四つの罠云々」書いてありましたよね? あれってもしかして「ティルフィング」が書いた絵馬で、これがヤツの所に行くためのフラグだったりするんじゃ……。
いやでも刃を交えたいって書いてあるしなぁ。魔術師が刃を交えたがるかな?
(E18,N2)「通行許可証をお持ちでない方は、お立ち去りください」
弾き出されちゃいました。
このあたりで、一行はは相当辛い状態になってました。核撃は尽きたし、帰還の呪文を必死で確保してる状態。
このぐらいの瀬戸際っぽい時が一番スリルあって楽しいよね。すぐセーブ出来るシステムだから言えるんだけどさ。
(E21,N5)「金属製の無骨な箱がある」
調べると、箱がひどく平坦な声で「いらっしゃいませ」とお喋り。この箱からは「通行許可証」を銀貨5000枚で購入出来ます。要するに自動発券機って事か。
また、通行許可証が何であるかの説明もあり、それによれば、
「最新式の非接触型認証カードでございます。六次元振動周波を利用しておりますので、鞄等から取り出すことなく御使用いただけます」
正直欲しい。交通機関などで使えたら超便利……と願望はさておき、さっそく購入。その後(E18,N2)へ戻ると、あっさり通過可能になりました。更に、そこから北にある(E18,N3)に入ると、
「後ろ向きで参れ」
また尻を向けて突入するパターン? ……と、思ったものの、後退では扉を開ける事が出来ないので4Fと同じ手は使えないようです。
どうしたものか悩むところですが、体力と呪文使用回数の限界を迎えつつあったので、いったん町へ帰還することにして、続きはまた次回。
前回、謎解きに破れ町へ帰還した一行。
町
クエスト「宝探し」が発生。依頼主は引退した冒険者で、内容は「宝の地図があるので、自分の代わりに宝探しをしてきて欲しい」というもの。肝心の地図は「エメラルド卿に預けている」そうです。
エヴァンターユさんの補足によると、その地図には三種の宝について記述してあるみたい。
さて、そろそろ物語が終盤に差し掛かったという事で、ここまでのやり残しを消化してみる事に。
現時点で未消化のまま気になっているのは……
・クエスト「宝探し」
・クエスト「八の領域の神聖呪文の探索」
・クエスト「九の領域の神聖呪文の探索」
・クエスト「影の舞人の探索」
・3Fの南西あたりにある未探索エリア
・7Fの神社の絵馬
・7Fの茶室
このぐらいかな? これらを自力で調べるのは流石に骨が折れるので、おとなしく攻略サイトさんを参考にしたところ、7Fの茶室と絵馬、そしてクエスト「影の舞人の探索」は1セットでした。
絵馬でお願いごとを見て→4つのトラップにかかって→もう一回絵馬を見て→茶室に行くと、「影の舞人」やらが出現し戦闘になるそうな。
現時点では絵馬を見てトラップ×4を突破するところまでは終えているので、もう一回絵馬を見ればいいのですが、一度塔を出ているので無効になってると思われます。
また、八と九の領域の神聖呪文について。これは6Fの転送装置に「白の宝珠」をセットし、全ての宝石が光っていない状態でワープすればOK。そう言えばその組み合わせはまだ試してなかったっけか。
ちなみに、3Fの未探索エリアについては、ただ単に私が隠し扉を発見し損ねていただけみたいです。あれー(´・ω・`)?
3F
とりあえず簡単に行ける3Fから探索。(E9,N5)北側の隠し扉から奥へ進み、探索していると、(E3,N6)(E2,N6)(E2,N5)にピットがありました。それも狭く避けようがない道での3連発。
(E1,N3)「さわやかで、心地良い空間───」
そこに生えていたのは「均整の取れた大木」。その側には「小さな泉」もあります。
大木を調べると「切り倒す」と「へし折る」とう選択肢が出現。誰が切り倒すか選択出来たものの、どのキャラが切ってもダメでした。へし折ろうとすると「無謀である」とか言われちゃうし、どうしろというのだ。
泉に至っては「とても美しい泉である」とだけ。まだフラグ立てが足りないかな?
3F探索を終えたら、1Fのエメラルド卿のもとへ。クエストで必要な宝の地図を貰ったのはいいのですが、何も書いてない('A`)
エメラルド卿の説明によれば「この地図は特殊な光に照らされぬ限り、中身がわからぬようになっておるのだ」だって。
そうは言っても「特殊な光」とやらの場所がまず解らないわけですが……観念して先に調べておきました。その光は5Fにあるようです。
5F
目的の場所は「イーストパーク」内の(E14,N20)。そういやそんな所がありましたっけ。ログ見返したらちゃんと触れてた。
宝の地図には文字が浮かび上がってていて、その内容をまとめると以下の通り。
・イーストパークで獣人を討伐せよ。
・討伐した順番で宝箱が変化する。
α…赤い宝箱
∩…緑の宝箱
Ζ…青い宝箱
・(E20,N14)を掘れ
簡単に解説すると、「イーストパーク」内は通路に隔てられた4つの部屋で構成されていて、宝探し挑戦中は各部屋の中央に「OZ強化兵」が出現します。で、4部屋すべてでこれを倒す必要があるのですが、どの順番で倒していくかにより、最後に手に入る宝箱の種類が違うみたい。
倒す順番のヒントは前述の説明にあったα、∩、Ζ。これらの記号を、部屋を回る順番を一筆書きで表したものだと考えます。
言い訳しておくと、このクエストの挑戦中、「OZ強化兵」と闘う以前に、睡魔という難敵との激戦を繰り広げていたため、宝箱の中身はメモし忘れております⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ごめん。
さて、次は八&九の領域の神聖呪文の探索。まずは6Fの転送装置へと向かいます。
。
装置に「白い宝珠」がセットされたままなのを確認し、全ての宝石が光っていない状態にしていざワープ。転移したのは同じく6Fの(E18,N18)でした。
(E19,N16)西側にある閉ざされた扉を調べると、イベント発生です。
「扉の両脇に台座がある。向かって左側の台座には、彫像がすえられている。反対側には、空っぽのカゴ。」
ここで扉を調べると、天秤を模した文様が刻まれている事が判明。得体の知れない威圧感を感じさせるその扉は、強い力で封印されているようです。
次いで調べた彫像は、簡略化された白い子猫の像でした。頭に赤いリボンをつけ、可愛らしい洋服を着ている……と、説明だけ聞くと、場違いな感じがしないでもない。
さて、残る一つは空のカゴ。重さに反応し、押すとわずかに沈み込みます。中にアイテムを乗せる事が出来ますが、扉に刻まれた天秤の文様から察するに、白い子猫と釣り合うアイテムを入れてやる必要があるっぽい。
そこであれこれ試してみたものの、手持ちのアイテムでは微塵も解決の気配無し。小一時間の苦悩の末、降参して調べてみたところ、「白い子猫」とは、あの有名赤リボン白ネコキャラのKちゃんの事だったみたい。そんな馬鹿な。
正解を先に言えば、カゴに乗せるアイテムは「リンゴ」3個でした。5Fで木に登って採るやつですね。
で、何故リンゴ3個なのかというと、Kちゃんの体重がリンゴ3つ分だからと思われますが……これ、このゲームをプレイする層を考えてみるに、知らない人も少なくはないんじゃなかろうか(゚ω゚;)
ともかく、リンゴを3つ乗せると、どこからか「入るが良い」という声が。
(E19,N15)は秩序の力が満ち溢れている部屋。祈る事が出来るので、元司祭のパラディンに祈らせてみると……
「まばゆい光が降り注ぐ。良かろう。力を与えよう。光はさらに輝きを増す」
……と、いう感じでイベントに突入し、最終的に九の領域(LV.9)の神聖呪文を得る事が出来ました。これでクエスト完了です。
一方、Kちゃん扉を挟み反対側にある(E19,N17)は、渾沌の力が満ち溢れている部屋。こちらも司祭レベルの高いキャラであれば祈る事ができ、八の領域の神聖呪文を習得出来ます。
イベント自体の流れは九の領域の時と同じなのですが、問題はラスト。
「しかし、その代償は大きすぎた。(祈ったキャラ名)はひそかに息を引き取っていた。」
属性が異なるとこんな目に遭うようです。ただしクエスト自体は完了しますし、別にキャラロストするでもなく普通に蘇生出来るので、まぁいいや。
その後、二つの属性部屋の付近を探索。(E16,N14)への扉は封印されていて、(E17,N16)は四方が扉になっている1マス小部屋でした。小部屋の中央には小さな祭壇があり、調べるとイベントが発生。
「祭壇から声が響く。我らは『調和』───我らは渾沌にあらずして、秩序にあらず。さりとて、中立にもあらず。我らは『調和』───我らが求めしは、永遠なる均衡。
我らは『調和』──我らに使える意思あらば、我らが課したる探索を成就せよ。我らが意思は我らがシモベにより伝えられるであろう。」
直後、選択肢が出現。「仕える」「祝福」「何も求めない」の3択です。
前二つを選択した結果は、概ね前述のメッセージと似たような感じなのですが、早い話が、この祭壇が祀っているのは「調和」であり、「調和」(の神?)に仕えたいのならば、「調和」の下僕が伝達してくる課題をこなして「調和の杖」を奉納しなさいね、という話のようです。
さて、これで一通り探索を終えましたが、他に出来る事もなさそうなので、一度町に戻ります。
町
ギルドにて新クエスト「巨人狩り」が発生。依頼主の「英雄の介添人なる者」って、誰?
内容は「巨人の耳を三つ集め、我らが主に捧げたまえ」とのことですが……あ、この依頼主が「調和」の下僕ってやつか。
それにしても、「巨人の耳」、入手する端から売り払ってた。こんな事なら残しておけばよかった('A`)
それはともかく、次はクエスト「影の舞人の討伐」をやっていきます。前回の7F探索時、絵馬を確認後、トラップ×4に引っ掛かるところまでは終えていたんですが、やはり一旦塔外に出ちゃうとやり直しみたいですね。そりゃそうか。
7F
まずはひたすら神社へと向かい、改めて絵馬を見た後、トラップ部屋へ。HPが極端に減ってでもいない限り、そのままぐるっと4つをこなし、終わった後にまとめて「我 大いなる回復を願う」でサクッと回復すれば楽でした。
改めて神社に向かうと、絵馬の内容が「茶室にて待つ」に変化。おお、いよいよか……!
茶室に入って調べると、いきなり戦闘。ちょ、前口上とか無いの!?
VS 影の舞人
見た目はニンジャさん。和風エリアなので予想はしてた。
とりあえず1ターン目は全員補助呪文で……とまぁ色々やってたんですが、いきなりSAMURAIの首が飛ばされ、2ターン目でパラディンの首が飛ばされた時点で悟りました。……こいつには最初っから全力で攻撃呪文ブチ込むしかない。
結果、どうにか犠牲者2名で勝利出来ましたが、怖かった(´;ω;`)
戦闘終了後、「ポチの首輪」入手。え、なんでこんなのが。
それにしても、久々に苦戦しました。あんなにクリティカル連発されたのは、やはりLVが低めだったからなのでしょうか。全員LV.16だったんですが、適正ってどの程度なのかな?
とりあえず通常の戦闘だと、ドラゴンマスターwithポイズンドラゴンになぶり殺しにされる程度です(´;ω;`)
さて、まだ余力があるので行ける所まで行きます。前に来た際は(E18,N3)の「後ろ向きで参れ」の謎が解けませんでした。
まさかネガティヴ思考を振りまきながら入ってこい、という意味だったのかと思ったりは別にしてませんけども。
調べた結果、正解は「一つ手前の部屋から追い出される力を利用する」ことでした。
一つ手前の部屋とは、許可証をチェックされる部屋の事で、許可証を持っていない状態で入ると、強制的に後退させられ部屋から追い出されてしまいます。
そこで、まずは許可証を所持した状態で部屋に入り、入室後、部屋の中で許可証を廃棄。そして「後ろ向きで参れ」の部屋に背を向けた状態でチェック部屋を調べると、通行証不携帯時に部屋を追い出される要領で、そのまま「後ろ向き部屋」に押し出されるというわけです。
そんなこんなで「後ろ向き部屋」に入ると、すぐにワープ。(E21,N4)に出ました。
通路を道なりに進んで(E15,N7)に入ると、ボス戦となります。
VS ミヒューン×1、ブギョー×1、ダークプリースト×1、ネクロマンサー×1
ミヒューン以外はお馴染みの雑魚ですが、ミヒューンはブギョー(奉行)の色違いで羽織をお召しになってますので、嫌な予感がしまくりです。
とりあえず開幕直後に呪文を封じる事が出来たので助かりましたが、問題は敵の物理攻撃。2手目で核撃が成功したものの、ミヒューンさんは20程度しか喰らってくれず、生き残りやがりました。ううう。
そしてミヒューンの攻撃……やっぱクリティカルヒットかよ! 勘弁してよ(´Д⊂!
2ターン目、残った3人で呪文攻撃。が、やっぱ大して効かず。攻撃は運良くダメージのみで済みました。AC下げても意味無い感じです。
結果的に、3ターン目でどうにか撃破完了。ミヒューンより行動が早かったのが不幸中の幸いでした。
ところで「ミヒューン」って何のことだと思い調べたところ、元ネタは「ミフネ」みたいです。あぁ、ミフネなら首刎ねられても仕方ない。
さて、未探索の部分も少なくなって参りました。折角ここまで来たということで、このまま最後まで突き進んでみます。あわよくばラスボス倒せたらいいな(゚∀゚)!
でもちょっとばかり長くなりそうなので、今回はここまで。
前回に引き続き7F探索。ミヒューン達が待ち構えていた部屋の奥、十字架を模したような形のエリアに突入すると背景が様変わり。漆黒の床と天井と、不気味に灯る赤い明かり。BGMはそのままなのがかえって怖い。
長い回廊を抜け、目の前の扉から中へ。十字架の北端部分へ向けて数歩踏み出すと、イベントが発生しました。
(E15,N18)「香煙、煙る、大広間。ひっそりたたずむ一人の男。皮肉めいた笑み浮かべ、静かな所作で身構える。」
遂に「ティルフィング」登場です。ワイルド系中年魔術師といった感じ。予想より格好いいわ(ΘωΘ)
直後、彼は人工精霊を幾つも召喚。そしてそのまま決戦へと突入します。
VS 人工精霊×4、人工精霊×4、人工精霊×5、ティルフィング×1
1ターン目は何はさておき各種補助魔法。攻撃はドルイドの核撃のみに留めておきました。ただし、ティルフィングには20程度しかダメージを与えられず、人工精霊を落とす事も出来なかったけどね('A`)
が、先手をとって補助呪文を掛けておけたのが功を奏し、敵の呪文をどうにか堪える事が出来ました。
2ターン目は全員回復と核撃×2、その他攻撃呪文。ここで1人目の核撃で人工精霊が一掃され、あとはティルフィングのみとなったのですが、絶対クリティカルとか持ってるだろうから油断出来ません。
次の核撃も成功しましたが……流石にそれだけじゃ倒せないよねティルフィング(∀`*)ゞ
3ターン目。地道に呪文+物理で攻撃。LV.9の古語呪文も解禁。ティルフィングからの攻撃ダメージは20前後。お、いけるかな……って、この油断が負けフラグになるのだ。
その後はジリジリと削り合い。当然ティルフィングも核撃を使ってくるので怖いです。
そして5ターン目の頭、SAMURAIの攻撃で撃破! やった! 珍しく犠牲者出なかったよ!
「香煙、煙る、大広間。一人の男が横たわる。その手には美しい首飾りが、しっかと握り締められている。恐らくこれが王家の秘宝であろう。」
よし、これを持ち帰れば任務達成です。冒険者が首飾りを手にしたその時……ティルフィングが起き上がっちゃいましたΣ(゚Д゚;!
「まだ終わらぬ、いや、終えられぬのだ」叫び、ティルフィングはその姿を剣へと変じた。
えええええー。「魔文字が刻まれた暗黒の刀身」を持ったティルフィング(剣)。魔力を漲らせ、まさかの第二形態……と思いきや。
刹那──轟音を轟かせ、剣は床へと突き刺さる。「去れ!貴様らに運命は変えられぬ!」
(゚д゚)
魔文字が真紅に輝いて。激しい魔風が吹き荒れる。そして…。
直後、画面が切り替わり、エンディングへ。エンディングといっても、テキストで後々の事が語られるだけなのですが。
大雑把にまとめると、王家の秘宝を取り戻した事を超誉められて、祝賀パーティー開いてもらって、冒険者4人は歴史に名を残す英雄となって、ついでに、この歳に産まれた子供は冒険者と同じ名前の子が多かったよ、ってな感じ。
そうです。皆さんお気付きの通りです。
何も 謎が 判明 して いま せん 。
その後はクリアセーブを経てタイトル画面へ。再度データをロードすると、何事も無かったように町に戻ってました。
とりあえずギルドでヴァンターユさんが誉めてくれます。地味に嬉しい(*´ω`*)
さて、投げっ放しになった感のある「ティルフィング」の正体ですが、なんとモンスター図鑑で大まかに明かされてました。内容は伏せておきますが、本編ではまったく触れられていなかった(はず)ので唐突感に満ち溢れております。
一言で言うと、「そもそも人間じゃなかった」。必要が出て来たら後々触れるかもしれません。
そうそう、完全に忘れかけていましたが、ガーラント卿に舞人討伐の証拠アイテム「ポチの首輪」を渡しました。クエストはやっと完了したけど、ティルフィングを撃破し秘宝を取り戻した事についてはスルーだったよ(´Д⊂
さて、シナリオは終わっても冒険は続く、という事で、とりあえず再度7Fへ向かいます。
実は、ティルフィングがいた地点の奥は未探索のままなのです。
また、シナリオをクリアしたという事で攻略情報参照は積極的に解禁。今更だけどな(゚∀゚)!
7F
クリアしたとは言っても、7Fまで来る手間はこれまで通りなのが面倒臭い('A`)
まずは(E18,N4)の小部屋へ。ここは以前は何も起こらなかったのですが、クリア後に来るとイベントが起こるそうな。
早速、人の気配がしたかと思えば……部屋の片隅にいたのは、なんとブリュンヒルデでした。何がどうしたのか、ひどく怯えた顔をしています。
目を潤ませながらそう告げる彼女。彼女を迷宮の災厄から護ってくれていたというその石は、今では欠片になってしまっています。彼女が一人でここまで来る事が出来たのは、その石のお陰だったようです。
6Fでのイベントでゴブリンの襲撃を撃退したのが、その力だったんかな?
危急の事態に陥った彼女は、自分を「あの方」のもとへ連れて行くよう冒険者達に依頼してきました。
「あの方」とは「ティルフィング」のことらしいのですが……彼女はあの魔術師が剣になってしまった事を知らない様です。
そこで冒険者達がそれを伝えるも、「それがなにか?」とけろっとしてやがる。
更に、要らぬ世話を焼いて彼の現状を伝えたのがマズかったのか「世間知らずである事は認めるが、何も知らずにこのような場所を訪れるような愚かな女ではない」とキレられちゃった。ご、ごめん(´・ω・`)
おそらくはティルフィングの素性を知っているのであろうブリュンヒルデを連れ、ティルフィングの居た場所へ。
そこには、かつては「彼」であった剣が床に突き刺さったままでした。
あれ、最終戦後のイベントで床に刺さったままだったのか。もしや籠城の構え?
そんな中、イベント発生。ブリュンヒルデは剣のもとへ駆け寄ると、愛おしげにそれに触れました。
この後、ティルフィングとブリュンヒルデの物語の顛末が描かれるのですが、結論だけを告げると(ネタバレなので以下反転)、ブリュンヒルデはティルフィングの「鞘」になったと思われます。
正直、謎が更に謎を深めてしまったわけですが、ゲームのナレーターの方(?)までもが「結末を迎えてもなお、残された疑問は数多い」とか言っちゃってる通り、謎は投げっ放しのままで終わるようです。
とりあえずティルフィングとブリュンヒルデが幸せならそれでいいんじゃないかな、という事で物語りは終わりを迎えたのでした……って、え? またセーブ画面? もしかしてこれも、シナリオクリア扱いになるの? また町に飛ばされるのΣ(゚Д゚;?
町
二度目のエンディングの末、町に戻された一行。とりあえずギルドへ向かうと、クエストが発生してました。「ダイヤデーモンの討伐」「神聖呪文の探索」「冒険者の証」の3つです。……ガーランド卿、いつまで討伐やればいいの(´;ω;`)?
最後の「冒険者の証」の依頼主は一般市民。冒険者になるべくして産まれた男だけど、家庭の事情がそれを許さないので、冒険者の証とやらを譲って欲しいみたいです。
「インナースペースでの冒険をよりエキサイティングにするため、ぜひ必要なのだ」だって(ΘωΘ)
で、その依頼主の居場所については、エヴァンターユさん曰く「届け先がどこにも書いておらん。まあ、適当に処理してくれたまえ」さって。ひどい(´Д⊂
ところで、先程迎えてしまった唐突なエンディングに関してですが、実は素晴らしい特典がありました。
装備を確認した際に気付いたのですが、なんと一行は「ティルフィング」を所持していたのです。持って帰ってきちゃったみたい。
「神を滅するがため、古き三種族によって鍛えられた暗黒剣。秘められた力を解放すれば、激しい嵐を呼び寄せる」
だって。SAMURAIにでも装備させようかなぁ。
7F
再び7F。今度こそ、ティルフィングの居た座標の奥を探索します。
(E14,N17)「何かを埋めたあとがある。」
調べると「光の宝珠」入手。6Fの転送装置で使うのかな?
また、(E16,N19)は(E20,N19)へのワープ床。脱出用なのでしょう。
さて、これで7Fの探索は一通り終了。今のところ用が無くなってしまったので、ひとまず町に帰還します。
町
ギルドを覗くと「暴れん坊将軍の挑戦」という謎のクエストが発生してました。え? 徳田様を探すの?
……もとい、6Fの転送装置を駆使するクエストらしいのですが、既にクエストを上限いっぱいまで(4件)請けているので、先にそちらを片付ける必要がありそうです。
最初に取り掛かるのは「冒険者の証」。依頼主は自力で探せと言われてしまいましたが、、2F(E4,N21)に居るようです。
賭博場付近の隠し扉の先に居る依頼主の所へ向かい、ゲーム序盤でエメラルド卿から貰った「超重要アイテム」を渡せばOK。やーーーっとこの箱の出番か。完全に忘れてた。
2F(E4,N21)
冒険者らしき人影が。人の良さそうな青年で、使い込まれた鎧を着込んでいるものの、身のこなしがどこかぎこちない。「冒険者の証をぜひ譲ってください。お願いします。」と言うので「超重要アイテム」を渡すと大喜びしてくれました。たったそれだけですが、我ながら良いことをした。
さて、クエストが一つ片付いたので、改めて「暴れん坊将軍の挑戦」を請ける事が出来ます。「WAHAHAHAHA!!! 私を見つけたまえ」と、徳田様ったらハイテンションです。
隠れ場所は1Fの何処からしいのですが……WAHAHAHAHA、実は場所はわかっておるのだよ(`ω´)
確かに徳田様(それで通すつもりか)の隠れ場所は1Fですが、6Fを経由する必要があります。そのついでに、クエスト「巨人狩り」を一気に終わらせておこう。
それにしても、以前は6Fの転送装置のもとへ行くのも一苦労でしたが、今ではすっかり楽になってしまった。成長って素晴らしい。
6F
転送装置でまずは(E18,N18)にワープ。(E17,N16)の小さな祭壇に「巨人の耳」を3つ奉納し、クエスト「巨人狩り」完了させます。
その後(E18,N18)西側の一方通行の扉を開け、再び転送装置のある部屋へ。到着したら宝珠を「黒の宝珠」に替え、緑&青の宝石を光らせた状態で1Fへワープ。
その後、(E17,N18)の部屋を調べると「おっと、みつかっちまった!」と徳田様発見。事情説明も何も一切ないまま、クエスト完了となりましたとさ(+ω+)
町→6F
気を取り直しギルドに戻ると、今度は「妖魔の瞳」を4つ集めるクエストが。これを持ってるのって確かドラゴンマスターだったような……。苦手なのにあの連中(´Д⊂!
さて、クエストの事を念頭に置きつつ探索再開。6Fの転送装置に向かったら、「光の宝珠」に填め替えます。
「あふれる光が(キャラ名)の身体にまとわりついていく。光は衣服となり、皮膚となり、やがて肉体の全てとなる。光と一体化した(キャラ名)が知覚したのは闇。全ての光を吸い寄せんとする強欲な意思。逆らうはかなわず、(キャラ名)は闇の濁流に呑み込まれていく。そして…。
????
凄まじく眩しい空間に到着。まるで光の洪水ですが、なんだここ。
マップを開くと座標は(E8,N0)で、ダンジョン名は不明。ただ、セーブ画面における現在地は「????」になってました。
出現する敵はモノクロで、なんだかGB版外伝IIのクリア後ダンジョンを思い出します。「黄泉」だっけ?
(E1,N5)
石碑を発見。調べると「進む勇気なくば 手をふれよ」と刻んでありました。
これ、どうやら脱出用の石碑のようです。とりあえず今は放っておこう。
(E12,N5)「部屋の中央に木馬が置いてある」
木馬を調べると乗るか否かの選択肢が。キャラを選択し乗せてみると、木馬が突如荒ぶりロデオ状態になった挙げ句、「受け取れ!」と謎の声と共に、キラキラと輝く物体が飛んで来るという慌ただしさ。
結局、その輝く物体は取り損ねてしまったわけですが、その直後、「ばかもの!!」と罵られ木馬から放り出されてしまいました(´・ω・`)
……まぁ、無事に着地を決めたので無傷だったようですが、一体全体何だったんだ。
(E12,N6)
なにげなく入ったら「ダイヤデーモン」出現。ボスBGMって事は討伐クエストか! 石化は勘弁して!
結局、対悪魔用の呪文「魔滅の光矢」で一撃でしたが、怖かった……。
勝利後、「悪魔討伐証明書」を入手。流石にこれが最後の討伐だよね? ガーラント卿(´;ω;`)?
何がなんだか解らなすぎて気疲れしたので、今回はここまで。
前回、クリア後のおまけダンジョンである「????」に突入したものの、謎が多すぎてどこから手を付けていいのやら。
とりあえず今後の方針としては、「????」を一通り探索した後、7Fで経験点を稼ぎつつクエストで必要な「妖魔の瞳」を回収、って感じでいこうかな。
????
前回の木馬がどうしても気になったのでリベンジ。何回か乗ってみた結果、いくつかのパターンがある事が解りました。乗ってほどなくして落とされたり、着地に失敗して落ちたり。落ちた場合はダメージを喰らうみたい。
また、何者かが投げて寄越してくる物体については、キャッチに成功すると「妖魔の杯」を入手しました。「渾沌の邪気を発散する儀式用の杯」、だそうです。
さて、木馬の謎が解けたら、前回討伐クエストの「ダイヤデーモン」が出現した(E12,N6)へ。ここは本来ワープ部屋なのですが、たまにダイヤデーモンが出現しちゃうそうな。運が良いのか悪いのか。
と、いうわけで試しにワープしてみたところ、(E19,N15)へ。四方が扉になっている小部屋ですが、先ずは北へ向かってみようかな。
道なりに進み探索していると、(E18,N19)にて「アトリエ」を発見しました。
「金張りの豪華な屏風がある。表装はしっかりしているものの、絵の方は、みるからに描きかけだ。」
ここで屏風を調べると、
「流麗な書体の古代文字で『坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた』と書いてある」
なんだそりゃ('A`) ……が、試しに自分達も描いてみる事にした一行。挑戦するキャラを選択するわけですが、坊主が屏風に描いたんだから、司祭かなぁ?
流石に一発で成功、とはいかず、幾度かの失敗の末、ようやく成功。すると「素晴らしい」と声がし、お駄賃として「妖魔の硬貨」を貰いました。
さっきは杯で今度が硬貨って事は、小アルカナかな? そうすると、残りは剣と棒ですね。
その後、探索を続けていると、(E13,N7)にてイベント発生。
「不可思議な声が、何処より響く。『我は炎。妖魔の支援者にて、想像を司る者なり。我に相応しき、貢ぎ物を示せ』」
直後、アイテム選択画面。え、何だろう。妖魔が云々って事は、さっき貰ったものでもいいのかしら。
とりあえず硬貨を捧げてみたところ、「否!」と、力強く追い返されちゃった。杯でもダメでした。
(E7,N7)では、「水」が登場。「妖魔の支援者にて、感情を司るものなり」とのことですが、水だから杯とか……あ、当たりだった(゚ω゚;)
正解すると、その地点の通行が可能になるようです。
(E5,N5)
何か強い力が働いている、というので調べてみました。
「どうやら、魔界を模した空間が形作られているらしい。危険である。すぐに立ち去るのが良いであろう。想ったのも、つかの間───空中に裂け目が生じ、モンスターの群れが出現した。魔空間の効果により、その力を高めているのは明らか。苦戦はまぬがれまい。」
ちょ、待って待って! もう探索でズタボロなのに!
結果は……惨殺されました。「デーモンマスター」率いるデーモン軍団の皆様からボコボコに。
消耗していたというのもあるんですが、そうでなくともLV不足みたい。先手が取れないため手も足も出ず、奇襲されたも同然でした。
町
探索は諦め、町へと帰還。とりあえずあのやばげな部屋は避け、他を優先してみよう。
ここでふと思い出したのですが、1Fにある商工組合に入会するのを忘れてました。B1F経由で行かなければならない、口やかましい謎の組合のことです。
1F
組合入口の扉を3回ノックしてから中へ。入会を希望する旨を伝え「低温ロウソク」を渡しました。やっと使い道が見つかったか。
これ、どうも元ネタがあるみたいです。何だったかは失念しましたが……。てっきり、そういったクラブなのかとばかり思ってた(゚∀゚)
入会の儀式を始めるもの、「儀式の内容は語るわけにはいかない。それは秘密であることに意義があるからだ」ってことで、直ぐに入会完了。
で、この後は一体何を……と想ったのですが「君達に用はない」と、幽霊会員でいることを強いられましたとさ。
????
組合での出来事は忘れ、再び謎空間に挑みます。
(E10,N14)南側にて、閉ざされた扉を発見しました。
「八芒星が刻まれた重厚な扉が、目の前に立ち塞がっている。扉を彩るは虹の八色。八なる星。八芒星の頂点で、艶めかしく輝き放つ。(キャラ名)が扉へ手を伸ばすと……八なる星は輝きを増した」
どうやら開けられない模様。「八」ってのがキーワードかな?
ちなみに(E5,N19)はマジックドレインでした。敵が強い所で喰らうとかなり厄介なトラップです(´・ω・`)
(E4,N20)は「ひどく散らかった部屋」。中では小さな男の子が兵隊の玩具で遊んでいるようです。
「あのしろを、なにがなんでも、せめおとすのじゃ!」「おい、きさま!わがぐんにひつようなのわ、なんであろうか?」
ここで選択肢。子供の質問に対する答を「司令官」「軍師」「兵士」から選びます。
司令官はたぶんこの子だろうから、軍師? でもまさか兵隊がいませんでしたーってオチじゃないよね?
とりあえず「軍師」を選ぶと納得してくれたようですが、相応しい人材を探すため、今度はキャラ選択。
まずは戦士系のSAMURAIを選ぶと、おもちゃの戦争開始。軍師は吉兆を占い少年を補佐する役目があるそうですが……軍は壊滅し、SAMURAIは軍師をクビになりましたとさ。
今度は「司令官」にしてみたら、司令官は自分だと言われ叩き出されちゃった。ですよね(ΘωΘ)
ならば「兵士」が正解か、と思いきや、徴兵されたまでは良かったのですが、結局は軍壊滅→クビという流れに。
……うーん、軍師と兵士、どちらが正解なんでしょうか。
白旗上げて攻略サイトさんを確認したところ、正解は「軍師」でした。また「攻城戦」の補助技能を持つキャラだと少しはマシかもしれない、ということで「攻城戦」持ちのパラディンに何度か軍師をさせたものの、10回連続失敗(+ω+)
そこで試しにINTが一番高いドルイドにやらせてみたところ、一発OKでした。パラディンはINT13、ドルイドはINT16だったので、やはりこの数値が関係してるのかな?
褒美で貰ったのは「妖魔の剣」。この時点で随分と消耗していたので、一度町に帰還します。
町
ギルドにて新クエスト「商工組合の贈り物」が発生。最近入会したばかりの商工組合が、王様に「ドラゴンドロップ」を贈りたいようです。
ヴァンターユさん曰く「王への賄賂として相応しい品を探し出してこいということだ」。
……ま、まぁそういう事なんでしょうけど、身も蓋もない(´д`)
余談ですが、この時点でモンスター図鑑が埋まってしまいました。モンスター少ないんだよなぁ。
????
再び「????」探索。やたら白い背景にも随分慣れてきました。
マップ南東の(E21,N0)にて、沼地を発見。調べると「古びた鉄の斧」を入手。
その後、(E15,N2)の質素な部屋に入ると、イベント発生です。
疲れた顔つきの老婆。杖に軽く身を預け、なにをするでもなく、ぼんやりとたたずんでいる。「なべの底に穴が開いちまってねぇ」
ここで修理を引き受けるか否かを選択。引き受けるのはいいけど、また失敗を繰り返すパターンか……と思いきや、今度は一発成功しました。ラッキーです。
が、老婆は本当に直ったのかどうか懐疑的。そこで実際に料理をして確認する事になり、料理するキャラを選択する展開に。
実はこの時誰に料理をさせたかメモし忘れていたため、誰が作ったのかは謎なんですが……結果から言えば大成功。料理を食べた老婆はみるみるうちに若返り、絶世の美女となった彼女は杖を投げ捨てどこかに行っちゃったとさ:(;゙゚'ω゚'):
……何が何だかわかりませんが、とりあえず「妖魔の杖」ゲットだぜ。
気を取り直し、探索を続行すると……
(E20,N3)エレメア美容クリニック〜 美しさは罪 〜
もうそろそろツッコミが追い付かなくなってきた。どうしよう。
「美容の泉でCHを上昇させましょう。銀貨10000枚と50000経験値で、あなたはもっと美しくなれます。」
早い話が、銀貨10000枚&経験点50000を費やし、CHを1上げる事が出来るそうな。CHはギルドでは上昇させる事が出来ない能力なのですが、コストが凄い……。
とりあえず体験は遠慮して、再びE13,N6)の「炎の間」へと向かいます。
「炎の間」で「妖魔の杖」を捧げると、通行可能になりました。正解だったようです。
この後は、(E13,N13)の「風の間」で「妖魔の剣」を捧げ、更に、(E7,N13)の「大地の間」で「妖魔の硬貨」を捧げました。これで全部捧げ終えたかな?
(E9,N19)の小部屋では戦闘イベント発生。相手は「渾沌の戦士」の団体様です。以前に(E5,N5)で惨敗した「魔空間の効果により、その力を高めているのは明らか」な連中と同じパターンなので、緊張しまくり。
が、運が良かったのか、今回は犠牲者が出る事もなく撃破成功。すると……
「血だまりに伏したむくろより、虹の光輝が飛び去った」
……スプラッタなのか幻想的なのか。
調べたところによると、どうやらこのパターンの戦闘を、計八ヶ所で繰り広げる必要がある模様。以前に発見した、八芒星の扉が関係しているようです。
「扉を彩るは虹の八色。八なる星。八芒星の頂点で、艶めかしく輝き放つ」というヒントっぽい文言もありましたしね。
この後も、とりあえず三ヶ所で戦闘をこなしてみたのですが、敵の構成メモし損ねてました(´・ω・`)
ランダムなのか固定なのかも定かではないんですが、どのみち通常の雑魚より強いという事だけは確か。
町
満身創痍になったところで町へ帰還。ついでにLV上げやアイテムなどを整理しておきます。
そういえば「古びた鉄の斧」の用途が解らず調べてみたところ、なんと「調和の杖」の入手イベントに関係していました。「調和の杖」とは、6Fにて祭壇に捧げろと言われたものの事です。
よし、????の探索はちょっと中断して、そっちの方を進めてみようかな。
3F
まずは(E1,N3)へ向かいます。ピット3連発を越えねば辿り付けない、大木と泉があるさわやか空間です。
この大木を「古びた鉄の斧」を装備したキャラで切り倒そうとすると、うっかり手が滑り、斧は側にあった泉へと沈んでいってしまいました('A`)
泉の深さに、一行が斧を諦めたその時。
なんと、泉の中から女神様が現れたではありませんか!
しかもその手に、「巨大で豪奢な黄金の戦斧」を抱いて!
直後、女神様から、この黄金の斧を落としたのは冒険者達なのかとの問い掛けが。
童話のこともありますが、それ以前に面倒臭い事になりそうだったので、正直に「違います」を選択。すると感心しきった女神様は「黄金の斧」をプレゼントしてくれたのでありました。しめしめ。
「黄金の斧」入手後は、改めて大木を伐採。「丸太」を入手しました。
こんなものを手に入れてどうするのかというと、6Fで丸太を投げて遊んでいた巨人達の元へと向かうのです。
……そう、あの丸太投げ大会に参加するために(`・ω・´)
6F
(E12,N3)で常時開催中の丸太投げ大会へ。アイテムで「丸太」を選択した後、キャラを選んで挑戦します。
今回参加したのはSAMURAI君。一回目は失敗したものの、二回目で成功。「奇跡だ。奇跡のトスだ」ですって。
優勝賞品として貰ったのは……なんと自分の投げた丸太(゚д゚)
納得がいかなかったらしい冒険者が不満を漏らすと、事態は予想もしない展開に。そして最終的に「調和の杖」を入手する事となります。詳細はプレイしてのお楽しみ……いや、楽しいかどうかは知らないけども⊂⌒~⊃。Д。)⊃
……と、とりあえずこの杖を持って、小さな祭壇へと向かいます。
(E17,N16)にて、祝福を求め「調和の杖」を祭壇に捧げたところ……
「良かろう。そなたらに祝福を授けようぞ。無論、相応の代価と引き替えにな」
以降、銀貨を寄付する事により祝福を受ける事が出来るようになりました。コースは100枚、1000枚、10000枚、有り金全部。
祝福の効果はよくわからないですが、今はちょっとやめとこう。
さて、ここで「調和の杖」を捧げたのにはもう一つ理由があります。杖を捧げる事により、すぐ近くの(E16,N14)の扉の封印が解けるらしいのです。
早速、部屋の中で祈りを捧げようとしたのですが、「秩序の力が満ち溢れている……」とメッセージが出るだけで祈れない! なんで!? 忠誠LV足りてないっけ(゚ω゚;)?
もしかして祝福受けてないのがダメなのかしら、って事で1000枚コースで祝福を受けてみたのですが(100枚コースだと塔入口に戻される模様)……えー、やっぱダメだ。なんでだろ。
暫く悩み抜いた後に、原因判明。
違う部屋(E19,N15)に入ってました≡≡≡≡≡≡(ε:) |壁|
(E16,N14)「聖なる力で満ち溢れている」
今度こそ、がっつり祈りを捧げます。するとLV.7の神聖呪文「我 奇跡を求める」を使用出来るようになりました。
これでクエストが一つ片付いたので、報告のため町へと戻る事にして、続きはまた次回。
「????」の探索再開。引き続き、八芒星の扉関連の戦闘をこなしていきます。
????
(E2,N8)、(E12,N5)、(E15,N5)、(E15,N15)、(E19,N11)の小部屋で戦闘し、計八回分の戦闘を終えたところで、再度(E10,N14)南側の扉を調べると、全ての星が灯を消していました。封印が解けてるっぽいです。
扉から、マップ中央部へ。中はほぼ真っ暗で、壁際に青い稲妻のようなラインが走ってます。とりあえず壁伝いに歩いてみたら、ぐるっと一周してしまいました。……まぁ、どう見ても中央(E10,N10)でイベントだよね。
ちなみに、中央の一つ南の座標(E10,N9)には、クエストアイテム「王への贈り物」がありました。マップ埋めの最中に偶然見付けたんですが、これ完全にノーヒントだったよね(゚ω゚;)
覚悟を決めたら、いよいよマップ中央へ。
「運命をもてあそぶ妖闇の支配者、ベルヴェルク。冷たき視線で(冒険者の名前)らをねめつける」
こんなメッセージでお出迎えされたものだから、一体どうなるのかと緊張していたところ……
「常命の者が来る所ではない。去れ」
……と、塔の入口に戻されちゃいました。お、お話すらさせてくれなんだ。
なんだよ、全身がなんか青光りしてるからって偉そうに! こうなったら「ブラックライトの君」って呼んでやるからな!
八つ当たりはさておき、ブラックライトの君こと「ベルヴェルク」さんについて。この方とまともにお話をしたい場合、幾つかの条件を満たす必要があるようです。
攻略サイトさんなどを参照した結果、とりあえず確定してるっぽいのは……
・属性「調和」のキャラに「ティルフィング」を装備させておく。
・パーティメンバーのCHの合計が60〜70ぐらい?
確定といいながらCHの数字があやふやなのは、サイトさんによって数字に違いがあったからです(ΘωΘ)
さて、現時点でのパーティ内のCHは、SAMURAI12、レンジャー13、ドルイド13、パラディン13で合計51。全然足りておりませんな。
しかもCHの値はギルドで上昇させる事も出来ないので、美しさに欠ける我がパーティはこれで完全に手詰まり……と思いきや、ちゃんと解決手段がありました。
そうです。「????」の(E20,N3)にあった謎の施設「エレメア美容クリニック」を利用すれば、CHを上げる事が出来てしまうのです。
費用は、CH1上昇につき銀貨10000枚と50000経験点。とりあえず合計70を目標にすると、パーティ全体で19足りないので、必要となるのは銀貨190000枚&経験点950000、となります。
銀貨は既に50万枚近くあるので余裕ですが、経験点がしんどい(>'A`)> 95万点を4人で稼ぐとしたら、一人頭237500点稼いで貰う事になります。
……あれ? 一回潜るごとに少なくとも7、8万は稼いでるから、結構楽かな?
CHの方はなんだか活路が開けてきましたが、一番の問題は属性「調和」。
この属性を得るには、まずは6Fの祭壇で「仕える」ことを選び、順番に課せられることになる「巨人狩り」「妖魔狩り」「竜狩り」の3クエストを順番にこなす必要があるのです。
既に終了した「巨人狩り」はいいとして、現在挑戦中の「妖魔狩り」が難航中。「妖魔の瞳」を4つ集める必要があるのですが、これを落とす「ドラゴンマスター」「デーモンマスター」を頑張って倒しても、なかなか落としてくれないのですわ(´;ω;`)
もう10体ぐらい倒してるのに、入手したのはまだ1つ。しかも次の「竜狩り」で必要となる「竜の牙」の方が、順調に集まってるっていう……。
まぁいいさ。経験点稼ぎだと思って頑張るさ。
CHについての方針が決まり、いざ「妖魔の瞳」回収へ……行く前に、さきほど入手した「王への贈り物」を持って商工組合へと向かいます。
渡しても「恩に着るよ」と言ってくれるだけで、それ以上は何もないんだけどね('A`)
7F
「妖魔の瞳」と、ついでに「竜の牙」の収集作業。「妖魔の瞳」は一個、「竜の牙」は三個入手している状態からのスタートです。
「ドラゴンマスター」もしくは「ポイズンドラゴン」のみと戦闘し、それ以外が出たら逃走、という行動を繰り返した結果、一時間ほどでようやく揃いました。案の定「竜の牙」が揃う方が早かったけどね……。
いったん街へと戻り、その後は6Fの小さな祭壇へ。「竜狩り」のクエストも一気に終わらせたいところなのですが、「妖魔狩り」を終わらせた状態でないと「竜狩り」のクエストが発生しないのが不便_(;ω; 」∠)_
6F(E17,N16)の祭壇にて「妖魔の瞳」4つを捧げ、クエスト完了したら速攻ギルドへ。報酬を受け取った後、塔に一歩だけ足を踏み入れ再度ギルドに戻ると、待ちに待った「竜狩り」が発生してました。
その後は、さっきと同じ要領で6Fの祭壇に「竜の牙」6つを納めるだけ。クエスト完了後に改めて「仕える」を選ぶと、誰を仕えさせるかの選択になります。
ここで言う「仕える」とは「属性を『調和』に変更する」ということなので、要は「調和」に属性変更したいキャラを選べばいいわけです。
全員の属性を一度に変更するのは不安だったので、先頭にいるSAMURAIのみにしてみました。
属性が「調和」になると、秩序属性であるLV9の古語呪文が使えなくなるらしいのですが(渾沌属性の場合はLV.8)、うちのSAMURAI君は核撃さえあればいいので、まぁいいや。
「汝に問う。全ての呪文を忘れ、信仰を捨てる覚悟はあるか?」
あります。後でギルドで覚え直せるって聞いたので、あります。
町
イベントを終えたら一度町へと帰還。「竜狩り」の報酬を貰おうとすると、ヴァンターユさんにすごい誉められた(∀`*)ゞイヤァ
さて、これからは美への冒険者となるお時間。エステ通いをレポートする展開になりそうですが……ここでちょっと判明した事実が。
ブラックライトの君に振り向いて貰うには美しさを磨くだけでなく、調和属性のみが覚えられる古語呪文が必要だというのです。
……よかった、パラディンじゃなくてSAMURAIを調和にしといて本当に良かった……。・゚・(ノД`)・゚・。
ただし、その呪文は調和の忠誠LVをある程度上げてやらないと覚えない模様。確かLV.6ぐらい。
属性を変える直前、SAMURAI君の秩序への忠誠LVは5だったのですが、この状態から調和への忠誠LVを上げるには、SAMURAI君一人で渾沌の神殿へと向かい、お祈りさせればいいみたい。簡単に言うと……
渾沌←───調和───→秩序
属性は上記のような関係になっていて、この場合、渾沌は左にいくほど、そして秩序は右にいくほど忠誠LVが高くなっていきます。一方、秩序及び渾沌への忠誠LVが低ければ低いほど、「調和」属性への忠誠LVが高いという事なので、調和の忠誠LVを高くするには、渾沌もしくは秩序への忠誠LVを下げてやればいいわけです。
うちのSAMURAI君の場合、これまでは秩序LVを上げていた状態なので、今度は逆に秩序LVを下げる……即ち渾沌属性へと引っ張ってやる事で、調和に近付けてあげればいいそうな。
そんなこんなで、しばらくは一人で渾沌の神殿通い。一回祈っては、塔に潜ってすぐに出て、また祈り、を繰り返します。
10回ぐらい祈ったところで、調和への忠誠LVが6へ。ギルドにて確認したところ、古語呪文LV.6に「多なりて一なる勇者」が追加されてました。よしよし。
これで準備がまた一つ片付いたって事で、今度こそ美を追究します。
なんかだんだん何やってるのかわかんなくなりつつあるぞ。
(E20,N3)の美容クリニック……というか泉で、お金と経験点と引き替えに洗顔。
注意すべきは、効果が出ない事もあるという点。直前セーブしておけば安心です。
さて、とりあえず各自の経験点が尽きるまでやってみた結果、SAMURAIは14、パラディン16、レンジャー16、ドルイド17になりました。全員18になれば大丈夫という話も小耳に挟んだので、それを目標にやっていきます。
ちなみに、SAMURAIだけ低いのは、前衛であるが故に致死率が高いからです(ΘωΘ)「隠れる」使うのいつも忘れてボコボコにされちゃうのさ……。
まだ余力があるので、周囲でテキトーに経験点稼ぎ。全員CHが1ずつ上がり計67になったところで呪文回数が枯渇してきたので、いったん町へと帰還します。
町
町へ帰還後、ちょっと状況を確認。一応は全員CH18以上を目指してはいるものの、現在の合計値67でもいけるかもしれない、という話なので、ダメもとでチャレンジしてみることにしました。
「調和」属性のSAMURAIさんに「ティルフィング」を装備させ、いざ7F(E10,N10)へ。
7F
ブラックライトの君に「〜去ね」と言われるところまでは同じですが……おぉ、続きが出た。
「ベルヴェルクが放った移送の力を、(冒険者の名前)はティルフィングで受け止めた。強大な魔力に共鳴し、暗黒の刀身がうめき声をあげる。それが引き金であった」
おぉ、何やら始まってしまったようです。ここからは、ベルヴェルクと冒険者達の熱い遣り取りがテキストで描写され、遂にはベルヴェルクとの戦闘に………………あれ?
(゚д゚)
……丸太投げ大会の顛末をも上回る、予想外の展開を迎えてしまいましたが、どうすんだこれ。
誤解の無いように申し上げておきますと、内容自体はシリアスなものです。たぶん。
ゲーム的にはこれが「最高のエンディング」だそうですが、俗に言うTRUE ENDではなく、頑張ってこのEDを見付けた事に対するオマケのご褒美ED、といった感があります。
内容をダイジェストでお伝えしたい気もしますが、このEDに関しては止めといた方がいいかな、と判断したので、あの言葉を使わせて貰います。
「ここから先は自分の目で確かめて欲しい!」
ED終了後は、例の如くセーブしたあとタイトル画面へ戻されます。
イベントは全て終了しているので、後はプレイヤーが各々の目標を達成すべくやり込むもよし、プレイを終了するもよし。
ちなみに、再度????の(E10,N10)に行ってみると、ちょっとした仕掛けがありました。オマケのオマケという感じ。
さて、今後の目標についてですが……これで、冒険は終いと致します。
本当はアイテム図鑑をコンプするつもりだったんですが、いざEDを迎えてみると、その気が萎えてしまいました。別にEDの所為ではなくて(笑)、達成感がコンプ欲に勝ってしまったという事で。
一応、159/176と、もう少しではあったんですが……。
以上、「幻霧ノ塔ト剣ノ掟」のプレイ日記でした。ここからはプレイ後の感想を少しだけ。
3DダンジョンRPGの上、Wizライクという事で飛びついてしまいましたこのゲーム。「宮廷魔術師が王家の秘宝を奪って迷宮に立て籠もったので、それを奪い返しに行く」という、シナリオの大まかな部分を始め、所々に散りばめられたWizネタに気付いてはニヤニヤしつつプレイしておりました。
テキストには少々クセがありますが、そもそもこのシナリオは古い物語を戯曲化したものという設定なので、それを念頭に置いておくと、その言い回しも楽しめるかと思います。
難易度に関しては、中盤あたりまでは低いという印象。謎解きも、ヒントを拾いつつ丁寧に探索すれば自力で解けるレベルですし、戦闘も、きっちりキャラ育成をすれば問題無く突破出来ます。
ただ、終盤あたりになってくると、ノーヒント上等な謎解きが登場する上、戦闘も人海戦術とばかりにきっつい事になってくるので、そこは運ゲーだと諦めることも肝要です
。いいのかそれで(ΘωΘ)
それにしても、グラフィックやBGMの独特の美しさには驚きました。フロアごとに景観が様変わりするため、BGMもそれに合わせてあるのが素敵です。特にギルドと3Fの曲(アレンジ版)はテンション上がりまくり。サントラ凄く欲しいんですが、今('14年現在)はもう販売してないっぽいですね……(´Д⊂
グラフィックに関しては不満は無いのですが、贅沢を言えば、戦闘時のモンスターのグラフィックは全身が描かれてる方が良かったかなー。特にドラゴンは顔しか収まってないのが勿体無い。迫力有るデザインなので尚更です。
最後に、改めて全体を振り返ってみると、少々ボリュームが少なかったかな、という印象。特にアイテムの数がもっと多かったら嬉しかった。折角、技能があれこれと用意されていたのですから、それに見合った装備品などがもっとあれば、キャラ育成が更に楽しめたかと思います。
また、投げっ放しになっている物語を補完するためにも続編を希望したいところですが……もう流石に無理かしら(´;ω;`)
何やらダラダラと要望を垂れ流してしまいましたが、「幻霧ノ塔ト剣ノ掟」のプレイ日記はこれにて終了。
機会がありましたら、また、別のゲームでお会いしましょう。