PC Engineで発売された「天外魔境」シリーズ第一作目。
火の勇者の末裔「ガマ族」の少年「ジライア」は、古に封印された「マサカド」の復活を阻止すべく、一人旅立つのでした。
今回プレイするのはPC Engine実機ではなく、PS storeのPCエンジンアーカイブス版です。
中断セーブが可能なので、活用すれば難易度もぐっと下がり、プレイし易いと思います。
・第1回 ゲーム開始〜かしま村 | ・第2回 タヌキの洞〜雲切の里3 | ・第3回 ナメクジの洞〜宇都宮町 |
・第4回 宇都宮城〜白河の関 | ・第5回 白河城〜平泉村 | ・第6回 平泉村大門教会〜白キジ神社 |
・第7回 じゃせん洞〜とさ港 | ・第8回 土崎町〜雲切の里9 | ・第9回 もがみの渡し〜長野村 |
・第10回 松本町〜甲府城〜塩山 |
プレイ日記をスタートする前に、今回のプレイについての方針やおことわりなどを以下にまとめてみました。
大した内容では無いのですが、プレイ日記をご覧下さる前にご了承頂けると幸いです。
・攻略本&攻略サイトさんを活用するプレイスタイルです。
・探索はある程度自力で、泣きが入ってきたら攻略情報に縋り付きます。諦めは早い方です。
・入手アイテムの効果が不明な時は即刻調べます。
・時と場合によっては中断セーブを駆使。雑魚戦回避も辞さない。
間違っても真っ当とは言えないですが(特に最後)大目に見てね(´;ω;`)
この文章を書いている'14年12月時点において、天外魔境シリーズでプレイ経験があるのは「天外魔境 ZERO」(SFC)のみです。
では本編開始。まずは解説書を参考に簡単なプロローグ紹介を、と思ったら、操作方法などしか載ってない_(:3 」∠ )_
仕方が無いのでゲームのOPをサクっとまとめてみました。
舞台は平和で美しい国「ジパング」。この国はかつて「マサカド」という男によって滅ぼされかけたことがありました。マサカドは、ジパングを己の理想郷にするための土台作りとして、いったん国を潰そうとしたのです。
しかし、そんなマサカドに立ち向かう者達がいました。「火の一族」と呼ばれる者達です。
死闘の末、彼等はマサカドの霊を地中に封印することに成功したものの、彼等もまた、そのほとんどが死に絶えてしまいました。
かくして、「火の一族」の尽力により平和を取り戻したジパングですが、今、再び危機が迫っています。マサカドの復活を目論む悪の一団が、行動を開始してしまったのです……。
物語の導入はこんな感じ。続いて「筑波」と呼ばれる山に住む、「火の一族」の末裔である少年が登場します。
彼こそが、この物語の主人公「ジライア」。見るからに負けん気が強そうな顔をしてます。
ジライアは、師匠である「ガマ仙人」から「マサカドの復活を阻止するため、火の一族のほかの二人と共に戦え」と命じられたのは良かったのですが、「自分一人でも大丈夫」と、なんだかご立腹。さてはて、どうなる事やら。
それでは、プレイ日記の始まり始まり。
ガマ仙人自宅周辺
ガマ仙人との会話終了後、操作可能に。仙人の家を出ると、周辺にはたくさんのカエルが。
話し掛けると、情報だけでなく餞別までくれました。何だか申し訳ない。
・「マサカド」を復活させてジパングを支配しようとしているのは「大門教」という連中。マサカドを使いジパングを破壊しようとしている。
・大門教はジパングの魔物や妖怪を手懐け操っている。近頃はこの近辺にも大門教の魔物が現れ人を襲っている。
・大門教はジパングの外からきた悪魔達。外の国を滅ぼし、次はジパングを手中に治めるつもりらしい。
・ジライアは「火の一族」の末裔。マサカドは火の一族の末裔でなければ倒せない。
最初から敵が明確なので解り易いですな。まずはフィールドに出て、南に見える町へと向かってみます。
筑波村
スタート直後の土地に相応しく、情報てんこ盛り。長くなったので二つに分けました。
・「徳」とはジライアが真の火の勇者になるための物差しのようなもの。
・マサカドを封じた三つの部族を後に「火の一族」と呼ぶようになった。
・最近、外の狸が凶暴になって人を襲っている。
・言い伝えではマサカドは一夜でジパングの半分を灰にした。
・マサカドが復活するためには沢山の人間の魂が必要。大門教はそのために人を騙し信者を集め、魂を抜き取っている。
補足すると、「徳」というのは一般的なRPGでいう経験値のこと。ちなみにLVのことは「段」といいます。
続きまして、以下は当面の目標となりそうな情報。
・ナマズの祠には昔から大ナマズが棲んでいるらしい。
・大門教達のタヌキが旅人を狙う。
・火の一族の「金太」という人がジライアを探していた。
・金太は「ナマズのほこら」を抜ける方法を知っているらしい。
・大門教がこの村の南にあるナマズのほこらを埋めてしまった。
・ナマズのほこらを通らなければ「つちうら町」に行く事ができない。
・大昔、地崩れでナマズのほこらが埋まった際、村人全員で「大髭抜き」を使ってナマズの髭をひっこぬき、大ナマズの起こす地震でほこらを再び通れるようにした。
もう仲間候補の話が。とりあえず村の北部へ向かうと、ジライアさんの色違いを発見しました。
本当にそっくりですが、第一声が「ポンポコリン」。酷い出オチもあったもんだ。でも声が可愛いから許す。
「金太」と名乗ったこのそっくりさん、南の「ナマズのほこら」に向かおうと急かしてきます。
仕方がないのでフィールドに出て南進し、地面に空いた穴へ入ってみました。
ナマズのほこら
穴に入るなり、「大」の字が書かれた大きな岩が。これが道を塞いでいるようです。右手側には葛籠と下りハシゴがあります。
しばらく進むと、「わらじの紐が解けたから先に行け」と言い出した金太。あからさまに怪しいので再度話し掛けると、早くも正体を現しました。「大門教」の殺し屋ダヌキだったみたい。でも声が可愛い。
VS 金太
しばらく殴っているとあっさり撃破。声が可愛い。
可愛く詫びを入れてきた金太いわく、「地下のつづらの中に大ひげぬきがあります」だって。それを大ナマズに使えば岩が崩れて通れるようになるそうな。ふんふん。
金太が言った通りに葛籠を開けると「タヌキのかぎ」入手。キーアイテム入手でも徳(経験値)が入るのが面白いです。
ハシゴを下へ降りると、話に聞いた巨大ナマズが。鍵のかかった大きな葛籠もありました。鍵を使って開けた中は、「大ひげぬき」です。
ぐうぐう寝てるナマズに「大ひげぬき」を使うと、地震が発生。上に戻ると岩が粉砕されていたものの、金太の姿もありませんでした(´・ω・`)ここはいったん筑波村に戻るかな。
準備が出来たらナマズのほこらを抜け、更に南へ。道なりに南東へと進むと、城を発見しました。
横には橋も見えますが、どうやら今は上げられているようです。
つちうら町
城に入ったかと思いきや、まずは城下町。
お城は町の東側にあるのですが、情報収集が先決。
・水戸の黄門様が大門教に追われ、この町に逃げて来た。
・水戸は大門教に支配されてしまっているに違いない。
・黄門様は再び大門教と戦うつもりだろう。
・黄門様は火の一族の伝説を信じている。火の一族の勇者がもし現れたら、命の次に大事にしている刀をやってもいいと言っている。
・大門教の怪物が来られないよう、黄門様が東の橋を通れなくした。火の一族の勇者がきたら渡れるようにするらしい。
まずは黄門様関連の情報。この町に避難してきているようです。
その他には以下の情報が。
・このあたりにいた大タヌキが子分と共に大門教の手下になったらしい。
・「雲切の里」はジライアの味方。
・昔この国には「ボクデン」という剣豪がいた。今は生死すらわからない。
・東の橋を渡って少し行くと「雲切の里」という小さな里がある。
詳細は不明ですが、ジライアには「雲切の里」という協力者達がいるみたい。
それは後で確認するとして、今度は町の東部にある「つちうら城」へ行ってみます。
つちうら城
上階にて黄門様&助さん角さんに話し掛けるとイベント発生。外の国から来てマサカドの復活を目論む大門教……即ちデーモン達と戦うよう依頼される展開に。
承諾すると、200年伝わるという「あおいの剣」をくれました。
その後は、黄門様が降ろしてくれた橋を渡り、東へ。徳(経験値)を稼ぎつつ、更に東にあるという「雲切の里」を目指します。
雲切の里1
小さな集落です。なんで「1」とナンバリングされてるのかが気になりますが、それ以上に謎なのがこの歓迎ムード。何か裏があるのではなかろうな。
里はこぢんまりとしていて、主な施設は宿屋とアイテム屋ですが、「ぬすっと養成所」なんてものも。
また、里の中央には蛇と蛙、そしてナメクジの石像がありました。
・雲切りの里の真ん中には火の一族の石像がまつってある。
・この里の西に「ボクデン」という剣豪が住んでいて、自分の編み出した必殺剣を継ぐ物が現れるのを待っている。
・雲切りの里をつくった親分は、ガマ仙人のもとで修行したことがあるらしい。
・雲切りの里は全国各地にある。雲切りの親分がジライアのために作った。
・雲切りの里は別名ぬすっとの里。大門教のやつらから金を盗んだり、動きを探っている。
どうやら雲切の里とは諜報集団のようですが……雲切りの親分とは一体何者?
気を取り直し探索続行。里の東側の外れには「かしま村」の神社の息子がいました。なんでも、かしま村の「白シカ様」が大門教により石に封印された、とのこと。そりゃいかん。
更に、謎のカエルに話し掛けると、ジライアを心配し同行してくれる展開に。なんとこのカエル、一度行ったことのある雲切の里ならば、ひとハネで戻る事が出来るそうな。おぉ便利。
名前は「コガマ」ですって(*´ω`*)
さて、この後は「かしま村」へ。場所は「雲切りの里1」の東……って、あれ? 海についちゃった('A`)
慌てて地図で大凡の位置を確認し、進路を少し南東に修正。すると、すぐに鳥居が見えてきました。
かしま村
話で聞いた通り「白シカ」様が石にされてしまい、村人達は狼狽してます。
・大門教を手引きしたのはタヌキ達。
・神がジパングを創った時、自分の代わりとして白い神獣をこの国に使わした。白シカ様もその神獣の中のひとり。
・「雲切の親分」が、「雲切の里2」でジライアを待っている。
・「雲切の里2」はこの村の北の洞窟を抜ければすぐ。
・白シカ様が閉じ込められている石は、赤地に黄色で大と書かれている。
・白シカ様は神通力でちょっとした病気や怪我ならすぐに治せる。火の勇者が訪ねてきたら、神通力の巻物を渡そうとしていた。
・この村の北のほこらに大門教のタヌキ達が罠をはって待ち受けている。
なぬ、またタヌキめが悪さしとるのか。中には、北の洞窟でジライアから金を盗まれたと怒り狂う人まで。
偽ジライアも気になりますが、まずは神社へ。ちょっと不思議な格好をした神主さんがいらっしゃいました。
古い書物によれば「火の一族の声はすべての悪しき封印を解く」そうな。なんだか意味不明ですが、ジライアなら解けるだろうとプレッシャーを掛けられちゃった('A`)
現場を見るため神社から更に北へ。「白シカ」様が封印されている石が……って、なんだ、あのずらっと並んだタヌキの像。
村の中ではありますが、この周辺はエンカウントします。そういや見張ってるとか言われたっけか。
左右に並ぶタヌキの像の間を通り抜けると、「大」と書かれた赤い岩を発見。調べても岩の説明だけで何も起こりません。
「声で封印が解ける」という話だったので、普通に話し掛けてみると、あっさり封印が解けました。こんなんでいいのか(゚д゚)
解放された白シカ様いわく「大門教はすごく強くて、マサカドはもっと強い」。大雑把だな。
ともかく、白シカ様は自らの神通力を記した「若草の巻物」をくれました。これで「若草」という回復術を使えるようになります。
無事に白シカ様を解放し、次に向かうは北の洞窟。
タヌキ達が罠を張っているそうですが、どうなる事やら。続きは次回。
大門教の手下となったタヌキ達を懲らしめるため、罠と知りつつ北の洞窟へ。
タヌキの洞
中はタヌキの置物だらけ。ちょっと可愛い(*´ω`*)
入ってすぐの所に道を塞ぐ老人が。たぶんタヌキだろうと警戒しつつ声を掛けると、いきなり戦闘に。第一声が「ポンポコリン!」って、だから出オチは止めなさい。
敵の名は「タヌキボグデン」。……そういや「ボクデン」という剣豪がいるって話でしたね。その偽物みたいですが、やばい、まだ本物と会ってない(゚Д゚;!
「タヌキボクデン」との戦闘は雑魚戦とそう変わりません。撃破後も、少し進むごとにタヌキ版ジライア、黄門、ガマ仙人と続き、最奥では見慣れぬ輩が待ち受けていました。
彼こそがタヌキの親玉。水戸の「ゴーモン」様とやらから筑波の国を貰う約束をしたんだそうな。
VS 大ダヌキ
ジライア5段。流石にボスだけあり殴り攻撃が少々痛いものの、「若草」の術と「ガマの油」で乗り切りました。
ただし、大タヌキの術は15程度削ってくるので、回復のタイミングを誤ると負けちゃうかも。
戦闘後、反省し許しを請うてきた大ダヌキ。どうせ嘘だろお前、と許さない選択をしたものの、許すまで延々と選択肢が続く('A`) 結局タヌキは逃走し、またも騙される事となったジライアさんなのでした。
消えたタヌキは気になれど、とりあえず洞窟を出て北へ。
橋を渡ってすぐのところに「雲切の里2」がありました。
雲切の里2
ここには雲切の里を作った親分が。彼は自分の技をジライアに授ける気満々だそうですが、先に情報収集。
・黄門様を追い出し水戸城を占領した大門教のボスは「ゴーモン」という名。
・「水戸町」はこの里の北の湖の向こう側。
・雲切の親分も昔はガマ仙人のところにいた。
・水戸城の地下には「ばんもう」国に抜ける道があるらしい。
水戸ゴーモン……上手い名前を考えたもんだ。
それはともかく、遂に雲切の親分との対面。なんというかこう、毛深い感じの親分は、ジライアに「ぬすむ」の技を教えてくれました。えっ、いいの? 勇者だけどいいの?
ここで一旦「雲切の里1」に戻り、そこから「ボクデン」の庵へと向かいます。すっかり忘れてた。
ボクデンの家
ボクデンに話し掛けると、戦うかどうかの選択肢が。勝てば必殺剣を教えてもらえるみたい。
ろ、6段しかないけど大丈夫かな……。
VS ボクデン
ジライア6段。ボクデンからのダメージが12〜6ぐらい。完全に持久戦となりました。
「若草」と「ガマの油」が2つほどあれば、どうにか持ち堪えられそう。ただ、必殺剣連発された時は負けたと思った。
勝利すると「ボクデン斬り」を伝授されます。心が無になった時、剣の斬れ味が鋭くなるそうな。
次はいよいよ「水戸町」へ向か……いたいところですが、「雲切の里2」周辺の敵が妙に手強い(´;ω;`)
水戸町
お城は西の方に。城下町の人々は黄門様の悪口を言いまくり、各施設も使えないようです。むむむ。
言っている事がおかしい住人達ですが、ヒントもありました。
・神父様は悪い人から城を守るために入口を封鎖した。
・教会へ行って洗礼を受ければ誰でも大門教に入会出来る。
・根性の曲がった連中は水戸城のゴーモンさまが城の地下で治している。
町の北には教会が。禍々しい像を祀っています。
神父に話し掛けると大門教を信じるか否かの選択肢が出現するのですが、ここで「いいえ」を選ぶと……げ、こいつの正体大ダヌキだったんか!
そんなわけで大ダヌキとの2戦目に突入。が、フィールドで受けたダメージを回復していなかったため、あっさり負けちゃったorz
敗北時は所持金が半減した上での復活となりますが、ちょっとキツいので素直にロードします。
ひとまず教会はスルーし、町を探索。町の中にある長い橋を渡ると、西側にも町が広がってました。
西側には「水戸城」があるものの、町人が入口を封鎖し中に入れません。おそらくあのタヌキを倒さなきゃならないんでしょうが、ちょっとLVが足りないかも。
ひとまず経験値を稼ごうと、町の西側からフィールドへ。いざとなったらコガマで戻ればいいや。
妙に強い「バチヘビ」に怯えつつフィールドを徘徊していると、岩山の中に封印石を発見しました。え、何これ。
白シカ様の時と同じ要領で石に話し掛けると「ポンポコリン!」。げ、封印石にまで化けてるのか……と思いきや、神獣「白ダヌキ」様でした。
大ダヌキは、白ダヌキ様の一族の末裔であるらしく、子孫が迷惑をかけている詫びにと、神通力「粉火」の巻物をくれました。
その後、7段になるまで経験値を稼ぎ、準備を整えたら再度水戸町の教会へ。
VS 大ダヌキ
ジライア7段。「鉄火」を2発ぶつけてもヒールで50回復しやがる外道。が、幸い一回きりだったので、後は殴り合いで勝利しました。
うーん、どうにもジライアの攻撃力が低い気が。
戦闘後、自分達は「ゴーモン」に乗せられただけだと訴える大ダヌキ。「目が覚めた」とかぬかしてますが、さてはて。
大門教は全国の妖怪や怪物を手懐けて操ろうとしているようです。城に入れるようにするので地下にいるゴーモンを倒してくれ、だって。えー。
……よし、子ダヌキを一匹くれたら許してやらんことも、って、え? 皆で山に戻るだと!?
町に戻ると、親玉タヌキをボコったせいか、町の人々が皆タヌキになってました。あれ、洗脳されてたわけじゃなくてタヌキが化けてたのね。
いやでもかわいいからこのままでも……と思ったけど、町の機能は回復しないのはNG('A`)
反省したタヌちゃん達からの情報は以下の通り。
・ゴーモンは町の人達を城の地下へ閉じ込めている。
・「胎内洞」から次の国「ばんもう国」へ抜けることができる。
・胎内洞は人間の内臓にそっくりな気味の悪い洞窟。中は粘液でべとべとしていて、成仏できない魂がウヨウヨしている。
・胎内洞へ行く前に人々を、特に若い女を先に助け出せ。
ここで回復&セーブのため「雲切の里2」へと戻り、改めて水戸城へ。
水戸城
まずは城内探索しつつ経験値稼ぎ。案の定、雑魚戦すらきついです。
上り階段が見当たらないので下り階段から下のフロアへ。2つの下り階段があり、右側を降りた先の部屋にて「鉄のカギ」発見。それを探索中に発見した鍵穴で使うと、またまた下り階段が出現します。
ゴーモン様はまだかいな、と探索を続けていると、狭い空間に大勢いてびっくり。捕まった人々のようですが、結局ゴーモン倒すまでは助けられないっぽい。
8段になった時点で「胎内洞」へと突入します。
胎内洞
ほぼ一本道。楽は楽なんですが、やたらエンカウントするのは気のせいなのだろうか。
胎内洞内では、拷問された末に引き抜かれた魂達が彷徨っています。ゴーモンを倒し元の姿に戻してくれと頼まれたものの、可能なのだろうか……。
ここに来てようやく上り階段発見。小躍りで近寄ったところ、階段を目前にして突如エンカウント。「ゴーモン」が出現しました。げ、シンボルエンカウントじゃないのか!
彼こそが大門教13人衆の1番手、地獄の魔術師「ゴーモン」。どんなえげつない奴かと思ったら、見た目はひょろい悪人面。が、冥土の土産として、正体を現してくれました。
なんというか、赤い2本の触手が荒ぶってます。バストアップだけなので全身がわからないよ……。
VS ゴーモン
ジライア8段。回復していないのが仇となり、一回目は敗北……っていうか、50回復を複数回しやがったので勝てる気がしない(´;ω;`)
おとなしく徳(経験値)を稼いできます……。
9段になったところで再挑戦。奮発して「白ガマの油」も買って来ました。
このゲーム、1段上がるだけでもだいぶ違うようで、ゴーモンのもとへ行くまでの道中、雑魚戦での逃走が成功しやすくなり、道中の消耗が少なくて済むのは大きいです。ゴーモン戦でも被ダメが若干減ったような?
戦闘では、触手攻撃連発されて一時は大ピンチだったものの、どうにか撃破。回復は「若草」二回で間に合ったので、アイテムは不使用でした。
戦闘後、目の前の階段を上がるとフィールドへ。「磐毛国」に入ったようです。
目の前にあるのは雲切の里かな?
雲切の里3
ここでは「ナメクジ族」の話題が登場。
・里の北にあるほこらに「ナメクジ仙人」という方が住んでいる。
・「ツナデ」はこの辺りでは一番の力持ち。
・最近、狐が人を襲う。
・この国のどこかに二人目の火の一族の勇者がいるという噂がある。
・太田村という、老人しかいない川べりの村がある。
・火の一族には3つの族があった。ジライアのガマ族の他に、あと2つの族がある。
・ナメクジ仙人ならば二人目の勇者がどこにいるか知っているかもしれない。
元ネタから考えて、ナメクジ族=ツナデは間違いありません。
ここでちょっと水戸が気になったので、いったん戻る事に。続きは次回。
先に進んではみたものの、タヌキが撤退した後の水戸の様子が気になります。
水戸町&水戸城
人々は基本的に御礼しか言わず、情報らしい情報も無し。ただ、ようやく各施設が機能するようになったので、武器屋で「新月刀」を購入しておきます。
お城の黄門様ご一行も、やっぱり情報ナッシング。「ジパングの平和のため頑張れ」的な事しか言われませんでしたとさ。
この後は「雲切りの里3」へと戻り、そこから北東にあるナメクジ仙人のほこらを目指します。
ナメクジの洞
「ナメクジ仙人」登場。このほこらに300年住んでるそうです。……300年?
大門教はインチキ宗教で、人々を手懐けつつマサカドの復活を狙っている模様。マサカドを倒すには火の勇者三人の力が必要なわけですが、仙人の弟子である「ツナデ」も火の勇者の一人なんですって。
「少々頭は悪いが、すごい力持ちで、とてもかわいいコじゃ」だって。師匠バカですな。
さて、そのツナデは現在「あしかが学校」という所にいるようです。ジライアさんの事は既に話してあるとのこと。いやー助かります。
……で、その「あしかが学校」ってのは何処だ。
ここで購入しておいた磐毛国の地図を確認。北方に何らかの集落があるようなので、まずはそこを目指そう。
太田村
着いた所は「あしかが学校」ではなく「太田村」でした。噂通り老人だらけ。
・川向こうに城が出来てからは、若者はみな町に憧れ出て行った。
・神主が火の一族を探していた。頼み事があるらしい。
・ツナデが大門教を追い払ってくれたが、もう少し早く来てくれたら橋を壊されずに済んだ。
・大門教の坊主と狐が橋を壊していった。
・ツナデは三国一の斧使い。他の者が使うよりも斧の力がもっと強くなる。
・女は男に力で敵わないと思った時、自然と嘘泣きを身に付ける。なのでジライアの力がツナデより明らかに上回らない限り、ツナデは真の嘘泣きなどしない。
・この村の西にある「あしかが学校」の図書館には沢山の本がある。
・橋を渡った所にある温泉には青い目の女性がいる?
・大門教はジライアが火の勇者として立ち上がった事に気付いた模様。
ツナデの嘘泣きのくだりの意味が解りませんが、そのうち判明することでしょう。
村西部にある橋は破壊され、対岸に渡れません。村の御神木を使えば新たな橋が架けられるそうですが、流石に御神木に手を出すわけにもいかず、村人達は困り果てていました。
ひとまず神社に赴き神主さんに話を聞くと、なんと今朝、御神託を受けたと言うではありませんか。その内容をまとめると以下の通り。
・神木を倒し新たな橋とせよ。
・白光のオノを探し、その道具とせよ。
・火の一族のナメクジ族を、白光のオノを使う者とせよ。
ピンポイントというか、御都合主義というか。
残念ながら「白光のオノ」の情報は皆無だったので、まずは「あしかが学校」へ向かいます。
あしかが学校
道沿いに西進すると到着。やっとツナデと会えると思いきや、彼女は勉強が嫌で学校から逃亡してました。なんでも「木こりになる」と言っていたそうですが、行動力あり過ぎだろ。
また、図書館にて司書のお姉さんと話すと、以下の内容をお勉強できます。
●火の一族について
・マサカドがジパングを破壊しようとした時、神の命によりマサカドと戦った正義の一族。
・マサカドを封印する事は出来たが、その戦いで一族の殆どが死に絶えた。
・ガマ、ナメクジ、ヘビ族の三族があったと伝えられる。
・三族の中より、一人ずつ火の勇者と呼ばれる正義の人が生まれたという。
●大門教について
・近頃江戸を中心に広がった外の国から来た宗教。ジパングに不老不死の理想郷を築く事が目的。
・目的のためには、マサカドを復活させ、ジパングを一度無に還す必要があると信じている。
・大門教には13人の指導者がいて、地方で様々な布教活動を行っている。
●マサカドについて
・遠い昔、ジパングを支配しようとしたオニ族最強の王。
・ジパングを自らの望む理想郷に変えるため、古いものを全て消そうと破壊を繰り返した。
・神の怒りに触れ、聖なる玉を与えられた三人の火の勇者により江戸の地下深く封じられたと伝えられる。
それにしても困りました。肝心のツナデがいません。木こりになりたいという事でしたが……そう言えば生徒の一人に木こりの村出身という子がいたので、それがヒントなのかな?
地図を調べると、学校の西に集落があるようです。あと、フィールドをよく見たら所々に切り株があったので、それを目印に進んでみます。
きこりの村
切り株の中を通り村に到着。さてツナデは何処に。
・白光のオノはナメクジ族の者が作ったと言われている。
・ツナデはよく働くが木を切りまくるので困っている。早く連れて行って欲しい。
・ツナデなら村の北の方で木を切っている。
・村長の所にはどんな木でも切れる斧があるが、村人10人がかりでも持ち上がらない。
何ともトホホな事になっているツナデちゃん。村の北部にいる彼女に話し掛けるとイベント発生。自分で「美人で力持ちのツナデ」と言ってますが、まぁ可愛いからいいや(ΘωΘ)
あっさり仲間になってくれたツナデを連れ、村長さんにご挨拶。本音を言えばオノよこせ。
村長さんの所にあったのは、やはり「白光のオノ」でした。ナメクジ仙人から昔に貰ったそうな。
じゃあこれを持って太田村に戻ればいいのね。
村長の家を出るとイベント再び。ツナデがオノを振り回し、ジライアの髪を切っちゃった模様。
「首を切らなくてよかったね!」って……これ、頭が悪いとかそういう次元じゃねぇぞ! ナメクジ仙人!
ツナデのフリーダムさに怯えつつ太田村へ帰還。道中は彼女のLV上げも兼ねました。5段のままだと攻撃を空振りすることが多いので。
太田村
御神木の前で「白光のオノ」を使用すると、ツナデが御神木を切り倒すイベント発生。
「フルスイングでいっぱつだよ!」って、なんでそんな言葉知ってるの。
倒れた御神木を渡り川の対岸へ。川向こうに城が出来たという話だったので、西にあるお城へ向かってみます。フィールドの敵が強くてツナデがちょっとキツいなぁ。
太田村を出てすぐ北にもう1つ村がありました。
はわい村
なんだこの村の名前。温泉地のようです。そう言えばそんな話があったっけか。
外国人のおねーちゃん達が宿で働いているというので行ってみると、本当だった。彼女達の国はデーモン教に制圧されたため、「ホテイ丸」という人物と共に、遠いジパングに逃げて来た模様。で、そのホテイ丸とやらは「ファイヤーファイター」を探している……って、火の勇者の事? ちなみに10両払うとダンスを見せてくれます(ΘωΘ)
その他には、宇都宮の若殿様がジライアに会いたがっているという情報が。
それ以上のイベントは特にないのかな?
宇都宮町
若殿様に会うため、早速「宇都宮町」へ。
・勇気ある若トノさまが城の中で火の勇者を待っている。
・城の側で「ホテイ丸」という外人がジライアのことを聞いていた。
・この国には「トウベイ」という腕のいい大工がいるが、姿を消した。
・大門教の悪口を言うとキツネの祟りがあるという噂。
・恐ろしい女がトウベイの首ねっこを掴んで引きずっていた。
・山沿いに北東へ行けば「雲切の里4」が見えてくる。
・トウベイは白河の「タマモ姫」から依頼で、城の地下にカラクリ部屋を作らなければならないかもしれない、と言っていた。
・トウベイが見せてくれた図面には同じ形の部屋が死ぬほどあった。おそらくそれがカラクリ部屋の図面だろう。
若トノ様とやらは自らを「勇気ある」と称しているものの、口先だけという話。その事に一抹の不安を感じつつ城へ向かっていると、「ホテイ丸」と名乗る宣教師風な外国人と遭遇しました。「はわい村」で話に出ていた人物でしょう。
ホテイ丸の説明によれば、大門教は「デーモン教」であり、デーモンは全部で13人いるとのこと。彼はジライアのマサカド討伐を手伝う、と言うのですが……どういう事かしら。
まだ完全には彼を信じ切れぬまま、次回は「宇都宮城」へと若トノ様に会いに行きます。
若トノ様に会うため、城下町から「宇都宮城」へと入ります。
宇都宮城
・タマモ姫は大工のトウベイを脅し、白河城地下に巨大なカラクリ部屋を作らせた。
・カラクリ部屋に迷い込んだら二度と地上には出られないという噂。
・白河城は若殿様の父である大トノ様の城。今では大門教のタマモ姫が我が物顔で城主気取り。
・大工のトウベイに聞けばカラクリの秘密が解るはずだが、最近姿が見えない。
情報をまとめるまでもなく、トウベイさんは「タマモ姫」とやらに捕まってるっぽい。それを念頭に置きつつ若トノ様に謁見しました。
父親である大トノ様の身を案じた若トノ様は、大トノ様の救出をジライアに依頼。それを快諾したところ、誕生祝いに大トノから貰ったという「トノサマの剣」をくれました。え、そんな大事なものを人にあげていいの?
城を後にした直後、「勇気があるトノ様なら自分で助けに行けばいいのに」とボヤくツナデ。が、武器貰えたらからいいか、とオチがつくのもまた彼女らしい。
町を出ると、突如ツナデが「あのおっさん、ヘンな名前」と面白がるイベントが発生。いきなり何を言っているのかと思ったら、ホテイ丸のことかぁ。でもわざわざイベントで触れてくるって事は、彼はそれなりに重要ポジションなんでしょうか?
とりあえず経験値を稼ぎつつ「雲切の里4」へ向かうとします。
雲切の里4
入ってすぐの所にいた人から、いきなり大門教情報。
・白河城の殿様の奥方になった「タマモ姫」は大門教13人衆の一人。
・白河城は今や大門教の悪の巣窟。
・仲間がトウベイを助けに「あぶくま洞」へ行ったが、中は一つ目の化け物がウヨウヨしていてそれどころではなかった。
・あぶくま洞の中は底無し沼だらけで歩ける所の方が少ない。
・白河城の大殿はタマモ姫に骨抜きにされている。
・大門教の連中は土や水から怪物を作り出す魔法が使える。「あぶくま洞」に出る化け物もタマモ姫が作ったに違いない。
・里のずっと北の「なこそ関」は大殿様の命令により閉じられた。タマモ姫の我が儘でそうなったらしい。
こんな感じ。また、この周辺には毒を仕掛けて来る敵もいるそうな。
とりあえず順番的には「あぶくま洞」に行くべきか。地図を確認してみると、すぐ北にありました。
あぶくま洞
入るなり「こんな人気の無い所に連れて来て」などと言い出すツナデ。そして何か続きがあるのかと思いきや、何事も無かったかのように会話は終了。一体何なんだ(; ・`д・´)
それはともかく、「あぶくま洞」はこれまでの単純なダンジョンに比べると少々複雑。また、敵の「沼ボウズ」は話に聞いた通り一つ目で、ダメージを10程度受けるのが厳しいです。
探索中、「雷光」の巻物を発見。更にはトウベイさんらしき人物が投獄されているのを発見。
牢獄の前に辿り着くと、いきなり「タマモ姫」登場。えっ、なんでこんな所に!?
結局、有無を言わさずその場で戦闘になっちゃいました。
VS タマモ姫
ジライア10段、ツナデ8段。白目を剥いてるようにも見えるタマモ姫との戦闘です。妙にテンション高い喋り方だこと。
LV不足なのか攻撃が当たり辛く、被ダメに関しても、通常攻撃の場合はさほど問題無いのですが、術を使われると厳しいものが。
途中「ヒール」で回復されたものの、気にせずゴリ押ししていると、程無く撃破出来ました。
戦闘後、捨て台詞を吐き逃走するタマモ姫。改めて牢の格子を調べると、施錠されていなかったようで、あっさり開いてやんの。
投獄されていたのは大工のトウベイさん。白河城の絵図面を隠したためタマモ姫に捕らえられていたみたい。
問題の絵図面は西にある「犬神村」に埋めてあり、絵図面にある×印を調べれば地下への隠し階段がある、とのこと。
ちなみに、大殿も白河城の地下に捕まっている模様。
「雲切の里4」で回復を済ませたら、「犬神村」を目指します。西だったよね。
途中、関所らしきものが見えたので寄り道。「なこその関」というそうな。
関所は残念ながら封鎖されているものの、ずっと西、城のすぐ北側には「白河の関」があるとのことです。
犬神村
大門教が「白イヌ」様を石に変えてしまい、村は大騒ぎ。また、タマモ姫の悪口を言ったため狐憑きになってしまった女性まで。
・チャイナには妖怪が姫に化け、千人の王の首を刎ねたという話がある。この話がタマモ姫に似ている気がする。
・白イヌ様は人を美しい夢の世界へ誘う神通力を持つ。
サクっと白イヌ様を復活させたら、「月寝」の巻物を入手。その後、神社の前にあったコマ犬を村の入口に動かしたというイタズラ小僧を発見しました。
そういや入口にあったなぁって、ちょっと待て。じゃあトウベイさんが図面を埋めた場所がわからないじゃん! ……と思ったら、地面に引きずった跡がありました。
コマイヌが本来置いてあったであろう場所の手前を調べると、あったあった、トウベイさんの「絵図面」!
無事「絵図面」を入手し、いよいよ白河城へ乗り込みます。犬神村から少し西に進めばすぐです。
白河町
町は一応機能しているようで、良かった良かった。
・「陸羽国」へ通じる関所が2つとも封鎖されている。
・関所は2つある。1つは城の北にある「白河の関」、もう1つは犬神村の北にある「なこその関」。
・城には無数のキツネが住み着いている。
・白河町には大工のトウベイの弟子が住んでいるはず。
さて、ここでトウベイの弟子と話してみたところ……
・城の地下には同じような部屋がいくつもある。
・隠し階段のある部屋は1つや2つではない。
え、情報これだけ? もうちょっと具体的なヒントを貰えるかと思ってた(´・ω・`)
この町には大門教の教会があるのですが、大門教の連中は大慌てで城へ向かった、とのこと。
ジライア達がタマモ姫を倒したのが関係あるのかな?
白河城
一発クリアは無理そうなので、徳を稼ぎつつ探索。絵図面をヒントに隠し階段を探していたものの、「呪いギツネ」や「鬼ギツネ」が出現するようになったあたりで戦闘が辛くなってきたので、しばらく上のフロアで特稼ぎに勤しみました。
二人が13段になったら再挑戦。極力戦闘は避けつつ探索します。カラクリ部屋というか、隠し階段があるフロアは小部屋が5×5に連なっているので、その中から絵図面と同じ構造になっている小部屋を調べればOK……なのですが、一つとは限らないので正解ルートを探すのがちと大変でした。
大トノ様の居場所は、一番南の左から三つ目の小部屋なのですが、そこへ行くには、大トノ様のいる部屋の右隣の部屋にある隠し階段から進む必要が。
さらに、いざ大殿様に近付こうとすると……案の定タマモ姫の襲撃を受けちゃった('A`)
VS タマモ姫
ジライア&ツナデ13段。前回に比べ攻撃力が高くなってますが、避けられる確率は下がったかな? 今回は「フーマ」を使用する頻度が高かった分、ダメージを喰らわずに済んでました。
「ヒール」は1度使われた程度だったので、前回よりはかなり楽だった印象。
ジライアに敗れたタマモ姫は、遂にその正体を現しました。大門教13人衆の2番手「キュウビ」です。
見た目はふさふさ尻尾のおキツネ様。まぁ名前からしてね。
VS キュウビ
タマモ姫戦からの連戦。攻撃力がだいぶ高くなってるので、回復のタイミングを誤ったら大変です。
今回はこちらの攻撃がかなり当たりやすくなってました。全体攻撃が少々厳しかったものの、運が良かったのか回復は使われずに済んだので、比較的楽に撃破出来たと思います。
なんか、祟りがどうとかこうとか言いながら消滅しましたが……イヤな予感。
キュウビに勝利したら大トノ様と会話。流石にタマモ姫に騙されていた事に気付いたようで、関所の通過を許可してくれました。やったね(∩´∀`)∩
この後は、自動で外に出れるかと思いきや、自力で戻らなければなりません。仕方がないので渋々歩いていると、いつの間にジライア達に先行したというのか、上のフロアで大トノ様が待ってました:(;゙゚'ω゚'):
ちなみに、話し掛けても大した事は言いません。
白河の関
関所を越えようとするとイベント発生。「大」と書かれた巨石が降ってきて、関所を塞いでしまいました。どうやら祟りだそうで、「二度とこの関所は使えないから大殿に知らせてくれ」と頼まれてしまった。
おいおい諦め早いな。他の柵を外せば行けるんじゃ……あ、ダメですか。
一応、岩を調べてみると「ガスが噴き出している」そうな。更には「天からキツネがふってきて石になって関所を止めた」って……あー、殺生石かぁ。納得。
次回は、この緊急事態を大殿様に報告しに向かいます。
タマモ姫の呪いで使用不能になってしまった「白河の関」。
それを大トノ様に報告するため、白河城へと向かいます。
白河城
まだ地下にいた大トノ様。いい加減上に戻れば……っていうか、そもそも地上部に上る階段が無いよね、このお城。
とりあえず「白河の関」の件を報告すると、代わりに「なこその関」の通行許可をくれました。
なこその関
こちらは何の問題もなく通行可能。意外と詰めが甘いぞ、キュウビ。
関を抜けると「陸羽国」に入ります。フィールドに出て道なりに進むと、「雲切の里5」がありました。
雲切の里5
ここで得た情報は以下の通り。
・北の橋を渡るとオニの大将「あくろう王」の居城「多賀城」がある。
・あくろう王は異様に強く、ジライアの力をもってしても倒せるかどうか。
・陸羽国では深刻な米不足が続いている。ネズミが米を食い荒らしている。
・あくろう王はオニ達に悪い事をさせないようまとめていた。
・あくろう王はもとは陸羽国の王で良い人だったが、大門教に入会してしまった。大門教に弱みを握られているのだろう。
今度は鬼を相手にしなきゃならんのかな、などと考えつつフィールドを北へ。
すぐ近くに見えている城へと向かいます。
多賀町
「あくろう王」のお膝元、多賀町に到着です。
・あくろう王様は人が変わられた。
・近頃あくろう王の子供の姿を見掛けない。
・ねこま村の「白ネコ」様が大門教の手にかかった。「ねこま村」はこの国の南西のはずれ。
・白ネコ様ならば大門教の「ダンジョウ」を懲らしめる術を知っている。
・消防車のような奴が「新月刀」を欲しがっていた。本当に困ったらやればいい。
・米沢城のダンジョウが橋で待ち伏せしているので気を付けろ。
・大門教が橋に魔法をかけ、渡ろうとすると引き戻されてしまう。「ズッコロ橋」と呼んでいる。
・あくろう王との戦いは避けられない事かもしれない。
うん、大体の事情は見えて来た。「あくろう王」は子供を人質に取られちゃったみたいね。
一方、「消防車のような奴」についてですが、町の北東あたりにウーウー唸ってる人がいました。たぶんこの人でしょう。「本当に困ったら」云々の意味がよく掴めませんが、とりあえず預かり屋でコレクションしていた「新月刀」を進呈したところ、「困ったやつだな」などと言われつつ以下の情報を入手出来ました。
・島と橋の迷路は、木を目印にして歩けばいい。
・その途中の「雲切の里6」には必ず立ち寄れ。
困ってるのってこの人じゃなく、ジライア達の事だったのか('A`) 要は行き詰まったらヒントを聞けるって事だったのかしら。
……気を取り直し、お城へと向かいます。
多賀城
これまでの城とは比較にならないほど城らしい城。玉座の前には家来と思しきオニ達が並んでいますが、どことなく哀しそう。
・あくろう王様の子息が大門教に誘拐された。
・あくろう王は火の勇者を多賀城から先に行かせないようダンジョウに命令されている。
やっぱりな。ここで、あくろう王に話し掛けるなり戦闘開始。問答無用です。
VS あくろう王
ジライア&ツナデ13段。あくろう王は青鬼です。声がかっこいい。
攻撃力が高いものの、こちらからの攻撃もほぼヒット。なので回復さえしくじらなければ大丈夫でした。
撃破後、改めてあくろう王と会話。子供の救出を依頼されるので快諾すると、自分も共に戦うと告げ、あくろう王が仲間に加わりました。おぉ、心強い。
王のいた場所から北に向かうと、そのままフィールドへ。城の北側に出たみたい。
とりあえず地名が判明している「ねこま村」と「雲切りの里6」を探すべく、北の橋を渡ろうとしたところ、跳ね返されてしまいました。どうやらここが「ズッコロ橋」のようです。
通れないものは仕方がないので、ひとまず西へ。アドバイス通りに木を目印にして進んではみたものの、「ズッコロ橋」は一箇所だけではないらしく、幾度か行っては戻りをするハメになりました。くそぅ。
そんなこんなで、どうにか「雲切の里6」に到着です。
雲切りの里6
小さい集落ですが、相変わらず情報量は豊富。
・ダンジョウは魔神像の力で何度でも復活する。
・西の「平泉村」では、村の米をネズミが全部食べてしまった。
・平泉村に渡る橋にはダンジョウが待ち伏せしているに違いない。
・ダンジョウを倒す力を身に付けるまでは、あの橋を渡ってはいけない。
・ネズミ退治は「ねこま神社」。
・「白ネコ様」の神通力は悪しき魔法を封じる力。
ダンジョウを倒す力とは何ぞや。それはともかく、名のある大僧正が作ったという「大カナヅチ」を売りつけてくる人物がいました。「どんな祟りも砕け散る大僧正の法力つき」だそうです。これで殺生石が割れるんなら是非買っておきたいところなのですが、価格はなんと30万両。流石に買えないので断ると、どんどん値下げしてきた挙げ句、最終的にはタダに(゚ω゚;) どういう事だ。
気を取り直し外に出たら、お次は「ねこま村」を目指します。
「ズッコロ橋」にボヨンボヨン弾かれていると、「平泉村」らしきものが見えてきたものの、村の手前の橋にてダンジョウが待ち伏せしているらしいので、今はスルーして南へGO。
ねこま村
「白ネコ様」が封印されているという「ねこま村」へ。
・白ネコ様の神通力があれば、ダンジョウの魔法を封じる事が出来るかもしれない。
・村の北にある湖に面した岬は、まるで猫の顔のような形をしている。
・ホテイ丸からの伝言。魔神像を破壊する道具を作るためには「殺生石のカケラ」と「大カナヅチ」が必要。
・余所者にシロ猫様への抜け道を教えたばかりにシロ猫様は石にされた。だから余所者には二度と抜け道を教えない。
・ヘンな外人が「白河の関の陸羽側に来てくれ」と言っていた。
白ネコ様を助けたいのは山々ですが、「たとえ火の勇者であろうとも白ネコ様のもとに通じる抜け道は教えられない」と、村人は口を割ろうとしません。困惑していたら、神社の神主さんが独り言として呟いてくれました。「猫の口へ飛び込みなさい」だって。
このヒントをもとに、神社のすぐ北にある、三体の猫に囲まれた小さな泉(?)へ。中に入ると隠し通路になっており、白ネコ様が封印されている岩がありました。
解放された白ネコ様からは、「禁印」の巻物をゲット。敵単体の術を封じ込める効果があるようです。
次の目的地はホテイ丸が待っているらしい「白河の関」。ダンジョウを倒すためにはヤツが持つ魔神像を破壊する必要があるのですが、それには「殺生石のカケラ」と、「大カナヅチ」から作製する道具が必要、とのこと。
ひとまず白河関方面へと向かっている道中、「白トカゲ」様が封印されている岩を発見。白トカゲ様からは「涼風」の巻物を入手しました(∩´∀`)∩
その後、白トカゲ様の場所から南へ向かうと、ホテイ丸の待つ「白河の関」が見えて来ます。
白河の関
早速ホテイ丸に話し掛けると、ダンジョウの力の源が魔神像であると教えられました。更に、彼は魔神像を壊す「かみなり玉」を作製出来るようです。
「殺生石のかけら」が少しあれば作る事が出来ると言うので、「大カナヅチ」を渡したところ、陽気なBGMと共に「かみなり玉」をこさえてくれました。
意外にあっさりと準備が整ったので、橋で待ち構えているらしい「ダンジョウ」を倒しに行きます。
「平泉村」の東にある橋を渡ると、いよいよ「ダンジョウ」登場。額にピンクの三日月傷のある、まぁまぁ格好良いおっちゃんです。
VS ダンジョウ
ジライア&ツナデ15段。「マグミー」という術が強烈で、いきなり40近く削られて焦りましたが、その後「禁印」で術を封じる事が出来たので助かりました。
術さえ無効に出来れば後は殴り合い。通常攻撃は10前後と、その辺の雑魚と変わらない程度なのでさほど脅威ではありません。
数ターン後に禁印の効果が切れた時は焦りましたが、そのターン内で撃破出来たので良かった良かった。
ダンジョウは断末魔のような声を上げて消えた……のはいいのですが、魔神像とやらを壊さない限り何度でも復活するらしいので、どうせまた出て来るでしょう。とりあえず橋を渡って平泉村へ向かいます。
平泉村
ネズミの被害で米が無いようです。
・この村の大門教会に鬼の子供が連れ込まれるのを見た。
・火の勇者は3つの聖なる玉を使ってマサカドを倒した。聖なる玉は散らばっていった。
・ダンジョウは時折この村の大門教会にやってくる。
・ネズミを追い掛けて行ったら、大門教会のカーテンの中に入って行った。
・米が食べたくて大門教に入信してしまう者が増えている。
どう考えても教会が怪しいので、次回は村内の北にある教会へと向かってみます。
あからさまに怪しい平泉村の大門教会へ。
大門教会
信者さん曰く「米沢城」でお米を貰えるそうですが、わざわざ出向いて行かなきゃならないって事は……(゚Д゚;
見慣れた像の裏側にはあからさまに怪しいカーテンがあり、奥に通路が見えてます。さて、鬼が出るか蛇が出るか……あ、鬼は味方だったわ。
カーテンを調べ奥の通路へ進入。通路の先の小部屋には神父風の人物がいました。そしてその背後には米俵と、あくろう王の息子と思しき子供の姿も。
神妙にお縄を頂戴させるべく神父に話し掛けたところ、なんとダンジョウご本人。ちょっと、そんないきなりなんて!
VS ダンジョウ
ジライア15段、ツナデ16段。基本は前回戦った時と同じですが、今回は「禁印」の効果切れが早く回復されてしまいました。幸いその次のターンでまた「禁印」が成功したので、あとはひたすら叩くのみ。
戦闘後、まずは葛籠をチェック。中から「ねずみカギ」を入手しました。
その後、改めて子鬼と村人らしき男性のもとへ。どうやら、ダンジョウがネズミを操り米を盗ませていた様です。うん、そんな気はしてた。
村人の話で判明したのは、ダンジョウが村人達から盗んだ米を使って信者を募っていたということ。信者を「米沢城」に誘き寄せた上で魂を抜いていたみたい。で、この男性はその一部始終を見てしまったため、ここに閉じ込められていたそうな。殺されなくてよかったね:(;゙゚'ω゚'):
米は彼が村に戻してくれるそうな。お願いしますね。
続きまして、子鬼曰く、ダンジョウは米沢城の地下に戻り魔神像のパワーの供給を受けているとのこと。父上に再会出来て嬉しかろうに、自分は大丈夫だから早く行ってダンジョウをやっつけて、だって。気丈で健気な子だ(´Д⊂
ダンジョウを追い詰めるべく、一行は「米沢城」を目指します。
平泉村を出て北へ進むと、それらしき城が見えて来ました。
米沢城
城下町はなく、そのまま城内へ突入。ここで出現する「いくさネズミ」が手強い上、高確率で先手を取られらるのが非常に辛い。
どう考えても段の低さに原因があるのですが、とりあえず進められるところまで探索してみます。
しばらくウロついていると鉄の扉を発見。施錠されていたので先程入手した「ねずみカギ」を使用したところ、扉が開き……あら、洞窟みたいな場所に出た。
騙された人々の魂が彷徨っている洞窟内を慎重に探索。徳稼ぎも兼ねているので、こまめに回復&セーブしつつジリジリと進んでいると、下り階段を降りた先にて真っ青な地下通路を発見しました。なんだここ。
一本道を進んでいると、突如ダンジョウが出現。魔神像のパワーが有るから不死身だなどと、実に調子に乗っております(#^ω^)
VS ダンジョウ
いつものように「禁印」で術を封じてみたものの、心無し復帰が早い気が。更に「マグナルド」の被ダメージが70近くあり、かなり焦りました。
が、HPはやはり少なめのようで、どうにか撃破成功です。
その後も、通路を進む度にダンジョウが出現すること2回。もしや何か手順を間違え無限ダンジョウ地獄に陥ってるのでは……と思いきや、すぐ前方に部屋が見えて来ました。よかった(;-ω-)=3
部屋の中には、実に禍々しい像が鎮座してます。どう考えてもこれが魔神像です。
不用意に近付けばダンジョウが襲撃してくるでしょうから、慎重にいこう。
魔神像の前に立つと、案の定ダンジョウ出現。遂にその正体を現しました。
彼の真の名は、大門教13人衆の3番手「ハーメルン」。その姿はでっかいネズミで可愛気のカケラも有りません。おそらくハーメルンの笛吹き男からでしょうが、ネズミの名前がハーメルンとは何という皮肉。
VS ハーメルン
ジライア16段、ツナデ17段。攻撃力は変身前に比べると高いものの術は使用しないようです。ただの偶然? その代わり特殊攻撃を仕掛けてくるので厄介なのに変わりないけどね(´・ω・`)
術を使わないとなると「禁印」戦法が使えないので、「月寝」を試してみたところ、それなりに効いたので助かりました。
戦闘後、「かみなり玉」を使用し魔神像を破壊。木っ端微塵になったのでもう大丈夫と、一本道を引き返していると、ハーメルンが最期の足掻きで地震を起こし、溶岩を流出させちゃったよおおお( Д ) ゚ ゚
背後から迫り来る溶岩が、必死こいて逃げているジライア達の背を捕らえようとしたその時、なんと、あくろう王が身を挺して溶岩を止めたではありませんか(´Д⊂! バカな事しないでよ、息子さんの所に帰らなきゃならんでしょうが!
哀しい別れに涙を堪えつつ、彼の犠牲を無駄にしないためにも道を引き返すジライア達。道中は敵が出ないのであっと言う間です。
城を脱出した直後、燃え盛る米沢城。そして外には白ネコ様が迎えに来てました。……しかも、あくろう王を助けてくれてました(*´∀`*)! いい仕事しますな! でもついでにジライア達も回収してくれてても良かったんじゃない!?
さて、これで橋は全て渡れるようになったので、いざ次の土地へ……向かう前に、あくろう王にご挨拶をば。おそらく教会へ息子さんを迎えにでも行ってるんでしょう、と思ったら居ない('A`)
あ、そうか。この人の本来の居城は多賀城だった。
多賀城
あくろう王は今後、陸羽国と人々のためにオニ族をまとめ、働くとのこと。かなりの戦力だった彼が抜けるのは正直残念ですが、餞別に「鬼はちがね」をくれました。名前の通り頭装備です。
この後はどこに行けばいいのか教えてくれると思いきや、ノーヒント。……まぁ、たぶん米沢城から北に向かうんだろうけどさ。
すっかり焼け落ちた米沢城に別れを告げ、更に北へ。すると「すがゆ温泉」に辿り着きました。
すがゆ温泉
大門教はまだ来ていないものの、旅人も来なくなってしまったという温泉地。町に入ってすぐの所にいた女性から「白ヘビ様が村の北の橋の上でひと月も待ってらっしゃいます!」との連絡を受けました。待ちすぎだろ!
・大門教の連中が東に行くのを見た。「じゃせん洞」の白ヘビ様を封印しに行ったに違いない。
・白ヘビ様はこの「すがゆ温泉」にいる。
・マサカドを封じた時に使った聖なる宝玉は、ガマ、ヘビ、ナメクジの三つ。
・温泉宿の看板娘がとても美人。
・剣豪のムサシがこの地にいる。とても強い。
・この温泉の東に「雲切の里7」がある。
・ジパングの殿様の中で一番偉い江戸の「ショーグン様」が大門教に入ったらしい。
宿に行ってみると、いつもはセーブ担当の人がいるあたりに看板娘が登場。話しかけると、いきなり、
「オロチ丸さんを探してるの? あの人、伝説なんて信じないわよ!」
……などと言われたのですが、オロチ丸って誰だ。
いや、名前からして間違い無く火の勇者なんだろうけど、とりあえずジライアとツナデは知らないということで。
村内の北の橋の上には「白ヘビ様」が。本当にここで一ヶ月も待ってたんですか(´Д⊂
白ヘビ様曰く、火の一族の三人目の勇者「オロチ丸」がこの地に来ている、とのこと。しかし、オロチ丸は彼の育ての親である江戸の「ショーグン」が大門教に入ったため、火の一族としてマサカドと戦う事を躊躇っているそうな。
そこで、東の「じゃせん洞」から「ヘビ玉」を取って来てオロチ丸に見せれば、彼も火の一族の使命にきっと目覚めるだろう、と白ヘビ様は言うのですが……。そう上手くいくかなぁ。
ちなみに町の北東部には剣豪「ムサシ」が住んでます。手合わせをして勝てば技を伝授して貰えるっぽいですが、今はセーブポイントを探しているのでまた後で。
とりあえず東へ行けば「雲切の里7」があるので、そこでセーブしてこよう。
雲切りの里7
すぐ近くにありました。よかったよかった。
・大門教の連中が「じゃせん洞」に火を放ったらしい。
・じゃせん洞を襲う前に、大門教は「白キジ」様を石に封印していったようだ。
・じゃせん洞を襲ったのは大門教の操る巨大なムカデ。
・10日前、手に松明を持った大門僧が100人ほどでじゃせん洞に火を放っていた。
・その中には大ムカデもいて、その頭の上で大門教の連中が宴会をしていた。
ムカデとかマジ勘弁して(´Д⊂
ちなみに、ここで一旦「すがゆ温泉」に戻りムサシさんと手合わせしてみましたが、ボロ負けしたので無かった事にしておきます。
気を取り直し「じゃせん洞」へ。道中、鳥居が見えたので立ち寄ってみると「白キジ神社」でした。
白キジ神社
白キジ様の封印を解いて欲しいとのことですが、境内には大門教の手の者もいるそうな。要するに「エンカウントするよ」ってことか。
敵を蹴散らしつつ社の裏手に回り、白キジ様を封印から解放すると、「泥虫」の巻物をくれました。敵の素早さを下げる術のようです。
神社を後にしたら、南に見えている洞窟を目指します。続きは次回。
大門教と戦う事を躊躇っているというオロチ丸の目を覚まさせるため、「じゃせん洞」へ「ヘビ玉」を取りに向かっております、が、ムカデが出ます。ムカデ嫌いだよムカデ(´Д⊂
じゃせん洞
狭いだろうと思いきや、なかなか広い洞窟。洞窟湖(?)に幾つかの小島が浮かび、その間に架けられた橋を渡って進んで行くのですが、すぐに行き止まりになってしまいました。あれ?
とりあえず水面で蠢いている何かを調べてみたところ、ムカデ出現! こいつだったか!
VS やみムカデ
ジライア17段&ツナデ19段。そこまで強くは無かったので一安心。ムカデにしては素早さが低いのか、攻撃もあまり喰らわなかったような。
戦闘後、橋が架かったのは有り難いんですが……ムカデ橋は嫌だよぉ! ムカデ嫌いなんだよぉ(二回目)!
実際あったら絶対渡れないわ、こんな橋_(;ω; 」∠)_
気を取り直し探索を再開すると、途中で「迅雷」の巻物を入手。その後、葛籠のある小島を見付け、付近に潜んでいたムカデを倒してはみたものの、橋にするには長さが足りません。更に、それ以外にムカデが見当たらなかったため、ひとまず後回しとなりました。
その後、小島を渡り南西へ。何もなさげな所にムカデの潜伏ポイントがあったので、取り敢えず調べてみたらば。
VS 大ムカデ
噂に聞いていた大ムカデでした。ジライア17段、ツナデ19段。
「月寝」が効いたので、寝ている間にひたすら攻撃。被ダメはジライアが25〜30ぐらいと少なくはないので、寝てくれて助かりました。
ただし敵のHPが高めの上、「月寝」の効果も大体2〜3ターンで切れるので、最後あたりは「技」がガス欠寸前に。幸い6ターンほど眠り続けた時があったので、それに救われた形となりました。
大ムカデを撃破すると、とてつもなく長いムカデ橋が出現('A`) それを渡って行くと、さきほど見掛けた葛籠のある小島に辿り着きました。
葛籠の中身は「ヘビ玉」。火の勇者が持つべき玉の一つなんだそうです。
すがゆ温泉
「ヘビ玉」を携え宿屋の看板娘に話し掛けたところ、なんと彼女がオロチ丸本人でした。いや、本当は「彼」だけど。
姿はともかく声はどうやって……って、オロチ丸の声、塩沢兼人さんだぁ。・゚・(ノД`)・゚・。!
気を取り直しまして。ジライア達が白ヘビ様の指示を受けている事などお見通しだったオロチ丸は、自分が大門教信者であるショーグン仕えの忍者だと宣言すると、「ヘビ玉」を持ったままトンズラしちゃいました。
直後、ツナデが「女に変装するなんて気持ちわるーい」と身も蓋もない事を('A`) でも本当になんで女装してたんだろ。
白ヘビ様に事の顛末を報告すると、大体把握していらっしゃいました。オロチ丸は依然勇者の伝説を信じておらず、橋を越え「陸奥国」へ向かったようです。更に、ジライア宛の手紙を白ヘビ様に託していました。
一方の白ヘビ様は、言うだけ言うと橋からいなくなっちゃった。「じゃせん洞」に戻ったのかな?
ここで、早速オロチ丸からの手紙「手紙1」を読んでみます。とても丁寧な文面のお手紙で、さっきの無礼に対する謝罪から始まり、「育ての親であるショーグンが信じている大門教が悪しきものとは思えないので、しばらく時間が欲しい」とのこと。どうやら自分なりに納得のいくまで調査したいようです。
えー、ツナデみたくサクっと仲間になると思ってた(・3・)
さりげなく道を塞いでいた白ヘビ様が居なくなったので、北への橋が通行可能に。橋を渡りきると、そこはもう「陸奥国」……と思いきや、メニュー画面で確認するとまだ陸羽国? あれ?
どちらにしろ、すぐ北には「雲切の里8」がありました。
雲切の里8
住人は「ここがむつ国の雲切りの里8です」と言ってますが……どういう事だ。
後に判明したのですが、メニュー画面で「陸羽国」となっているのはバグであり、実際は「陸奥国」で間違い無いそうです。なるほど。
・昨晩宿に泊まった男はしきりに大門教の事を聞いていた。北の「とさ港」に行くと言っていた。
・ずっと北にある「おそれ山」には占いのよく当たるミコ様が何人もいる。
・山にそって北西に行くと「白ツル様」と「白カメ様」を祀った二つの村がある。
・この国にミイラが現れた。
・大門教は江戸の町で、マサカドの封じられている場所を遂に突き止めた。
・まだマサカドの復活に必要なだけの魂は集まっていない。
陸奥国の地図を購入し確認したところ、西には鳥居、北には村があります。
とりあえず近いのは鳥居の方なので、そっちに行ってみよう。
白カメ村
神社と思ったら村でした。山の反対側にあるのが白ツル様の「白ツル村」だそうな。
この村と白ツル村は双子の村だそうですが、案の定、両者とも封印されております。
封印石を探すため村内を歩き回っていると、いつの間に山道に突入。BGMは町のそれですが、敵が出現するので気は抜けません。
道なりに進んで行くと、二つの封印石を発見。が、片方は山に隔てられて行けそうにないので、ひとまず調べられる方だけ封印を解いたところ、「白カメ様」を解放することが出来ました。
年齢や星座を教えてくれた「白カメ」様によれば、大門教は白カメ&白ツル様を封印したのをいいことに、「月山」のミイラを呼び覚まし、人々を苦しめているそうな。
ここで「火天」の巻物をゲット。火属性の単体攻撃魔法とのこと。
さて、再び長い山道を戻り「白カメ村」を出た後は、北にある「恐山」を目指します。
恐山
恐山って言うからには、やはりあの恐山がモデルなんでしょう。
・西の橋を渡ってそのまま西に行くと漁師の村「とさ港」に着く。
・とさ港の南の枯れ木の森には近付くな。ミイラが出ているらしい。
・とさ港の魚は毒水にやられて売り物にならない。
・このミイラ騒ぎも裏で大門教が糸を引いている。
「とさ港」は、かなり酷い状態になっているようです。
また、この恐山では3人の老女に占ってもらう事が出来ますが、その台詞が断片的で解りづらいったら無い(´・ω・`)
・大門教が……ミイラが……つき山が……ミスが……古寺が……オロチ丸が……白スズメが……かんざしが……毒水が……坊さんが……マサカドが……関西弁が……
・お前の行く手を外の国のミイラが邪魔をしている。
・ミイラに対処するにはかんざしが必要?
・ヘビ族の勇者を探しているのならば、待て。辛抱が肝心。
さっきからミイラの話が頻繁に出ますが、遭遇するのが怖くなってきた(´Д⊂
恐山を堪能したら、お次は恐山の東に見えている封印へ。ただし間に山があるため、北から回り込んでくる必要があるみたい。
封印されていたのは「白スズメ」様でした。口調は幼い少年のようで、情報は貰えない代わりに「逃水」の巻物を授かりました。
さて、この時点で次の目的地を見失ったわけですが、他に行く宛もないので、地図を頼りに西へと向かってみます。
地図によれば、西へ向かう途中に橋があり、そこから更に西へと進むと村らしきものがあるみたい。とりあえずミイラが出るのは「とさ港」南の枯れ木の森らしいので、そこを避ければ大丈夫だよね?
とさ港
特に何の問題も無く到着。漁師町ですが、魚が毒水にやられ、漁業が壊滅的被害を受けているようです。
・ミスとさ港の「おカヨ」の所に、土崎の坊さんが時々会いに来ている。
・西の大きな川を越えてゆくと「土崎の町」がある。そこは毒水の被害が最もひどく飲み水すら無い。
・今では枯れ木になっている南の森を抜け、更に下ると「月山」の麓に出る。
・月山には昔、偉いお坊様が即身仏になるために修行をしたと言われる古刹がある。
・ミスとさ港を皆で決めた頃は、魚もたくさん獲れて豊かな村だった。
・月山の方から毒水が流れてくるようになり、海は死んだ。
・月山には三つの山があり、昔からそこには毒の水が湧き出ていて、その毒水に触れると命が縮まると言われている。
・土崎の坊さんは不思議な「かんざし」を持っている。そのかんざしがあればミイラが平気になる。
うーん、次は「月山」方面か「土崎」方面か。土崎にはお殿様が居るとう話もあったので、まずはそっちに行くかな……と思って地図を見たら、土崎があるのは南西方面。え、これって結局月山経由しないと行けないってこと?
ミイラの脅威を間近に感じたところで、続きはまた次回。
「とさ港」を出発したジライア達。とりあえず西へ向かうべく歩き出すとイベント発生。ツナデが「ミスとさ港」より自分の方が美人だと言い出しました。
うん、ツナデちゃんは美人じゃないけど可愛いよ。アホ可愛い。
結局、土崎にはすぐに到着。月山経由で行く必要がなかったのは助かりましたが、道中、遂に遭遇したミイラが強い強い。
なにしろHPが高いので、倒すのに時間がかかります。段が足りてないのか:(;゙゚'ω゚'):?
土崎町
周辺の海の色があからさまにおかしい城下町。噂に聞いた通り、水が無いようです。
・即身仏になったお坊様のミイラをなぐさめるため、昔この国ではかんざしを作る風習があった。
・月山を抜けると「しなの国」はすぐ。
・ずいぶん前、とさ港のおカヨがかんざしを欲しがっていた。
・殿様が火の勇者を探している。
・お坊さんと「とさ港」のおカヨは恋人同士。
・白ツル様は毒水から身体を護る神通力を持っているが、白ツル様のもとへ行くには枯れ木の森を越えなければならない。
更に、オロチ丸からの伝言を預かったという青年が。内容は、
「かんざしが無いとミイラを倒すのに苦労する」
……って、オロチ丸さん、もう散々聞きましたよ? その手の話。
町の北東にあるお寺へ。ここにはおカヨの恋人だという坊様がいます。彼はおカヨがミスとさ港になった際にかんざしをプレゼントしたらしいのですが、その代わり、自分もとさ港に通えなくなってしまった模様。そりゃミイラ避けをあげちゃったんだもんなぁ。
ちなみに、彼はオロチ丸にもその話をしたんだそうな。
再び「とさ港」に戻り、おカヨから「かんざし」を借りるなり譲ってもらうなりする必要がありそうですが、その前に「土崎城」へ行ってみます。
土崎城
殿様からミイラ退治を依頼されました。ミイラどもは月山の古い寺に住み着いてるるそうな。
ミイラを操っているのは「カーメン カーメン」という外国の怪物、とのことですが、おそらく大門教13人衆の奴でしょう。名前の響き的にツタンカーメンのパロっぽい。だからミイラか。
また、殿様は「旋風刀」をくれました。さっき武器屋さんで買ったけどね(゚∀゚)
さて、この後は「月山」へ向かいたいところですが、先に城の南にある封印へ。
封印されていたのは「白カニ」様。何故か関西弁なのですが、恐山の巫女さんが断片的に言ってた「関西弁」に該当するのって、まさかこの方なのだろうか(ΘωΘ)
白カニ様が仰るに、大門教は自分達だけでジパングを支配出来る力は持っていないため、マサカドの霊力を狙っているようです。更に「雲海」の巻物をゲット。
封印石のすぐ近くには月山らしきものが見えるのですが、岩山に隔てられているため、ここから行くのは無理みたい。
とさ港
何故か村の外れにぽつんと立っている「おカヨ」と会話。彼女はオロチ丸から「ジライアにかんざしを譲ればミイラを退治してもらえる」と聞いていたようです。ちょ、何勝手な事言ってんだアイツ。……まぁ、ミイラ退治は頑張るけどさ。
ここでミイラ退治を約束したところ、「かんざし」を譲ってくれました。奴等さえいなくなれば恋人との逢瀬も容易になるってなもんです。
さて、「月山」に行く前に、毒水対策になるらしい「白ツル」様の封印を解きに向かいます。
道中ミイラが現れたので試しに「かんざし」使用したところ、100前後のダメージを与えられました。すげぇ。
そんなこんなで白ツル様のもとへ向かう道中、戦闘でかなり久々に「ボクデン斬り」が発動。
そういやこんな技覚えてたなぁ……って、あ! 剣豪「ムサシ」に再挑戦する忘れてたΣ(゚Д゚;! 一回ボコボコにされたので、後回しにしてたんだっけ!
慌ててログを確認した結果、「陸羽国」の「すがゆ温泉」に居るようなので、「白ツル」様の封印解いたら戻ってみよう。今はとりあえず本筋だ。
「とさ港」から延々と続く山道を歩き、ようやく白ツル様のもとへと到着です。
ツルカメ神社
「白カメ」様の時と同様、封印の場所まで徒歩で向かわなければなりません。もちろんエンカウント有り。
封印を解くと、白ツル様から「清水」の巻物をゲット。「毒水の上を歩くときにお使いなさい!」と、用途が超ピンポイント。
神社付近まで戻って来たら、そのままフィールドに出て、コガマで陸羽国の「雲切の里7」へ。
「すがゆ温泉」はここのすぐ西にありました。
すがゆ温泉
道場にてムサシさんにリベンジ。完全に忘れててごめんなさい。
VS ムサシ
ジライア19段、ツナデ21段。試しに「月寝」使ってみたら1ターン目からあっさり寝てくれました。5、6ターン経過後に一度目覚めたものの、次のターンでまた眠らせ、そこから3ターンほどで撃破。なんだか申し訳ない気分。
戦闘後、「必殺剣ムサシ斬り」を伝授されました。
ムサシに勝ってスッキリしたら、速やかに陸奥国へと帰還。雲切の里から「とさ港」経由で「月山」を目指します。
道中、非売品らしき「夕なぎの剣」を敵から入手しました。やりぃ。
月山の古寺
枯れ木の森を抜け噂の古刹へ。BGMからして尋常じゃないです。敷地内でも普通にエンカウントするのがイヤだ。
奥へ進むには毒水で満たされた堀(?)が邪魔なのですが、これは迂回するか「清水」の術で無効化すればいいみたい。ただし、しばらくすると効果が切れてしまうので、幾度か掛け直す必要がありました。時間かな、移動歩数かな?
最奥へ向かうと小さな建物を発見。中は大門教の教会とほぼ同じです。
像の前に居た怪しい人物に話し掛けてみると、関西弁で喋る、明らかに常人ではない風体の輩が登場。そうか、恐山のばーちゃんが言ってた「関西弁」って白カニ様じゃなくてコイツの事を指してたのか(゚∀゚)!
ジライアに対し「アクマが憑いている」と言い放った男は、一行を大門教へ勧誘。今までの事は水に流してくれるそうです。「カメヘン カメヘン」ってのが口癖なのね(ΘωΘ)
そんな彼の正体は、大門教13人衆の4番手「カーメン カーメン」。おぉ、本体はちょっと格好良い。でも裃の肩衣を着てるのはちょっと気になる。
VS カーメンカーメン
段の低さ故か先手取られた('A`) 全体攻撃を仕掛けてきます。
なかなか堅いため、ダメもとで「かんざし」使ってみたところ、正解だったようです。彼もミイラ扱いで良かったのか……。
途中回復されたり守備力を下げられたりはしたものの、さほど苦戦する事もなく撃破完了。
戦闘後、捨て台詞を吐き逃亡してしまったカーメンカーメン。流石にまだ撃破には至らないか。
とりあえず目の前にある謎のテーブル(?)を調べると、「見たことがない 南蛮カラクリ」とのこと。これを弄ってどうかするんだろうなぁ、などと考えていたその時、ツナデが勝手に仕掛けを弄り、謎の階段を出現させました。……誉めるべきか叱るべきか。
月山
階段を降りた先は「月山」。それなりに広い洞窟で毒水が溢れてます。術を少しでも節約したい場合は毒水を迂回する必要があり、そのぶん移動も面倒に。
ただ、構造はそう複雑ではないので、迷うような事は無いかと思われます。
しばらく進むと怪しげなお堂を発見。中に入ると案の定、大門教会でした。人々の魂がウジャウジャ。
VS カーメン カーメン
ジライア20段、ツナデ21段。とりあえず第1戦目同様に様子を見たところ、攻撃力と守備力が高くなっているようです。また、被ダメが若干増え、かんざしで与えられるダメージが低くなってました。HPも増えているようでしたが、劇的に強化されたという感はなく、ちょっと戦闘が長引いたぐらい?
とは言え、道中「清水」の使い過ぎで技がギリギリだったので、もう少し探索が長引けば危なかったかも。
カーメンカーメンの背後にあった階段を上ると、フィールドに出ました。そして直ぐ南には「雲切の里9」が。
雲切の里9
・今度の大門教のボスは大馬鹿。人々は「バカ・マントー」と呼んでいる。
・この辺りは白サル様が護っていたが、最近はマントーが親分。
・南へ行くと「もがみの渡し」。そこから「しなの国」へ行ける。
・「もがみの渡し」の女の子がマントーにさらわれた。
皆、マントーとやらをバカにしまくってますが、そういう奴に限って裏が有りそうで怖い。
でもマントーって確かSFCの天外魔境ZEROにもいたような。ネタ的ポジションで。
マントーはともかく、次回は「雲切の里9」の南東にある「もがみの渡し」へと向かいます。
「しなの国」へ渡るため「もがみの渡し」を目指します。
もがみの渡し
どうやら誘拐事件が起こっているようです。そういや女の子が掠われたとか言ってたなぁ。
・船頭の娘「おサエ」がボスザルにさらわれた。
・東に「白サル」様を祀った「さるた神社」があるが、サルが人を襲うので行かない方がいい。
・船頭は娘を取り戻すため、サルの後を追って山へ行った。
・マントーは「ざおう温泉」にいる。
既に誘拐犯の居場所が判明しちゃっている事に驚きつつも、急いで「ざおう温泉」へ。
途中「さるた神社」を発見したので立ち寄ってみました。
さるた神社
境内にはサル達がいるものの、襲ってくる気配はなく、寧ろ白サル様を助けて欲しがってます。中には、助けたらいいものをくれると言うサルまで。ちなみに、ボス猿は「サル酒」に目が無いんだってさ。
社殿の裏手にある封印から白サル様を解放すると、ご褒美に「息吹」の巻物をゲット。回復の術だそうな。
この後、白サル様を助けたらいいものをくれると言っていたサルのもとへ向かうと、なんと「サル酒」をくれました。なるほど、これでマントーを誘き出すわけか。
ざおう温泉
ここにも可愛い看板娘が居る模様。……まぁ、もしかしなくても彼なんでしょうけど(´д`)
ボス猿が娘をさらい神社の方へ走って行ったそうですが、間違いなくおサエちゃんを攫ったマントーでしょう。そうと判れば早速神社へ……向かう前に、まずは宿屋へ。温泉へ行くと噂の看板娘がいました。
彼女が言うに、サルのボス「マントー」は大門教の者であり、裏山の神社の鏡の前で「サル酒」を使うと姿を現すそうな。
ちなみに、「宿屋の看板娘には喉仏がある」との情報があったわけですが、もうこれ確定だよね。女装癖でもあるのかアイツは('A`)
気を取り直し裏の神社へ。教わった通りに鏡の前で「サル酒」を使用すると、マントー出現。
ジライアが火の勇者だと気付いたマントーは、酒の回収ついでに襲い掛かってきました。
VS マントー
ジライア21段、ツナデ22段。いきなり仕掛けて来る「ウマシカ」の術が脅威。どうにか立て直すも、2ターン目も喰らって万事休す……と思いきや、この2発で技が枯渇したようで、3ターン目からはガス欠で使用出来なくなった模様。……あぁ、そういうところがバカ呼ばわりされる所以なのか。
その後も懲りもせず「ウマシカ」を使おうとしては不発を繰り返すので、実質何も仕掛けてこないようなもの。お陰で、あっさり撃破出来ました……って、あれ? ちょっとこれ本当に倒しちゃったの? 次の国に逃げたとかじゃなくて?
戦闘終了後、傍らには船頭の娘おサエちゃんが。とりあえず無事で良かった。
「ざおう温泉」に戻ると、宿の看板娘が姿を消してしまったそうで、人々が嘆いてました。番頭さんによれば、マントーが倒された途端、理由も言わずに辞めちゃったそうですが……またそのパターンか。
何はともあれ今度こそ「しなの国」を目指します。渡し船の船頭さん、もう通常営業に戻っているかしら。
もがみの渡し
船着き場の船頭さんに話し掛けると、「しなの国」まで送ってくれる事になりました。ついでに「ざおう温泉」の看板娘から、ジライア宛の手紙を預かっていたそうです。これ、もう確定ですわ。
船に乗ると、ジライアが夕焼け空を見上げつつ一人物思いに耽るイベント。BGMが実に壮大なので何が起きるのかとワクワクしたものの、特に会話やハプニングあるでもなく、そのまま終わっちゃった(´・ω・`)
船着き場
信濃国側の船着き場に到着。西に行けば雲切の里があるそうです。
人々の話では、300年前にこの国をまとめ平和を築いた「信玄様」が、松本城に復活したとか何とか。こわい:(;゙゚'ω゚'):
さて、ここで看板娘からの手紙を読んでみます。アイテム名は「手紙2」。もはや隠す気もないのか(ΘωΘ)
オロチ丸は各国を巡るうち、ジライア達が正しいと理解したようです。大門教の危険性を「ショーグン」に報告したという彼は「すべてショーグン様に任せておけばうまくいく」などと記していますが……イヤな予感しかしない。
船着き場からフィールドに出ると、BGMが落ち着いた雰囲気の曲に変化してました。後半戦に入ったって事なんでしょうか。
船着き場から西進すると「雲切の里10」がありました。
雲切の里10
相変わらず、小さいながらも情報が豊富な里です。
・この間、美女が宿に泊まり、これから「かみこうち村」に行って働くと言っていた。
・しなの国にはマサカドを封じた聖なる玉の一つ「ナメクジ玉」があるらしい。
・かみこうち村では強い風が吹いてきて、家が何軒も飛ばされた。
・ツナデが持つべきナメクジ玉は「白ナメクジ」様の所にあるはず。「とがくし神社」に急げ。
・しなの国の人々は「信玄様」と聞いただけで手を合わせてしまう。
・南に三つの岩に囲まれた「とがくし神社」がある。そこでは白ナメクジ様を祀っている。
・復活した信玄様は大門教と繋がっている。
信玄公はよほどの名君だったようで、300年の後の世においても人々に慕われているみたい。そうなると連中がそれを利用しない手はないよねぇ。
とりあえず「白ナメクジ」様と会うため、南西にある「とがくし神社」へ。
とがくし神社
人々が参拝、というか面会に訪れています。ただし肝心の白ナメクジ様は封印されてますけど('A`)
・この神社の南の森は「白フクロウ」様の家なのに、この頃お声が聞こえない。
・ナメクジ玉が大門教の手に渡ってしまった。
・東の「かみこうち村」をとんでもない突風が襲い、飛ばされた家もある。
え、ちょっとあの、ナメクジ玉、大門教に奪われたとか言ってるんですが(゚Д゚;
社殿のすぐ側に封印の石があるので近付こうとしたところ、途中でミイラとエンカウント。あれ、「カーメンカーメン」倒したらいなくなるんじゃないのか。それになんでこんな所に出るの……?
その後「白ナメクジ」様を解放。困った事に「ナメクジ玉」は本当に盗まれてました。それはマサカドの封印が解けつつある事をも意味しているため、一刻も早く取り戻さなければ。
と、いうワケで白ナメクジ様はジライアに「星寝」の巻物を、ツナデには「力のオノ」を授けてくれました。
更にツナデに対し、「お前はドジでアホでマヌケだが、しっかりがんばるのじゃよ」って酷い激励だな。
さて、神社からフィールドに出るとツナデのイベント発生。ひどい言われようだったので怒っているかと思いきや、白ナメクジ様に会えたのが嬉しかったらしく、非常に喜んでおります(ΘωΘ) サインって、そこまでか。
ここで一旦「雲切の里10」に戻りセーブ&回復。その後「かみこうち村」を目指します。
村の場所は「とがくし神社」の東だという事を念頭に置き、地図を確認すると、南東にそれらしきものが。また、南の方にも封印があったので、まずはそちらへ向かってみました。
おそらく先程聞いた「白フクロウ」様だろうな、と思っていたら、大当たり。封印を解くと「淡雲」の巻物が手に入りました。
かみこうち村
突風の被害を受けたというこの村は、飛ばされた家の残骸を片付けたばかりのようです。
そして宿屋には新しい看板娘が……って、またお前か。
・東には「白ワシ」様の「長野村」がある。
・復活した信玄様のタカは、ウシを一呑みにしてしまうらしい。
・信濃国の言い伝えでは、「ヌエ」という化け物は「ヘビの弓矢」に弱い。
・信玄様のタカに家を吹き飛ばされたが、あれはタカではない。
・長野村も大門教にやられたらしい。
・江戸のショーグン様が大門教の討伐に立ち上がった。
宿屋の看板娘に話し掛けると、「松本城」のヌエを倒してくれとの依頼が。承諾すると、ヌエを倒すための「ヘビの弓矢」を貰いました。
……オロチ丸さん、女装は止めていい加減に手伝ってくれませんかね。
泣き言はさておき、次の目的地は「松本城」。が、「長野村」という場所もあるようです。松本城の城下町が長野村というのは考え難いので、地図を確認したところ、松本城らしき城の北に村がありました。おそらくそっちが長野村でしょう。
長野村
ご多分に漏れず、白ウシ様も封印されてました。
白ウシ様が祀られているのは「ぜんこう寺」なるお寺。牛に引かれてなんとやら、ですな(ΘωΘ)
・南の松本城の信玄様は偽物だという噂。
・信玄様は「ナメクジ玉」という宝を手に入れたらしい。
・火の一族はそれぞれが武器の使い手。ガマ族は剣、ナメクジ族はオノ、ヘビ族は弓の使い手。
気になるのは最後。「ヘビ族が弓の使い手」という事は、さっきの「ヘビの弓矢」って、オロチ丸じゃないと無理じゃん!
それはともかく、村内部の北東にある封印を解き「白ウシ」様を解放。「春光」の巻物を入手しました。
さて、この時点でジライアもツナデも巻物が満杯に。先程の「春光」が最後の巻物だとは思えないので、そろそろ預けないとマズいでしょう。
松本城下町に預かり所がある事を祈りつつ、続きは次回。
「信玄」の偽物を倒すべく松本城へと乗り込みます。あと巻物を整理したい。
松本町
復活した信玄に統治されている町。人々は信玄を盲信しちゃってます。
まぁ、こちらとしては町の施設が機能してればそれでいいんですけどね。
・信玄様は「ナメクジ玉」を使い、大悪人ジライアを誘き寄せるらしい。
・この町の南には「上すわ村」があるが、南門に番兵がいて通れない。
・信玄様のタカの正体は、信濃国に古くより住み着いている妖怪ヌエ。
・松本城はまだ作りかけで、秘密の落とし穴を塞いでいない。
・信玄様が「グロヌシ」を倒して早くこの国を統一すればいい。
・「グロヌシ」は甲府城にいる。
信玄様、真っ黒もいいところですな。それにしてもグロヌシとは何者でしょう?
町の南門の番兵は大門教徒以外は通してくれないため、あとは松本城ぐらいしか行く所がないのですが、流石にそう簡単に入れてはくれない……と思いきや、信玄様が首を長くして待っておられるそうな。なんだと!?
この流れだと、間違いなく松本城にてボス戦が発生しそうではありますが、周辺フィールドでの雑魚戦が厳しくなって(3回に1回はボコボコにされる)きたので、いったん「雲切の里10」あたりに戻り徳稼ぎ。
松本近辺で行ってもいいんですが、敵を倒すのに手間取り過ぎて効率が悪いのです。
そんなこんなでジライア24段、ツナデ25段になったところでいざ潜入。
実はこれでもまだ辛いんだけどね(´Д⊂
松本城
広さこそはないものの、2Fは穴がボコボコ開いてます。そう言えばまだ作りかけだって聞いたなぁ。
が、特に何事も起きないまま3Fへ。そこには信玄公がいらっしゃいました。
「わしが信玄に化けていた大門教13人衆の6番手 ドーマンじゃ」
……って、正体バラすの早すぎでしょΣ(゚Д゚;!? それでいいの?
その後は、ドーマンが嗾けてきた「タカ」との戦闘に。が、タカとは名ばかりで、正体は「ヌエ」でした。
こいつといい飼い主といい、あっさり正体バラしすぎ。
VS ヌエ
ジライア24段、ツナデ25段。攻撃力が高めなのが脅威です。「マーゴ」や「マグミー」も使ってきます。
倒すためには「ヘビの弓矢」を使えばいいという話だったので、ツナデに持たせ、ジライアは回復優先で。弓矢については、別にオロチ丸でなくとも良かった模様です。
小ガマちゃんの攻撃も含め、10ターンほどで撃破できました。
撃破直後、ジライアがヘビの弓矢を持っていた事に驚愕するドーマン。
「決着は『塩山』でつけよう」と言い残すと、「ナメクジ玉」を人質(玉質)に逃亡してしまいました。
松本町
城下町に戻ると、信玄が偽物だと知り掌を返してくる町人達('A`)
町の南口も開放されていたので、早速フィールドへ。すぐ南西に次なる町を発見しました。
すわ湖の村(上すわ)
大門僧が村の船を全て沈めたらしく、村人達は大弱り。何故なら「すわ湖」が渡れなくなり、対岸にある「下すわ村」との行き来が出来なくなったからです。
冬になれば渡れるそうですが……湖面が凍るからなのかな?
・湖の向こうに「こうふ城」がある。殿の「グロヌシ」様は大門教が大嫌い。
・下すわ村に行きたいが、湖が凍るまで待つしかない。
・すわ湖にまつわる伝説では、昔の人は氷の鏡を使い、いつでも湖を渡る事が出来た。
・鏡の館に入った者は二度と出て来られないため、村人は誰も近付かない。
・この村の西でお侍さんが必殺剣を編み出そうと修行をしている。
こんな感じ。更に、神主さんからの情報もまとめてみました。
・「氷の鏡」を湖の前で使えば、いつでも湖に氷が張って渡る事が出来る。
・「氷の鏡」は「鏡の館」の中に納められていて、誰も中に入れない。館のどこかに入口がある事だけは確か。
また、とある村人がオロチ丸から預かった伝言によれば、
「鏡の前で右手を挙げてみよ。鏡の中の手はどちらが上がるかよく考えるのだ」
なるほど、そういう仕組みなのね。
これらの情報を念頭に置いた上で、村の中にある「鏡の館」へ。確かに入口からは入れません。そこでオロチ丸のヒントに従い、建物の中央を基準に(見掛けだけの)入口と線対称の位置にある白壁に突っ込んでみたところ、中に入る事が出来ました。
鏡の館
中はエンカウント有り。連結した小部屋で構成されているのですが、右の部屋に行きたいのならば左の部屋に向かって移動、という具合に進む必要があります。操作そのものが逆になるわけではないみたい。
ただ、構造は単純なので、テキトーに歩いていてもどうにかなるレベル。
無事に「氷の鏡」を入手したら、神社の真南にある小さな敷石の上で使用。すると、氷の橋が出現しました。
この氷の橋を渡り南下すると「下すわ」へ向かう事が出来るのでしょうが、その前に、上すわ村の西にいるというSAMURAIと会ってみることに。
十兵衛の家
話し掛けるなり「ちまたでチヤホヤされてつけあがっとる うつけものめが」といきなり叱られました。僻みはよくない。
VS ジュウベイ
ジライア24段、ツナデ25段。とりあえず寝てくれないかなー、と「星寝」。……効いちゃった(゚∀゚)
が、流石にそう上手くはいかず、その後はなかなか効かなくなりました。しかも「ジュウベイ斬り」でザクザク反撃され、あえなく撃沈。運が悪かったというのもあるんでしょうが、まだちょっと早かったようです。
気を取り直し、氷の橋を渡って下すわの地へ。
すわ湖の村(下すわ)
出迎えてくれたのは毎度お馴染み雲切の里の方。なんと江戸のショーグン様が大門教に捕らえられた模様Σ(゚Д゚;
ショーグンは大門教討伐に一万の兵を差し向けたものの、大敗を喫し、江戸は完全に大門教の支配化に置かれたそうな。……それみたことか(´・ω・`)
・悪い大門教の坊主に父親が掠われた際、グロヌシ様が助けてくれた。
・こうふ城のグロヌシ様がいくら頑張っても大門教は強すぎる。
・古い伝説によるとマサカドは三つの玉の力で封じられる。
・静かに暮らしていた鬼達が、大門教に操られて人を襲うようになった。
・グロヌシ様が勇者を探している。
とりあえずグロヌシ様とやらに会えばいいのな。名前から想像つかんけども、どういう人だろう。
地図で甲府城の位置を確認すると、方角的には南方面。が、直進は出来ず西回りで行かなければならない様です。途中に雲切の里があるようなので、まずはそこを目指します。
雲切の里11
頼もしい支援者の里も、もう11個目。ここはグロヌシ様と共に大門教と戦っているようです。
・ホテイ丸はこうふ城のグロヌシのところにいる。
・こうふの町はこの里の南。
・塩山はこうふ町の東。
・こうふ城のグロヌシは塩アレルギー。
塩アレルギーってあるのかな。初めて聞いたけど……。
甲府町
人々はグロヌシ様と共に大門教と戦う気満々です。
・大門教らしき人物が、塩山の中に入っていった。綺麗な玉を持っていた。
・オロチ丸という男が東に行った。
・グロヌシは信玄と同じタケダ一族の血族。
・塩山の中は崩れやすく、すぐ落ちるらしい。
・大門教と戦うため、城の地下に「ふじ国」に抜ける穴を掘っている。
塩山、そして塩アレルギーという単語に一抹の不安を抱きつつ、町の北部にある城へ。
いよいよグロヌシ様とご対面でござる。
甲府城
2Fでグロヌシ様に謁見。立派な白髭をたくわえたご老体です。ジパングを愛する故に大門教と戦ってはいるものの、「少しばかり根性が足りんのじゃ」って、自分で言っちゃっていいのか。
ドーマンの隠れ家が「塩山」だと解っているものの、塩が苦手で塩山に行く事が出来ない……それ即ち根性不足、という事みたい。
ここで、グロヌシ様から「塩山の北の隅を崩しておいたので、そこから中に入ってドーマンを倒して欲しい」と依頼されました。
そういや、グロヌシ様の命で、塩山の北の堤防を切り、水浸しにしたって言ってた人がいたなぁ。
余談ですが、グロヌシのいる部屋の北側にある階段を降りて行くと、狭い洞窟のような空間にて数名が忙しなく動き回っています。その中にホテイ丸の姿もあったので早速話し掛けてみると、富士国への抜け穴を掘る手伝いをしている模様。たぶんドーマンを倒した後に開通するんでしょうね(ΘωΘ)
さて、ドーマンを倒すべく、いよいよ「塩山」へ。
甲府町を出て東へ進むと、白いピラミッドのようなものが見えてきました。
塩山
外周をぐるっと周り北側へ。崩れている箇所を調べ中に入ろうとすると、「ナメクジ族は塩がニガテなの!」と、ツナデが中に入るのを拒否しやがりました。
「一人でナメクジ玉を取り返して来てね」って、えっ:(;゙゚'ω゚'):!?
結局はジライア一人で塩山内へ。直後、謎の人影が「あなたがウワサの勇者ですね!」と声を掛けて来た上、問答無用で同行してくれる展開になりました。名前が「黒い影の男」というだけあり、姿はよく見えません。……まぁ、声からしてオロチ丸なわけですが(゜∀。)
何故こんな回りくどいことをするのかは謎ですが、33段と強いので良しとする。
気を取り直し探索開始。久々にダンジョンらしいダンジョンで、所々に落とし穴があるのが憎らしい。
4F(たぶん)あたりで「禁呪」の巻物をゲット。巻物を整理しておいて良かった……。
さて、ドーマンは3Fにいるものの、彼のいる部屋への入口が見当たりません。もしやと思い上階の落とし穴を探ってみたところ、案の定、うち一つからドーマンの部屋へと落下侵入出来ました。ダイナミックお邪魔しますってやつか。
ただしドーマンの部屋にも落とし穴が存在しているので油断は禁物。えぇ、油断してて引っ掛かりましたとも。
どうにかドーマンのもとに辿り着いたものの、オロチ丸の正体はバレてるわ、オロチ丸もオロチ丸で「そうさ! オロチ丸だ!」と開き直るわで、ますます彼が正体を隠していた意味が解らない。素直に仲間に加わるのが気恥ずかしかったのだろうか。
何にせよ、火の勇者として戦ってくれる気になったようで何より(;-ω-)=3
VS ドーマン
ジライア24段、オロチ丸33段。正体を現したドーマンは露骨に化け物じみていて、これまでの中で一番よくわからない造形かも。
また、この戦闘では攻略情報のお世話になりました。「氷の鏡」を戦闘で使えるか否かを確認した際、ドーマン戦で大変有効だと知ったのです。あらかじめオロチ丸に持たせた上で使用させたところ、高確率で凍り付かせてくれました。
ドーマンが凍り付いたらジライアでひたすら攻撃し、オロチ丸は術を使用。結果、苦戦することなく撃破出来ました。
ドーマン撃破後に出現した葛籠を調べると、「ナメクジ玉」を発見。
帰りは、ドーマン戦直前に引っ掛かった落とし穴から下に降りると、入口付近へのショートカットになります。
オロチ丸と共に塩山の外周に出ると、ナメクジ玉の奪還に大喜びするツナデちゃん。オマケに、オロチ丸をキムチ丸と言い放つその豪胆さよ。
直後、何の前触れもなく地震が発生し、塩山の入口が崩壊。もう中に入れないようですが……アイテムの取り残しは無かったよね?
甲府町に帰り着いたところで、今回はここまで。次回は甲府城のグロヌシ様のもとへ報告に向かいます。