WIZARDRY New Age of Llylgamyn [ ローカス/'99 ]
#4 ワードナの逆襲 アレンジ版 | #4 クラシック版 | #5 災渦の中心
◆ シナリオ5 災渦の中心 - Heart Of The Maelstrom -
■第1回

「Wizardry New Age of Llylgamyn」、今回はシナリオ5をやっていきます。

今作に関する情報は大雑把ながら見聞きした事があるので、ラストボスは勿論、奥の奥にいる隠しボス(?)の正体まで一応は把握しています。が、肝心のシナリオ展開についてはさっぱりなので、今回も極力攻略情報を頼らない方向で潜ってみたい所存です(`・ω・´)
……手に負えないと思ったら即座に見ますけどね、攻略本を。

ここで簡単に#5のあらすじ。物語は#3から数年後となります。

冒険者達の持ち帰った宝珠の力で平穏を取り戻したかと思いきや、またしても度重なる厄災に見舞われる事態となったリルガミン。その原因は、邪悪な魔女「ソーン」の企みにありました。
徐々に拡大している「災いの渦」を生み出した彼女は、その渦により世界をいったん破滅させ、その上で自らが新たな世界を創造しようと画策していたのです。
この災いの渦に唯一対抗出来るのは「ゲートキーパー」なる人物だけなのですが、既にソーンは彼をも捕らえ、渦の中心に幽閉。世界は着々と滅亡へと向かっているのでした……。

色々と端折ってますが、大体こんな感じ。今作のシナリオ上の最終目標は、「ゲートキーパーを解放し、魔女ソーンを倒す」。これだけ。
それでは、張り切ってまいりましょーヾ(*´∀`*)ノ

□ ■ □

さて、手始めにキャラメイキング。前衛は戦士1〜3(ドワーフ)、後衛は僧侶(ノーム)、魔術師(エルフ)、盗賊(ホビット)と、ごくごく平凡な構成。盗賊は中立、他は全員が善です。

今回プレイするにあたっては、アイテム図鑑コンプ&モンスター図鑑コンプが一応の目標。
前者は頑張っていきたいですが、状況によっては後者は放り投げるかも。今のうちに言っておきます(ΘωΘ)

それでは、はじまりはじまりー…………って、げげげ、今回、初期装備が売り飛ばせなくなってるΣ(゚Д゚;!?

B1F

恐る恐る地下へ進入。階段を下りてすぐ後ろに、何やらメッセージありました。どれどれ。

「いつの日にか災禍を統べんがため、その中心を捜し求める者のみ入られよ」

要するに魔女を倒す気がないなら帰れって事なのね。厳しい。
それはともかく、先ずは入口付近でウロウロ。今作はそう簡単には死ななくなっているようで、経験値稼ぎもやり易いようです。
が、いつまでも同じ所を徘徊するのにも飽きてきたので、思い切って遠出してみました。大した距離じゃないけど。

(9,8)「君は大きな部屋の真ん中に立っている。そして、その床には、不可思議な記号が彫り込まれている。」

// ! *:,: ====
// ! U; : ----

……なんぞこれ。

どうせ後々解るでしょう、という事でその周辺をぐるぐる周りつつ経験値稼ぎ。
たまーに出現する「アイスファントム」が1体で200ちょいのEP持ってるのが素敵です(*´ω`*)

(N17 W8)「*ブラザーフット寺院* その価値がある者のみ入られよ」
「声が響いた。宝珠なくば通さん!」

「宝珠」とやらがいるようで、瞬く間に追い出されてしまいました(´・ω・`)

拒否られた後もマップ埋めつつフロア探索。と、(11 14)西側に施錠された扉を発見。しかしLV3の盗賊ではまだダメだったようで、幾度挑戦しても開かない('A`)
その後も病的なまでに周囲を調べながら歩き回った結果、シークレットドア発見。何かイベントが起こるのかと胸を高鳴らせつつ進んだところ……NPCの「笑うヤカン」がいました。なんか笑顔がエロくさい。

「黄金で満たされた小さな釜が、ニヤリと笑ってこう言った。"金をおくれ"。」
「金をくれれば秘密をあかしてやろう。寄付は100 500 2500 5000G.P.のどれかだよ」

とりあえず100G.P.をあげてみると、「みなさん方に心からご挨拶申し上げよう!」だって。……もしかしなくても騙された(´・ω・`)?
他の情報も聞きたいところですがお金が無いのでまた後で。

(N14 W28)に施錠された扉。LV5盗賊でOKでした。中に入ると……

「部屋中にもの凄い量の壊れた古い木箱が散らばっている」
アイテム探索→「フーーーム…どうも小さな棺のようだ」

ひぃ((((;゙゚'ω゚')))) アンデットさんがこんにちはするフラグではないのですか。
恐る恐る「捜しますか?」→「はい」で「?鍵」発見。アンデットさんはいませんでした(;-ω-)=3

(N11 w20)の南側に施錠ドア。中は広い部屋で、奥の方にはあからさまに何かありそうな1マス部屋。

「小さな意志の祭壇から発している光が、その部屋をバラ色に輝かせていた」

調査すると「?宝珠」発見。たぶんこれが寺院へ入るためにアイテムになるんじゃないでしょうか。
先刻の鍵と併せて地上に持ち帰り鑑定してみると、「銀の鍵」と「リルガミンの宝珠」だと判明。
……鍵はともかく、宝珠をそんな所に置いておいて良かったのかしら?

さて、宝珠を入手したので早速例の寺院へ。

「ようこそブラザー。汝、価値ある者なり!」

入場許可を貰えました。奥に進むと(N24 W8)でイベント発生。NPC登場です。

「我は、グブリ・ゲドック。ブラザーフッドの高位なる僧侶なり。ラーラを賛美せよ!」

……ラーラって誰?

「ブラザーフッドはゲートキーパーの知識と教えに従う使徒による、古くからの教団である。ラーラを賛(ry」
「ゲートキーパーは、三軸の門の、高貴なる守護者にして、三軸の門と、それを行き交う四大の力の、正しき本質を理解する者なり。汝、ゲートキーパーを探索せし者なりや?」

ここで何をトチ狂ったか、うっかり「いいえ」を選択。すると「我が待ち人にあらず」と言われ立ち去られてしまいました(´・ω・`)やりなおしです。

ここでグブリさんからは「三軸の門」や「平衡」など、物語の根幹に関わる重要な話を説明して貰えます。
彼の話を理解出来た範囲でまとめるとこんな感じ。

・「三軸の門」とは、四大の力である大地、水、炎、空気が、我々が存在する次元へ入って来るための入口。
・四大の力が不安定になると平衡は消失し、強力な裂け目がこの世界に具現化する。
・「ゲートキーパー」は四大の力の平衡を永遠に維持する役割を持つ。
・ゲートキーパーは力の平衡を取り戻すため、裂け目の中心である結び目に立ち入り、そこで神聖な儀式を執り行う。
・儀式の秘密を知るのはゲートキーパーのみ。
・裂け目は、この寺院内にて執り行われた邪悪な呪文により再び現れた。
・邪悪な呪文を執り行ったのは「ソーン」という悪魔の化身でゲートキーパー最大の敵。その力の源は世界に拡がる混沌と滅亡。
・裂け目が現れた時、ソーンはゲートキーパーが結び目に入るのを見計らい、ゲートキーパーのみが制御し得る力の中心に彼を捕らえた。
・ゲートキーパーは「三軸の門」の中へ消えた。彼を見付けるためには冒険者達が門の中へ向かう必要がある。
・リルガミンの宝珠にて三軸の門を開き、混乱の中心に下りて行け。
・ラーラを賛美せよ!

以上。要するに目的の再確認といった感じですね。本番はこれからなんでしょう。
ちなみに、ここで「治療」や「寺院」などについて尋ねてみると……。

治療→「汝、毎日曜日の正午から六時まで、カント寺院に我を訪ねよ。ラーラを賛美せよ!」
寺院→「たいしたことは知らない。」 えっΣ(゚Д゚ υ)
消滅→「もう話したはずだけど?」(´・ω・`)

その他、彫像を25000GPで売っているようですが、序盤でそんなお金があるわけないので後回し。
長くなっちゃったので今回はここまでです。

■第2回

引き続きB1F対策。とにかく広いんです、このフロア。

(N27 W5)の東側に銀の扉を発見。前回入手した「銀の鍵」で開ける事が可能で、先には階段を発見!
でもまだ下りません。探索済んでないから。
そして(N27 W20)の行き止まりにてイベント発生。

「大きな牙を持った動物の像が、寂しく廊下の不寝番をしている。そして、その土台のところには、つぎのような言葉が彫られている。我は夜の生きもの、そして光の影に住む。我が渇きに満ちた吐息を感ずる者生きる屍の破局を迎えん!我とはなに?」

……なぞなぞだ! わかんない!

「像の奥深くから、固い翼を打ちつける音が聞こえてくる。」

えっ、なに? 何かモンスターが潜んでるって事なの:(;゙゚'ω゚'):?
問いの答は「ドラキュラ」だと思ったものの、入力画面にカタカナがありません。そこで、ハズレ覚悟で「きゅうけつき」と入力してみたところ……「像が揺れ動き始めた!」って、ほんとに左に動いて消えちゃった。「どらきゅら」って入れなくて良かった(笑)。
ちなみに、英語で回答する場合「バンパイア」が正解だそうです(+ω+) よかった、「どらきゅら」って入れなくて。

「その像はゆっくりと床を動き始め、うしろから秘密の入り口が現れた」

出現した扉を潜り南方へ向かってみると「アイロノーズ」なるドワーフっぽい男が登場。NPCみたい。

「ようこそ!私の売りもんは、選び抜かれたすばらしい商品と、これを見分ける審美眼と、独特のカンだ。興味があるかね?」

彼とは売買の他に色々と質問も出来るのですが、選択肢にあるものを聞いてみると……

鍵→「鍵はコンベアの修理人が持ってたものさ。なんの役に立つんだか……」
ベルトコンベア→「彼はモーターに関してなにか言っていたな」
モーター→「それは彼の言ったことだ。私にきかないでくれ」

とりあえず商品購入してみると件の鍵は300GPでした。地上で調べたところ「真鍮の鍵」」と判明。
ほかにも武器や防具がありましたが、どれがどれか解らないので購入は見送る事に。貧乏だし。

まだまだ未踏部分があるので下へ向かう前に行ける所は回っておきます。(N18 W16)の施錠扉はまだ開けられないみたい。
マップ南にあるダークゾーン地帯にも思い切って進入。

「*場内移動装置* 拷問部屋へ行ってみよう!ハークルビーストを見物しよう!」

「お代はたったの1トークン」って言われたって。何が何だか意味が解らないんですけど。ビーストって言うからにはモンスターなんでしょうか。
それ以上は何も起こる様子が無かったので、とりあえず今はスルー。

(N3 W6)「*動力室(モータールーム)* 高級官僚と保守要員以外の入室を禁ずる!」

そんな警告文が。そこで回れ右して南方向へ行ってみると「危険!モーター作動中は立入禁止!」というメッセージまで。嫌な予感しかしない。
ここは素直に言う事を聞き、モーターをどうにかするため先刻の動力室へ。扉は「真鍮の鍵」で開きました。
そう言えば、この鍵はコンベア修理人が持ってたとか何とかで、モーターがどうのこうのでしたね(アバウト過ぎ)。

動力室の中はなんかうるさい('A`) モーター作動中なので仕方無いけども。

「大きなモーターには、相互に連結した部品がつながっており、そのそれぞれにはレバーがついている。モーターの銘板には次のように書かれている。」

<コンベアを動かすには>
ベルトを、滑車につなげて、シャフトを滑車に取り付けてからギアを入れる>

ふむふむ。これは起動の手順なので、止めるには逆にすればいいのかな? 事故防止のため4つの部品をすべて外せだって。
ギア→シャフト→滑車→レバーの順で分解すると、モーターが止まってくれました。

モーターが止まったので早速探索再開。周辺の扉を片っ端から開けまくっていたところ、シュートでB2Fへフリーフォール。
ギャ───:(;゙゚'ω゚'):! 調子に乗ってすみませんでした!
ちなみにモーターを止めずに南の通路へ入った場合、ベルトコンベアで強制的に移動させられ、結局は今落ちたシュートに叩き落とされるそうです。

B2F

一時はパニックに陥ったものの、敵が思ったより強くなかったので探索開始。フラフラ彷徨っていたところ直ぐに上への梯子を発見しました。
でも一応マップ埋め埋め。トラップにもハマっちゃったけど。

B1F

出来る範囲での探索を終え上に戻ると、梯子を上った先はダークゾーン付近。階段室からの出口ドアは一方通行だったので、シュートから落ちる方法でないと先程のエリア(B2F)のマップは埋められなかったようです。怪我の功名。

改めてベルトコンベア地帯を探索していると施錠ドア発見。盗賊で解錠して中に入ると奥でイベントが発生しました。

「床の上には、ボロボロになった骨と鎧が散乱していた。哀れな戦死の魂に安らぎあれ!」

ここで調べてみたところ……「骨ガカタカタ鳴り始めた!」、という事でゾンビ×3、アンデットウォーリアー×3との戦闘に。撃破後「?巾着袋」を入手しました。何だこれ。
早速鑑定したところ「トークン袋」と判明。そう言えば「お代はたったの1トークン」とかあったなぁ、ということで早速件の小部屋へと向かい「トークン袋」を使ってみると……

「ウイーーーン!ガチャッガチャッ!!ブーーーンブーーーン!! 機械が動き始めた」

ブーンブーンシャカブブンブーン♪とかいうのを思い出す(ΘωΘ)
それはともかく「キラキラ輝く門 入ってみますか?」と問われたのでフラフラ誘われてみました。

B2F

謎のゲートからワープした先は地下2階。先刻シュートで落下したエリアの南東にあるみたい。
とりあえず小部屋から出て探索を始めると、いきなり「ハークルハークル!」と謎のメッセージが。一体何なんだと怯えつつ進んでいると……噂の「ハークルビースト」とエンカウント。一つ目とでかい口がこええええ((((;゙゚'ω゚'))))!

何が何やら解らぬまま全力でボコボコにした結果、勝利。強いのかどうかもよく解らなかった……。

「そこには次のように書いてある。 ハークルビーストに、餌をやらないでください!」

こんなメッセージを(S12 E4)で発見。やるやらない以前に、こっちがエサにされそうだったよ!
更に (S14 W3)ではイベント発生です。

「そこには、ほこりとクモの巣におおわれた、かなり古そうな大きな木箱がある」

ここで箱をこじ開けてみたところ「?瓶」を入手。大事なアイテムっぽいですね。
その後(W4 E7)でエレベーター発見! ……でも、上には行けないのか(´・ω・`)

B1Fへの戻り方が解らず、しばらく涙目で彷徨うハメになったのですが……ゲートのある小部屋に入ったところ何事も無かったかのように帰還できました。続きは次回。

■第3回

次はいよいよ(というかやっと)B2Fから下りる階段へ。正規のルートっぽいです。
この時点では全員レベル7。装備は初期装備もいいとこなので省略。「ライントニングボウ」や「ハルバード」は買い足したけど。

B2F

B2F。いきなりダークゾーンです。手探りで抜けて先へと進むと扉の前でイベント発生。
「ルビーウォーロック」なるNPCが出現しました。

「待ちな!俺はルビーの魔術師。このカップの中に一杯注がねぇ奴は、誰も先へ進ませねぇ!」

見紛うことなき酔っ払い。ここで前回入手した「?瓶」を使います。
鑑定の結果「ラム酒」だったそれを会話画面で譲渡すると、先へと進ませてくれました。しめしめ。
ちなみに、一度「ラム酒」を渡してしまえば、次に通過する時からはラム酒を譲渡したキャラで会話させるだけで通り抜けが可能となります。

ここからは敵が強くなっているのは勿論、毒や麻痺を喰らわせてくる敵も多くなってきます。
余裕があるなら治療アイテムを持って来ておいた方がいいかも。

(S15 E2)「君は重そうな鎖で固く閉じられた扉の前に立っている。」

案の定、開きません。鎖というのがポイントなのかな。

(S9 W10)君は大きな洞窟の真ん中に立っている。そして、その床には、不思議な暗号のような印が刻まれている。

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'--- :; '/ ----

B1Fにもよく似たものがありましたけど、何なんだこれ。
気を取り直し探索を更に続けているとイベント発生。

(S12 W16)「小さな黒いひきがえると、いぼのある生き物が汚く臭いのする水たまりの中でうごめいている」

今作は迷宮の所々にこうした池や泉などがあります。それらにはそれぞれ深さが設定されていて、水泳LVを上げる事により深い層へと潜る事も可能。各層には大抵何らかの効能(笑)があるのですが、良いのもあれば酷いのもあるので注意が必要です。
また、ここにあるのは水たまりのようですが、描写からしてロクな事にならなそうなので入るのは止めておきます。見た目も大事。

(N0 E2)「暗闇の中で声が響いてきた。 ルーンを捜すなら、墓場を捜せ。破滅を見たくないなら部屋を捜せ!」
(N0 E4)「君の前には、小さな覆いをかけられ、宝石で飾られた箱がおかれている。 突然、霊が現れてこう告げた。立ち去れ! と、同時に箱が消滅した!部屋中に笑い声がこだました」

何がなんだか。とりあえず墓場にルーンってのが居るというのは覚えておこう。箱の部屋に関しては、そのうち手掛かりがあるだろうから後回しということで。
更に北の方を探索すると施錠されているドアがあったものの、LV8の盗賊では開けられませんでした(´・ω・`)

(N10 E13)「YE DRAGON'S FLAGON <酒と食事の店>」

中に入ってみると「団の強者どもがあいさつしてきた」ですって。
登場したのはNPCの「背教者ロブ」。100GPで一杯奢ってあげると……

「"汝の運命を探せ" ルーンのセリフだとさ」

またルーンという名前ですか。何者なのやら。
ロブとの会話を終了して更に探索しようとすると、またNPC。今度は「ノーマン公」。
一応彼にも奢ってみると……

「"8"のうちの"一つ"の中に、役に立つアイテムがあるって噂があるぜ!」

8つのうちの1つね。役に立つかどうか解らないけどメモしとこうφ(・ω・)
このエリアではこれ以上の情報は得られませんでした。……うーむ、盗賊のLVが上がらないと探索しづらいなぁ。
仕方がないのでここは初心に返り、B1Fで解錠出来なかったドアに再挑戦。盗賊のLVは8。

B1F

まずは(N11 E14)のドア。今回はあっさり開きましたヽ(´ー`)ノ
扉の先の小部屋には「キラキラ輝く門」。……これ、たぶんテレポートですよね?
勇気を振り絞り、どこに繋がっているのか試してみたら……いきなりB4F! たぶん死ぬ! ……けど、ちょっとだけ探索しようかしら。

B4F

ダークゾーンを手探りで進むとドア発見。「伝説の盗賊のアジト」と書いてあります。
嫌な予感がするので帰ろうと引き返していると、ワープの目前でガーゴイル計8体との戦闘! でも先手を取れたのでどうにか撃破出来ました。危なかった……。

B1F

何事も無かったかのようにB1Fへ帰還。引き続き探索すると(N19 E16)南の扉も開きました。先に進んでみると、

(N23 E13)「そして、遠くの方から声がこだました。月明かりの下に死は君臨し、時は満ちる。そして、すべての時間は失われる」

何が何やら。おそらく何かのヒントだと思われるので一応はメモφ(・ω・)
その後、探索ついでにエロ目のヤカンの所へ。お金がそこそこ貯まっていたので今回は500GPコースにしてみると……

「マッドストンパーが足ぶみするわけをみつけたまえ」

なんだそれ(´・ω・`)マッドストンパーって何? もしくは誰?
結局、これといった手掛かりは得られないまま再びB2Fへと潜る事に。

B2F

(N6 E0)東の扉、開かないと思ってたら何故か普通にオープン。あ……あれΣ(゚Д゚;? 盗賊のLVあれから上がったっけ?
扉の先には小部屋が8つ。案の定エンカウントするので敵を蹴散らしつつ片っ端から調べていったところ、一番右下にある小部屋でイベント発生。「隠された小部屋」が現れ、「?奇妙なもの」をゲットしました。
もしかして、前にNPCから聞いた「8つのうちの1つ」ってここの事だったんかな。

更に(N10 E7)の扉も解錠に成功。中に入るとこれまた小部屋がありました。

「あふれる泉の横に、質素な聖堂が、静かに建っている。そしてその聖堂にかかった額には、次のように書かれている。ブッバの健康温泉」

わーい温泉だ(人´∀`).☆.。.:*・゚ 描写を見る限りでは大丈夫そうなので、セーブした上で潜水。とりあえず深さは一番浅いAで。
……癒されたのは良いんだけど、潜ったキャラ寝ちゃったんですけど。平気なの?

為す術もなく外に出てみると、唐突にNPC出現。ローブを纏ったアヒル「スパークのアヒル」でした。NPCです。

「ガー、ガー!スパークのアヒル霊コンサルタント、ご用はいつでも承ります。」
「霊についてお知りになりたければ、ここは最高の場所ですよ」

コンサル料は500GP。あまり期待はしないようにしつつ、払ってみます。

「もし、やっかいな霊から免れたいなら、スライムと、ゼリーをミックスして、そいつをミミズに加えなさい。あれ、イモリだったかな?ガー、ちょっと待てよ……」

どうも怪しい(´・ω・`)厄介な霊というと#4のトレボーの霊を思い出します。
ちなみに「ルビーの魔術師のご紹介だと、コンサルタント料は750GPになります」と何故か値上がりする上に、内容はまったく同じ。ぼったくりだ!
また、アヒルだけあって泳ぐコツを教えてくれました。まとめると以下の通り。

・コツを掴むまでしばらく浅瀬を漂い、それから少し深い所へ行く。
・泳げば泳ぐほど上手くなる。上手くなれば底に行く事も出来る。
・底ではたくさんの物が発見されるのを待っている。
・赤い水たまりには近付くな。とても強力で邪悪な何かが埋められている。

なるほど。最後に「スナッチ」について聞いてみると、

「もし、あの卑怯者のこそドロが再びここに現れたら、私は間違いなくあてにできる、真実の魔法をいくつかおみまいしてやります」

一体何をされたのやら……。そのスナッチとやらに早く会ってみたいものです。
ここで一旦地上に戻りアイテム鑑定。先刻入手した「?奇妙なもの」は「金鋸」でした。
このアイテムは、B2Fにある鎖で縛られた扉を開けるために使います。

「まったく! こいつは重労働だぜ! 君は鎖を切断した!」

文句言いつつもドアオープン。これでやっと探索出来るエリアが増えます。
(N2 E8)南のドアは解錠出来ず。盗賊のLV9ではまだ無理って事なのでしょうか。
仕方無いのでダークゾーンエリアなどを探索し、ピットにはまるなどしたところで今回はここまで!

■第4回

B3F

エレベーターでB3Fへ。パーティのLVは9前後。敵がちょっと手強く感じられますが、LV上げにはちょうどいいかな。
南西の小部屋地帯(S12 W16)で井戸を発見しました。

「床から突き出ているのは、深い深い井戸の口である。そしてその上には次のように書かれている。」

*モーザーの神秘の堀*

「責任はご自分でおとりください」

……責任取りたくないから今はスルーしとこう。

南東の小部屋には毒ガス部屋が。ばっちり引っ掛かったよ☆(ゝω・)v
戦闘ではワイバーンのブレスが今のところ怖いです。落とし穴があちこちにあるので「リトフェイト」必須。

延々と歩き回っていたら怪物に遭遇。「マッドストンパー」というNPCのようです。こいつの事かぁ。
実はさっきからドンドンというメッセージが出て薄気味悪く思ってたのですが、彼の足音だった模様。「ああ!この足! *ドン* *ドン*」だって。
見た目に反して実にフレンドリーな彼が言う事にゃ、足踏みをしていないと痒くてたまらないそうな。……水虫?
マッドストンパーの発言をまとめると以下の通り。

・マッドストンパーは元は立派な王子だったが、嫉妬深いライバルが「イビルアイズ」という悪魔的な輩と契約。悪魔は王子を怪物の姿に変えてしまった。
・人を責めるのを好むイビルアイズは、足が痒くなる呪いをマッドストンパーにかけた。
・イビルアイズは「1分間足踏みを止められたら元の姿に戻す」と言ったが、痒さのあまり止める事が出来ない。

「イビルアイズ」とやらはドSの様です。それにしても1分間すら我慢出来ないほど痒いってどんだけだ。
更にマッドストンパーは自分が受けた仕打ちについて「奴が、マイティヨグにやったことよりもひどい」と発言。まだ犠牲者がいるのか。

・マイティヨグは恐るべき勇者だったが、イビルアイズは彼を大きな白い猿に変えてしまった。
・激怒したヨグはイビルアイズの足を一本食い千切った。
・怒り心頭のイビルアイズはヨグを深い眠りに落とし、ガラスシリンダーの中に捕らえてしまった。
・イビルアイズは強力なロケットを首にかけている。ガラスシリンダーを開いてヨグを起こす事が出来るのはそのロケットだけ。
・イビルアイズからロケットを盗むには、賢く、かつかなり素早い必要がある。
・もし僕(イビルアイズ)の言ったことの意味が解るのであれば、巧みに術策を弄するぐらいの機転はきくはず。

……どう考えてもマイティ・ヨグとやらの方が酷い目に遭ってるような気がするんですが。

それはともかく、要するに「イビルアイズからロケット」を盗み、それで「マイティヨグ」を助ける必要がある、と。
で、マッドストンパー本人の呪いは解けるんでしょうかね? 出来るなら解いてあげたいんだけど。

また、会話の選択肢に「アヒル」というものがあるので尋ねてみたところ、水たまりの中で拾ったものの事の様です。
その「きみょうなもの」は6000Gで売ってくれました。拾得物を売るとはいい根性してますな。

引き続き探索しているとマップのほぼ中央に縄ばしごを発見。上階のダークゾーンの中に続いてました。なるほど。
(E23 S14)東の扉を解錠し、先へと進むと……

「黄色いカーテンがかかった壁のある部屋で声がささやいた。 "短命"」

想像したら滅茶苦茶こわいシチュエーションですね('A`)

「君の前には、まるで液体の金であるかのように輝く静かな小池が横たわっている」

美しい描写が為されている泉は泳いでOKな泉、って事で早速ドボン。思った通り呪文ポイントが回復したり……なんかお金なくしたり(´・ω・`)更に調子こいてたら溺死まで('A`)
でも折角なので、ここでしばらく水泳の練習をさせてみました。呪文回数が回復するついでに、僧侶と魔術師をスパルタでバシャバシャと。
水泳LVを上げるには、現在の水泳LVより深い階層で泳ぎ続ければ良いらしいのですが、運が悪いと溺死しちゃうので命がけです。死んじゃったらリセットで乗り切りました。

水泳LVを6まで上げたところ、最深部で「?鍵」を入手。一度地上へ戻って鑑定してみた結果、鍵は「金の鍵」でした。
更にマッドストンパーから買った「きみょうなもの」は「ゴムのアヒル」。後者を装備すると水泳LV足りなくても溺れなくなるっぽいです(*´∀`*)
……鑑定してから水泳の練習すれば、無駄死にしないで済んだな。

ここで、B2Fにまだ開けていないドアがある事を思い出したので早速GO。
盗賊のLVも10に達したので大丈夫かなと思ったのですが……ダメラッタ(´・ω・`)
仕方ないのでB3Fの探索続きです。今度はマップ西部を探索し、(S14 E1)西側のドアを開けてみました。

「赤いカーテンがかかった壁のある部屋で声がささやいた。 "肉体"」

もう、だから怖いって:(;゙゚'ω゚'):! 実際にそんな部屋あったら泣くって!

(S14 W2)「泡立ち、血の色を呈する泉の上からグロテスクな小さい彫像がほほえみかかえている」

赤い水……そう言えばアヒルが近付くなって言ってたのはここかしら。でも強力な何かが埋められているというからには、一応は探索した方がいいのかな? とりあえずセーブして潜ろうとしたのですが、ボス戦だったら嫌なので後回しにする事に。

引き続きB3Fをフラフラ。マップ南側に行くと、行き止まりで謎のメッセージを発見。

(S25 E12)「青白く光る文字が、薄青色の壁に浮かび上がった。この最も深き青の壁の奥、暗い色の光あり。その光のその奥に、生命の光あり。」

これって、壁の向こうに何かがあるって事なのでしょうか?

ある程度探索したら、再度赤い水の泉へ。階層は8ぐらい。ゴムのアヒルを装備した上で最深部へと潜ったところ……やっぱり敵でした!
相手は「マカラ」1匹に、「シーコブラ」がなんと12匹。マカラは半魚人型の悪魔といったところです。
勝利すると「?彫像」ゲット。地上に持ち帰って鑑定したところ「石化した悪魔」でした。明らかにヤバげ。

後日聞いた話なのですが、マカラは泉から出る度に復活するので経験値稼ぎに最適なんだそうです。確かに一回の戦闘で3000以上はおいしい。
そこでしばらく経験値稼ぎを続け、ついでに魔術師と僧侶の水泳LVを上げまくったら、B2Fの扉にリベンジ。盗賊LV11で成功ヽ(´ー`)ノ

(N0 E8)「部屋の真ん中のテーブルには、さまざまな薬の入った瓶が置かれている。テーブルにはこう書かれている。 *ルドルフのスピリッツ市場* スピリッツに関する悩みに効果大!注意!指示通り服用すること」

セルフのドラッグストアの様なものかいな。250GPを請求されるので支払って調合してみる事に。
過去のアヒル発言によると、スライム、アメーバーのゼリー、ミミズ……でいいの? いいのね?
……………………爆発して盗賊が毒に('A`) じゃあミミズじゃなくてイモリ? → やっぱり爆発。

結局、材料が間違っていた上に順番も大事だったようです。イモリを一番最初に入れたらようやく成功。
イモリ→スライム→アメーバで調合したところ、魔法の薬「?薬」を入手。地上で鑑定すると「悪霊払いの薬」でした。
悪霊と言うと、宝箱を隠してしまう面倒臭い霊が居ましたが、あそこで使うのかな。

B2F

ダメもとで試す事にして、早速B2Fの(N0 E4)へ。作ったばかりの薬を使ってみると……

「うねる煙が薬から立ち上って、部屋中に充満しすみずみにまでしみこんでいった……。そして部屋の上の方から、幽霊の叫び声が聞こえてきた。君の前には、表面を宝石でちりばめた小さな箱がおかれている。」

おお、やっぱりここだった(*´∀`*) 「?華やかな棒」を入手です。……イメージ的に、マジックとかで使う花の出るステッキとか(゚∀゚)?
馬鹿丸出しの予想はさておき、再びB3Fへ。まだまだ未踏部分があるので隅々まで探索します。突き当たりとか怪しそうなところは片っ端から隠し扉を探すので、時間かかりまくり。だがそれがいい。
例のステッキの正体は「宝石の笏」でした。何処で使うのかしら。

■第5回

B4F

B3Fの探索に少々飽きたので、気分転換にB1FのテレポーターからB4Fへ。前に行った時よりLVが上がっているので、少しは楽に巡れるんではないかと。
探索中、戦利品で「シルバーメイル」を入手。喜びに小躍りしたものの、アイテムデータを確認したら呪われている事が判明し落胆……え? SPがHP全快で故障率0%!? マジでΣ(゚Д゚;!?

これがマジでした。喜びのあまり、今度は鼻歌混じりでB3Fのマップ埋め埋め。
……が、調子に乗った報いか、北のエリアに入ったところ、変な場所に飛ばされてしまった……。

「黒いカーテンがかかった壁のある部屋で声がささやいた。 "死"」

だからそういうのやめてよぅ・゚・(つД`)・゚・ と怯えながら探索していると、(N9 E18)で電撃トラップに引っ掛かる一行。問答無用でキャラ1名が灰に。まさかさっきのメッセージはこれを警告してたのでしょうか。
半泣きになりつつ今度は西の方へ。

「白いカーテンがかかった壁のある部屋は静かな沈黙が支配していた」
「扉にはこう書かれていた。月の下には、ルーンが住む。時の失われし部屋にて答えは得られん。」

重要なヒントっぽい。またしても登場した「ルーン」という名前。やはり人名なのかしら。
先にあった部屋に入ると「* 時の失われし部屋 *」という表記が。怪しい所はまず調査です。

「部屋の、北東のかどに、重い金属の土台に固定された、ボタンがたくさんついているおかしな小さな機械がある。その不思議な装置をよく調べてみると次のような碑文が刻まれていた。

<究極安全会社> *多次元霊化機*

金属の土台の背面から、二本のワイヤーが突き出している。
赤いワイヤー(+) 黒いワイヤー(−)」

いきなり電気機器が登場。が、今はどうしようもないっぽい。存在をしっかり記憶し探索続行。

B4F

今回のB4F入りはエレベーターで。これの存在すっかり忘れてた。
「* 終わりなき回廊 *」って、もしかしてループ地獄とか? やめてよぅ('A`)
やたらと入り組んでいる回廊をひたすら歩き続けると、

(S9 E9)「黒い革を身にまとったセクシーな女性がムチを持って霧深い小さな水たまりの前に立っている。」

『ぼうや、泳がないのかい?』

(゚д゚)

あからさまに何かありそうです。2500GPもかかるし怖いので保留。
その後も小部屋探索を続けると、(S7 E11)で何やら見付けました。

「"D.H."という印のある古いトランクがある。捜しますか?」

ここで「はい」を選ぶと「?黒い箱」ゲット。見た目何の変哲もない部屋であるだけに危うくスルーするところでした。危ない。
1マス分の小部屋ではとにかく調査するクセがついてたんですが、それが幸いしました。神経質なチキンで良かったぜ……。

覚悟を決めたら例の女王さ……いや、美女の所へ。2500GPを払うと「彼女はムチをピシっと鳴らして笑った……」。
水たまりの階層は10(その時点で水たまりじゃない気もするけど)ということで、「ゴムのアヒル」を装備した魔術師で一気に最深部へ。案の定エンカウントし「ネッシー」、「ロックスベイビー」8体との戦闘になりました。後者はマダルトで一掃すれば楽です。戦利品で「?鍵」入手。

実はこの戦闘で僧侶が毒&麻痺を食らい回復手段が一切無い状態に陥ってしまったので、超特急で帰還開始。が、HPの残りがあと11というところで僧侶が「シルバーメイル」を装備可能である事に気付き、SP解放で事なきを得たのでした。

地上へ戻って仕切り直し。B1FワープからB4Fへと向かいます。そうそう、ネッシー戦で入手した「?鍵」は「ドクロの鍵」でした。
通路の行き止まりで毎度お馴染みの変な記号列を発見しましたが、もうメモるのもめんどい。
更に(S14 E5)の小部屋に入ったところ、呪文の効力が消滅。トラップかな? 4つ小部屋が連なってるところの南東の部屋です。

(S17 E5)「東の壁には、醜い悪魔の笑った顔が彫られている」

明らかにイベントが発生しそうな壁を発見。調べてみても何も無かったので何かアイテムが必要なのかな?
その後、B3Fを探索。フロアをちょこまかと行き来している理由は、同フロアでも進入口が数種類ある上、進入経路により探索出来る範囲が限られているからだったりします。あと、気分転換とか(。A 。 )

B3F

(N5 E12)は「* カマカジ寺院 *」と言うらしく、恰幅の良い聖職者風の男性が登場。NPC「ロード・ハイマンテイ」とのことですが、笑顔がこの上無く胡散臭い。

「大きな白い歯をむき出した、太った僧がよたよた歩いている。」

……という事で会話しようとしたものの、何故か戦闘になってしまいました。仕方が無いのでリセット。
攻撃される場合は属性の問題と聞いた覚えがあるので、とりあえず「カツ」をかけて中立の盗賊で話掛けてみました。

「おお!我らの卑しき寺院に、なんと見目麗しき訪問者!」
「寺院の中に入りたいのではありませんかな?」→はい
「寺院の扉をあけるには、特別の杖が必要ですが、(エヘン)それを持つ方はどこにもいらっしゃらないでしょう。」

特別の杖について「フーーーム、では、教えて差し上げましょう。もし、宝石で覆われ、素晴らしく飾り立てられた杖を見つけてくださるなら、私の手と、交換して差し上げます。」

……との事ですが、このNPC、やたらアイテム盗もうとして来ます。台詞も何だか怪しいので金などはあげないでおこう。
「宝石で覆われ、素晴らしく飾り立てられた杖」を渡せば寺院に入れてやるとか言ってますが、描写からすると「宝石の笏」の事かな? でもこの野郎には渡したくないなぁ。
ちなみに、「私の手〜」についてですが、間違えてメモしてる気がしないでもない(´・ω・`)「手」じゃなくて「杖」のような気がする。

僧侶との会話を終え彼が立ち去った後、試しに「宝石の笏」を装備した上で使ってみたところ……大当たり。

「君は扉の前で杖を振るった。カチッ!」

扉が開いて奥へ進む事が出来ました。後で調べたところによると、やはりさっきの生臭坊主に「宝石の笏」を渡してはいけなかったようです。よかったよかった。セフセフ⊂((・x・))⊃

さて、扉から直進して(N8 E12)へ行くとイベント発生。

「かぐわしい煙の細かい束が、祭壇のけぶる香から漂ってくる。と、突然渦巻く風が部屋を飲み込んだ!」

ここで戦闘発生。「トーガ・ラマ」3体と「風の王デジン」の登場。「バディ」使ってくるので緊張感溢れる試合展開(?)。
撃破後は「獣脂の棒」ゲット。鑑定の結果「青いろうそく」でした。蝋燭の蝋って植物性のイメージがありましたが、洋ロウソクは動物性だったのかしらん。

B1F

さて、ここまで来た時点でいよいよ本格的に行き詰まっちゃったよ\(^o^)/ 少しでも情報が欲しいのでヤカンさんにお話を聞いてみます。
今回は5000&2000そして1000GPコース。

5000「三軸の平衡を理解するには、杖の力、カードの印、そして神聖な儀式の秘密が必要だ!」
2500「鏡の間の向こうにルーンの部屋がある」
1000「あざけるような顔の門を開くには悪魔の力を使いたまえ」

情報料が高いだけあり、かなり有力なヒントに思えます。これらのヒントを踏まえてログをもう一度読み直した結果、B3Fの北西部にあった謎の装置とB4Fにあった「悪魔の笑った顔」がある壁が気になりました。特に後者は、ヤカンの1000GPコースの内容そのものでは無かろうか。

とりあえずは前者から再チェック。+と−の配線云々という記述があったので、以前に入手した「バッテリー」が怪しい気がしたのです。むしろそのぐらいしか思い付かない(´・ω・`)

ここで地上へと「バッテリー」を取りに戻ったついでにB1Fの探索。マップ埋めに抜けがある事が発覚しました。これも全て攻略本様のお導き(ΘωΘ)
ベルトコンベア地帯のシュート部屋の奥に隠し扉があり、その先の通路を進むと施錠扉があるのですが、案の定開きません。LV13盗賊でも「デスト」でもダメですか、そうですか。

B3F

B1Fが思い切り空振りに終わったので、本筋に戻りB3Fへ。
件の装置の部屋でバッテリーを使ってみると……

「機械は、チラチラと不気味な光を放ち始め、ボタンは、なにか反応を待っているかのように瞬き始めた。ここには9つのボタンがある。AからIまであるようだ。ボタンを押せ。」

選択肢は「A炭素」「B鉛」「C水晶」「D金」「Eケイ素」「F鉄」「G真鍮」「Hエメラルド」I「水銀」。そしてノーヒント。
テキトーに4つ押すと警報が('A`) モンスターが出現するのだとばかり思ってましたが、強制ワープで電撃部屋へと飛ばされてしまいました((((;゙゚'ω゚'))))
今度は戦士3と盗賊がお陀仏。さすがにリセット。……どっかでヒント見付けて来なきゃ。

■第6回

B3Fの装置はしばらく見たくないので、今度はB4Fの笑う悪魔云々の所へ行ってみます。
んが、B3Fにも抜けがあった事に気付いたので先ずはそちらを探索。隠し扉などはないかとチェックしつつマップ南側をウロウロとしていると……

「青白く光る文字が、薄青色の壁に浮かび上がった。この最も深き青の壁の奥、暗い色の光あり。コバルトの光のその奥に、生命の光あり」

あれ? このメッセージに激しく既視感。ログ漁ったらありましたありました、且つ忘れてた。
「コバルトの光」ということで「青いろうそく」使ってみたところ……

「ロウソクの明かりが壁にあたると、光文字は、ゆっくりとうすれていった……。半透明な扉を通して、向こう側の通路がぼんやりと見える。」

おおおおビンゴ! ……というか、ここの事を覚えていれば「青いろうそく」取った時点で気付くだろっていう(´・ω・`)
それはともかく、そのまま進むのも怖いので泉で態勢を立て直してからGO。

「青いカーテンがかかったかべのある部屋で声がささやいた。 "精神"」

うん、今回はそこまで怖くない。「短命」とか「死」よりはマシ。
ところで今頃になって気付いたのですが、各ポイントのカーテンの色と最後の単語には意味があるのかな? 一応まとめてメモしておくと……

・黄→「短命」
・赤→「肉体」
・黒→「死」
・青→「精神」
(・白→「静かな沈黙が支配」)

白の場合はパターンが異なっていたのですが、一応。

「青いろうそく」で抜けた先を更に進んで行くと(S28 E12)で下り階段を発見。新ルートでB4Fへと向かいます。
……あ、悪魔の壁の事忘れてた(;・∀・)

B4F

やたらと広いB4F。「*」に囲まれまくった文字で「ルーンの部屋はこちら」と書いてあるメッセージ発見(ΘωΘ) 更には、

「<回り道> 玄関修理のため閉鎖中。秘密のトンネル使用とのこと。」

ですって。要するに目の前にあるのが「ルーン」への部屋の入口だけど、玄関修理中だから秘密のトンネル使って来てね、って事か。
そこでフロア南部へと向かい、周辺を探索しつつ大きく回り込んでいると……

(S34 W9)「黒い円盤が床の上で静止している」

表示されたグラフィックはどう見ても白い円盤なんですが、まぁいいか。とりあえず触ってみた。

「円盤にふれると、それはキラリと光って次のような文字が現れた。警告!侵入者あり!」

またこのパターン((((;゙゚'ω゚')))) 電撃部屋行きかと思いきや、今度はちゃんと戦闘でした。
戦闘終了後、気を取り直し探索を続けていると「* 信用のジグソー銀行 *」なる謎のメッセージが。え、この先銀行なの?

利用者どころか行員の姿すらない行内(かどうかも怪しい)を進んでいると、小部屋の中にはまた円盤。戦闘は面倒臭いですが調べないと先に進めないかもしれないので、サクっと調査。

「円盤に触れると、それはキラリと光って次のような文字が現れた。アクセスゲート、作動!」

なんかいきなりSFチック(゚д゚) 周囲をよく見たら、壁が無くなって通路が現れたようです。すげぇ!
出現した通路をせっせと進んで行くと、また行き止まり。

「床の真ん中には、不思議な言葉のようなものが彫られた、四色の円盤がある。」

ここでは4種類の円盤が出現。選択肢が「A」から「D」まであり「円盤にさわれ」ですって。「A NOFE」「B EITZ」「C SAOT」「D WUXT」……って、さっぱりわからん('A`)
意味も解らないままAを踏んでみると、西側の壁が無くなりました。なるほど、壁の開閉切り替えスイッチみたいなものかな?

こんな調子で通路を操作しつつ探索。単体の円盤の中には宝箱の役割をしているものもありました。
更に、その辺を歩いていたNPC(名前は忘却)からこんな情報が。

「俺は婦人の化粧室に入ったことがあるぜ」

……どういったコメントをお望みか。
それはともかく、通路の仕掛けを解きつつ進んでいくと金庫室へ到達。が、鍵が必要とのこと。そう言えば用途不明の鍵が2つばかりありましたが、そのうちのどちらかでしょうか。どのみち地上に置いて来ちゃってますが(´Д⊂
ちょうど所持アイテムが満杯だった事もあり、ここは一旦地上へ帰還することに。畜生。

帰路の途中、B2FのNPC「ルビーウォーロック」とまともに会話をしていない事を思い出したので、ついでに立ち寄って話してみたところ……

・時間について「カードの王に聞いてみな!」
・カードについて「汝の未来はカードの中。よくいうじゃねぇか。なんたって、ありゃあ三人の王と、四人目の印だからなぁ!」

わかるようなわからんような。

気を取り直し銀行へ再挑戦。この辺でよく出没する「クィ・サン・モンク」の団体様に遭遇するも、いつもの事なので余裕ぶっこいていたところ……知らぬ間に戦1の首が刎ねられてた(゚д゚) 今プレイでは第1号です。
……ってか、こいつらクリティカル持ちだったのね((((;゙゚'ω゚'))))

そんなアホな事をやらかしつつ金庫前へ。「ドクロの鍵」と「金の鍵」持って来てみましたが、どう考えても後者でしょう。
開けた扉の先にあったのは広間。その中にある小部屋へ入るとイベント発生です。

「部屋には、小さな箱と、二体の無関心な目をした大きな像のそなわった、小さな祭壇のほかにはなにもなかった。」

「捜しますか?」と問われれば、「はい」というしかございません。さっそくゴソゴソやったところ……

「箱の中にはボタンがある。おっと!間違ってボタンを押してしまった!」

バカ───( ゚ロ゚)! と、いう事で「ゴールドスタチュー」2体との戦闘です。前述の二体の像のことですね。
金ピカの像を倒すと、「秘密のトンネル 入ってみますか?」というメッセージが。騙されていなければ、ここを抜けるとルーンの部屋に着く……筈。

トンネルを抜けるとそこは「鏡の間」。以前、ヤカンが「鏡の間の向こうにルーンの部屋がある」と言っていたような。
この部屋は、一見広間に見せ掛けて見えない一方通行の壁があったりします。一歩一歩を慎重に進み、鏡の間を抜け通路を進んで行くと、(S24 E1)の扉の前にてイベントが。

「たくさんの不思議な顔を持つ、巨大なトーテムが入り口の前に立っている。その顔のうちの、一つの目は、まるで君を見つめているかのようだ。と、その瞬間、口の一つがしゃべり始めた。未来、現在そして過去、この幻影は、すべての者に、あらゆる瞬間が長続きするものだと信じ込ませようとしている。だがしかし、心臓の鼓動も、呼吸の拍子も、人の生誕から、死去の時まで、その一連の動きを止めることはない。あたかも夏の約束が、冬には激怒となり、目に見えない道に沿って、息子が父親になるように。未来と過去をあいまたぐ、この幻影に、名を付けるがよい。そしてすべての幻影が消え去るなら、呪文はその力を失うだろう。」

「?」を撒き散らしていると突然入力画面。謎かけでしたか。
ええと、未来とか過去とか、息子が父親になる、とか言ってるので……「じかん」?

……お、正解のようです。更に先に進めるようになりました。通路を道なりに進んでいくと、目の前にはまたしても扉が。。

「鉄製の分厚く巨大な扉が、西の壁のほうにぼんやりと見えてくる。その扉の真ん中には、象牙色の頭蓋骨の顔がきらめいている。」

うん、ここで「ドクロの鍵」を使うとみた。違ってたら泣くぞ。

「頭蓋骨はウインクをしてこう言った。 "ようこそルーンの部屋へ"」

頭蓋骨のリアクションはともかく、おお! 遂にここがルーンの部屋なのですね!
部屋の中央へ進んで行くと、イベントが発生。

「君の前には、小さな一枚の石版があり頭上には銀色の月がかかっている。そしてその石版の上のホコリをはらうと、そこには次のような言葉が彫られていた。」

** ルーン 安らかに眠れ 彼の時は再びやってこよう その日まで安らかであらんことを **

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工……死んでるやん。何が何やら解らないので、ルーン関連のログを漁ってみました。

・ルーンを捜すなら、墓場を捜せ。破滅を見たくないなら部屋を捜せ!
・"汝の運命を探せ" ルーンのセリフだとさ
・月明かりの下に死は君臨し、時は満ちる。そして、すべての時間は失われる
・月の下には、ルーンが住む。時の失われし部屋にて答えは得られん。

これらとこの部屋でのメッセージを併せて考えると、この部屋で時間をどうにかすればいいのかしら?
「時の失われし部屋」というのは、「バッテリー」を使って起動させた謎の機械のある部屋の事なので、先ずはそっちを解決しなきゃならないみたいですね。

無い知恵は絞っても逆立ちしても出ません、というワケで、出来る事はと言えば地道な調査。なので周囲を散々調べまくったものの、何の手掛かりも得られず。
もしかすると未入手のアイテムか何かが必要かもしれないので、ここは一時捨て置き、本来行くつもりだった笑う悪魔の壁へと向かう事にしました。
ヤカンのヒントによれば「悪魔の力」がどうのこうのという事でしたが、よく解らないので何かそれっぽい「石化した悪魔」を持って行ってみます。こうなりゃ下手な鉄砲数撃って当てろ。

B4F

目的のポイントへ到着。早速「石化した悪魔」を使おうとしたものの、装備しなければ使えないみたい。悪魔関連のグッズを装備したってロクな事が無い予感ですが、「いざとなったらソフトリセット」を合い言葉に最もHPの高い戦3に装備させてみると……案の定、呪われた('A`)
が、ここでめげずに装備したそれをアイテム使用してみたところ……

「君は、不安を感じつつ、小さな像を持ったままあざけるような顔の前で待った……。」
「突然、その彫像の口から銅色の霧が立ち上り悪魔のような姿を形作った。そして、ガンガンするような声でこう告げた。"我が魂これらの壁を守り我が肉体この部屋を守らん!" 壁からひみつの扉が現れた」

部屋を守るとか言ってる割に、隠し扉を出現させてどうするのでしょうか。まぁこちらには好都合なので、早速中を探索してみると……

「美しいニンフが小さな箱の上で甘い言葉を囁いている……」→探しますか→はい
「ニンフは、君がその箱をあけるのをまじまじとみつめた。」

直後「カッパーデーモン」、「メイン」5体×2、「スライニンフ」とエンカウント。「ティルトウェイト」のゴリ押しでどうにかなりました。
「メイン」は呪文が効きにくいので殴り中心。呪文は「効いたらラッキー」程度の心持ちで。
撃破後は「?カード」を入手。なんだこれ。

さて、戦闘後はのんびりしていられません。戦3が呪われっ放しなので急いで地上へと戻ります。
とは言え、「シルバーメイル」があるので移動時のHP減少は怖くないけど。

■第7回

前回持ち帰った「?カード」はスペードのカードでした。トランプ?
準備が出来たら今度はエレベーターでB5Fへ。今回は妙にエレベーターの存在を忘れてしまいがち……。直ぐに行けない所にあるからかしら。

B5F

到着したフロアはB1〜B4Fとは明らかに違う雰囲気。内装が妙に豪華で、どこぞカラオケチェーンのような気がしないでもない(ΘωΘ)

「掲示板に貼られた、大きな色とりどりのポスターには次のように書かれていた」

ようこそ、マンフレッティの店へ。
*娯楽の殿堂*
*壮大なお祭り騒ぎ*
今宵、仮装パーティあり ,

<好評イベント>
狂乱の部屋 ガラスの舞踏場 プレイハウス ミステリーシアター
マンフレッティは皆様に最高の娯楽を提供します。

ええと……要するにフロア全体が娯楽施設という認識でよろしいか?
(S1 E7)の小部屋に入ると「ビッグマックス」という戦士風のNPCが登場。

「ようこそ!みなさん! マンフレッティの店へいらっしゃいませ! 失礼ですが、チケットをお見せください」

もぎりの兄ちゃんか。チケットなんて持ってないと狼狽したものの、彼がチケットを売ってくれるみたい。5000GP払って購入すると「?半券」をくれました。
また、彼は「ミステリーシアター」をおススメしてくるのですが、その詳細を尋ねてみると「死んでしまいますよ!」だって。どっちなんだよ。

受付の小部屋から真っ直ぐ西に進んでみると、通路の突き当たりでメッセージが。

「*プレイハウス ミステリーシアター* 今宵、一時のサスペンスと陰謀を」

こ、ここが例の死ぬかもしれないおススメアトラクションか。別料金で5000GPかかるそうなので今は止めておく事に。
その後通路を引き返していると、貴族っぽい女性NPC「ルシアナ・スカイ」登場。話掛けてみたところ「警備を呼ぶぞ」と脅され500GP要求されてしまいました。……とりあえず払っとけばいいの(´・ω・`)?

腑に落ちないまま探索を開始すると、婦人トイレでも同様の強請イベント発生。仕方無いので500GP払うと……

「もし、"神の見地"についての知識をお探しでしたら、釜の知識をお求めになるとよろしいですわ」

ヒントをくれました。「釜」って何なの? また新しいキャラなの? 釜やらヤカンやら。……あ、もしかしてヤカンの事かしら。
その他には「彼の評議会を探せ」だの、「ラーラに誓ってビンをお忘れなく」だの。意味が微塵も解らないよぅ。

さて、マップの南側に広がる大広間「狂乱の部屋」は、本当に狂乱状態。正体不明の咆哮や呻きが聞こえて来るし、回転床で回されるし。
更に、隠し扉を抜けた先にはNPCが潜んでました。フード付きマントを羽織り、顔の上半分は目出しマスクで隠してます。怪しい。

「おいら、スナッチって呼ばれてる」

あれ、見た目に反して一人称が小物臭いな(笑)。何処かで聞いた名前だと思ったら、アヒルが怒り狂ってた相手のようです。
とりあえず彼との会話で得た情報をまとめると以下の通り。

・世界のすべての時を持ち、自分を「ルーン」と呼んでいる客を知っている。
・ルーンは凄い「ロケット」を持っている。ガラスで覆われていて全部黄金で出来ていた。
・ルーンが言うに、ロケットの中身はロケットを動かしている魔法のクリスタル以外、全て真鍮。
・確か「スーショー」とかなんとかという名前だった(魔法のクリスタルのことか?)
・スナッチがそれを取ろうとすると爆発してしまい、彼は奇妙な場所へと飛ばされてしまった。

お、ルーン情報盛り沢山。ルーンは人名(自称?)である事がこれで確定しました。
「ロケット」についでですが、外側はガラスと黄金、動かしてる部分は水晶で、それ以外は全部真鍮となると……イメージ的には時計かな。水晶ってクォーツの時計に使われてるんですよね?

アホの私には難しい話はわからないよ! と、いう事で探索続行。とにかく広いフロアです。
(S22 E3)にて施錠された扉を発見したものの、LV13盗賊では無理でした。適正LVってどのくらいなのかな。

さて、ひたすら歩くのも飽きてきたので気分転換に噂の「ミステリーシアター」へ。メッセージに従い5000GP払うと、「ショーをお楽しみください!」とメッセージが表示された直後、シュートでピット床の上へと叩き落とされました('A`)
しかも、落とされたと言っても着いた場所は同フロアっぽい。あれ?

何はともあれ出口を探すために探索。落とされた場所は十字路の真ん中なので、まずは西方向へ。
突き当たりにある小部屋へと入ると壁にボタンを発見。いきなり正解ルートを引き当てたかと勝ち誇った顔で押してみたところ……

「隠されていたワイヤーにひっかかった!」

などとメッセージが出たかと思ったら、シュート&ピットの場所に戻され再びダメージを喰らうハメに。そ、そんなバカな……!

その後、東、南、北へも向かってみたものの、全部が同様のトラップってどういうことΣ(゚Д゚;?
しかも魔法禁止エリアであるらしい事まで発覚する始末。まさに死のエンターテイメント!

半ば涙目になりつつ片っ端から探索&調査。最初に入った部屋にてボタンをスルーしてみたところ、「床の上にワイヤーがしかけてある」というメッセージが。そこで更に調べてみると「隠されていたボタンを踏んでしまった!」と結局はシュート。
畜生、またシュート&ピットか……と思いきや、「ショーにはご満足いただけたでしょうか?」だって。どうやら脱出出来たようです。
……ただし、未踏エリアに放り出されちゃったけど(´;ω;`)

一難去ってまた一難ではありますが、幸い余力はあったので頑張って探索。回復は「シルバーメイル」のSP解放で行っているのでその辺は楽かも。ちなみに「シルバー〜」が装備出来ない魔術師と盗賊は「マディの指輪」で回復させてます。壊れちゃったら当然リセットで。ずるくて結構。

ビクビクしつつ広大なフロアを彷徨っていると、(S1 W20)の小部屋にてイベント発生。

「白い大理石の泉からほとばしる、すみきった青い水が水たまりに流れ込んでいる」

どうやらHP回復の様です。ラッキー(*´ω`*)
この後は(S1 W20)で下り階段、そして長い回廊の突き当たりで隠し扉を発見しました。
隠し扉を抜けると比較的エレベーターに近い場所へと出る事が出来たので、ひとまず地上へと帰還。あー怖かった((((´;ω;`))))

B3F

さて、B3Fの謎の機械にリベンジ。もう目を背けるのは止めよう。
ログの内容を踏まえてよく考えてみると、この機械こそがスナッチが言っていた「ロケット」に関わるものなのでしょう。
選択肢に登場する元素は、スナッチの話に登場したものを選んでみる事に。「スーショー」はたぶん水晶、ガラスは……ケイ素でいいのかな。だから化学とか苦手なんだってば。
とりあえず、順番に水晶、金、ケイ素、真鍮と選んでいきます。

「機械がうなり始めた!突然閃光が走った!不思議な機械は静かなままだった……。」

ここで恒例の「探しますか?」が出たので探してみたところ「?ロケット」入手! やった!
地上で鑑定したところ「懐中時計」でした。おっ、珍しく読みが当たった(;゚∀゚)!

ところで、スナッチの話によるとこの懐中時計はルーンの持ち物であるようですが、何故こんな所にあるのでしょう。
「時計を手放す=死」って認識なのかな? よく解りませんが。

それはさておき、「懐中時計」を持って例の石版の場所へ。早速使ってみると……

君は時計のボタンを押した、だれもがめまいを感じ始めた。まるで渦巻きの中にとりこまれたようにぐるぐると回り続けた。落ち、果てしなく落ち続け……何世紀もの時間が過ぎ去ったかのように感じる。すべての者は意識を失い、暗闇だけが残った。君は目を見開いた。そして君の耳に声が響いた。

そう遠くないある日 我らは声を揃えて歌う 月明かりの下の 時の失われし部屋で……

ここでようやくルーン登場。話に聞いた通り、ちっちゃい爺ちゃんです。……会うまでに、どれだけ苦労した事か('A`)
「わしは、"ルーン"の名で知られる予言者じゃ」ですって。長い長い彼の話をまとめると以下の通り。

・ルーンの本名は「セロニアス P.ルーン」。時の支配者であり特命の予言者でもある。
・ルーンは全ての時を超越した不老不死の世界に住んでいる。ルーンはそこに永遠に住み、全ての事はルーンの前に示されていく。
・それがルーンの予言であり、すべての予言者達の秘密。

なるほど。よくわかりませんが、わかりました。
ここからは本題である「三軸の門」や「四大の力」についてのあれこれ。

・冒険者達は三軸の平衡と四大の力の正しい本質を理解しなければならない。
・人類の歴史上、賢人達は宇宙の全てのものを動かす力の関係、即ち宇宙の力の永遠の平衡について語ってきた。
・死すべき定めにある人間はこれらの力のうち2つしか認識出来ず、その2つに様々な名前を付けた。例えば「善と悪」「正と誤」「真実と虚偽」
・これらは人々の魂の中で長らく戦ってきた2つの相反する力だったが、その闘争は無価値であり幻影。
・三軸の平衡の正しい本質を理解するためには、その幻影の覆いを見抜き、本当は2つでなく3つの力が存在していること、そしてそれらが皆が信じているものとは異なる本質を持つことを認識する必要がある。
・本来これらの領域は相反するものではない。各領域には独自の法や独自の善悪が存在し、それらの平衡を保つためにはそれらの力について学ばなければならない。

ここで一旦切りますが………………わけわからんヽ(゚∀。)ノ

・四大の力のそれぞれに存在する三つの神の見地を発見しなければならない。
・それらの見地について学んでいくうち、ルーンの話している事も理解出来るようになる。ルーンの言葉を記憶しよく考えよ。
・領域について「3なるものの領域は4!」
・時間について「時とは変化と不変を叙述する、現世の継続という、非可逆性の秩序。言い換えれば我々の運命は未来にある」

ここで更に「運命」について尋ねると「お主の運命はお見通しじゃよ!」と、10000GPも請求されます(´・ω・`)

さあ、よく聞くがよい。通らねばならぬ 3人の王、そして4人目 それぞれの印を持って それぞれの目的を持って 進まねばならぬ 三軸の門に みたび、そしてよたび それぞれの杖を持って それぞれの答を持って そして、いよいよ 最後の対決の時を迎えても おそれる必要はない 消滅した者も 失われはしない 召喚の呪文を唱え 彼らを その運命から 救うことさえできれば

おそらく先に進むためのヒントなんでしょう。お金払って得る甲斐はあったかな?
ここでログから三軸の門や四大の力関連のものをピックアップし、ルーンの話や予言と照らし合わせてみます。

・「三軸の門」とは、四大の力である大地、水、炎、空気が、我々が存在する次元へ入って来るための入口。
・リルガミンの宝珠にて三軸の門を開き、混乱の中心に下りて行け。
・「三軸の平衡を理解するには、杖の力、カードの印、そして神聖な儀式の秘密が必要だ!」
・「汝の未来はカードの中。よくいうじゃねぇか。なんたって、ありゃあ三人の王と、四人目の印だからなぁ!」

大体このぐらいでしょうか。あくまで予想というか仮定ではありますが、なんとなく解ったのは……

・「四大の力」は大地、水、炎、空気で、それぞれに「三つの神の見地」が存在している。
・「三人の王」へはそれぞれの「印」、「目的」をもって通らなければならない。
・「三軸の門」へはそれぞれの「杖」、「答」をもって進まなければならない。
・「三軸の門」は「リルガミンの宝珠」で開く。
・最後の対決の時、召喚の呪文を唱え彼等を運命から救う事が出来れば、消滅した者も失われない。

うん、わかんない(゚∀゚)
さっぱりなのは「4人目」とか「みたび、そしてよたび」など、「4」の存在。3+1みたいな感じかな?
あと、三軸の門へ降りる際は「リルガミンの宝珠」が要るみたいですね。他には「杖」と……「答」ってなんだ。
そして、最後の一行はラストバトル前後でなんかあるっぽいです。

解らない事だらけとは言ってもまだまだ迷宮は続いているので、ぼちぼち謎が解けていくのでしょう。
解けて下さいお願いします。

また、ルーンからは何か購入出来るようだったので、試しに「篭の鳥」を買ってみました。お値段は10000GP。
……貴重なアイテムだと信じたい。鳥って、メジロ? ウグイス? スズメ?

買う物も買ったので会話を終えて立ち去ろうとすると、問答無用で一気に地上へと送還。便利と言えば便利。
ルーンから購入したアイテムの正体は「からくり雲雀」でした。ヒバリはいいとして、何に使うの、これ。

■第8回

B6F

遂にB6Fへ。B5Fの探索は不完全ですが、良い装備品が欲しくなってきたという事もありまして。
ルーンから聞いた話の内容からして、今後は残りの「カード」や「杖」を入手する必要がありそうです。

(S2 W11)の鍵のかかったドアはLV14の盗賊でもOK。先の小部屋に入ると、魔法の効果が全部取れちゃった('A`)
が、それ以上はイベントも何も無いので外に出たころ、「ドスン」というメッセージ。NPCかな?
周辺をウロウロしてみると、案の定NPCと遭遇しました。

「フードをかぶった人影が目の前に現れた。暗黒のたなびくローブの下には、漆黒の足の突端が見え隠れしている。」

NPCの名は「イビルイアズ」。こいつかぁ、マッドストンパーの足痒くしたり勇者を猿に変えたりしたのは。
話し掛けても反応が無かったので「カツ」を掛けてみたところ、どうにか会話成功。

「我が瞳、死すべき瞳に見えざるものを見る。我の助力を乞いにきたのか?」
→はい 「ならば、その代償を支払うのだ!一回の透視につき4000G.GP.払うのだ」

えー、高いよ(ヽ´ω`) ルーンからぼったくられたばかりなのに。
そこで支払いを拒んだところ「ならば、自らの死を求めてきたのだな!ハハハハハ!」と戦闘になっちゃいました。
テンション高くなってるところ悪いけど、はい、リセット。

マッドストンパーに教えられた通り、「イビルアイズ」からは会話の隙を突きアイテムを盗む必要があります。が、LV14盗賊では未だ無理なのか、全く成功しませんでした。バレたら即戦闘ときたもんだ。
また、彼はアイテムも売っているのですが、お金がないので今は後回しに。貧乏つらい。

さて、ここB6Fもなかなか広大で、他フロアからの進入方法が複数あるようです。そこで一旦B5Fへと戻り(S8 E15)にある滑り台から落ちてみました。
落ちた先を起点に探索している途中でダークゾーンを見掛けましたが、今はちょっとスルーで。ダークゾーンの先は大抵重要なアイテムなりイベントがあるイメージ。

その後、袋小路(S18 E7)にてイベント発生。

「陽気なマネキンは、不思議な仕掛けのように見える物の内側で生気なくうつむいている」

表示されているCGを見る限り、見た目はピエロっぽいです。それにしても生気なく俯いてるのに何で陽気だと解るのか。

「その色とりどりの人形の後ろには、暗いガラスパネルがあり、その横には、金属の部品の入った小さな箱がおいてある。さらに近づいて装置をよく見てみると、その部品は、一度は機械につながれていた物のようだった。ここには、7つの備品がある。AからGまであるようだ。部品を組立てよ」

また組み立て系イベントですか。適当にやってトラップだったら嫌なので後回し。きっとどこかにヒントがある筈。

(S16 E1)にて「氷のすべり台」という一方通行通路を発見……というか、引っ掛かった。
滑り台とは言っても一方通行の強制移動床で、ハマったら最後、元の場所へは遠回りで戻らなければならないので面倒です。

(S33 W6)にてB5Fへのハシゴ発見。B5Fの何処と繋がっているのか確認してみたところ、「狂乱の部屋」の奥にあった施錠されていて開けなかった扉の先にある回廊みたい。
幸いこちら側からは鍵がかかっておらず、一旦開けたら出入りが自由になりました。やったぁ(*´∀`*)

この辺りで少々戦闘が辛くなってきたので地上へと帰還。先刻発見したルートを通って再度B6Fへ潜り、引き続き探索を続けていると、ガス部屋のトラップにかかって前衛3人が石化しやがりました('A`) 幸先悪すぎるわ。

(S2 E0)では怪しげな小部屋を発見。調査してみると……

「部屋の床下には、封印された石棺が埋葬されていた。」

見るからにやばそうですが、ここで「捜しますか?」→「はい」と続けると、案の定モンスター出現。「ブランクステア」1体と「ホービュル」2体との戦闘になりました。
勝利すると「?鍵」を入手。更に(S9 W8)では井戸を発見。

(S9 W8)「暗い井戸は床の中に沈みこんでいった」

後ろ向きな描写だという事は、よくない事が起こる井戸っぽい。ただ、深度がNまでと相当深いので、イベント発生の可能性も。とりあえず最深層へと潜らせてみたところ、「レディーネプチューン」1体に「トライトゥン」3体×3との戦闘になりました。
「トライトゥン」は「ティルトウェイト」で一掃出来たので、楽勝の部類かな。

戦闘後は「?カード」入手。鑑定の結果「ハートのクイーン」でした。
ちなみに、先程入手した「?鍵」は「氷の鍵」だそうです。

さて、ぼちぼちLVも上がったので「イビルアイズ」にリベンジ。とりあえず4000GP払って透視してもらったところ……

「霧の向こうに、見えるぞ……。一枚のカードが、銅色の悪魔の霊妙な手によって守られている!」

銅色の悪魔って、まさか「カッパーデーモン」? それだったらもう倒してアイテム貰いましたが('A`)
そんなこんなで盗賊にアタックさせたところ、3度目の正直で「?ロケット」入手。よかったよかった。
地上で鑑定した結果、「ゴールドメダリオン」でした。

B1F

この後、地上へと戻ったついでにB1Fの開かない扉へ再挑戦。
盗賊では相変わらずダメだったので、なんとなく呪文「デスト」を使ってみたら、あっさり開いちゃった( ゚д゚ )

気を取り直して先へ。奥にある3つの正方形の空間が怪しかったので隠し扉がないかチェック。と、一番下の区画にて発見しました。
中へ入ると、いきなり「ADIX NON VIOTE MONOUS!」というメッセージが。意味はさっぱり解りません。
不安を抱きつつ進んでみたところ、シュートが待ち構えてました≡≡≡≡≡≡≡≡ヘ( ´Д`)ノ

B6F

落ちた先はB6Fの未探索エリア。暫く歩き回った結果、見知ったエリアへと戻って来る事が出来たので一安心。

この時点で未探索なのは、これまでスルーしてたダークゾーンのみ(たぶん)なので腹を括って挑戦。長く折れ曲がった通路を進んでいると、途中、流砂のトラップが二ヶ所ほど存在しました。「リトフェイト」で回避出来るので何も被害はありませんでしたが、もし引っ掛かったらどうなるのかと調べてみたところ……石化トラップとな:(;゙゚'ω゚'):!?

さて、恐怖の暗闇回廊を抜けると明るい広間へ到着。泉もありました。

「穏やかに静まり返る澱んだ沼地からこまかい霧が立ち上った」

この沼地の階層はLまで。ここも結構深いです。
とりあえず最深部に潜ってみたところ……歳をとったのでリセット('A`) やっぱ泉関連は見た目が大事よねー。

よろしくない効能ばかりの泉は捨て置き、気を取り直して探索を続けていると(E14 S5)の小部屋にてイベント発生。

「漆黒の祭壇の上には、とても触れないほど冷たい表面を持った、長い、氷結したガラスシリンダーが置かれている。乳白色の筒の、表面の向こうには、黄金に彫られた紋章が見える。そして、筒の奥の方には、なにかの、かすかな暗い輪郭を見分けることができる。」

お、シリンダーがあるという事は、この中に「マイティヨグ」が封印されているのでは。
早速イビルアイズからかっぱらった「ゴールドメダリオン」を装備した上で使用してみたところ……

「封印がはがれると、シリンダーから冷たい蒸気が噴き上がった…… 中の生き物が動き始めた!ガラスシリンダーが開き、中から、身長が3メートルを越す白い毛におおわれた生き物が飛び出してきた……」

思った通り「マイティヨグ」の登場です。マッドストンパーの話の通り、大きな白い猿の姿をしてます。毛の白いオランウータンといった感じかな。
元勇者であるらしい彼の話をまとめると以下の通り。

・ヨグは「氷のフェリー」の主。「氷のフェリー」は「氷の王」の住むクリスタルの城へ向かう。
・だが、氷の王が乗船料を払わなかったのでヨグはフェリーを分解した。
・氷の王は「クリスタルの城」の主人。彼は下深くにある神聖な寺院の入口を護衛しているという噂がある。
・「寺院」は地獄そのものの、内奥に真っすぐに通じているという者もいる。
・地獄は鬼や、悪魔や、呪われた者達の世界。

……こんな感じ。元勇者という設定は微塵も関係無さそうなのがいっそ清々しい。
ちなみに、イビルアイズへの罵詈雑言も聞かせてくれます。まぁ当然ですが。

ここで「氷のフェリー」の乗船料について尋ねると、船を見付けたかどうかを問われました。
本当は見付けていませんが試しに「はい」を選択してみると、今度は特徴を話すように促され、選択肢に出て来た「マネキン」を選んでみると、なんとそれが正解でした。良かった良かった(;-ω-)=3

「それだ!もし、もう一度それを組み立てたいなら、クランクを鎖に繋ぎ、歯車を車軸にねじで止めろ。それを行ったら、車輪を回し、スプリングを巻き上げ、そしてレバーを引くのだ。とっても簡単だ!」

なんと。あのマネキンのイベントが、氷のフェリーと関係があったようです。そう言えばあの時も組み立て系の選択肢が出てたような。
何はともあれ、早速マネキンの元へと向かい船を組み立ててみることに。

「モザイク模様の人型がジグを踊り始め小さなベルがなりはじめた。しばらくすると踊りは終わりに近付きマネキンは、ゆっくりとその動きを緩め手のひらを外にのばしながら静止した……。変な形をした人形の後ろにあるガラスパネルが光り、その上に次のようなネオンサインが現れた。」

* ヨグの氷の城 *
氷の王の住まい クリスタルの城行き氷のフェリー

……5000GPかかるそうな。払うと、氷りの滑り台へ御案内(´;ω;`)
こういうの、フェリーって言わないって思うの。

「君は氷を掘って作られた、洞窟の行き止まりに立っている。東の壁には、まるで鍵穴のような小さな穴が開いている。」

鍵穴があるからには鍵が必要なのでしょうが……そういえば「氷の鍵」とかいうのがあったね。地上に置いてきてるけどヽ(゚∀。)ノ
ここで出直しが確定したワケですが、すぐに帰るのも勿体ないので井戸に潜ってLV上げ。と、ここで初めて「ゴムのアヒル」が万能でないことを知りました。溺れる事もあるのね。

さて、「氷の鍵」携え改めて鍵穴の所へ。鍵を使用すると「なにも起きなかった」と見せ掛けて、「洞窟がガラガラと鳴り始めるまでは!」だって。いや、そんなフェイントいらんから。

シュートにより追いやられた先では、即座にイベント発生。

「君は厚い氷をくり抜いて作られた小さな寺院の中に入った。突然、突風が部屋を吹き抜けた」

毎度の事ですが、やっぱり有無を言わさず戦闘突入。相手は「氷の王 ロブナ」と「エインシャント」2体。
敵さんが少人数だったお陰もあり、楽に勝てました。戦利品は「?カード」。

戦闘後は氷の王がいた周囲を探索。B7Fへと降りる階段を発見したものの、もうちょっと周りを探索してからね。

(S23 E6)「* 薬剤自動販売機 * 提供ラルフ自販機カンパニー」

この上なくおかしなものを発見。売ってある薬は6種類。「若さの薬」が珍しいので購入してみたものの……う、売り切れだと(  Д ) ゚ ゚  !?
ちなみに、氷の王の小部屋から扉を開けつつ北進し、先にある通路を道なりに進んで行くと、(S16 E7)南側に隠し扉があります。その扉から出ると先程のマネキン付近へとショートカット出来ました。何という。
これだと「氷のフェリー」無しで氷の王と戦えるんじゃないか、と思いきや、ショートカット側から入った場合は氷の王が出現しないんだそうな。ですよねー。

B7F

さて、「氷の王」の部屋の南東の小部屋(S27 E10)にある階段からB7Fへ。階段のある小部屋を出ると、北と西に長い通路が続いていました。
新たなフロアなので、それはもう慎重に探索していると、小部屋に踏み込んだ瞬間いきなり縦穴落下。落ちた先は、BGMが違うわ背景は炎だわ:(;゙゚'ω゚'):

「君の足元の地面には、次のような焦げた文字が焼き付けられている。ようこそ、死すべきものよ。これより黄泉の国。」

ええと、B777Fだそうですが……うん、リセットヽ(゚∀。)ノ!
何事も無かったかのようにB7Fへと戻り、探索を続行したものの、他にも二ヶ所「地獄」へのシュートがありやがりましたよ。もう勘弁して_ノ乙(、ン、)_

そんなこんなで、B777Fへの一方通行に怯えつつ、且つB7Fの敵の強さにヒィヒィ言いつつ探索。B7Fは造りがちょっと独特で、入り組んだ構造をしている内部を取り囲むようにして、四辺に回廊が巡らされています。
回廊の四隅には地獄直行シュート×3と階段室があり、それ以外を探索したい場合は、北側の回廊へと向かい、南向きの扉から内部へと入って行かなければなりません。

そんな中、(N12 E10)にて水たまり発見。

「真夜中の青さをたたえた深い水たまりが、まるで嵐の前の静けさのように静かに流れている」

これは……良いのか悪いのかよく解らない描写ね(´・ω・`)深さはP層まであるらしく、層によっては回復したりと便利な泉みたい。
最深部では「ウォーターエレメンタル」と戦闘に。勝利すると「?杖」を貰えました。鑑定してみると「水の杖」とのこと。イベントアイテムの杖っぽい。

それにしても、B7Fは呪文をガンガン使って来る敵が多いので探索するのも一苦労。パーティ強化のためにも、そろそろ一人ずつ転職した方がいいかなー。でもまだ行けるところまで行きたい気もするしなー。

■第9回

地上で荷物を整理していて、ふと気付いた。
「ゴムのアヒル」を「スパークのアヒル」に返してやらなきゃΣ(゚Д゚;!
……と、いうワケで早速持って行ってあげると……

「ガー!ああ、なんてすばらしい日!私の迷子のアヒルが帰ってきた。ガー!! ほら、このワンドをお持ちなさい。役に立てばいいですが。(中略)ガー!」

入手したのはスナッチから買ったという「ましらのワンド」。魔法抵抗値が魅力的です。
ワンドと言うからには杖のようなものでしょうから、これも三軸の門関連のアイテムなのかしら。「ましら」って猿の事だっけ?

B7F

さて、B7F探索の続き。この辺りでニンジャの団体様が出始め、戦闘が実にスリリング:(;゙゚'ω゚'):
クリティカルの恐怖に怯えつつ探索を続けているとNPCと遭遇しました。「スペードのロード」とな?

「赤い騎士が目の前に敢然と立ちはだかりこう宣言した。"私はスペードの王、三軸の門の護衛を命じられている!"」

とりあえず挨拶してみると……

「3つの問いを許そう。私は、3つの答を返すだろう。しかし、印を示さずここを通ることはできない!」

前から度々耳にしていた「印」というのはトランプのマークの事なのでしょうか。どのみちカードを提示する必要があるみたいです。
が、この時点ではカードを地上に置いて来ていたので為す術ナッシング。とりあえず質問だけをしておくことに。

・時間について「私は過去・君の父親の記憶。そして、すべての歩調の起源。」
・本質について「私の本質はすべての食物の基礎でありすべての土地の財産でもある。」

なるほど。メモしとこうφ(・ω・) そして探索は続く。

「吹きすさぶ物凄い風が、目の前の入口から襲いかかってきた。小さなひばりが、とても妙な調子の声で鳴き始めた……。と、次の瞬間、風はピタリとやみ、再びあたりを静寂が支配した」

よく解りませんが先に進めるみたい。後に判明したのですが、どうやら「からくり雲雀」のお陰で通過出来たようです。これが無かった場合は見事に足止めを食いました。
その後も探索を続けていると(S7 W12)の小部屋にてイベント発生。

「斑点のある大きな鳥が、厚い火ばちの上にとまり、パーティの方を刺し貫くような目付きで凝視した。そして、鳥は次のような質問を投げかけてきた。炎の後に霜訪れ、風の後に雨訪れん。日の光、ひとたび、大地を暖めれば、驚異の奇跡、そこに残れり。さすれば、この奇跡の名とは?」

楽しいなぞなぞターイム。解らないので適当に「にじ」などと入力してみたところ……

「チッチッ!なすべきことなされたり!」

正解かと思いきや見事にハズレだったようで「フェニックス」との戦闘に。どうにか勝利しましたが、経験値が2万も! すげぇ!
その後も数回挑んだものの、どれもこれもハズレまくったので最後はカンニングに走りました。お許しを。
正解は「せいめい」だそうな。「生命」って事かな。

「まさに答えなり。なすべきことなされたり!」

正解すると、またまた杖をゲット。後で鑑定したところ「大気の杖」でした。
引き続き探索していると、今度は「ダイヤのロード」と遭遇。

「黄色い騎士が目の前に敢然と立ちはだかりこう宣言した。"私はダイヤの王、三軸の門の護衛を命じられている!"」
時間について「私は未来。明日の予言者。そして、現在の子供。」
本質について「私の本質はすべての思考の力であり、そしてすべての行動の知識でもある。」

これもすかさずメモ。その後「デイビイの幽霊」というNPCに遭遇したのですが、秘密があるというので要求通り2000GP払ってみたところ、「金好きなのがおいらの本質」だとさ。……殺すぞ(#^ω^)って、もう死んでるのか。
が、さらに彼の言葉は続き「今晩はどうも昔からの町は大騒ぎになりそうだぜ。」ですって。何のこっちゃ。

さて、気を取り直してマップ南側を探索してみると……

「大きな真鍮の猿が、回転木戸でぐるぐる回っている。部屋に入ると、ましらのワンドが振動し始め、それにつれて、回転する猿は動きをとめた。」

なるほど。「ましらのワンド」を所持していない場合は先に進めなかったんだろうな。
奥を探索していると(S13 W5)にてイベント発生。

「頭上高くに、胸を乱暴にたたき背の高いブロンドの女性を守る巨大な獣がぼんやりと見えてくる。と、突然その獣は君の上に落ちてきた!」

頭上高くにって、一体何処に昇っていたのやら(゚Д゚;) それはともかく、ここでは「コング」&「フェイ」との戦闘に。
印象としてはコングのHPが高く感じられた程度。フェイは戦士が一撃で倒してくれたのでよく解らず。そしてここでも「大地の杖」を入手。今回はやたらと杖を拾ってます。

数々の杖がアイテム欄を圧迫し始めたので、ひとまず地上へ。再びB7Fへと舞い戻り、マップ北東あたりを探索していると、今度は「ハートのロード」と遭遇しました。

「青い騎士が目の前に敢然と立ちはだかりこう宣言した。"私はハートの王、三軸の門の護衛を命じられている!"」
時間について「私は現在。今日の担い手。そして、過去の奴隷。」
本質について「私の本質はすべての悲しみの苦痛であり、すべての愛の喜びでもある」

ハートというと赤のイメージなんですが青なのね。更に南東エリアでは「クラブのロード」に遭遇。

「白い騎士が、(ry
時間について「私は無限。すべての始まりから終わりまでに至る。そして、現実のすべてを超越する」
本質について「私の本質は相反するものを持つすべてのもので、相反するものを持たないすべてのものでもある。」

さて、この時点でとりあえず四人の王と遭遇しました。彼等の発言をまとめるとこんな感じ。

・赤:スペードの王=(時間)過去・(本質)すべての食物の基礎、すべての土地の財産
・黄:ダイヤの王=(時間)未来・(本質)すべての思考の力、すべての行動の知識
・青:ハートの王=(時間)現在・(本質)すべての悲しみの苦痛、すべての愛の喜び
・白:クラブの王=(時間)無限・(本質)相反するものを持つすべてのもの、相反するものをもたないすべてのもの

個人的にはクラブの王が手強い感じ(ΘωΘ)これらの情報はきっとどこかで使われるのでしょう。
とりあえず探索を続け(S4 E13)に入ると……

「強力な電流が、大きな弧を描いて入口を横切った。突然、それがパーティに向かって飛び跳ね、全員あわてて部屋から逃げ出した!」

進めなかったという事はアイテムが足りなかったのでしょうか。まさか地上に置いてきた杖の何れかが必要とか言わないだろうな(;・∀・)
気を取り直し(N3 E13)へ入ったら、今度は「火炎嵐」とやらにHPを削られたものの、それでも先には進める様子なので腹を括って奥へ。

(N8 E13)「猛威をふるう熱によって黒く焦げた寺院の壁が現れた。突然燃える炎が君に襲いかかった!」

いきなりのボス戦。「火の王 カンジ」1体と「ファイヤーエレメンタル」2体との戦闘になりました。撃破後は「?黒い棒」を入手。そういや「黒棒」ってお菓子がありますね。
それはともかく、この棒のお陰か復路では火炎嵐がノーダメージに平なってました。そこで、電流に行く手を阻まれた先程の部屋にも行ってみたところ……

「〜飛び跳ね、君の稲妻の杖に直撃した!それはショートしてしまった」

大正解。この棒は後に「稲妻の杖」だと判明したのですが、避雷針の役目でも果たしてくれたのでしょうか。
さて、電流部屋から真っ直ぐに南下して行くと……

「猛威をふるう熱によって黒く焦げた寺院の壁が現れた。突然燃える炎が君に襲いかかった!」

電流や炎が飛び交いまくる危険な寺院にて、「ファイヤーエレメンタル」1体と「火の女王 ザナ」との戦闘。撃破後、やっぱり杖を貰ってしまいました。もう杖はおなかいっぱい('A`)

そんなこんなでB7Fの一通りの探索は終了。次回からはいよいよ「三軸の門」に挑む事となりそうです。

■第10回

B7F

地上に預けていたカード類と杖を持ち、いざB7Fへ。一気に全部持って行くと大変なので、様子見の意味も込めて今回はハートからいってみます。
「ハートのクイーン」のカードを「ハートのロード」に渡したところ、先へと進めるようになりました。ロードの背後にある扉の先に広がっていたのは、大広間。その中央部に行ってみると……

「燃えない冷たい白い炎が、奥底からおどりあがった」

中央部にはこれが4色分。白の他には、赤、青、黄があります。要するにロード達の色と対応してるというわけですな。今回は「青」であるハートのカードを使ったので、青い炎の所にてイベントが起きる筈……が、何も起きないでやんの(+ω+) あれ? ここでもカード使えば良いんじゃないのかな?

何が何やら解らないのでログを漁ってみたところ、B1Fの寺院のグブリさんや、B4Fの予言者ルーンがそれっぽい事を言ってました。
「リルガミンの宝珠」で「三軸の門」を開け、と。…………また地上に取りに戻らねば。゚(つω`)゚。

「リルガミンの宝珠」を携え、再度挑戦。ハートに対応する青い炎の場所で「リルガミンの宝珠」を使用。

「半透明の炎の真ん中から入り口が現れた! キラキラ輝く門 入ってみますか?」

B8F

「はい」でワープした先はB8F。東西南北どのあたりかはちょっと謎。慎重に探索を始めると……

「声が叫んだ "APARRE MODUS CLONI" そして、奇妙な人物と共に、そこから天空の門が現れいでた!」

唐突に戦闘へと突入しました。相手は……自分達の偽物ですか!
敵の総数は4人で、メンバーは魔、戦2、盗賊、戦3。こちらのパーティのクローンらしいので戦々恐々です。とにかく「ティルトウェイト」が怖いので、真っ先に魔術師を叩き潰しました。
戦闘後、更に奥へと向かうと何やら発見。

「部屋の中央、床に刻まれた黄金の円の上に、燃えさかる青い球が漂っている。球をとりまくオーラによって、パーティは円の内側に入ることができない。」

「青い球」が登場。青なのは「ハート」に対応しているからでしょうか。ここで「ルーン」が教えてくれた該当部分を思い返してみる。

進まねばならぬ 三軸の門に みたび、そしてよたび それぞれの杖を持って それぞれの答を持って

「それぞれの杖」って言うのがポイントかな。「カード」の他に「杖」が必要ということで、「青」に対応しているっぽい「水の杖」を使ってみました。この辺は完全に当てずっぽうです(´・ω・`)

「君の手の中で、偉大なる杖は輝き始め、円の中に入る門を開いた。円は、9つの部分に分かれ、そのそれぞれに碑文と、灯されていないロウソクがたっていた。」

「ここには9本のロウソクがある」、という事で正解選びのお時間。
選択肢は「肉体」「精神」「短命」「過去」「現在」「未来」「知識」「熱情」「食物」とあり、この中から「青」に対応する3つを選ぶ必要があるみたい。

ええと、確か青=ハートは「現在」に対応してるよね。そいでもって以前に見掛けたカーテンの色と囁き声も関係してるとみた。……となると、青いカーテンの部屋で囁かれたのは「精神」。そして最後の選択肢はおそらく「本質」に関わっているものなのでしょうが、「すべての悲しみの苦痛、すべての愛の喜び」ってのは一体……。それっぽいのを選択肢から選ぶなら「熱情」?

結局、何がなんだかよく解らないまま「現在」「精神」「熱情」を選択してみると……

「青い球から顔が現れ、厳かな調子でこう告げた。あまたの顔、数限りない名を持とうとも、我は、三者の内のひとつなり。我は生命の定まる事なき感情、それゆえ我が象徴は水。我は生命の静まることなき海。それゆえ我が色は、青。考えるがよい、この問を。我に王国あり。しからば、我の統治すべきものとは?」

とりあえず3つの答は正解だったようですが、まだ質問がありました。ここで困った時のログチェック……って、あれ? 本気でわからん\(^o^)/ 情報取得漏れがあったんかいな。
この後、かなりの時間を費やし答を探したものの、これといった答が見付からず。遂には攻略本をカンニング(´Д⊂ 答は「せいちょう」だって。

「汝の考察、正しきものなり!そして、球は溶けるように消え失せた……。」

「汝の考察」と言うからにはノーヒントだったのでしょうか。それともヒントがどこかで出て来てたのか……。
ともかく正解という事で探索を続けると、イベント発生。

「たけり狂う炎の結び目の中に、ワナにかけられ身動きもできない人影がある。突然、強い力が君を押し戻し、断固とした声がこう告げた。立ち去れ、愚か者!さもなくば、汝が肝臓を引き裂き、我が歯ですりつぶしてくれよう!!」

早い話が押し戻されてしまいました。おそらくこの人影がゲートキーパーと見た。三軸の門でのイベントを全てこなせば救出出来るのでしょうが、今はまだ無理みたい。
ここで一旦B7Fへと戻ります。戻り口はB8Fへと転送された時に使ったゲートです。

B7F〜B8F

先ずは「ハート」が片付いたので、今度は別のロードを目指します。が、この時点でハートのカードしか持って来ていなかった事を思い出し地上へ一旦帰還するハメに。
更に、この時は気付いてなかったのですが、後々この行為が面倒な事態を生み出す事になろうとは……。

気を取り直し再挑戦。カードを携え今度は「スペードのロード」の元へと向かいます。色は赤。
通行を許可された後、大広間の赤い炎から転送された先はB8F西のエリアでした。どうやらB8Fは「ゲートキーパー」の囚われている座標を中心に、東西南北にエリアが広がってるみたいです。ちなみに前回の「ハート」は南のエリア。

ハートのエリア同様、今回も待っていました偽物戦。今度は盗、戦3、戦2、僧との戦闘です。
嫌な予感しかしなかったので、開幕早々僧侶に「モンティノ」をかましておいたのですが、案の定「ラバディ」唱えようとしてました。クローンは実に凶暴(゚Д゚;

クローン戦を終え奥に進むと「赤い球」出現。赤なので「炎の杖」かと思いきや「大地の杖」でやんの。
その後もハートの時と同様に「赤い球」にて問答タイム。

ええと、スペードのロードは自らを「過去」と言い、赤いカーテンの部屋は「肉体」でした。でもって本質が「すべての食物の基礎、すべての土地の財産」について、残る選択肢「短命」「未来」「知識」「食物」から選ぶと……ズバリそのまま「食物」?

「(前略)我は生命の本体、それゆえ、我が象徴は大地。我は生命の血液、それゆえ、我が色は赤。(後略)」

3つの選択肢は正解だった様ですが、その続きがまたしてもわからん。
正解は「しぜん」だそうですが……ここまで来ると冗談抜きで情報を聞き損なってる疑いが濃厚です('A`)

とりあえず再びB7Fに戻り、今度は「ダイヤのロード」の元へ。炎の色は黄色で、転送先はB8F東のエリア。
毎度おなじみクローン戦では、戦2、僧、戦1、魔が登場。魔と僧が居る時点でかなり嫌な組み合わせ:(;゙゚'ω゚'):「モンティノ」効かないと命取り。魔は「ティルト〜」覚えてるとガンガン使って来やがりますねorz

クローンを退けたら「炎の杖」を使用し「黄色い球」との問答タイム。「ダイヤの王」は自らを「未来」と言い、黄色のカーテンの部屋は「短命」。そして本質は「すべての思考の力、すべての行動の知識」でした。これらのヒントから推測……するまでもなく、未だ選択していない選択肢を選べばいいって事です。

「(前略)我は、生命の鍛えられし知性、それゆえ、我が象徴は炎。我は生命の移り変わりし炎、それゆえ、我が色は黄。(後略)」

正解は「へんか」でした。もう本気で解らない\(^o^)/

さて、前回のハートに続き、今回はスペード、ダイヤと問い掛けを突破。残るは「クラブ」だけです。彼に対応するカード「クラブのエース」は3回目のクローン戦を終えた時点で入手出来るはず……なのですが、何故か貰えていない事に気付きました。
……もしかするともしかして「各カードの王の通行許可〜各色の球の謎掛け」は、地上に戻る事なく連続でやらなきゃダメだったりする(゚д゚)?

もうそれしか原因が思い付かず、とりあえず最初に通過した「ハートの王」に話し掛けたところ、質問の選択肢が増えている事に気付きました。

王国について「私の王国は成長の領地。なぜなら、私は生命の熱情で、すべての飢餓の精神であるから」

ええええー(  Д )  ゚ ゚ !? 「王国について」とか、そんなの最初は無かったよ、ね!?

何処でフラグが立ったのか、はたまた私が見落としていただけなのか。結局その後B8F南のエリアへ入り直すと、クローンも復活を果たしており、これを撃破すると「クラブのエース」が入手出来ました。
やはり、一度迷宮から脱出した事が原因かと思われます。連戦でないとカード貰えないみたい。

さて、流石にクローンとの連戦は辛かったのでB7Fの泉に戻って体勢を立て直すことに。
また、他のロードと会話した際も「王国について」の質問がそれぞれ追加されていたので、以下にまとめてみました。

【王国について】
ダイヤ「私の王国は、変化の領地。なぜなら、私は過去の破壊者で、未来の創設者であるから」
スペード「私の王国は自然の領地。なぜなら、私はすべての物質の身体であり、すべてのエネルギーの形であるから」
クラブのロード「私の王国は統一の領地。なぜなら、私はすべての部分の全体であるから」

ここで改めて「クラブのロード」の所へと向かい、カードを渡した後に寺院の中へ。面倒なのは、一回ロードに渡した(というか見せた)カードは再び「?カード」に戻ってしまい種類が解らなくなるので、パーティに司教がいない場合は、間違ったカードをロードに渡さないよう注意する必要があるという点。
試してないので定かではないのですが、間違って渡した場合、カードはそのまま没収されちゃうみたい:(;゙゚'ω゚'):

さて、先にある白い炎からB8F北エリアへ入ると、おそらくは最後になるであろうクローン戦が待っていました。構成は僧、盗、戦1、戦2。
撃破後「大気の杖」を装備して向かうと奥には「白い球」が。蝋燭は、おそらくは全てに灯せばいいのかな?

「我は、なにものでもなし。我に名や顔はなくとも、我は三者のすべてであり、それらを越えたものでもある。我は、生命をとりまく姿無きもの、それゆえ我が象徴は空気。我は、生命に光をもたらししもの、それゆえ我が色はすべての色。考えるがよい、この問いを。みたび問は放たれ、みたび答は得られた。問われしことみたび変わらず、答、みたび異なる。今ひとたび考えるがよい。三つの答、すべて正しきものなり。これぞ三者の王国の本質。そのすべてが己自身の真実を持ち、そのすべてが己自身の答を持つ。考えるがよい。我は三者の統一なり。我が王国は三者のすべてを含み、我が名は理解をもってあまねく知れ渡る。さあ、答えるがよい、この問いに。すべての生き物の中で、三者の王国をすべて含むものは唯一つ。三者すべてを理解する者のみが理解し得る唯一のもの。唯一なるもの、その名とは?」

ヒントが多過ぎた事もあり、今回はさすがに解りました。「三者の王国」を「成長」「変化」「自然」と考えると、全ての生き物の中でそれらを全て持ち、また、全て理解出来るものと言えば……「にんげん」とか「ひと」?
とりあえず「にんげん」から試してみたところ……。

「汝の理解、偉大なり…。平衡はやがて回復するだろう!」

どうやら正解だったようです。過剰なまでに誉めて貰えたところで、いざゲートキーパーの所へ。

「炎は次第に力を弱め、君が進むと二つに分かれて道を作った…。炎に囚われていた人影は、君をじっと見つめてから話し始めた…。しかし、突然その人影は消え失せてしまった!まがまがしい怒鳴り声が頭上から響いた。『ならず者よ、ゲートキーパーはもうここにはおらん!やつは、この私が永遠に天空の虚無の中に葬り去ったわ!そして、今こそ私の約束の時。この、ぬるぬるのヒキガエルめ!!』」

ひ、ヒキガエルなんかじゃないもんヽ(`Д´)ノ! と憤慨しつつラスボス戦。BGMがまるでEDテーマのようです。

敵は諸悪の根源である魔女「ソーン」、そしてお供に「カコデーモン」2体、「ピットフィーンド」3体、イフリート3体。
手始めにティルトをお見舞い。案の定効いてませんが想定内……って、あれ? なんか通常攻撃も当たってなくないΣ(・∀・|||)?
どうも様子がおかしいので攻略情報をチェックしたところ、今の状態ではソーンに傷一つ付ける事が出来ないみたい。魔女を倒すためには、異次元へ吹っ飛ばされてしまった「ゲートキーパー」をこの場に呼び戻さなければならないようです。そんな無茶な。

「ゲートキーパー」を呼び戻すには、僧侶の「バモルディ」もしくは魔術師の「ソコルディ」を唱えて彼を召喚すればいいそうな。そう言えば以前に「ルーン」がこんな事も言ってましたっけ。

「(前略)そして、いよいよ 最後の対決の時を迎えても おそれる必要はない 消滅した者も 失われはしない 召喚の呪文を唱え 彼らを その運命から 救うことさえできれば」

今考えたら、これってヒントというかネタバレというか。
それにしても、通常の召喚呪文で対処可能なレベルの嫌がらせ(?)しか出来ないとは、凶悪な魔女とやらも大した事は無さそうm9(^Д^)……ってことで「バモルディ」を唱え「ゲートキーパー」を虚無の中から呼び戻した……のは良かったのですが、その後、お約束のごとく全滅してしまいましたとさ。

何はともあれ、戦闘の要領は解ったので仕切り直し。お供の雑魚には何パターンかあるようで、2戦目は「インキュバス」が登場しました。どのみち呪文が面倒ですが。
…………これも全滅。敵の団体様が呪文で畳み掛けてくるんだもん(´;ω;`)

そして、ここで更なる悲劇が。ここまでクイックセーブで来ていたのですが、なにを血迷ったのかロードをし損ない、シナリオ選択画面に戻っちゃったのです。
本作は仕様上、シナリオ選択画面に戻るとクイックセーブの内容が消去されてしまうワケで。

また4人のロード連中の所からやり直しかあああああああ。・゚・(ノ∀`)・゚・。!
でもいいや。ソーンにはまだ勝てないことも解ったし。なんかやけくそになったので、次回は禁断のBF777に行ってみることにします。

■第11回

B777F

投げ遣り気分でやって参りました、「地獄」ことB777F。案外敵は弱かった……あれ?
うろうろしていると「幽霊の巣」を発見。「罵声と幽霊」って何じゃそりゃ。とりあえず幽霊系のNPCが多く出没する様ですが、これといって重要なNPCはいないみたい。
引き続き徘徊中、上へのロープを見つけたので登ってみると、地上へと強制送還されてしまいました。た、探索まだ完全じゃ無かったのに(´;ω;`)

地獄を一通り巡ったら、腹を括ってソーンに再挑戦。ロード達にカードを見せるところからやり直しです。
この時気付いたのですが、最後にカードを渡したロードはそれまでの3人とは異なりカードを返してくれないようです。やっぱり、一旦地上へ戻る度にクローン戦×4をやらなきゃならないって事なのね……。

クローン戦×4をこなし、魔女ソーンとの三度目の決戦。クローンと戦うのはもう真っ平御免なので、死に物狂いでいきます。
それでも敵は強く、五回、六回と負け続けるパーティ。現在のLVは16、17なので、もう少しLVを上げてからの方が良いのかとも思ったのですが「パーティを強化する=クローン達も強化される」という事らしいので、もう少しだけ粘ってみることに(ΘωΘ)往生際が悪くてもいいのさ。

二十数回に渡る激闘の末(負けすぎ)、遂に悪しき魔女を撃破した我がパーティ。
生き残ったのは僧侶ただ一人でしたが、まぁいいや(∩´∀`)∩!

「年老いて疲れきった男が、静かに君の前に立っている。彼は君の目の奥をじっと凝視し、おもむろに話し始めた。(後略)」

一応はED絡みですから、文章の一部のみで。
要約すると、主人公達をベタ誉め&後継者認定したゲートキーパーは、「さらなる高き次元」とやらに帰って行ってしまいました、とさ。

さて、一連のイベントが終わった後、蘇生させる余力があったのでその場で全員蘇生。生き残ったのが僧侶で助かった。
また、戦士1がソーンに首を刎ねられた挙げ句2LV分のエナジードレインを喰らってしまっていたのですが、やり直すのは嫌なのでリセットはしないよっと(゚∀゚)!

全員が蘇生&回復したら、B777F経由で地上へと帰還。ここからEDに突入します。
誉めてくれる係はB1Fにある寺院のゲドック様です。

おめでとう 汝の探索の旅は終了した!
ソーンは葬り去られ、三軸の平衡は再び取り戻されたのだ!
その偉大なる行いに報いんがために、ゲートキーパーは、100000EPと"@"という印で示される、"三軸の門の守護者"の称号を、汝らに与えん。

!END!

○ボタンを押して称号を授かりたまえ!

そして更に以下のメッセージが。

「アブリエルの神髄を持っています。この呪文を魔の呪文の書に書き加えますか?」

ここで書き加えて貰ったところ、魔術師が呪文「アブリエル」を取得しました。
もし魔術師がいなかったらどうなったんでしょう。アイテムとして持ったままにしておけたのかな?

かくしてシナリオは終了したわけですが、冒険はまだまだ続く。地獄も十分探索していないし、未回収アイテムも残ってます。ついでにモンスター図鑑も。
そして忘れちゃいけないのが転職です。

まずは僧侶を魔術師に転職させるところから。僧侶と魔術師に関しては、本当はソーンを倒す前に転職させておくつもりだったのですが、クローン戦が厄介になるのを懸念して控えていたのでした。チキン(´・ω:;.:...

僧→魔に転職させたら、LV1の魔術師を引き連れB7Fへ。フェニックスを乱獲して修行します。
質問に正解しない&部屋を出ない限りフェニックスは幾度も復活するので、連続で十回ほど撃破した上で帰還したところ、一気にLV11まで上がってくれました。こりゃいいや。

僧魔がある程度育ったので、今度は魔術師→僧侶へと転職させフェニックス狩りに勤しむ一行。その後、僧→魔を司教に転職させた事で、ようやくその場でのアイテム鑑定が可能となりました。
一方、魔→僧も全呪文を覚えたので同じく司教にしようと思ったのですが、HPが心許ないのでもうしばらく僧侶でいてもらうことに。

ある程度後衛のLVが上がったら、本格的に地獄探索を開始。「地獄のどこかに隠し扉がある」という情報だけを念頭に、片っ端から調査しまくりです。
B777Fで面倒なのは、一旦落ちたら地上への直通出口を使うしかないことと(現時点では)、相互に行き来が出来ない3つのエリアに分かれているという点。そのため、隠し扉を発見するまでに戦闘→帰還を幾度か繰り返さなければなりませんでした(´・ω・`)

「(N91 E36)ウィザードリィの神々が、静かなしばしの挨拶をしに君の頭上に集まった。そして、彼らは笑いながら消え去った……。」

やっと見付けた扉から中に踏み込むと↑のようなメッセージが。神々というと、制作スタッフ様達という認識でよろしいか。
そこから更に奥を探索していると突如ワープし、B1Fらしき場所へと放り出されたのは良いのですが……ここはどこ((((´;ω;`))))

マップ自体は7×7と非常に狭いのですが、行けども行けども何も無し。マップを確認した限り中央部分があからさまに怪しいので、壁を片っ端から調査。すると案の定、隠し扉を発見しました。
ここ以外に出口らしきものは見当たらないので、おっかなびっくり中へ入ってみます。

「不吉なオーラが、部屋の中央の玉座から輝きだした。巨大な毛むくじゃらの人影が霧の中から現れてこう告げた。
"やっとめぐり会えたのう、可愛い者どもよ"
"もし汝、力を捜し求めるのなら、それは現れよう"」

……誰なんだ、一体(´゚ω゚`)?
気を取り直し隠し扉から奥へ進むと、隠し部屋の中央にて「ララ・ムームー」なる生物と遭遇! 見た目は……ラマ?
戦闘に突入したのは良いのですが、初手から喰らったブレスが強烈過ぎ。1ターン目だったのでダメージ200以上とかないわー(´;ω;`)

見た目でナメてかかってしまった事もあり、1回目はあえなく全滅したものの、2回目では撃破成功。
……経験値、見間違えでなければ1人につき13万ぐらい入ったんですけど(  Д ) ゚ ゚

戦闘後は自動的にシュートで通常のB1Fの中央へ。その際、移動時にHP回復してるらしい事に気付き、戦利品を片っ端から鑑定してみたところ、「ゴールドプレート+5」を入手してました。AC-10って、なんかクイズ番組のジャンピングチャンス、ラストで得点が1000倍みたいな(ΘωΘ)書いてて意味解りませんが。
何はともあれこの時点で戦1のHPがやっとこさ200を越えたので、念願の侍に転職です!

さて、この時点での未入手アイテムと未登録モンスターは以下の通り。( )はカウントされるのかどうかよく解らないアイテムです。

未入手アイテム:
オーディンソード/奇跡のアンク/霧の護符/孤独の指輪/シルバンボウ/知恵のアンク/力のアンク/炎の護符/ボラツの巻物/ムラマサ刀/悪魔よけの薬/(ローブ)/(ダガー)/ホーリーバッシャー/ライトクロスボウ/(ロングソード)/(ロングボウ)/聖なるタリスマン/入場券の半券

未登録モンスター:
アークデビル/スペランカー/ダークロード/ドラゴネアー/ブリーブ/マーフィーズゴースト

今後は、攻略サイト様などを積極的に参考にさせて頂きます。自力じゃ無理だ。

■第12回

さて、今回も引き続きアイテム収集&モンスター図鑑登録の作業……といきたいところなのですが、初っ端から問題が発生しました。
まずは前回の最後にも書いた未入手アイテム一覧をば。

オーディンソード/奇跡のアンク/霧の護符/孤独の指輪/シルバンボウ/知恵のアンク/力のアンク/炎の護符/ボラツの巻物/ムラマサ刀/悪魔よけの薬/ローブ/ダガー/ホーリーバッシャー/ライトクロスボウ/ロングソード/ロングボウ/聖なるタリスマン/入場券の半券

現時点では未入手扱いになっている「ローブ」や「ダガー」ですが、これらは初期装備であるため確実に所持はしていた筈。にも関わらず未入手にカウントされているという事は、「迷宮内で敵から入手しなければ図鑑には載らない」って事なのでしょうか(´・ω・`)
他にも同様なアイテムが幾つかあるので、確認しつつ進めていくことに。

とりあえず面倒そうなものは後回しにし、入手し易そうなものから挑戦。「ララ・ムームー」などのごく一部のモンスターからしか入手出来ないものに絞り込み、経験値稼ぎも兼ねてしばらく「ララ・ムームー」狩りです。
結果、「ムラマサ刀」や「オーディンソード」などをあっさり回収出来ました。クリティカル万歳。

そんなこんなで地上と「ララ・ムームー」の寺院を往復している途中、B1Fの敵から「ダガー」を入手。これが図鑑に載っていれば、先程の推測が確定になります。
そこで、一旦シナリオ選択画面へ戻ってアイテム図鑑をチェックしたところ……おお、載ってた! よかったよかった(∩´∀`)∩

そんな調子で、数時間かけてアイテム回収。結果、残るは「ローブ」「ロングボウ」「ホーリーバッシャー」「霧の護符」の4つになりました。前3つはレアでも何でもない装備品です。
ここで、B1Fに出現するNPC「アイロノーズ」からこの3つを購入出来るという情報を得たので早速お買い物。「ローブ」「ロングボウ」「ホーリーバッシャー」を購入し、その後アイテム図鑑で確認したところ、ちゃんと掲載されていました。
結局のところ「迷宮内で入手すればアイテム図鑑に載る」って事でいいのかな。戦利品でもよし、購入してもよし。

余談ですが、当初「悪魔よけの薬」の入手方法がさっぱり解らず、かなり焦りました。B6Fの妙な自動販売機にて購入出来る「聖水」こそがそうだったのですが、最初この自動販売機を発見した際は見事にスルーしてたわ……。他のがことごとく売り切れてたもんだから(゚Д゚;
探索はもっと丁寧にやらなきゃいけませんね。反省。

話は戻りまして。これで残すところは「霧の護符」ただ一つ。このアイテムはB7F〜B777Fあたりのモンスターが持つようです。
その辺りは未遭遇モンスターの出現フロアとも被っているので、探索と同時進行で行ってみる事にしました。現時点で未遭遇なのは以下の通り。

「スペランカー」「ブリーブ」「マーフィーズゴースト」「ドラゴネアー」「ダークロード」「アークデビル」

以上、計6体です。この内、前2つは浅い階層に出現するので、まずはこいつらから探しに向かいます。
「スペランカー」がいるのはB2F西側にある泉の最深層。そう言えば探索し忘れてたΣ(゚Д゚;

お次の「ブリーブ」はB6Fに出るとのことだったのでしばらく頑張ってみたものの、いっこうに出現せず。それもその筈、ブリーブは「スワンプシング」というモンスターの後続でしか出現しないみたい。
「スワンプシング」が確実に出現するのはB6F(E23 S1)にある泉だというので、早速B層に潜ってみたところ無事に遭遇しました。

ここから先はB7F探索。「マーフィーズゴースト」はB7F南エリア、「ましらのワンド」を使う部屋の辺りで出現し易い気が。
更に、同フロア西エリアでは「ドラゴネアー」に遭遇……したのは良かったのですが、こんな時に限って友好的('A`)
が、プレイを始めて以来、友好的モンスターとの戦闘による属性変化が起こっていなかったため、今回も大丈夫だろうと高をくくっていたところ……見事に変わっちゃった。GがEに(´;ω;`)

泣く泣くソフトリセットを繰り出した後、探索続行。数十分後に無事再遭遇出来たのですが、もしかして「ドラゴネアー」って出現率が低いのかしら。それともリアルラックが低かっただけなのか。

さて、後は「ダークロード」と「アークデビル」の2体。B777Fに出現するこやつらは強いので、無理しない程度に探索します。
最初はララの寺院につながるエリアで頑張っていたものの、よくよく調べてみたら、この2匹はそれぞれ別のエリアにしか出現しない事が判明し涙目。
B777Fを構成する3つのエリアはお互いに行き来する事が出来ないため(いったん地上に出て潜り直す必要有り)面倒です('A`)

そんなこんなで一時間ほど経過した後、どうにかモンスター図鑑もコンプ完了しました。「ダークナイト」がまったく出現せず、終盤は泣きそうになってましたが。「ネザーデーモン」はぽこぽこ沸くのになぁ。
とりあえず記念撮影です。

モンスター図鑑をコンプした後は、最後に残った「霧の護符」探索。正直な話、モンスター探しに夢中で忘れてた(>'A`)>
B777Fに来ているついでに「インキュバス」狩りで入手しようと思ったものの、地獄はエンカウント率が低いので効率悪過ぎです。そこで、B6Fにて「サイオニック」や「フーディーン」あたりを狩ったところ、B6Fに移動して5分もかからない内に入手してしまいました。人生こんなもんだ。
何はともあれアイテムコンプの方も記念撮影をば。

さて、最後にオマケが一つ。4人の王が語った「王国」についてです。

最初に話を聞いた際は「王国」という選択肢そのものが無かったのですが、一度B8Fに潜った後、急に話を聞けるようになっていました。
が、この辺の手順がどうも腑に落ちなかったのでちょっと調べてみたところ、B5FのNPCとの会話で「神の見地」という言葉を聞いた後、B1Fの「笑うヤカン」に10000GPを払って「神の見地」について尋ねることにより、「王国」の選択肢が出現するようになる、との事でした。最早確認しようが無いのが辛いところですが……。
おそらくはこれが正式な手順なのでしょうが、私の場合、攻略本の力を借りて先に進んでしまったがために、なし崩し的に選択肢が出現するようになっちゃったみたい(゚ω゚;)

最後に、「神の見地」についてヤカンに質問した際の答をば。

「知識の男は何も知らない。彼自身の"王国"を知るまでは。」

□ ■ □
さて、「Wizardry #5」のプレイ日記もそろそろ終了のお時間となりました。
以下、大雑把にプレイ感想をまとめてみます。

今回はいつも以上に攻略情報に頼らないプレイを心がけた事もあってか、謎解きが実に楽しかったです。例えば、ねちっこく探索した末、自力で「バッテリー」を発見出来た時の己の喜びようといったら。……言い換えれば、私程度でもどうにか解ける、程良い難易度だったという事ですね。更に言えば日頃どれだけ腑抜けたプレイをしてるんだっていう(´・ω・`)

また、謎解きにしてもアイテム入手にしても、NPCとの会話が手掛かりになっているという点は面白かった! アイテムの売買だけでなく、盗んだり盗まれたりするところとか。特に、予言者ルーンとの会話に終盤のヒントが詰め込んであるところなど、後々に「あぁ、こういう事だったのかぁ」と感心しまくりでした。話を聞いた直後は何のことやらさっぱりだっただけに。

一方、不満だったのはアイテム関連。装備品が思いの外少なくて寂しかった(´・ω・`)
強力なアイテムも「ララ・ムームー」があっさり落としてくれるので、収集欲がいまいち満たされませんでした。謎解きが濃かった割にあっさりとプレイを終えてしまった様な印象が残ったのは、おそらくそのせいかな?

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