・第11回 仕事NO.39(継続中) | ・第12回 仕事NO.41〜NO.45 | ・第13回 仕事NO.46 |
・第14回 仕事NO.47〜NO.56 | ・第15回 仕事NO.56〜NO.61 | ・第16回 仕事NO.62〜NO.64 & NO.69 |
・第17回 仕事NO.65〜NO.68 | ・第18回 仕事NO.69(継続中) | ・第19回 仕事NO.70〜NO.74 |
・第20回 仕事NO.75〜NO.78 |
テスタの町から「水の珠」を奪ったアカデミーを追い、探索は続きます。
ギスレム:アカデミー事務所
あれだけの事をやらかしたので、流石にもぬけの殻……と思ったら、男性が一人。アカデミーへの入社(?)希望者の様ですが、置いて行かれたところをみると、不採用だった模様。
この男性により、抜け道の巨大戦艦こそがアカデミーの基地だと判明。戦艦内には「大災害」前の貴重な物資が大量に残っているんだそうです。
また、戦艦には南スラート側からしか入る事が出来ない、という事なので、ひとまずそれをトッシュに報告する事に。
テスタ
親分に状況報告。親分が戦艦を指して「あのロマリアのか」と言っているという事は、やっぱりシルバーノアじゃあないのね。
戦艦の入口を知っているというトッシュ親分をパーティに加え、いざ出発。
巨大戦艦
巨大戦艦のエリアへと入ると、ムービー開始。いかに巨大かという事をアピールされます。
その後、入口が見当たらないので困っていたら、親分が目の前の砲台を叩き斬って穴を開けやがった( ゚д゚ )
早速中に踏み込むと、前回、アレク達の目の前でアカデミーに連れ去られた男性が登場。彼はあの後基地へと連行されたものの、研究者の目を盗み、シュウが逃がしてくれたそうです。
明かされた事実に、親分は、シュウには何らかの狙いがあるのだと確信。さらに彼から得た情報は以下の通り。
・この戦艦の中には「超エネルギー」を研究するための資材がそろっている。
・そのため、研究に従事できる技術や才能のある人間を集めている。
・メイン資材と集められた人々は既にどこかに運ばれた。
・シュウはブリッジに向かったと思われる。
・ブリッジにアカデミー総裁「教授」が来るので、幹部達が集まっていた。
この後、本格的探索開始。パネルでロックを解除しつつ進みます。
折角なので戦闘にはトッシュを出したいところですが、アレク達のLVがやや不足気味なので、出したり出さなかったり。
ブリッジへと進むとアカデミー側のイベント開始。シュウとアカデミー支部長、戦闘兵、そして、でっかい盾と槍もった巨漢が。グラフィックだけならシュウの1.5倍はあるな……。
でっかい人の名は「ガルド」。アカデミーの戦闘部隊長で、支部長が雇ったというシュウを警戒している様です。鋭い。
ガルドが言うに、「教授」はここには来ず、既に次の目的地に向かった模様。その代わり「水の珠」はガルドが運ぶ事になったというので、支部長がガルドに「水の珠」を差し出そうとした刹那……シュウがパクった!
シュウはアカデミーを探るために「教授」を待っていたのであって、来ないのならば、もう用は無いってさ。
怒ったガルドが槍をぶんぶん振り回し、シュウがそれを避けてるところへアレク達が到着。「水の珠」をトッシュに渡すシュウと、それを受け取るトッシュの姿に、シェリルは「仲間」の本質を見る事が出来た……のかな?
結局ガルド達はその場から逃走し、アレク達とシュウがそれを追う事に。トッシュは一刻も早く「水の珠」をテスタに持ち帰らなければならないため、ここでお別れです。
ブリッジの先にある部屋でセーブ&回復。甲板へと出ると、謎の飛行船が飛び立つムービーが。逃げられちった(´・ω・`)
現時点で飛行船を飛ばす事ができるアカデミーの技術力に、ただの組織でないことを確信したシュウなのでした。
艦内工場
再奥へ向かうと巨大ロボット登場。支部長も居ました。「おまえ等のせいで破滅だ」って事は、置いて行かれたみたいね。そりゃそうか。
「私が生き延びるには、おまえ等をここで葬り去るしかない」ってどういう理屈だ。
VS カオスアームズ
ロボットのくせに「甲殻虫」を召還するという、いやらしい仕様。このモンスターは本来カード化出来るのですが、ボス戦の場合はカード化不可ときたもんだ。
戦法はテオは防御↑と「アタッカード」、シェリルは回復と、基本に忠実に。敵の攻撃力は高めなので近付き過ぎない方が良いかもしれません。
戦闘後はシュウが支部長を尋問。アカデミーは「特殊な水に沈んだ資源」を有効利用するため、「水の珠」を必要としていたようです。
支部長を追い払った後、「水の珠の見張りを厳重にしろ」というトッシュへの伝言を頼んだシュウは、さらに、アカデミーに気を留めておくようアレクにアドバイスしたのでした。
「ある男を探し出し、これまでの事を伝えねばならない」というシュウとは、ここでお別れ。
意気揚々とテスタへ戻ると、町の人達が皆で「水の珠」を眺めてました。
ここで親分いわく、「仲間ってのは離れていても心のどこかでつながっている」。
この言葉に「アレクたちと仲間として一緒に旅したい」と告げるシェリルなのでした∩( ・ω・)∩
シェリルが正式に仲間になったところで、続きは次回。
「水の珠」騒動が一段落着いたところで、通常業務に復帰。
●41:仲良くなるにはどうしたらいいの?
依頼主はクララ。新しく来た子ががほかの子とケンカばかりしていて困っている。どうしたら仲良くなるのか一緒に考えてほしい。
和やかな雰囲気のアレクとクララに、シェリルが微妙な反応(笑)。それはさておき、問題の少年「ダニエル」
は父親が恋しい様です。
父親は強いハンターだったと他の子供を威圧するダニエルに、アレクさんたら「(お父さんは立派でも)君が立派というわけじゃないんだからな」……って、子供相手にそこまで言うか。
その後、ダニエルをチャイルドハウスに預けた養父母との間でイベントが発生した後、「ジャンク山」へ行ってしまった子供達を追い掛ける事となったアレク達。
案の定、子供達は強盗に襲われていて、戦闘になりました。敵は2名。
戦闘後、アレクがダニエルを諭すイベント。「所詮、人は人の事をわかりはしない。だから、歩み寄ろうとするんじゃないか」的な説教披露。こ、子供にその理屈はまだ早い様な気が……。
その後、場面はチャイルドハウスへ。ダニエルは皆に打ち解け、クララはアレクといい感じに……と和気藹々としていたところに養父母登場。紆余曲折の末、養父母と歩み寄る事が出来たダニエルは、またテスタに帰っちゃいましたとさ。
●42:トッシュ親分からの極秘依頼
トッシュが依頼主。町の様子について気になる事があるが、組員に聞いても要領を得ないらしい。そこで第三者のハンターに介入してほしい、とのこと。
町の人々がトッシュ組に迷惑をかけられているらしい、という事で実態調査。
ある組員が町の人々に無体を働いている様なので、途中からトッシュも同行し真相を探ることに。
まずはその組員がいつも巡回している宿屋、アイテム協会、ウェポン協会、モンスター協会の4件を調査。組員はこの順番で回っているものの、ある施設に踏み込むと必ず「今さっき次の所に行くと言って出て行った」と言われます。
そこで先手を打ち、宿屋→ウェポン協会といった風に、一つとばした施設に入ったところ、問題の組員を発見。いざ身柄を確保、といきたいところだったのですが、ニセ組員だった男が抵抗したため、町中で暴れるワケにもいかないと、一旦逃す結果に。
男がトッシュの子分で無い事は解りましたが、町の中で捕り物をするのはよろしくないので、トッシュが待ち受ける「地獄が原」へと男を誘き出す作戦に。
町の南西にある塀の中にて男を発見すると、あとは自動でイベント進行。ルッツが巧みな話術で誘い出してくれるのでした。すげぇ(゚ω゚;)
その後、地獄が原にて男の一味と戦闘。撃破後、選択肢で「許す」「許さない」と出るものの……前作にて「許す」を選択したら実は見せかけの謝罪だったというオチがつき、仕事が小成功になってしまった経験があったので、念のため「許さない」を選択。親分にボコって貰いましたとさ。
●43:北スラートへのおくり物
以来主はテスタギルド。北スラートへの荷物を運んでいたハンターがモンスターに襲われ、荷物を置き去りにしてしまった。ギルドの信用問題に関わるので解決してほしい。
遺跡入口にて、本来の以来主であるテスタのショップ店主と会話。遺跡内に荷物が放置されているので、それを回収し、北スラートのショップに届けるのが今回のお仕事。
放置されている荷物の中には北スラートのショップ店長に対する贈り物も混じっているのですが、それ自体を(荷物を置き去りにした)ハンターに探して貰っていたため、以来主は贈り物が何であるかは知らされていない様子。ヒントは「珍しいアイテム」、かつ「二人の友情を記念し、二つ対になるようなアイテム」。
では探索開始。光っている箇所を調べると、ルッツが逐一鑑定してくれます。
結果、対になっているアイテムは「光のフラグメント」と「闇のフラグメント」である事が判明しました。
この2つが揃った時点で、自動で北スラートのショップへと移動。店主同士が友情を深め合い、このイベント以降、「闇のフラグメント」はギスレム、そして「光のフラグメント」はテスタのショップでそれぞれ購入可能となります。
●44:南の桟橋の盗賊団を追い払え!
以来主はテスタギルド。内容は件名のまんま。
「盗賊団」ときたらやはり、毎度おなじみ「虹色の橋」団('A`)
アレク達が団名をさっぱり覚えていないのはともかく、アレクの回答が天然過ぎる。
結局はいつも通りに戦闘→撃破という流れ。が、今回は団長と団員の過去が明かされました。
団員5人は「大災害」ですべて失い、五人一緒に入水自殺しようとしていたところを団長に止められたみたい。
「(盗賊は)手に職を持たなくても始められるが、誰にでもできるというものではない」って、うっかり名言認定してしまうところだった(゚Д゚;
●45:貴重な資料を大図書館へ
協会集落が依頼人。研究成果を「ジハーダ」の「ペイサス」にある「大図書館」に届けてほしい。アイテム、ウェポン、モンスターの各協会から資料を受け取り、南の桟橋から船に乗る。
待ちに待ったシナリオイベントです。先ずは指示通り、3つの協会で資料を受け取ります。
各協会は定期的に資料を持って行き、大図書館で保管してもらってるんだとか。
南の桟橋
桟橋はモンスターに占拠されてました。もちろん戦闘に突入。
戦闘後は、船で一路「ジハータ」へ。
ジハータ
国の名前こそは違ってますが、ジハータは前作でいうところの「グレイシーヌ」あたり。
「ラマダ寺」と言えばピンと来る方もいらっしゃるのでは。
船員の話では、目的地「ペイサス」は港から南東の場所。「ルーサ」という小さな町の、更に南にあるそうです。
ペイサス
町に入るなり、慌ただしいというか物々しいというか、尋常でない雰囲気。ギルドで何かあった様です。
とても気になるところですが、今は仕事が先決。まずは図書館へと向かいます。
図書館へ資料を納める仕事は無事に完了。その際、図書館長さんから「ペイサス中のハンターがギルドに集結しているらしい」という情報が。
早速ギルドへ向かおうと図書館から出ると、白いローブをまとった占い師の女性と遭遇。何やら「波動が乱れている」そうですが……結局、よくわかんない事を言って、そのまま去ってしまいました。
実はこの女性、前作の登場キャラである「サニア」。あまりデレ要素のない、ツンツンな元王女様です。気が強く凜としているとも言う。
彼女の占いって、波動を読みとってたのかΣ(゚Д゚ υ)!
気を取り直してギルドへ……と行きたいところですが、続きは次回。
「ペイサス」滞在中。緊急事態という事でギルドに行くと、大勢のハンターが。
●46:全ハンターに告ぐ、ティクバを追え
依頼主はギルド。ペイサスのハンター、ティクバが、ラマダ寺の古宝「治水の書」を奪って逃走した。至急ティクバを捕らえて欲しい。
ギルドで教えられた情報はこんな感じ。
・ティクバはアレク達より少し年上。若いが腕はよかった。
・仕事と偽りラマダ寺に入り込み、盗みをはたらいた。
・ラマダ寺は町の人々から尊敬されている場所。
まずはティクバの家に行き、先行調査しているハンターから説明と指示を受けることに。町の東の隅にあるティクバの家へ行くと、情報収集を任されました。
具体的には、ラマダ寺で詳しい話を聞いて来れば良いらしいのですが、盗難事件以降、ラマダ寺はハンターに不信感を抱いているそうな('A`)
その他、ティクバに関するあれこれ。
・ティクバはルーサにある「術法学院」の生徒だった。そこを辞めてハンターになった。
・人付き合いが悪い。
・最近急に強くなった。
・見慣れぬ服装の連中と話していた。
……最後の情報で、誰が裏で糸引いてるか解っちゃったんですけど。
ラマダ寺
何はともあれラマダ寺へ。初回訪問時はムービーが挿入されます。荘厳なる古刹ってか。
案の定、門番はハンターを一切信用せず、中に入れてくれません。ただ、ティクバが「奇妙な術を使って、僧を傷つけた」という事だけが判明したので、彼がかつて在籍していたという「術法学院」へ行ってみる事に。
ルーサ 術法学院
ルーサの町にある「術法学院」へ向かうと、学院の教師が登場。彼の話をまとめると以下の通り。
・術法学院は「自然魔法」を学ぶところ。
・ティクバは術の力を高める事だけに傾倒し、心を歪めてしまった。
・ティクバ攻撃の術ばかり身に付け学院の教えに反した。説得にも耳を貸さず、魔法で教員を攻撃したため破門となった。
・ラマダ僧達は自然魔法に詳しいため、ティクバの使った魔法が解らないとは考えられない。
ティクバがラマダ寺で使ったという術は、先生にも解らない、とのこと。
が、ティクバの幼馴染みである「マーシア」なら何か知っているかも、という事で、演習場にいる彼女の元へ。常に首席の優等生なんだそうです。
演習場で学院の女生徒「マーシア」と面会。ピンクのマントを羽織ったかわいこちゃん。ティクバと兄妹の様に育った彼女は、彼の影響で自然魔法に興味を持ったんだそうな。
が、そんな彼女にすら、ティクバは乱行の理由を教えてくれる事は無かった模様。
ラマダ寺
術法学院はラマダ寺と親交が深いという事を利用し、マーシアを連れてラマダ寺へ。
門番がどうしたものか躊躇していると、大僧正代理の「イーガ」が登場。奥で話を聞いてくれることになりました。
ちなみに、イーガは初代&前作に登場した仲間キャラの一人。当時は武闘僧だったのですが、今はラマダ寺の事実上のトップに収まっている様です。
ラマダ寺で起こった事の詳細は、以下の通り。
・ティクバは「寺に危険なモンスターが逃げ込んだ」と偽り、中に入り込んだ。
・宝物庫に入り込んだティクバは、警備の僧を怪し気な力でなぎ倒し「治水の書」を奪って逃げた。
・「治水の書」は古い時代に書かれた、ただの理論書。自然界の気の流れを解明し、水を操る方法が記されてはいるが、所詮は机上の理論。
・「治水の書」はラマダ僧にとっては価値があるが、それ以外には役に立たない。
ますますもって、ティクバが「治水の書」を狙った理由が解りません。そんな中、ラマダ僧の回想シーンにより、ティクバが妙な機械を使っていた事が判明。どう考えてもアカデミーの差し金です。
流石のアレクもその事に気付き、イーガにかの組織に関する報告をしておきました。
アレク達が去った後、イーガは今回の件と「水の珠」との関連性に気付いた様ですが……。
ラマダ寺を出た後、マーシアが機械について調べたいと言うので、術法学院へ。
術法学院
術法学院に入るとイベント発生。皆が倒れている中、ティクバの姿がありました。
ここでティクバが荒れた原因が判明。自分を追い抜き学院の首席になってしまったマーシアに対し、コンプレックスを抱いていた模様。早い話が嫉妬だね('A`)
そんなアホなと思いつつも、妙な機械で身体の自由を奪われ、あっさりボコられたアレク達。
案の定、アカデミーに入れ知恵されたらしく、ティクバは「これからは科学だ!」的な事を吠えて逃亡してしまいました。
去り際、アカデミーは何処かで何らかの実験を行うらしい事を漏らしていましたが……。
嵐の様なイベント後、すべての原因が自分にあった事を知り落ち込むマーシア。が、シェリルにハッパをかけられ腹を決めた様です。「たとえ戦う事になっても、ティクバを説得したい」ですって。
ペイサス
一旦ペイサスへ戻りギルドに状況報告。アカデミーの存在を伝えたところ、アカデミーについて聞き込みをするようギルドから全ハンターに指令が降りました。
アレク達も町で情報収集を始めたものの、よそ者が居たらしいという話ぐらいで、それ以上の手掛かりは……と焦っていたら、宿屋にサニアの姿が。
ちょっくら占って貰ったところ、「流れの激しい、大きな河岸」というお導きがありました。おそらくそれは「ロマストル大河」で、アカデミーもティクバと一緒にいる、とのこと。
ロマストル大河
ロマストル大河へ入ると、アカデミー側のイベント開始。河辺に装置を並べ実験している様です。
ティクバも一緒に居るのですが、どことなく蔑ろにされている様な雰囲気。
その後、剣を背負った青年が川に何かを設置させると、アカデミーの主宰である「教授」の登場ムービーが挿入。特徴は金髪長髪眼鏡の青年、といったところでしょうか。背後にはテスタの戦艦跡地で登場したガルドもいました。
ちなみに、剣の兄ちゃんの名前は「セヴィル」というそうな。
教授が登場したと思ったら、今度は実験開始のムービー。河に流れる大量の水の質量を分解し、大気中へ拡散させるという実験だった様です。
実験は無事に成功。「『湖水』も問題でない」という台詞から察するに、湖で何かやらかそうとしているのかしらん?
「あの水さえなければ、アカデミーは超エネルギーを入手できる」というセヴィルに続き、教授曰く「科学力と理性をもってすれば、手の届かぬものなどない」。更には「あのエネルギーを扱いきれなかったというロマリア王とやらは、所詮は愚かな権力の亡者だった」とか言ってますが……いや、あの人の場合は科学とか関係無い気も(笑)。
後は「波動石」とやらを入手出来れば、とか何とか語りつつ、教授は満足気に撤収。
一方、ティクバは一緒に本部に連れて行ってくれとセヴィルに懇願するものの、術など科学で換えがきく、と一蹴。
この返答に怒ったティクバはお得意の術を使うも、謎の機械に吸収された挙げ句ボコられちゃいました。……哀れ(´・ω・`)
アレク達が駆け付けたのは、その直後。ティクバの仇討ちとばかりに魔法を仕掛けるマーシアでしたが、やっぱり機械がガッツリと吸収。やっぱり科学には勝てないの? ……と思いきや。
セヴィルの自然魔法を侮蔑する発言にブチ切れたマーシアが、機械でも吸収出来ない強烈な魔法をぶっ放しちゃいました(゚∀゚)
一瞬にして科学の力を凌駕したマーシアの魔法を目の当たりにし、ガルドはセヴィルへに退却を指示。
そして、自らがアレク達の前に立ちはだかったのでした。
VS ガルド
今回はマーシアが出るのでテオはお留守番で、などと思いつつ戦闘開始したものの、彼は大事な防御力アップ要員である事を忘れていた。しまったorz
ガルドは攻撃力、防御力共に高いので、一番撃たれ強いアレクを盾にし、全員でチクチクと攻撃。
数ターン経過すると戦闘終了。目眩ましして逃げちゃいました。
ガルドの逃走後は、意識を取り戻したティクバの反省タイム。マーシアの励ましを受けたティクバは、ラマダ寺にてイーガに自らの処断を要求。結果、ラマダ寺へ入門し修行を積む、という罰を言い渡されたのでした。
結局「治水の書」は戻らず終いでしたが、「水の珠」とは異なりそれ自体はただの書物なので、それでもいいみたい。が、イーガの指示で、ラマダ寺もアカデミーを独自に調査する事にした様です。
何はともあれ一件落着となったワケですが、ここで、マーシアがアレク達と一緒に行きたいと申し出ました。
マーシアも自然魔法の力を高めることばかりに熱心だったので、これからは人の役立つことに力を使いたい、だって。
新たな仲間を加えたところでギルドに戻ると、集結していたハンター達は解散し仕事終了。
ようやく通常のギルド仕事が出来る様になるのですが……それはまた次回。
ティクバの一件が終了したので、今回からは通常のギルド仕事に取り掛かります。
●47:犯人はこの中にいる!
図書館長が依頼人。貴重な本の数ページが盗み取られる事件が発生。怪しい人物は全部2Fに集めているので犯人を探し出して欲しい。
早速図書館へ。破られた本は「ミルマーナ王国興亡史」で、ミルマーナ王家最後の一族の挿し絵が無くなっているそうです。……あのね、その国のお姫様だった人、宿屋で占いやってるよ(゚∀゚)!
それはともかく、2Fにいる容疑者から事情聴取。
・図書館員ミュラー
最初に図書館の鍵を開けたのは自分ではない。部屋に来た際、誰かとすれ違ったが、ガンツではなかった。
・ヨナン
部屋に入る時、ガンツに会った。出る時はミュラーとすれ違った。ラマダ僧には会っていない。
・ガンツ
来た時にヨナンとすれ違った。出る時にも誰かとすれ違ったが相手は不明。ラマダ僧でなかった事は確か。
・ラマダ僧
来た時、図書館はまだ閉まっていた。図書館員はいなかったので館長に鍵を開けて貰った。出る際に誰かとすれ違った。ガンツは見掛けていない。
・学生
来た時にガンツとすれ違った。出る時にも誰かとすれ違った。ヨナンとは会ってない。
これらの証言から考察。まず、館長に鍵を開けて貰っているラマダ僧は確実に無実でしょう。さらにその他の証言をまとめていくと、ガンツとヨナンの証言に食い違いがある事が解ります。覚えておこうφ(・ω・)
一通り証言を聞いた後、1Fで館長に話し掛け、仲間達を容疑者に見立てて検証開始。この検証では時間制限などは一切無いので、自分の納得がいくまで証言の矛盾点を探す事が出来ます。便利。
犯人の目星が付いたら再度館長に話し掛け、容疑者達を1Fへ。アレクで真犯人に話し掛ければ、後はマーシアが全部やってくれます(笑)。結局館長さんは犯人を許し、一件落着。
ちなみに犯人とその動機は……以下、反転でどうぞ。
犯人は勉学少年ヨナン。勉強疲れで気分転換に「ミルマーナ王国興亡史」を読んだ際、憧れであるサニアやロアンの挿し絵が欲しくなっちゃったんだって。
●48:ロマ湖の盗賊団と追い払え!
依頼主はギルド。ロマ湖畔に盗賊が現れているので退治してほしい。
盗賊団と言えば「虹色の橋」団。アレクも思うところがあったのか「盗賊団、か」と呟く始末。
今回は、新たに副団長が加わってました。団長がいまいち引き気味なのは、副団長がオカマだから?
VS 虹色の橋団
副団長が結構強い。マーシアをけしかけたところ、魔法への耐性が高めでした。意外。
●49:ぼくの愛犬物語
依頼主はレストランで働いている青年、グース。愛犬の「アーティ」がいなくなってしまったので、一緒に探して欲しい。
宿屋にて事情を聞くと、自動で「ロマストル大河」へ。アーティはおらず、モンスターと戦闘に。
「マイコマインド」をカード化するまで粘ったので、ちょっと時間がかかってしまった……。
その後「ラマダ山のふもと」「カオヤンの森」と向かったものの、どちらにもアーティはおらず、モンスターとの戦闘に。結局、探すのを諦めた依頼人は町へ戻ってしまったものの、宿へと様子を見に行ったところ……アーティはずっと宿屋の2Fに居たというオチが('A`)
●50:「真の地の道」への道
依頼主は術法学院の教師「スバルバリ」。師である地術者「ドアン」から「真の地の道」という巻物を借りてきてほしい。
術法学院で先生と面会。研究に行き詰まっているので、謎を解く手掛かりとして巻物を調べてみたいそうな。「ドアン」はラマダ山頂で修行をしている、とのこと。
何故先生は自分で取りに行かないのか、と、一抹の不安を覚えるマーシアと共に、一行は自動でラマダ山頂へ。
ラマダ山頂
飄々とした老人、地術者「ドアン」と面会。巻物を借りるため質問に答える展開となります。ドアンは「答えによっては貸してあげない」と言うものの、答えの選択肢は何れでも良いそうな。
本題は質問タイムの後。フィールド上の5つの宝箱に「精霊のごふ」というアイテムがそれぞれ入っているので、ドアンが呼び出したモンスターと戦いつつそれらを回収せよ、とのこと。回収前に敵を全滅(=戦闘終了)させちゃうと失敗なんだそうな。
全て回収した上で戦闘を終えると、念願の巻物をゲット。ついでに「ごふ」も全部くれた上、自動で学院まで送ってくれました。
ちなみに、先生がハンターに依頼した理由は「無意味な長話に付き合わされるのが嫌だったから」だって(´・ω・`)
●51:歴史に残す証言の収集
依頼主は図書館長。古代から現在までの歴史書を作りたい。人々の証言集という形にしたいので、一人でも多くの人の証言を集めてほしい。
シナリオイベント。ジハータ内を歩き回り、人々から話を聞く事になります。館長曰く、ラマダ僧の「ハーザン師範代」と術法学員のスバルバリ先生には、是非話を聞いて欲しいそうな。
このイベントの最中、ギルド仕事No.47のページ泥棒だった(以下反転)ヨアンが、サニアの側近だった「ロアン」の息子である事が判明。なるほど、だから挿し絵を盗んじゃったのね(´Д⊂
町で一通り話を聞いたら、館長からご指名があったスバルバリ先生を探しに「ロマ湖畔」へ。何の脈絡もなく発生した戦闘をこなすと、先生が「聖櫃」の話をしてくれました。
かつてイーガは、「あの中にはなにも入っていない、しかし、すべてがこめられていた」と語っていたそうですが、それ以来、彼は聖櫃についての話をしようとしないんですって。まぁ、気持ちは解るわ。
続いてはラマダ寺へ。「ハーザン師範代」の所へ向かうと、修行僧たちと腕試しする展開になるのですが……詳しい経緯はメモし忘れてた('A`)
結局、この仕事の結末すらメモし損じていたワケですが……とりあえず成功してるみたいなので、まぁいいか(゚∀゚)!
●52:無人の家から物音が!!
依頼主はマーシアの家の前に居る2人の女性、ヴィッキーとエリー。無人のはずのティクバの家から物音がするらしい。
早速ティクバの家へ。中に入ると「ワイアット」というガンマンと遭遇するイベント発生。シェリルより反応が速い、凄腕っぽい人です。
彼はウェポン合成の資料を探すためにティクバの家に侵入していたのですが、「ウェポン合成」という言葉にシェリルが食い付く食い付く。
ここでアレク達が耳にしたのは、「ウェポン合成の伝説」。
「その火砲と羽根のごときくろがねにわれをこめよ。(中略)さすればなんじ、あたらしき友が生まれるのを見る。なんじ、その友の生なるをしるせ。その名をあまねく知らしめるために」
……という暗号が残されているそうな。
「羽根のごときくろがね」は、合成材料「軽い金属」のこと。「火砲」はワイアットが所有する「アサルトマシンガン」。……が、「われ」というのが解らない、という事で、シェリルとマーシアが調べることに。
「われ」のヒント文を教えて貰った上で、ティクバの家の本棚から手掛かりを探します。結果、ラマダに関する本と、ヘモジーに関する本が、どうもそれっぽい。
その後、ラマダ山頂に居るヘモジーを探すことになったのですが、何故か同行を拒むワイアット。先に材料をウェポン協会へと持って行きたいというのがその理由なのですが、何か様子が変。……もしや、この人。
何はともあれ、自動で移動したラマダ山頂にてヘモジー戦。ヒント文にあった「ひときわかがやくもの」という記述は、「キングへモジー」を指していました。
戦闘後「われ」の正体である「強力火薬」入手し、自動でウェポン協会へと向かったものの、ワイアットは未だ来ていないどころの話ではありませんでした。
ワイアットは既にウェポン協会に合成材料を預けていたのですが、その時期はなんと1年前。
しかもワイアットは1年前に亡くなっており、生前、協会のスタッフから「ティクバの家になら資料があるかも」と教えて貰っていたそうな(゚Д゚;!
ちなみに彼の死因は(一部反転)溺死。材料を探しに行ったロマ湖畔にて、溺れていた子供を助けようとしたそうです。・゚・(ノД`)・゚・。
その後、彼が遺したものと「強力火薬」を合成し「ショットガン」が完成。先の大災害で製造方法が失われていたそうな。
出来た武器はてっきりシェリルが貰えると思いきや、ギルドに飾るとのこと。……べ、別にがっかりなんてしてないよ! それでいいよ!
ちなみに、このイベントの後(直後のみ?)ティクバの家に行くと、シェリルがワイアットに向けてぽつりと呟きます。地味ながらも必見。
●53:占い師サニアのお手伝い
依頼主はサニア。最近よく来る客の一人が占いに依存し過ぎる様になったので、目を覚まさせたい。
デート場所すら占いで決めてしまう青年を、わざと悪い気の出ている場所へと向かわせたサニア。ショック療法ってヤツでしょうか。
が、流石にそのままでは危険なので、アレク達が陰ながらフォローする事に。
自動で「ロマ湖畔」へ移動し、青年のデートを物陰から監視(笑)。時折出る選択肢は、あえて心を鬼にして、彼自身に解決させる方針で選べば良いみたい。
最終的にはモンスターと戦闘し、勝利すればお仕事完了です。
●54:流れの協会会員兄妹の新発見!
依頼主はアルバン、ルミナ。ラマダ山頂で謎のアイテムを発見した。そのアイテムは武器を強くする効果がありそうなので、試してみたい。
依頼を受けると自動で依頼主の元へ。なーんか前にも似た内容の依頼を受けた気が……と思っていたら、大きな荷物を背負った兄妹が。やっぱりー! 今回も実験台なのかー!
兄妹に促され地中に埋まっている謎のアイテムの上に乗ったところ、光に包まれた一行。武器が強くなるらしいとのことですが……案の定、ハンデを負った上での戦闘に巻き込まれちゃいました。
今回は「武器攻撃しか使えない状態」だそうです(+ω+)
●55:見習いラマダ僧の駆け落ち
依頼主はナナという女性。ラマダ寺で修行中の見習い僧クルトが、断食の行に入ってしまう。その前にどうしても会いたいので、手助けしてほしい。
内容はミニゲーム。見張りのラマダ僧の目を盗み、クルトをラマダ山の麓まで誘導するというもの。
決まったルートを巡回しているラマダ僧の視線の先にクルトが入ると1ミスとなり、5回ミスすると仕事自体が失敗になってしまうのですが……このミニゲーム、かなり難しいです(´・ω・`) ミニゲーム系の仕事では一番なんじゃないかしら。
難しいとは言っても、幾度もプレイすればコツが掴めて来るので、依頼主に会う前にセーブ→失敗したらデータをロード、を繰り返せば、成功するまで粘る事も可能。が、依頼主に会ってからミニゲームが始まるまでのイベントが長いので、忍耐力を試される事になるかと存じます。
……実はこの仕事、前回プレイ時から現在にかけて、唯一記憶に残っていた仕事だったりするのよね('A`)
前回は確か5回ぐらいやり直した記憶がありますが、今回はどうなる事やら……と言いたいところですが。
今回はこの仕事、スルーさせて頂きます。だって面倒なんですもの(゚∀゚)!
ギルド仕事コンプリートは前回プレイ時に達成したので、今回はもういいや(ノ-ω-)ノ ⌒ ゚
そんなワケで、今回はこの仕事の依頼自体を請けませんでした。
ちなみに、ミニゲームを成功させた後は、自意識過剰ハンター「アルバー」達との戦闘が待っているそうです。
●56:大僧正代理イーガの密使
依頼主はイーガ。「パルテ」の地に住む「リシャルト」という研究者に重要な手紙を届けてほしい。移動手段は用意してある。
ようやくシナリオイベントです。
ラマダ寺
依頼主であるイーガとご対面。今回運ぶ手紙は、「アカデミー」に関係している内容だそうな。
ラマダ寺で調査した結果、「パルテ」の地でそれらしき組織が活動しているらしいのですが、パルテ在住のリシャルトは各分野に広い見識を持っている科学者なので、これまでのアカデミーの所業などを、手紙と併せて彼に報告して欲しい、とのこと。
「リシャルト」の居場所は「パルトス」のアイテム協会で聞けば解る、ですって。
手紙を預かりラマダ寺を去る際、頭を丸めたティクバが見送りに出て来るイベントが発生。
どうやらイーガの指示らしいのですが、何ともニクい事をしてくれたイーガ様をしばし讃える展開となりましたとさ(*´ω`*)
次回はジハータの港から、パルテの地へと向かいます。
イーガから預かった手紙を携え「パルテ」へと赴きます。
ジハータ港から船で「パルテ」の地へ。「ダータネル海岸」から上陸するイベントを経て、フィールドマップへ出ました。まずは「パルトス」の町へ向かいます。
パルトス
パルトスは石畳の美しい町。ギリシアの神殿風な建物もあります。
町に入るなりイベントが発生し、武闘大会の優勝賞品のお披露目があるとの情報を得ました。
どうせそのお披露目にも行く事になるんだろうけど、今はリシャルトに会うのが先決。その所在を聞きにアイテム協会へと向かったところ……皆、闘技場に行ってお留守でした(´・ω・`)
闘技場
予想よりも早くお披露目へ。今回の優勝賞品は大きな宝石を抱いた女神像。
観衆の中にはシャロンの姿があり、「あの大きさなら問題ない」とか「波動を採取できるのはあの石をおいてほかには云々」とか言ってるところをみると、何か企んでいる模様。さらにはアレク達の姿に気付くのですが、「計画を止めるわけにはいかないのよ」ですって。
ちなみに、アレク達はシャロンには気付いていないのでした(´・ω・`)
シャロンが立ち去った後もイベントは続く。アレク達の隣にいた見物人が、女神像が抱いているのは古代の「波動石」だと教えてくれました。不思議な力があるとも言われている、とか何とか。
「波動石」はパルテでは希に見付かるものの、あんなに大きいのは初めてだそうです。また、この解説お兄さんはアイテム協会の人だという事が判明(格好でバレバレなんだけどね)。
彼が言う事にゃ、リシャルトはアイテム協会の創立メンバーなんだそうな。
イベント終了後にアイテム協会へ向かうと、さっきの人がリシャルトの所在を調べておいてくれました。
体調が思わしくないため、町から少し南に行った山奥にて静養中、とのこと。
ちなみにリシャルトと一緒に暮らしている弟「ヴェルハルト」は、パルテで1、2を争う有名な剣士であり、武闘大会の優勝候補なんだそうですよ。
リシャルトの家
パルトス南にある山奥の家へ。ようやく会えたリシャルトは誠実そうな青年でした。
彼に手紙を見せ「アカデミー」の報告をしたところ、アカデミーという組織こそは知らないが、かつて「ロマリア」で「巨大な未知なるエネルギー」の研究していた科学者なら心当たりがある、とのこと。
その人物とは、大災害前にリシャルトが学んでいた研究所の同級生だそうですが、そこまで話が進んだところで、突如、弟のヴェルハルトが登場。
パルテの英雄「グルガ」が武闘大会に出場しない事にご立腹のようです。
物凄く無愛想で、また直ぐに出て行っちゃいました。なんなんだ(´・ω・`)
いささかフリーダムな弟さんはさておき。自分もアカデミーについて調査をしてみる、というリシャルトのお言葉を頂いたところで、仕事は終了。
家を出ると、先刻の弟さんは不自然にも庭で素振りをしてました。よっぽどグルガと戦いたかったのねー。
ところで、ヴェルハルトが戦いたがっている「グルガ」という人物は、前作で登場した仲間の一人。
己の肉体と斧を武器とする、肉体派でございます。「エレナ」という愛娘がいて、それはもう溺愛中(笑)。
そんなグルガも、今ではなんとパルテのお偉いさんになっている模様。町には立派な家があり、現時点で訪問してもはイベントなどは起こりませんでしたが、エレナが育ってたー(゚∀゚)! 白いワンピースが可愛いぜ!
それはさておき、ここからしばらくはギルド仕事に勤しみます。
●57:謎のメモの暗号解読
依頼主はギルド。怪しげな奴等が秘密の実験をしている。場所を特定し、現場に乗り込んで欲しい。情報提供者のハンターが酒場にいるので、そちらに向かえ。
酒場で情報提供者のハンターと会話。実験は「トラーカの廃墟」「パルテ砂漠」「ダータネル海岸」の3ヵ所でで行われているらしいのですが、今回は何処でなのかは解らない、とのこと。酒場にこっそり残された謎のメモがヒントになっていて、実験の参加者はそのメモで集合場所を確認しているそうな。
今回残っていたメモは「ハートはブレイク」「いちばん好きな」「きみにふられた」「よのなかうらむぜ」という4つの文。一見、ふられ忍者スパイシーを彷彿とさせます(ΘωΘ)
このヒントを解くカギは、いわゆる「縦読み」。各文章の頭文字を順に拾っていくと「ハいきよ」=「トラーカの廃墟」だという事が解ります。
選択肢で行き先を指定し「トラーカの廃墟」へと向かうと、案の定アカデミーの連中と遭遇。アレク達は実験中のメカ型モンスター3体と戦闘するハメになりました。結構強かった。
戦闘後、仲間から何故暗号が解けたのかを尋ねられ、再び選択肢が登場するのですが、ここできちんと正解を選ばないと仕事は小成功になっちゃうそうです。当てずっぽうじゃダメ、って事なのねー。
この辺りから戦闘が辛くなってきたので、レベル上げを兼ね、パルテ内の手配モンスターを狩っておきます。
●58:モンスターカードの意義を問え!
モンスター協会が依頼主。ある金持ちがモンスターカードを高額で買い取っている模様。それはルール違反であり、カード交換希望者が困るので止めてほしい。
この仕事は「カードはカーディストにとって体の一部」と憤るテオが中心。
問題の金持ちはよそ者らしく、あちこち動き回っている様子。町で聞き込むと、嫌がる人から強引に奪ったりもしている様です。
宿屋に泊まっているとの情報を得たので行ってみると、イベント発生。聞いた通り強引な交渉をしてました。
そこでアレク達は一芝居打ち、金持ちと「トラーカの廃墟」でカード交換する事に。
トラーカの廃墟にて、金持ちはテオから強引にカードを奪おうとするも、突如出現したモンスターとの戦闘に突入すること2回。戦闘後は金持ちが改心し、お仕事成功です。
●59:トラーカ廃墟のモンスター退治
依頼人はパルトスのギルド。多くのモンスターが確認されたので協会員が調査に出かけたが、数名が戻ってこない。複数のハンターの合同作戦により、救出したい。
まーたアルバー登場です。全然懲りてません。
彼の父親は高名なハンターだったそうですが……もしかして比較されて拗ねてる、とか?
途中途中でイベントを交えつつ雑魚戦を2回終えると、アルバー達とのイベント発生。
雑魚に憑依していたモンスター「赤い死神」が、油断していたアルバーを襲撃。その際、身を挺してアルバーを庇ったアルバーの仲間、エネアが、重傷を負ってしまいました。
「赤い死神」には逃げられ、重体となったエネアは闘技場の医者に診て貰う事に。
アルバーのもう一人の仲間であるベルガによれば、アルバーの父も「赤い死神」に殺されており、その状況が今回に酷似していた模様。
当時、エネアとベルガはアルバーの父「キャプテン・ガデム」と組んでいたのですが、エネアは油断したところを「赤い死神」に襲われ、キャプテン・ガデムに庇われていたのです。
そんな事情から、キャプテンの死後、二人は一人前のハンターになるようアルバーを育てつつ、仇討ちのため「赤い死神」を探していたそうな。
「赤い死神」は他のモンスターに入り込んで自在に操る能力を持ち、頭に大きな傷があるのが特徴。
もし発見したらベルガ達に知らせる約束をし、今回の仕事はひとまず終了に。
●60:指揮官は君だ!
依頼主はギルド。モンスターの数が増え被害が大きくなっているので、モンスターが出現する複数の場所を同時に攻撃する作戦を行う。その指揮をしてくれるハンター募集。
依頼を請けたら即開始。攻撃場所は「パルテ砂漠」「ダータネル海岸」「トラーカの廃墟」。
「ダータネル海岸」には強力なモンスターが出現し、「トラーカの廃墟」は普通の、「パルテ砂漠」は弱めのモンスターが出る、とのこと。
まずは(アレク達を除く)6名のハンターを2人1組にし、各エリアへと割り振ります。集まった6名の台詞を参考に、同程度の能力の者同士を組ませ、能力に見合ったエリアへと派遣。
アレクはギルドで待機するだけなのですが、結局は心配なので見に行く事に。
海岸と廃墟はOKで、一番心配だった砂漠も大丈夫……と思いきや、新米ハンターが帰った後、ドラゴン2体との戦闘に突入。
戦闘後はギルドへと自動で戻り、仕事成功となりました。
●61:武闘大会の準備にあたれ!
依頼主は武闘大会実行委員会。武闘大会の準備を手伝って欲しい。グルガの指示を仰ぐこと。
待ちに待っていたシナリオイベント。グルガの家に向かうと、ヴェルハルトがグルガに喧嘩を売っている真っ最中でした(゚д゚)
何故グルガが出場しないのか腑に落ちず、直接殴り込んだ様です。なんなのこの子('A`)
ヴェルハルトの事はさておき、今回のアレク達の仕事はパルトスの大富豪「ロシュフォール家」の警備。
グルガがいいと言うまで護って欲しい、とのこと。
なんで金持ちの警護と武闘大会が関係あるのさ、と疑問を抱きつつロシュフォール家に行くと、令嬢「アンリエッタ」が登場。絵に描いた様な高飛車お嬢様キャラですが、ある手順を踏むと仲間になります。個人的には、苦手な部類のキャラだったりして(+ω+)
執事「セバスチャン」から依頼されたエントランスホールの警備をしていると、アカデミーが突如襲撃。
実は武闘大会の優勝賞品「輝きの女神像」はロシュフォール家に保管してあり、それが目的の模様。
当然ながら戦闘突入するも、何しろ狭い場所なので、全体攻撃連発であっという間に片付きました。
戦闘後、アカデミーが女神像を狙ってきたという事実をリシャルトに報告しておいた方がいいかも、という事で、自動でリシャルトの所へ。
報告を受けたリシャルトは「波動石」と「教授」に何か思うところがあるようで、「輝きの女神」を確認してみる、とのこと。
ちなみに、この任務でアンリエッタがアレクに興味を持ってしまった様なのですが……どうなる事やら。
続きはまた次回。
やっとシナリオが進んだかと思いきや、またまたギルド仕事を片付けねばならない様です。
●62:引退ハンターに生きる力を
引退ハンターの友人、ペッパーが依頼主。友人である元ハンター・ジンジャーが生き甲斐を無くして気落ちしている。現役時のパートナーとしては見ていられないので、彼がやる気を取り戻すよう、力を貸して欲しい。
問題の元ハンター、ジンジャーは、絶賛やさぐれ中。今は裏バトルの選手をやって糊口を凌いでいる様です。
依頼主がハンターを辞めたのも、ジンジャーが荒れた一因であるため、依頼主が直にハッパをかけに行くのは些かバツが悪い、って事でアレク達の出番。
ジンジャーが飲んだくれているという酒場に行くと、裏バトルの仕掛け人から八百長負けを要求されている真っ最中。が、元ハンターのプライドまでは失っていない様で、彼はそれを断固拒否しました。うむうむ。
その後、アレク達との会話後に店を出て行ってしまったジンジャーでしたが、一人になったところを仕掛け人の手の者に襲撃され、怪我を負う事態に。
急遽、現在は医者であるペッパーの手当を受ける事となったジンジャーでしたが、元相棒の制止を振り切り「トラーカの廃墟」で開催される闇バトルへ。
そんな彼を放っておくワケにもいかないので、アレク達も闇バトルへ飛び入り参加することになりました。
そんなこんなで闇バトル開始。シリーズ通しての名物司会者「キャッチーマママン」そっくりの司会者までいます。
雑魚2体と一対一の戦闘をした後、いよいよジンジャーと決勝戦。が、その前に、ニセ司会者から「ジンジャーを再起不能にしろ」との要請がΣ(゚Д゚;
ジンジャーとの決勝戦はイベントなので、実際の戦闘は無し。
本性を表したニセ司会者との戦闘に勝利した後、ペッパーがハンター復帰を宣言してめでたしめでたし。
●63:流れの宿屋の開店準備
依頼人はシルエナ。自分の宿を新しく開きたいので手伝ってほしい。宿屋を作る場所を選ぶための準備で、力仕事も危険もない、とのこと。
依頼人とは何故か「トラーカ廃墟」で待ち合わせ。……大きな荷物背負ってやがるよ。人体実験系か('A`)
廃墟で宿屋を開きたい、という依頼人からの要請で「モンスターが寄って来なくなる薬」を試すこととなるのですが、結局はモンスターに集られ3連戦。
モンスターが寄って来た原因は「モンスターが嫌いな臭いに苛立ち、襲って来たから」だそうな。
案の定、流れの道具屋「ドルバン」の奥さんでした。
●64:武闘大会の優勝賞品を確保しろ!
依頼主はリシャルト。優勝賞品の「輝きの女神像」を手に入れ、パルトスのアイテム協会の地下倉庫に預けてほしい。
シナリオイベント。リシャルトの家に入ると兄弟喧嘩勃発中。リシャルトは大会に参加するようヴェルハルトを説得していますが、ダメだったみたい。
弟退場の後で行われた事情説明によれば、アカデミーはやはり女神像の波動石が狙いだった様です。
リシャルトが言うに、大災害を生き残った研究者達は、災害は過去にロマリアで研究されていた「未知の巨大エネエルギー」が暴走した結果ではないかと推測。
そしてそのエネルギーは、今でもロマリアに眠っていると言われているそうです。
リシャルト達は「人の手には余る」と、そのエネルギーを危険視していたものの、一方で「世界を崩壊させるほどのエネルギーなら利用しない手はない」と主張する研究者が居ました。その研究者こそが、アカデミーの主宰である「教授」だというのです。
結局、「教授」は主張が対立したリシャルト達と決別したそうですが……その後シンパを集め、アカデミーを設立したってところかな?
さて、女神像にある「波動石」についでですが、おそらくは「未知なるエネルギー」を目覚めさせるための鍵。
「波動石」はエネルギー体に共鳴を促す性質があるため、波動を巨大エネルギー体に照射し共鳴させる事で、その力を活性化させられるんだとか。よくわからんけども。
理屈はさておき、アカデミーから波動石を守るため、武闘大会に出場するのがアレク達の使命。
が、既に参加受付は締め切られているため、とりあえず開催委員会に直談判するという展開になりました。
そうと決まれば早速、とリシャルトの家を後にしたアレク達だったのですが……アレク達がいなくなった直後、リシャルトの家に「教授」とシャロンが登場。どうやらこの3人は、かつての研究仲間だった様です。
それにしても、教授の名前、「ルートヴィヒ」っていうのか。
教授の目的は「世界の急速なる復興」。そのためにはエネルギーが必要、とか何とか。
すったもんだの末、リシャルト拉致られちゃったーΣ(゚Д゚ υ)!
闘技場
闘技場へ。参加が無理なら賞品の変更を、とグルガに懇願するも、グルガの権限でも賞品を変えたりは無理、とのこと(´・ω・`)
どうしたものかと困り果てていると、突然ヴェルハルトが登場。急に出場する気になったそうな。……さては、リシャルトを人質に取ったアカデミーの仕業だな。
もともと出場枠を確保してあったヴェルハルトはもちろんのこと、オマケとして、アレク達もグルガの特別推薦枠で出場出来る事になりました。
【武闘大会】
さて、武闘大会開始。LV49で挑戦です。
第1回戦の相手は「リーグル」という青年。実は、ゲーム序盤で故郷のサシャ村を助けてくれたハンターです。
申し訳無い事に楽々でした。
2回戦目はいきなりセミファイナルで、相手は「影」というニンジャ。
ステータス異常攻撃を仕掛けてくるのが面倒でした。混乱と眠りぐらいだったかな?
3回戦目にして決勝の相手は、当然ヴェルハルト。……よ、弱い。
こうしてアレクが無事に優勝し、女神像を確保……と思いきや、ヴェルハルトが女神像を強奪し、逃走。闘技場の外にいたアカデミーの人間と落ち合いました。案の定、リシャルトを解放する条件として女神像を要求されていた様で、リシャルトは「パルテ砂漠」の向こうにあるアカデミー支部にいるみたい。
その後、アレク達が追い付くと、ヴェルハルトはアカデミー共々逃亡しちゃうワケですが……「追い掛けよう」って、ちょっと準備させてくれ(´;ω;`)
アカデミー秘密支部
ロックを2種類解除しつつ中を進みます。そこまで長くはありません。
奥の部屋へ到達すると、教授達が波動石をセッティングするイベント。装置が起動した直後、リシャルトが機器をドツいて波動石を吹っ飛ばしたのは良かったのですが、直後、教授の配下である剣士「セヴィル」に斬られちゃいましたΣ(゚Д゚;!
装置から飛び出した波動石はアレクが素早く確保。が、既に波動石の複製は作ってある、とか何とか言いつつ教授は逃亡し、目の前で友人が斬られたショックで放心状態のシャロンも、セヴィルが連れて行ってしまいました。
リシャルトを看取った後、ヴェルハルトと共に教授達を追跡。奥で待っていたのは、物騒なメカ2体でした。
VS シュタイングラーフ×2
ヴェルハルト(LV40)は必ず参戦。他はアレクLV51、ルッツLV44、マーシアLV38。
なかなか強かった……。対処間違えたら全滅してたかも。あと、マーシアでなくてテオにしとけば良かったかな。
シュタイングラーフは左右に配置されているのですが、1機破壊した後に繰り出す様になるレーザーが強力なので、メンバーを左右に分け、2機同時に攻めたほうがよかったのかも(+ω+)
教授達には結局逃げられ、場面は変わりリシャルトの墓標の前。
「俺が求めた強さとは一体何だったのか」という反省タイムの末、ヴェルハルトは「兄さんが守ろうとした世界を守りたい」と言い出しました。
気持ちは痛い程解るけど、相変わらず唐突だな、オイ。
何はともあれ、ヴェルハルトが正式に仲間に。
取り戻した波動石をアイテム協会へと運び、地下の保管庫に入れるところを見届け、仕事は完了です。
パルトス ギルド
ギルドへ精算に向かうと、イベントが発生。ギルドの奥にある特別室へと連れて行かれました。
特別室で待っていたのは、世界各地のギルドの長である「ギルドマスター」と、各協会の長達。
ここで明かされたのは、各協会やギルドの真の使命でした。
協会の長達は「ロマリアの過ちを決して繰り返さない」、そして、「人の手に余るような、危うい力を使った研究はしない」という誓いを元に各協会を設立し、「その力を使おうとするものを止める」というのが、ギルドの真の使命だったのです。
これらの事を踏まえ、ギルドマスターからアレクへ通達された依頼は……。
●69:アカデミーの本部を探れ!
「ラグナーク」にあるといわれるアカデミー本部を探り、彼らの計画に関する詳細な情報を入手した後、ギルドマスターに報告を。
もちろんシナリオイベント。要するに、アカデミーはやりすぎたって事です。
長丁場になるシナリオイベントであるため、合間に他の依頼をこなす事も可能だそうな。
目的地「ラグナーク」はパルテの北にある、かつて「ロマリア」と呼ばれていた場所。浅瀬が複雑な地形で船を拒むため、ラグナークへ上陸するには「ホバークラフト」を使うしかない、とのこと。
そのホバークラフトは、パルトス西にある「カリオテ洞窟」の最奥に格納してあるそうなのですが、洞窟の入口はギルドが封印している模様。
封印を解く方法は、「右に3回、左に2回」ですって。
それでは早速「カリオテ洞窟」に……といきたい所ですが、先に他の依頼をこなす事に決めたところで、続きはまた次回。
やっと物語が大きく動き始めましたが、それでもギルド仕事はこなしてゆくのさ。
●65:ダータネル海岸の盗賊団を追い払え
依頼主はギルド。海岸に盗賊が出現しているので退治すること。
毎度お馴染み「虹色の橋」団。今回は団長が独りぼっちになってました。
おカマ副団長に厳しく当たったために団員の反感を買い、副団長を団長とする、新盗賊団を立ち上げられてしまったそうな。その名も「こじゃれた恋どろぼう団」。もう何でもいいよ。
彼等の何が楽しいって、副団長はオカマではあるものの、ごく普通の人だという点。未だにノリに付いて行けてないところが素敵。
結局は戦闘になっちゃうのですが、戦闘後もイベントはまだ続く。仲直りするかと思いきや、団長は今度こそ一人になっちゃいました。うおお、まだ引っ張る気かこの盗賊団ネタ!
●66:ロシュフォール家に大事件発生!
依頼主はアンリエッタ。武闘大会で優勝できるほどの真の強者でなければ解決不可能な事件が発生した。
令嬢アンリエッタが、アレクに会いたいがために依頼した仕事の様です。
内容は猫を捕まえるミニゲーム。全3ラウンドあります。
温厚さに定評のあるアレクさんも、最後にはキレ気味で命令形になってました(笑)。
●67:英雄グルガの依頼・秘密厳守
依頼主はグルガ。娘のエレナがやたら外出するようになった。怪しい男と会っているらしく、心配。娘と男が何をやっているかを調べ、娘を守ってほしい。
お父さんは心配性(ΘωΘ)エレナを尾行したところ「ハンス」という彼氏と会ってました。物静かな雰囲気の青年です。
グルガは強い男しか認めないため、こっそりと会うしかないみたい。気の毒だ(´・ω・`)
その後「ダータネル海岸」へと移動し、二人の逢瀬を覗き見(笑)。
すると、お約束と言うべきか、ガラの悪い連中に絡まれちゃいました。
その後はごろつき3人との戦闘。全体攻撃を使えば1ターンで終了します。
逃げた男たちは画面外でグルガにボコられた様です。後に登場したグルガ的には「すれちがった」だけらしいけど。
初めこそは交際を認めようとしないグルガでしたが、説得の末、ハンスはグルガが鍛える事でどうにか話がまとまりました。グルガはあくまで「基本的なことだけ」と言うのですが、エレナ曰く「お父さんの基準って、どこにあるのかわからないから……」(ΘωΘ)
●68:キャッチー・マママンのなやみ
依頼主はキャッチー・マママン。武闘大会以来、司会に対する情熱が湧かず困っている。
司会者として新境地が開けるよう協力してほしい、とのこと。
キャッチー・マママンと言っても、初代からプレイしていないと何の事かさっぱりだと思います。
それはさておき、宿屋のキャッチーの部屋で事情説明。彼が情熱を注げるような、新たな司会の新境地を開拓して欲しい、とのことで、皆で相談。その後、全員のアイデアをキャッチーに披露する展開になるのですが……とりあえず、ヴェルハルトが天然ボケ&いじられキャラだという事は解った(`・ω・´)
最終的に決まったのは、シェリル案の「男女ペアバトル選手権」。これの司会をやって貰う事にします。
その後、アレク達が集めた男女複数名からペアを1組作る事になるのですが、ここからがこの仕事の本番。候補者の要望を聞き取り、ペアを作らなければなりません。途中、ふられニンジャスパイシーが乱入し、候補者に加える事となりましたが、とりあえずスルーの方向で。
候補者達の要望の傾向としては、基本的に女性は希望を答え、男性はNGを答えます。女性が希望するタイプの男性は、大抵、その女性をNGとしているところが何とも(+ω+)
正解を言ってしまうと、男性陣の中で唯一要望を述べる「ゼンデン」と、その要望に合う女性「パメラ」の組み合わせでいく事に。
さて。ペアを作ったのは良いものの、その対戦相手は誰? という事で、今度はアレク達の中でペアを作ることに。
こちらは色気付きつつあるヴェルハルト君とマーシアもいい気がするんだけど、無難にアレクとシェリルでいくことに。二人共、回復持ちなので。
戦闘では、1ターン目にサイレントでパメラの呪文を封じてしまえば、後は楽勝です。
この時点で仕事が一通り片付いたので、ようやくホバークラフトを取りに行く事に。
カリオテの洞窟
先ずは入り口の封印解除を……と、メモを探していたところ、あっさりイベントでやってくれました。覚える必要なんて無かったのね。
内部はトラップ満載。先ずは地雷の洗礼を受けます部屋。一回踏んだ地雷は×印がつく親切設計なのが嬉しいですね(゚∀゚)! 画面を切り替えると消えちゃうけど。
弓矢トラップを解除したら入口から右方向へ。落とし穴地帯を抜けたり落ちてみたり。上下関係を把握した上で進むなど、複雑なルートを進む事になります。かなり面倒臭い。
最奥では目的の「ホバークラフト」発見。このイベント時、ルッツが「記念すべき瞬間を云々」言いつつセーブを推奨してきました。あれ? でも、さっきセーブポイントあったんだけど?
不思議に思いつつもセーブを済ませ、いよいよホバー発進!
ムービーが挿入されるのは良いのですが、何故にアレクは動かし方を知っているのか。
……きっと、ギルドからマニュアルか何か貰ってたのね。うん。
ムービーが終わったところでDISC1が終了。DISC2へいそいそと入れ替えます。
なるほど、だからルッツがセーブを促してきたのか。
ラグナーク
DISC2では、いきなり「ラグナーク」に到着。アカデミー本部を目指す事となるのです……が。
ホバーで世界中を巡る事が出来る様になったので、ここは一旦各地を巡り、装備品の強化や、アイテム調達といきたいのです。
とりあえずは南北スラートに滞在し、せっせと武器を合成する事にして、続きはまた次回。
装備の強化やアイテム整理が終わったら、改めて「ラグナーク」へ。
ラグナーク
ラグナークに再上陸し「フェラトゥ」へ。町というよりは、アカデミー研究員の福利厚生施設が建ち並んでいる集落なので、生活感はありません。
研究員達はみんな疲れきっており、幻覚が見えている人まで((((;゙゚'ω゚'))))
研究員達の会話により、奥の建物の中にシャロンがいる事が判明したものの、警備は厳重。
しばしの観察の結果、研究所員の白衣を着ていればノーチェックで中に入る事が出来るらしい事が解りました。
早速、仮眠している研究員の白衣を盗み、いざ建物の中へ……と思いきや。思いっきり部署名を問われてやんのΣ(゚Д゚;
ついさっき、警備部隊長であるガルドから警備強化の命令があったそうな。ちッ。
ここで警備兵への返答を選択肢から選ぶ事になるのですが、選択肢の中に、幻覚が見える人が呟いていた「しろねこしろねこ」が。当然の如くそれを選ぶと、気の毒がって入れてくれました。言ってみるもんだ。
いざ、建物内部に潜入。警報やレーザーを解除しつつ進みます。
レーザーは操作パネルのランプがヒントになってるみたい。
ずんずん進んで行くと、奥のドアの中から話し声が。シャロンとセヴィルの会話です。
「再計算させた数値にバラつきが多すぎる」と、このまま計画を進めるのはマズいと訴えるシャロンに対し、セヴィルは本部での結果は理論値通りと反論。更には、リシャルトの一件からシャロンが精神的に不安定になっていると言い切ると、自分はシャロンを解任する権限を持っている、などとやんわり脅しを掛け始めました。
結局、シャロンは本部へ行って教授に提言すると言い張り、それで気が済むなら好きにしろ、と言いつつも付いて行くセヴィル。そして、会話内容から、ここがアカデミー本部ではないと気付いたアレク達。
…………なんじゃそりゃ(´・ω・`)
シャロン達の後を追い建物外へ出ると、警備員達の会話イベントが発生。シャロンは「白骨の森」と「みどろ沼」を抜けて本部へと向かった様です。
この2エリアはラグナークでのフリーバトルエリアなのですが、今回は強制戦闘となっていて、戦闘をこなすまで通り抜けが出来ません。
戦闘が終わったら、一旦フェラトゥへと戻って回復をば。
アカデミー本部
今度こそ本当にアカデミー本部へ。どういうわけか入口には警備兵がいません。こりゃ好都合とばかりに侵入したところ、エントランスにて、大きく穴が開けられた扉を発見しました。
マーシアによれば、強力な火系の術で溶かされているとのことですが、自然魔法ではないみたい。うーむ。
一体誰がこの穴を、と考えていたのも束の間。戻って来た警備兵に発見され戦闘に突入。
「ここにも進入者」という事は、やはり先客があった様です。
戦闘後は本部の探索開始。目的地へ辿り着くには2つのルートがあるのですが、片方は戦闘だらけで、もう片方は構造が複雑、とそれぞれ特徴があります。
ここはどちらを選んだ方が楽か、と悩むところなのですが、どちらのルートにもアイテムが置いてあるため、アイテム全回収したい場合は両方探索するしか無いという。
ええと、まずは複雑なBルートから行くかな。
エレベーター&ベルトコンベアー地獄のBルートをなんとか抜け、本部上階でセーブしたら再び1Fに戻り、今度はAルート探索。
全アイテム回収しようとしたら、かなり攻略に時間がかかるよ、ここ(+ω+)
両ルートを制覇し、どーにかこーにか本部機械室の前に来ると、教授とシャロンの会話イベントが。
シャロンは教授に危険性を訴えるものの、力を制御できるという確信を揺らがせる事すらない教授は、シャロンをそのまま拘束。
更に、アレク達を殺す気満々らしく、セヴィルに「フィアークリムゾン」とやらの起動を命令しちゃいました。なに、その中二病みたいな名前。
イベント後、教授達を追って更に奥へ……進む前に、一旦戻ってセーブしとくかな。
奥へ進むと、広い部屋で機械の装甲を施された巨大なドラゴン発見。たぶんこれが「フィアークリムゾン」でしょう。
ここで登場したセヴィル曰く、「フォレスタモールからモンスターに詳しい女を連れて来て、その女の持つカーディストの力と科学力で誕生させた」。
その女性こそがテオの母親で、「子供を人質に取った」と騙して研究させていた模様。そして挙げ句の果てには「フィアークリムゾンが完成したその日に死んだ」。・゚・(ノД`)・゚・。
VS フィアークリムゾン
アレクLV55、ルッツLV52、テオLV48、マーシアLV40で挑戦。
雰囲気的に火属性攻撃かも、という事でルッツにマジックシールドを唱えさせておきました。後はイクサイトメント。テオはガードフィールドを唱え、その後はクロスジャベリンで。
アレクは回復or攻撃、マーシアはウォータークランブルでを唱え続けていたところ、4ターンで撃破完了。
……あれ? 見かけ倒し?
戦闘後、皆でテオを慰めつつ励ましていると、フィアークリムゾンに爆発の気配。が、ドアロックされてて逃げられないーΣ(゚Д゚ υ)!?
絶体絶命かと思ったその時、扉の外から「はなれていろ」との指示があり、何者かがドアを破壊して飛び込んで来ました。
……うお────! エルクだ! エルクのテーマだよ!
些か取り乱しましたが。ここで登場したのは、前作の主人公、「エルク」。
炎の精霊の加護を受けた一族の生き残りで、炎を操る事が出来る凄腕のハンターでございます。
エルクがドラゴンとの間にマジックシールド張ってくれたお陰で、アレク達は爆発に巻き込まれずに済みました。その後、屋上へと向かい教授を追い詰めるものの、ここでムービー挿入。
アカデミーが「治水の書」や「水の珠」を狙ったのはこれが目的だったのでしょう。本部の北にあった巨大な湖の水が瞬く間に消え去り、その湖底からは廃墟となったロマリア市街地と……前作の最終決戦の舞台だった「空中城」の姿が!
「ぼくはあの場所をどこかで……」って、やっぱりアレクはロマリア出身みたいね。
怒りの余り、教授に襲い掛かろうとしたエルクでしたが、教授がシャロンを人質に取ったため手出し出来ず。
教授が言うに、湖水は「治水の書」の理論で除去したので、後は「波動石」でエネルギー体を起こすのみ。更には「超エネルギー変換装置」も完成の目処がたった、ですって( ゚д゚ )!
結局、何も出来ないまま飛行船で逃げられてしまい、挙げ句の果てには「空中城」が復活するムービーまで('A`)
空中城の浮上を為す術無く見届けた後は、エルクの過去語りタイム。
「闇黒の支配者」はエネルギー体などではなく、意思のある生命体だそうな。
また、アレクはあの大災害のショックで記憶が欠落していた様ですが、今回の事で、自分がロマリアで被災した事を完全に思い出したみたい。
さて、空中城に行くための手立てを考えていたところ、干上がった湖底からエルクがある物を発見。
それはかつての彼の飛行船「ヒエン」でした。
「ヒエン」は、以前お世話になった飛行モンスター「飛炎」をモチーフにした、小型飛行船だったりします。
ヒエンなら空中城に行けるかもしんない、という事で、エルクはこの場に残りヒエンを修理する事に。
一方、アレク達はギルドマスターに今回の件を報告する事になりました。
エルクやシュウはギルドに所属するハンターではないものの、ギルドとは深い繋がりがあるんですって。
更にエルクは「闇黒の支配者を完全に封印する方法を探ってほしい」とアレク達に要請。
「闇黒の支配者」が万が一復活すれば、再封印するしかありません。アカデミーがあれを復活させてしまうまでに封印する方法を調べないと、世界は今度こそ崩壊する、というのです。
……それはそうなんだけど、アレク達に重い使命を託すよなぁ(´・ω・`)
封印方法を探すための取っ掛かりとして、「ゴーゲン」という魔法使いの老人と話してみろ、というエルク。
ゴーゲンは遙か昔に闇黒の支配者を封印した「伝説の7勇者」の一人なのですが、エルクは自称と思っている模様。
ちなみに、この「ゴーゲン」も初代から登場する仲間キャラだったりします。
パルトス
ここで一旦エルクと別れ、パルトスへと帰還。ギルドの特別室にてギルドマスターに報告します。
この時点でギルド仕事No.69は一応完了したのですが、物語はここから終盤戦に入っていきます。
世界の命運と対峙する事となったアレクに対し、ギルドマスターは、アレクは最早ギルドのハンターではなく、エルクやシュウの様に「ギルドを動かすハンター」になったと宣告。いきなりの大物認定です。
……なんだかよく解らない内に周囲に祭り上げられた感があり、もしかして皆で自分を騙しているんじゃないかという疑念が湧いたり湧かなかったり。
そもそも、いくら有能だからって、14歳の少年に色々押し付けるのも酷い話のような。
それでも認定されちゃったものは仕方ありません。
ギルドマスターに促されるまま、アレクはギルドに対し「ゴーゲンを探せ」と指示を出す事となったのでした。続きは次回。
いつのまにやら、ギルドのえらいひとになってしまったアレク。
えらい人にはなったけれど、やっぱりお仕事はこなさなきゃいけないのでありました。
空中城が浮上すると、ギルドの手配モンスターが一新。また、各地のギルドに仕事が発生するのですが、その順番はバラバラなので、攻略本を参考に、通し番号通りに処理していく事に。
ジハータ ペイサス
まずやって来たのはジハータ。ギルドに向かうと、いきなりイベント発生。
ジハータギルドの支部長が「ギルドマスターがゴーゲンに関する情報を見付けたので、至急パルトスのギルド本部へ向かえ」と言うのです。早ッΣ(゚Д゚ υ)!
でも、折角ジハータに来たんだから、仕事終わるまで行かないもんねー。
●70:ラマダ寺に新風を
ペイサスギルド。依頼主はイーガ。僧達の修行が捗っていないので話を聞いてみたが、どうも要領を得ない。そこで、行き詰まりの原因を探ってほしい。
どうやら僧達は向上心を失っているみたいです。イーガには言い難い理由なのかも、という事で修行場へ向かい、僧達に直接話を聞いてみたところ、自分達の実力がどのくらいか寺の中では量りづらいため、目標を定められないでいるみたい。
その事を報告すると、イーガは「アレク達の経験をもとに、僧侶達に教えを説いてほしい」と言い出しました。
そこで、アレク、マーシア、ヴェルハルトの3人が個々に講演する事となった……のは良かったのですが、マーシアは話が長時間に及び過ぎ、アレクは超あがり性でプレッシャーに負けて失神する始末。
結局、業を煮やしたヴェルハルトが実戦で語る事になりました。
ここからはヴェルハルト一人で修行僧相手に戦闘。一対一で戦い、6人抜きした時点で戦闘終了。
「ライフスティーラー」装備だったので、攻撃と同時に回復ができて、非常に便利でした。
戦闘後、事の次第をイーガに報告。すると試験的に寺の修行場を一般開放する事にした様です。
また、今回の事はティクバの口添えで判明したということで、ご褒美にマーシアと会話する時間を与えて貰ったのでした。
なんかイイ感じなんだけどねぇ(*´ω`*)この二人。
ここまでの仕事を片付けた後は、ジハータ内にいる指名手配モンスターを倒し、パルトスへと向かいます。
パルテ パルトス
ギルドマスターの所へ。「魔法使いゴーゲンはジハータにいるらしい」……って、今戻ったばっかりだったのにヽ(`Д´)ノ!
詳しい所在は解らないものの、ペイサスのハンターが情報収集をしている、とのこと。そこで、とりあえずはペイサスのギルドでゴーゲン探しの仕事を請け、ゴーゲンの話を無事に聞けたら、また報告に来いだって。
……が、ペイサス戻るのはまた後にして、パルトスで発生していたNo.71の仕事をば。
●71:ロシュフォール家、存亡の危機!
パルトスギルド。依頼主はアンリエッタ。武闘大会で優勝するぐらいの強者にしか頼めない、かなり危険な仕事がある。
内容から解る通りお嬢様のワガママ仕事。今回は一緒に「愛のペアバトル」に出場しろ、という依頼です。
対戦相手は、以前ペアバトルで組んだ2人。普通に戦う分には問題無いのですが、パートナーであるアンリエッタはLV1であるため、攻撃を一撃喰らっただけで撃沈するので要注意。
もし死んでしまった場合はリザレクションで生き返らせれば問題無いみたいですが(死んだままはNG?)、その分手間がかかるので、戦闘開始直後から隅っこへ避難させておいた方がいいかも。
この後は、再びギルド仕事の番号通りに各地を放浪してみます。
●72:お宝ザクザクダンジョンの探検
テスタギルド。依頼主はギルド。最近発見された「クタオの迷宮」への調査に向かわせたハンター数人が、帰って来ない。腕に自信のあるハンターはダンジョンを探索し、必要があれば先行したハンターを助けてほしい。
クタオの迷宮
入り口に向かうと何故かトッシュが居ました。「自分の縄張りなので様子を見に来た」とのこと。
一緒に行くかどうか選択出来るのですが、折角なので共に行く事に。
「クタオの迷宮」は一部ループする構造なので、手早くいくため攻略マップを参照しつつ探索。
しばらく進むと迷子になったハンターを発見し、上階へと続く階段の所まで案内する事になります。
無事に送り届けた後、仕事を終えるかどうか問われるのですが、まだ迷子になっている人がいるかもしれないので、引き続き探索。
改めて奥へ進むと石版を発見。調べると、以下の文章が表示されました。
「渦は一つなり。運命を分ける黒き石の板、その三つ目にふれるがよい」
たぶん先へ進むためのヒントなんでしょう。しっかりメモした上で先に進むと、今度は男女のハンターを発見……したのは良かったのですが。
この2人、実は迷宮の宝を独占しようと企てているならず者ハンター。邪魔者は排除とばかりに襲ってきたので、戦闘となります。
戦闘後はあっさりと逃走した2人でしたが、探索を続けていると、雇った仲間を引き連れ再登場。これを撃退しても、特定のポイントに行くたび延々と出て来る様です。鬱陶しい('A`)
また、このカップルハンター以外に通常のモンスターとの戦闘もあるのですが、即死攻撃を持つ「キングヘモジー」には要注意。
「さようなら」って、技の名前からして怖ぇこえええ((((;゙゚'ω゚'))))!
やたら面倒臭い構造の迷宮を進んでいくと、仕掛けのある部屋に到着。床に渦らしき模様があるところを見ると、やはり先刻見掛けた石版がヒントになっている様です。
目の前には大きな石のスイッチが4つ並んでいるのですが、「三つ目にふれるがよい」って、左からなのか、右からなのか(´・ω・`)
ここでの正解は左から3つ目。正解のスイッチを押すと先へ進める様になりましたが、少し行くとまた石版&仕掛けの部屋。今回のヒントは……
「渦は二つなり。正しき道、それは一つの渦と同じなり。記憶に従いて道を選べ」
また左から3つ目って事ですね。これをクリアして進むと、ちょっと離れた所に、またしても石版。
「渦は四つなり。おのれの信ずる道を歩め。すべては未来へとつながる」
……あれ? いきなり渦4つ? 3つとかは無いの?
何はともあれ奥へ進むと、悲鳴と共に男性が登場。ならず者夫婦の旦那の方じゃあございませんか。
奥さんがモンスターに攫われた、というので、彼を信じて駆け付けてみたところ、本当にゴーレム数体に囲まれちゃってらー。
直後の戦闘でゴーレム達を撃退すると、ハンター夫婦は深く反省。ようやく帰って行ったのでした。
ちなみに、ゴーレム発生地帯の奥には宝箱があり、中から「ロマンシングストーン」を発見!
初代から登場するこのアイテム、MP消費をゼロにするという優れモノ。アレクに装備させたら、キュア使い放題(゚∀゚)!
さて、そんなこんなでまた石版を発見。
「渦は三つなり。あるがままの姿はとうといもの。正しき道に手をふれるなかれ」
ん? 触らずに、そのまま行けってことかな? ……って事で何もせず先に進むと、そのまま渦四つの部屋へ。
渦四つのヒントは「おのれの信ずる道を歩め」という事ですが、一つずつ試してみたところ、全てが何かしらの部屋に繋がってました。その内容は、一番左が5つ目の石版、その右隣が先へと進む道。そして残り2つは宝箱のある部屋へ。
ちょっと注意が必要なのは、一番右のスイッチを押した場合。宝箱の部屋への往復の間に、計4回の戦闘が発生します。
中でも「ヘルガーディアン」&「ゲートキーパー」は、LVや装備によっては死にまくるので、ルッツ&テオでの魔防↑+防↑は必須。可能ならば、闇属性のダメージをカットするアイテムを装備しておきたいところです。
「渦は五つなり。左のはしから、右に三つ、左に二つ。そこに答えは見つかるであろう」
上記が、5つ目の石版のヒント。これを踏まえて先へと進むと、重傷を負ったハンター二人を発見しました。
もう一人が薬を探しに奥へ向かった、という事で、急いで後を追う事となるのですが……渦五つの仕掛けはヒントの通りとして、その先にあるループ地帯が面倒で面倒で('A`) やっぱり攻略本を見てしまった……。
その後、イベントを経て、奥に向かった一人と無事合流。怪我人二人が回復すると、彼等と共に地上に戻るか否かの選択肢が出ました。ここで「帰る」を選択すると、自動でギルドまで帰還する事が出来て便利だったりします。
ギルドに戻ったところで、ようやくこの仕事も終了。成功の条件として、最初の迷子ハンター、途中のならず者夫婦、そして最後の怪我人ハンターまで保護する必要がある模様。
この仕事の後は、またアイテム合成。「ゆうしゃのよろい」など、ラスボス戦に持って行ける装備品を作ってみました。
●73:ギルド職員の明日はどっちだ?
パルトスギルド。依頼主はギルド。新人の教育が疎かになっているので、職員の教育を手伝ってほしい。
内容はミニゲーム。見習い職員である子供達に、情報伝達の訓練として伝言ゲームをさせ、全問正解するよう誘導出来れば成功です。
問題は全4問で、1問でもミスしたら小成功止まりと、結構シビア。子供達が間違った事を言ったら即座にダメ出しをする必要があるため、プレイヤーの記憶力と瞬時の判断力を問われます。結構大変です。
パルテの手配モンスターを大方倒したら、お次はエテル島へ。久々の故郷です。
イティオの宿屋へ立ち寄ってみると、以前、卵の鑑定を頼んだ宿屋の主との会話イベントありました。
あのモンスターの卵を忘れて行ったのは、白い服を着た人々だった……って、アカデミーだったのかΣ(゚Д゚;!
●74:みどろ沼特注資材防衛線
イティオギルド。依頼主はギルド。大事な物資をある人に届ける必要があるが、その物資は多方面から届くため、ラグナークの「みどろ沼」でいったん集積する事になった。集積した物資をモンスターから守ってほしい。
依頼を請けたらラグナークの「みどろ沼」へ。作業を仕切っているのはシュウでした。
この仕事では、パーティを3人ずつ2つの班に分けます。荷物の積み込みをする班と、モンスターを退治する班です。
アレク&ヴェルハルトは強制的にモンスター退治班になり、残る一人を決定する事となるのですが……とりあえずルッツを残すかな。
パーティを分けた後は、イベントを経てモンスターとの戦闘へ。一定ラインより向こうに行かせてはならないという条件付き。
戦闘は間にイベントを挟みつつ3回行われますが、そう難しい相手ではありません。LVにもよりますが、アレクのフォースリングで混乱させればあっという間。
一回戦目はアレク&ヴェルハルト、そして任意のキャラで戦闘出来ますが、二回戦目はアレク&ヴェルハルトのみ。そして最後の三戦目はアレクとヴェルハルトにシュウを加えての戦闘となります。
戦闘後のイベントで、積荷の届け先はエルクである事が判明。ヒエンの修理に必要な物資なのかな?
また、シュウはエルクから現状を教えてもらって無かったみたいです。おいおい。
この後はしばらくエテル島内にて手配モンスター狩り。
この時気付いたのですが、少なくとも私のPS2&ソフトでは、「ストーンジェル」をアタッカードで使うと100%フリーズしちゃう様です
気になって検索をかけてみましたが、該当するものを見付けられなかったので、私だけの現象なのか(´;ω;`)
これ以外にも戦闘中に突如フリーズする事があったりして、DISC2以降、どうも不安定だなぁ。
この先は順調に進んでくれる事を願いつつ、続きはまた次回。
シナリオの間を縫って、ギルド仕事もこなします。お次はフォレスタモール。
リノ
リノのモンスター協会に行くも、これといったイベントは起こらず。
……テオ、局長さんにお母さんの事報告しないでもいいの(´・ω・`)?
●75:超有名な絵かきの個展へ行きたい
リノギルド。依頼主は宿屋主人のダン。
以前世話した事のある若い画家が、大々的に個展を開くことになった。特別なお酒を持ってお祝いに行きたいので、個展の開催場所まで連れて行って欲しい。
依頼主の宿屋へ行くと、肝心の夫妻は留守中で、港で雑貨店(?)を営むモネールさんが登場。
絵描きとは、以前の仕事でも登場した「ガース」のことでした。知らぬ間に画家として成功したらしく、パルトスで個展を開く模様。
モネールさんは「お祝いのリンゴ酒」を作るのを手伝って欲しいと夫妻から依頼されたらしいのですが、「もしかしたら材料を自分達で取りにいったのかも」という事で、アレク達は急遽夫妻を探しに向かう事になりました。材料があるのはモンスターの出る場所だって言うんですもの。
酒の材料は「ノアリスの森」にある「黄金のリンゴ」、「カルカド山脈」にある「カルカドの天然水」、「コレリア街道」にある「ハッピーハーブ」の3つ。夫妻もこの三ヵ所の何処かに居る筈という事で、まずは「ノアリスの森」に行ってみると……案の定、奥さんがモンスターに襲われていて、戦闘となりました。
戦闘終了後、宿屋主人は「カルカド山脈」、ガースのモデルだったラミアは「コレリア街道」に向かった事が判明。
この二ヶ所でも戦闘となり、それを終えると、あとはイベントを見るだけで仕事完了となります。
……いい加減、ゴーゲンに会いに行ってみようかしら。
●76:魔法使いゴーゲンと会見せよ!
ゴーゲンの詳しい居場所は、ルーサの術方学院で仕事をしている、とあるハンターが知っている。
勿論シナリオイベント。学院に行くと、お久し振りのハンター「テンガロン」が演習場にいました。魔法の実験台になる仕事をしているみたい。
ゴーゲンの居場所は、ペイサスの東にある「エルボ岬」のダンジョン。そこから空飛ぶ爺さんが出て来るのを見たんだとか。
エルボ岬
入口にてゴーゲンとの会話イベントを経てダンジョンの中へ。
ゴーゲンが言っていた「道が悪い」というのが気になります(´・ω・`)
中に入るといきなりミニゲーム。アレクが近付くと逃げ回る宝箱があるので、フロア上のオブジェを利用して上手く足止めし、中身を取ります。クリアしないと先には進めない模様。
まずは入口近くのブロックにひっかけ上へ移動させ、右から近付き、左端の窪みへ。その次は、2つとも部屋の左上の隅に追い詰めます。
3戦目は、上の壁付近にある2つのブロックを利用。宝箱で宝箱の逃げ道を塞ぐやり方で。右の方に2つ並ぶブロックを使うパターンもあるのかな?
4戦目は、3つとも右上の隅に追い詰めます。まず、上下に宝箱1個分のスペースを空けた状態で追い詰めておき、その下(ブロックと宝箱の間)と、上(最初の宝箱と壁の間)に追い詰める形。
--------壁 □ □←これを最初に置く □ ■←ブロック
最後のパズルは自力では解けなかったので、攻略本を参照。
部屋の隅を使って2つ入手し、入り直してもう2つを取ればいいそうな。
……入り直しても良いっていうのは盲点だった(゚ω゚;)!
宝箱との追いかけっこはこれで終わったものの、先に進む途中にもミニゲームが。
お手本通りにパネルを踏んでいくという、記憶力を要求されるゲームです。
実のところスルーしても先に進めるのですが、成功すると宝箱が貰えるので、きっちりやっておきます。
更に先へ進むと、アレクが大量に出没する部屋が登場。具合悪くなりそうだ('A`)
方向キーを押す度に大量のアレクも動き回るので、どれが本物がさっぱり解らないのですが、小刻みに上下に動かしていれば、そのうち解ってきます(笑)。
2つ目の大量部屋は左右が落とし穴に。ここも細かく上下させていけば偽物が徐々に脱落していくので、そのうち本物が解ります。3セット目も同様ですが、今度は上も空いているので、うっかり落下しない様に注意。
ちなみに、落下した場合はもう1度部屋に入り直しになるだけで、これといったペナルティはないようです。
3回目の大量部屋が終わったら、やっとゴーゲンの間に到着。
ゴーゲンに事情を説明すると、聖櫃と勇者「アーク」&聖母「ククル」の話になりました。
ゴーゲンが言うに、闇黒の主は、過去二度に渡り封印されているそうです。
一度目はゴーゲン含む「古の7勇者」が聖櫃で封印し、二度目は、聖櫃の力を受け継ぐアーク&ククルがその命と引き替えに封印しました。この二度目の封印を描いたのが、前作のラスト辺り。
これら二度の封印により、「聖櫃」も、その力を継ぐものも居なくなってしまった現在、もはや封印は出来ないと告げるゴーゲン。
その返答に、アレク達に絶望感が漂い始めた……その時。
「作ればいいじゃん」
そう、あっさり言いやがったのは、ルッツでした。
これにはゴーゲンもびっくりだよ( ゚д゚ )
ルッツのこの発言を切っ掛けに、本当に「聖櫃」を造る事になったアレク様御一行。
その材料は、「永遠の炎」「不変の氷」「久遠の大樹」「不滅の鋼」の4つだそうですが、ただ単に集めただけではダメだそうな。
ゴーゲン曰く、「理由は今は話す時ではない」とのことなので、とりあえずは材料を集める事となりました。いいのか、こんなグダグダで('A`)
さて、肝心な材料の在処ですが、ゴーゲンもそこまでは知らない模様。ここは一旦ギルドマスターに報告し、材料の在処はギルドに探してもらう事になりました。
その後は、とりあえず通常業務再開。次の仕事があるらしい北スラートへ向かい、ギスレムのギルドに入ったところ……ギルドマスターの所に行けと言われてしまいました。もう情報が入ったの!?
でも、まだ行ってやらないんだもんねー(ΘωΘ)
●77:極悪ハンターは何処に?
ギスレムギルド。依頼主はギルド。
「メリッサ」という女性からの通報。悪いハンターに命を狙われているらしい。ギルドの信用問題となるので、真相を突き止めてほしい。メリッサは「サビ荒地」にいる。
「ザビ荒地」にてメリッサと面会。彼女は悪いハンター達に命を狙われている模様。
アレクさんは「ハンターはそんなことはしない」と懐疑的なものの、そうこうする間にメリッサを狙うハンター達が登場。その中には、新人の頃にお世話になった姉御肌の女性ハンター「アウラ」の姿がありました。
そんなバカなと思いつつも、アウラ達と戦闘。弱いので問題ありません。
戦闘後に判明したのは、アウラ達も、アレク達とほぼ同様の依頼を請けていたという事実。アウラ達と一緒に居た「トリステート」という男が依頼主だったそうなのですが、その内容は、メリッサがアレク達に語ったのとほぼ同じ内容でした。
その後、いつの間にか姿を消した二人を追い、自動で「ジャンク山」へ移動。メリッサとトリステートは強盗団で、ハンターを同士討ちさせようという魂胆だった模様です(# ゚Д゚)
もちろん、この後は強盗団との戦闘。パラディンのHPが高いのがちょっと大変かしら。
ちなみに戦闘終了後のイベントにて、メリッサが何故ハンターに怨みがあるのかが語られるのですが……それはプレイしてのお楽しみ、という事で。実に哀しい顛末です。
お次の仕事はパルトス。ギルドに入るとイベントが発生し、ギルドマスターの所に行けと言われます。
たぶん材料の話でしょうが、まだまだ後回し。
●78:歌姫のバックダンサーを探して
パルトスギルド。闘技場の受付嬢ライアが依頼主。
闘技場で歌とダンスのオーディションが開催されるのだが、ダンスを引き受けてくれる人が見付からない。優勝したいので、ダンスのできる人を探してほしい。
ライアに話を聞いたところ、至急ダンサーが必要とのこと。条件は「最低限の運動能力と体力」だそうな。
結局、成り行きでシェリルとマーシアがダンサーを務める事に。
具体的な内容は、ライアが歌っている(生歌です)最中、表示される歌詞に合わせて振り付けを踊るミニゲーム。
振り付けと言っても難しくはなく、歌詞と同時に表示される○or□ボタンを押すだけの簡単なお仕事です。
また、気の済むまで練習させて貰えるのでゲーム自体の難易度は低いのですが……ゲームが始まるまでのイベントがとにかく長い!
主催がロシュフォール家であるためアンリエッタのイベントがあるし、「こじゃれた恋泥棒団」にふられ忍者スパイシーは出るわと、延々とネタ的な前フリが続きます。確実に十分以上はあるので、ミニゲームに失敗したら最悪なレベル。
その上、散々待った末に迎えた本番では、突如アンリエッタ乱入。なんで難易度上げやがるか、と思ったものの、押すボタンが一個増えただけで要領は一緒。よかったぁ(;-ω-)=3
優勝するためには、ミスは4回までしか許されないのですが、寧ろ4回もミスする方が難しいと思ってみたり。
ミニゲーム終了後は、ロシュフォール家のパーティにてライアの歌を聞くイベント。
アンリエッタは父親と一緒に過ごすのを心待ちにしていたものの、父親は急な仕事で帰って来れなくなった上、寂しさを紛らわせるためにアレクをダンスに誘うも、アレクは逃亡する始末。
この時ばかりは、彼女がちょっと可哀想に思えました。
……それにしても、この仕事、30分ぐらいかかったんですけどΣ(゚Д゚ υ)!
長い仕事で疲れつつ、ギルドマスターの所へ。最初に見付かったのは「不滅の鋼」でした。
「不滅の鋼」とは「人々の強固な意志の永続を願って、この世界の始まりの時に、神がその技をふるい、作られた鋼」だそうです。でもって、その在処は「カリオテ洞窟」との事。
●81:不滅の鋼を入手せよ!
シナリオイベント。前述の通り「カリオテ洞窟」に行けという事なのですが……例の如く、まだやらない(`ω')
通常業務をこなすため、次回は「フォレスタモール」へと向かいます。