・第11回 音楽の国〜ウパの洞窟〜見世物小屋 | ・第12回 大樹海〜ハイランド城 | ・第13回 音楽の国〜女王の体内〜大賢樹の心 |
・第14回 大賢樹の心 | ・第15回 てんの塔〜ファマ村〜ナマンダ寺院 | ・第16回 共同体〜ウインディア〜空の洞窟 |
・第17回 エブライ〜コットの砦〜盗人の墓 | ・第18回 コットの砦〜バンドオ教会 | ・第19回 エバ大教会 |
・第20回 エバ大教会〜共同体〜ゲイト村 |
グランパに乗って海を征く、の巻。やっぱ海ののりものはいいなぁ!
音楽の国〜見せ物小屋
海に浮かぶ島に上陸し「音楽の国」へ。ステンが言ってた通り、見せ物小屋のテントも発見!
お城より先に見せ物小屋の方へと行ってみると、団長が「草人間がモンスターに喰われる様」を見せ物にする、とか言い出しててさぁ大変。
どうにか解放してやってくれないかと団長と交渉したところ、「ウパルパ」というモンスターを連れて来るか、900000Z払うかのどちらかだそうな。
それにしても、しばらく見ない間に団長のテンションがおかしな事になってるような……???
見せ物小屋を後にし、音楽の国の城下町へ。何故か国民の皆様と言葉が一切通じないのですが(向こうが話している意味は解る)、お店や宿の人は外国人らしく、問題無く通じました。よかったよかった。
さて、ここでちょっと脱線。グランパを入手した時点で、前作の仲間である魔女「ディース」を仲間にする事が出来ると聞いたのです。
そこで、彼女が隠れ住んでいるらしい砂漠へと向かったところ……て、敵が強ぇええ! 危うく全滅するところでした……。
生憎ディースはお留守だったのですが、彼女の使い魔に教えられ、モトの町の魔法学校へ。
生徒に紛れ魔法の復習をしていた彼女を、仲間に加えました(*´ω`*)
ディースは1〜4まで登場しますが、どれもいい味出してるんだよなぁ。
さて、本筋に戻りウパルパ捕獲へ。900000Zも払えるワケがございませんもの。
ウパルパと言えば、以前にモンスターハンター達から「アルの実」が好物だと聞いていたので、モンハンアジトの奥にある「アルの森」へと行って来まーす。
アルの森
「アルの実」採集にやって来ました「アルの森」。入口のモンハンアジトに立ち寄ってみると、人っ子一人いない代わり、テーブルの上に日記が置いてありました。
内容から推測するに……「少女の歌声」に誘われて全滅しちゃった模様((((;゙゚'ω゚')))) ひぃ。
怯えつつアルの森の奥へと向かうと、ハンターを全滅させたらしいモンスターとの戦闘。
気持ちの悪い人面岩の上に、白いドレスを着た少女が生えとります。チョウチンアンコウみたいなもの?
VS アルジャーノン/ダエルニ/スイキ
親玉であるアルジャーノンの側にいる2体の少女が、ダエルニ&スイキ。名前の元ネタ1発で解った(゚∀゚)
ダエルニとスイキは倒しても暫くすると復活するので、アルジャーノンを集中攻撃して撃破。
そこまで手間取る事は無かった、かな? 戦闘後は「アルの実」を5つほどゲット。
ウパの洞窟
アルの実を持って、いよいよウパルパ捕獲。この洞窟に生息してるという話ですが、なんであんなに離れた場所にあるアルの実が好物に成り得るのだろうか……。
それはともかく、洞窟内で徘徊している人達から得た情報はこんな感じ。
・ウパルパは最近凶暴になっている。
・ウパルパを捕まえるには、まずウパルパの隠れている穴の前にエサを置き、少し離れる。
・ウパルパが出て来ても直ぐには捕まえに行かず、エサを飲み込むのを待って捕まえる。
丁寧に捕まえ方を教えて貰ったところで、いざ捕獲へ。ウパルパの隠れている穴は幾つかあったのですが、とりあえずその辺の穴の前に「アルの実」をセットし、少し離れた場所に移動。そして、這い出て来た奴がエサを食べた瞬間を見計らって飛び出していったのですが……食い逃げされました(´;ω;`) 意外と早く食べちゃうみたいねー。
結局、2回目の挑戦でどうにか捕獲。捕獲直後はウパルパとの戦闘になるものの、強くも無かったので詳細は割愛。
撃破後、ウパルパを捕獲するか逃がすかの選択肢が出現。わざわざ選択肢が出たという事は、逃がした方が良いのかしらと思い、逃がしてしまいました。そのお礼に武器を貰えたのは良かったのですが……現在の装備よりも弱いものだったので、もしかして逃がし損?
見せ物小屋
結局、手ぶらで団長の元へ。ウパルパもお金もないけど草人間解放してあげてー……なんてムシの良いお願いが通じる筈もなく、団長と戦うハメに。
これって、半ば強盗の様な気もするんだけども?
VS だんちょう
リュウ LV.26/ステン LV.25/タペタ LV.19/ニーナ LV.27
うっかりタペタを交えての戦闘。戦力ガタ落ちなのでしくじったかな、と思いきや、竜変身したリュウで攻撃させたら、あっさり倒せました。ただ、敵の攻撃は結構キツかった。
団長を撃破すると、草人間が自由の身に……というか、リュウに解放してもらうより先に、あっさり脱出。自力で逃げられるんじゃん!
が、草人間が言うことにゃ、あえて見せ物小屋に捕まって、リュウ達の様な「大いなる邪悪が動き出している事に気付いた人間」がやって来るのを待っていたとのこと。……なんか強引ですが。
もう1つ驚いたのは、てっきり女性だと思っていた草人間は、実は男性だったという点。ステンが「草のダンナ」って呼んで初めて気付いた(゚д゚;)
さて、草人間こと「アスパー」によれば、事態の真相を知るには「大賢樹」を頼るしかない、とのこと。
大賢樹は西にある「大樹海」と呼ばれる森に居るらしいので、次回はそこに行ってみるとします。
大賢樹に会うため、大樹海へ。
大樹海
大樹海はくじら岬の西に広がる森。アスパーをパーティの先頭にすると、森を歩くことが出来る様になりました。地味に便利だ!
さて、無事に大賢樹の元に辿り着いたものの、この大賢樹様、すこぶる幼児退行が進んでいるご様子。
「アスパーの戻りが遅いせいで大事な事を忘れかけている」ので、音楽の国にて「セラピのまくら」を借りて来い、と使いっ走りさせられる事態に。しかも、子供が駄々をこねる様な口調で言うもんだから殺意が沸々と(゜∀。)
ちなみに、セラピのまくらとやらで何をするのかと言うと、これで大賢樹の心の中に入るんだそうです。そんな事出来るんかいな。
音楽の国
相変わらず向こうの話す内容は解るのに、こちらの言葉が通じない状態。
どうしたものかと思案していたら、初めて見掛ける人から「この国で話したかったら『ハイランド城』にある『めいじんのフエ』が必要」とアドバイスを貰いました。
その後、城内を探索しつつ情報収集していると、この国の女王様がとんでもないおデブさんになっている事が発覚。「まじない師をクビにしたので治す者がいない」と、王女の側近が嘆いているのだけれど、なんせこっちの言葉が通じないので意志の疎通が出来ず。ううむ、こりゃ「ハイランド城」に行くのが先みたいねー。
ハイランド城
「めいじんのフエ」を求め、東の大陸の南方にあるハイランド城へ。
ここはステンの故郷のようですが、何故か中に入りたがらないステン。彼を宥めすかして先へ進むと、ステンのかつての部下が門番を勤めてました。
元部下によると、ステンはこの国の英雄で「グーフハイムの戦場」で死んだと思われていたそうな。へー、人は見掛けによらないのねー。
城に入った後、ワケ有りのステンは一旦パーティを離脱。
リュウ達だけで「めいじんのフエ」を借りに行く事になりましたが、そのついでに城内で情報収集。
・「シュプケー」というタチの悪い女将軍がいる。
・城のあちこちに魔物が湧いている。
あらやだ、ここにも面倒事の気配。
何はともあれ城内を容赦なく徘徊します。作戦会議中だった室内に勝手に入ると、イベント発生。
どうやらシュプケーは妙な兵器を開発しているらしく、その話を聞いてしまったリュウ達を、地下へ落としちゃいました。
哀れリュウ達が地下に落ちると、操作キャラがステンに交替。リュウ達が一向に戻らないので様子を見に行くことに。
「シュプケーはステンが行方不明だった間にやって来た」などの情報を得つつ、城の奥にある塔へと向かっていると、ステンの親友でありもう一人の英雄「トゥルポー」が登場。
直後、戦場から逃げ出したというステンを「このモンキー野郎!」と罵るトゥルポーと、一対一のバトルになります。
……それにしても、「モンキー野郎」って、リアクションし辛い罵倒だな。
VS トゥルポー
イベントバトル。数ターンの打ち合いで一旦終了します。
その後、会話イベントを挟み、今度は落下する橋の上でのバトルに。
「3ターンでケリがつく」とトゥルポーがぬかすワケですが、今回2ターンで終わったから良かったけど、3ターン過ぎたらどうなってたんだろう。
トゥルポーが怒っているワケは、ステンが王女を残し戦場から逃げ出したからでした。で、トゥルポーも王女を好きだった模様。三角関係?
更に、橋が落下したのはトゥルポーが怒りにまかせ魔法で橋を壊しちゃったから、と、もう無茶苦茶。
戦闘イベント後、トゥルポーから以下の情報をゲットです。
・シュプケーは城の秘密に目を付けた。
・城の秘密のカギは王家の人間=王女であり、王女が犠牲になる可能性がある。
・左上の作業用の道と、王の間の隠し通路が、王女の所に通じている。
ここから、王女救出のための行動開始。トゥルポーは上から、そしてステンは左から回り込む事に。
途中、リュウ達が閉じ込められている場所を発見したものの、回り道して行かなきゃダメみたい。また、会議室に兵士がぎっしり詰まってるのが見えて、これまたドヒャー((((´;ω;`))))
ステンの単独行動中は、幸いエンカウント率低め。お陰で、あっさり王女とシュプケーの元に辿り着いたものの、結局は落とし穴に落ちちゃいました。
でもそのお陰でリュウ達と合流し、皆で奥を目指すと……扉の前で倒れているトゥルポーを発見! どうやら扉にはプロテクトがかかっている様です。
VS まほうのとびら
リュウ LV.28/ステン LV.28/リンプー LV.28/ニーナ LV.27
プロテクトを破るため、扉そのものと戦闘。打撃中心であっさりいけました。
扉の奥はコントロールルーム。ここをどーにかすれば城の兵器化を阻止出来そうです。
この場はトゥルポーに任せ、王女の元へと急ぐと、王女は妙な装置に入れられようとしていました。
この装置は人の心の力を増幅してエネルギーにするそうで、その想いが強ければ強い程いいらしい……って、ん? なんかこれに似たようなものがBOF4に登場していた様な。
余談ですが、王女様の名前は「エルファーラン」というそうな。いいお名前だなぁ。
VS シュプケー
リュウ LV.29/ステン LV.28/リンプー LV.28/ニーナ LV.27
王女を救うため、そして国を護るために女将軍との決戦。
「ババル」がちょっと痛いぐらい……って、LV上げすぎちゃったのかなぁ(゚ω゚;)
戦闘後、城が浮遊城である事が判明するわ、トゥルポーが制御装置をデタラメに弄ったお陰でシュプケーが死ぬわと大騒ぎになり、最終的には城が爆発寸前という事態に。
当然一目散に脱出しなきゃならないのですが、途中にある手動エレベーター(人力で巻き上げる)を動かすため、ステンは崩れゆく塔に一人残ったのでありました(つω-`。) アンタ漢だよ……!
さて、場面は変わりハイランド城の王の間。リュウは王女から「めいじんのフエ」を頂戴しました。
トゥルポーに見送られ城の出入口へと向かうと……おお! ステンがいるじゃないですか!
よかったぁ、ここでステンいなくなってたら、随分と戦力低下するところだったですよ。
再度ステンが仲間に戻ったところで、続きは次回。
やっと戻って来ました「音楽の町」。
音楽の国
「めいじんのフエ」のお陰で国民との会話が可能になりました。
よかったよかったという事で、情報収集。
・きのこの沢山生えた島に、昔この城にいたまじない師がいる。
・まじない師は腕は良いが、どスケベで嫌われている。
・まじない師は「ゲド」は何処かの離れ小島に島流しにされている。
話をまとめると、ゲドという腕効きのまじない師が、きのこの沢山生えた島へと流刑されている、って事でいいのかな?
で、その理由がどスケベだから……と(ΘωΘ)?
マオリ島
太って身動きの取れなくなってしまった女王を救うため、城を追放されたというどスケベなまじない師を探す事に。
「キノコが沢山生えた島」というのがいまいち解らないので暫く海を彷徨っていたら、キノコみたいな形の島を発見。
更に、そこでまじない師の「ゲド」を見付けた……したのはいいけれど、女の子を先頭にしとかないと口きいてくれないでやんの。筋金入りだな。
ニーナを先頭にして話し掛けると、ようやく相手をしてくれたゲド老。なんでも「ダイエット魔法」という、素晴らしい魔法極めている模様です。わ、私にもその魔法をかけ(以下略)
はじめは、女王側近のおババに対する恨みから「音楽の国の女王だけはお断り」という状態だったのですが、ニーナにセクハラ発言をして気が済んだのか、一緒に行ってくれる事になりました。
……そこまで根深い恨みでもないんじゃん。
音楽の国〜マオリ島〜マオリ山
三度、王女の元へ。診察したゲド老によると、邪悪な気が王女の身にたまっていて、このままではモンスター化しちゃう、とのこと。
そこで、リュウ達は急遽「マオリ島」へと戻り、治療のための道具を取ってくる事になりました。
弟子に見せれば用意をしてくれるからと、ゲド老から手紙を預かりいざ出発。
それにしても、行ったり来たりさせられてるな('A`)
マオリ島にてお弟子さんに手紙を見せると、マオリ山頂に生えているキノコが必要、とのことで、リュウ達が取りに行く事に。
わざわざ見本を見せるという事は、偽物があるんだろうな。こうなったら写メしちゃえ(ΘωΘ)
マオリ山頂へと到着。予想通りそこにはキノコが沢山。写メで撮った写真と必死に見比べつつ1つを選ぶと、自動的に弟子の元へと帰り着きました。
運良くキノコは本物で、弟子に渡された「ジジのかがみ」とキノコを持って音楽の国へと戻ります。
音楽の国〜女王の体内
ゲド老の所に戻ると、ようやく女王の痩身作戦スタート。
キノコで小さくなったリュウ達が、ゲド老の魔法で女王の体内へと入り込み、女王の体内で魔物化した脂肪と戦う事に。……わ、私の脂肪も間違いなく魔物化してるから是非(以下略)
ちなみに、体内への出入りは「ジジのかがみ」で行うそうです。
女王の体内は4つのエリアに別れていて、各エリアに出現するモンスターを倒し続けると、女王の身体がスリムになっていくイベントが発生。
闇雲に徘徊すると何処のエリアのモンスターを殲滅したのかが解り難くなるので、1画面ずつ1つのエリアずつ、丁寧に潰していった方がいいみたい。
また、「ジジのかがみ」を使えば女王の状態を確認出来るだけでなく、いつでも体内から脱出出来るので便利。
全ての邪気を払い、女王が元の姿に戻ったら、ご褒美として宝物庫の中身を頂戴出来る事に。
宝物庫前にいる人から「セラピのまくら」を貰ったら、ようやく大賢樹の元へと戻ります。
思えば、ハイランドやら女王の身体の中やら遠回りさせられたもんだよ(´;ω;`)
「セラピのまくら」を携え大賢樹の所に戻って来たら、今度は大賢樹の心の中へとダイブ。
身体の中やら心の中やら本当に忙しいものです。
大賢樹の心の中
アスパーをパーティに加え、大賢樹に話し掛けると、イベント発生。大賢樹の心の中へ。
心の中はやや広めのフィールドになっていて、すぐ側には街が見えます。
ひとまずその街へと入ってみると、中の住人は皆老人でした。なんだここ。
・ここは大賢樹の記憶の街。東には若い頃の街がある。
・心を食い荒らす魔物が『記憶の塔』に取り憑いた。
・この世界の何処かに大事な記憶の入った『記憶の塔』がある。
なるほど、ここは大賢樹の老年期の街という事か。でもって、大賢樹が幼児退行しちゃったりしてるのは、変な魔物に入り込まれてるから、って事かしら。
とりあえず竜の像があったのでセーブして、続きはまた次回。
大賢樹の心の中からコニャニャチワ。
老年期の街には品揃えの良い武器屋があるのですが、あまりお金を用意してなかったので、まずは金稼ぎ。
いやはや、フィールドに敵が出て良かった。あんまりお金持ってない奴もいるけど、出ないよりはマシ。
青年の街
必死こいて武器を揃え、東にあるという青年期の街へ。
確かに住人は全て青年の姿をしてるみたい。
・北にもっと若い頃の街がある。
・魔物はスキを突き人を乗っ取る。
・世に災いの起こる時、竜に導かれる勇者達が現れる。
・竜の一族は消えてしまった。
・まだ若かった頃、竜の一族と会った頃がある。「大きな使命がある」と言っていた。竜族が消えたのは丁度その後。
青年期で得られたのは上記の話ぐらいなので、今度は北にあるという街へ。
その街の住人は皆子供の姿。幼年期かな?
・街は二つの筈だが?
・塔は西の湖のほとりから見える。
ぬぬぬぬ? 何だか妙な具合に、話が食い違っているような。
また、この街からは外の世界へと脱出可能のようですが、特に用事も無いので引き続き居座り、塔を探すため西の湖の畔へ……行ったんだけど、何も無いよぅ(´;ω;`)
仕方が無いので、再度全ての街を巡ってみようと青年期の街、そして老年期の街へと向かったところ、老年期の街が「記憶の塔」に変化しちゃってました! びっくらこいた!
記憶の塔
大賢樹の重要な記憶を保存しているという「記憶の塔」内部は、プレイヤー周辺がボヤけて見えなくなる、という大変面倒な仕様。
どうやら老眼を表現している様ですが、それにしても見づらい。
唯一の救いは、そこまで複雑な造りはしていない事かな。一部面倒なフロアもあるけども。
最上階では、大賢樹の記憶を破壊している魔物と対峙。大賢樹は魔物達の「神」にとって都合の悪い事を知っているため、記憶を潰していたようです。
更には、リュウの故郷「ゲイト村」の人々の記憶をおかしくしたのもコイツである事が判明。
……これは許すまじ!
VS アルハメル
リュウ LV.34/アスパー LV.22/ステン LV.33/ニーナ LV.33
アスパーが全然育ってない状態ですが、思い切って戦闘。記憶を壊す魔物に相応しく、こっちの魔法をじわじわと使えなくしてくるのが何とも面倒でしたが、そう苦戦する事も無く撃破完了。
記憶を破壊していた犯人を倒したら、少年期の街から外の世界へ。
幼児退行していた大賢樹もどうにかマトモになっていて、以下の話を聞く事が出来ました。
・邪悪な力が木々から生命力を奪い取っている。
・南に、邪悪と戦う者達がいるので会え。
・昔、竜の戦士が7人の勇者を率い強大な悪と戦った。
最後の「竜の戦士」と「7人の勇者」というのは、たぶん前作のリュウと仲間達の事でしょうね。
勇者の仲間のうち1人は今回も仲間なんだけど……ディース連れて来たら、何かリアクションあったのかな?
さて、大賢樹が言った「邪悪と戦う者達」を探すため、南へ。
が、途中差し掛かった谷は深い霧に包まれていて、通り抜ける事が出来ませんでした。
どうやら「てんの塔」という場所で異変があった様なので、先ずはそちらを片付ける事に。
「てんの塔」の場所については、実は既に心当たりがあったり。
「音楽の国」での一件の際、ゲド老を探して海を彷徨った時、海中に建つそれらしい塔を発見してたのですよ(ΘωΘ)
塔の探索はまた次回にして、今回はここまで。
海中からそびえ建つ「てんの塔」へ。
てんの塔
てっぺん部分は海面上に出ているので、そこから侵入。
中に入ると魚人がチラホラ。畜生、なんでドット絵の魚人ってこんなに可愛いんだ!
……もとい、1Fに居た魚人が言うには、「塔の何かがおかしくなっている」とのこと。
塔の異常の原因を探るため、塔内部を探索する事になったリュウ達ですが、ここで魚人からアドバイスが。
「所々にある、空気のある部屋で息継ぎすること」、そして「流れのキツい所もあるので注意」、だそうです。
浸水した塔内部を探索する際、息が出来ないエリアを移動する場合は、画面上に制限時間のカウントダウンが表示されます。与えられた時間は3分間なので、その間に空気のあるエリアへと行き着かなければなりません。
メニューを開く間は停止しているので、急にトイレに行きたくなっても安心(*´ω`*) ただし、戦闘中はちゃんと減ってるけど。
上手く息継ぎを繰り返して到着した最深部には、ボス……ではなく、「風のシャーマン」である「スプーナ」がいました。
……ひ、暇だから霧出して遊んでただとぉ!? こっちは死に物狂いでここまで来たって言うのに!?
「スプーナ」が霧を止め、共同体へと向かったのを見届けたら、改めて大樹海の南にあった谷へ。
霧が晴れた谷を通り抜け、更に南へと向かうと、小さな村が見えて来ました。
ファマ村
田舎にあるまったりとしたこの村は、ランドのそっくりさんだらけ。それもその筈で、ランドの故郷なんですって。
折角なのでランドをパーティに入れ、街を徘徊。北にある家に入ろうとしたら、イベント発生です。
「エバ教」の宣教師が、家の住人である女性に追い返されてました。
どうも、エバ教への改宗&土地を寄進するよう持ち掛けた様です。
実はこの女性こそがランドの母親「デイジイ」。息子にも容赦が無い女性で、ランドがボコられる際にリュウ達も巻き添えになり、家の裏の荒れ地を整備する事になっちゃいました(´;ω;`)
荒れ地の整備と一口に言っても、何故か木の根や草と戦闘をする必要があります。
普通の草や木の根を相手にするのは楽なのですが、ボスである「イワオカイン」はパドラームを使って来るので油断が出来ませんでした。……というか、実際死にかけた。
荒れ地整備が終わったら、今度は「ナマンダ寺院」で豊作祈願をしてこい、との事。ヘイヘイホー。
ナマンダ寺院
距離は近いが道のりは結構遠いナマンダ寺院へ。
洞穴寺院であるこのお寺は修行僧の鍛錬の場でもあるため、モンスターが出現します。
LV不足のためか、やや苦戦気味で辛い……。
豊作祈願をするには、洞窟の最奥にある賽銭箱にお賽銭を入れればOK。
また、ここで沢山お賽銭を入れておくと、後々に「土のシャーマン」が出現する、との事なので、調子に乗って10回(1000ゼニー)ほど投入したら……5回で良かったのね(´;ω;`)
また、この寺院では音ゲーっぽい鐘叩きゲームに挑戦出来るのですが、3回ほどやっても上手くいかなかったので、また後で出直す事に。へたれめ。
ファマ村
ファマ村へと戻り、ランドの自宅へと向かうと、何故かランドのお母さんの姿がナッシング。
その上、裏の荒れ地(整備したけど)にエバ教の使者が立ってるじゃありませんか。
一体何事かと使者に話を聞いてみたところ、ランドの母親がエバ教に土地を寄進した上、「エバ教会に行く」と母親直筆の手紙まで。
おいおい、今さっきまで「ナマンダ寺院で豊作祈願して来い」なんて言ってた人間がそんなワケは無いでしょう。
……テメェ等、ランドの母ちゃん拉致しやがったな、って事でエバの使者との戦闘です。
VS エバの使者
慇懃無礼なエバの使者との戦闘は、ランド一人で行います。
ぶっちゃけ、ランド育てて無かったのでかなりヤバかった……。ギリギリでの勝利でした。
もしかするとイベント負けバトルかな? とも思ったのですが、そんなムシの良い話はないよねー(´・ω・`)
エバの使者を撃破すると、何故かレイが登場。カペタン村の井戸騒ぎの際に協力してくれたお兄ちゃんです。
あらあら久し振り、などという雰囲気でもなく、レイは使者を連れてこの場を去ったワケですが、なーんか言動が気持ち悪いんだよなぁ……。
とりあえず使者は退けたものの、デイジイ母ちゃんは依然行方不明のまま。
こうなったらエバ教の総本山である「エバ大教会」を探っちゃうもんねー……といきたいところなのですが、東の海の向こうにあるという大教会へは、空を飛べない事には辿り着けないんだとか。
また、「大教会の連中はどうやってこの村に来ているのか」という疑問を持った村人もいたのですが……そう言われれば不思議だなぁ。
大教会へと向かうための方法を模索しつつ、続きはまた次回に。
「大教会」に行くためのヒントを絶賛募集中なのですが、ファマ村では有力な情報をこれ以上は得られない様なので、ダメもとで「ナマンダ寺院」へ行ってみる事に決定。
どうせ、鐘叩きゲーもクリアしてない事ですし……。
ナマンダ寺院
またもや変わったフィールドのBGMを聞きつつ、ナマンダ寺院へ。
すこぶる難しい(私にとって)鉦叩きゲーは、7回目でどうにかクリア成功。
リズム感無いので、裏打ちのタイミング合わせるのが大変だったよぅ(´;ω;`)
教えて貰える魔法「ド・ブンバ・ラ」はニーナに覚えさせました。
鉦叩きは成功したものの、肝心の大教会への行き方は結局解らず、再び世界を放浪。
素直にエバ教会へと行ってみたのですが、それでもダメ。
仕方が無いので攻略本を参照したところ、共同体に行けば良い、とのこと。なるほどなるほど……って、ヒント無いとわかんないよー、そんなの!
急いで共同体に戻ってみたところ、ニーナは「ウインディア」に伝わるという大鳥の能力の在処を知っていました。その上、その能力を行使出来ることが発覚。
よし、そうと解れば超特急でウインディアへ向かうとしますか!
ウインディア
久々にやって来ましたウインディア。ミイナ王女は元気でしょうか。
ニーナを先頭にして城の門兵に話し掛けると、イベント発生。兵士と言い合っていると、ニーナの母親である王妃ヒーナが登場し、ニーナを何故追放したのかを語る展開に。
その後、病に伏せている国王と面会するのですが、エバ教の奴等、こんな所にも潜り込んでやがりました。国王にやんわりと拒絶され、いい気味です。
それにしても、国王の回想シーンで出て来る幼少時代のニーナの可愛いこと可愛いこと!
「おとたまー」って、鼻血吹くかと思った!
さて、ニーナは国王の側に控えていた爺に地下の扉を開くよう依頼するのですが……え? 大鳥の能力を使うと、人間には戻れないですって!?
なんかこの事実、リュウや他の仲間達にはオフレコっぽいんですが……それでいいのかー!?
空の洞窟
大鳥の能力を得るため、城の地下にある「空の洞窟」へ。
ダンジョン名は攻略本を参照しました。
洞窟を奥へ奥へと進んで行くと、最奥に像を発見。調べると、そこから先はニーナ一人で試練を受ける展開に。
一人とは言っても、探索範囲はそんなに広くもないフロア1つ分なのですが、ニーナの動きに対応し、狭い(人1人分)通路を移動する岩が複数あったりして、ちょっとしたパズル要素有り。
また、敵の「バルキュリア」がニーナ一人の時は恐怖でした。連続攻撃が痛いったら。
転がり回る岩の間を抜けると、ボス戦に突入。やったら高圧的な「ガーディアン」が相手です。
VS ガーディアン
ニーナのLVは35。苦戦するかな……と思いきや、「グレイゴル」2発で終わったところをみると、育て過ぎだったか?
敵が使ってきたのは「デイル」だけで、しかも失敗してたし(゚ω゚;)
戦闘後「つばさのあかし」をゲット。
更に、ガーディアンの姿が変化し、有翼人の女性……って言うか、なんか見覚えのある姿になりました。ニーナの「ひいひい(中略)おばあちゃん」って、もしかしたら前作のニーナ!?
ご先祖様が言う事にゃ、現在の有翼人から大鳥の能力が無くなったのは、目の前のご先祖様が他種族の男と結ばれた事が原因だそうです。能力が弱まり、遺伝しなくなっちゃったんだとか。
……他の種族の男って、もしかしたら前作のリュウだったりする?
ともかく、ニーナには能力を行使するに相応しい決意があると認めたご先祖様は、最後の最後に、能力を犠牲にして他種族の男と結ばれた事を許してくれるかどうか、問いかけてきました。
一応は「はい」と答えたんですが……もし許さなかったら、どういった展開になってたんだろう(ΘωΘ)
「つばさのあかし」の入手後、仲間と合流し、国王の元へ。
能力を行使するための儀式は明日執り行う事に決まり、疲れた身体を癒すべく、ニーナ達が部屋でスヤスヤと眠っていると……突如ミイナが部屋に侵入。そして、タンスを漁り……って、ま、まさか!?
翌朝、「つばさのあかし」が無いのを確認し、城内を探索。
今まで閉鎖されていた「儀式の塔」入口が開いているのを発見し、中に入ると、案の定ミイナの姿が。
逃げる妹を慌てて追ったものの、間一髪で間に合わず……ミイナは、ニーナの代わりに大鳥になってしまいました。
「姉様の翼になれた」って、ニーナはそんなこと望んじゃいなかったんだよぅうう。・゚・(ノД`)・゚・。
あまりにも予想外でショッキングな展開に落胆しつつ、続きは次回。
そうだよ、ブレスって容赦ない展開があるゲームだったじゃん……。
前回はあまりにも哀しい展開を迎えましたが、いつまでも落ち込んではいられません。
空の乗り物を手に入れたのだと割り切って、世界各地を回ってみる事に。
暫くは釣りをやったり、武器屋を巡ったり、LVを上げつつお金を貯めてみたり。
空の移動が可能になった事で、強力な武器を売っている店を見付けたのは良いのですが、お金がいくらあっても追い付かないし、いい加減戦闘にも飽きてきたので、シナリオを進めます。
エブライ
やって来たのは大教会のお膝元である「エブライ」の街。
住人は皆、気持ちが悪い程に明るいです。
話し相手のリュウに対する感情を表す「ドラゴンズ・ティア」の反応も良く、以下の話を聞けました。
・教祖の名は「ハバルク」。
・大教会に入れるのは、特に熱心な信者のみ。
どうやらリュウ達では大教会に入る事が出来ない様で、門前払いを喰らいました。
どうしようも無いので、他の所で情報収集をやり直そうと街を出ようとしたら……で、出られないですとッ!?
気付けば、街から出られないどころか、人々の様子が一変。ドラゴンズ・ティアの色も真っ黒(最悪な感情)! こりゃ一体何事!?
街に閉じ込められたのは確定なので、脱出手段を探し再度街を徘徊。
すると、街人が変貌する前に唯一ドラゴンズ・ティアが赤かった(リュウ達に疑念を抱いていた)女性、「クラリス」が、脱出の手引きをしてくれる事になりました。
クラリスが言うには、エバ教は人の心を抜き取り邪悪なものに捧げているらしい、とのこと。
彼女はその調査のため、信者のフリをしてこの街に潜入しているそうな。
「『ファマ村』の南にある『コットの砦』に行け」、とクラリスから指示を受け、抜け道を抜けると、そこはエブライの南にある宿屋の中でした。なるほど、ここに繋がってたのか。
ちなみにこの宿屋、宿泊料が異常なまでにお安いので、金欠の際は非常に便利です(*´ω`*)
コットの砦
クラリスの指示通り、ファマの村の南方にある「コットの砦」へ。
いざ中に入ろうとしたら、リンプーでしか壊せない岩が入口を塞いでいたため、パーティの組み直しに(´;ω;`)
リンプーを先頭にして岩を破壊したら、気を取り直し砦の奥へ。
するとイベントが進み、反教会組織のリーダー「ティガ」と対面する展開になりました。
ティガ達レジスタンスは、エバの大教会に攻め込みたいものの、スポンサーが不在であるため作戦に移れないようです。
まさかリュウ達に資金援助を要請するのでは……と思いきや、スポンサーはちゃんといて、「ぬすびとのはか」という場所に行ったきり戻って来ない、という話のようでした。
なーんだ……って、結局はリュウ達がスポンサーを探しに行かなきゃダメなのね。
「盗人の墓は砂漠にある」というティガの漠然としたヒントを頼りに、いざ盗人の墓へ。砂漠と言えば、ハイランド城やディースの隠れ家があるあたりが砂漠地帯だったよな、と思い起こしつつ探してみたら、それらしきものを発見しました。
盗人の墓
リュウ LV.38、ステン LV.37、ボッシュ LV.33、ニーナ LV.37で突撃。
トラップが多いと聞いてはいましたが、動き回る落とし穴がこの上なく厄介。
落とし穴を回避し先のフロアへ進むと、今度は床のパネルに4種類の表情が描かれた空間が。
付近にいた老人によれば、各パネルの上で敵とエンカウントすると、戦闘終了後、そのパネルに対応した事が発生するのだとか。
詳しく言えば「怒った顔=悪い事」「笑顔=いい事」「元気な顔=回復」「変な顔=良い事or悪い事」……って、うっわー、こういうのってクジ運悪いんだよね……。
予想通り「怒った顔」でばかり戦闘しつつ、先へ。悪い事と言ってもお金を少々取られる程度で済んだので、まぁ良しとするべきでしょうか。
パネルの部屋を抜けて奥へと向かうと、お久し振り、罠にかかった女泥棒「パティ」を発見しました。
まだ懲りてなかったのか……。
成り行きでパティを助けた後、一人先に行ってしまった彼女の後を追い、奥の部屋へ。
そこには宝箱があり、中には大泥棒の証が入って……いる筈だったのだが、中身は空っぽでした。
そんな事より、ここでパティが口走る「空っぽなのにーーッ!?」という台詞。語尾になんか聞き覚えが、ある、ん、ですけど……?
パティの正体に心当たりを感じつつも、空の宝箱にあったスイッチを押し、隠し通路を発見。
奥にあった宝箱から今度こそ「ぬすびとのあかし」をゲット……したと思いきや、またパティに取られちゃったよトホホホ(´;ω;`)
「またパティを探す旅かよ!」と思ってふと気付いた。よく考えたら、今回の目的は宝探しでなく、ここに来たらしいレジスタンスのスポンサーを探す事なので、別に宝を取り返す必要は無いのでは。
それよりも、スポンサーは一体何処に行っちゃった……って、もしかしたらそのスポンサーってパティの事なのですかッ!?
結局はまたパティ探すハメになるのでは、と思いつつ、続きは次回。
パティの後を追い、ひとまずはコットの砦へ。
コットの砦
一抹の不安を抱え戻って来ました。すると不安は的中。スポンサーとはパティの事だった様です。
一方、スポンサーの帰還で活気づいたレジスタンス達は、早速作戦を開始した模様。
・南にある教会を攻め、「マンソン」(南の教会の神父?)から「エブライ」の秘密を聞き出す。
・パティが金を儲けてきた。
金を儲けてきた、って事は、リュウ達から奪ったアイテムを何処かで売って来たのかしら。
そういや南にも教会があったなぁと思い起こしつつティガの元へと向かうと、リンプーに一目惚れしたティガが、突如プロポーズするというイベントが発生(ティガはリンプーと同じワータイガー)。
それどころか、何故かリュウがティガとタイマン勝負をする展開になっちゃいました。Why?(゚д゚;)
VS ティガ
妙なところで発生した一対一。ちっともティガが倒れずやけに戦闘が長引くなぁと思ってたら、負けなきゃならないイベントバトルなんですって。
……なんだよぅ、竜変身までしたのに(`ω´*)
リュウが倒れた後もイベントは進行し、リンプーとティガが二人きりで会話するシーンになるのですが……何故だろう、ティガ見てるとなんかイラっとします(笑)。
イベントが終わると、南にある「バンドオ教会」に向けて出発。
但しリンプーはティガと行動を共にするとの事で、パーティを抜けちゃいました。げっ、戦力低下!
バンドオ教会
教会に踏み込むと、中にいるのは先行していたレジスタンスのみ。
彼等が来た時には既にもぬけの殻だった様です。
この教会の神父「マンソン」に気に入られると、エブライに行けるという事だったのらしいですが……。
その後、リンプーが悔しさ紛れに祭壇をドツいたところ、抜け穴発見。
皆で乗り込もう、と思いきや、「狭い所が嫌い」という人を舐めきった理由で、ティガはリュウ達に調査を命じやがりました。
…………あー、やっぱりイラっとする(笑)。
バンドオ教会地下
骨が転がる教会の地下通路へと侵入。入った直後、待ち構えていたエバ教の兵士と戦闘に。
が、拍子抜けする程弱いのでサクサク先へ進みます。
兵士を倒し先へと進むと、逃亡する神父を発見。更に追うと、地下牢に捕まっている人々を発見しました。
「マンソン神父に騙された」んですって。そのせいで沢山の人が命を落としてしまった様です。
ちなみに、この教会地下には複数の隠し部屋があり、その中の一つに聖のシャーマン「セイニィ」の姿が。
隠し部屋を出す条件なんてノーヒントだったから、攻略本が無かったら会い損ねるところでした(;-ω-)=3
更に奥の部屋へ進むと、ようやく神父に追い付きました。どうやら彼はリュウ達を強盗だと思っていた様です。
「エバ神のあまりの力強さに、普通の人間のみすぼらしい魂は耐えられなかった」と言い放った神父は当然人間ではなく、その正体は、魔物「ネクロマンサー」でした。
VS ネクロマンサー
ネクロマンサーの前に、先ずは「ごえい」×3との戦闘。それを撃破したら、ネクロマンサーとの戦闘になります。
ネクロマンサーは、ゾンビ化を全体攻撃で仕掛けてくるのが厄介。リュウのドラゴンブレス2回でHPを大幅に削る事が出来れば、後はそう苦戦する事なく倒せました。
戦闘後、「エブライへのみち」を入手。これでエブライへの自由な出入りが可能に。
その後のイベントで、リンプーは「ティガの奥さんにはならない」と断言するのですが……あの、そういう事はリュウにじゃなくてティガ本人に言ってくれれば、こちらとしても助かるのだけれども。
この後は、いよいよ大教会へと乗り込む事に。
大教会の入口では「エバの教え」を聞かれる事になるので、間違えて面倒な事態にならないよう、何処かの教会で覚えてきてくれ、とのこと。
教会で覚えて……って、以前に寄付のお礼にと貰った本で良いのかな? 以前はただの教会だと思ってたので、真面目に寄付してたんだよなぁ(ノω`*)
いよいよ大教会へと乗り込める状態になったところで、続きはまた次回。
いざ大教会へと突撃! ……の前にまずはLV上げ。
バンドオ教会地下が少々辛かったという事と、大教会でパーティに入れる必要のあるランドがあまり育っていないので。
出来ればサクサクとLV上げしたいので、ウインディア北西にある小さな島へ。
どう見ても放射なんとかが漏れているっぽいこの島は、思う存分巨大化したモンスターが出現します。経験値もたっぷり持っていて実にお得。
とは言え、まともに戦うと時間がかかるモンスターが多いので、ニーナに覚えさせた「ド・ブンバ・ラ」をメインに戦います。例えば「ガンガンヘッド」が相手の場合、この魔法で500削って残りのメンツでタコ殴り、とか。
でっかいハエのモンスター(名前忘れた)はリュウの「せんぎり」で瞬殺可能。また、運良く「グミオウ」を数体倒せたので、あっという間にランドのLVが30を超えました。このぐらいでいいかな?
エバ大教会
準備が整ったらいよいよ大教会へ。マンソン神父に変装したティガを先頭に、信者の列を装います。
この作戦の際、「エバの教え」を覚えておく必要があるとの事だったのですが、寄付の礼として教会で貰った「エバの書」は、アイテム画面で選択しても中身を読む事は出来ない模様。
これじゃあ肝心の教義がわかんないじゃん! と焦りつつ入口へと向かったところ、質問はごくごく簡単なものでした。
アイテム選択画面で「エバの書」にカーソルを合わせた際に出る説明文に、その答があります。ほっ(;-ω-)=3
大教会内部へ侵入し、大聖堂に入るとイベント開始。
教祖ハバルクの説法が始まったのは良かったのですが……げげ、クラリスが捕まってる!(゚ω゚;)
このイベントで、人の心の中を読めるらしいハバルクは、クラリスがティガを好きだという事を公にし、それを知ったティガは自分が真に愛しているのはクラリスである事を突如自覚。なんだこの展開……と一瞬「(´д`)」な顔をしちゃいましたが、そんな事を言ってる場合ではなくなりました。
クラリスを救出すべくハバルクに挑んだティガは、ハバルクの力の前に倒れ、その後を追わせる様にクラリスも殺された挙げ句、二人の遺体は一片も残さず消し飛ばされてしまったのです。
特にクラリスの死に方が酷い……。
この惨劇にブチ切れたリュウ達がハバルクに迫ると、それを察したのかハバルクは逃亡開始。
当然それを追うと、目の前にレイが立ちはだかりました。
VS レイ
戦闘開始後、レイはドラゴンに変身。どうやら彼も竜族だった様です。
この戦闘はイベントバトルなので、ひたすら防御して凌いでいると、レイのブレスに反応し、リュウの中で「カイザードラゴン」の力が覚醒。レイを葬り去っちゃいました。
戦闘後、レイはリュウの力を覚醒させるためにわざと戦ったという事が発覚。
また、彼はハバルクに拾われ育てられた孤児であるため、例え邪な神を信仰していようとも、恩に背く事は出来なかったのだそうです(´;ω;`) 合掌。
レイ撃破後、引き続きハバルクを追跡。塔を上って行くと、ランドのお母ちゃんが閉じ込められている牢を発見しました。そしてその前にはハバルクの姿も。
「(レイは)役に立ちませんでしたね」って、お約束の台詞だけどムカツクー(VωVメ)!
いざハバルクと決戦、と思いきや、床を壊した上で再び逃亡する教祖。往生際悪すぎるだろ!
取り敢えずはお母ちゃんを救出すると、牢の後ろの壁をランドの特殊アクションで破壊し、先へ。
本音を言うと、ここで一旦お母ちゃん連れて「ファマ村」に戻りたいんだけどなぁ。ダメかなぁ。
仕方が無いので先へと進むと、ランドがピンチに陥るイベントが発生。もうダメか、と思ったその時、ランドのお母ちゃんが身代わりとなり、ランドは命を救われました。ま、まさかこのお母ちゃんが死んじゃうなんてー。・゚・(ノД`)・゚・。!
ミイナといいクラリスといいティガといい、何でこうも立て続けに哀しいイベントが続くんだー!
哀しみはハバルクに対する怒りへと変え、塔の最上部へ到達。
この期に及んで逃げるつもりのハバルクは弓兵をけしかけてきました。
ここで「ゆみへい」との戦闘に突入するのですが、強くはないので大丈夫。2連戦となるのが面倒な程度です。
弓兵との戦闘後、塔から飛び降りたハバルクを追いリュウ達もダイブ。
が、ハバルクを追うのは一時中断。攻略本を参考に宝箱を全て回収したら、一旦外に脱出です。
共同体に戻り移民「ベレッタ」の武器屋(シナリオの進行と共に商品がグレードアップ)を覗いてみると、なかなか強力な品揃えになっていたので、ハバルクそっちのけで装備品を強化しちゃった。
それどころか、続きすらも次回に回しちゃう事になりましたとさ。
前回途中で離脱しちゃった大教会を、改めて攻略。
実はもう少しシナリオを進めると、EDの分岐点があるらしいので、この時点でセーブデータのコピーを作っておきました。
エバ大教会
状況は、塔から下のフロアへ飛び降りたハバルクを追い掛けている最中。
便利な事に、大教会に入って直ぐのフロアにある右の小部屋から、最深部(?)へショートカットで行ける仕組みになってます。
但し、デフォルトでは鉄格子が邪魔していて通行不可の状態なので、一度は正規ルートを通って鉄格子を開けておかなきゃいけないのですが(-ω-;)
最深部は何故か機械的な雰囲気の部屋。通路を歩いていると、左右からレーザーを照射されまくり、HPが減るわ減るわ。ボサっとしてないでさっさと通り抜けるが吉みたいです。
通路を抜けた奥では、見知らぬオジサマが機械に貼り付けにされてました。…………誰? そしてハバルクはどこ行った?
貼り付け中の老人は、どうやらエバ教徒ではない模様。リュウ達に向かい「エバ教の人間でないなら、私を殺してくれ!」とか「早くしないとヤツが目覚める」とか、必死に訴えてきました。
そうは言われても「はいそうですか」と殺せるワケも無いので躊躇っていると、リュウ達の侵入を感知した防衛装置が作動。老人が繋がれている装置は邪神にエネルギーを送っているらしく、彼は自殺をする事すらままならない状態であるため、早く自分を殺せと訴えている様です。
VS ろうじん/サードアイ
繋がれた老人、そして防衛装置3体とのバトル。
老人は自分を殺せと言っとりますが、実はここで彼を殺してしまうと真EDが見られないどころか、物語の真相が判明しないままになっちゃうらしいので、ひとまずは生かす方向で。
3体の防衛装置はそれぞれ炎魔法、氷魔法、回復魔法と役割分担をしているので、先ずは氷魔法のヤツから倒す事に。回復魔法のヤツから倒すのがセオリーかもしれませんが、2体の攻撃魔法が結構キツかったため、いち早く損害を少なくする方向でいく事にしました。
氷→炎と倒し、最後に回復を倒したところで戦闘終了。無事、老人も救出する事が出来ました(*´ω`*)
戦闘後、装置を破壊したせいでエネルギーが暴走。
お約束の展開の中、老人の脱出魔法で大教会から離脱する展開に。
……あれ? だから、ハバルクは一体何処に行っちゃったのかな???
共同体
ワープした先は共同体。皆がこの町の事を考えていたので、ここに運ばれちゃったみたい。
邪神のせいで生命力が落ちている老人は、視力も失っているのですが、イベントの最中ボッシュがふとリュウの名を呼んだ瞬間、ものすんごい勢いで反応して来ました。
それもその筈、老人の正体はリュウの父親「ガナー」だったのです。
驚くべき事実が判明した後、ガナーは「あの日」ゲイト村で何が起こったのか、回想シーンを交えて語り始めました。
ガナーがユアを連れて村へと戻ると、村は「アルハメル」(大賢樹の記憶を壊していたヤツ)の襲撃を受けており、ユアはどうにか逃がしたものの、ガナー自身は捕らわれてしまったそうです。
また、信者のエネルギーが取れなくなった今、邪神はその代替として樹や生物の生命力を吸収しているかもしれないらしく、リュウ達は急ぎ異変の中心である「ゲイト村」へと向かう事になりました。
ところで、ユアのその後については何も触れられないのですが……やっぱ、彼女かな?
ゲイト村
リュウの故郷、ゲイト村へ。村周辺の植物は枯れ果て、町の中の草木にも緑色が見当たりません。
全ての始まりの場所とも言える裏やぶへと向かうと、異変の原因はドラゴンにあると考えたらしい村人達が、ドラゴンを破壊するために爆弾を仕掛けているじゃあありませんかぃ。
バカヤロ、そんな事したらどうなるか……という思い虚しくドラゴンは爆破され、挙げ句、ドラゴンが塞いでいた扉から魔物が出現してドヒャーな展開に。ほれ見た事かっ!
今頃「ドラゴンは守り神で、邪悪なのは扉の向こうの何者か」という事に気付いたゲイト村のハルク神父は、ドラゴンに詳しいという「パティ」という名の大泥棒を連れて来てくれ、と、リュウ達に依頼。
そこで大急ぎでコットの砦に向かったのですが、予想通り彼女は姿を消していて、人々のヒントを頼りに「やまねこ亭」→「盗人の墓」と追い掛け、「共同体」で漸く発見しました。
……ってか、何で共同体に入り込んでんだよ!
ちなみに、扉から魔物が出現するイベント後は、ミイナを使えなくなってしまいます。
呼び寄せても、魔物達に邪魔されてリュウ達に近付けなくなっちゃうの(´;ω;`)
さて、お騒がせ者のパティですが、ドラゴンに詳しいというのは本当らしく、ゲイト村のドラゴンの話をした途端、一人先に行ってしまいました。
そこでリュウ達も後を追……うのは次回にして、今回はここまで。