・第11回 ラーマ山脈〜ガンボ村 | ・第12回 ツインタワー | ・第13回 ダイトの村〜神隠しの丘 |
・第14回 飛竜の谷〜海賊の島 | ・第15回 未開の森〜石の森 | ・第16回 禍の塔〜カフーの里 |
・第17回 カフーの里〜ジールパドン〜サバナ原野 | ・第18回 ブリナン山脈〜レーヌの村〜戦士の墓場 | ・第19回 夢幻の城〜魔導の塔 |
・第20回 レーヌ廃村〜ジールパドン |
「ツインタワー」を目指し、ダイトの村を出発。まずは「ラーマ山脈」を抜けます。
ラーマ山脈
ジャスティンLV.17/スーLV.15/フィーナLV.17/ガドインLV.30
北と南の2つのエリアで構成。北から南へと抜けたところでキャンプイベントが発生しました。
イベントで得た情報は以下の通り。
・「ガンボ」は年中暖かく、お祭り気分な町。やたらカエルがいる。
・「ガンボ」の祭は火の山に感謝する祭。
・「ツインタワー」は「ガンボ」の西にある。
・「ツインタワー」と「ガンボ」との間には猛毒ガスが吹き出る山脈があるので、南側の海から回り込むしかない。
……予想はしてたけど、「ツインタワー」に到着するまでに、またアレコレありそうな予感('A`)
場面はここで一旦、ガーライル軍サイドへ。
ルクの村から精霊石を強奪したガーライル軍ですが、ジャスティン達の姿はあっさり見失ってました。更に、ジャス坊達が「世界の果て」を越えたとは思っていない様です。ククク、甘いな(ΘωΘ)
ちなみに、今は「光翼人」についてあれこれと探っているみたい。
ガ軍のターンはそこで終了し、ジャスティン達は探索の続き。
アイテムを回収しつつ、やたら楽しいロープウェイ地帯を抜けたところで、山脈を無事に越えました。
ガンボの村
ジャスティンLV.18/スーLV.16/フィーナLV.18/ガドインLV.30
熱帯の地、ガンボへ。カエルの鳴き声がします。
……が、ガドインの説明とは随分異なり、空気は肌寒く、お祭の気配も一切無し。明らかに様子が変。
村人達との会話から推測するに、どうやらこの村では、男女が仲良くするのがマズい模様。
また、「ツインタワー」への船を出して欲しいのなら「タンタ」に頼めと言われたのですが、そのタンタは村長の家の前に貼り付いていて、明らかに挙動不審人物('A`) 村長の娘が好き……なのか?
この後、村長の家にて、ジャスとフィーナがカップル認定されてしまうイベントが発生。ダイトで貰ったお揃いの腕輪をしているのが理由の様です。
更にイベントを進めていくうち、何故この村の男女の仲が不自然であり、かつ、フィーナとジャスティンが異様に歓迎されているのかが判明しました。詳細は以下。
・ガンボが肌寒いのは、5年前に「火の山」が停まって以来。
・「火の山」が停止した原因は、山頂に火の竜が現れたから。
・伝承では、若いカップルを生贄にすれば良いことになっている。
・村のカップルは生贄になる事を回避するため、公然とイチャつく事が出来ずにいた。
そんな無茶な(´・ω・`)
要するに、ジャスティン&フィーナは生贄カップルに認定されたがために、「勇気あるカップル」として村から大歓待を受けていた模様。
挙げ句の果てには、宴席の雛壇を兼ねていた巨大投石器により、問答無用で「火の山」に放り出されてしまいましたとさ( Д ) ゚ ゚
火の山
ジャスティン&フィーナLV.18
BGMがなんだか良さ気な「火の山」。最初こそは二人だけでの探索を強いられますが、「中腹2」でガドイン&スーと合流します。良かった……。
スー達との合流後は、アイテムを回収しつつ山頂へ。
広い上に少々解りづらいマップなので、無駄に時間がかかってしまった(´・ω・`)
山頂では、腕が妙にしっかりとした(笑)ドラゴンが登場。もちろん戦闘でございます。
VS (名前忘れました)
とにかくドラゴン。火の。念のため全員「ほのおの護符」を装備し、火属性の防御力を上げての挑戦です。
パーツは頭と胴に分かれていて、全体攻撃が少々キツめ。が、それ意外は特に注意する事も無かったので、ピンチになる事もなく撃破完了しました。
戦闘が終わると、火の山が噴火するイベントが発生。
晴れて、ガンボ村へ帰還します。
ガンボの村
村に戻ると、今度は「生還祝いの宴」が催されました。ジャス坊とフィーナが讃えられるのはまぁ当然なのですが……ガドイン(中年)とスー(幼女)までもがカップルにされてるのは明らかにマズいだろ((((;゙゚'ω゚'))))!
しかもガドインったら否定してないし。そっちのケでもあるのか(゚ω゚;)!
その後は、ジャスティンとフィーナが夜の浜辺で清々しくイチャつくイベント。
あまりにも清々し過ぎて、かえって不自然かも(笑)。
それぞれの時間を過ごした後は、ようやく皆での食事イベント。
「ジャスティンは精霊に好かれているらしい」という話になってました。伏線?
更に、ダンダが「ツインタワー」への船を出してくれる事になったところで、今回はここまで。
ガンボの漁師(だっけ)であるダンダにより、「ツインタワー」まで連れて行ってもらえる事になった一行。
ダンダの恋人である、村長の娘までもが何故か一緒に付いて来たワケですが、どうやらジャス達が「ツインタワー」を探索している間、二人っきりでイチャつくつもりらしいよ(゚∀゚)!
それにしても、村長の娘ったら無茶苦茶可愛いでやんの。個人的にはフィーナより好(以下略)
ツインタワー
ジャスティンLV.20/スーLV.18/フィーナLV.20/ガドインLV.30
ダンダ達は放っておいて「ツインタワー」の探索開始。話によると、タワーを囲む4つの門のうち、開いているのは北門のみとのことですが……ゲゲゲ、ガーライル軍の戦車がある! どこにでも出没するなぁ、こいつら。
まずはツインタワーの外周を走り回り、北門へ。似た様なマップが続くので、方向がわかんなくなる(=ω=;)
門の前で遭遇したガーライル兵には現地ガイドの振りをし、内部へと侵入します。
扉を潜るとそこは塔内部……ではなく、「ツインタワー前庭」。あれ、まだ塔の中じゃないの?
更に、途中で登場した3人娘曰く、ジャスティンったら次に捕まえられたら死刑なんだそうです。ひぃ((((;゙゚'ω゚'))))
面倒臭いことこの上無い仕掛けを解き、ようやく内部へと入ると、そこに居たのはミューレン大佐とリーンでした。
精霊石を渡せというミューレンに、ガドインと共に切りかかるジャス坊でしたが、いとも簡単に吹っ飛ばされちゃった。
……ってか、ガドインまでやられるなよぅ。
予想外に強いミューレンを前に、もしかしなくてもピンチになってしまったその時。
ジャスティンの精霊石が、何かに反応したではありませんか! 預かり所に預けてるのに(゚∀゚)!
その後、ジャスティン、フィーナ、ミューレン、そしてリーンの4人は、まとめて塔内部へと転送。更には、ミューレン&フィーナ、ジャスティン&リーンの2組に分かれ、イベントが進んでいきます。
一部、ジャスティンで探索&戦闘する箇所はあるものの、基本的にはイベントの連続なので、ここでは、それらから得た情報をまとめてみました。
・今いる場所は「ツインタワー」の内部で、光翼人のための神殿らしい。
・リーンはフィーナの双子の姉で、カエルが大の苦手。
・塔内部にある巨大な石像は光翼人がモチーフ。女性で、手が4本ある。
・「エンジュール文明」は精霊の力がエネルギー源だった。
・「光翼人と精霊石の世界はむしろ怖ろしい世界」byリーン
・塔内部の壁画はエンジュール文明が光翼人と共に滅びた原因を描いている。
・エンジュール文明は、手を出してはならないものに触れてしまったがために滅びた。
・ミューレンの母親は亜人。バール将軍は古代文明の秘宝を得るため、母親と結婚した。
とりあえず重要なものを掻い摘むと、このぐらい?
ちなみに、ジャスティンはイベントの最中でリーンに精霊石を渡しちゃいました。
泣くほど大嫌いなカエル型モンスターに追い詰められながらも、リーンが「精霊石を渡すまで退かない」と頑張るものだから、「命より大事なものなんてない。そんなもんくれてやるから一緒に逃げるぞ」という流れに。
また、「かわいい」なんて言っちゃったりして、ジャス坊ったらリーンのハートを鷲掴んでませんか(*´∀`*)?
一方でミューレン大佐に関してですが……なんか、反逆フラグ立ってない? このひと。
イベント終盤、リーンとジャスティンは塔の最上部へと到達。そこで「リエーテ」の光球と接触します。
リエーテが言うに「アレント」は近いらしいのですが、まだまだ東に進まなきゃダメだってさ。ちぇ。
今回は姿すら見せないリエーテですが、「知恵のメダル」なるものをくれました。「アレント」への鍵なんだそうです。
「内海を越えて東へ行け」と、次の指針を示してもらったところで、塔を脱出します。
塔を出ると、リーンとの一時休戦は解除に。……が、リーンは「エンジュールには近寄るな」と忠告すると、精霊石を返してくれました。
更に、ジャスティンとは会っていない事にしようですって(´・ω・`)
リーンと分かれたら、しばらく後に皆と合流。フィーナも無事でした。
この塔にはもう用は無いので、船着き場のダンダの所へと戻り、内海を越えて東の海を渡ってくれるよう頼んでみたものの……なんだかダメみたい。
一旦ガンボへと戻ってみようとガドインに促されたところで、今回はここまで。
リエーテの言葉に従い、内海を越えて東へと向かいたいジャスティン達。
が、今の内海は「人魚の海」と呼ばれ、活動が活発化した人魚達が、人の命を奪いにかかってくる時期なんだそうです。なるほど、だからダンダも船を出したがらなかったのか。
ダイトの長老ならば海を渡る方法を知っているかもしれない、という事で一旦ダイトへと帰還。
何だかスーの調子が悪そうなのが気になります(´・ω・`)
ダイトの村
長老に内海を渡る方法を聞く一行。皆気付いてませんが、スーが座り込んでる(゚ω゚;)!
長老が教えてくれた事をまとめると、以下の通り。
・「神隠しの丘」は、望めばいかなる場所にも行く事の出来る遺跡。
・丘のふもとの祠にある古代文明の遺跡には、魔法陣がある。
・魔法陣を使うには丘の頂上にある「転送の玉」が必要。
・「転送の玉」は一度使えば精霊の力が解放され、二度と使えなくなる。
要するに、「神隠しの丘」の頂上で「転送の玉」を入手し、ふもとにある魔法陣で使えって事なのね。
長老の解説の後、疲れを口にしたスーを気遣い、「神隠しの丘」へは明日出発する事に。そこで、宿で休む事にしたのは良かったのですが……スーが高熱を出していた事が発覚!
アルマ先生によると、過労みたいです(´;ω;`)
スーにはしばらくの静養が必要という事で、ジャスティン達は彼女の回復を待って「神隠しの丘」に向かう事にしたものの、スーは「3人で取りに行け」と主張。
結局、スーの言う通りにする事にしたのですが、スーが少し拗ねた様子なのと、アルマ先生が言っていた「(スーの過労の)原因はジャスティンかも」という言葉が気になるなぁ(´-ω-`)
神隠しの丘
ジャスティンLV.21/フィーナLV.21/ガドインLV.30
まずは「転送の玉」を入手するため、ひたすら丘を登ります。敵の数も多めなので、全て倒すと結構な手間。
道の途中で鍵を入手し、閉ざされた扉を開けると……な、何だこれ? ロボット!?
VS 殺りくマシン
ジャスティンLV.21/フィーナLV.21/ガドインLV.30
他に名前の付け様が無かったのか、とも思えるお名前のロボットさんと戦闘。
ヴァンフレイムを使ってくるので警戒していたら、ダメージは10前後でした。
……しまった、またLV上げすぎたか(゚ω゚;)
このボス戦を終えると、場面はダイト村のスーへ。
ベッドの上に可愛いカエルが乗っかっているのですが、アルマ先生曰く、薬なんだそうです('A`)
どうやらスーはジャスティンに恋心を抱いている模様。そして、旅を通し成長していくジャスティンの背を追いきれず、置いてけぼり感に苛まれているみたい。
ここで場面は再びジャスティン達へ。スーの気持ちなど知る由も無いジャス坊は、せっせと頂上を目指します……って、頂上にもまた「殺りくマシン」がいるよ……。
戦闘内容は一回目とほぼ同じなので、割愛。戦闘後、ガドインから強くなった事を誉められました。それほどでもぉ(∀`*)ゞ
何はともあれ、ようやく「転送の玉」を入手したのは良かったのですが、直後、フィーナが問題提起。
スーが回復したとしても、このまま冒険を続けても大丈夫なのか、と。
これから先、万が一スーの身に何かあったら……というのがフィーナの心配の種の様です。確かに。
ダイトの村
村へと帰還し、アルマ医院へと向かったジャスティン達を待っていたのは、「大人になるまで冒険は止めることにした」という、スーの固い決意でした。
一応は回復したものの、まだ幼いスーにとって、この先も旅を続けるのは、体力的にまだまだ厳しいというのが現実なのです。
スーにとって最良なのは、故郷であるパームに戻っての静養だと知ったジャスティンは、「転送の玉」を使いスーをパームに戻す事を提案。
「人魚の海」は冒険者なんだからどうにかなる、と、頼もしいんだか無鉄砲なんだか。
この後、スーを伴い「神隠しの丘」へ行く事になったジャスティン達。
が、ガドインとはここでお別れする事になりました。「用を思い出した」んだそうですが、えらく突然だなぁ。
スーを見送る事も出来ないらしいガドインは、別れ際、スーが「ステキなレディー」になれる日を楽しみにしている、などと告げるのですが、ちゃんと意味解ってるんだろうか(笑)。
ガドインと別れた後は、いよいよスーを連れて「神隠しの丘」へ向かいます。
続きは次回。
「神隠しの丘」にて、遂にスーとお別れ。古代の転送装置を使うと、本当にパームの町へと繋がりました。
……ヤバい、涙が流れてしもうた(´;ω;`) まさか、このままゲームから完全にフェイドアウトって事は無いよね?
スーを見送った後にダイトの宿へと向かうと、何やらガドインに策がある、とのこと。
準備を整え、十分に休息を取ってからガドインの家に来い、というのですが……ボス戦か、引き返せない場所に向かうかのどっちかだな、きっと。
ちなみに、スーの装備品やスキルをアイテム化したものは、全て預かり所に預けてありました。
この様子だと、もうパーティに復帰する事は無いのね(´・ω・`)
飛竜の谷
「飛竜の谷」にあるガドインの家に向かうと、ガドインとジャスティンが決闘する展開に。
共に旅をしてジャスティンの成長を認めたガドインは、改めてジャスティンと戦いたいみたい。骨の髄まで武人だなぁ。
VS ガドイン
ジャスティンLV.22
ガドインとの再戦。「きみょうな帽子」と「連続玉」を装備。
特に後者の効果は抜群で、一方的にガドインをボコボコにしている気すらします。
ちなみに、ガドインの攻撃は全てダメージが10以下……。やっぱりLV上げ過ぎだな、こりゃ。
戦闘に勝利すると、ガドインはジャス坊に「竜陣剣」を伝授。
更に、ガドインの船をくれるんですってΣ(゚∀゚ノ)ノ!
ジャスティンはもう一人前の男だと認めたガドインは、自分自身も新たな修行の旅に出るんだそうです。
ダイトの村
ガドインに別れを告げダイトへと戻ると、港の桟橋にアルマ先生が佇んでました。見送りに来てくれたみたい。
ガドインがくれた船「海竜船」はガドインの家に代々伝わる船で、すんごく頑丈に出来ているんだそうな。
それでは、フィーナと二人だけになっちゃったけど、東の地を目指して出発です。
海竜船
船に乗り込むと、直後からイベント開始。夜の海で少年少女が色気付いて……とか書いたら誤解を生みそうだ。
とりあえず、夜のせいかDAI★TANになったフィーナがジャス坊に告白らしきものを始め、いい感じに盛り上がってきたその時。
海を漂っていたらしい女の子が、船に引っ掛かりました。舌っ足らずですんごい可愛い子なのですが……こりゃ、一波乱あるな(ΘωΘ)
女の子は、海賊に島を襲撃されたので助けを求めて来た様です。
フィーナは女の子と突如出現した島を怪しむのですが……ジャスティンは信じる気満々。
わはは、お約束通りフィーナが妬いてやんのヽ(*´∀`)ノ!
海賊の島
ジャスティンLV.23/フィーナLV.22
ひたすら浅瀬を歩かされます。気付いたら元の船の場所に戻って来ていたりして、もう何処が何処やら(´・ω・`)
それでもどうにか問題の小島へと辿り着くと、助けを求めてきた少女と瓜二つの少女達を数名発見しました。
更に、奥にも一人捕まっているとの事ですが……ここまで来ると、怪しさプンプンです。
捕まっている少女を救うため、アジトの中へ飛び込んだまでは良かったのですが、ここで少女の正体が人魚……というか、でっかいチョウチンアンコウが持つ疑似餌だという事が判明。
「やーっぱりワナだったのよ!」というフィーナの、勝ち誇った笑顔ときたら(笑)。喜んでる場合じゃないのっ。
VS ニタリクジラ
ジャスティンLV.23/フィーナLV.22
本体と人型の疑似餌とで構成されます。先ずは疑似餌を撃破。
フィーナの「らいていのムチ」だと、500前後のダメージを与えられました。
ボス戦を終えると、海賊の島は沈没。そのまま船上でのイベントに移行するのですが……ジャスティン、鈍いというか子供というか。
フィーナはもうちょっとヤキモキしとかなきゃダメみたいねー(*´∀`*)
その後、朝陽をバックに新大陸が姿を現したところで、DISC1が終了。
いよいよ後半戦に突入する様ですが、続きはまた次回。
内海を渡り、新たな大陸へと到達した二人。随分と遠くに来たものだと感慨に耽りつつ(私が)、足を踏み入れた場所は、原始的な熱帯林でした。またか。
未開の森
ジャスティンLV.24/フィーナLV.23
入り組んだ森をせっせと探索。DISC2になったからなのか、戦闘のBGMも変化してます。
森の奥へと進むと、以前ダイトの宿屋で出会ったモゲ族の行商人、「ギド」と再会しました。
ジャスティン達は苦労して海を越えて来たというのに、何であっさりとこんな場所に……(゚ω゚;)
以下は、ギドとの会話で得たアレコレ。
・精霊石は、人間が精霊に認められた証。
・精霊石を持つジャスティンは、果たすべき役割があるが、それは自分で探さなければならない。
・モゲ族は、「世界の皆が滅亡から立ち直るためのやり方を見付ける」ため、旅をしている。
・「アレント」に行く資格があるのは精霊の祝福を受ける者だけ。
・「アレント」へ行く方法は、ジャスティンがジャスティンらしくあること。
ここでジャスティンは、「決して旅を止めない」と、ギドと固く約束。
ギドの話振りからすると、この先、一旦世界が滅びちゃうような気配があるんですけど……((((;゙゚'ω゚'))))
ここを抜けると「カフーの森」、そしてその先にはギドの住む「ジールパドン」があると教えて貰ったところで、ギドとはお別れ。引き続き探索を再開すると、見慣れない子供と遭遇しました。
なんでこのゲームは、こうもまぁ子供が可愛らしいのだ(`・ω・´)!
それはさておき、その子供は「耳が短い」という理由で、二人を「塔の奴ら」なるものと勘違い。
挙げ句、「ラップ兄ちゃん」とやらに報せるため、木の葉隠れで姿を消しちゃいました。……まさか忍者キャラ?
その後「未開の森・3」に入りしばらく進むと、件の「ラップ兄ちゃん」が登場。ジャス坊達と同年代っぽい。
子供同様ジャスティン達を侵略者と勘違いしているラップは、かなり好戦的な性格。聞く耳も持たない様で、あっという間にジャス坊と一触即発になっちゃいました。
しかしこの直後、先刻の子供が樹木型モンスターに襲われるというアクシデントが発生。
いくら敵意を向けられているとしても、子供を見捨てるワケにはいかないと、ラップに助太刀し、子供を助ける事になりました。
VS トレント
ジャスティンLV.24/フィーナLV.23
花、腕、本体で構成。花→腕→本体の順で撃破しました。
ジャスティンにはメイスを装備させていたのですが、属性がマズかったのか、一切ダメージを与える事が出来なかったよ(´・ω・`)
子供を無事に救出すると、ラップはその態度を一変。ジャスティン達に謝罪してきました。口は滅茶苦茶悪いものの、さっぱりした性格の様です。
ちなみに、今しがた助けた子供はラップの弟分で、「ニッキ」という名前なんだそうな。
さて、ボス戦を終えたので、そろそろ「未開の森」も終わりか……と思いきや、予想以上に広かった「未開の森・4」。
ここに出現する「カメレオン」は、直ぐ逃げるものの、金持ちである事が発覚。……ここは狩るしかない(`・ω・´)!
カフーの里
カメレオン狩りにも飽きて森を抜けると、ラップの住む「カフーの里」へと到着。
まずは人々から話を聞いてみたのですが……歓迎されてない雰囲気?
・ラップは長老の孫。
・「よそ者を入れるな」というのは里の掟の一つ。
・よそ者が塔を建て、石の森が出来、人々が石にされる。
・南には「レーヌ人」という種族がいる。カフーと仲が悪く、女が強い種族。
……うーん、何だかあまり明るい話が無い様子。
とりあえずは、ラップの祖父である里の長老へとご挨拶に向かいました。
・カフーの民は森の近くに住んでいた。
・奴らが森の近くに「禍いの塔」を完成させた。
以上が、長老のお言葉。でもってやっぱりジャスティン達は歓迎されていない空気。
長老や里の人達の話をまとめると、よそ者が森の近くに「禍いの塔」を建てた事により、森は石の森となり、カフーの人々も石になってしまった……って事なのかな?
ここで、ラップが「石の森」に行くというので、ジャスティン達も同行する事に。
森は里の北にあり、ラップはそこに通うのが日課なんだってさ。
石の森
元はカフーの村だったという「石の森」。ラップがまだ幼い頃に「奴等」が現れ、村が石化してしまったんだとか。
どうやら、敵は出現しない様です。
石となったカフーの人々がぽつんぽつんと点在する中、ラップは石化している両親を磨くのですが……それ、もし元に戻った時、すり減っちゃった分は大変な事になるような(゚ω゚;)
さて、悲劇に見舞われたカフーの里を目の当たりにしたジャスティンですが、ここでこの少年が黙っている筈がこざいません。案の定、「塔を壊す」と言い出しました。
やっぱりそういう展開になったか……と嘆息したところで、続きはまた次回。
一行は、塔を壊すべく「禍いの塔」へ。登り口に向かうと引き返せないらしいので、準備を万全にして挑みます。
出発の後、高台から見えたのは……ガーライル軍の塔!?(゚ω゚;)
禍いの塔
ジャスティンLV.25/フィーナLV.25/ラップLV.21
いざ乗り込んだ「禍いの塔」は、どう見てもガーライル軍の軍事施設。しかも、既に何者かの襲撃を受けている真っ最中でした。
ラップの勘によると、先客は「レーヌ人が一人」とのこと。
奥へ進むとイベント発生。ラップの言う通り、レーヌ人と思しき女性が登場。……ただし、バーサーカー状態で。
それにしても身体でっかいなぁ。「あばずれ女」って、ラップったら何て口の悪い(# ゚Д゚)!
このイベントでは、ラップが、よせばいいのに女性を挑発。結果、ボコボコにされてやんの((((;゙゚'ω゚'))))
そして、次なる標的はジャスティンとフィーナになっちゃいました。ラップのバカーっ!
VS ミルダ
怒りの余り我を忘れている状態のレーヌ人、「ミルダ」との戦闘。ダウンしているラップは抜きでの戦闘です。
HPは高めですが、攻撃は思ったより大した事がありませんでした。よかった(;-ω-)=3
戦闘後は、正気に戻ったミルダとの会話。彼女の目的も塔の破壊だという事で、同行することになりました。ラップはなんか不満そうだけど、放っておくとする。
塔の探索では、ラップに「れんぞくだま」と「シャドーソード」を装備させてコンボすると、敵があっという間に片付いて実に便利だヽ(´ー`)ノ
塔の最上階にあったのは実験室でした。中央のカプセルには、正体不明のグロテスクな生物が入ってます。
ここで、あの騒々しい3人娘&バール将軍のホログラムが登場するイベントが発生。その一部始終をまとめると、こんな感じ。
・「ガイア」の成長は止まったまま。
・「ガイア」の育成は軍の全プロジェクトの中でも最重要。
・バールは「ガイア」が育っていない事におかんむり。
・塔周辺の森や村が石化したのは「ガイア」が原因?
・フィーナは、バールを見てから震えが止まらないらしい。
・3人娘も、何故村や森が石化しているのかまでは知らされていない。
イベントを見る限り、バール将軍は深い狂気の中にある様子。フィーナがビビるのも無理ないかな。
将軍と3人娘のやりとりの後、ジャスティンが装置を破壊。するとカプセルが割れ、中の「ガイア」から触手が!
何も知らなかったらしい3人娘は逃亡し、逃げ遅れた他の兵士達は石化してしまうも、ジャス坊達は精霊石が護ってくれました。
一方、解き放たれたガイアの中からは、どピンク色の人型モンスター「ガイアバトラー」が出現。戦闘になります。
VS ガイアバトラー
パーツは右腕、左腕、そして本体。セオリー通りなら腕→本体の順に倒しておきたいところですが、腕が結構頑丈なので、本体を撃破しちゃった方が利口かもしんない(゚ω゚;)
腕を倒す場合は、直接攻撃よりも魔法の方が効き目があった感があります。
あれこれ試しつつ戦い、どうにか右腕を壊すところまではいったのですが、結局は根負けして本体撃破で終了。
締めはミルダの「ミルダ乱舞」だったのですが、ダメージ700って。
戦闘後は、ラップとミルダがお互いを認め合う展開に。特にラップはレーヌ人に偏見持ちまくりっぽかったもんね。
普段のミルダは優しく穏やかで、包容力のある姐さんって感じです。
……それにしても、ラップといいミルダと言い、仲間になるキャラは素直な人だらけだなぁ(*´ω`*)
さて、調べれば、ラップの村が石化してしまった原因が解るかも……という事で、カフーに「ガイアの芽」を持ち帰る事にした一行。そんなモン持ち帰らない方が良いと思うんだけどなぁ。
フィーナがさっきから無言なのも気になります……。
カフーの里
ミルダを伴い里へと戻ったものの、案の定、「掟」の名のもと、ミルダは集落の奥には入れて貰えない展開に。
ミルダ本人は村の意志を第一とし、その待遇を受け入れるものの、代わりにラップが怒りまくり。
里の人々の心の狭さに、心底辟易している様です。
村の入口にある宿屋には入ってもいい、という事で「ガイアの芽」は村長に渡し、ジャスティン達は宿へ。
なんかイヤな予感がしまくりの中、食事イベントが始まりました。
食事イベントでは、ミルダのダーリン(恋人?)が「レーヌ3賢者」の一人である事が判明。「アレント」という名をよく口にするそうです。
一方、フィーナはガイアの事が凄く気に掛かっているのか、相変わらず元気無し(´・ω・`)
食後は、フィーナがジャス坊に不安を訴えるイベントへ。軍はガイアを悪用しようとしているのではないか、そして、もしそうであるならば、軍にいるリーンは……って事みたい。
なるほど、リーンが悪事に加担してるんじゃないかってのが心配なワケか。
更に、フィーナは「恐ろしい事が起こる予感」を口にし、その直後、ガーライル軍が報復のためカフーを襲撃。
それみたことか、と思ったところで、続きはまた次回。
研究施設をぶっ壊した報復なのか、カフーに襲来したガーライル軍。
村人がパニックになる中、ミルダを「おばちゃん」と呼び、耳を引っ張られるニッキが可愛い……ってか、ミルダ、19ですとΣ(゚Д゚ υ)! 20代後半ぐらいだとばかり……!
それはともかく、村の高台に向かうとリーン登場。フィーナには自由に生きて欲しいが、自分にはこの道しかないのだ、というのが彼女の考えの様です。
更にこの直後、持ち帰った「ガイアの芽」から「ガイアバトラー」が発生してしまうのですが、リーンの背から突如翼が生えたかと思うと、目映い光を放ち、「ガイアバトラー」を消し去ってしまうのでした。
このイベントにより、リーンが「光翼人」である事が判明。「光翼人はジャスティンが思うほど素晴らしいものではない」と言い切るリーンは、だからこそ、フィーナの前でこの力を使いたくは無かったみたい。
結局、ガイアバトラーを消し去ると同時、自らも姿を消してしまったリーン。それを目の当たりにした村人達は、ジャスティン達を責めた上、リーンを化け物呼ばわりする有様。
そんなワケで、翌朝、ミルダ共々ジャスティン達も村を出て行く事になっちゃいました。
ここでラップともお別れ……と思いきや、彼もいい加減カフーの大人達にうんざりしたところだったらしく、一緒に来てくれる事に。ニッキの両親の様に、外の人々に心を開いてくれるカフー人もいるので、そこは時間をかけて変えていくしかないね、というのが現時点での結論の様です。
……まぁ、ラップが村長になるまでの辛抱よね(ΘωΘ)
さて、カフーを発った一行は、ミルダの言う「ダーリン」とやらに「アレント」や「光翼人」の話を聞くため、ミルダの故郷であるレーヌを目指す事になりました。
が、レーヌはかなり遠いので、とりあえずは「ジール砂漠」を抜け、「ジールパドン」へ到達する事が最初の目標。
ジール砂漠
ジャスティンLV.27/フィーナLV.26/ラップLV.23/ミルダLV.35
なかなか広いマップです。途中目印を見失い、堂々巡りになりかけた方向音痴がここに。
北には「戦士の墓場」という洞窟(?)、そして南には「夢幻の城」という、本筋とは一切関係の無いスペシャルダンジョンもありましたが、今はそれどころじゃないから、攻略はまた後で。
ジールパドン
ジャスティンLV.27/フィーナLV.27/ラップLV.23/ミルダLV.35
どうにか砂漠を抜け、最初の目標だった「ジールパドン」の町に到着。賑やかなこの町には「アルカタ」「モゲ」「ラフェーヌ」という3つの種族が暮らしているのですが、その性質の違いにより、決して良好な関係ではないみたい。
そう言えば、モゲ族と言えば旅の商人「ギド」が確かそうだったよね。見た目ウサギの。
レーヌへ行くには、ここの南にある「サバナ原野」を越えなければならない、という事で旅の準備に取り掛かったのは良いのですが、ランクアップしているアイテムが結構なお値段だったため、財布がすっからかん(´・ω・`)
サバナ原野
ジャスティンLV.27/フィーナLV.27/ラップLV.23/ミルダLV.35
レーヌを目指しての旅は続きます。このサバナ原野を南に突っ切り、「ブリナン山脈」を越えれば……って、えええ、まだそんなにあるの!?
この原野の広さは、先程のジール砂漠の比じゃございません。更に、縦横無尽に走り回る鳥型モンスターなど、面倒臭い動きをする敵が多いのが実に厄介。
それでも、アイテムを回収のため広大な原野を彷徨っていると、ある地点に来た所でミルダから「寄り道はまた今度にして先を急ごう」といった趣旨のツッコミが。
「寄り道」って言う事は、この先に何かあるって事なんでしょうか? …………よし、行っちゃえ(笑)。
ツッコミ地点から進んだエリアは「サバナ原野・東」。ここもやっぱりマップが広く、正直、入った事を後悔したほど。
が、走り回り過ぎて帰り道も解らない状態だったので、半ばヤケになって探索を続けたところ、隠される様に建っている建物を発見。中に入ると、そこは「転送の部屋」なる場所でした。
中央には魔法陣があり、隅の方にはアイテム屋まで。
建物内で表示されたメッセージによると、ここは「魔導の塔」へと繋がる世界で唯一の場所だそうな。
でもって、「己の力に自信があり、七難八苦の修行を積みたい者のみ円の中心に進むがよい」、と促されるのですが……嫌な予感がするので、まだ止めときます('A`)
なるほど、ミルダが言っていた「寄り道」って、ここの存在を指してたのか。
その後、完全に迷いながらも半ばヤケクソで走り回っていると、いつの間にか脱出。
続けて「ブリナン山脈」へと入る前に、今回はここまで。
ブリナン山脈
ジャスティンLV.28/フィーナLV.28/ラップLV.24/ミルダLV.36
少々長いですがさほど複雑ではないので、前回の「サバナ原野」の数倍はマシ。
嫌さ加減的には「サバナ原野>ジール砂漠>ブリナン山脈」といった感じでしょうか。嫌さ加減が。
レーヌの村
ようやくレーヌに到着! 途中で心が折れるかと思うほど長い旅でした(ノД`)
さて、「頭が良く、いざという時はもの凄い力も発揮する」というのがレーヌ人の男性の特徴なのだそうですが、その実態は……う、牛ィ!?
驚いた事に、レーヌ人の男性の見た目は、直立歩行する牛の姿でした。しかも目がつぶらで可愛らしい(*´ω`*)
子供の頃は女性同様人型なのですが、成長すると牛の姿になっちゃうみたい。
また、彼等は本を読み、探究する生活を主とし、緊急事態の時だけ凄まじい力を発揮するんだとか。
そのため、平常時の力仕事などは女性が担当してるのねー。
ミルダの家では噂の「ダーリン」と面会。ミルダの恋人である彼は三賢者の一人で、やっぱり牛。
会話の内容をまとめると以下の通り。
・「知恵のメダル」はエンジュールの神殿の鍵で、ジャスティンはエンジュールへ招かれる者。
・石化した人々を戻す方法は「アレント」にあるかもしれない。
・「アレント」の扉を開ける資格があるのは、リエーテから鍵を受け取った者のみ。
・「エンジュール文明」を滅ぼしたのは「ガイア」かもしれない。それについては「エンジュール」の歴史の専門家である「デーリン」が詳しい。
・精霊石の力が一つに集まろうとする時、力を受け継ぐ者「光翼人」が生まれる、という言い伝えがある。
・リエーテは光翼人ではなく、「アレント神殿」の神官
以上。さすが賢者、色々と判明しました。
更に、残る2人の賢者にも話を聞いてみる事に。まずは「デーリン」の家へと向かいます。
その途中、町の人から聞いた話はこんな感じ。
・レーヌの男が自由に遊び回れるのは子供のうちだけ。成長すると身体が大きくなるので色々危ない。
・「虹の泉」へ行く道は今は閉鎖されている。モンスターが出現し、かつ、レーヌの聖地でもあるため。
・「虹の泉」へ行くには「ドーリン」の許可が必要。
・レーヌの村も石化の被害を受け、現在の場所に移住してきた。
そんなこんなで三賢者の一人、デーリンの家へ。ここでも情報たっぷり。
・「エンジュール」も「ガイア」の力で滅びた。
・かつて「エンジュール」が消滅した際には、その直前に異常なまでの精霊の減少が確認された。
・精霊の減少が、石化を引き起こしているのか?
・「ガイア」は精霊を吸収して成長する。
・精霊を増やせば良いのかもしれないが、その方法は「アレント」に行かなければ解らない。
・「アレント」への行き方については「ドーリン」が詳しい。
こうなったら、何が何でも「アレント」に行かねばならない様です。そこで、早速「ドーリン」の家へと向かったのですが……なんかハラホロヒレハレな牛さんになってました。
レーヌの男性にとって、頭の角は賢者の知識の源なのだそうですが、ドーリンはそれを前の村に置き忘れてきちゃっている様なのです。
……要するに、ジャス達にそれを取りに行け、と?
ここで見事にお遣いイベントを挟まれた一行。早速、以前レーヌがあった場所に……といきたいところですが、今回はその前に「ジール砂漠」のスペシャルステージ巡りをしてみる事にします。
シナリオがある程度進むと行けなくなっちゃうらしいので、今のうちにやっておこうかと思いまして。内容はダイジェスト(箇条書きともいう)で。
戦士の墓場
・B2Fの降り口にしばらく気付かず、無駄に彷徨うハメに。……壁か!
・B3F→B4F西に落ちたら、なんかヤバそうなのが剣を振り回してて怖かった(´;ω;`)
・B5Fに降りる階段付近に隠し通路。またしても発見に時間がかかった……。
・B4F東に入ったのはいいけど、大広間の途中で先に進めず。見えない壁?
・B5Fはのっけから隠し階段。敵がウジャウジャ。
・「武神のまもり」を入手したのは良かったが、アイテム取捨選択画面で間違えて「あきらめる」選んじゃった(´;ω;`)
・B5Fから回り込みB4F東へ行ったものの、結局宝箱のみ。
・行く所が無くなったので再度B4Fの大広間に行ったら、あっさり先に進めた。方向キーの押し方がマズかったみたい。
・大広間の先では何か変な人が笑っていたので一旦逃亡。1Fでセーブしてから挑戦。
VS 拳王
ジャスティンLV.29/フィーナLV.28/ラップLV.25/ミルダLV.36
「戦士の墓場」のボス戦。見た目は、かなり以前に戦った「チャン先生」と同じ(たぶん)。
敵さんったら、なんか300ずつぐらい回復してるんですけど!
ジャスティンは「天空剣」、ラップは「分身斬り」、ミルダは「キック」、フィーナは3人のサポートで。
回復するのが少々厄介かな、という程度で、思った程強くはありませんでした。
……一説によると、LV上げすぎ、とか何とか(∀`*)ゞ
ちなみに、このダンジョンでは「戦士の魂」というアイテムを4つも入手するんですが、さっぱり使い道が解らないので調べたところ、「エナジーチャーム」というアイテムを入手するためのイベントに使用するみたい。
ただし、そのイベントはPS版のみで、SS版には無いんだそうな。
そのため、SS版の「戦士の魂」は何の意味も無いアイテムに成り下がっているのですが、「エナジーチャーム」のある部屋は何となくイベントの存在を臭わせる様な造りをしているので、PS版の名残かもしれませ…………って、あれ? 先に出たのってSS版じゃん。そういや( ゚д゚ )
何はともあれ「戦士の墓場」はこれでクリア完了。次回は「夢幻の城」に挑戦です。
スペシャルステージ巡りは続く……とか言いつつも、実は前回との間に二ヶ月のブランク(゚ω゚;)
何処で中断したか覚えておらず、ビクビクしつつセーブデータを見てみたら、「戦士の墓場」の入口付近からの再開でした。
構造を完全に忘れていたため、「ジール砂漠」から脱出するのにえらく時間がかかったという事は、秘密です。
夢幻の城
ジャスティンLV.30/フィーナLV.29/ラップLV.26/ミルダLV.37
何事も無かったかの様に「夢幻の城」へ。
入口付近にいたおねーちゃんによると、ここは呪われた城なんだそうです。
何でも「光り物好きな姉が、呪われた剣を手にしてしまった」とのことで、「剣の呪いを断ち切り、解きはなって下さい」とお願いされちゃうのですが……なんか怪しい。
実はこのおねーちゃんは悪者で、ジャス達はまんまと利用された……とか、そんなオチではあるまいな(゚ω゚;)
城内に入るとまずエントランスがあり、そこから各部屋に繋がっている構造。内部には地下墓地やら食堂やらあるのですが、広くはありません。城というよりはお屋敷といった感じ。
城内の宝を一通り漁ったら、「執務室」の開き戸の棚にある隠し階段から屋上に出て、城主の間へと向かいます。
「城主の間」に行くと、入口の女性とそっくりの人物が。これがお姉ちゃんか?
「呪われた剣が傷付けてしまう」と近寄る事を拒否されちゃうのですが、どうやらその剣で父親も殺しちゃったみたい。
この女性に対し、「大丈夫、あなたの呪いを解きに来たんだから」と言い切るジャスティンは、何か凄い(笑)。
VS (名前忘れた)
ジャスティンLV.30/フィーナLV.30/ラップLV.26/ミルダLV.37
「夢幻の城」ボスとの戦闘。「悪のロード」といった雰囲気の魔物なのですが、肝心の名前をメモし忘れた(´;ω;`)
戦闘では、電撃系全体攻撃がきっついです。ラップの回復魔法のスキルをもうちょっと上げておけば良かったと、今更猛省。
アイテム不足などもあり、一時はどうなる事かと思いましたが、ギリギリのところで勝利しました。キャンセルを上手く使えれば少しは楽出来たんだろうなぁ。要練習。
戦闘後、謝礼の「いかずちの剣」を貰ったら、「夢幻の城」攻略は完了となります。
さて、予定ではこの時点で本編復帰……のつもりだったのですが、勢いで「魔導の塔」へと挑んじゃいました。
但し、クリア出来るとは思ってないので、様子見です、様子見。
それにしても、入口である「転送の間」に着くまでが長い!
魔導の塔
スタート地点は、塔の外周にある魔法陣から。ここから「転送の間」へ戻る事も出来ます。
目の前にはセーブポイントがあり、周囲には各種武器が無造作に放置してあるのですが、その名に「ゼロ」を冠している通り、全て攻撃力が皆無という、何のためにあるのかがよく解らない武器だったりします。
とりあえずは外周から探索しよう、という事で塔の周囲を行く事にしたのですが……出現する敵が多いわ堅いわ。
今回はジャスティンのLVが31程度、かつ、行動力や移動力を重視する装備にしていたのでどうにかなっていましたが、もし敵の方が素早かった場合、ボコボコにやられていたと思います。
何しろ、複数出現する上に、威力の高い複数攻撃を仕掛けてくるので、先手を取られた日にゃあ、一方的に蹂躙される可能性が高いという(゚ω゚;)
また、敵の堅さの割に取得経験値やお金が少なかったりするのですが、魔法スキルの上がりは上々。
特に、あまり育っていなかったラップの魔法スキルを短時間で底上げ出来たのには満足(*´ω`*)
さて、外周を一通り回ったら、いよいよ塔の内部へ入ります。
塔の入口は3つか4つあったかと思うのですが、上階に進むために必要なのはうち2つ……だった筈。
先ずはスタート地点から左に進み、青いの扉の中へ。内部にあるよく解らない(笑)仕掛けを調べたら、再度外周に出て、またまた左の方へ進み、今度は灰色の扉から塔内部へと入ります。
おそらく、この灰色……というか、色の付いていない石の扉が正面玄関なんじゃないかしら。
この後は、宝を回収しつつ塔の内部をガンガン探索。スキル上げのために戦闘もこなし、こまめにセーブポイントに戻って回復し……と、自分では慎重にやっていたつもりだったのです、が。
……塔で一番弱い雑魚だと思っていた脳ミソ的なモンスターに、あっさりと全滅させられちゃいました(´;ω;`)
なんかね、先手取られたと思ってたら、全体魔法を使ってきてね。
それが半端無い威力で、有無を言わさず全員のHP上限を上回るダメージを与えてきてね。
……がっくりと意気消沈したところで、続きはまた次回。
前回に引き続き、「魔導の塔」探索。上階を目指すのはちょっと中断し、まずは2F&3Fのアイテム回収に専念。
この塔は構造が複雑なため、「上階へ行く道すがらアイテムも回収♪」というノリは難しい(;-ω-)=3
そんなワケで、攻略情報を参考にしつつ「ハリケーンベルト」「命の杖」「大地のオノ」を取った時点で、第一次「魔導の塔」探索は終了。いそいそと本編に戻ります。
レーヌ廃村
ジャスティンLV.31/フィーナLV.31/ラップLV.28/ミルダLV.38
さて、本編復帰です。本来レーヌがあった村へ向かいます。
住んでいた村を棄てざるを得なくなり、別の土地へ移住した、という点ではラップの故郷カフーと同じなのですが、大きく異なるのは、レーヌの場合、元の村が異次元空間と化してしまっているという点。
ダーリンによれば、「空間が捻れて歪んでいる」そうです。
「ドーリンの家は村の奥にあった」というミルダの言葉に従い、まずは奥を目指します。
繋がりが滅茶苦茶になっている空間を進み「異次元空間・2」に出ると、多角体に閉じ込められているレーヌの人々の姿がありました。
助けたいのは山々だけど、今のジャスティン達にはどうする事も出来ないんだろうなぁ(´・ω・`)
それにしても、ここのマップは不気味です。特に、強制ワープの演出。
行き止まりか、と思ったら、足下のパネルが立方体の展開図を折りたたむが如くに閉じていき、箱に閉じ込められたかと思えば、違う場所に出ているという(゚ω゚;)
「異次元空間・3」では、何やらでっかい生物(?)発見。あちこちに触手があり、触れるとダメージを受けるのですが、それを逆手に取り、水のスキルのLV上げをやっちゃいました。
触手に当たる→ダメージ→水魔法で回復→スキルポイント入手→触手に当たる……という具合。
今まで知らなかったのですが、この手のダメージトラップで水スキルを稼ぐのって、本作の基本なんですって(゚∀゚)
さて、村の奥にあったというドーリンの家ですが、その箇所は、異次元空間の中心になっちゃってました。
またしても、「ガイアバトラー」との戦闘になります。
VS ガイアバトラー
ジャスティンLV.32/フィーナLV.31/ラップLV.28/ミルダLV.38
前に戦った際は片手のみしか撃破出来ませんでしたが、今回はきっちり両手を破壊。
そのせいで少々時間を要しましたが、前ほどは苦戦せずに終了。
戦闘後は、真っ直ぐ北に行った場所に置いてあった宝箱からドーリンの角を入手。
さっさとレーヌへと引き上げます。
レーヌ
角を填めると、ようやくドーリンが復活。
ジャスティンが持っている鍵は「アレント神殿」のものではなく、「ジールパドン神殿」の鍵である事が判明しました。
その他にも色々と情報を得たので、いつもの様に要点のまとめ。
・アレントは「知識」、ジールパドンは「知恵」を象徴する一対の神殿。
・2つの都市は互いに相手の鍵を持ち、資格を認めた者に鍵を与えあった。
・ジールパドン中心部にある神殿の扉には、立ち入る者の資格を見極める3つの目が描かれている。
・アレントへの鍵「知識のメダル」は、太古のエンジュールから続く、地上で最も古い血を持つ民族「モゲ族」が持っている。
・「モゲ族」はジールパドンの神殿と共に地上に降りたと伝えられている、エンジュール期から続く最も古い部族。
・ジールパドン神殿を司るモゲ族の民に認められなければ、神殿の扉は開かない。
モゲ族と言えば、見た目ウサギさんな行商人「ギド」が確かそうでしたっけ。
そういや何か意味深な事ばっかり言ってたなぁ、などと思いつつ、「ジールパドン」に向かい「知識のメダル」を貰い受ける事に。
そのメダルを「虹の泉」に投げ入れると、アレントへの扉は開くんだそうです。
正気に戻っても「リエーテ」オタっぷりが収まらないドーリンは放っておき、とりあえずジールパドンへ向かおうと家を出ると、ミルダがパーティを離脱する事になっちゃいました。ミルダがいないと、ダーリンが痩せ細っちゃうんだって。
ミルダがいないと戦力低下が著しい(特にボス戦)ので少々不安がありますが、仕方無いかぁ(´・ω・`)
ジールパドン
入口でのちょっとしたイベントを経て、泉へ。来たのは良いがどうしたものか……と思案していると、モゲ族の少女「チット」が登場しました。
モゲ族の長老の遣いでジャスティン達を迎えに来た彼女は、「長老に会ったらきったびっくりする」などと不思議な事を口走っていたワケですが、それもその筈。なんと、モゲ族の長老は行商人のギドだったんです。
…………ギド、もしかして、見た目は若いけど実年齢はぶっちぎり……ってヤツだったりする?
この後は、ギドがパーティに加入。一緒にジールパドン神殿に行く事となりました。
何でも、ジャスティンをお気に召してるんだそうですが、そんな事よりギドの実年齢が激しく気になったところで、今回はここまで。