・第21回 ジールパドン神殿 | ・第22回 空中戦艦グランドール〜レーヌ | ・第23回 虹の山〜アレント〜レーヌ |
・第24回 魔導の塔〜戦艦リオンロット | ・第25回 野戦キャンプ地〜ジールパドン | ・第26回 ルゼット山脈〜軍事要塞J〜ジールパドン |
・第27回 野戦キャンプ〜ジールパドン〜精霊の聖地 | ・第28回 軍事要塞J〜光翼人地下街 | ・第29回 ガイア体内〜エンディング |
ギドを仲間に加えたら、いざ、街の中央部にある泉へ。ギドが水を止めてくれたので、中に入れる様になりました。
入る前に「後戻り出来ない」と強く念を押されるところをみると、おそらく厄介なんだろうなぁ。
ジールパドン神殿
ジャスティンLV.33/フィーナLV.32/ラップLV.29/ギドLV.24
地下洞窟の様になっている内部へと突入。入って直ぐに神殿とはいかず、まずは周辺部探索。
神殿入口までの道のりが長く、仕掛けも多いのですが、書いてると長くなるので割愛。
浮遊石を乗り継ぎつつ奥へと進み、ようやく神殿らしき建物に到着。
中では、何だかよく解らない大きな人(?)が登場。有無を言わさず戦闘突入です。
VS ルインガーダー
十分にLVを上げて臨んだお陰か、大したダメージはありませんでした。ギドがちょっと多めに被ダメするぐらい。
ブーメランとオノをそれぞれ撃破したら、全員クリティカルにて本体をボコボコにして終了。
戦闘後は神殿2Fにて「知識のメダル」を入手。これで目的は果たしたので、来た道を引き返したところ、浮遊石の所でイベントが発生しました。ガーライル軍のご登場です。ミューレンとリーンに、バールまでいやがります('A`)
精霊石が見付からないため、たいそうご機嫌ナナメのバール将軍。ミューレンを疑った挙げ句、リーンを連れてどっかに行っちゃいました。
一方のミューレンはミューレンで、将軍よりも先に精霊石を見付けたい様子。難儀な親子だ。
ギドの提案で、軍の連中に見付からないルートを進む事にした一行。「遺跡・3」にて、神殿を守るという「ゴーレム」が描かれた巨大壁画を発見。「ゴーレム」は、時が来るまで封印されているそうなのですが……どうせ、後から封印解けちゃったりするんだろ(´;ω;`)
それはともかく、フィーナがこの場に留まる事を嫌がったので、とっとと通り抜け…………ギャー! ミューレンに見付かった!
ミューレンの要求は「精霊石を渡せ」。ジャスティンが精霊石を持つ事は「あらゆる意味で危険過ぎる」って、失礼な男だな。ミューレン的にはこれが最後通牒のつもりらしいのですが、ジャスティンは渡す気など微塵も無し。完全に戦う気満々だったものの、フィーナが止めに入りました。
ミューレンとジャスティン、そしてフィーナが三竦みとなった(ちがう)その直後、突如地下神殿を襲う地響きが。
ミューレンの口振りから推測するに、バール将軍が何かやらかしちゃったみたい。
まだ地下には軍の兵士達が大勢いるにも関わらず、神殿が崩落する様な事をおっ始めたの(゚ω゚;)?
ここで場面は変わり、バール将軍のターン。翼が出現した状態のリーンが妙な装置に掛けられていて、その力でゴーレムの封印を解くつもりの様です。思ったより早かったなぁ、封印解除。
更に、ミューレンを指して「精霊石などに関わらねば、多少は生きながらえたものを」と、早い話が用済み発言炸裂。ひどいや。
その後、ゴーレムが壁画から解き放たれちゃうわ、ミューレンは足下が崩れ下へ落っこちちゃうわと大騒ぎ。
ジャスティン達は超特急で逃亡を開始したものの、「遺跡・4」でフィーナが苦しみ出したかと思うと、今度はラップとギドが落下してしまうという、この踏んだり蹴ったり振りはどうよ。
挙げ句、フィーナはリーンと共鳴し、その事をバールに気付かれるという最悪の展開に('A`)
ここで再びムービー挿入。2人はゴーレムに囲まれてしまうものの、不思議な光と共にゴーレムは崩壊。
どうにか助かったか? と思いきや、ムービー終了後、見事にフィーナとはぐれちゃってました……。
ここからはしばらく、ジャスティン一人ぼっちタイム。セーブポイント&預かりBOXで準備を整えたら、現在地である遺跡B3Fの探索を開始します。
まずは、嫌がらせのように解り難い構造の遺跡内へ。中には色とりどりで意味深に配置されているキューブがあるのですが、攻略には完全に無関係なのか、何も起きず(゚ω゚;)
仕方が無いので階段からB1へと登り、ひたすら先へ先へと進んで神殿脱出。……と、ミューレンを発見しました。
「生きていたのか」って、そりゃこっちの台詞ですがな。しかも露骨に「ゲッ」って顔したし(笑)。
フィーナの居場所を問い詰めるジャスティンでしたが、ミューレンは「今すぐ精霊石を持ってここから脱出しろ」と言うだけ。説明している時間は無いんだって。
この後、兵士がミューレンを探しに来たため、ジャスティンはその辺にあった建造物の中へと押し込められちゃうのですが、兵士の報告によれば、フィーナはバール将軍によって戦艦「グランドール」へと連れて行かれちゃった模様(゚ω゚;)
結局、ミューレンは大急ぎでグランドールへと帰艦。ジャスティンも、ミューレンに押し込まれた場所がエレベーターであったため、それを使って脱出です。
どうにか外壁に辿り着くも、巨大な「グランドール」は離陸間近。直後始まったバールとミューレンのイベントでのバールの発言をまとめると、以下の通り。
・これから「グランドール」で「軍事要塞J」へと向かう。
・「軍事要塞J」は「ガイア」の眠る城。
・フィーナは「ガイア」に捧げる。
目の前で「グランドール」が離陸してしまい、ジャスティンもフィーナ大ピンチ。が、ここで「飛行クジラ」(見た目はエイ)という生物に乗ったギドとラップが登場です。やっぱり生きてた(゚∀゚)
ジャスティン達を乗せた飛行クジラは、そのままグランドールを追跡する展開になりました。
場面は変わり「グランドール」艦内。バール将軍が変態チックにフィーナに迫っております(ΘωΘ)
バールが言うに、光翼人が4本腕の女性像で表されるのは、光翼人が双子の姉妹である事を意味しているからなんだそうです。つまり、光翼人であるリーンの双子の妹なのだから、フィーナも光翼人って事か。
「リーンのように仕込んでやろう」とバールが色々とNGな台詞を吐いたその時、艦内に警報が。ジャスティン達が接近した様です。
砲撃をくぐり抜け、戦艦に最接近したジャスティン達でしたが……クジラさん、撃ち落とされた───ッΣ(゚Д゚ υ)!?
クジラさんは大変な目に遭いましたが、ジャスティン達は幸い甲板に着地(落下?)成功。
艦内入って直ぐのセーブポイントで一休みしたところで、続きは次回。
空中戦艦グランドール
ジャスティンLV.33/ラップLV.29/ギドLV.25
フィーナを奪還するため、グランドールに乗り込んだジャスティン達。当然ですが、艦内は兵が沢山いて嫌になっちゃうわぁ(´・ω・`)
「機関室」ではこれまで完全に機械化されたシステムを目撃するのですが、ギドが言うに「エンジュール文明」のテクノロジーを使っているそうな。そっか、確かこの世界は、蒸気機関が最新だったもんね。
コントロールルームでは久々に3人娘との戦闘。今回は3人同時です。
VS 3人娘
ジャスティンLV.33/ラップLV.30/ギドLV.25
1体ずつ丁寧に倒していけば楽勝。痛い攻撃もありませんでした。LVのせいかな。
戦闘後、3人はフィーナの居所も言わず逃げて行きました。もしかして、知らない、とか?
この後、ラップが適当に装置をいじるイベントが発生するのですが、お約束の如く自爆装置が作動し、艦内は非常事態に。
混乱の中、ようやくバールの部屋に飛び込むも中はモヌケの殻で、意味有り気な長い通路を見付けたものの、途中で崩れ落ち、またしてもラップ&ギドと離れ離れ。挙げ句、ご丁寧に、戦艦の後ろ半分が崩壊するムービーまで!
……こりゃ、今度こそ死んだかな。たぶん生きてるだろうけど(つД`)
再び一人になったジャスティンは、秘密通路→艦首通路を経て司令室へ到着。
案の定、そこにはバールがフィーナを人質に取っていて、フィーナを取り戻す代わりに精霊石を差し出す展開になっちゃいました。絶対罠だよ(´・ω・`)
それにしても、バールの顔がどんどん邪悪になっていきます。序盤のダンディさは何処に行ってしまったのか。
そんなこんなでバカ正直に精霊石を渡したジャスティンでしたが、案の定、交換条件は罠。ジャスティンの足下の床がスコーンと抜け落ち、見事に落下してしまいました。それみたことか。
……が、流石に主人公がここで死ぬワケはございません。間一髪で助かり、懲りもせず逃亡したバールwithフィーナを追い、脱出カタパルトでようやく追い付きました。もう逃亡劇はここまでにして下さい(=ω=;)
VS バール
ジャスティンLV.34
やっとこさバールと一騎打ち。「雷鳴剣」3発+「Vスラッシュ」で、ケリが付きました。
その間、バールの攻撃は1度も喰らわず(*´ω`*)!
戦闘後、床に崩れ落ちたバールから精霊石を取り返そうとしたものの、バールは既にガイアの力で化け物と化しておりました。右肩から腕の部分が変化していて、おっかない姿になってます。
結局、精霊石は取り戻す事が出来ないまま、ジャスティンとフィーナは戦艦から落下するハメに。一方のバールさんたら完全に勝利モードなのは結構なのですが……グランドールも炎上+落下してるんですけど、いいの?
さて、落下中でありながらも一応は合流したフィーナとジャスティン。
ジャス坊が抱き留めたところでフィーナは失神し、このまま2人揃って落下死か? ……と手に汗を握っていたところ、フィーナの背から輝く翼が出現したのでした。おお、光翼人モードか!
光り輝きながらゆるやかに落ちていく二人と、それを今迎えに行かんとしている飛行クジラの姿。
この光景が一枚絵の様に描かれたところで、画面は暗転するのでした。
さて、場面は変わり、どこぞの森でキャンプしている一行。フィーナは3日も眠っていた様です。
皆はバールは燃えて死んだと思っている様ですが……たぶん生きてると思うよ(ΘωΘ)
光翼人の事を知るために「アレント」へ行きたい、というフィーナの強い意思に促された一行は、とりあえずレーヌに戻り、賢者達の指示を仰ぐ事になりましたとさ。
レーヌ
まずはミルダの家でダーリンと会話した後、リエーテオタ……じゃない、ドーリンと会話。
まとめると、以下の様なお話になりました。
・ジャスティンがエンジュールへと向かう「時」が来た。
・ダーリン達は研究者というだけでなく、アレントの門番でもある。
・村の裏山にある美しい泉に「知識のメダル」を投げ込むと、泉に虹がかかり、アレントへと導いてくれる。
おお、ようやく「アレント」が目の前に、と喜び勇みつつドーリンの家を出たところで、突如場面転換。
何かよく解らない不気味な物体が映し出された後……やっぱり〜。生きてたよ、バール将軍('A`)
このイベントではミューレン、バール、リーンが登場するのですが、会話をまとめるとこんな感じ。
・「ユグドラシル計画」の最終目標とは、精霊石を再生し「ガイア」を復活させる事だった。
・ガイアは人の手に余る存在であり、人々が石化したのはガイアの呪われた力のせい。byミューレン
・ガーライル軍の理念は「理想世界の実現」だが、バールが描いていた「理想世界」とは、「ガイア」の事。
・「グランドール」が墜落した際、何故かバールは無傷だった。
いよいよ本格的に暴走を開始した感のあるバール。一方、ミューレンは父親を「あの男」呼ばわりするに至り、精霊石を渡すワケにはいかない、と、堅い決意を抱くのでした。
…………もしかして、これって壮大な親子喧嘩なのか? と軽く思ったところで続きは次回。
「知識のメダル」を手に、レーヌの聖地である「虹の山」へ。
虹の山
ジャスティンLV.34/フィーナLV.32/ラップLV.30/ギドLV.26
各属性のスキルLVを上げつつ進みます。
魔導の塔に比べれば、大抵のマップが親切設計に見えてくるこの不思議。
山の頂きに到達すると、賢者が言っていた通り、虹がかかる泉を発見。
早速「知識のメダル」を投入すると、アレントへと続く虹の柱が出現しました。
よっしゃ、いざ行かんアレントへ……と思いきや、ギドとはここでお別れ。彼には彼の役割があるんだそうで(´・ω・`)
ギドに見送られつつ、3人は虹の柱から空へ。フルボイスで会話しとります。
ちなみに、このイベントにより、アレントが宇宙空間にあった事が判明。どひゃー。
アレント
遂にアレントへと足を踏み入れたジャスティン達。が、アレントは人の気配が無いどころか完全に荒廃した状態。
果たしてリエーテは本当にここに居るのかと、何だか心配になっちゃうよ。
取り敢えずは道なりに進む事しか出来ないので、何処に続いているかも解らない通路をひた進んでいると……何故かヤマタノオロチ的なモンスターが出現!
VS オロチ
ジャスティンLV.34/フィーナLV.33/ラップLV.31
複数の頭を持つ怪物。「やさしいクビ」「イヤなクビ」「あついクビ」の3つに加えあと1つあったのですが、名前をメモし忘れてた(´;ω;`)
4本のクビ+本体という構成なので、先ずは回復能力を持つ「やさしい〜」から倒し、次に「ポインズンガス」を使ってくる「イヤな〜」を撃破。その後は名称不明の首→「あつい〜」と倒せば、最後の首を倒した時点で勝利となりました。
更に進んで行くと、今度はジールパドンの地下神殿で見掛けた様なでっかい人が。
どうやらまたボス戦の様です。
VS スサノオグレート
ジャスティンLV.35/フィーナLV.33/ラップLV.31
ジャスティンは「エナジーリング」装備で挑戦。「ディガン」をかけ、敵の防御力を下げておきます。
オノ→鉄球の順に撃破し、本体のみになったら「ヒューネルン」を使わせないよう、こまめにクリティカル攻撃。
ちょっと頑張って戦闘した甲斐あり、手際よく片付ける事が出来ました(*´ω`*)
そんなこんなで2体のボスを倒したものの、二度ある事は三度ある。
……いるんですよ、3匹目が。
VS 幻竜
「げんりゅう」と「どう」から構成。HPは共通のようなので、キャンセルさせるよう交互にドツいていてみたところ、1回「シャキード」を喰らっただけで済みました。3体のボスの中で一番弱かった様な気も。
アレント神殿-礼拝堂
やっとこさ建物へと到着です。中に入ると、直ぐ目の前に「リエーテ」の姿が! うぉおお、生リエーテだ!
……だがしかし。喜んだの束の間、神殿の中はリエーテだらけという異常事態。
一体何がどうなっているのかと、とりあえずはリエーテ達から情報収集です。
・「知恵のメダル」はモゲ族、「知識のメダル」はリエーテを、それぞれ象徴。
・知恵の豊かなモゲ族は地上で商人を、知識の豊かなリエーテは天空で歴史の証人を務める。
・アレントにリエーテは沢山いるが、命あるリエーテはただ一人。
・永遠の静寂を生きねばならないリエーテは、この地を街に似せようと自分のコピーを造った。
・リエーテのコピー達は幻であるため、消えてしまう。
・アレント神殿はエンジュール文明の記憶の保管庫。リエーテは遙かな時を超え、1人でアレントを守り続けている記憶の保管者。
・リエーテの父親は「この子は悲しい目をみることになる」と告げた。
・「ガイア」は、欲と悪意をもって精霊を活動の糧とする、精霊石のなれの果て。
・精霊を取り込み成長するのが「ガイア」の性質。ガイアは一旦成長を始めると、世界全ての精霊を取り込むまで成長し続ける。
・精霊を奪われた世界は死の世界となる。
・精霊石は光翼人と共にある時のみ、その力を発揮する。光翼人に頼らず精霊石の力を引き出そうとした結果「ガイア」が生まれた。
・「ガイア」は単に精霊石が姿を変えたものではない。人の欲と悪意の影響を受けた、扱う者の姿を映す鏡。
まだまだ続くので、一旦ここで休憩(笑)。
・かつて世界には全ての種族が分け隔て無く暮らしていた。
・伝説によると、時の始めに精霊が精霊石を人に与えた時、精霊石に呼ばれたかの様に、人の中から双子の姉妹、即ち光翼人が現れた。
・精霊石と光翼人とは一つの運命を共にする運命。精霊石が1つに集まる時、光翼人が生まれる。
・かつて精霊石が7つに砕けた時より、光翼人は現れなくなった。
・光翼人は常に双子で生まれる。光翼人と双子は共に調和を象徴しているから。
・双子は身体は2つでも、心は1つとされている。
・光翼人は精霊が人間を祝福している証。
・命あるリエーテは「教王の間」にいる。
なんか、色々な事が一気に判明したような。
とりあえず、ようやく本物のリエーテの元へと行けるようです。
教王の間
書物に囲まれた中、やっとリエーテとご対面!
直後、リエーテの語りと共にムービーが挿入されるのですが……また、情報のまとめです(´;ω;`)
・リエーテは古い記憶と共に「リエーテ」の名を受け継いだ。
・昔々、人は精霊と語り合う事が出来、多くの知恵を得た。
・エンジュール文明は宇宙旅行が出来る程の高度な文明だった。
・奪う事を覚えた人は光翼人から精霊石を奪い、結果、ガイアが出現した。精霊の祝福は失われ、世界は滅び始めた。
ここで一旦ムービーは終了。
場面は変わり、周囲に謎の石板が林立している空間へ。
・精霊石の光は人の心を移す鏡。
・記憶の石板(周囲にある石板のこと)は代々のリエーテの心を移すもの。赤は幸福、青は哀しみ。
・かつて世界を滅ぼしたガイアは、双子の光翼人の命と引き替えに停止させた。
・以来、赤い石板が現れた事は一度もない。
・(今の)リエーテの石板にはまだ色が付いていないが、ガイアを甦らせ世界を滅ぼそうとしている者がいるため、おそらく青に染まるだろう。
・精霊石は再び1つになる時が近付いている。
場面は再びリエーテの部屋へ。説明はまだ続くよ(゚∀゚)!
・ガイアが復活した時、それを止められるのはリーンとフィーナのみ。
・アレントには全ての過去はあるが、未来は存在していない。
・フィーナ達光翼人が犠牲にならずに済む方法は、リエーテにも解らない。精霊の力を借りるしかない。
・「世界の心理を体現した者」にのみ扉が開かれるという「精霊の聖地」という場所がある。
・「精霊の聖地」はこの世界のどこにでも存在し、どこにも存在しない。
以上が、リエーテとの会話イベントで解ったこと。沢山ありすぎ。
結局、リエーテは純粋に「記憶の保管者」でしかない、という事が判明したワケですが、そんな彼女に対し、ジャスティンは「未来は創るもの」なので一緒に行こうと言い出しました。
リエーテの生きる時代が石板の色を決めるというのなら、時代ごと幸福なものに変えてやればいい、というのが彼の主張なのですが……この、人たらし(*´∀`*)!
一方のリエーテは、そんなジャスティンの言葉に納得したのか行動を共にする事に。
ちなみに、リエーテの性格は天然系おっとりさん。久々の癒し系です。
リエーテを仲間に加えた後は、帰艦するためにシャトルで地上へと「落下」するイベントが発生。
ジャスティン達の絶叫が轟いた直後、場面は変わり、ガーライル軍サイドとなります。
ミューレンが遂にクーデターを起こした模様。
ミューレンがバールに突き付けたのは、ユグドラシル計画の中止と、精霊石及びガイアの処分。
そして、ミューレンはこの期に及んで余裕綽々のバールへと挑むのですが……あーあ、知ーらないぞーっと。
さて、地面に落下していたジャスティン達ですが、シャトルの到着先は「サバナ原野」でした。見事に機体が地面に突き刺さっております。
リエーテが言うに、「ルゼット山脈」を越えたところにガイアの気配を感じる、という事ですが、流石に直行するのは辛いので、ひとまずレーヌに帰還するとします。
レーヌ
セーブ&アイテム整理のためにレーヌへ。
立ち寄ったついでにドーリンの家に行ってみたところ、賢者様ったら大興奮(笑)。
なんか、リエーテのフィギュアを造るとか言い出しました。大丈夫なのか。
情報がやたらと多い回でしたが、今回はひとまずここまで。
次回は、本編はちょっと置いておいて、「魔導の塔」攻略の続きをやる予定。
リエーテが仲間に加わったので、改めて魔導の塔に挑戦。
魔導の塔
今回の第一目標は5Fにある「魔天ブーメラン」の入手。ラップが装備出来る強力な武器なのですが、上階から大きく回り込んでくる必要があるなど、宝箱の場所に辿り着くまでが大変。しかも、手順を間違えると入手不可能になるという噂も……((((;゙゚'ω゚'))))
とりあえず、4Fまで慎重に探索。敵に先手を取られると全滅する可能性が高くなるので、こまめに視点を切り替え、潜んでいる敵をチェックしつつ進みます。
4Fから7Fに上がるエレベーター(?)の所まで到達したら、4Fにあるワープで一旦1Fへと戻り、念のためにセーブ。
当然、再び1Fからやり直す事となるのですが、一旦倒した敵は「サバナ原野」に戻らない限り出現しないので、スムーズに4Fまで戻る事が出来ました。
結果から先に言うと、「魔天ブーメラン」は無事に入手。
手順を詳しくメモしておこうと張り切っていたのですが、次第に方角やら何やらワケが解らなくなり、書きようが無くなってしまったというこの馬鹿加減(´;ω;`)
ええと、階段登ったり、穴から落ちたり、通路を回したりしました。ごめん。
実のところ、本当に大変だったのはブーメラン入手前よりも、入手後。
一旦セーブに戻りたくとも、入手直後の時点では先に進むしか方法が無く、一段と強くなっている敵に怯えつつ探索続行。
無我夢中で先へと進むうち7Fへと戻る事が出来たので、即座にエレベーターで4Fへ移動。ワープ装置で逃亡しましたとさ(;-ω-)=3
外周でセーブを済ませ、態勢を立て直したら、再び7Fへ。今度は「精霊の杖」探し。
目的のものは、緑のスイッチがある部屋の、外周の壁にある隠し通路の先にありました。更に同階にあるらしい「破滅のナイフ」を探すべく駆け回ったのですが、結局は見付ける事は適わず。
……攻略情報を見る限り、入手しても装備しない気がするので、まぁいいか。
さて、これで残るはボス戦のみ。このまま勢いで……と言いたいところですが、準備不足もいいところなので、今回は見送ります。
とりあえずは本編を進めてみる事にします。
ルゼット山脈
ジャスティンLV.35/フィーナLV.34/ラップLV.32/リエーテLV.30
ガイアの気配に導かれ、やって来ました「ルゼット高原」。なんだかBGMが良い感じです。
ラップの魔法スキルがやや低めなので、スキルLVを上げつつ進……んだのは良いのですが、じっくり時間をかけすぎて2時間もウロついてしまった(゚ω゚;)
軍事要塞J
ジャスティンLV.36/フィーナLV.35/ラップLV.33/リエーテLV.31
ガーライル軍の軍事要塞に到着。ガイアはここにある模様。
リエーテによれば、この要塞はエンジュールの遺跡の上に建てられている、とのこと。
基地内部に踏み込むと、突如基地内放送が。司令室、蒸気砲機関部、管制室が占拠完了し、あとはミューレンがバールを捕まえるのみ、ですって。どうやらクーデターの真っ最中みたい。
基地の中には当然ガーライル兵が沢山いるのですが、会話のみで戦闘は無し。
未だに戻って来ないミューレンを心配している兵がいましたが……嫌な予感しかしない(´・ω・`)
ミューレンのクーデターっぷりを見物するため、彼等が居るらしい作戦室へ。ところが、中には兵が一人倒れているのみ。
兵によれば、バールは秘密通路から逃走してしまい、ミューレンがそれを追っているんだそうです。
隠し通路への入口は、部屋の隅にある像を調べると出現します。
通路を少し進むと、横たわるミューレンと、それを介抱するリーンの姿が。やっぱりダメだったか。
ミューレンに近寄ると、精霊石をバールに渡した事に対し、えらい剣幕でキレられるイベントが発生。
確かにジャスティンも考え無しだったかもしれんけど、あの時はああする以外に無かったじゃんかよぅ、とボヤきつつ、すぐ側にあるハシゴから地下の古代遺跡へと向かいます。
地下鉄道遺跡
何やら色合いが気持ち悪い場所へ。敵の造形もどことなく不気味。
鉄道遺跡という事で、床には軌道らしきものがあるのですが、それを辿って行けば目的地へと辿り着く事が出来るようです。
ここの敵は死角から突っ込んで来る事が多々あるので、視点をこまめに弄った方がいいかも。
ジャスティン達が行き着いた場所は「卵体の間」。
明らかにヤバそうな名前の部屋ですが、バールが登場した事により、嫌な予感は的中。
精霊石は既に填め込んじゃったんだって(´;ω;`)!
「今度こそ我が根を世界中に張り巡らせてやる」などと口走るバールに対し、「え? なんで『我』なのΣ(゚Д゚ υ)!?」などとツッコミを入れていたところ、すかさずリエーテからの解説が。バールはガイアの意識と同調しているそうです。
馬鹿将軍の強力な欲望がガイアを甦らせている、って事で、またしてもバールとの戦闘になります。
VS バール
ジャスティンLV.36/フィーナLV.35/ラップLV.33/リエーテLV.32
先ずは「ガイア触手」から攻撃。ジャスティンは攻撃力を上げておき、ひたすら「雷鳴剣」使用。
「ガイアファング」は攻撃力が高めの上、こちらの防御力を下げてくるのが面倒です。
「ガイア触手」→本体の順で倒そうと試みたのですが、触手を倒した時点で戦闘が終了してしまいました。あり?
これでバールに引導を渡した……と思いきや、バールは死ぬどころか、ガイアと完全に一体化。
容赦なく攻撃を仕掛けられたものの、間一髪で駆け付けたリーンがバリアを張ってくれたお陰で、直撃は免れました(;-ω-)=3
この後、ガイアの主張タイムが始まるのですが、要約すると「アンタ等、破滅したいからガイアを創ったんでしょ!? なら大人しく滅んどけ!」って事みたい。
ここで挿入されたガイア復活ムービーでは、バール役の若本氏が大ハッスルしとりました。凄いテンション。
戦艦リオンロット
場面は変わり、ミューレンの戦艦内。ガーライル軍はフィーナを少尉待遇で迎え入れる事にした様です。
何が何やら解らないので、とりあえずミューレンに問い質そうと彼の部屋に向かっていると、ミューレン&リーンの会話イベントが発生。
会話内容をまとめると、以下の通り。
・ガイアは凄まじいスピードで増殖している様子。
・ガイアは進化の過程で、大量のエネルギーを必要とする。
・この近辺でガイアの欲求に足エネルギーを有するのは「ジールパドン」。
・「ジールパドン」を救う術はない。
えええええ、ギド逃げて! 超逃げて!
……それはともかく、この時点で戦艦は「ルゼット山脈」のキャンプ地へと着陸する態勢に。
そしてようやく、ジャスティン達がミューレンの部屋に乱入してきました。
・軍は一旦「軍事要塞J」を退き、「ルゼット山脈」の麓に設営した前線キャンプで、対ガイア作戦を準備する。
・軍は神話の再現をする方針。ガイアの体内に吸収された精霊石を砕くつもり。
・古代文明と、軍の技術を集めた兵器「蒸気砲」を投入し、ガイアの動きを止める。
・精霊石を砕くのは人間には不可能であり、光翼人の力が必要。
その後、戦艦はキャンプ地へと着陸。ジャステインは相変わらずフィーナ着任に納得がいかないみたい。
更に、フィーナの姿が見えないと思ったら、士官用のテントを貰ったとかで一足先に艦を降りちゃってました。
……もしかして、フィーナったら結構乗り気? と、思ったところで続きはまた次回。
野戦キャンプ地
「リオンロット」を降りガーライル軍のキャンプ地へ。軍では、ジャスティン達はフィーナの従者という扱いになってる模様。
フィーナのテントへ入る前に、キャンプ内の兵達の話を一通り聞いてみたところ、どうやらミューレンは十分な情報を伝達出来ていないらしく、それに対する不満が散見されました。
フィーナのテントに行くと、浮かない様子の彼女がリーンと話がしたいと言い出したので、一緒にリーンのテントへ。
直後に始まったイベントの内容をまとめると、以下の様な感じ。
・ガイアが復活した今、世界を救うためには精霊石を砕くしかない。
・精霊石を砕くためにはリーンとフィーナの力が必要。
・リーンはミューレンの力になりたいので、フィーナにも力を貸して欲しい。
・ミューレンは「ジールパドン」を見捨てるつもりだが、フィーナはそれを助けに行きたい。
・ガイアの増殖速度から推測すると「ジールパドン」はいつ襲われてもおかしくない。だから、リーンはフィーナを「ジールパドン」に行かせたくない。
・リーンは世界のためなら命をも捨てる覚悟。
なんかミューレンもリーンも随分と勝手な気が。「世界を救うため」って大義名分は便利ね。
結局、リーンの説得虚しく、フィーナはジャスティン達と共に「ジールパドン」へ向かう事になりました。
ちなみに、リーンは光翼人である自分を肯定してくれたミューレンに恩返しをしたいそうな。……惚れたな。
さて、「ジールパドン」へ向かうべくマップへと出てみると、「ジールパドン」と「サバナ原野」、そして「野戦キャンプ」にしか出入り出来ない状態になってました。
別に用事のある場所は無いので構いませんが、こうやって行けなくなると、途端に窮屈さを感じるなぁ。
ジールパドン
街は気持ち悪い程に静か。まずはギドを探そう……とした直後、ガイアの襲撃ムービー挿入。一瞬にして街が壊滅しちゃいました((((;゙゚'ω゚'))))
廃墟化した街を進むと、強制戦闘を経て、人々がモゲ族の居住区に避難している事が判明。
逃げ遅れた人がいないか調べるため、引き続き街を巡る事にしたジャスティン達ですが、既に石化した人もいて、ラップやミルダの故郷の事を思い出しちゃった(´・ω・`)
そうして街を巡る最中、突如リーンが登場。遂にフィーナとリーンに作戦命令が降りた様です。
「命令があるまで軍事要塞Jの3番砲台前で待機」との事ですが、街を見捨ててまでミューレンに従えっちゅーのか。
その後、毎度お馴染みガイアバトラーが出現する展開になるものの、リーンが光翼人パワーで瞬殺。改めて軍に戻るようフィーナを説得するのですが、それをはね除けたのはジャスティンでした。
「誰かが犠牲にならなきゃ幸せになれないなんて、そんなのウソっぱちだ!」と、リーンに喰ってかかるジャスティン。
そんなジャスティンに解って貰おうと、リーンが何かを訴えようとしたその時。
リーン、思いっきりガイアの直撃を喰らっちゃったΣ(゚Д゚ υ)!
ぐったりしたリーンを連れ、モゲ族の居住区に避難した一行。幸いリーンは失神しているだけの様です(;-ω-)=3
同じ場所には避難してきた街の人もいるのですが、皆一様に諦めムードだ……。
そんな中、モゲ族の少女が登場。いつもの赤い髪の子です。彼女によれば、幸か不幸かギドは買い出しに行っていて留守とのこと。
ギドの不在に落胆しつつも、街を護ると意気込むジャスティンですが、光翼人でないとガイアは倒せない上、フィーナはリーンの様な力は使えません。
何より、フィーナは「戦うための存在なのか?」と自分に不安を感じ始めている様子。
しかし、フィーナの「皆を護りたい」という強い想いにより、彼女の光翼人としての力が発現。光の翼が現れました。
更に、それを待っていたかの様なタイミングでガイアが再び狼藉開始。石化光線飛ばしてやがるぜΣ(゚Д゚ υ)!
この後、モゲ族居住区の入口でガイアを迎撃する事になるのですが、その前にモゲ族の長老の家に行くと、セーブする事が出来ます。
「ジールパドン」に入って以降長めのイベントが続いているので、念のためにセーブ。
VS ガイアバトラー
ジャスティンLV.37/フィーナLV.36/ラップLV.34/リエーテLV.32
今回も両腕を潰すつもりで挑戦。右手→左手の順に撃破しました。
敵味方の能力値修正をリセットする「ヴァニッシュ」を使用してくるので、わざと味方の防御力を上げるなどして、ガイアバトラー本体がヴァニッシュを頻繁に使ってくる(=攻撃をしてこない)よう仕向けてみたり。
どうにか撃破はしたものの、次から次に湧いてくるガイアバトラー。
こりゃキリがないわ、と絶望の淵に叩き落とされそうになった、その時。
ジャスティンとフィーナの「これはマズい!」という想いが重なり(一部妄想)、リーンすら知り得ない力が二人から発現。眩い光が周囲を覆い尽くしたのでありました。……暗転。
目が覚めると、そこはモゲ族居住区入口。要するに元いた場所です。
ジャスティンはどうやらフィーナ共々失神していたらしいのですが、街を襲ったガイアは活動を停止したようです。
ジャスティン達の目覚めの後、リーンは軍の作戦を押し付けようとしていた事を謝罪。更に、自分の「進むべき道」を悟ったと告げると、「軍に動きがあるまで街を出るな。自分に全て任せろ」といった主旨の事を言い残し、軍キャンプへと帰って行ってしまいました。
……「さようなら」って、まさか、まさか(゚ω゚;)!
幾度めかも解らない「嫌な予感」を覚えつつも、モゲ族の用意してくれたテントで世話になる事にした一行。
そのテントに入ると、直ぐにリーン側のイベントが発生します。
ミューレンの奴ときたら、一人で戻って来てしまった事に対し、リーンを叱責。
そんな、何やらムキになっている感すらある上官に、「ガイアに対抗するには光翼人の力でなく、フィーナ&ジャスが見せたような『大いなる力』が必要であり、今はそれを探すべきではないのか」と訴えるリーンでしたが、ミューレンはそれを却下。
それどころか、挙げ句の果てには、リーンの翼を「我々(軍)の罪の象徴」などと言いやがりました。
……ミューレンにはミューレンの信念があるのは解るけどさぁ。
それだけは、リーンに言っちゃいけない事じゃあ無いの?
場面は再びジャスティンサイド。フィーナは一人、自分の力と存在について思い悩んでおります。
そんな中、遂にガーライル軍に動きが。フィーナは不在なのに……って事は、やっぱりリーンは一人で何かをしようとしてるんでしょうか?
このままリーンを放っておく事は出来ない、と、急遽「軍事要塞J」に向かう事にしたジャスティン達なのでした。
続きは次回……って、えええ、また「ルゼット山脈」越えなきゃならないの('A`)?
何だかリーンが心配だ、という事で、「軍事要塞J」に向かう事にしたジャスティン達。
ルゼット山脈
ジャスティンLV.37/フィーナLV.36/ラップLV.34/リエーテLV.32
なんでまたここを抜ける必要が、とボヤきつつ「ルゼット山脈」に突入。モンスターはガイア化してました。
ガイア化とは、早い話が強化されているということ。姿形は同じですが、少々ピンク味を帯びた色に。
山脈を東に抜けたところ、ガイアが進化を開始するイベントが発生し、画面はミューレンサイドへ。
……なるほど。このイベントを挟みたいから、再度ここを抜けさせたの……か?
ガイアが「第2形態」への変態を開始した事を受け、戦闘配置命令を発令したミューレンでしたが、リーンがたった1人で3番砲塔へ向かった事が判明し、驚愕。
その間にもガイアはすくすくと成長し、「J」に向かって攻撃を仕掛けて来る気満々の様なのですが、ミューレンは命令を無視したリーンの意図がさっぱり解らず、焦るばかりなのでした。こ、この展開はマズいぞ。
イベント後は、再びジャスティン達のターン。山脈を抜けたらそのまま「軍事要塞J」へ……と言いたいところなのですが。
シナリオを追うのは少し休み、「魔導の塔」攻略を再開してみようと思います。
何故今なのかと言うと、このまま本編を進めるとシナリオの関係で某キャラが離脱してしまう上、その某キャラが復帰する頃には、「魔導の塔」自体に行けなくなっているのだそうな。
つまり、4人揃って挑戦するのならば、今が最後のチャンスって事らしいのです(`・ω・´)
魔導の塔
そんなワケでやって来ました「魔導の塔」。今回の目標は塔そのものの制覇。
この塔にはやたら強力なボスが3体もいるのですが、一旦ボスがいるフロアに入ると引き返す術が無くなるため、事実上の3連戦となります。
もちろん周辺にはセーブポイントなどないので、アイテムなどの準備はきっちりして行かねばなりません。
今回は10Fまでの道程は割愛し、いきなりボス戦から。
VS カメ(不確定名)
ジャスティンLV.39/フィーナLV.38/ラップLV.35/リエーテLV.34
すみません。のっけから敵の名前をメモし忘れてました。なんか亀っぽいヤツね。
リエーテ&フィーナは「しんらいのきずな」で男2人のIPを増やしつつ、回復を担当。
敵の使う強力技「ボーンタックル」は、回避コマンドで上手く場所取りが出来れば喰らわずに済むようですが、それがなかなか難しい('A`)
とりあえず初戦なので、意地でも魔法(回復以外)&アイテムを使わずに撃破しました。
VS ナメクジウオ
ジャスティンLV.39/フィーナLV.38/ラップLV.36/リエーテLV.34
どっかで見た造形だと思ったら、人魚の海のボスと同じ形だぁ。
少女の形をした疑似餌もちゃんとあります。
運が良かったのか、疑似餌を撃破するまでは無傷で済みました。
リエーテは足止め代わりに「ズンガ」を使い、フィーナは状況に応じて回復だったり攻撃だったり。
疑似餌撃破後も積極的にクリティカルを狙っていったので、喰らった攻撃は「吐き出し」1回のみ! 私にしては上出来だヽ(*´∀`)ノ!
VS リヴァイアサン
ジャスティンLV.39/フィーナLV.38/ラップLV.36/リエーテLV.35
「魔導の塔」最後のボスです。見た目はでっかいイカ。
フィーナ&リエーテは、あらかじめ装備をいじり、魔法が即詠唱出来る状態にしておきます。
まずは、ヤバそうな右ゲソから撃破。男共はクリティカルとコンボを状況で使い分けつつ、全力で攻撃するのみ。
フィーナとリエーテはアイテムで男2人を補助しつつ、隙を見て「おわるせかい」や「あかいしょうげき」で攻撃します。
このボスも例に漏れず「ヴァニッシュ」を使ってくるので、時折わざと「ディガン」をかけ、本体の「ヴァニッシュ」を誘ってみたり。
基本的に魔法はダメージ与えるためではなく、敵の出足をくじくというか、潰す事を目的とした方がやり易いかも。
40近くとLVを上げすぎていた事も手伝って、どうにかリヴァイアサンを撃破。
右ゲソを倒すまではノーダメージであり、トータルで見ても、喰らったのは「ツインなんたら」(技名忘れた)1回のみでした。ヴァニッシュ誘発作戦が殊の外上手くいってですね。
3体目のボスを撃破したら、あとは沢山ある宝箱を回収して塔から脱出するのみ。
塔の最上階(屋上)にはワープ装置があり、ついでに預かり所も完備しているので、「所持アイテムが多すぎて宝箱の中身が取れない(´;ω;`)」という悲劇を回避出来る様になっております。
さて、遂に「魔導の塔」攻略も完了したので、本編に復帰します。
ここから先はもう脱線無しです。
軍事要塞J
ジャスティンLV.40/フィーナLV.39/ラップLV.37/リエーテLV.35
何やら慌ただしい雰囲気の要塞内。兵士達は、自分達の行動の結果であるガイアをどうにかしようと必死になってました。……もちろん、一部はヘタれてたりなげやりだったりしてますが。
兵士達から得た情報をまとめると以下の通り。
・「J」は出撃用の要塞ではない。守りは万全だが、撃って出るには不向き。
・軍はガイアを蒸気砲で攻撃する計画。それがダメならリオンロットで特攻する。
・「J」は古代エンジュールの兵器である蒸気砲。蒸気機関は制御系の一部に過ぎず、中枢は古代文明の技術。
さて、管制室ではリーンの件でミューレンが焦りっ放しなワケですが、そんな中、ジャスティンがフィーナと共に姿を現したからさぁ大変。
なんでフィーナがリーンと一緒にいないのだと、更に驚愕しやがりました。うひひ(ΘωΘ)
ミューレンの混乱がピークに達しようとしたその時、突如、基地内放送が。
発信主は…………リーンだ!
ここからは、リーンが切々と自らの想いを基地内の人間に訴えるイベントが続きます。
それを要約……というか意訳すると、「人類は過ちを繰り返さないように頑張れ。でもってその鍵は、ジャスティン、アンタだ。最後に、ミューレン大佐、愛してたから! 以上!」
全てを台無しにする様な書き方をしてしまいましたが、ここは本当に名シーンなので、ご自分の眼で見届けて欲しいというのが本音。
リーンからの通信が切れた後は、彼女を映し出していたモニタが全て砂嵐になる演出が。
こんな感じの哀しいシーンがある映画があったよね(´;ω;`)
この後は何故かジャスティンの一人行動。ミューレンからリーンが蒸気砲に居るらしい事を聞き出し、彼を連れてリーンの所に行こうとするも、何故か逆ギレする大佐。
「自分には自分の責務がある!」とか「キサマの指図は受けん」とか。……ダメだわ、この男。
結局ジャスティンが一人で蒸気砲の所に駆け付けるも(なんでフィーナ来ないんだ)、制止虚しくリーンは力を発動。
たった一人で蒸気砲を動かしガイアにぶっ放したものの、その力すら及ばず、砲身ごとガイアにより……・゚・(つД`)・゚・
ジールパドン
場面は一転、「ジールパドン」にあるテント前。姉を失ったフィーナはテントに引き篭もり、外にいるラップ&リエーテとジャスティンが会話をしていると、ダメ男ミューレンが登場しました。
予想通り、フィーナに会わせろときたもんだ(メ゚皿゚)
当然ながら面会を拒否するジャスティンに、ミューレンはジャスよりも自分の方が光翼人の苦しみが解ると強弁。
更には、「他人の行動を責める前に、己の無力さを恥じるがいい!」……って、お 前 が 言 う な 。
どんどん下がっていたミューレン株が、ここに来て大暴落です。
言い返せないでいるジャスティンを放置し、ミューレンはテントの中へ。
彼はガイアの体内に直接入って精霊石を破壊するつもりらしく、フィーナにその手伝いをさせようという魂胆の様です。
その作戦にジャスティンは憤るワケですが……一連の遣り取りをダイジェストでどうぞ。
ジャ:リーンの言った事忘れたのか!? 別の方法探せって言ってたじゃん!(# ゚Д゚)
↓
ミュ:じゃあお前はその違う方法見付けたのか! 見付けてねーだろうが!(メ゚皿゚)
↓
ジャ:(´・ω・`)
↓
※フィーナ、言い争いにうんざりしてミューレンを追い払う。
↓
フィ:ジャス、本当に別の方法があると思う?
↓
ジャ:もちろん(`・ω・´)!
↓
フィ:じゃあなんで、さっきミュの字にそう言わなかったんじゃコラ( ゚д゚)、ペッ!
↓
ジャ:(´゚ω゚`)
以上。
あんまりだよ、フィーナもミューレンも。
結局、フィーナは死への恐怖からパニック状態に。しばらくはそっとしておくしかないので、テントの外で落ち込んでいると、いつもお世話になっているモゲ族の少女がやって来ました。ギドが帰還した様です!
困った時のギド頼みとばかりに彼の元へ駆け付ける一行。ちなみにモゲ族の長老とはギドの事らしいのですが、そんな事今はどうでもよくてですね。
ギド曰く、「フィーナと力を合わせれば力が出せる」との事ですが……それだけかよ。
いつの時も多くは教えてくれないギドですが、彼の言う事に偽りはありません。とにかく、もう一度フィーナとちゃんと話してみようとテントに戻ったのですが……って、フィーナがいない!
しかも、以前「ダイト」で貰ったお揃いの「勇者の腕輪」も置いて行ってるぅうううう( Д ) ゚ ゚
これはまさか三行半を突き付けられたという事なのか、と呆然としつつ、続きは次回。
フィーナがいなくなちまったよオイ\(^o^)/、という事で軍のキャンプへ急行。
野戦キャンプ
驚いた事に、ガーライル軍は解散しちゃってました。兵士の中には、既に故郷へと帰還した者もいるとか。
軍を解散させたミューレンは、僅かな兵とフィーナを引き連れ戦艦「リオンロット」へと向かったとのこと。
なんでリーンの遺言をスルーするかな! とボヤきつつ「リオンロット」へ向かうと、今まさに戦艦に乗り込まんとするフィーナの姿が。
即座に呼び止めたジャスティンでしたが、彼女は、ジャスティンが自分を救うために精霊石をバールへと渡した事が、結果的に多くの犠牲を生む原因となったのだと、悔恨の念に駆られまくりの様子。
そして「今度は私が世界を助ける番」だと告げると、駆け寄るジャスティンを光翼人の力で吹っ飛ばし、「リオンロット」で出撃しちゃいました。
……「忘れないで、私のこと」という言葉一つだけを、ジャスティンに遺し(´;ω;`)
GRANDIA ─ 完 ─
うん。終わっちゃいかん、終わっちゃ。
このイベント後、可哀想なジャスティンはとうとう腑抜けになりました。あまりの覇気の無さに、ラップとリエーテにも見捨てられる始末。
特にリエーテ、(一緒に居たのは)「時間のムダ」だったって、酷い(´;ω;`)
一人ぼっちのジャスティンに冷たい雨が降り注ぐ中、リオンロットの出撃を受け、本格的な撤退を開始したガーライル軍。それを指揮していたのは例の3人娘だったのですが、ミューレンの命で兵を故郷へ送り届けるのだという彼女らは、「命あるうちに帰りなさい」と初めて優しく接してくれました。……余計に哀しくなるじゃないか。
さて、完全完璧に1人なって途方に暮れるジャスティンですが、冗談抜きで何処に行けば良いのか謎。とりあえず、唯一移動出来る「サバナ高原」に入ってみると、イベントが発生。一人彷徨い歩くジャスティンは、雨の中ですっ転んでしまうという、お約束的な演出の餌食になりましたとさ(´Д⊂ヽ
「なんだ俺のこのザマは! 惚れた女の1人も護れやしねぇ!」(意訳)とジャスティンが自嘲していると、精霊達がふよふよと登場。
彼等が「ジールパドン」の方へと飛んで行くのを見たジャスティンは、困った時のギド頼みをやってみる事にしたのでした。もちろん、ダメ思考的に。
ジールパドン
ギドのお陰で、街人達がポジティヴになっているジールパドン。BGMも元の曲に戻ってます。
一連のジャスティンダメ化(ひどい)イベントは結構長めなので、要所のみをまとめると……。
ギドに手厳しく尻を叩かれ、更に凹むジャスティン。
↓
リエーテ、ラップ、ミルダ、ガドイン、そしてスーまでもが登場。皆でジャスティンを励ます会。
↓
俺、頑張るよヽ(*´∀`)ノ
こんな感じ。本当はとても心温まるイベントですのでご安心を。
フィーナが死を選ばずに済む道が無いというのなら「フィーナの道は、ジャスティンが作ってやればいい」byリエーテ。そうだそうだ、その通りだ!
……それにしても、ミルダやガドインはともかく、スーはどうやってここまで来たんだろ(゚ω゚;)
さて、ジャスティンが「やってやるぜ」と宣言した刹那、街に「精霊の門」が出現。
リエーテによると「エンジュール古代文明初期に、真理の体現者へ開かれた扉と同じもの」だそうですが、彼女は今まで、世界の始まりにのみ現れるとばかり思っていたみたい。……ならば、今現れた意味は一体?
結局、精霊はジャスティンを新しい精霊石の所有者と認め、新たな世界を創るために、ジャスティンを「精霊の聖地」へと招いているではなかろうか、というのが結論みたい。
そこで、早速「精霊の聖地」に赴き、精霊の想いに応えてみる事になりました。
ちなみに「精霊の聖地」へは目の前に出現した「精霊の門」から行く事になるのですが、一旦入ったら外に出る事は出来ないので注意。
精霊の聖地
ジャスティンLV.40/ラップLV.37/リエーテLV.35
精霊の聖地では、道が出たり消えたり出したり消したりと、些か面倒臭い構造。
が、「魔導の塔」をクリアした後という事もあり敵が弱い弱い(゚∀゚) フィーナ抜きでも全然大丈夫。
一通り宝箱を回収したら、探索中、視界の端でチラチラと見え隠れしていたローブ姿のおっさん(?)の所へ。ボス戦となります。
VS 魔法皇帝
ジャスティンLV.40/ラップLV.37/リエーテLV.36
何者なのか、そして何のためにここに居るのかが一切説明されないボス「魔法皇帝」との戦闘。
頭と身体、そして杖の3パーツから成り、頭と身体のHPは共通のようです。
とりあえずリエーテは「ズンガ」で出足をくじき、残る2人で総攻撃。
結果、戦闘中喰らったのは「ヒューネルン」1発だけで済みました。やっほぃヽ(*´∀`)ノ
……それにしても、何者だったんだ。
魔法皇帝を倒し階段を進むと、「真理の部屋」への扉が。
ここから先に行けるのは、選ばれし者のみ……つまり、ジャスティンただ1人という事になるようです。
精霊に想いを伝えろというリエーテのアドバイスを心に留めつつ中央部へと進むと、精霊石が出現。驚くジャスティンの目の前で、その姿を1振りの剣へと変えていくのでした。
さて、ジャスティン達が聖地から出ると、そこは「ジールパドン」の街ではなく「軍事要塞J」。
あら、出る所間違えちゃったかと思った刹那、激しい地響きと共に、ガイアが最終形態へと進化を開始するムービーが挿入されました。例えるなら、幼虫が成虫へと羽化する感じ。
いよいよ完全なる姿を現したガイアですが、迷惑な事に胞子をガンガン撒き散らしているので、どうにかしなければマズい。
そこで、Jの地下からガイアの所へ向かう事にした一行なのでした。続きは次回。
すくすくと成長したガイアを折檻するために、とりあえず「軍事要塞J」へ。
軍事要塞J
Jに向かうと、ガイアの成長が影響したのか、建物に亀裂が。
その亀裂からガイア本体への侵入が可能らしいのですが、大丈夫かしら。
光翼人地下街
「J」に出現した裂け目を潜っていくと、廃墟の様な謎の空間に到着。ミューレン達が乗り捨てたのか、ガーライル軍の戦車が3台放置されてました。
建物の中に入る事が出来たので行ってみると、長い長い螺旋階段を発見。視点を回転させないと解りづらいのですが、階段の途中には複数の扉がありました。
とりあえず手近な扉から調べてみようと、一番上にあった扉に進入すると、奥は予想外に広め。敵の数も多く、まともに相手をしていると、あっという間にMPが無くなりそうです。
奥で発見したスイッチを押し、階段の向きを変えたら、そのまま「光翼人地下街3」へと向かいます。
何だかここが正解ルートっぽいのですが、だとしたら、あの螺旋階段は何処に繋がってたのだろうか(゚ω゚;)?
光翼人地下街3
セーブポイントで回復した後、スイッチ床を踏んで先へと進みます。
アイテムを結構回収しているのに、預かり所が無いのがちょっと不安(´・ω・`)
また、足を踏み入れると突如草木が出現する部屋を発見したりしたのですが、これは一体何なのだろうか……。
そんなこんなで先に進むと、今度は「光翼人地下街4」へ到達。……が、ここで一旦引き返す事にしました。
途中で放って来た螺旋階段の先が気になって仕方が無いのよ。
螺旋階段のエリアには、光翼人地下街2〜4に併せ、扉が一つずつ存在します。今まで探索していたのは2の扉だったので、3と4の扉の先を調べたのですが、あったのはアイテムのみで、ガイアへと向かうルートは存在しませんでした。
が、3&4の扉の先にも色々と仕掛けがあるので、なかなか楽しゅうございます。
ちなみに、4には「精霊のカブト」と「ひかりのコテ」がありました。3は……メモしてないや。なんかトラップがあったみたいなので、気を付けて下さいね(゚∀゚)!
さて、正解ルートに復帰。改めて4へと進入し、仕掛けを解きつつ先に進むと、セーブポイントと……預かり所! やっと来てくれたか!ヽ(*´∀`)ノ
態勢を立て直し、更に奥へと向かうと、ガイアバトラーが待ち構えておりました。
VS ガイアバトラー
ジャスティンLV.41/ラップLV.38/リエーテLV.37
毎度の如く、左腕、右腕、本体から構成。こちらもいつも通りに左→右→本体の順で撃破。
最近のマイブームである、ヴァニッシュを誘う戦法をやってみたのですが、こいつにはあんまり効き目が無かった……。
結局、リエーテの「ズンガ」でチマチマと削るぐらいの事しか出来ず。無念。
戦闘後は一旦セーブし、「光翼人地下街5」へ。すると、複数体のガイアバトラーに囲まれたフィーナとミューレンを発見! ……2人だけでここまで来るって、えらく頑張ったなオイ。
ミューレンはともかく、フィーナのピンチを目の当たりにしたジャスティンが剣をかざすと、精霊のご威光なのか、ガイアバトラー3体が瞬時に消滅。2人を救出出来たのは良かったのですが……そんな大技持ってるんならさっきの戦闘時に使ってくれ('A`)
「皆が力を合わせ、人間と精霊の想いを1つにすれば、どんな奇跡もおこる」。
……それが、ジャスティンが見付けた「道」でした。
が、ミューレンは、精霊が人間を許したとは信じられない様子。リーンを失った事でやたら頑なになっちゃってるみたいね、この人。
そんな彼に対し、「精霊はいつも手を差し伸べていたのに、それを拒んでいたのは人間」なのだと諭すように語りかけたジャスティンでしたが、「お前みたいに」とダメ押し的に言ったのがマズかった。
ブチ切れたミューレンは、「本当なら力で証明しろ」と襲いかかってきちゃいました。もぉ、八つ当たりばっかり。
VS ミューレン
ジャスティンのみの一騎打ちとなりますが、LVが十分過ぎるために楽勝。
雷鳴剣を4発お見舞いし、ノーダメージで撃破完了。
戦闘後はミューレンの反省タイム。リーンは皆が解り合うための時間をくれたのだと、ようやく気付いた様です。
そして、フィーナとジャスティンの暖かい励ましにより立ち直ったミューレンは、ジャスティン達と共に行くと宣言……って、あれ? パーティに加わるの??
何はともあれ、フィーナはここでようやくパーティ復帰。
その後、彼女の力で遺跡の外壁まで浮上した一行が見たものは、解散した筈のガーライル軍でした。
指揮しているのは例の3人娘で、スーやガドイン達まで来てます。凄ぇ。
結局、ミューレンは集まってきた「義勇軍」の指揮し、外部からジャスティン達を援護する事に。
そして、ジャスティン達はガイアの体内に入り、精霊石を破壊しちゃうぜ! ……という事で、続きは次回。
「GRANDIA」プレイ日記もいよいよ最終回。最終ダンジョンであるガイア体内へと入ります。
ガイア1
ジャスティンLV.42/フィーナLV.39/ラップLV.38/リエーテLV.37
透明のブロック(?)に包まれた宝箱の取り方が解らず、しばし「( ゚皿゚)キーッ!!」となってましたが、サボテンをテキトーに弄っていたら取れました(゚∀゚) なんかよくわからんけど、よかったよかった。
その後奥に進むと、植物的なモンスターとの戦闘に。
VS ガイアトレント
ジャスティンLV.42/フィーナLV.39/ラップLV.39/リエーテLV.38
名前が示している通り、やっぱり植物系。花と腕、そして本体の3つのパーツで構成されています。
まずは腕から撃破する事にしたのですが、本体以外は些か魔法の効きがよろしくないみたい。花が使ってくる「フラワーレーザー」は、場所取りを上手くやれば当たりませんでした。
「ガイアトレント」撃破後は、奥にある蔦を登り「ガイア2」へ。ひたすら進み「ガイア3」を経て「ガイア4」に入ると……何かいる(゚ω゚;)! しかも、一回入ったらもう戻れないっぽい。
VS ガイアアーマー
ジャスティンLV.43/フィーナLV.40/ラップLV.40/リエーテLV.39
パーツは本体と目。HPは共通の様です。予想外に動きが速いのですが、クリティカルをジャスティンやフィーナに任せ、ラップの3連コンボでガスガス削って貰っていたところ、あっさり撃破完了しました。
戦闘後は、心臓の様なものを殴って先への道を拓きます。
気味の悪い臓器的なものの中を進む事になるのですが、広い上に構造が解り難い(つД`)!
うっかり本格的に迷ってしまい、同じ所をグルグル回りつつ「もうそろそろ寝る時間なのに」などと半泣きで探索していたら、どうにか赤青緑の柱がある部屋へ出ました。
3色の柱を調べてみると、部屋の手前にあった通路が通行可能になった模様。
その先にはセーブポイントと預かり所があったのですが、この様子からすると、決戦の刻は近いのかもしれません。
ガイア5
足下にあった黒い円の上に乗ると、謎のぽよよん物質により上のフロアへ強制連行。
すると、床からドラゴンとパイナップルの中間、といった感のある化け物が……って、バールなのか! じゃあパイナップル一択で!
VS バール
ジャスティンLV.43/フィーナLV.41/ラップLV.40/リエーテLV.39
お久し振りのバール将軍。本体、ガイア触手×2、ガイア肉腫の4パーツから構成。
まずは全体攻撃を仕掛けてくる肉腫から撃破するのが妥当かな?
戦闘はもちろん総力戦。リエーテは「スターシンフォニー」をかけて全員のパラを底上げしておき、フィーナは状況を見て回復や足止め魔法を担当。ラップは、コンボ(アイテム装備してるので×3)が一番安定している気がしました。
肉腫を破壊したら、右触手→左触手の順で攻撃。敵の「ミケロマム」は300程度しか回復せず、魔法を喰らってもせいぜい50程度なので、大した苦戦は無し。
終盤、色々と面倒になったので全員コンボでボコボコにしたところ、勢いで撃破出来てしまいましたとさ。恐るべきは力押し。
戦闘終了後、バールは芋虫の様な姿に。しかも、更に上のフロアに逃走しちゃう始末。
もちろん、後を追って「ガイア・コア」へと向かいます。名前からして、絶対そこが最後だ。
ガイア・コア
ジャスティンLV.44/フィーナLV.41/ラップLV.41/リエーテLV.40
足を踏み入れると、そこには預かり所が(゚ω゚;) 不自然過ぎますが、正直、助かります。VS ガイア・コア
ガイアコア(本体)とメガイア×2で構成。メガイアって……目のこと?
ジャスティンが攻撃した瞬間にBGMが変わる演出は燃えますが、なんか普通のボス戦BGMでは……と思いきや、メドレーなのか???
BGMの事はともかく、メガイアが触手を呼ぶのが面倒臭い。ジャスティンの「天地神明剣」一発で消してみます。
リエーテは回復や補助の隙を見て「あかいしょうげき」を使い、フィーナは状況を見て回復やら攻撃やら。
ラップは相変わらずコンボ。平然と370×3とか出してくれるので、彼抜きではもう何も考えられない(*´ω`*)
そんなこんなで、最後のトドメはリエーテのクリティカルで……と思っていたら。
なんか気持ち悪いのが出た! まさか、まだ形態が変わっちゃうの(゚ω゚;)!?
VS イビル・ガイア
ガイアの最終形態。物凄く気持ちの悪い姿をしております。
しかし……哀しいかな、びっくりするぐらいヘボい攻撃しかしてこないでやんの。
もしかすると、オマケ戦闘みたいなものかな。
折角なので、最後はジャスティンの「天地神明剣」決めました。上手くいってよかった。
戦闘後は、光輝く場所へジャスティンとフィーナだけで向かう事に。
そこはガイアの真の中心部で、2人しか出来ない仕事……即ち、精霊石の破壊を行うのです。
無事、2人がその役割を果たすと、ムービー開始。全てに終わりを告げるための、EDが始まるのでした。
エンディング
※一部反転しております。
ジャスティンとフィーナの手により核である精霊石を破壊され、活動を停止したガイア。
その禍々しい姿は大樹へと姿を変え、周囲には緑が溢れ、破滅とは真逆の存在になりました。
一方、ガイアに冒されていた各地では人々の石化が解けた上、種族間を越えてみーんな仲良し(*´ω`*)
そんな人々の姿を見つめつつも、最も大切なものを失った事に対し、深い哀しみに苛まれるミューレン。
居たたまれなくなったのか、独り静かにその場を去ろうとしたその時…………リーンが生き返ったヨ───ッ(゚∀゚)! しかも熱烈なハグ!
結局、エンディングで一番おいしいところを持っていったのはこの人でした(笑)。
なんだかもう、全体的にこの上なく「めでたしめでたし」感を溢れさせた後、スタッフロールへ突入でございます。
さて。スタッフロールを終えた後、そのままエンドタイトル……と思いきや、まだ続きが。
時間は一息に10年後に飛び、18歳になったスーと、ジャスティン&フィーナの子供(男児3名、女児2名)が登場します。残念ながら親2人の姿は出て来ないのですが、10年振りにジャスの故郷に戻って来たとか何とか。
多分、未だ2人共、冒険の旅を続けているんでしょうね。
随分と久し振りに、「冒険」を主体としたRPGをプレイした様な気がします。
目的を果たすために冒険をする、という形ではなく、あくまで「冒険」そのものが、目的。
実際の所は、やっぱり目的あっての冒険になってしまってはいたのですが、主人公ジャスティンの竹を割った様な性格も手伝い、シナリオの展開にさほど抵抗感を感じませんでした。
途中、あまりにもジャスティンが真っ直ぐ過ぎてイラっと来た時もありましたが、よく考えたら14歳なんですよね。
これでいきなりミューレンと解り合える様だったら、それはそれで嫌かも。
それを考えると、オープニングからエンディングにかけてのジャスティンの「心の成長」が、さりげなくもきっちり描いてあったんだなぁ(*´ω`*)
また、「冒険」している感を殊更強く感じたのは、フィールド移動の自由度の低さもあるのかもしれません。
ゲーム終盤頃には世界中を巡る事が出来る様になっているRPGが多い中、このゲームは基本的に、ある程度進むと以前のマップには入れなくなってしまいます。
その事が、「遠く遠くへ旅してきた」という実感を湧かせる一因になっているのだと思うのです。
さて、ここからは気になった点を幾つか。
PS版とは比較していないので解らないのですが、SS版の場合、ロードにやや時間を要する点が気になりました。
特に、戦闘終了後から経験値などの取得画面を経て、フィールド画面に復帰するまでが、地味にストレスでした。
また、序盤はある程度テンポ良く進んでいたシナリオが、中盤の中頃からやや緩みがちになり、終盤、「軍事要塞J」に向かう辺りから一気に駆け足になり始めたのも気になったところ。
シナリオ自体には無理が無かったので、理解不能に陥る事は皆無でしたが、緩急付けたというには、ちょっと唐突な展開になっちゃったかな、などと曖昧に言ってみる(ΘωΘ)
個人的に気になったのは以上2点ほど。
それ以外については概ね満足、というよりも寧ろ、お気に入りと言えるかもしれません。
特に、戦闘のシステムは楽しかったです。組み立て方次第で味方の被ダメージを減らす事が出来るぶん、戦闘に張り合いが出るのが嬉しいです。特にボス戦で想定通りの回避などが出来ると、撃破後の達成感が半端無いですヽ(´ー`)ノ
以上が、「GRANDIA」のプレイに関する感想のまとめでございました。
善と悪がスッパリと区別された、ジュブナイル風のシナリオがお好きな方にはお薦め出来る作品だと思いますので、機会があれば是非どうぞ。
それでは、SS版「GRANDIA」のプレイ日記はこれでお終い。長らくのお付き合い、ありがとうございました。
また、次のゲームでお会いしましょうヽ(*´∀`)ノ