DCの読み込みエラーは続くの巻。クリーニングしてもダメで、遂には起動時にゲームCDそのものを認識してくれない状態に(´・ω・`)
色々調べてみたら「レンズがヘタってきてるのが原因かも」という事だったので、気休めのつもりで本体の下に厚手のボール紙を敷き、ほんの少しだけ傾斜を付けてみたところ……なんか直った(゚∀゚)!?
機械の仕組みはよく解りませんが、とりあえずその場しのぎでもOKです。この際。
裏路地〜天満橋〜裏路地
ようやく来る事が出来た裏路地。前来た時は無人だった「十八号廃ビル」には教会の信徒の姿が。スピリア売人と待ち合わせていた様です。更にビルそのものにダイブした結果、やはりこの場所で取引が行われている模様。
……が、今はこれ以上の進展も無いので他を徘徊したところ、天満橋の「ダイヤスパ」前にて妙なサラリーマンが登場。スピリアの入手方法を教えてくれない店に対し怒り狂ってました。本当に一般人にまでスピリアの情報が出回ってるのかぁ(゚ω゚;)
「ダイヤスパ」内にはカップルが3組。それぞれにダイブすると、ある女性の思念に謎の人物の姿が。女性が憧れている相手の様で、若い男です。更に、スピリアを欲しがっている客の思念には「オーシャン奈良橋」でダイブした際に見た女性のビジョンが再登場。この女性から、スピリアが欲しいのなら人形に願えと教えられたみたい。どういうこっちゃ。
再度町を彷徨った末に裏路地へ向かうと、先程「ダイヤスパ」の女性の思念で見掛けた謎の男「ジョニー」が登場。赤いヘソ出しライダースーツに身を包み、このゲーム的には男前の部類。スピリアの取引をしようとしてたのかな?
彼が立ち去った後、近くのゴミ箱にダイブしてみると、ゴミ箱が空にされている事に苛立っていた様子。「クリーチャーを使う」だの「教会を敵に回す」だの物騒な思念が垣間見えるのですが、どうも「第2エデン」で何かやらかすみたい。「第2エデン」というとみなと町のゴミ集積所の事だったっけか。
みなと町
またまたパルマ登場。今回はゴミ集積所を覗いていて、「物は壊れるは人は死ぬわで大騒ぎ」って( ゚д゚ )!?
直後登場した機動隊員によると、クリーチャーが暴れ出したらしいのですが、そう教えてくれていた側から機動隊員がやられてしまい、結局アルーアが戦うハメになっちゃいました。
VS 蛇王
暴れクリーチャーとの戦闘。
マインドは使ってこない上、非常に弱かったので楽勝。
裏路地でダイブしたジョニーの思念通りに、「第2エデン」でクリーチャーが発生したとなると、やはりジョニーの仕業と見た方が良さそう。ただ、一介のチンピラが大型のクリーチャーを所持出来る筈がない、というのが我等がアルーア様の見解。
おそらくミナミを牛耳っている「タオ・ファミリー」がバックにいる、という事で「タオ・ファミリー」の首領がオーナーである「ダイヤスパ」を再訪……する前に、セーブセーブ。
伝導所
伝導所に向かうと「オーシャン奈良橋」や「ダイヤ・スパ」でのダイブで見掛けた謎の女性こと、「メネ・ヴァルラン」が居ました。彼女は「新東京コミューン」では高名な心霊医で、フーシェ神父と一緒に「ミディアン地区」に行く事になっている、とのこと。
占いも出来るというので占って貰うと、思念の中で「コソコソ嗅ぎ回るなボケ、フーシェ神父がどうなってもいいのか」的な脅しを掛けて来やがりました。……こっ、この女狐め! マルタン神父さえ無事ならフーシェなんざどうなってもいいんじゃ! こっちは(笑)!
結局、メネは「ミディアン司教区」を治める「リシュアン神父」の病状が良くない、とか何とかで治療に向かってしまうのですが、「リシュアン神父」とやらの危険が危ない悪寒(´;ω;`)
ダイヤ・スパ
メネの動向が気にはなりますが、今はジョニーの方が先。「ダイヤ・スパ」に入ると早速「ジョニー」が登場したものの、アルーアが侍女団と気付くなり支配人室へと逃亡。
当然逃がすワケにはいかないので、制止してきたウェイトレスを無視して支配人室へと向かおうとすると、「侵入者は殺害してよい」とかでウェイトレスが襲って来ちゃった! ひぃ!
VS ウェイトレス
マインド無し。お腹からアームらしきものが出てるんですが……アンドロイド? それとも改造??
ウェイトレスをさっくり倒した後、支配人室へ。が、既に逃げてしまったらしく、室内にはドンの「タオ・ファンロン」しかいませんでした。マフィアのドンと言う割には小物っぽい人物です。
とりあえずタオにダイブしたところ、ジョニーはミディアン地区に逃亡、潜伏するらしい事が判明。おお、思わぬところでミディアン地区に繋がってしまった。
伝導所〜裏路地
セーブついでにマルタン神父に「ダイヤ・スパ」の事を報告。後は教会で捜査してくれる事に。その後、「スピリア」の取引場所である裏路地に行ってみると、第1章で戦った覚えのある少年型アンドロイドが見張りとして登場。アルーアが「セイントドール」を持っているのを見て、ビル内へと通してくれました。
ビルの中にはスピリアの売人らしき男。そしてその側には人間だかアンドロイドだか解らないお姉ちゃんが侍ってるんですけど……お姉ちゃんの頭の位置が明らかにヤバい。DCってこういう表現もOKなのね(゚ω゚;)
男との会話から解った事は、スピリアとは人の「記憶」だという事。男が扱っているのは、事故死した人物の死ぬ瞬間の記憶だとか、狂人が殺人を犯す際の記憶だとか、高名な司祭の死ぬ直前の記憶……って、まさかセスのじゃあるまいなッ!
それはともかく、会話後にダイブすると、ジョニーを知っているらしい男はアルーアをマインド使いと看破。自らにスピリアを投与するムービーが挿入されるんですが、一瞬だけ人の死体が見えちゃったりして、個人的には今まで見た中で一番嫌なムービーだったよぅ(´;ω;`)
VS スピリア売人
マインドはイクト×2。強くはありませんが、回復するのが地味に嫌だ。
伝導所
集めた記憶を加工しスピリアとして売りさばくとなると、背後に大きな組織が存在している筈……という事で、戦闘後は再度マルタン神父に報告。
マルタン神父が推測するに、タオがかつての権力者だった「ロッコ・ファミリー」を蹴落とすためにバラ撒いた金の出所は、おそらくスピリア売買だろう、とのこと。そこで、神父はアルーアにジョニーを追うよう依頼。ミディアン地区に入るための通行証をくれました。そう言えば、ミディアン地区って今まで入れなかったんだよなぁ。
せんば〜みなと町
「ミディアン」地区に行くため「せんば」に向かったところ、身体の一部を機械化したオーバーオールの少女「ルッカ」が登場。「ビリーが誰も通すなって言った」との事で、通してくれませんでした。
「ビリー」こと「ビル・コルヴェノ」はマフィア「ロッコ・ファミリー」のドンなのですが(これまでシナリオに深く関わってこなかったので会話などは省略しちゃってました)、ルッカが言うに、彼はは今「みなと町」にいるとのこと。仲間を殺した奴をやっつける、とかなんとか言っていたそうな。
ついでに、ビリーは怒らせたら無茶苦茶怖いみたい。普段の物言いは優しげなんだけどな。
「みなと町」に行くと「ファウスト」から突如銃声が。そして何故かパルマも登場。出没し過ぎ(笑)。
マフィアの抗争という事は、やっぱりビリーはこの辺に……と思ったら、変なカボチャ少年を挟みまして、噂の「死神ビリー」の登場です。咥え煙草の憎い奴。
「ちょっとうるさくするけどごめんね、もうちょっとで終わるから許してね」的な事を言うビリーは200万新元で殺し屋を雇ったらしいのですが、その殺し屋は念動使いの筈なのに、さっきから聞こえて来るのは銃声。
こりゃ変だ、という事で「ファウスト」に向かったビリーを追うと、滅茶苦茶になっていた店内は既にもぬけの殻でした。
自分の人の見る目の無さを嘆くビリーですが、実は彼が雇っていた殺し屋とはアルーアがかつて戦った「エデンの鷹」。アルーアが心を砕いた後の彼は素敵な電波ちゃんになっていたので……え、ええと、これはアルーアにも責任がある、かも(∀`*)ゞ
ちなみに、エデンの鷹と戦っていない場合は、ちょっと違った展開を見せるそうです。
ビリーが言うに、この店はスピリアの取引場所だった模様。自分の部下をスピリアで失ったらしい彼は、アルーアにスピリアには手を出さないよう忠告すると、逃げた連中を追って何処かへと去ってしまいました。
その後、店にダイブしてみると「エデンの鷹」が店に火を付けたらしい事が判明。また、取引場だった事も確かな様です。その他引っ掛かったのは「デューク」という名前と、「思念の掃除」という言葉。ううむ。
そえもん町
セーブしにそえもん町に戻ると、しょんぼりしたパルマの妹、ベスと遭遇。ベスがサボったがために店に泥棒が入ってしまった様です。え、パルマじゃなくてベスがサボっちゃったの!?
驚いたのも束の間、泥棒を探しに行ってしまったベスを見送りつつ模型店に入ってみると、店内にはアルーアの来店に気付かない程落ち込むパルマが。「マリア姉様」って、まだお姉ちゃんがいるのか……。
アンドロイド姉妹は実に気の毒ですが、どうしようも無さそうなので、気を取り直してマインド作成。「ハーク」と「ナハーティア」を作ってみました。最近は愛と怨しか使ってないなぁ。
ミディアン地区へは次回に向かう事にして、今回はここまで。
ミディアン地区
ビリーの抗争イベントを経て、「ルッカ」の代わりに今度は機動隊員が登場。上からロッコ・ファミリーには手出し無用と言われていたらしく、ルッカを退かせる事が出来なかったんだとか。む、どういう事かな、それは?
それはさておき、遂に足を踏み入れたミディアン地区は、路地裏の様な町並み。入るなり、ヨダレを垂らした変な男に絡まれたアルーアさん曰く、「早速変態のお出ましだとは、さすがミディアン司教区」。
VS ミディアン人
マインドなし。雑魚レベルなのであっと言う間に戦闘終了。
戦闘が終わったら周辺を探索。色々なお店があったので箇条書きで。
・「食品・薬種商店」は閉店中。
・「薄暗い路地」で「手頃な骨」入手。何これ。
・「女流歌人のタバジー」にビリー登場。情報収集をしていた様だが、ブツブツ言いながらすぐ出て行った。
・「福西模型出張所」には大人びて物憂げな黒髪の美人アンドロイドが。パルマやベスのお姉ちゃん?
こんな感じ。「福西〜」では、本店に行くかどうか問われたので試しに案内して貰うと、着いた先でお買い物が可能に。ちょこちょこっと購入し外に出ると……全然知らない場所なんですが(゚ω゚;) こ、ここ何処だよ!
いきなり迷子になったアルーアさん。幸い近くに「ミディアン伝導所」を発見したので入ると、到底司祭には見えない男が登場しました。……何処かで見たなと思ったら、確かWIL支社で盗みをはたらこうとしてた奴じゃなかったっけか(以前にそんな小イベントがあったのです)?
盗人疑惑の彼、「サモン」が言うに、ここの神父様は顔を見るだけで病気を治せるという、ものすんごいスキルの持ち主なんだとか。もともとミディアン地区には「徳と力において優れた者」が神父として派遣されるんですって。へー。
伝導所ではセーブだけ行い、改めてミディアン地区を一通り徘徊。まずは地区入口まで戻り、先刻は入れなかった「食品・薬種商店」を再度調べたところ、何故かサモンが登場。どうやら彼が店の主の様で、品を見ていけと熱心に勧めてきたものの、会話の最中で急に怯え始めました。何事かと思っていると……アルーアの背後に、以前ゴミ集積所で戦った覆面で傷だらけの男「ウマル」がいるじゃあございませんか((((;゙゚'ω゚'))))
げげげ、まさかまだ怨みに思われてたのかしら、と焦っていたら、彼は「ウマル」ではなく、兄の「タマル」だそうです。よくよく見たら覆面の色も違うのですが、「弟の頭を滅茶苦茶にした教会の女」……って、結局は怨恨なのねー。・゚・(ノД`)・゚・。
VS タマル
マインドはヒュプノ×2。そこまで強くはありませんが、攻撃を喰らった際「大出血」まで繋がり易い。
戦闘後は改めてサモンの店に入り、アイテムをごっそり購入。ここで「クリスナイフ」(混乱効果)や「暁星の小太刀」(マインド石化)を買えるだけ買っておくと、後々の戦闘が楽になるそうな。
女流歌人のタバジー〜伝導所
先刻ビリーと会ったお店。雰囲気的に風俗っぽい? とりあえず、出迎えたおねーちゃんにサービスして貰う事になったのですが……え、戦闘すんの!?
VS あけみ
何だかよく解らないまま戦闘に。雑魚戦と思いきや、危うく全滅するところでした。今までの戦闘で一番キツかったかも……。なんかね「フラワーダンス」とかいってね、みんな混乱しちゃってね。
アルーアが立ち直った隙に「クリスナイフ」をあけみに使い、どうにか乗り切りました。怖かった……(´;ω;`)
戦闘後、あけみにいたく気に入られたらしいアルーアさん。「また指名してね」って、もう嫌だ(笑)。
それにしても一体何だったんでしょう、このお店。
イベントバトル(?)を2つもこなしたので、再度ミディアン地区の伝導所に戻ってセーブ。前来た時は覗かなかった「ざんげ室」へと入ると、フーシェ神父が居やがりました。リシュアン神父は何としてでも救う、とか言っちゃってますが本当かよ(メ゚皿゚)
ちなみに、ざんげ室そのものにダイブすると、懺悔した人達の念を喰らいVPをがっつり減らされます(´;ω;`)
続いて、司教の部屋に入ろうとすると、今度は女狐メネが登場。迂闊にダイブも出来ないので一層腹が立つ。彼女は「神父の病の根が深いので治療をしている」と言うのですが……これもどこまで本当なのやら。
メネに追い出される形で司祭室を出ると、身体をサイボーグ化させた女性が登場。「リシュアン神父はこの町の毒気にやられた」とか何とか。DBで何者か調べたところ「みゆき」という酒場の女主人の様です。
みゆきとの会話後、もう1度司教の部室に行こうとすると、今度は、素肌の上にチェックのシャツを羽織っただけという刺激的な姿をしたメガネっ娘登場。精神がかなりダメっぽいので、ダイブするのは危ないみたい(byアルーア)。
……が、ここでダイブしちゃうのがこのゲームの醍醐味だと思うのでやっちまったところ、彼女の思念は「死者に近い」そうな。でも、それにしてはVP減ったりしなかったよなぁ?
ミディアン地区各所
伝導所を出て町を徘徊。気を抜くとすぐ戦闘に持ち込まれそうな気配なので、慎重に行きます。
サン・メドク通り
・非常階段の後ろに「リコ」という女の子。母親に叱られしょんぼり中。いまいち意図が解らない質問に答えると「禁断の書」の一つ「異端の書」を入手! ちなみに彼女のペットである「タマ」はどう見てもクリーチャー。
・「アルベール工場」の若い工員「ジアン」は、訪問する度に割引きで買い物可能。数回訪問したところ「福西模型店」の主人から「耐マインドコーティング」の依頼を受けていた、との情報。
サン・ドニ通り
・「法珠店刑海」の店主は留守。店番の奥さん曰く「主人がいればもっといい念珠が出せる」。
・「ミシュラン臓物屋」に入るなり金髪の女性と遭遇。彼氏はあのジョニー!? 客だったらしく、会話後は何処かへ行ってしまいました。ちなみに、ここの店主は両手にハリセン(扇子?)を持ったピンクスーツの男で、強引に3択クイズ。一応正解したけど、間違ったら戦闘? 店のアイドル「ミンジー君」も、どう見てもクリーチャー。
・「カラオケ十五屋」。WIL社のDJロボに追い出された。かーなーり怪しい。
サン・トレノ通り
・「薄暗い路地」にて怪しい女性に遭遇。幾つか質問されるので応えていくと、最終的には子供の仇と勘違いされ「さまよう女」と戦闘に。マインドはハーク×2。ハークは攻撃力を上げてくるので少々厄介。
・「ささやき声が聞こえる家」は、リコの家? リコの姉or妹と母親らしき人物が登場するも……なんか人外の気配。リコの姉妹は母親を「ヤツ」呼ばわりしている模様。
・「相席安酒場みゆき」は伝導所で会ったみゆきの店。リシュアン神父はかつてビリーとつるんでいたらしい。神父になってから、身体は日に日に悪くなっているという。
以上、大雑把にいくとこんな感じ。
「サン・トレノ」通りにある「廃ビル」は侍女団のアジトで、アイラと久々の再会を果たしました。マトモな人間がいないこの地区に嫌気が差しまくってる模様です(笑)。近々スピリアの大きな取引があるらしい、とのこと。
また、アイラの部下から「一応ここは秘密アジトなので出入りしないで欲しい」と叱られちゃったところで、今回はここまで(´・ω・`)
前回に引き続きミディアン地区探索。エリアは狭い割に、調べる箇所が多いので大変。
女流歌人のタバジー
戦闘風俗店へ(笑)。店に入ると「ミシュラン臓物店」で遭遇した金髪の女性がいました。彼女がこの店のママ「ダリア」だった様です。
いつもの様に女の子を選べるのですが、「無視してダリアにダイブ」を選ぶとアルーアが侍女団だと気付き、戦闘に。
VS ダリア
マインドはロリンガ×2。ロリンガは回復を使ってきますが、たいした回復量ではありませんでした。
本体も大したことなし。あけみの方がよっぽど強いよ(´;ω;`)
戦闘後、ダリアの心を覗くと「カラオケ十五屋」らしき店内の様子が。やっぱりあそこだったか……。
また、ダリアは廃人になってしまった様で、新しいママはあけみになりました。
ちなみに「さゆり」を指名すると、当然の如く戦闘になります(ΘωΘ)
さゆりはマインドもなく、あけみに比べたら全然楽勝なのですが、戦闘後(アルーアの)ノリが悪いから相手すんのもうヤダって言われちゃいました。SMプレイだったみたい(*´ω`*)
また、一度あけみと戦った後にあけみを指名すると、タダで回復してくれる様になってました(゚∀゚)! 回復で金ぼったくられるこのゲームにとっては救世主!
デビットホール
「サン・メドク通り」の奥にある「デビットホール」へ。何かの施設かと思いきや、見晴らしの良い高台でした。自殺の名所っぽいけど(´;ω;`) 近くにある立て看板には身投げした者の思念がべっとり、というので深く考えずダイブしたところ、VPが1に((((;゙゚'ω゚')))) もう調べるもんかっ。
一方、「集合住宅B」には年老いたシスターが。重い病気でもう長くはない様子ですが、優しく穏やかで、死を怖れていないの姿が印象的。リシュアン神父の容態を案じているみたい。
カラオケ十五屋
さて、疑惑の店に乗り込みます。まずはDJアンドロイドとの戦闘。
VS バウンサー
マインドは無し。「撃つ」と「雷念珠」がちょっとキツい程度。
戦闘後はジョニーが登場。スピリアの売買が出来るのは教会の許可があるから、などと口走ったり、侍女団がミディアン地区に潜伏している事を知っていたりするこの野郎に、アルーアさん、少しばかり動揺。
VS ジョニー
マインドは3体。何使ってきたかメモし損ねてました(´・ω・`)
「ケアシリンダ」を使ってくるのが面倒臭いったら。
戦闘後、ジョニーの発言の真偽はともかく、アイラの所に報告に行く事にしたアルーアさん。が、その前にマインドの強化ついでにマルタン神父にも報告したところ、神父は教会が情報を流しているかもしれないという疑惑に驚愕。神父の方でも真相を確かめるので、アイラにその事を知らせるようにと指示されたのですが……マルタン神父、「実は敵」とかだったらやだなぁ。
この後は侍女団のアジトのある「廃ビル」に向かう事になるのですが、その前に忘れちゃいけないのが「禁断の書」の一つ「背徳の書」。
「背徳の書」は「アルベール工場」の工員ジアンから入手出来るものの、そのタイミングが「ジョニーを倒してからアイラのいる廃ビルに向かうまで」と非常に短いので、忘れずにここで入手しておきます。
……とか言いつつ、最初は思いっきり取り忘れて進めてました。幸いセーブデータを幾つか作っておいたので、やり直して事無きを得たという(+ω+)
廃ビル
アイラに会いに廃ビルへ……ギャ────ッ! 室内が血、血、血塗れ──ッ((((;゙゚'ω゚'))))
尋常でない状況に思念を読むと、アイラ達侍女団はマインドが一切効かない連中に襲撃され、全滅した様です。
俄に湧いた教会への疑念と、酷たらしい虐殺に静かな憤怒を湧かせつつ外に出ると、そこにはアイラを殺した男の姿がありました。
VS 殺し屋
マインドはフールグーリ×2。アイラの仇討ちなので徹底的に痛めつけてやり……たいのですが、そうは問屋が卸しません。だって強いんだもの(´;ω;`)
「フールグーリ」は「冥き眠り」で混乱状態にしてくるし、殺し屋本体は「マインドブロック」で、こちらのマインドを無力化させてしまいます。アイラ達もこれでやられたんだ……。
「マインドブロック」の事は事前に知っていたので、戦闘開始直後に「クリスナイフ」で混乱状態にしておいたのですが、「冥き眠り」は知らなかったため混乱喰らった状態から立て直すのに一苦労。グズグズしてたら殺し屋本体の混乱が解けちゃって「マインド〜」使われちゃうから大変です。
なんとか全滅は免れ、殺し屋撃破。この非常事態をマルタン神父に報告しようと「そえもん町」を目指していると、「御堂筋1」にてミディアンの伝導所にいた眼鏡っ娘に掴まってしまいました(゚ω゚;)
精神が完全に死んでいるこの女性、ネガティヴ女王の称号を与えたいぐらいに鬱思念を飛ばしてくるので、こっちが泣きそうです。挙げ句、戦闘に突入。
VS 離魂病の女
マインドはセクトアーム×2。ぎ、ぎぇええ、なんかゾンビみたいな姿になっちゃってる!
攻撃力そのものはそこまでありませんが、毒やら混乱を使ってくるので、そっちが大変でした。
戦闘後のアルーアさんの談話によると、彼女の身体は「僅かな精神の均衡により崩壊を免れていた」ものの、以前アルーアが伝導所で行ったダイブが原因で、精神の崩壊が促進されてしまっていた、とのこと。……それって、アルーアのせいで死期が早まったって事じゃあ……(゚Д゚ υ)
でも、本来は死んでいるべき筈の人間が歪な形で生き続けていた、という感じなので、やっぱりこれで良かったのかなぁ?
伝導所
マルタン神父の所に戻ると、アイラ達の全滅を報せた差出人不明の手紙が来た、とのこと。神父はイタズラだと思い破り捨てた様なのですが、そんな彼に、アルーアはアイラ達の悲報を告げるハメになるのでした(´;ω;`)
ここで一旦物語は区切られ、アルーアによるまとめの始まり始まり。
アイラ達の悲報は、瞬く間に全教区へと伝達される事になりました。侍女団の一部隊が壊滅させられたという前代未聞の事態は、教会の権威を揺るがしかねないものであるため、教皇は公会議(滅多な事では開かれない緊急事態会議らしい)を開催した模様です。
アルーアのまとめが終わると、マルタン神父の伝導所に、何とチャニが登場(゚∀゚)!
トウコに鍛えられていた、との事ですが、侍女団の制服(?)着ちゃってまぁ立派になって(どこのおばちゃんだ)!
チャニとの会話で得た情報は以下の通り。
・侍女団の隊長が皆、ミナミに来ている。
・公会議では「教会の敵」が発動された。
・「教会の敵」とは(対象となった)人間に対するあらゆる権利を奪うもので、いわば人間外認定。異端者でさえそう呼ばれる事はない。
・チャニはこれから「ロッコ・ファミリー」の所へ行く。
さて、これからのアルーアさんですが、スピリアの捜査は終わっていないのでミディアン地区へ戻る事に。あの胡散臭い神父や女狐の動向も気に掛かります。
その前にマルタン神父へと声を掛けてみると、すっかり気落ちした神父が登場。「教会内部の腐敗に気付きつつも口を閉ざしていた罰」だと自分を責めていました。
そんな彼が疑っている人物は、なんとオルデラ教皇その人。フーシェ神父の事を幾度も報告したにも関わらず一向に返事がなく、フーシェの前任地である尼崎の事を調べれば調べるほど、妙な点が浮かび上がってくる、と言うのです。
結局、「私に何かあったら教会を疑え」と言い残し、マルタン神父は独自に調査するため中央教会領へと行ってしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。
マルタン神父、少しとはいえ疑ってごめんよー、と平謝りしつつ次回へ続きます。
御堂筋〜WIL支社
マルタン神父の無事を祈りつつミディアン地区へ移動。途中、新型の紹介をしているというのでWIL支社へ行ってみたところ、「WIL8型」が完成していました。WIL8型は断片的ながらもマインドを持っていて、開発者の「サリバン博士」によると「自律式自己修正型」と言うそうな。以前も聞いた事のある言葉ですが、自分で学習、成長するってとこか。
博士が立ち去ると、今度は黒スーツ姿の男が登場。WIL8型を散々皮肉っていましたが……誰( ゚д゚ )?
その後、ミディアン地区に行くついでにチャニが向かったビリーの事務所へ。外には舎弟のラスティンがいて、事務所に上がり込んでいる侍女団(チャニ)に困惑中でした。「バレたら怒られる」と言ってるところをみると、ビリーは留守の様です。
事務所内にはやっぱりチャニの姿が。当てが外れて残念がってます。ちなみに、「死神ビリー」と「聴罪師リシュアン」はミナミの超有名人であり、悪党共でも絶対に手を出さない二人なんだそうな。へー。
ミディアン地区
・「サン・ドニ通り」
思わぬところでビリー登場。「ギヨウ姉弟」が戻って来たのでしばらく町をウロつかないほうがいい、とのこと。
「ギヨウ姉弟」とは殺し屋の姉弟であり、標的の身体の一部を収集する性癖があることで有名(らしい)。かつて侍女団が総出で捜索したものの、捕まえる事が適わなかった様です。ただ、数年前何者かに殺された筈、という事ですが……?
・「法珠屋刑海」
身体中に経文らしきものを記している男性が登場。今まで留守だった店主でした。アルーアの心を「底無しの闇」と評する店主は、アルーアがこれまでに人の心を喰らってきた様が見える、とのこと。
ここで、アルーアの心を店主に祓ってもらうため「術法を頼んでみる」という選択肢を選んでみたところ、それはアルーアと店主の命を賭けた荒行となり、十中八九、アルーアの心を救う事は出来ない、と断言されちゃいました。それどころか、もし成功したとしても、その時はアルーアに死が訪れる……って、えええΣ(゚Д゚ υ)!?
それでもいいからやってもらう事にすると、店主との荒行、即ち戦闘に突入です。
VS 慈永
店主「慈永」との戦闘。マインドはブーシット、バルニード。
「背徳の書」を連発し、力業で倒してしまいました……。
戦闘後、アルーアが「全ての悪と善を背負っている」と告げると、店主はそのまま絶命。う、うわ───ッ! 奥さん、ごめんなさい──っ。・゚・(ノД`)・゚・。!
「(店主も)たぶん本望だったと思います」と言ってくれましたが、すみませんすみません、こまめに立ち寄って宝珠買う様にします(´;ω;`) せめてもの資金援助。
ミディアン地区伝導所
無益な殺生をしてしまい凹んだ状態で伝導所に向かうと、以前「異端の書」をくれた女の子が再登場。ペットの「タマ」がいなくなった様です。「悪いお姉ちゃんとお兄ちゃんが、何もしてないのにいじめた」ので、何処かに逃げて行っちゃったみたい。もしタマに会ったら大声で「腎臓」と言ってやれば良いそうですが……何なんだ、それ。
伝導所内に入ると久々のパルマ登場。泥棒を見付けたと息巻いているのですが、犯人はなんとサモンでした。そういやコイツ、WIL支社でも確か……と思っていると、遂に噂の「リシュアン神父」が姿を現しました。男前と言えば男前なんですが、顔が異常に青白く、いかにも病人な気配(゚ω゚;)
リシュアンの登場にあっさり罪を認めたサモンが言うに、神父を救う薬を買うために盗みを働いてしまった、とのこと。結局、パルマの店への弁償は神父が被る事になったのですが、パルマの溢れんばかりの笑顔ときたら(笑)。
余計な出費が増えてしまったリシュアン神父はというと、診なければならない患者が居ると告げ、そのまま出掛けてしまいました。
その後、ざんげ室には神父が薬を飲もうとしない事を嘆くサモンの姿があり、そして司祭室にはメネが。まだ居たんか(メ゚皿゚)
薬を受け入れないリシュアン神父を非難するメネの言い分は、「薬(スピリア)そのものは悪ではなく、それを使う人間次第だ」というもの。人がいかに使うかによって、それは善にも悪にも変わるって事ですか……。
どうやら多少の罪悪感は抱いているらしいメネですが、スピリアの売買に関わっている事はほぼ確定なので、彼女を泳がせて大元を見つけ出す事に。更に、彼女が立ち去った後に祭壇にダイブしたところ、リシュアンの病は、記憶が消えてしまうという症状がある模様。生きているのが不思議なぐらい、暗い思念とな!?Σ(゚Д゚ υ)
ちなみに、DBによると、リシュアンはアルーア同様、元は教会の殺し屋だった様です。
ミディアン地区入口
ミディアン地区の探索を再開すると、入口の「薄暗い路地」にて「タマ」発見! ただ、妙に気が立っているので不思議に思っていると、続けて不気味な少年が登場しました。「(タマは)自分の獲物だったがアルーアに譲る」という少年にダイブを試みたものの、タイミングを外され失敗。少年はそのまま立ち去ってしまいましたが、タマを殺すつもりだった様です:(;゙゚'ω゚'):
その後、「腎臓」と叫んでタマに懐かれたり、飼い主の少女「リコ」から御礼に「いびつな骨」を貰ったり。なんだこれ。
ところで、この少女「リコ」は「ささやき声のする家」に住む人外(?)家庭の子供。家に行ってみると、人外度MAXの母親はアルーアの持つ「いびつな骨」と「手頃な骨」に超反応し、更には、この2つの骨が原因なのか「死者の思念」がマインドとなり具象化Σ(゚Д゚ υ) 流されるままにアルーアが引き取る事になっちゃいました。
……要するに、この骨の主はこの母親に喰われ、バラバラに捨てられていたのに、アルーアが集めちゃったから具象化しちゃった……って事???
何はともあれ、マインド「ネクロノーム」ゲットです(゚∀゚)!
福西模型店2F
「デビットホール」側から「福西〜」の2階へ。中に入るとリシュアン神父の姿があり、いきなりドス黒い思念を放ってきました。「最近力を抑える事が出来なくなっている」と謝罪してきた神父は、かなり強力なマインド使いの様です。
アルーアが言うに、普段、人と接する機会の多い神父はマインド使いでない場合が殆どなのだそう。日々、人々の懺悔を聴く身であるため、マインド使いだった日にゃあ精神がもたないそうな。それはごもっとも。
リシュアンがいるこの部屋には、ベッドで眠る女性が1人。彼女はマインドで心を破壊されてしまっていて、この1年あらゆる治療を施したものの、眠りから覚めないんだとか。
己の無力さを自嘲気味に語るリシュアンとの会話で得た情報をまとめると、以下の通り。
・リシュアンは「人の心を喰えば、自分の記憶が消えていく」というマインド使い特有の病気に罹っている。
・アルーアは上記の病の話など初耳。→アルーアが認めたくないだけで、薄々気付いている筈。
・フーシェ神父がリシュアンに薦めている「薬」とはスピリアのこと。
・スピリアを投与したところで、記憶は消えていくのみ。
リシュアンが去った後、ベッドの女性を調査。思念圧が低く、意識の無い状態の様です。ダイブを試みたものの、強い力により妨害されちゃった上、福西3姉妹の長女マリアから、女性「リーザ」の心に触れてはならないと叱られちゃいました(´;ω;`)
ある事件以来眠ったままであるリーザは、人間の心に幾つも存在している筈の「層」が、一切見られないのだとか。
そんなマリアとの会話の最中、3姉妹の末っ娘であるベスが登場。マリアに泥棒の事を報告に来た様です。その遣り取りから見ると、パルマはベスを庇うため、泥棒に入られた事は隠し、改装中という事にしていたみたい。いい娘だなぁ(*´∀`*)
仲良し3姉妹の姉妹愛にほのぼのした後は、すぐ側にある「集合住宅B」へ。重病の老シスターが住んでるお家ね。
具合はいかがですかー、と中に入ったところ、そこに居たのは変な女。「老シスターに家を貰った」と言ってますが……アルーアさんによれば、老シスターを殺して家を奪った模様。・゚・(ノД`)・゚・。
ダイブすると勘付かれ、「いつか殺してやる」と吐き捨てて出て行きました。脳の一部を改造しているらしく、おそらく「エデン」の住人だろう、とのこと。
何とも胸クソ悪い展開に凹みつつ、セーブしようと伝導所に向かっていたところ、伝導所手前でサモンが登場。殺し屋がリシュアン神父を殺そうとしているですって!?Σ(゚Д゚ υ) 勘弁してよ、それじゃ中でセーブ出来ないじゃん(ひどい)!
仕方が無いのでミナミの伝導所でセーブしたところで、今回はここまで。
リシュアン神父が殺し屋の襲撃を受けているにも関わらず、町を探索するアルーアさんなのでした。
このゲーム、シナリオを進めるごとに人々のリアクションが変わる事が多々あるので、それを見付けるのもなかなか楽し。
福西模型店
マリアの案内を受けず、直接店内へ。これまではマリアの案内以外では入店不可だったのですが、何故か今は可能みたい。
店内に誰もいなかったので呼び鈴を押したら、ちょっとマニアックな感のある男性が登場。意地の悪い言い方をすれば、太ったオタ系の方とでも言いますか(´・ω・`)
その男性は頭に「悪い思念をシャットアウトする」機械を被っているのですが、機械が反応したためアルーアがマインド使いである事が露呈。面倒な展開になるのか、と思いきや「マインドを思い切りぶつけてみて欲しい」と頼まれちゃいました。機械の耐久力テストをしたいんだそうです。
VS 福西模型店主
アンドロイド3姉妹の生みの親との戦闘。もっと職人的な人かと思っていたので、あらびっくり(笑)。
妙なポーズを取るのがいちいち面白いものの、清々しい程に弱いです(`・ω・´)!
戦闘後、かなりご満悦の店主が言うには、この機械の依頼主は「教会」であり、しかも「早く作らないとマリアを殺す」と圧力を掛けられていた模様。
………………な〜〜〜にィ〜〜?( ゚ロ゚)
ミディアン伝導所
教会への疑念が再び噴出したところで、ようやくリシュアン神父の元へ。リシュアンを襲った殺し屋とは「集合住宅B」の老シスターを殺した女でした。が、殺し屋が手を下す以前に、リシュアン神父は思いっきり死にかけている気配! ヤバいΣ(゚Д゚ υ)!
一方、女殺し屋はアルーアが頭を覗いた事を覚えていて、そのまま戦闘に突入です。
VS ギヨ
ビリーから忠告を受けていた殺し屋「ギヨウ姉弟」の姉との戦闘。マインドはリングリン×2、フールグーリ。
とりあえずギヨは初ターンで混乱させ、その間にリングリン2体をボコボコに。その後登場したフールグーリは有無を言わさず石化させました。コイツが一番怖いんだ(´;ω;`)
戦闘後は、ギヨについてのアルーアさんの所感。
・ギヨは身体の殆どを改造し、脳に機械を埋め込んでいた。そんな違法改造は「エデン」でしか施せない。
・「エデン」はあまりの凶暴性と腐敗のため、厳重に封鎖されている呪いの地。
・スピリアの背後にいる連中は「エデン」の住人と接触が出来るのか?
・……まさか「教会」が? いやいや、そんなハズはない。うん。
アルーアがギヨについてあれこれ考える一方、リシュアン神父はあからさまに様子が変。ギラついた眼はとてもじゃないが正気じゃございません(゚ω゚;)
「死が近い」と口走った神父は、ボロボロの身体なのに何処かへ。直後に登場したサモンに至っては「神父がおかしくなった」だの「もうきっと帰って来ない」だの、縁起でもない事を。
…………私もなんとなく、そう思う。
とりあえずリシュアンを追った方が良いのかしらと、外へ。「サン・メドク通り」に差し掛かるとベスが登場しました。どうやらリーザが発作を起こした様です。
福西模型店2階
中に入るとマリアがいました。あれ? リシュアンはいないの??
・リシュアン神父を呼びに行ったものの、神父はマリアが解らなくなっていた。
・以前、もし自分がこういった状態になったら決して側に近付くな、と神父に言われていた。
・スピリアの手掛かりは自分(マリア)が探すので、アルーアはリーザを助けて欲しい。
・ミディアンには秘密など存在しない。
・侍女団を殺したのはスピリアをバラ撒いた者達。
・ジョニーが言っていた「教会がスピリア売買に関わっている」という情報と併せると、「教会」が侍女団殺しと関係している事に。
アルーアにリーザを託したマリアが立ち去った後、いざリーザの治療へ。リーザは精神を護るものがなくなっている状態なので、リシュアン神父が強力なマインドブロックを施しています。リーザに強引にダイブすると、そのマインドブロックを破壊する危険があるので、リーザの心に直接繋がれている「精神透析器」を通してダイブする事に。
リーザの精神内
やって参りました、リーザの心の中。3Dダンジョン仕立てで、なんかプヨプヨしたパイプの中みたい。
何処かにある「負の思念」を壊せばひとまず安定するのでは、って事で探索開始です。
探索途中、リーザの思念が幻影の様に度々登場するのですが、彼女はアルーアの助けを拒絶している雰囲気。生に対して否定的で、強固な罪悪感に苛まれている様です。
更に奥深く進むと、突如、負の思念が渦巻き始め、うっすらと死んだ人間のビジョンが:(;゙゚'ω゚'): だから、こういうの、やめてってば!
VS 思念体
気持ち悪いビジョンを見せられた後は、これまた気持ち悪いものと戦闘。マインドは確か2体ぐらい居た気がするのですが、凄く嫌な展開の連続だったのでメモし忘れた(´;ω;`)
とりあえず「クリスナイフ」で混乱させ、後はいつも通りにマインドからボコボコに。
戦闘後、リーザ登場。何故眠らせてくれないのかと訴えてきました。自分のせいで罪の無い人が死んでしまったというのが、彼女が抱く罪悪感の正体の様です。
この問いに対し、アルーアさんたらマリアとの取引の事をきっぱりと口に。更に、「リシュアンはどうした」という問いに対しても、「知るか。知りたいんなら自分で探せ。負の思念は倒したんだから、自力で起きられるだろうが」という意味合いの事を言い切りやがりました。相変わらず容赦ない(笑)。
そんなもんだから、リーザから「あなたの心は冷たい」と言われちゃいましたですよ(∀`*)ゞ
リーザに的確なコメントを頂いた後、外へ脱出。彼女が目覚めなかった本当の原因は、生きる意味を無くしていた事にあったみたい。
「自分の意思で目覚めない事には、また悪思念を呼び寄せ、同じ事を繰り返すだけ」とアルーアさんが現実的過ぎるまとめコメントを出していると、福西模型の店主が登場。悪思念が入らない様になる「マインドコーティング」が完成したみたいです。
これでリーザに余計な思念が寄りつかなくなるな、と安心したのも束の間、店主がとんでもない事を言いやがりました。……これの試作品を、フーシェ神父に納品した、だぁ(# ゚Д゚)!?
マインドが効かなくなる機械を発注したフーシェ神父に、マインドが効かない相手に殺されたアイラ達。
アイラ達を殺したのはスピリアをバラ撒いた者達で、スピリアのバラ撒きに関与しているっぽいフーシェ神父。
…………つ、繋がった!Σ(゚Д゚ υ)
サン・メドク通り
潰すべき相手が確定した、って事でセーブしに伝導所に戻っていると、「サン・メドク通り」にてボロボロのアンドロイドと遭遇。すわ、敵か!? ……と思いきや、マ、マリアじゃありませんか! どうしたの!
マリアはアルーアとの取引通り、手掛かりを掴んできました。スピリアの手掛かりは、すぐ側の「アルーベール工場」にある様です。
中には腕の立つ殺し屋が複数いるので気を付けろ、とマリアが忠告してくれていると、突如ボンテージ姿の変な姉ちゃんが出現。一緒に来て貰うだの、神父が喜ぶだのぬかしておりますが……マリアをこんな目に遭わせたのはアンタかぁあああ(# ゚Д゚)!
VS クレア
マインド無し。弱い。
戦闘後、マリアは「非常階段の裏から工場に行ける」と教えてくれた上に、盗んできたという「工場のカギ」をくれました。会話後は普通に立ち去ったところをみると、どうやら死なずに済んだみたい。よかった……。
マリア、頑張ったんだね、すんごく頑張ってくれたんだね(´;ω;`) と感涙したところで続きは次回。
アルベール工場
マリアが教えてくれた通り「非常階段」の後ろから工場内へ侵入。すると、ビリーが掴まってやがりました(´・ω・`) メネの姿もあります。
マフィアのドンでありながら「銃が嫌い」という理由で丸腰のビリーは、「ちょっとしたマジックが使える」と捕まっている割に余裕綽々です。
そんな彼が奥へと連れて行かれた後、今度は、以前にタマを虐めていた不気味な少年が登場。アルーアを始末しようと襲いかかってきました。
VS ウ
「ギヨウ姉弟」の弟との戦闘。姉のギヨは撃破済ですが、その事への言及はナシ。
マインドは2体ほど居た気がするものの、メモし忘れちゃった(∀`*)ゞ。とりあえず「背徳の書」2発でマインドは殲滅。
戦闘後、この工場がかつてオモチャ工場だった事を思い出しつつ探索開始。「物品倉庫」へと移動し「コンプレッサー」にダイブすると、アルーアをスカウトしたいらしい思念が残ってました。
調べてみると眼鏡でスキンヘッドなおっちゃんが登場。「エデン殺し屋協会 スカウト部係長」の「鬼久保ひろし」氏だそうです。名刺もろた(笑)。
見逃してくれるなら情報を提供する、というので取引に応じることに。
・この先のコントロールルームに、「デューク」がいる。
・倉庫には「キャンディマン」がいる。リフトの横に宝を隠し、アルーアが取ろうとした瞬間を狙うつもりらしい。
・キャンディマンは小心者なので、近くに隠れているのを見付けたら脅かせ。そうすれば絶対に逃げるので、宝だけ入手出来る。
なんか凄いヒントを貰ってしまった(笑)。
とりあえずセーブした方が良さ気な雰囲気なのですが、流石に出られないだろうなぁ、と思いつつ試してみたら、フツーに出られるでやんの( ゚д゚ )
セーブ後、再度工場へ。「キャンディマン」とやらがいる「倉庫」へ向かい木箱へダイブすると、アイテムを餌にアルーアを殺そうと考えているキャンディマンの思念がべっとり。その後、彼が潜んでいるらしい場所へダイブすると、怯んで一時撤退してしまい、安全に木箱内のアイテムを入手出来ました。
こんな調子で「木箱ダイブ→潜んでる場所ダイブ→木箱調べる」を繰り返す事により、全部で3つのアイテムを入手出来るのですが、3つ目のアイテムを入手した直後、業を煮やして出て来ちゃったよキャンディマン(笑)。
VS キャンディマン
ミナミの殺人鬼との戦闘。舌が妙に長い。弱い。
常識的に考えて、他にも普通じゃない特徴がありはするのですが、このゲームってばそんな人だらけなので、いちいち説明するのも面倒になってきた(ΘωΘ)
アルベール工場
・コントロールルーム
コントロールルームに向かうと、「ファウスト」の店員が登場。
「敵ではない」などと口走ったかと思うと、ベラベラと情報を吐き始めました。
・アイラ達も誘ったが、断った上に工場の壊滅を目論んだので、殺した。
・「教会」には仲間が入り込んでいる。何故なら、自分達は神の道には外れていないからだ。
・「教会」は原罪を隠し、その上に成り立っている。
・アルーアを仲間にしろと上から指示が来ている。
VS デューク
スピリア売買組織のメンバー、デュークとの戦闘。デュークってこいつだったのか(笑)。マインドはガデム、ダミット×2でした。
「攻力強化陣」をかけた状態でのイートバイタの「幻呪陣」で、敵のマインド2体は撃沈。凄ぇΣ(゚Д゚ υ)
あとはいつも通りにテキトーにボコって終了となりました。
デュークを片付けた直後、諸悪の根源フーシェ神父登場。仲間が倒されたにも関わらず平然としとります。
相も変わらず「スピリアは天国の鍵」だとか「神の道に反しているのは教会の方だ」などとご高説を垂れ流していたその時。
何者かに狙撃され、身を自身の血で染めつつ絶命しちゃいました:(;゙゚'ω゚'):
フーシェ神父を撃ったのは、掴まっていた筈のビリー。神父の頭を撃ち抜いた様ですが、アンタ丸腰じゃなかったの?
アルーアが質問する隙も与えず、これで自分の仇討ちは終わったと、一足先に退散しちゃった……。
・動力室
動力室にはメネがいたものの、こちらも既に血塗れ。教会は最初から裏切るつもりで自分達に近付いたのだと、強い呪いの念を放ちながら死んじゃいました。
色濃くなってくるスピリアと「教会」に関係にアルーアが困惑する中、侍女団が登場。工場は侍女団が包囲し、メネは逃亡を図ったので「緊急処置」をとった、とのこと。
その後、表で待っていたトウコに今回の一件を報告すると、「工場を徹底的に調べ、残党は片っ端から脳去勢する」とのこと。トウコ怖い。
ミディアン地区入口
工場壊滅後、新たな情報を求めてミディアン散策。……と、入口にてリシュアン神父を発見しました。また一段と精神崩壊が進んでおられる様で。
自らを「マインド使いの末路」とした神父様は、「教会は全てを隠している」と告げると、立ち去ってしまいました。理性がある内にやり残したことを云々、だそうな。
一方のアルーアさんは、神父の中に「完全な無」を見てしまった様です。意識を保ちながら記憶が消えているって、想像するのも怖ろしい(´;ω;`)
リシュアン神父の身に一体何が起こっているのか……それを確かめる決意をするアルーアさんなのでした。
そえもん町
リシュアンが何処に行ったか解らなくなったので、ひとまずミナミへ帰還。マインドの強化後、セーブのため伝導所へ向かったところ、お約束の様にパルマがいました。はいはい、今度は何かな……って、神父が暴れてる!? それってリシュアン神父!?
慌てて伝導所に駆け込むと、侍女団が登場。リシュアン神父は伝導所で教皇や教会への暴言を吐きながら暴れたらしく、侍女団が駆け付けた時には既に姿を消し、現在行方不明なのだそうな。ど、何処行っちゃったんだろう……。
WIL支社
中に入るなり、WIL7型に早く逃げるよう忠告されました。新型WILが狂った……ってことは「WIL8型」?
首がもげちゃった受付嬢(アンドロイド)が宥めてはいるものの効果は無い様で、アルーアさんによれば、自らの死への恐怖に怯え、それから逃れるために攻撃的になっているみたい。
……ん? 攻撃的になってるってことは……やっぱり戦闘か!
VS WIL8型
見た目に反して弱い。以上(笑)。
暴走の原因が解らないという受付嬢でしたが、アルーアさんは理由が解ってました。
「世界に『死』など存在しない」と植え付けておけば、狂う事は無かった」ですって。深い。
さて、この後もリシュアン探しは続くワケですが、続きはまた次回。
引き続き、神父探してミナミを徘徊。
せんば
ルッカ登場。彼女も「命の恩人」であるリシュアン神父を捜しているようです。ルッカは1年前に攫われ殺されそうになった際、リシュアンに助けて貰ったそうな。「ハーメルンの惨劇」の事かな? あの事件では沢山の子供が攫われ殺された、とのこと。
ルッカのママもビリーの事務所に来てるという事だったので、どんな人かと覗きに行ってみたところ、ビリーさんたら誰かと口論の真っ最中でした。
旧知の仲であるリシュアンがヤバい状態であるという噂を耳にしたらしいビリーは、偶然訪問したアルーアに噂の真偽を質問。ここで「知らない」と答えると、口では「それみたことか」的な事を言うビリーなのですが、アルーアさんによると「リシュアンの死期が近い事を勘付いているものの、それを認めたくないだけ」とのこと(´・ω・`)
原因は解りませんがビリーは「死」を深く怖れていて、リシュアンと居る時だけは「死」を忘れる事が出来ていたみたい。
それにしても、何故にリシュアンはビリーの元を訪れないのかと疑問に感じたアルーアは、すかさずビリーにダイブ。すると、どれだけの闇を抱えてるのか、背景が目玉びっしりでございました。これ苦手なんだってば。・゚・(ノД`)・゚・。
かなり長めだったビリーへのダイブから判明したのは、父親が目の前で自殺としたというトラウマから、リシュアンが救ってくれたらしいという事実。そのため、ビリーはリシュアンに絶大な信頼を寄せている模様。
……と、いう事は、リシュアンはそれを知っているからこそ、死の近い自分をビリーに見せたくないって事なのかな?
ビリーが立ち去った後はみゆきが登場。ビリーは彼女と口論してた様ですが、もしかしてルッカのママってみゆきの事???
みゆき曰く「ビリーとリシュアンは神であっても決して手を出してはいけない」ですって。伝えときます。
アメむら
アメむらに行くと機動隊員登場。「ゴミ集積所」でのクリーチャー騒動の後片付け中だとかで通行禁止だと告げられたものの、直後に登場したルッカはそれを否定。隊員の言う事は嘘で、「ゴミ集積所」にはリシュアン神父の姿があったというじゃございませんか(゚ω゚;)
神父は何やら「普通じゃないお姉さん」と一緒にいたらしく、「機動隊員とその女性がグルになってリシュアンを殺そうとしているのでは」と推測したルッカは、そのままビリーを探しに行っちゃいました。
一方、隊員はルッカの発言を子供の嘘としながらも、完全に動揺。そこでアルーアがダイブをかましたところ……ルッカ大正解。彼は、罪悪感に苛まれ酒場で飲んだくれていた、あの機動隊員でした。アルーアが「記憶を削って貰えばいいのに」などと身も蓋も無いコメント出した時の、彼です。
自分の不手際のせいで人が死んだという罪悪感ゆえに犯罪に走った隊員は、アルーアが侍女団だと気付くなり、驚くほど冷静に襲いかかってきました。
VS 機動部隊
マインド無し。哀しいほどに弱いです(´・ω・`)
戦闘後「ゴミ集積所」に向かうと、白いノースリーブのワンピを着た女性が登場。確か、殺人犯だとかいうお姉ちゃんじゃなかったっけか。
姉を殺した奴を見付けたらしい彼女は、その犯人に対し「頭がおかしくなっているみたい」というのですが……それってもしかして、リシュアンのこと!?Σ(゚Д゚ υ)
彼女の姉は、1年前、子供を攫った犯人を逮捕する際に巻き添えを喰って死んでしまった様なのですが、彼女にとって原因などは関係なく、ただ「姉が殺された」という事実のみが現実。そのため、姉を死に至らしめる要因となった者達を片っ端から殺してる……って事なのかな?
犯人に対する深い怨みのため、発狂しつつある女性ですが、心の内では死を望んでいる模様。死んでしまえば苦しみも哀しみも憎しみも全て無に帰す事が出来るから、って事で、アルーアとの戦闘に突入です。
VS リョウ
マインドはイーティン×2。
薄幸の美少女という言葉がぴったりの彼女ですが、戦闘時は豹変。あの儚げな顔は仮面の様に取り外し可能になっていて、顔面自体がレーザー発射口(?)みたいになってました((((;゙゚'ω゚')))) 見た目はモノアイっぽい。
ゴミ集積所
戦闘後、中に入るとリシュアン神父登場。相変わらずヤバい方向に絶好調です(´;ω;`)
記憶も完全に消失してしまう寸前で、錯乱するしかその恐怖から逃れられない模様。オマケに、肉体にまで影響が出始めている……って、まさかリシュアンもゾンビみたくなっちゃうの!?(゚ω゚;)
結局、直後に登場した毎度おなじみ侍女団により「介護院」へと身柄を移送される事になっちゃったのですが……教会がヤバいの確定なのに止めなくていいのかアルーア!?
リシュアンが行っちゃった後は、お久し振りのチャニ登場。リシュアンを救ってあげたかったと嘆きつつ、色々と教えてくれました。流石、天才児。
・戦争前は誰もマインドを持っていなかった。
・マインドは「神の恩恵」などではない。詳しい事を知りたかったら「尼崎ブレイクタウン」に行け。
・「尼崎ブレイクタウン」には教会の真実がある。
・チャニは教会を脱退するつもり。
・チャニはもともと教会の人間ではない。異端の地「新東京」の生まれで、ある組織の工作員としてセントラルに派遣されていた。
・チャニの目から見ても教会はもうダメ。自ら崩壊の道を進んでいる。
突然判明したチャニの素性に軽く放心。珍しく、アルーアも驚愕してたっぽい(笑)。
ああああ、もうチャニには会えなくなっちゃうの?? 再会したら敵だったとか嫌だよあたしゃ(´・ω・`)
そえもん町〜伝導所
「そえもん町1」でパルマと遭遇。彼女が野次馬ってるこのパターンは……げげげ、ビリーが凄い形相で伝導所に走って行ったですってぇえええ!? や、やばい、リシュアンの事なのかしら(゚ω゚;)
「殺しのビリーが復活した」って、復活されたら困るよ! そんなの!
大急ぎで伝導所に行こうとすると今度はルッカが登場。今は行かない方がいいと止められちゃいました。
ビリーはやっぱり伝導所に居るそうで、1年前の様に怖い顔をしていたとのこと。その時は沢山人死にが出たので今度も同じ……って、ちょっ、侍女団の皆さん逃げてーっ! でもマルタン神父はいなくて良かったーっ(笑)!
伝導所の中は「血の臭いと、断末魔の黒い思念」が充満。リシュアンを取り戻そうと乗り込んだビリーは、銃声の後、返り血に塗れた姿で登場しました。相当殺しまくった模様((((;゙゚'ω゚'))))
リシュアンを介護院に送る事など許さないというビリーの身の上話&心の暴露、始まり始まり〜ヽ(´ー`)ノ
・ビリーは子供の頃親に死なれ、底辺の生活を送っていた。教会にも見捨てられた。
・ロクでもない人間達の中で、リシュアンだけは違った。
・ビリーがリシュアンの名を口にした時、「ジーン・リア」というイメージが浮かんでいた。
・「ジーン・リア」は、両親の死を目の当たりにしたビリーが生み出した、想像上のヒーロー。
・ビリーは「ジーン・リア」とリシュアンを重ねていた。
・ヒーローとリシュアンを重ねていたからこそ、リシュアンを助けられなかった自分への無力感と絶望に苛まれている。
ちなみに、身の上話を始める前、ビリーは伸ばした両手を身体の前に掲げていたのですが、ここで突如としてその手に銃が出現(゚ω゚;)!
「生まれた時からなぜか、銃に好かれてね」って事で、ピンチ時に銃を手元へと呼び出せる能力をお持ちの模様。そうか、それでアルベール工場でもフーシェ神父を銃殺出来たのね。
…………銃嫌いなのに、何よその能力( ゚д゚ )
能力の事はともかくとして、ここでビリーとの戦闘に突入。
VS ビリー
何気にマインドを使うビリーとの戦闘。確認したのはネクロヘッド、シェルダ、ナイトセイバー、ナハーティア。
どうやらこの章のボスの様なのですが、正直、そこまで強くも無かっでござるの巻。
戦闘後、ビリーの骸を前に……と思いきや、まだピンピンしてるビリーの姿が。死んでなかったのでちょっと安堵。
一方のアルーアは、手加減や慈悲を与えたつもりが無いのにトドメが刺せなかった自分に困惑気味。理由は解らないものの、ビリーが銃を降ろした時点で戦意喪失しちゃったみたいです。
以下は、戦闘後のビリーとの会話のまとめ。
・1年前の子供の大量誘拐事件を境に、リシュアンは変わった。
・事件では、子供を不気味な実験材料にしようとした連中がいたので皆殺しにした。
・リシュアンが犯人の一人を殺す際、何かを聞いたらしい。以来、神父になると言い出した。
・興味があるなら「尼崎ブレイクタウン」に行ってみろ。
・「スピリア」は「尼崎ブレイクタウン」から来ているらしい。「新東京」の連中も集まっている。
・ビリーは今からリシュアンを助けに行く。おそらく教会の人間を殺しまくるので、とどめを刺さなかったアルーアの立場が悪くなるだろう。
・ビリーはリシュアンを助けても、彼の状態が変わらない事を解っている。
「お互い命があったらまた会おう」と言い残し、ここでビリーとはお別れ。
そのまま、アルーアのまとめへと突入です。
・ビリーを見逃す事は、教会への裏切り。
・自分が間違っているのでは、という不安から、教会に裏切られ傷付いた者に制裁を加えられなかった。
・生まれて初めて人を殺す事に罪悪感を覚えた。
ここで、長かった第3章もようやくお終い。アルーアの中で何かが変わり始めつつあるようです。
それにしてもビリーって漢はかっこ良いなぁ( ゚∀゚)=3 ! と軽くコーフンしたところで続きは次回。
今回からは第4章に突入。舞台は「ミナミ」から「尼崎ブレイクタウン」へと移ります。
尼崎ブレイクタウン〜大通り
教会の命ではなく、自分の意志で尼崎へとやって来たアルーアさん。尼崎は荒野の中にある荒んだ町、という雰囲気。
開始後、突如、助けを求め泣き叫ぶ子供の思念体が登場(゚ω゚;) し、心臓に悪い……。
ちなみに、アルーアさんは自前のバイクで移動している模様。だからと言って町の入り口に停めるのはどうかと思うよ?
大通りをあれこれ探っていると、「工場」前をウロついている「クレメンス」という人物がスピリアと関わっているらしい事が解るものの、それ以外に有力な情報も無し。
更に、今は閉鎖されてしまっている「職業安定所」にダイブしてみると、かつて仕事を求めて職安に押し寄せていた人々の熱い思念を、「マツリ」と勘違いしちゃってるアルーアさんの姿を拝めます(´;ω;`)
いこいの店「マコ」
大通りにある飲食店へ。マップが入手出来ます。店内に子供が行方不明になってしまった女性がいたのでダイブしてみると、精神障壁を破壊されちゃいました。な、何事!?Σ(゚Д゚ υ)
最強レベルのマインドに匹敵するというその「想い」の正体は、子を想う母親のそれ。このダイブにより、女性の子供「アラム」の存在は、アルーアに強く印象付けられる事となりました。
その他、得られた情報(……でもないけど)は以下。
・ミナミから札付き共がどんどん流入し、だんだんとおかしな町になってきている。
・住人が見て見ぬ振りをしてきた、子供達の呪いなのか?
・みんな、何かに底知れぬ恐怖を抱いている。
・入口付近にいる「ロレンツォ」というスピリア常習者は情報を持っているかもしれないが、精神がズタボロなので情報が引き出せず。
会員制クラブ「ムーダン」
中に入ると、おっかない「ムーダンのママ」に、これまたおっかない用心棒アンドロイドが。会員制という事で、一見さんのアルーアは追い出されちゃいました。
このアンドロイドはWIL社の新作で、分子レベルまで破壊する事が可能だそうですが、何故このような店に高性能のアンドロイドが置けるのか? と、いうのがアルーアさんの感想。
そこで、こっそりドア越しにダイブしてみたところ、明らかにヤバ気な話をキャッチ。会話をしていた2人の男のうち1人は「ジェイド」という名で、「『ドク』に指示をあおぐ」とか何とか。……何者かしら(゚ω゚;)
バイオレンスパブ「地獄月」
今度はなんか凄い名前のお店へ突撃。入るなり絶叫じみた悲鳴が聞こえたかと思ったら、アルーアの可愛さに対する賞賛の歓声だった様です。
アルーアさんを出迎えてくれたのは、全身傷らだけで、濁った赤銅色の色合いで、目は死んでて、首には鎖が付いてる「毒美」さん。性別は不明……ってか、もうそんなのどうでもいいレベル(`・ω・´)
毒美さんがアルーアにキャーキャー言ってると、凄まじい打撃音(?)と共に毒美さんの顔は変形。どうやらマスターの「地獄突き」が炸裂した様です((((;゙゚'ω゚'))))
直後登場したマスターの「ゲン」さん曰く、「毒美は『喰う』と言ったら本当に喰う女」だそうな( ゚д゚ )
結局「危ないから帰れ」という凄まじい理由で追い出されたアルーアさん。その後DBにて毒美さんが女クリーチャーである事を確認、そして心の底から納得。
なお、一旦追い出されはしたものの、「地獄月」には再度入店が可能。その上、客と店の女の子(クリーチャー)のプレイを見る事も出来るのですが……顔をズタズタに引っ掻かれたり、喰われていたりとフツーじゃねぇ!Σ(゚Д゚ υ) 特に「サオリン」こと「サオリ」が色々と凄い!
ちなみに、マスターは「ムーダン」のママの所に行ったらしい……という事は、ここと「ムーダン」はグルって事なのかな?
工場
町外れにある工場を探索。と、また子供の思念体が登場しました。……ヌケガラにされる??
また、付近には老人がいましたが、この工場の秘密を知っているらしく、思念は恐怖で埋め尽くされて発狂寸前。人のなせるわざではない、との事ですが……一体何が。
トドメに「尼崎自動車工場」へのドアにダイブしてみると、負のマインドストリームがタレ流し状態。「痛い」とか「おうちにかえして」とか! ひぃいいい!((((;゙゚'ω゚'))))
大通り
逃げるように大通りに戻ると、またしても子供の思念体が出現。……が、今度の子供はちょっとばかり様子が違い、冷静な口調で、アルーアにしっかりと語り掛けて来ました。
「ヨアヒム」という髪の長い少年は、アルーアを「今までで一番強いマインド」と評価。そしてアルーアならば「終わらせられるかもしれない」と告げる一方、『まま』を終わらせられるまではそれも解らない、とも。
結局、実に中途半端なキーワードをチラつかせただけで消えてしまったヨアヒム。どうやらアルーアの思念は届いていなかった様なのですが……『まま』って誰だろう?
それにしても、1年前の「ハーメルン」の惨劇、教会領の失踪事件、そしてこの尼崎での失踪事件は、すべて子供が絡んでいるワケですが……嫌な予感がする、というのがアルーアさんの所感(´;ω;`)
工場
手がかりを求め再度工場へ。すると赤い帽子にスタジャンを着た男に声を掛けられました。
アルーアをただのお嬢さんだと思っている男の名は「クレメンス」。この町の「人生相談役」だなどとヌかしてますが、どうやらスピリアの売人の様です。そういや以前に名前を聞いた様な。
アルーアを引き込もうとするクレメンスの誘いを断ると、スピリア「エンゼルハンマー」をゲット。頭痛が消え、胃酸過多が解消され、無理なくダイエットが出来る(笑)そうですが、実際はアルーアを薬にハマらせ、また自分の所に来るよう仕向けたい模様。要するに「麻薬にダイエット効果がある」とか触れ込んじゃうアレなのね(;-ω-)
ちなみに、シナリオを進行させるにはここでクレメンスの誘いに乗る必要があるのですが、今回はDBを完成させるという目的があるので、ちょっと遠回りしますよー(゚∀゚)
大通り
大通りには、スピリア漬けで廃人同然の「ロレンツォ」が。かろうじて断片的に記憶が残っている彼ですが、スピリアを打って脳を刺激する事により、破壊された記憶の断片が再構築されるかも……ってコトで、先刻入手した「エンゼルハンマー」を投与するアルーアさん。容赦無し(゚Д゚ υ)!
結果、工場のゴミ捨て場に「工場のカギ」があるという情報を入手出来たのですが、その代わり、精神を完全に破壊されたロレンツォは完全完璧な廃人に。「この男はもう、終わりね」って、そうしたのは誰だよ! この教会の魔女め(笑)!
尼崎自動車工場
ロレンツォの言った通りの場所から「自動車工場のカギ」を入手したら、「第1工場」内部へ。内部にドアは多いものの、行ける場所はかなり限られてます。そんな中、仮眠室で「きっぷのいいセイラ」と会ったり、娯楽室でアニメのシャツ着たMっ気溢れる青年からロッカーの鍵を貰ったり。
この2人のうち「〜セイラ」はDBに収録されるキャラで、このタイミングでないと会う事が出来ない模様。また、ロッカーの鍵は後で入手する事も可能らしいのですが、ここで取っておくと早い段階でロッカーの中を物色出来るそうなヽ(*´∀`)ノ
現時点で出来る事はそう多くないので、用が済んだらとっとと退散。が、実はもう一人DB対象の人物がいるので、出現条件を満たすため、一旦外に出た後で再度工場へ入ろうとすると…………出た!
出現したのは、頭にヘッドギアを被った男。しかもギアの隙間からは夥しい血が流れ、服を染め上げてます。
ヘッドギアから強化され、歪んだマインドを放っている彼ですが、突如呻いたかと思うと、嫌な音と共に倒れちゃいました。……何十人もの人々の思念を入れられ、脳が、は、破裂しちゃってるですってぇえええ((((;゙゚'ω゚'))))!?
……そんなこんなで大変凹む事態に遭遇したので、今回はここまで(´・ω・`)
ちなみに、最後に遭ったヘッドギアの男のDB名は「処分された男」。もういや。
鬱全開で尼崎探索を続行です(´・ω・`) この先、どう転んで行ってしまうのやら……。
工場〜大通り
シナリオを進めるため、スピリア売人であるクレメンスの誘いに乗る事にしたアルーアさん。再三の誘いに「とびきりの笑顔でこっくりとうなずいた」はずが、実際はひきつった顔になってた模様。上手に笑えないのね。かわええ(*´ω`*)
クレメンスのアジトは大通りにある「廃墟ビル2F」。ロレンツォが座っている場所のすぐ近くで、クレメンスのお友達である「ボアレス」がお出迎えしてくれました。
この後、名前を聞かれる展開になるのですが、選択肢は、本名、偽名2つ、答えないの4パターン。考えるのが面倒だったので、ここはそのまま本名を答えてみました。アルーアって、「魅惑」という意味があるそうな ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
しばらく適当にアジト内をブラついててくれ、と言われたので、素直に探索。中にはボアレスの他に仲間が数人居ますが、どいつもこいつも見事に末期状態でございます。そんな中、スピリアをやり過ぎると、顔は笑みを湛えたまま、頭が破裂してしまうという事例を聞いた(ダイブで)ワケですが……それって、セントラルの地下水路で見た「コンラート司祭」達の死体そのものじゃん(゚ω゚;)!
アルーアさん曰く、「イメージが身体を破壊してしまう」そうなのですが、なんておぞましい……。
アジトを一通り探索した後、クレメンスによりスピリアを投与されたアルーアさん。頭に入って来られるその感覚は強力なマインド攻撃を受けるのと似ているらしく、ブロックを試みるも間に合わず。そのまま何者かとの戦闘に突入しちゃいました。
VS ダークアルーア
持っているマインドはまるっきり同じ? とりあえず本体に「クリスナイフ」、厄介なマインドに「暁の小太刀」使用。たっぷり買ってて良かった(;-ω-)=3
戦闘の難易度は、連れているマインドの強さで大きく左右されちゃうみたいですね。
戦闘後のアルーアさん所感によると、「スピリアに刺激された破壊衝動がマインド化」しちゃったとの事。それにしても変な事態にならなくてよかったなぁと安堵したのも束の間。変な声が聞こえてきたかと思ったら、クレメンスの仲間である「くねっているウォーケン」との戦闘になっちゃいました。連戦かぁ。
ちなみに、「ダークアルーア」戦後の戦闘相手は、クレメンスにどう名乗っていたかで異なる様です。本名だった場合はウォーケンみたい。
VS ウォーケン
弱い、の一言に尽きます。口がタコの様になるのが地味に気持ち悪い(笑)。人格崩壊が身体にまで影響しちゃってるみたいです。
戦闘後、強力なスピリアである「エンゼルハンマー」を丸々1本投与したのに平然としているアルーアを「バケモノ」呼ばわりするクレメンス。その「バケモノ」という言葉にピキッときちゃったらしいアルーアさんは、問答無用で彼にダイブしちゃいました。
その結果、セントラル領でカーラ教団に誘拐された子供達はこの男に引き渡されたらしい事と、それにはムーダンのママとゲンも一枚噛んでいるらしいという事が判明。……スピリアと子供達との関連は、いかに。
バイオレンスパブ「地獄月」
三度、魅惑(笑)の店へ。勿論、マスターのゲンを締め上げるためでございます。
アルーアを追い返そうとするマスターにダイブしたところ、何かに恐怖している様子。更に、俄に意味不明な事を口走ったかと思うと、襲いかかってきました。
VS ゲン
すっかり姿の変わったマスターとの戦闘。頭部が割れてーら。でもそんなに強くない。
マインドは2体……ですが、何だったかは失念(´・ω・`)
戦闘後は、元の形状に戻っちゃったゲンの白状タイムの始まり始まり。どうやらアルーアさん、殺さなかった様です。
・ロレンツォを騙してスピリア漬けにし、工場の一画を奪ったのはゲン。
・「あの女」が来たのはその頃。最初はゲンに主導権があったが、次第に「あの女」に全て移ってしまった。
・「ムーダン」の「奥の部屋」の事は、行ってみれば解る。
もう店は畳む、というゲンから「識別キー」を入手。これを使えば用心棒アンドロイドがアルーアを客と見なす様になるそうな。
それにしても、マスターはムーダンの「奥の部屋」に嫌悪と恐怖を抱いている様ですが……一体何が?
会員制クラブ「ムーダン」
マスターから貰った「識別キー」でWILをやり過ごし、店内へ入ろうとすると、着崩したスーツ姿の男2人組に遭遇。うち1人は「WIL8型」のお披露目の際、ミナミのWIL支社で遭遇した青ネクタイの男でした。
2人は「ジェイド」と「エルリック」という新東京のエージェントの様ですが、誰かに呼ばれているのか、慌てた様子で画面から退場。一方のアルーアさんは、気を取り直して店内へ突撃です(`・ω・´)
改めて店内に入ると、予想外にも素直に入店を認めてくれたママ。入って来れたからにはお客様、だそうな。
ごゆっくり、と言ってくれたので、お言葉に甘えてゆっくりと探索開始。手始めに入口に右側にあった「古びた扉」に入ろうとしたところ、即座にママが再登場。「調べるなら閉店後にしろ」と怒られちゃいました。どうやら中に何か隠している様です。
その後、Gな虫がいる「化粧室」に入った後、再び店内に戻ろうとドアを開いた直後、男女複数人の絶叫が(゚ω゚;)!?
何があったのか、真っ暗になった店内にはママがぼんやりと立っているのですが、何か口調が変だ((((;゙゚'ω゚'))))
子供達を……た、食、べ、てる……? ぎょええええーーーっ!!!!!!!
VS ムーダンのママ
腹がばっくりと口になっちゃってるママとの戦闘。マインドはセクトアーム、セクトスピナ。
攻撃力を下げてくるのが面倒です。まだ2体ばかりマインドを残していたのですが、勢い余って倒してしまいました(゚ω゚;)
最早人間とは言えない思念を放っていたママを撃破後、問題の「古い扉」を調べようとしたところ、女の子の思念体が登場。以前にヨアヒムが言っていた『まま』とは、ムーダンのママを指していたみたい。マインドが強かったため、手を出せなかったんだとか。
この女の子は少しばかり懐疑的な様で、ムーダンのママを倒せたからと言って、自分達を助けてくれるとは限らない、とか何とか。その理由は「奥の部屋に耐えきれる筈がない」というものなのですが、アルーアのマインドが強いという事は、その分影響も受けやすいからなんですって。なるほど。
更に、この少女はセントラルのバザールにいた「ドリー」の娘、「ミカル」だという事が判明。……あれ? あの写真の娘はもうちょっと可愛かった気が(ひどい)。
……「正気でいられるはずがない」って、一体奥の部屋に何があるんだよぅ(´;ω;`)
「ムーダン」内の「古い扉」
ママが必死に隠していた古い扉の向こうは、物置以下の汚さ。トイレといいバックヤードといい、何なのさこの店は(´;ω;`)
そんな中、奥の方に扉を発見。ミカルの言っていた事を踏まえると、すんごくヤなものが存在してるんですよ、ねぇ?
奥の扉の中に広がっていたのは、処置室の様な部屋でした。大きな謎の機械に、寝台や浴槽。テーブル、そして用途不明の機器は血に塗れ、画面を見ているだけで、血の臭いが漂っているかの様な錯覚を覚えそう(´;ω;`)
イベントダイブしたところ、流れてきたのは子供達の哀しみや痛みと、ママらしき人物の狂喜。ママは、この奥で子供達に「何か」をしていた様です。「激しい恐怖と哀しみで、その存在を破壊してしまうほどの何か」を。
……ボカして表現してあるけど、多分、食べられちゃったんだろうね。・゚・(ノД`)・゚・。
その後は、ビクビクしながら室内調査。血塗れのテーブルにダイブなどしても、伝わってくるのは子供達の嘆きのみで、残酷な描写が一切無いのが逆に怖い(´;ω;`)
そんな中、何かを出し入れしていたらしい浴槽を調べると、なんと階段を発見。意を決して降りてみたところ、セーブ画面が出現しました。……と、いう事は、章が変わるってことかな?
ちなみにセーブ地点名は「セクター12」となってました。
セクター12
やってきました謎の空間「セクター12」。負の思念が蔓延しているそうな。
ホラーゲームでよくある病院の地下通路みたな場所で……怖い。・゚・(ノД`)・゚・。
よく解らぬまま通路を彷徨していると、「通路2」で「アラム」という少年の思念体と遭遇。尼崎にいた女性の息子で、アルーアの心に強烈に刻み込まれた少年です。
アラムは「『セツ』がみんなを食べる」、などと口走っていましたが……一体何の事だろ。
アラムが消えた後暫く進むと、今度は「ソロス」という、頭部を改造された少年の思念体が登場。こちらもどこかで聞いた名ですが、とりあえず彼から得た情報は以下の通り。
・アラムは明るくていい子だったが、一番「実験」に使われた。
・アラムは実験のされすぎでおかしくなった。
・アラムは「先生」達に連れて行かれ、今は何処に居るのか解らない。
・後ろのドアを抜けて直進すると、休憩室がある。
・「ヨアヒム」が休憩室に来て欲しいと言っている。
どうやら休憩室に行けばシナリオが進みそうなので、その前に、通路の探索の続き。通路Aに差し掛かるとヘッドギアを付けた女性が登場し、そのまま戦闘になだれ込んじゃいました。
VS 実験体Bシリーズ
「生きたまま殺さないで」と叫ぶ女性との戦闘。マインドはイーティン×2。
雑魚なのか、あっさりと倒せたのは良かったのですが、戦闘後にアルーアのマインドに反応し警報が鳴り響いちゃいました。マズくね? これってマズくね?? ……って、やっぱり戦闘か!
VS コマンドブラック
駆けつけて来た戦闘員(?)との戦闘。マインドはフロレイン、ヤンバ。
直前の実験体Bよりは強かったですが、やっぱり雑魚戦だった様です。
戦闘後は何事もなく探索再開。「配送室」に入ってみると、「クミル」という名の男がいました。
アルーアを新人と勘違いしたらしいクミルは、仕事の説明を開始。ここはその名の通り搬出口で、スピリアの出荷を行っている様です。それどころか「子供を袋詰め」にする、ですって!? ( Д ) ゚ ゚
そんな非人道的な仕事に対し罪悪感を抱くどころか「おいしい仕事」だとまで思っているクミルに、アルーアさんは珍しく激怒。直後現れる選択肢で「処分する」を選ぶと、相手を殺しちゃう展開になります。アルーアさん曰く、「心の制御がきかない」とのこと。
その後、探索再開。「通路X」では、子供達の思念の集合体が登場。皆が口々に「『セツ』が来る」と怯えるのですが……アラムも言ってた「セツ」って一体何なんだろ?
工員休憩室
一通り探索したら、ヨアヒムが待つ休憩室へ。姿を現した彼が教えてくれたのは、以下の通り。
・ここまで来たのはアルーアが初めてで、大抵はクレメンスやママにやられた。
・子供達を助けて欲しい。皆、「ラボブロック」にいる。
・「ラボブロック」は「中央管理センター」からドアロックを解除する必要がある。
子供達を助けるためには、まず「中央管理センター」とやらに向かう必要があるの様です。
じゃあ、早速そこへ行く……前に、休憩室内にあったウェポンベンダーで武器を新調する事にしたのです、が。
高 く て 買 え な い で や ん の 。・゚・(ノД`)・゚・。
やっぱ、必要以上にアイテム買い込んでたのがマズかったか……。
仕方がないので今まで溜め込んでいた不要品を一気に売り払ってお金を作り、どうにか撃針と線虫だけは購入。まさか、こんな所でお金に困るとは思いもせなんだ(´・ω・`)
その後は、事前に入手していたロッカーの鍵を使いロッカールームを物色し、セクター12の地図を入手。それを元に「中央管理センター」目指します。
途中、これまで見落としていた「機械室」に立ち寄ってみたところ、なんとWIL社のガードアンドロイドの姿が。当然ながら戦闘突入となりました。
VS ガーディアン
流石ガードだけあって、攻撃力は高め。しかも途中から「マインドブロック」を使い出す始末('A`)。
「マインドブロック」を使われた後は、マインドは全力でサポート役。攻撃はアルーアの「外道の書」に任せていたところで、どうにか撃破完了。久々に強い敵でした(;-ω-)=3
「機械室」を出た後は、今度こそ「中央管理センター」へ……と思ったのですが、何だか長くなっちゃったので今回はここまで。
子供達を助けるため「セクター12」を徘徊中。とっても貧乏です。
中央管理センター
入ろうとしたらイベント発生。中から何者かの思念が漏れ出て来てました。
このイベントは少々特殊で、アルーアには見えていない筈の管理センター内の様子が描かれます。登場するのは新東京のエージェント達。(ネクタイなどが)赤い「ジェイド」と、青い「エルリック」。それに加えて、新たに黄色の「マルコム」の姿も。……信号機?
あと、姿は見えませんが、「ドク」なる人物も一緒にいる様です。
・アルーアの侵入はとっくに彼等の知るところとなっている。
・スピリアの製造ラインは既に完成した。万が一のために生産拠点は別に移した方がいい。
・「ドク」曰く、「計画」が完了すれば「セクター12」の役目は終わる。
・残るはドクが行っているらしい「得体の知れねェゲスな実験」だけなので、皆は「ドク」を急かしている。
・「ゲスな実験」では、子供の頭にスピリアを打ち込んでいるらしい。
・3人の中では「マルコム」が一番強い。ついでにサディスト。
・「ドク」はアルーアが知っている思念。ついでにハゲ頭。
このイベントで得た情報はだいたいこんな感じ。途中、中を探っている事に気付かれてしまい、アルーアさんが逃亡する一幕も。流石に一対複数は無理みたい。
ところで、「ドク」は「ハゲ頭」と呼ばれていたワケですが……アルーアが知っている人物でハゲ頭なのって……まさか(゚ω゚;)
ひとまずセーブしに戻ろうと道を引き返していたら、以前に工場で会った「セイラ」と遭遇。処分するかしないかの選択肢が出たものの、そんな事を出来る筈は無し。
一方、セイラにセントラルの査察官かどうかを聞かれたので、教会の命でなく自分の意志でここまで来たという意味で「違う」と答えたところ、よりにもよって新東京のエージェントだと思われちゃいました(´;ω;`) 彼女は、工場を好き勝手に使った挙げ句、酷い実験をやっているエージェント達に嫌悪感を抱いている様です。
ちなみに、ここでセントラルの査察官だと回答すると、彼女の役割を教えて貰えます。あまりにも気になったので、別セーブデータでやっちった(笑)。
彼女の役目は、セントラルの査察官や神父が来訪した際、怪しまれないように対応する事。しかし、彼女はどうにかしてこの施設の真実を伝えようと思っていたものの、エージェント達の目があったのでそれも適わなかった、とのこと。
査察官達の中にはこの施設のキナ臭さに気付いたらしい者もいた様ですが、皆、いなくなってしまったりクレメンスにスピリア打ち込まれたりで、ことごとく口封じされてしまったそうな((((;゙゚'ω゚'))))
なんと、前章(ミナミ)で登場した「フーシェ神父」も、おかしくされた一人だった様です。元来は熱心に布教しようとしてた人なんですって。
セイラに一通り話を聞くと、彼女を監視していたらしいコマンドと遭遇。セイラが逃げたのを見届けた後、戦闘になりましたが、雑魚戦なので割愛。
さて、休憩室でセーブしたら、再度「中央管理センター」へ。
すると、センター付近の通路で赤いのに遭遇してしまいました。
VS ジェイド
マインドは2体。何だったかはメモ失念。でも、そこまで強くも無かったような。
戦闘後、瀕死のジェイドにダイブすると、彼等がここに来たのは「ドク」の依頼だった事が判明。新東京のエージェント達は自らを改造しており、モラルや慈悲心のない暗殺者なのだそうです。
以下は、ジェイドの捨て台詞のまとめ。
・セクターは既に厳戒態勢に突入。
・「ドク」はエリアロックを解除する「キューブ」を、3人のエージェント達に手渡した。
・キューブを入手するには残る2人を倒す必要がある。
・残る2人はジェイドより強い。
この後、ジェイドが持っていた「レッドキューブ」を入手。直後「ミカル」の思念体が登場し、あとの2人は強いと警告しながらも、アルーアに希望を見出しつつある様子が窺えました。
中央管理センター
先刻とはうって変わり、現在のセンター内は無人。端末をいじってみると、あれこれ情報を得る事が出来ました。
・「スピリア」とは「流動性思念結晶体」の通称であり、記憶を物質化したもの。
・10歳以下の児童の記憶が、最も物質化させ易く、純度も高い。
・成人の記憶情報から精製されたスピリアを10歳以下の児童に投与した場合、一種の生体濃縮作用が起こり、純度、情報量共に素晴らしい成果が出る。
・スピリアの量産体制は整った。
・「セクター12」はスピリアに関する実験施設で、精製・量産のための工場でもある。
・「セクター12」内部は管理ブロック、工場ブロック、研究開発ブロックの3つからなり、それぞれが地下の発電炉により独立した電源供給を受けている。
・工場ブロックの奥の「機密エリア」だけは、最高度の管理者権限を持つシステムカードを使用しなければ解放されない。
この時点で解った事は、ここがスピリアの開発・生産拠点であった事と、子供達がここに連れ去られて来る事となった、その目的。
とりあえずは「ドク」とやらを探し出し、締め上げる事にしたアルーアさん。……一刻も早く、一人でも多く、子供達を助け出す必要があります(`・ω・´)
第2工場〜第1工場
「レッドキューブ」を使用する事により「第2工場」への移動が可能に。どんな場所なのかと思いきや、何やら見覚えのある施設。
それもその筈、「セクター12」は以前に侵入した「尼崎自動車工場」へと繋がっていたのです。あの時開かなかった扉は「セクター12」への連結扉だったのかぁ……(゚ω゚;)
「第2工場」の奥にある「第1工場」では「アラム」の思念体と遭遇。が、その思念圧はどんどん低下している様子です。
また、何処かへと続いているらしい「機械扉」は、未だ開きませんでした。おそらくこれが、「機密エリア」とやらに続くドアなんだろうな。
第3工場
「第2工場」から「第3工場」に入ると、エージェント(青)の「エルリック」が登場。当然ながら戦闘突入です。
VS エルリック
マインドはシュトロメクとバルニード。バルニードが些か面倒臭そうだったので、真っ先に石化させ、あとはいつも通りに。
戦闘後のイベントダイブでは、「ラボに行かせてはならない」、そして「サーバーのデータだけは守る」という思念をキャッチ。更には「ブルーキューブ」も入手しました。これでまた新しいエリアへ行けます(`・ω・´)
更に、キューブ入手後に「ソロス」の思念体が登場。エルリックの死に少なからずショックを受けている事を不思議に感じていると、どうやら過去にエルリックから少し優しくして貰った事がある模様。ちなみに、マルコムにはぶたれた事があるそうな。おのれ、黄色め。
ここで一旦休憩室へと戻り、セーブついでにマインド強化。この時点でのアルーアはLV.38、マインドは「ナイトブレイダ」「リングリンガ」の2体がスタメンです。
第3工場〜研究室
「ブルーキューブ」で新しい区画へ。そこは負のマインドストリームに満ち満ちていて、子供達の呼び声が聞こえます。更にほんの一瞬だけ、実験をされている子供達のムービーが流れ、母親の元に帰りたいという、切なる願いを感じ取る事が出来ました。
そんな中で登場したのはエージェントの「マルコム」。エージェントでは最強にして、黄色担当の酷い奴です。
アルーアをオモチャにしようと襲いかかってきました。このゲーム、こんなヤツばっかり(笑)。
VS マルコム
マインドはダムドスフィア×2。これまた強いマインドを連れているのですが、うち1体を石化してしまえば、随分と楽。
戦闘後はいつもの様に精神破壊。……が、マルコムの人工線中(防具の役割)は特殊で、主人の死を感知すると、心にあるすべてのマインドを具象化し、主人を殺した相手に襲い掛からせるという能力を持っているというじゃあありませんかΣ(゚Д゚ υ)
その事実の判明直後、死に際のマルコムがマインドバーストを起こすムービーが挿入。その衝撃はアルーアだけを襲ったのならともかく、ヨアヒム、ソロス、ミカルの3人も巻き添えで喰らっちゃいました。……大丈夫かな(´;ω;`)
イタチの最期っ屁的なマインドバーストをまともに喰らったアルーアさんですが、精神障壁を破壊される寸前までいったものの、ギリギリのところで耐え抜いた様です。よかったよかった。
その後「中央管理センター」へと戻り、マルコムから入手した「イエローキューブ」を端末にセットすると、アルーアが尼崎へ侵入したというメッセージが出現。どうやら「ドク」に向けての報告らしいのですが、「彼女は我ら教会の優秀な剣だったが、『暴走』した」……って、送り主は教会なの!?
更に、その報告文書には信じ難い文章が綴られていました。「暴走」したアルーアについて、「生きたまま無力化が望ましいが、不可能なら破壊」だとか、「教皇の許可も降りた」とか。挙げ句の果てには「教会の布教にスピリアが必要」ときたもんだ。
……そしてトドメとなったのは、最後に記されていた、分所の送り主の名前。
…………「ラーベン」、だってさ。
───それが神の教えだというのならば、そんな神は自分が殺す。
これが、アルーアが教会と決別した瞬間でした。
続きは次回。