「WIZARDRY」第2作目、「ダイヤモンドの騎士」のプレイ日記スタートです。
この「リルガミンサーガ」ではシナリオ間のキャラ転送が可能なのですが、#1→#2の場合、LVとHPなどは維持されるので助かります。もともと#2は#1の追加シナリオなので、当たり前と言えば当たり前なのですが(∀`*ゞ)
#1のプレイ時とまったく同じではありますが、とりあえずプレイの方向性をば。
・目標は「称号獲得」及び「モンスターリスト&アイテムリストのコンプリート」。
・一応攻略本はあるのですが、極力マップは見ないで探索。
・フロアマップは埋める。壁の中以外は埋める。ピットでも極力埋める。
・リセット上等。危なくなったらLet's リセット。
・セーブはこまめに。迷宮内でもしっかりセーブするよ(゚∀゚)!
・ドレイン喰らった場合は基本的にリセット。
ではでは、#1から転送してきたキャラを使い、#2のはじまりはじまりー。
まずは、転送してきたパーティラの状態をご紹介。
【善】
ロード1:LV.29 HP 255
侍:LV.30 HP 258
ロード2:LV.29 HP 248
盗賊:LV.51 HP 330
僧侶:LV.25 HP 200
魔術師:LV.31 HP 113
【悪】
忍者1:LV.15 HP 125
忍者2:LV.15 HP 127
忍者3:LV.15 HP 127
僧侶:LV.16 HP 122
魔術師:LV.14 HP 84
シナリオ1で粘ったお陰か、善パーティは結構育ってます。逆に悪パーティには不安が。
でもまぁ、シナリオ3みたく属性限定のフロアがある訳でもないので、大丈夫かな。
あと、アイテム鑑定用のビショップもシナリオ1から引っ張ってきました。LV.5なので、役に立つかは謎です(笑)。
B1F
いよいよ探索開始。BGMが違う事になんか感動。
でも、最初の「シャーン!」という音はちょっとびっくりするので控え目にお願いしたかった(笑)。
頭上に燭台が沢山あるのですが、誰がロウソクの付け替えしてんのかな、などと果てしなくどうでも良い事を思いつつ探索。小部屋が沢山ある地帯を調子こいて歩き回っていたところ、見事にピットにハマりました。いっつもコレだもんなぁ(´;ω;`)
ひどいよ、ドアで隔たれた1マス分の個室の中にあるなんて、「ロミルワ」じゃあ見越せないじゃん!
嫌なトラップ配置に恐れ戦きつつ、フロアの探索を続けていたところ、マップ中央の小部屋にて、イベントが発生。
「部屋の中は気味の悪い光で怪しく輝いていた。そして、まばゆい閃光と共に、そびえ立つ巨大な亡霊が出現した」
この亡霊さんの言う事を要約してみると……
「なんかリルガミンってグダグダっぽいんで、『ニルダの杖』は持って帰ってるから。もしまた要るって言うんなら、色々頑張って5つのモンを揃えといでね。それが出来たら、杖をまた貸したげる。ま、簡単にはいかないだろうけど、これがニルダの意志って事で」
……こんな感じでしょうか(゚∀゚)
ところで、「ニルダ」って言うのは人の名前なのかな?
それともう一つ書き忘れてましたが、シナリオ2のシナリオ上の目的は、失われた「ニルダの杖」を取り戻す事だったりします。これが無いと、舞台であるリルガミンの町が大変なんですって。
目的がきっちり示されたところで、探索再開。
今回はやたらエンカウントするなー。しかも、数で攻められる感じです。
戦闘に少しばかりしつつも、大体を探索。が、徒歩では進入出来ないエリアがちらほらとあったので、きっちりセーブした後、「マラー」を使って一つ一つチェックしていたところ、南東にある暗闇に囲まれたエリアにて、妙なメッセージを発見。
(N2-E11) 「そなたが求めるARMORは、四歩先にてそなたを待つ。しかるに三歩を越えて歩んでも、その場所までは辿り着けぬ」
……なんだこれ、とんちかな? ARMORだけ英語なのは、ルー大柴みたいに発音すんのかな。
意味が解らないまま先に進んでみると、前方にドアを発見。当然そちらの方に進んで行ったのですが、どういう訳か先に進めず。嫌な予感がしてマップを開いてみたところ……案の定。一歩後退するワープが仕掛けられていて、堂々巡りになっていた模様です。
なるほど、さっきのメッセージはこの事を言ってたのかぁ。
一歩戻されるというのなら、飛び越えて行けばいいじゃない……という事で、マラーを使ってワープ床より1マス先(東)へ転移したところ、どうやらそれが大正解。無事に先へと進む事が出来た……のは良かったのですが、更にその先に待っていたものは、「マジックアーマー」というボスモンスターでした。
「マジックアーマー」はその名の通り生命を持った鎧で、魔法が効かないようです。なので、「バマツ」を掛けた上での殴り合いになりました。2ターンほどで撃破したのですが、こんな呆気なくて良いのかしら(゚ω゚;)
戦利品は「コッズ・アーマー」。伝説の武具である「コッズ・アイテム」のうち1つで、HP回復効果があるのが素敵ヽ(´ー`)ノ
とりあえずは、ボスのうち1体を倒したところで、今回はここまで。
順調に進んでくれます様にー。
前回は「コッズ・アーマー」を撃破したので、今回はその先にあるハシゴからB2Fで下りてみます。
B2F
相変わらず敵の数が多いです。部屋が連続しているので、その分エンカウントも多め。
そう言えば、シナリオ2って1に比べると通路でのエンカウントも多いなぁ。
部屋から部屋へとしばらく進み続けていると、ワープ床に遭遇。飛ばされた先にはメッセージがありました。
(N16-E3) 「ここより分かれる三つの道、選べる道はただ一つ。その選択を誤るならば、そなたの冒険もそこで果てよう」
そんな忠告と共に、目の前にあるのは3つの扉。ゲゲゲゲ、それって、身体を張った○×クイズみたく、不正解に進んだら白い粉の中に落ちる……ワケないよね。壁の中だったりするのかな(´;ω;`)
しっかりセーブした上で選んだのは、真ん中の扉。そいやっと飛び込んだところ、ワープした上にダークゾーンに投げ込まれました。……せ、正解なのか不正解なのか、さっぱり解らない!
しかも、暗闇の中を手探りで進んでいたところ、「背後でパネルが勢いよく閉まった!」……ですって。
結局、何が何だか解らないまま彷徨った結果、元の分岐点に戻って来ちゃったので、一旦地上に戻る事に。
そこで「マラー」を使おうとしたら、使えない仕様にしてやがんの(´;ω;`) ずるっこ出来ない様になってるみたいです。ニルダ様が見てる。
一旦地上に戻り態勢を立て直したら、今度は左のドアへ突撃。するとまたもやワープさせられ……
「獰猛な飢えた野獣の様々な声が、四方から響き渡っている」
ですって。どう考えてもこれもハズレですな!
しかも、飛ばされた先のエリアは連続する1マス分の小部屋で構成されていて、戦闘に次ぐ戦闘。
LVが微妙だったせいもあり、小部屋地帯を脱出する頃にはズタボロになっておりました。
ちなみに、この小部屋地帯での死闘の際、あまりにもエンカウントするので○ボタンを連打していたのですが、その際にうっかり友好的なモンスターと戦闘してしまっていたらしく、ロード1と僧侶が悪になっていた上、がっちりセーブしちゃってました(´;ω;`)
幸い僧侶はすぐに善へと戻ったのですが、ロードがさっぱりダメです……。どうしたものか。
話は戻りまして、三度分岐点へ。残る右の扉へと挑む……前に、再度真ん中の扉へ。ダークゾーンの先がどうしても気になってたのです。
前回は途中で退路を断たれてしまったので、今回はこまめにセーブをしつつ探索。今度は違う場所で閉め出されムキーっ(#゚Д゚)……となったのものの、他にルートはなかったので先へと進んでみたところ、イベントに遭遇しました。おおお、正解かな!?
(N10-E18) 「不思議な本の山に囲まれ、埃にまみれた年老いた賢人が、こちらを振り向いてこう言った。『たったの100000GPで、幾多のことが語られよう』」
高いよ! そんなお金まだ無いよ!
結局、支払えなかった冒険者達は部屋を追い出されました。
しかも、この俗物な賢人以外のイベント等は一切見当たらず……という事で、真ん中の扉がハズレである事が確定いたしましたとさ(´;ω;`)
随分と遠回りしちゃいましたが、残る右の扉へ。三度目の正直です。
連続する部屋をひたすら進んでいたところ……またピットか! だから1マス部屋にピット仕掛けるの止めてってば!
もしやこのルートもハズレなのでは……と恐れ戦きつつ進んでいると、(N6-E3)にてメッセージが。
えらく長いので内容は省略しますが、解りやすく言えば「クイズ 私は誰でしょう?」みたいな感じ。
ヒントは「鋭い刃に打ち据えられ、砦においても職人の手に苛まれしもの」とか「いかなる住処においてさえ、痛みを癒す医者もなく、常にこの身を傷付け」とか。
ええと…………解った! ドMの人(゚∀゚)!
正解は「盾」だそうです。
やっぱりなー、そうだと思ってたんだ(棒読み)。
回答後、「その通り!」と言われて通された先に待っていたのは、「マジックシールド」との戦闘。何だか魔法が効かない気がしたので、今回も肉弾戦です。
盾なのに妙に攻撃力が高く、ダメージを59も喰らった時はかなり怖かったのですが、あっさり2ターン目で撃破出来ました。ほっ。
戦闘後「コッズ・シールド」を入手したところで、続きはまた次回。
B3F
「コッズ・シールド」を入手後、その先のハシゴからB3Fへ潜ります。
降りた先には細々クネクネとした通路が続いていて、解りにくいったら無いです。強がってマップ見ないで進んでいたら、見事に迷いました(`・ω・´)!
しばらくの間、迷子プレイを堪能した後、ようやくマップ中央の大広間らしき場所に到達。
いつもの様に小部屋を一つ一つ確認していたところ、ワープ床(というか小部屋)を踏んでしまい、飛ばされた先には…………ゲゲゲゲ! 「マジックソード」だ! ……って、あら? 友好的なの?
友好的な「マジックソード」に遭遇したのは良いのですが、属性が変わるのは嫌なので、とりあえず戦闘回避。
でもって、もう一度エンカウントし直そうと思ったものの、姿を消しちゃってました。そうか、そういう仕組みなんだっけ。
仕方がないので、すぐ近くにあった降りハシゴから一旦B4Fへと降り、再度「マジックソード」のいる座標へと戻ってみたところ……また「友好的」。何故だ(笑)。
その後、同じ作業を二、三回繰り返すハメになり、四、五回目にしてようやく戦闘に持ち込む事が出来たのですが、それでも「まだこちらに気付いていない」、ですって。
しかも、ロード1&侍の攻撃で呆気なく撃破出来たところから推測するに……絶対やる気ないな、この剣。
戦闘後、「コッズ・アイテム」の一つ(剣)である「ハースニール」を入手。クリティカル効果のある優れものです。
その後は、まだ半分も終えていなかったマップ埋めの続きをやりました。
(N10-E4)にて、「この任務は君達には向いていないのではなかろうか?」などと失礼なメッセージを発見。ムキーーッ! これ書いたヤツ、出て来い!
その他、入口の無いエリアに「マラー」で飛び込んでみたら壁の中だった、とか、最後の最後に埋めた小部屋が地上へのワープで、「もっと早く見付けたかった……」と激しく落ち込んだり、だとか。
冒険をしてると、本当に色々とあるものです(´;ω;`)
ちなみに、地上へのワープの際、「その部屋に入った途端、見覚えのある人影が現れて腕を振りながらこう叫んだ(以下略)」……とあるのですが、これってやっぱり、シナリオ1のB1Fにいたあのおっちゃんなのだろうか(笑)。
B4F
ハシゴを下りてB4Fへ。1歩先に進んでみると、メッセージが出現しました。
(N13-E7) 「そこは巨大な洞窟の入口の様に見えた。そしてその地面や壁は湿っている。あたりは冷たく湿った空気に満ち、丸い天井からは鍾乳石がぶら下がっている。そしてその暗闇の中から、不気味な生き物の鳴き声が響いてくる」
要するに洞窟の様です。イメージ的に自然洞?
更に、落盤に潰された冒険者の骸骨があるよ的な描写が続きます。ひええええ((((;゙゚'ω゚'))))
……もしかすると、落盤トラップがあるという事なのかしら。
何はともあれ、とりあえずは「ロミルワ」をかけ、天井のグラフィックあたりを気に掛けつつ探索開始。……と、天井に気を取られていたのがマズかったのでしょう。ピットにハマりました。
怨敵は床にいたのか……ッ!
そんなこんなで、天井だけでなく床にまで気を払って進む必要が出て来たワケなのですが、このフロア、ピットの位置が何とも解り辛いです。
仕方がないので、ステータス表示をOFFにして探索しました。そうすると、比較的気付き易くなります。
更に、落盤は見た目では解らない(らしい)事が判明。こちらは完全に運を天に任せるしか無いようです(´;ω;`)
こんな調子でせっせとマップを埋めていると、部屋の入口らしきドアを発見。
深く考えずに中へと入ってみたところ、「マジック・ヘルム」と遭遇してしまいました。
しまった! いい感じに疲れてきたから、そろそろ地上に戻ろうと思ってたのに! アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
お世辞にも万全とはいえない状況で臨むハメになった「マジック・ヘルム」戦。どの位の損害が出るかと思いきや……「ハースニール」を装備させていた事もあり、損害ゼロで撃破しました。
勝利後は「コッズ・ヘルム」を入手。回復能力のあるニクいヤツだ(*´ω`*)!
「マジック・ヘルム」に勝利した後は、一旦地上にて態勢を立て直し、再度マップ埋め作業へ。すると、(N9-E16)にて妙なメッセージを発見しました。
(N9-E16) 「洞窟の暗闇は……」
……ですって。
このメッセージ、1歩先に進む毎に続きを読む事が出来るのですが、シナリオ1でもこんな感じのものがあったような……(´・ω`・)
あの時は確か、ピットに落とされたんじゃなかったかしら。
嫌な思い出を想起しつつも、マップ埋めのため、今回もメッセージを追ってみる事に。
「山奥のごとし……」、「その先に待つのは……」と続いていき、最後は「青く澄んだ湖」でした。
うぉお、ピットじゃないの(゚∀゚)!?
何だか綺麗な感じだし、折角なので入ってみたところ……毒でやんの(´;ω;`)
こんな風に途中ケチが付きつつも、残された部分のマップも埋めきり、晴れてB4Fの探索終了。
次回はB5Fからの探索となります。
……ところで、モンスター図鑑を何となく眺めていたら、「ジャイアントゾンビ」の説明文に「ポイズンジャイアントが材料らしく」とあったのですが、これにちょっとした疑問が。
この「ジャイアントゾンビ」様は、ちゃんと上下のお洋服をお召しになっておられる(ボロボロだけど)のですが……シナリオ1に出現したポイズンジャイアントって、褌一丁だったんですけど(笑)。
ゾンビ化したら着衣しちゃうってパターンは、何だか新しいな!
B5F
着実に「コッズ・アイテム」が集まる中、一行はB5Fへ突入。
初めて「スクライル」とエンカウントした時は、本気でビビりました。モンスターのグラフィックが表示される窓に、でーんと現れたのは薄紅色の頭蓋骨。……い、一体どういうモンスターなのだ、これは。
しかもドレインを喰らってしまい、リセット押すハメになっちゃったよ(´・ω・`)
後からモンスター図鑑で調べてみたところ、水晶で出来てるモンスターなんだそうです。
そう言えばオーパーツに「水晶髑髏」ってありますよね。あれの色付き?
このフロアは大まかに5つのエリアに分かれてました。北東、北西、南東、南西、そして中央部。
それぞれのエリアをじっくり埋めていこうと、まずは上階への階段がある北西部を埋め、その後中央部をせっせと埋めていたら「マジックガントレット」と遭遇。しかも奇襲かけられちゃうし。
……な、なんなんだ、この間から、このうっかり遭遇率の高さは!
「マジックガントレット」は魔法が効かない上に、僧&魔の呪文もLV.7まで使ってくる強者。しかも2体出現します。籠手だから。……が、幸い攻撃力は大した事が無かったので、2ターンで撃破完了。魔法も使われずに済んでよかったよかった。
撃破後は「コッズ・ガントレット」を入手するのですが、これがまた「ティルトウェイト」が使用可能という、素敵な代物になっておりました。
さて、「マジックガントレット」が居た座標から先に進むと、B6Fへのハシゴを呆気なく発見。
でも、B5Fの探索がまだなので、B6Fへはちらっと降りるだけにしとこう。
この後、すぐ近くの(N8-E11)にて妙なメッセージを発見。
(N8-E11) 「部屋の真ん中には、レンガ造りの井戸がある。そしてその横にはこう書かれている。『願い事、一件 5000GP』」
なんだこれ(゚ω゚) 上のフロアに居たぼったくり賢者のサイドビジネスか何かなんでしょうか。
でもまぁ5000GPぐらいなら……と試しに払ってみたところ、「ありがとう」という言葉の直後、地上に戻されてました。
ふざけんなー! 別に地上に戻る事なんて願ってなかったっちゅーの!
気を取り直して探索の続き。「マラー」でB5F中央エリアに戻り、引き続きマップを埋めていたところ…………シュート!? ○〒×▼(゚∀゚)〆■〃*‡!!!!?????
思わぬところでB6Fに叩き落とされ、軽くパニック状態。しかも、落ちた先がダークゾーンで混乱も2倍。
仕方が無いので手探りで慎重に進んでいたところ、今度はワープ床踏んじゃったよ('A`)
こりゃダメだ、もう死ぬかな……と諦めかけたものの、ワープ先はB5Fへと戻るハシゴのある座標(N0-E0)でした。Yahoooo!!!!!
なんか、テンションが、変ですね。
この後は延々とB5Fのマップ埋めを続けたのですが、このフロア、B6Fへ落ちるシュートが多めの様です。
落ちる先は決まってダークゾーンで、付近にハシゴの座標へのワープ床があります。
トラップ自体はそこまで悪質では無い様ですが、B6Fでエンカウントする敵によっては、大変な目に遭うかもなぁ。
とりあえず確認した限りで面倒この上なかったのは、「ジャイアントワスプ(9)」×4、とか、「ホーネットスワームス(9)」×4とか。鬱陶しいったら。
B6F
あれこれと迷走しながらも、B5Fのマップ埋めが完了。
いよいよ最終フロアであるB6Fに突撃します。
大詰めの最終フロアらしく、「マラー」で向かおうとしたら弾かれちゃいました。なので、B5F経由で向かいます。
手近にある扉にホイっと入ってみると、いきなりイベントが発生。
(N2-E1) 「扉の前には、ライオンの体に人の頭を持った、不思議な生き物が横たわっていた。そして催眠術でもかけるかのようにこう言った」
これってスフィンクスなんでしょうかね。ここではフロアに散らばる3つのヒントを手掛かりに、スフィンクスの問い(?)に正解しなければなりません。問い、というか、合い言葉みたいなものかな?
スフィンクスが最後に告げる「それは汝の前にあり、彼の破滅に答えあり」というのもヒントっぽいですね。
もちろんこの時点でスフィンクスの問いに答えられるハズもないので、「愚か者め!」と罵られました。
いや、ヒントの在処を教えたばっかりなのに答を要求するって、どれだけせっかちさんなのさ。
ヒントの事は気になりますが、まずはマップ埋め。そのうち自然とヒントにも行き着くでしょう(*´ω`*)
流石最終フロアだけあって面倒な敵が多いのですが、凶悪な連中とも遭遇せず。まったり。
さて、通路に沿ってフラフラと探索しているとヒントらしきものが聞ける小部屋を発見しました。
回転床がある部屋のすぐ側です。
(N15-E13) 「宝を崇拝した王は、ダイヤモンドを見ることもない」
これで、ヒント1つ目ゲット〜。
その後、残り2つのヒントも発見しました。
(N13-E16) 「冠を頂いたその王は、これらが故に身を滅ぼす」
(N17-E11) 「力を崇拝した王は、騎士なく棺に横たわる」
3つのヒントが出そろいました。これを、スフィンクスが言っていた「それは汝の前にあり、彼の破滅に答えあり」と照らし合わせて考えればいいのかな?
「彼の破滅に答えあり」から、破滅=身を滅ぼす、と考えると、「これらが故に」の『これら』というのが怪しいよねぇ。
* * カンガエテマース! * *
………………わかんないや(゚∀゚)!
白旗振りつつ攻略本を見てみたら、「ダイヤモンドの騎士」が正解とのことですが……どうやってその答が導き出されるのか、ちょっと知りたかったりして。
もしかして、3つのヒントに出て来てる「王」って同一人物なんですかね? なら、納得いくなぁ。
正解が解ってので、早速スフィンクスの所へ……は未だ行かず、マップ埋め優先。
シナリオクリアすると「コッズアイテム」を没収されちゃうらしいのでのです(正確に言うと返還)。まだ装備していたいお年頃。
さて、マップ埋めと並行してアイテム回収するのは良いのですが、モンスター達は相変わらず数で攻めて来ます。
「ファズボール(9)」×4とか出て来るとげんなり。しかも落とすのがGPだけだったりしたら、PSを叩き壊したい衝動に駆られたり。
アイテム回収を始めた時点での未回収アイテムは、59個。これが39個になるあたりまで、地道に戦闘を繰り返してました。
最初の方はこまめに地上に戻ってたのですが、そのうち地上に戻ってアイテム鑑定させるのが面倒になってきたので、思い切って魔術師を司教へと転職。アイテムを入手した端から鑑定させ、要らないものはその場でポイポイ、とやる事に。
こんな調子で暫くアイテムを漁っていたものの、流石に飽きが出て来たので、いい加減シナリオクリアをしてみる事に決定。スフィンクスの所へと向かい、答である「ダイヤモンドのきし」と入力してみたところ……突如現れた亡霊にこう言われたのでした。
「一人で参れ」
えっ? えええええ?Σ(゚Д゚ υ) ……と驚きつつも先に進んだところ、B1Fのど真ん中に飛ばされちゃった一行。
あれ? これって一人で行かなかったらB1Fに戻されちゃったのかな? と思いつつ確認のために攻略本を見てみたら、今度は1人のキャラに「コッズ・アイテム」を全装備させ、そいつ1人で再度この部屋(B1Fの中央)に向かう必要がある、とのことでした。なるほど。
そこで、ひとまず地上に戻り、装備のし直し。ロード1に「コッズ・アイテム」で身を固めさせ、再びB1Fの中央の小部屋へ。
そういやここって、序盤でっかい亡霊と遭遇した所じゃなかったっけか? ……と思っていたところ、イベント発生。
「見るもおぞましい亡霊が、あなたにスフィンクスの謎の正解を要求した」
ここは当然「ダイヤモンドのきし」と入力。
すると、再び亡霊のご登場です……っていうか、入力してる間、どっか行ってたの(笑)?
「伝説の騎士の宝をこうしてここに揃えることにより、そなたは自らに、勇気と知恵と真の心があることを証し立てた」
こんな風に語り出した亡霊さん。この後、亡霊さんは「『コッズ・アイテム』を返して貰う代わり、『ニルダの杖』をあげる〜」と、「?ニルダの杖」をくれました。……なんでこの期に及んで不確定名なんだよぅ(- -;
また、後から知った話なのですが、このイベントの際に没収されるのは「コッズ・アイテム」だけではなく、持っているもの全てである模様。なので、うっかり貴重品を持っていようものなら、それまで持って行かれちゃうのだそうな。
よ、良かった! 素直に「コッズ・アイテム」だけ装備してて(´Д⊂ !
ところで、この亡霊さんの正体って一体誰なんでしょうねぇ。台詞で「コッズ・アイテム」を『我が手に取り戻す』と言っているところをみると、「ニルダの杖」と共に地中深くに落ちちゃったとされる「アラビク王子」なのでしょうか。はたまた、ニルダ神なんでしょうか。
「コッズ・アイテム」を返すイベントを終えたら、ニルダの杖を持って地上へ……行く前に、迷宮内で一旦中断。「?ニルダの杖」を確定させるため、司教と合流させます。
きっちり鑑定し終えたらロードを再び1人の状態に戻し、地上へ帰還。晴れてシナリオクリアとなりました。
例の如く「* * おめでとう * *」で始まったクリアイベント。今回はクリアの証として「ニルダの印」を頂戴しました。
また、共に闘った仲間にも騎士の位を授けてくださるという事で、印を付けたいキャラを5人まで選択可能。ここは当然、いつものパーティメンバーでしょう。
以上で、シナリオは終了です。
次回からは消化試合よろしく、アイテム回収編とさせて頂きます。
さて、無事にシナリオクリアを果たした前回。今回からは心おきなくアイテム回収……するのは良いのですが、そういや悪のパーティのことすっかり忘れてた! という事で、悪パーティを育ててみる事に。
悪パーティの構成は、忍者3人に僧侶、魔術師。盗賊は善パーティと共通。
忍者が3人というのも少々面白味が無いという事と、そもそも「コッズ・アイテム」を装備出来るキャラがいないじゃん、という事で、「変化の指輪」を使って忍者1人をロードにしてみました。ついでに僧侶も司教にしちゃえ(*´ω`*)
当然ですが「コッズ・アイテム」は既に返却済なので、1から回収し直しです。
シナリオクリアしたのだから回収する必要は無い気もするのですが、装備品としてはダントツの性能なので、今度は返さないで我が物にしてやろうと思いまして。悪だから。
そんなこんなで「コッズ・アイテム」回収のため、B2Fから潜入。さっさとB6Fまで進みたかったのですが、よく考えたら盗賊以外はまだLV.20以下だったので、だんだん辛くなってくるわアイテム回収の効率が悪くなるわだったので、結局善パーティに戻してしまいましたとさ。
でも、モンスターリストがコンプしたので満足(ΘωΘ)
ところで以前(シナリオ1の時だっけか?)「マラー」の座標指定に失敗し上空に出ちゃった、という話をしましたが、今度は城のお堀の上に出ちゃいました。どういうしくじり方をしたのやら……。
「冒険者は城の堀に現れて、きっと溺れ死んだに違いない!」
なんて物騒なメッセージが出たものの、どういうワケか全員生存。あれ?
幸運にも浅い場所に出たんでしょうか。謎だ。
ちなみに、この堀ポチャ事件の後、なんとなーくシナリオ1をプレイしてみたところ……「回復の指輪」が出ました! 出やがりました(゚∀゚)!
その時の喜びついては、シナリオ1のプレイ記録の方でご覧下さい(笑)。
一方、シナリオ2のアイテムの回収具合はというと、ややスローペース気味。この時点では残り18種。
アイテムリストにて各アイテムのCGを眺めていたのですが、「呪われた鎧」の絵が怖いったら。なんか、いかにも「首を刎ねられて死にました」みたいな(´;ω;`)
さて、この後はいつも通りにひたすらB6F巡り。「ヴァンパイアーロード」や「サイデル」クラスのモンスターに絞り込み戦闘していった結果、残り13種になりました……って、文章で書いたらあっと言う間ですが、実際は数日かかってるのがなぁ(;-ω-)=3
この頃のパーティ状態は、以下の通り。
悪のパーティについては、メモするのを忘れてました……。
【善】
ロード1:LV.43 HP 286
侍:LV.44 HP 296
ロード2:LV.42 HP 326
盗賊:LV.77 HP 504
僧侶:LV.46 HP 364
司教:LV.21 HP 237
盗賊が一人勝ちしてます(笑)。盗賊でもここまでHPが伸びるものなのですねー。
こうなってくると、B6Fでもそう簡単には死にません。「ハイプリースト」の集団から「バディ」連発されたら流石にヤバいですけども。
ただ、そう簡単に死なないという事は、即ち緊張感が減少する、という事でもあるので、作業感がより一層増して来ちゃうのが何とも(´・ω・`)
この後しばらくは、何をやってもアイテムが出ないという「冬の時代」が到来。未回収アイテムどころかアイテムそのものが出ない時はどうしてくれようかと。
流れを変えるため、気分転換を兼ねて悪パーティを育てようとしたものの、相変わらずLV.20以下なのでB6Fで死ぬ死ぬ。流石に効率が悪いので、結局は善パーティに戻してしまいましたとさ。
更に、強い奴ばかりの狙い撃ちするのは止め、「強い奴+1ターンで殲滅出来そうな敵」のみに絞り込んでサクサクと戦闘。「ティルト〜」使っても一掃出来ないタイプのお客様からは、バスバス逃げさせて頂きました。
気のせいかもしれませんが、この方法を始めた後は結構回収ペースが上がった様な。
途中、一週間ばかりブランクを挟んじゃったり、同時進行でシナリオ3を始めちゃったりしつつも、最低一日三十分はプレイする様にしていた結果、残るアイテムは「氷の鎖かたびら」「蘇生のロッド」「癒しの杖」の3つに。
……こ、ここまで来るのにどれだけかかった事か。・゚・(ノД`)・゚・。 !
正直、ここからが正念場の様な気がしないでもないのですが(笑)、ひとまずシナリオ2のプレイメモはここまで。
一応プレイは続けるつもりなので、アイテムコンプが出来たら、その時はまた捕捉しようかと思います。
それでは、ここまでのお付き合いありがとうございました!
シナリオ3でまたお会いしましょう(*´ω`*)