引き続きB2F探索。よく考えたらB3Fに向かってる場合じゃなかった。
例の壁画の中央にのみメダルを入れると今度は(N7,E11)、下部右の扉が開き、先に進むと(N0,E15)にて下り階段発見。でもまだ降りませんからねっ。
そいでもって今度は左&中央で(N7,E7)下部左の扉がオープン。(N1,E1)に下り階段発見するも、やっぱり降りず。
更に戻って中央&右で下部中央の(N7,E9)の扉が開くも、先には何もなし。それどころか疲れのあまり回転床に暫し気付かず、クルクル回される始末。
それで!? 次はどのメダルが要るのよムキーーーー!!!! ……と半ばヤケを起こしかけたものの、どうやら全パターンを試したらしい。あらまぁ。
この時点で行ける部分は大方探索を完了し、暫しデュマピック画面とにらめっこ。大部分を埋めた上でマップを見ると不自然な未踏破部分がよくわかるのだが、怪しいと睨んだ部分を虱潰しに調べまくったところ、案の定シークレットドアを発見。
場所は(N2,E9)の南の壁で、先に進むと(N0,E9)に下り階段がありましたわよ奥様!
おそらく他にもあるんだろうな、と思いつつ階段を降りてみると、多くの小部屋と超近距離間の一方通行ワープはあったものの、それ以外は別段何も無し。なので再度B2Fに戻り疑惑の壁チェックを再開したところ、更に2つのシークレットドアを発見してしまった。
1つは(N10,E0)、そしてもう1つは(N12,E14)。どちらもあっさり見逃していたのが超悔しい。このレベルのドアになるとよほどLVが高い盗賊でない限り気配を感じる事は出来ないのだろうか。むむむ。
ちなみに、両者とも扉の先で下り階段(N9,E0)、及び(N14,E12)を発見。簡単にB3Fをチェックしてみたのだが、前者の場合は何もなかった。
また、後者の場合も小部屋ばかりで何も無い……様に見えたが、念のために執拗な(笑)チェックをしていたら、なんと(N12,E9)でシークレットドアを発見。先の(N10,E8)で階段を発見し、いざB4Fに行け……るワケね───っ! 敵が強い───っ。・゚・(ノ∀`)・゚・。!
こんな感じで、B2F〜B3Fを探索しつつあれこれシークレットドアなり階段なりを見付けたワケだが、それを全部書いてると頭がこんがらかって来そうなので……否、ここは正直に白状しよう! プレイしながら書いているプレイメモの段階で座標が既にカオスな事になっていたため、書いた本人でも解読が不可能な状態だったのだ! ガルマは何故死んだ!(どさくさ)
以上、モチベーションを上げるためにテンション高めでお送りしました。
本当はもっと静かにやってるんザマすのよ。たぶん。
[初遭遇モンスター]
ハーピー / レインジャー / リザードファイター /< スネイクキャット / レディアーチャー / ネクロマンサー / アルケミスト / メデューサ / ドラゴンメイジ / サイレントナイト / ダークコング
[初入手アイテム]
なまくらなけん / くさったかわよろい / ささえのたて
地下三階で怪しい所を調べるでござる、の巻。シークレットドアを探すべく壁を地道にチェックしたところ、(N5,E9)の北壁にシークレットドアを発見。その先にあった(N6,E11)の下り階段からB4Fにちょろっと降りてみたところ……運悪くエンカウントしてしまった。ひぃいいい((((;゙゚'ω゚'))))
幸いにして登場したのはインキュバス1体だったのだが、経験値1400って、この時点では破格じゃね?
それはともかく、洞窟に侵入してからというもの散々シークレットドアに振り回される人生なので、後々の手間を考え今後はこまめに「さがす」を実行していく方針で。
誰だ、今更とか言った輩は。
「さがす」実行キャンペーンが功を奏し、直ぐに(N6,E9)の西壁にてシークレットドアを発見。ほら見ろ、やっぱり神様は見ていらっしゃるのだ! ……などと増長しつつ中に入ってみたら、何も無い部屋だった。
解ってるわ、人生なんて所詮こんなものなのよ。
その後B3Fに戻り(N8,E6)のシークレットドアを発見。その先の(N10,E6)にある下り階段からB4Fへ入ると、(N12,E7)にて久々にイベントが発生した。
「小さな水溜まりがある」というので「さがす」を実行してみると……。
「水溜まりの底に輝く鍵が落ちていた」
こんな具合で何かの鍵をゲット。ついでにこの区画を歩き回ってマップを埋めた後、一旦B2Fまで戻り、例の6つの扉のうち上部右上を経由してB4Fの北東部へと侵入。
まだまだ手強いモンスターにひぃひぃ言いながら探索を続けていると、(N13,E13)の東壁にある扉にてイベントが発生した。おお、今回は2連発。
「鉄製のドアは赤色に染まり蝶番もまた錆びている。錆びを取れれば開くと思うが……」
要するに、錆びを取るためのアイテムor方法を探せって事ですかい。
早速その錆び落としを探し……たいところだが、今回はこれが限界。
水溜まりで拾った鍵が「きんのカギ」である事が判明したところで、本日はここまで。
[初遭遇モンスター]
インキュバス / メデューサドラゴン
[初入手アイテム]
きんのかぎ
今回はB2Fの(N11,E9)のドア(6つある内の上部中央)から(N13,E6)経由でB3Fへ。
更にB3F(N9,E4)からB4Fへ侵入し、その辺をウロウロと徘徊していたところ、(N14,E2)にてイベントが発生。「床の隙間から紐が出ている」というので調べてみたところ。
「引くとその先に奇妙な瓶がぶら下がっていた」
中身が何かなんて見当が付きまくりなのだが、一応は町へと戻ってビショップに鑑定……させようとしたのだが、「きょうふ」になりまくり。LV5ビショップではもう限界かなぁ(育てろよ)。
結局商店で鑑定してもらったら「さびとりオイル」でした。やっぱりなー。
気を取り直したところで、再度ダンジョンへ突撃。
B4Fの未踏破部分を埋めたところで、例のサビ付いたドアの所へと向かったところ、新たな展開が。
「ドアにオイルを塗るとサビが取れて開ける事が出来た」
あれだな。サビ取りオイルってたぶん「KU●E 5-56」だな。うちにもあるもん(だまれ)。
錆びた扉の先へと進み、(N13,E15)にて下り階段発見。いよいよB5Fへの突入だ。
道なりにズカズカと歩き回っていると、(N11,E0)にてメッセージ出現。
「金色のカギを使い扉を開けると、どこからともなく声が聞こえてきた」
『これ以上進んではならぬ』
正直な話、Wizでこの手の警告を出されると尻込みする。ドラクエなんかで「引き返せ」と言われると意地でも先に進もうとするのだが。
たぶん、警告を無視して突っ込んだら壁の中でしたー、などというトラップが平気であったりするからだろうが……でも行っちゃえ((((((〜 ´∀`)〜
意を決して飛び込んだ先は、ごく普通の小部屋だった。前方に見えるドアに入ってみるとイベント発生。「床の中央に窪みがある」というので「さがす」を実行したところ……。
「片手が入るくらいの大きさの穴が開いていた。手を入れてみると」
どうやら、アイテムを拾ったらしい。不確定名は「?コイン」。……もしかしてこれが最後のメダルなのかと町へと帰還し鑑定して貰ったところ、大当たり。「きんのメダル」を入手したところで続きは次回。
[初遭遇モンスター]
コモドドラゴン / コボルトキング / オーガロード / デーモンインプ
[初入手アイテム]
さびとりオイル / かたいかわよろい / きりのローブ / かたな / きんのメダル
漸くメダルが3つ揃ったので、喜び勇んでB2Fの悪魔の壁画へ。
3つの眼全てにメダルを填め込んだところ、「壁画が崩れて道が出来た!」ですって!
意気揚々と奥へと進んで行くと、(N9,E15)にてエレベーターを発見! B3F、B4Fとマップを埋め、続いてB5Fへと降り立ったところ、(N9,E13)にて嫌なメッセージを発見した。
「白と黒に別れた部屋」
…………ええと、すんごい嫌な予感がするので先にB6Fに行ってもいいですか?
ええ、勿論いいですよー(棒読み)。
B5Fをスルーして到着したB6Fは、一見普通な感じのフロア。取り敢えずは目の前にある(N9,E13)の扉を開けようとしたのだが、それは適わなかった。
「このドアを開けようとすると、凄い水圧で押し返されて、中に入る事が出来ない。どうやら、侵入する者を拒んでいるようだ」
えええー……ってか、なんで水圧で開かないって解るんだよぅ、などとボヤいていても仕方が無い。覚悟を決めてB5Fへと向かうと、やはりダークゾーンが待ち構えていた。
どうやら「白と黒」というのは、ダークゾーンが1マス置きに配置されている様子を表しているようだ。要するに、市松模様。
何とも面倒臭いフロア構成にデュマピックの多用を予感したワタクシは、一旦地上へと帰還。そのついでに「森」の掲示板を見てみたら、情報が新たなものになっていた。
「一瞬で全てを焼き尽くす古来の神ドラゴンは その鱗でも、水を遠ざける」
む、閃いたぞ。あの水圧のかかっているB6Fの扉のヒントだろ、これ。
とりあえず白黒市松模様には何の関係も無い(たぶん)ヒントを手に入れつつ、再び洞窟地下5階へ。こうなったら地道にコツコツやってやる、とこまめな帰還を心掛けつつ進んではみたものの、一方通行ワープはあるわ回転床はあるわと大苦戦。
前者はワープする瞬間画面がチラつくので気付き易いものの、後者はダークゾーン内にあると何も解りはしないのが辛い。地図を開いては「なんでこんな所にいるのだー!」と驚愕する事もしばしばだったので。
ここにきて、ついに、攻略サイトさんのマップを参照致しました……。白旗フリフリ。
試合には勝ったけど勝負には負けた、そんな感じ。
マップを参考にしつつ市松地帯を埋めたら、一旦地上へ帰還。B5Fのマップを眺めながら思ったのは「ここが回転床だったら嫌だなー」という箇所が本当に回転床だったりするいやらしさ。
こういうゲームのマップを造る作業は、勿論大変だとは思うのだが、絶対ほくそ笑みながらやってる事もあると思う。
創造神様(制作スタッフとも言う)の尊きお考えに思いを馳せつつ、続きはまた次回。
[初遭遇モンスター]
レッサーデーモン / ジャイアントスネーク / サッキュバス
[初入手アイテム]
いたみのまきもの / ますらおのよろい
前回から引き続きB5F探索。市松模様を抜け、(N6,E1)の西壁にあるシークレットドアからマップ下部の探索開始。
レッサーデーモンの厄介さにベソをかきつつ、小部屋地帯を徘徊。範囲的には大した事は無いのだが、レベルが若干不足しているのか戦闘で苦戦する事もしばしば。途中で地上へ戻る事を数回繰り返していると、小部屋地帯から一転、広間のような空間に出た。
広間内の(N7,E14)にて、イベント発生。
何やら巨大な竜が語り掛けてきた……らしい。
「この国の民は信仰心も薄れ、神は神でなくなった。新しく来た王とやらを騙して時間稼ぎをしてきた。しかし、それももう終わりだ。私は復活する。神を裏切る人間共を我が炎で焼き尽くし、新しい世界を造り出すために。まだ完全な姿ではないが、お前等などこの身体で十分だ」
そんな、不穏な台詞と共に現れたのは「ドラゴンゾンビ」。「ジャイアントゾンビ」を引き連れてのご登場です。要するにいじけてるのか!(←あんまり)
雑魚戦で苦労しているのだから覚悟はしていたが、かなりの苦戦を強いられてしまった。
基本力押しの時々バコルツ頼みでどうにか撃破したものの、ギリギリなのは違い無い。戦士3、僧侶、魔法使いの3人が死んじゃった(泣)。
戦闘後「?きみょうなもの」をゲット。態勢を立て直すために一旦地上へと帰還する事となった。
……3人しかいなかったけど、リセットボタンを友達にして頑張ったよ!
鑑定の結果、アイテムは「ドラゴンのうろこ」と判明。おそらくこれを使ってB6Fに入るのだろう、と再度洞窟へと突撃。B6Fにあった水圧で開かない扉へと近付いてみたところ。
「ドラゴンの鱗を掲げると、水が引いてゆく音がした」
すっかり水が無くなってしまったB6Fは、フロア全体が小部屋地帯。とりあえずは外壁沿いに時計回りに移動しつつ目に付いた扉を片っ端から開けていく事に。
相変わらずレッサーデーモンが辛いのだが、7匹倒したら経験値が8000も貰えたので、もっと前向きに戦っていきたいと思う。
……だがここで、レッサーデーモンを遙かに上回る困ったちゃんが登場した。
その名は「ジャイアントクラブ」。通称「カニ」。
このカニ共、固くてまともに攻撃を当てられないのに加え、次々を仲間を呼ぶだけでも厄介なのに、なんとクリティカルまでかましてくるらしい(未確認)。
1匹ならばギリギリでどうにかなるが、団体様で登場されるともう手も足も出ないので、遭遇したら無言でリセットを押すようになってしまった……。こ、このへたれめ。
こういう敵が出現し始めると、そろそろ転職の時期かなぁとも思う。
が、僧侶&魔法使いの呪文がまだ完璧ではないため、そうもいかないのが現状だ。
とりあえず現在のパーティはこんな感じ。
・戦士1 LV13/HP149/AC-1
・戦士2 LV13/HP152/AC-2
・戦士3 LV13/HP145/AC-1
・僧侶 LV13/HP144/AC4
・盗賊 LV13/HP114/AC1
・魔法使い LV13/HP58/AC3
やっぱり早いところ魔法使いあたりを転職させたいのだがなぁ。
[初遭遇モンスター]
ドラゴンゾンビ / ジャイアントゾンビ / ファイヤードレイク / ジャイアントクラブ / マカラ / メデューサドラゴン / サーペント
[初入手アイテム]
かたあて / モーニングスター / だいみょうよろい / スカーレットローブ
カニの気配に怯えつつB6F探索。(N9,E1)に登り階段を発見、そしてその隣の(N9,E2)には「床に水たまりがある」とのメッセージがあった。
水たまりと言えば、以前に鍵を拾ったのも水たまりの中だった。なので今回も何かあるのではないかと期待しつつ「さがす」で調べてみたのだが……結果、何も無し。一体何なんだ?
また、水たまり付近(N9,E4)の東側に扉を発見したものの……
「暗闇にあるこの扉はとても重く 侵入者達を通してはくれない。立ち去るしか手段は無さそうだ」
この一点張りで取り付く島もない。どうせ別に何か方法があるんだろ、とここは一旦引き下がり、(N9,E1)の上り階段からB5Fに再突入。
ここで解ったのだが、洞窟のB1FからB5Fにかけて同座標に存在していた3×3マスの空間はどうやら階段室だったらしい。延々と登っていくとB1Fに到着してしまった。
B1F到着後、(N9,E3)に扉があったのでワクワクしつつ入ってみたら一方通行扉。実はこれは引っ掛けの扉だったらしく、既に踏破しているエリアへと叩き出されてしまった。……ま、負けるもんかぁ!
デュマピックとにらめっこしたところ(既に攻略マップは再封印済)、先ほど追い出されたB1F階段室の西側に2マス分の怪しい未踏破空間を発見。おそらく何処かにシークレットドアがあるんだろ、と再びB6Fから登って来て調べてみたら超ビンゴ。(N10,E1)の西壁にシークレッドドアがあるじゃないですかコンチクショウ。
憎々しい隠しドアの先へと進むと、上へと続く階段を発見。
ええと、B1Fから上に行くという事は……外(たぶん「市街地」)に出ちゃうの?
階段を上がった先はやはり「市街地」の未踏部分だった。だが、何故か周囲は一面ダークゾーンで何が何やら。
とにかく手探りでマップを埋めつつ歩き回っていると、やっと通常の視界へ。扉がちらほら見える一帯に出たが、また一方通行ドアに閉め出されると非常にイヤンなので、とりあえずドアは無視し慎重に進んで……たのに(N9,E5)にてワープに引っ掛かった! アウチ!
ワープした先は(N9,E2)。未踏破エリアではあるが、周辺に何が潜んでいるかは解らない。ドアは引き続き無視し、奥へ奥へと進んだところ、(N7,E15)にてイベントが発生した。
「蓋がしてある井戸がある。何重にも鎖で巻かれ、錠前が施してある」
ええと、これたぶん解錠しなきゃならないんだよね? 鍵なんて持っていたかしらん。
一体何処に開けるための鍵があるのか、と先ずはその辺を探索。今までの経験上、こんな近場に置いてあるワケはないのだが、やっぱり今回もそうだった。何処を探してもありゃしねぇ。
その上、(N5,E1)に足を踏み入れた途端、(N12,E7)へと一方通行ワープで飛ばされてしまったのだった……。
仕方がないので一旦城へと戻る事に。そのついでに、井戸の鍵のヒントはないものかと「森」の掲示板を覗いてみたところ。
「井戸の蓋には意味があるのか」
そりゃ、こっちが聞きたいわい!
とりあえずは洞窟B6Fの探索が未だ完全ではないので、マップを埋めるために洞窟へと再潜入。たぶん未踏の部分に鍵が隠してあるんだろ、と、お気楽モードで徘徊を開始したのは良かったが……無いでやんの。影も形もヒントすらも。
すっかりお手上げ! という事で、最終手段発動。すみません、攻略サイトさんを参照させて下さい。
……なになに、「寺院」の1Fにあるだとぅ!? そんなの気付かなかったぞ!
予想外の場所にあった事に素で驚愕しつつ、続きはまた次回。
[初遭遇モンスター]
なし
[初入手アイテム]
さびたくさりかたびら / ひかるくさりかたびら / ちんもくのつえ
情報通りに寺院1Fへ突入。シークレットドアがあるらしい場所を調べてみたところ……あった! ありやがりました!
うーむ、ここを探索していた頃はまだ「不自然な空間は執拗に周囲を調べる」という習慣がなかったから見付けきれなかったんだろうなぁ。
発見した(N9,E8)のドアから先へと進むと、イベント発生。
「寺院の祭壇には腐りかけた杖が突き刺さっている。何かいわくのあるものであろうか。杖の側に奇妙な鍵が落ちていた」
まるで後から付け足された様な鍵の描写だが、とにかく鍵をゲット。
街に戻って調べてみたら、やっぱり「いどのかぎ」だった。よっしゃ!
その後、改めて「市街地」にあった井戸へ。すると、「鍵を開け、井戸の蓋を取り外した」とのメッセージが。
よしよし、これでこの井戸を降りて、あの開かなかった扉の内側に降りるんだろ……と思いきや。
「しかし、井戸の中には大きめの石が積み重なって降りる事は出来ないようだ」
野望は(?)呆気なく潰えました(+ω+)
さっぱりワケが解らないが、ひとまず町へ帰還。ついでにヒントを得ようと「森」の掲示板を覗いてみると、更にカオスなメッセージが。
「宝玉を放棄せよ。それから再び手に入れよ!」
清々しい程に意味不明だが、とにかく何か変化があるかもしれないので洞窟のB6Fに潜ってみる事に。
B6Fにあった例の水溜まりの所へと向かうと、なんとメッセージが変化していた。
「天井からわずかばかり差し込んでいる日の光が床の水溜まりに反射して、近くのドアを照らしている」
この一文に、もしやとドアの元へと向かうと、やはり中に入れる様になっていた。
なるほど、井戸から太陽の光を受ける事により開く仕様になってたのかぁ。
(N9,E4)のドアから先へと進むとそこは5×5マスの部屋。中に入って数歩進んだところでエンカウントしたので、いざ戦闘を開始し、気付いた。
どうやらこの空間、呪文禁止エリアらしい。魔法が使えないのだ。
とりあえず肉弾戦オンリーでも倒せる程度の敵だったので軽く蹴散らし、部屋の中央にあった1マス分の小部屋へ。扉を開けて中へと入るなり、「頭上から声が聞こえてきた」。
「この宝珠は神の化身であるドラゴンですら力を失わせるものである。宝珠を取るのであれば、そなたらは生きてここから出る事は許さぬ」
この脅迫めいたメッセージのあと、「手に入れますか?」との問い掛けが。だって、これ持って帰らないとシナリオ展開しないんでしょ、たぶん。
生きて云々、って言ってるところを見ると、何かモンスターが出て来ちゃうのだろうか。
おそるおそる選択肢で「はい」を選ぶと、
「宝珠を手にすると、パーティは奇妙な感覚に襲われた」
……とのメッセージが。げ、まさか毒とか麻痺とか? と、慌ててステータスをチェックしたものの、別段異常は見られない。
なので、ひとまずこのエリアから出ようとしたら、罠の正体がわかった。
「手にもった宝珠がこの扉を通してはくれない」
例の重い扉を開けて出ようとしても、出られなくなっていたのだ。
これは一体何だろう。ドラゴンですら力を失う、って事は普通の人間様ならもうヘロヘロになっちゃう筈だよね。歩いてドアまで来る事は出来ても、ドアを押す力は出ない、とかそんなんだろう……筈は無いよね。そんな地味で根性悪い呪いは嫌だしね。
さて、問題はどうやってここから抜け出すのか、という事。呪文禁止ゾーンなのだから当然「マロール」は使えないし(そもそもまだ覚えてない)、呪文と同じ扱いになる「ルビーのスリッパ」だってダメだろう。
ならば一体どうしろと……と涙目になりかけて、気付いた。そういや森の掲示板が何かほざいていたっけな。
『宝玉を放棄せよ。それから再び手に入れよ!』
放棄せよ、の意味はそのまんまだろうが、再び手に入れよ、の部分が謎。捨てて直ぐに拾い直す事が出来るならともかく、そんな事は出来ない以上、どうやって再び手に入れるか解らないと思ったんだけど……思い付いた。
そうだよ、墓場で箱に入って遊んでた変なオッサンがいたじゃん!
おそらく「ブラックボックス」を利用するのだろうと思ったものの、間違って取り返しのつかない事態を招いたら目も当てられない。
そこで、私の素敵なX-FILE(攻略情報ともいう)を紐解いたところ、珍しく予想が当たっていた。ここで一旦宝珠を捨てて、ブラックボックスで回収するんですって!
なるほど、この時のために、あの謎のオッサンと箱は用意されていたのか……。
そうと解れば即行動。「?オーブ」をその場でペイっと投げ捨て、あっさり開いたドアから逃亡。そのまま階段室利用で地上に出ると、「市街地」→「森」経由で「墓場」へと突入。箱のオッサンの元へと直行したところ、今度こそ「?オーブ」の入手に成功したのだった!
……ところでさ。神であるドラゴンの力すら及ばないのに、このヘンテコな箱の力はあっさり作用するって一体どういう事なのかね。
それと、ドラゴンをゾンビにしちゃってたのって、やっぱりこの宝珠の力だったのだろうか?
謎は少々残るものの、とりあえず今はこの宝珠を王様に持って行くのが先決。
理由は解らないけど、攻略情報にそう書いてありました。まる。
地上に戻ったら、ひとまずオーブを識別する事に。商店に持って行ったら識別料が1000000Gってアンタ('A`)
試しに司教に識別させようとしたら、案の定ビビりました。想定内想定内(笑)。
そういうワケで、不確定名のまんま城へと持って行きましたとさ。
「ほう、その宝珠は! 解りました、王に会わせて差し上げましょう」
何で見ただけで宝珠がキーアイテムって解るんだ、などというツッコミはさておき、いよいよ王と面会。
「この様な姿で会うのを許して欲しい。君達が見付けたというその宝珠で、私にかけられた呪いも解けるだろう」
もっと高圧的なのかと思いきや、予想外に優しげな王様。この台詞の直後、仮面だか宝珠だかが割れたCGが表示され、王様はどうやら元気になった様です。
「よし、これであの忌まわしき城へ攻め入る事が出来よう。我は配下の者を連れて先に出陣しよう。君等も後から支援して貰いたい」
ええええー、何でちゃっかり頭数に入ってんの!? あと、「忌まわしき城」って、以前に望遠鏡で見た山頂のお城の事なのかしらん。
それはともかく、王様復活イベント後に町で情報を集めたところ、こんな話を聞けました。
「王様が山脈の城に向かった話は聞いている。ここにいた兵士達も殆どが山脈へ向かった。ただ、無事に帰った者がいない。どうなっている事やら」(酒場)
「あんな王様を手助けする必要は無いじゃないの。放っておいたら」(宿)
「王様がとうとうあの城へ向かわれた。早く戻って来て欲しいものだ」(商店)
見事に三者三様。とりあえず酒場の店主は気が早すぎると思う。
………………で、「山脈」って何処なんですか???
王様が向かったと思われる場所が解らないので、取り敢えずは展望台があった「市街地」のマップを埋め埋めする事に。森の掲示板は、未だに宝玉を捨てる拾うの話しかしてないし(´・ω・`)
「市街地」で思い出したが、盗賊で開けられない扉が一つあったような。LVが存分に上がった今なら大丈夫かも、と挑戦してみたところ、4回目で開ける事が出来た。LVは13!
折角なのでこの扉の奥から埋めていこうと探索を開始したところ、展望台や恐怖のダンス会場のあるマップと繋がっていた。
でも、ダンス会場そのものとは繋がってなかったので一安心(笑)。
だが、「全てのマップを(極力)埋める」という目標がある以上、やはり避けて通れないのが「ダンス会場」。
腹を括り、回転床でクルクルと回ってやったさ!
実のところは、会場内のフロア中央部さえ埋めちゃえば、あとは壁沿いなのでそう大変でもなかった。ちょっと拍子抜け。
……それにしても、これだけのワケわからん建物を造っておきながら、何のイベントも無いというのが凄い。
ダンス会場を制覇したら、残るは「山脈」とやらの入口探し。
以前は行けなかった崖のある座標へと向かってみたところ、メッセージが変化していた。
「この先は崖のようだ。王の近衛兵が掛けたのであろう、縄ばしこがある。下に降りる事が出来そうだ」
よしよし、これでいよいよ「山脈」探索開始。はしごを降りると目の前に小さな看板があった。
「山脈は敵の侵入を防ぐために色々な仕掛けが施されているらしい」
トラップ予告とは、挑発的じゃあございませんか。受けて立とう!
さぁ、ピットでも暗闇でも石壁(それはいやだ)でもかかって来い! ……と、意気揚々と探索をしていたところ。
「ピーコック」に首を刎ねられました。初体験。
こんな怖いところ嫌だー。もう、おうちに帰るー!
[初遭遇モンスター]
ピーコック / フロストビートル / ラウフルアルケミスト
[初入手アイテム]
いどのかぎ / ?オーブ
クジャク野郎に首を刎ねられたショックからどうにか立ち直り、冒険再開。
探索の末(N0,E8)に上り階段を発見したものの、まだマップを埋めきっていないのでまた後で。
また、上り階段のすぐ側(N2,E10)にもイベント床があったので乗っかってみたところ……みたところ!
……町への強制送還する馬車でした(´・ω・`)
気を取り直し、山脈へ再突入。ショートカットが出来てる……と思いきや、何故か出来ていないじゃございませぬか。いやん。
ついでなのでヒントがあるかもと森の掲示板を覗いてみると、「あの山脈は敵からの侵略を防ぐためにいくつものトラップが仕組まれている」だって。
似たような文面の看板は山脈入口にもあったが、ここまでしつこく注意喚起しているという事は、それなりにヤな感じのトラップがあるという事なのね。
さて、1Fが全て埋まったのでいよいよ2Fへ。突入後のBGMの変化は覚悟していたが、扉がある画面、壁に頭蓋骨があるんですけどーっ。地味に怖いーっ。
何やら面倒そうな造りをしているっぽいので、とりあえずは外周沿いにぐるぐる。(N8,E0)にある小部屋に入ると壁に赤いスイッチ発見。押すかどうかを問われたが、何かトラップの香りがプンプンするんですけど('A`)
が、確かめてみない事には始まらないのでリセットに手を掛けつつスイッチぽん。……と、パーティのHPが全回復したとのメッセージが出た。すげぇ!
その後も引き続き外周調査。その結果、(N0,E15)ではエレベーターを発見し、その先の(N7,E15)ではMPが全回復する青いスイッチを発見したのだった。……な、何なんだこの、のっけからの充実度は!
1Fに便利機能が集中している事は解ったので、ひとまず町に戻る事に。一回も戦闘をしていないが、それはそれ、ちゃーんと目的があるのだ。
その目的とは、Wizの醍醐味の一つ、転職。ようやくやります。
本当は僧侶が呪文全部覚えたらと思っていたのだが、よく考えたら複数キャラを一斉に転職させてしまうと、一時的とはいえ、その分戦力が低下してしまう事に気付いちゃった。
そんなワケで、まず転職するのは戦士3。彼をビショップにしてしまう。転職後は墓場にいるマーフィーズ(略)の所で鍛え、LV5程度になったら山脈2Fに連れて行ってみた。
おお、一旦2Fに入っていたからかショートカットも出来てる。
山脈2FでのLV上げは、正直、命がけ。それはLVの低いビショップのせいではなく出現する敵の強さに理由がある。
とりあえず、カニ(ジャイアントクラブ)と百目スライム(ブロブアイ)が出たらリセットぽん。
だって前者はクリティカルだし、後者は石化ブレスだし。更には両者とも「堅い→仲間呼ぶ→集団リンチ」のフルコースなのだから。
そうこうしている間に、僧侶がLV14にして漸く呪文をコンプリート。すかさず魔法使いへと転職させ、あとはひたすらにLV上げの時間。
敵がとにかく厄介なので、転職後のキャラだけでなくパーティ全体のLV上げが急務であり探索している余裕はまだ無い。
……なんでこの1Fの設備が充実しているのか、何となーくわかっちゃった。
一方、敵の強さに見合い、突如アイテムが揃い始めた。そのため俄然盛り上がって来ちゃった感じ。
やっぱり良いアイテムを落としてくれないと、戦闘にも張り合いが無いというものだ。
ところでこの1F、やけに内側に入る扉の数が少ないなぁと思っていたら、シークレットドアが沢山仕掛けられていた。てっきりエレベーターで上の階から回り込むだろうと思っていただけに、してやられた気分。
しかも一つ発見したら他のまで姿を現しちゃって、一体全体どういう仕組みなのかと。
せっせせっせとLV上げを繰り返しつつ、続きは次回。
[初遭遇モンスター]
バーサーカー / ケンタウロス / ミノタウロス / ブロブアイ / トロール / メロウ / ブラックナイト
[初入手アイテム]
あくのかぶと / ぶしのよろい / しのびのタビ / ダイアモンドローブ / ささえのたて / いなづまのつえ / なまりのこて / まっぷたつのけん / のろわれたけん / ながやり / みずのつえ / ホーリーバッシャー / のろわれたよろい / いちげきのまきもの / ふるびたかぶと / だいちのつえ / みわくのたてごと
引き続き山脈2FにてLV上げ作業中。敵が使うアルケミストの呪文が鬱陶しい事この上無い!
一方、こちらの魔法使いはLV14になっても「ティルトウェイト」を覚えない……。きっつー。
それにしてもこのダンジョン、先手を取られたらヤバいのが多い。特にブロブアイ8体とか……私に死ねと?
カニはまだエンカウント率が低いからマシだが、ブロブアイは結構頻繁に出て来るから厄介。
あ、あと、エナジードレインも勘弁して……お願いよ。
こんな感じで苦戦しつつもLV上げを進めていたところ、妙な事態発生。なんと、最初からいる魔法使いより先に、前回転職した元僧侶の魔法使いが「ティルトウェイト」を覚えてしまった。
ううむ、こうなったら、次のLVアップ時に覚えなかったら、リセットをかけるしかないか……。能力値の上下ではリセットしていたのだが、呪文にはあんまり頓着していなかったからなぁ。
そうこうする内にいよいよLVアップの時がやって来ました、魔法使いちゃん。
宿屋でのLVアップ時に呪文を覚えたのを確認し、ワクワクしながらステータス見てみたら。
……そこにあったのは、今までは無かった「マウジウツ」の文字。
しまったー!
魔法使いのレベル7の呪文って4つあったんだ───!
……いや、今まで気付けなかった私が一番馬鹿です。すみません。
ひとしきり自分を責めたところで、気を取り直しLV上げ作業に復帰。イライラしてる暇があったら、敵を叩きのめして経験値をもぎ取れ! ……の精神で。
だいぶ戦闘回数を重ねてきたお陰で、それぞれの敵の美味い対処方法を編み出せるようにまでなったのだが、そんな時に限って対象の敵が出現しなくなるというこの不思議(笑)。
Wizに限らず、お前等人間様の思考を電波かなんかで読み取ってるだろ、と思う時ってありません?
まぁ、それでもカニとブロブアイには勝てませんが。
それはともかく、努力と苦心の結果、魔法使いが漸く呪文を全て覚えた。……ただし、元僧侶の魔法使いの方ですけど。最初からいる魔法使いを差し置いて(゚ω゚;)
が、成長が早いのに越した事はないので、とっとと戦士に転職。魔法使いと僧侶の呪文が使える戦士の誕生です。
たぶん、この戦士の転職人生はここで終わる……と思う。何事も無ければ。
ガスガスLVとHPが上がっていく戦士に頼もしさを感じつつ(それでもカニには勝てません)、他のキャラのLV上げを続行。主に魔法使い。
魔法使いはLV15にもなると、レベルアップのための必要経験値がやたら多くなる。なので、ひたすらに戦い続けるしかないのだが……その分戦士が上がるから、まぁいいか。
コツコツと続けた戦闘作業のお陰で、ようやっと魔法使いが「ティルト〜」を覚える時が来た。
よし、これで次の職業に転職させられるぞ! ……と思い、LVアップ前になんとなーく呪文を各レベルごとに確認していたら。
レベル6、「ラザリク」覚えてませんでした。
もういいさ。お前(魔法使い)はそういう人生さ。いいよ、最後まで付き合ってやるよ……などと半ばヤケになりつつあるのは、私の人生。
【只今のパーティ状況】
・戦士1:LV17 / HP195 / AC-5
・戦士2:LV17 / HP199 / AC-4
・戦士3:LV10 / HP175 / AC-4 / 僧・魔
・司教:LV13 / HP176 / AC3
・盗賊:LV17 / HP144 / AC0
・魔使:LV16 / HP67 / AC0
[初遭遇モンスター]
クラーケン
[初入手アイテム]
あくまのふえ / かげのマント / つらぬきのたんけん / きんのおの / ハルバード / おたけびのまきもの / すばやさのまきもの / にんたいのかぶと / ちゅうりつのよろい / ごうかなかわよろい / てんしのふえ / ヘビーアックス / エメラルドローブ
死に物狂いでレベル上げは続く。呪文がまだ揃わない魔法使いを尻目に、今回は盗賊をレインジャーに転職。レインジャーはアルケミストの呪文が使えるので、それが目当てでもあったり。
その際に解った事は……たかがLV8程度のレインジャーでは宝箱を容易に開けられない、ということ。
前衛から順にマヒ、ダメージ、マヒ、死亡、ダメージ、マヒ、と食らっていった時は目が点になりましたさ(゚Д゚)
しばらく、宝箱を開けるのは止めておくとするか……。
ところで、ようやくカニに対する勝率が上がってきたヽ(´ー`)ノ
お陰様でカニの群に辛勝出来るようになりました! 前衛2名の首飛んだけど! ……駄目じゃん。
それはともかく、地道なLV上げ作業の結果ようやく魔法使いが呪文をコンプ。LVは17。
早速転職させてみたのは、アルケミスト。当初は僧侶にするつもりだったのだが、最終的にバルキリーにする予定なので、僧侶要らないじゃん、という事で。
アルケミストになると少しは良い装備をさせられるのだけど、所詮種族がフェアリーなので、魔法使いのヘボ装備のまま。いい加減飛び道具が使いたい……。
レインジャーに少し使わせてみて思ったのだが、アルケミストの呪文って便利なのが多いのな。
敵が使うアルケミスト呪文を解除する呪文が便利でしょうがない。もっと早く転職させれば良かったよ……。
さて、転職が一通り済んだところで本格的に2Fを探索してみる事に。
今までは戦闘が目的だったので、近場の扉の出入りしかやっていなかったのだ。
以前に発見していた大量のシークレットドアへと出入りを繰り返し、チマチマと探索していると、(N7,E9)にて「壁に奇妙なスイッチがある」とのメッセージを発見。
「押しますか?」と問われたので当然のように「はい」にしてみたのだが、何も起こらないでやんの。あれ?
一体何のスイッチだったのか解らないが、ひとまず探索続行。途中敵と遭遇したので戦闘を開始したら、呪文を選択した途端「呪文は封じられた」のメッセージが。しかも1回分減ってるし! もしかして、これがあのボタンの効果だったのか!?
その時の戦闘は肉弾戦で切り抜け、大慌てで町へと帰還。どうやら一旦町に戻れば治癒される模様。
その後、再度山脈2Fを探索していると、(N8,E6)にてまたしても妙なスイッチを発見。今度は何だと勇気を振り絞って押してみたところ……また呪文禁止かよ! ネタが被ってるぞ!(←そんな問題では)
そんなこんなで大騒ぎしつつも、どうにか2Fは探索完了。エレベーターを使用し3Fへ上ってみる事になった。
3Fは基本的に左右対称っぽくて、通路が入り組んでいるフロア。取り敢えず普通に探索したものの上に昇る階段は見当たらず。エレベーターで代用するのかな?
また、フロア中央には侵入不可の空間が広がっていたため外周を虱潰しに調べてみたら、やっぱりあったよシークレットドア。(N5,E7)にて発見。
扉の先へと進むと(N7,E7)にメッセージ。
「落石注意 落下注意 正しき穴は一つ」
ううむ、ピットやらシュートやらに対する警告と思うのだが、最後の正しき云々っていうのが気になるなぁ。
ところで、このフロアではやたら「アイアンゴーレム」という敵と遭遇するのだが、どういうわけかいつも友好的なので、まったく姿を見た事がない。普通のゴーレムなら出て来るんだけども。
さて、話は戻りフロア探索。怪しい空間の外周を調べ回っていると(N13,E0)でシークレットドアを発見、その先の(N15,E0)には階段があった。ううむ、このフロアの中央部分は他の回から回り込む必要があるのかな?
先刻見付けた階段はひとまず置いておいて、先ずはエレベーターで4Fへ。エレベーターの部屋を出ると、いきなりシュートに引っ掛かってしまったが、幸い「リトフェイト」を唱えていたのでセーフ。あーびっくりした(;-ω-)=3
4Fは何も無い空間が広がっているものの、所々にイベント床が配置されている。そこで、南側から北上するように歩いてみたところ、無数のピットとシュートが配置されている事が判明した。
なるほど、3Fの警告は多分この事だったんだろうなぁ……などと納得した一方、気付いた。「正しき穴は一つ」って言うのは、裏を返せば、先に進むためにはわざとシュートに引っ掛かる必要がある、って事ではなかろうか。
そんな予想を立てつつも、ひとまずマップ埋め。全体的に何もないと思っていたが、マップの北西部分にやっぱり侵入不可の空間があった。壁にシークレットドアも無し。
また、(N15,E0)にぽつんと下り階段があったが、これは3Fの同座標にあった階段と繋がっているのだろう。
とりあえず3Fのマップを一通り埋めたところで今回は終了。
町に戻った際、戦士1を魔法使いに転職させたので、また暫くパーティが弱体化すると思われます。たいへん。
[初遭遇モンスター]
スクライル / ファイヤージャイアント
[初入手アイテム]
のろわれたローブ
先ずはせっせとLV上げ。主に2Fと4Fにて。
4Fにて初遭遇した「アークデビル」、やたらHPが高いので参った。攻撃力も高いし油断出来ない。
LV上げ作業の甲斐あって、元魔法使いのアルケミストがLV13で呪文をコンプ。早速バルキリーに転職してみた!
…………でも、装備はやっぱりへっぽこ。フェアリーの哀しい宿命だなぁ。
さて、4Fはどうやらわざとシュートに落ちなければならない模様。そこでシュートの位置をマッピングし虱潰しに探索。数の多さにうんざりしてきたけど、アカシックレコード(攻略情報ともいう)に頼らず頑張ったよ! 何度が手は伸びかけたけど(笑)!
そんなワケで、リトフェイトを解除してシュートへとダイヴ開始。途中、一方通行ワープに引っ掛かったりして軽く迷子になりかけたものの、(N12,E5)に階段を発見した。
む、この階段を使えば、4Fの未踏破エリアに侵入出来るのではなかろうか。
早速その階段から4Fへ向かってみると、予想通り未踏破エリアに侵入成功。よし、ここで更に上に昇る階段を……と思いきや、階段なんてありゃしねぇ。
地図とよくよくにらめっこしたところ、今いる部屋は4Fの未踏破エリアの左半分程度。どうせ右半分に入るシークレットドアがあるんだろ、解ってるんだぜ……などと余裕かまして調べまくったのだが、そんなものありゃしない。
……認めよう。思いっきり引っ掛けのルートを進んでしまったのだよ、ぼかぁ (´・ω;`)
結局、その後も散々迷走するハメになったのだが、漸く辿り着いた正解のルートはこんな感じだった。
1:4F(N10,E12)のシュートで落下。
2:3F(N10,E8)の一方通行ワープで(N5,E4)へと移動。
3:扉から外には出ず(N5,E1)の一方通行ワープで(N12,E8)へ移動。
4:真横にある階段から4Fへ。
文字で書くとたったこれだけだけど、実際歩き回ってみると地味に大変だった('A`)
さて、4Fの未踏破部分に来たのはいいが、なんとこちらも扉や階段がない。先刻行き止まりだった左半分に対し、今居るのは右半分……と思いきや、どうやら中央部分にももう1つ部屋が有りそうな気配だ。
じゃあ、再び別のルートで回り込む必要があるのか……と思いきや、念のためやってみたシークレットドア探しで、あっさりと(N9,E6)にてドアを発見。先にあった空間は勿論、未踏破だった中央部分だった。
中央部分部屋の北側には階段があり、その手前にはイベント床が。何かボス戦でも待ち構えているのだろうか……と気を引き締めつつ行ってみると、メッセージ床だったみたい。
「この先、動く床に進路を阻まれる。空間を自由に動けねば永久に彷徨うであろう」
解りにくいようでいて、実は解りやすいヒントかも。要するに「リトフェイと」推奨って事なのかな?
とりあえず実際に確かめてみない事には始まらないので、いよいよ5Fへと侵入。3Fと4Fの探索は終わってるので問題無い。
(N12,E6)から一歩北に踏み出すと、のっけから「床が動いている」とのメッセージ。でも大丈夫、リトフェイと唱えてるから……って、リトフェイとかけても無駄なんですか!? 何処に連れて行く気だ───っ!
何処が自動床か解らないのが怖いが、乗ってみない事には前進も後退も出来ない。仕方が無いので自動床の流れる方向をチェックしつつ進んでいくと、(N13,E2)にて扉を発見。その先の(N15,E2)には変な装置があった。
「3つのスイッチがある。どれを押しますか?」
ひ、久々のスイッチが登場。スイッチは左、右、中央とあるらしい。
じゃあとりあえず左を……と思ったのだが、結果選んだのは「ルビーのスリッパ」。
戦闘が相当辛くなってきているので、もう暫く2Fにて経験値稼ぎを続けようと思う。まる。
[初遭遇モンスター]
サイクロプス / アークデビル / アースジャイアント / ストーンゴーレム / アイアンゴーレム / フロストジャイアント / エレファントソルジャー / ドラゴンロード
[初入手アイテム]
みわくのたてごと / きぼうのむねあて / こどくのゆびわ
2FでせっせとLV上げ。レインジャーもバルキリーもそれなりに育ってきたので、残る前衛の戦士2名も転職させる事にした。
戦士1は魔法使いを経由し、最終的にはロードに転職。戦士2はサムライに。魔法使いはLV13あたりまでだったら割と早く育ってくれるので、LVアップ時に確実に呪文を覚えさせていけば、マスターするのはあっと言う間だ。
……最初の魔法使いがちっとも「ティルト〜」を覚えてくれなかった日々は、もう夢まぼろし。
その後は2F〜4Fを徘徊しつつひたすら経験値稼ぎを続けたものの、ロード&サムライのLVが10を越えたあたりで、再度5Fの自動床地獄へと挑む事となった。勿論、もしもの時のために「ルビーのスリッパ」も忘れずに。
自動床にあちこち運ばれつつ、必死こいてマップ埋め。どうやら、このフロアのあちこちにある3つのボタンで、自動床が動く方向が変化するようだ。どのボタンを押したらどの床がどっち方向に流れるかを、きっちりチェックしとかないとダメみたい。
フロアをぐるぐる彷徨って辿り着いた(N15,E12)にてイベント発生。床に紙切れが落ちているらしい。読むかどうかの選択肢が出たので、とりあえず読んでみると。
「*封印の書* 6つに別れし我の秘められた力を引き出せ」
ああ……また怪文書(ちがう)かよ。
ひとしきり流され倒したフロアだが、いつもの如く未踏破エリアを発見。やっぱりシークレットドアがあったりするんだろうな、とあれこれルートを模索しつつ怪しい箇所まで行ってみると、やっぱり有りましたシークレットドア。
早速扉を開いてみると……横2マス分の、何も無い小部屋じゃありませぬか。あれれ?
何だこりゃ、と首を傾げつつもマップ埋めのために1歩進むと、どうやらワープになっていたらしい。
(N0,E3)に飛ばされたのち先に進むと、(N2,E8)に上り階段を発見した。やった!
胸を高鳴らせつつ6Fへと突入。が、BGMが一変したので怖くなり「マロール」で町へと戻りましたとさ(´;ω;`)
ちなみに、拾った紙切れは「ページ1」でした。なんだこりゃ。
[初遭遇モンスター]
ハイマスター / ハイサムライ / レディレンジャー / アースプリースト
[初入手アイテム]
ぎんのこて / まもりのたて / ページ1
覚悟を決めて6F探索。階段側の(N0,E8)に貼り紙を発見した。
「傭兵達の休憩所 騒ぎを起こすな!」
逆に問おう、どうやって騒ぎを起こせばいいのだ。
それはさておき、まずはいつもの様に外周をぐるぐる。フロア中央部へと侵入する扉が一切見付からないので、多分シークレットドアが仕込んであるのだろう。
ひとまず現在地を確認、とデュマピックで地図を見て愕然とした。
外周をずっと歩いてフロアを1周してきた筈が、部分的に埋めてない場所がある!
慌てて状況を確認しに行ったら、何の事はない、一方通行ワープが仕込んであり、そこを踏んだら何マスか先に飛ばされてただけだった。それも東西に2箇所ずつ。
あからさまに怪しかったので、飛ばされた部分の壁を調べまくってみたところ(N11,E0)にシークレットドアを発見。やっぱりな!
フロア内部に入り込んだら、通路を歩きまくりドア開けまくり。シリーズではお馴染み「グレーターデーモン」に遭遇するも、案の定仲間呼ぶわ硬いわ殴られたら麻痺食らうわと、勝てる可能性まるでなし。
とりあえず、姿を見せた即リセットというチキン戦法でいくしかなかった。
更に「グレーター〜」だけでなく、他にも嫌な奴がゴロゴロ。「エアージャイアント」とか。なにさ、そのテンション最高潮みたいなポーズ。
明らかにLV不足なのは気付かない振りをして、強引に探索は続く。
(N11,E0)のシークレットドアを抜け先を探っていると、(N9,E12)にて床に落ちている本を発見した。
「表紙の裏に文字が刻まれていた。『この封印の書を用いれば悪しき本の呪いも解ける。この事は、私以外に知られてはならない アガン・ウコーツ』」
「しかし、本のページは引き裂かれて1枚も残っていない」
知られたくないんだったらわざわざ書き記すなよ、というツッコミはさておき。アガンって事はあのアガン王の事なのかな?
最初、「ウコーツ」を「ウコーッ」と見間違え、なんで奇声を発するような名前なんだと素で思った事を懺悔します。
そうそう、この間拾った「ページ1」ってのが「封印の書」の切れっ端だったみたいだから、要するにページ6つ集めて封印の書を完成させて、なんか知らんけど呪いを解けばいいのか! よくわからん!
マップ埋めていけばどうにかなるさと引き続き探索を続けていると、(N2,E4)と(N13,E13)でそれぞれ紙切れ発見。
これで残るはあと3枚なのだが……ページ数が6枚って、それって本とは言わず、何かのパンフレットじゃないの??
LV上げとフロア探索を同時進行しつつ、続きは次回。
【現在のパーティ状況】
ロード LV12 HP248 AC-7 (魔)
サムライ LV12 HP276 AC-6
戦士 LV19 HP218 AC-6 (魔・僧)
バルキリー LV15 HP114 AC0 (魔・練)
レインジャー LV15 HP164 AC0
ビショップ LV18 HP181 AC2
ひとまずこんな感じ。
思いっきり省略しちゃってますが、上級職にロード完了してまーす。
[初遭遇モンスター]
エアージャイアント / マスターバード / アーチャー / アースメイジ / グレーターデーモン / グレーターデビル / フラック
[初入手アイテム]
せいなるフレイル / みわくのたてごと / ごくじょうのよろい / ページ3 / ページ2 / エルフのくさりかたびら
命がけでの6Fの探索を終え、よせばいいのに今度は7F探索。(N8,E7)にあったエレベーターで7Fへ向かいます。
本当は8Fも行けたけど、怖いからそれはヤダ。
エレベータを下りて一歩進むと、そこには次のようなメッセージが。
「*クリスタルルーム* 壁は見えなくとも そこにある」
何これ禅問答?
意味がさっぱり解らぬまま、エレベーターのある3×3マスの部屋を脱出。……と、すぐにメッセージの意味がわかちゃった。
目の前には、壁も何も無い広大な部屋がどどーんと広がっていたのだ。
メッセージの内容から推測するに、きっと視認出来ない壁があるのだろう。とりあえず適当に直進してみたら、案の定壁に衝突してしまった。
実に厄介な仕様の目の当たりにし、こりゃマッピングしなきゃダメかしらと身構えていたのだが、幸い、デュマピックでは壁がきちんと表示されていて一安心。
でも、デュマピックも無限に使えるわけじゃあないので、こまめに町に戻っての探索となりそうだ。
ひたすら歩き回って気付いたのだが、このフロアの外壁は東西南北すべてドアになっていて、上下左右がループしていている様だ。とりあえず道なりで東方向に進んでいたら、(N9,E14)にて上り階段を発見。
マロールでの侵入口を作るために8Fへと上り、すぐ降りた(ΘωΘ)
その後、町と山脈との往復を繰り返しつつ地道にマップ埋め。(N1,E1)で紙切れを拾い、(N1,E13)ではイベントが発生した。
「床は埃で埋もれている。埃をはらうと何かが手に触れた」
何処のものかは謎ですが「?かぎ」をゲット。町に戻り識別してみたら「しろのかぎ」なるものだったとさ。
城って言うと……山のてっぺんにあった、あの城の?
ちなみに、久々に森の掲示板を見に行ったところ、以下の一文に変わってました。
「6つに分かれた紙切れは、その中に秘められた力が存在する」
要するに、6つ集めたら良いって事じゃないの?
[初遭遇モンスター]
ダークプリースト / チャンプサムライ / マーダージャック / ダークメイジ
[初入手アイテム]
ページ4 / しのアンク / しろのかぎ / まもりのよろい / こおりのくさりかたびら
知らぬ間に30回にもなっちゃったよ……。
7Fの探索が終わり、前回発見した8F階段のところまでマロール。敵がキツくてキツくてキツくてキツくて、とにかく死にそうです。
オマケに(N9,E9)でイベント床を発見したので「ページ」が落ちてるんだろうと思い乗っかってみたところ……。
「マピロ・マハマ・デロマト」
身体が宙に浮き目の前が暗くなった……とかメッセージが出たと思ったら、そこは一瞬にして町でした。
……畜生、罠かよ!
地味に痛い罠を仕込みおって、と憤慨しつつも戦利品を識別して貰うと、売値が250000Gにもなる「?ゆびわ」発見。
これは不用意に売りたくないのでパーティにいるビショップに識別させると「はじゃのゆびわ」だった。売値が25万Gって、これまでにない破格っぷり! よし売った!
再度山脈探索。(N11,E10)は1マス分の小部屋になっている様だ。「奇妙な祭壇がある」というので調べてみたら。
「ところどころに蝋燭の燃えカスや魔物の臭いが立ちこめている。アガン王のものであろう、引き裂かれたマントが落ちていた」
ここで起こるのはそれだけ。一体アガン王の身に何があったというのだ:(;゙゚'ω゚'):!?
その後も暫くマップ埋めを続けていたところ、(N0,E2)にて紙切れゲット。更には「ティルトウェイト」を使用する敵と遭遇してしまったので、速やかに退却させて頂いたのでしたッ。怖い思いをしたので今日はここまで。
[初遭遇モンスター]
レイバーロード / アークデーモン / ヘルマスター / ヘルガード / ガスリッチ / バンパイアロード / フレイク / ダークエンジェル
[初入手アイテム]
はじゃのゆびわ / てんしのふえ / みどりのケープ / いやしのつえ / かいふくのゆびわ / しのゆびわ / ちょうのナイフ / せいめいのぼうし / なまりのよろい / ページ5