◆ 各ルートについて ◆
・1周目はNEUTRALルート、2周目はCHAOSルートで、金剛神界を攻略します。
・2周目も途中まではNEUTRAL寄りになるよう進めていきます。
・LAWルートの記事は以前より公開しているもののままなので、文体やテンションが若干異なります。
遂に魔王ルシファーを退けちゃったアレフ君一行。しかしルシファーは既に「九頭龍」を発動させており、このままでは地上も地下も等しく破壊されてしまいます。
ダレスの要請を受けアレフ君は、九頭龍を倒すため、地下世界に赴くのでした。
地下世界
ティフェレトに戻りセーブしたら、そのままロッポンギへワープ。
フィールドに出るとイベントが起こり、STEVEN登場。遂に九頭龍が起きちゃったみたい:(;゙゚'ω゚'):
死にたくなければ九頭龍を倒すしかない、と、アレフ達の尻を叩くSTEVEN。
STEVENとの会話後は自動で九頭龍のもとへ。
九頭龍の登場シーンが挿入されるのですが、実にかっこいい。
VS 神霊クズリュウ
アレフ&ヒロコ LV.68
どれだけの強さなのかと緊張していたら、アレフの攻撃で凍り付き、ヒロちゃんの攻撃で感電したので一瞬にして強敵カテゴリから外されました。
タルカジャがけしてボコボコにして終了。途中からAUTOにしてたんですが、何事もなく撃破しちゃった……。
撃破後、STEVENが再び登場。珍しく誉めてくれたよ(*´∀`*)
私が見込んで召喚プログラムを渡しただけあるよ、って、そうだっけ(笑)?
ところがどっこい、一枚上手なのはサタンの方でした。彼等はちゃっかり脱出手段を用意していたのです。
画面は変わりミレニアム。センターの天辺、三角形の先端部分がロケットみたく天へと登って行ったではありませんか(゚д゚)
それはサタンがセンターに造らせた「方舟」であり、エデンもその中にあるようです。
新世界を作るために選ばれた民を乗せ、飛んで行ってしまった方舟。
唯一神は、地上もミレニアムも、地下も魔界も、全てを見捨てたのです。
直後、STEVENは意味深な事を言い出しました。最後のチャンスをやるから、どこでもいい、ターミナルに来い、と。
いやでも、セーブしたいんですが……なんかイヤな予感('A`)
とりあえず最寄りのロッポンギターミナルに入ると、STEVENが再登場。
ここはネットワーク内の仮想空間にある彼のアジトのようなもので、「ここから方舟内のターミナルに君達を送り込んでやろう」……って、ちょっと待て待て! 有無を言わさないのかΣ(゚Д゚;)!
方舟
転送された先は当然「方舟」。が、再度ターミナルの部屋に飛び込みました。中にはSTEVENがいて「困ったことはないかね?」と言うのですが……むしろ困ったことしかないよ!
用事があればそこに転送してあげるけど、用が済んだらまたここに戻ってしまう、とか、なにそれひどい。
しかも行き先は邪教の館とリペアガレージだけ。あとは外に出るか、記録……って、下界に戻れないのこれ!?
クズリュウを倒していい気になってた報いなのでしょうか。当然やり残した事はまだあるので、無かった事にしたい。
LV上げて仲魔作り直して、装備もチェックして……とか。
仕方がないので、九頭龍戦は無かった事にしました。
九頭龍戦前のセーブデータ、別に保存してて助かった。
ティフェレト
九頭龍? 何それおいしいの? ……ってことでティフェレトの街に引き籠もり。
何故ここかというと、施設が充実してるから。特にカジノに「青銅の箱」があるのがポイント。
まず着手したのは仲魔作り。全体的にランクアップさせたいのと、スクカジャ持ちの仲魔を一体は確保しておきたかったのです。
邪神クトゥルーをつくる
手始めに、手持ちの「邪神ニャルラトホテプ」を「邪神クトゥルー」へランクアップ。
DARK悪魔なので、単にランク上げるだけならテキトーな悪魔と合体させればいいのですが、カジャ系の魔法を継承させたくなって、調べてみた結果……諦めました。
ニャルラトホテプは継承優先順位の高いリカームを持っており、かつ、次ランクの「邪神パズス」は特技魔法欄に空きが一つしかないため、カジャ系の入る余地は無さそうなのです_(:3 」∠ )_
なので深く考えず、そのへんで捕まえた悪魔を適当に混ぜてパズス→クトゥルーの順で作りました。はい次。
魔神アルダーをつくる
次はスクカジャ持ちの「魔神アルダー」を作るための下ごしらえ。
特殊合体の「破壊神シヴァ」×「地母神ドルガー」で作ってみます。
まず作るのは「破壊神アレス」。彼はスクカジャを所持している数少ない悪魔です。
「堕天使ウコバク」×「妖鬼ハンニャ」×「妖鳥ケライノー」の3身合体で出来上がり。お手軽。
で、アレスを「精霊シルフ」でランクアップし続け、最高位のシヴァにするわけですが、スクカジャをシヴァまで継承させ続けるためには、絶対に回復系の魔法を混ぜられません。
継承の優先順はカジャ系よりディア系が上だからなんですが……面倒くさいね('A`)
そういう訳で、シルフを作る時点でディア系(というかカジャ系より優先順の高い魔法)が混入しないよう細心の注意を払います。
シルフは天使×天使か霊鳥×霊鳥で出来ます。楽なのは天使のパターンなのですが、天使でディア系を持っていないのはパワーとドミニオン2体だけの上、私の場合はドミニオンを青銅の箱で召喚出来やがりません(ヽ´ω`) そこで少々手間はかかりますが、霊鳥同士を選びました。
霊鳥でスクカジャ継承の邪魔をしないのはガルーダ、スザク、ヤタガラス。今回はこの中からスザクとヤタガラスを使います。
霊鳥は妖魔×龍王から作成出来るので、「龍王ナーガ」×「妖魔ハオカー」でヤタガラス、そして「龍王ナーガ」×「妖魔テング」で「霊鳥スザク」を作ります。
このうちナーガとハオカーはティフェレトの街で出現するので、経験値稼ぎついでに街で捕獲するのも青銅の箱の節約になっていいかも。
スザクとヤタガラスが出来たら合体させて精霊シルフに。これでアレスをランクアップして「破壊神チェルノボグ」を作り、またシルフを混ぜて今度はセイテンタイセイに……という具合で、シヴァまで作ります。
ここでようやくスクカジャ持ちの破壊神シヴァが完成……あ、LV足りなくてスサノオ止まりだった……。
後でLV上げするから完成はその時にでも。
最終目的はあくまで魔神アルダーなのでまだ先があります。今度はシヴァと合体させるドルガーを作成。
今度は割と簡単で、「龍王ヴリトラ」×「妖鳥マッハ」×「鬼女ランダ」の3身合体で地母神ドルガーのできあがり。
これでアルダーの材料は目処がついた……よね?
魔王ヘカーテをどうにかする
ここで1体困ったちゃんが。何かの拍子で作成してた「魔王ヘカーテ」です。
折角なので「魔王ベルゼブブ」までランクアップさせようと思ったものの、材料を一体何にしてたのか、よりにもよってリカームドラ継承しとる……。
このリカームドラ、回復系の継承魔法の優先順位第1位。効果は、自分の命と引き替えにして対象者のHPを全回復という、自己犠牲溢れる魔法です。それを魔王に持たせるのもネタとしては面白いかもしれませんが、実用性を考えたら大変困る。
もしかしたらランクアップの途中で削れるかもしれない、と思ったものの、ダメでした。
いっそ今いるヘカーテを無かった事にするのもいいのですが、個人的に、仲魔は絶対に合体材料以外では手放したくないので、ロキがリカームドラを継承しないような方法を探ってみました。
ロキは攻略本でいうところの継承NO.2。主にアギ系の魔法を優先的に継承するようです。そこでロキと同じ継承NO.2の悪魔で、ヘカーテのLV.42と足したら偶数になるLVの持ち主で、出来ればアギ系持ってる悪魔……幾つかいますが、一番お手軽な堕天使ウコバクにしよう。LV.10。
邪教の館で確認したら、目論見通りリカームドラ継承がなく、マハラギ継承に。良かった……。
その後、アスタロト→バエルと、適当な悪魔でランクアップ。お次はベルゼブブの一つ手前になる「魔王マーラ」になるのですが、攻撃魔法なり回復補助魔法なり、ベルゼブブに少しでもよさげな魔法を継承させたいので、再度シンキングタイム。
マーラの魔法継承NOは3。でもってLVは62。ブフ系です。が、これからラスボス戦に臨むにあたり、あんまりブフ系は有効ではない気がするので、回復か補助系が継承出来ればいいかな……と思ったら、幸いバエルはディアラマ持ち。でも出来ればディアラハンもしくはメディアラハンがあればいいなぁ、という事で調べてみた。
……お、いました。邪龍ティアマトLV.51。「鬼女ゴルゴン」と「夜魔ニュクス」で作れます。
これでメディアラハン持ちの魔王マーラが誕生。後はこれをベルゼブブ様に継承すればいいのですが、ここで気付いた。ベルゼブブは魔法と技に2つ空き欄が。つまり魔法を2つ継承可能なのですが、マーラが継承出来るのはメディアラハンのみ。
……と、いうことは、何かカジャ系をねじこめるかもしれない!
ええと、マーラ様がLV62だから、破壊神アレスでいける!
……というわけで出来ました、魔王ベルゼブブ、メディアラハン&スクカジャ継承!
ここでいったん仲魔作りは中断。シヴァを作れるLV72になるまで経験値稼ぎです。
現在LV68ですが、どうにかなるでしょう。
最終的には魔神アルターを作成出来るLV.75に到達する必要がありますが、材料さえ揃っていれば方舟に移動してからでも大丈夫なので、とりあえずシヴァと、合体相手のドルガーまでは地上で作っておこうと思います(ΘωΘ)
ケテル城に籠もり、LV.68から72までひたすら経験値稼ぎ。主に3Fでヘカトンケイル狙いでやってました。
他のフロアだと妙にギリメカラやランダの出現率が高かったような。彼等はAUTO戦闘の敵だ(ヽ´ω`)
LV.72になったら邪教の館へ。いよいよシヴァを作ります。
その後ドルガーを作り、アルダーの結果だけ確認。無事にスクカジャ継承してて良かった良かった。
……と、ここで、シヴァをアルダー作成に使っちゃうと、「天罰」持ちがいなくなる事に気付いたアホ。
そこでもう一体、シヴァの一つ前のスサノオ+ランクアップ用のシルフを作っておく事にしました。
ちょうど手持ちに「妖魔テング」がいたので、これを使って再びスクカジャ持ちのシヴァを作成……する気でいたんですが、スクカジャ持ちの破壊神アレスを作る際、何も考えずに「夜魔アルプ」&「魔獣ケットシー」で三身合体してしまっため、思いっきりメディア持ち(ケットシーがメディア所持)のアレスが誕生。
……まぁ、たとえケットシーがメディア持って無かったとしても、アルプがパトラ持ちなのでどのみちアウトだったんですけどね。ううぅ。
もういいや。シヴァには天罰マシーンになってもらうことにします。
よく考えたらアルダーとベルゼブブもスクカジャ持ってるんだから、3体もスクカジャ持ちはいらない……よね?
そんなこんなでスサノオ&シルフを準備したら、いざ地下世界へ。
今度こそ九頭龍倒して方舟行くぞー! おー!
VS 九頭龍(再戦)
割愛しようかとも思ったんですが、一応。
うっかり仲魔を出し忘れアレフ君とヒロちゃんだけで戦闘突入。
試しに二人だけのAUTO戦闘でやってみたら、多少時間はかかったものの無傷で撃破。いいのかこれで。
方舟
今度こそ方舟に乱入。まずは経験値稼ぎをしつつ1Fを探索します。内部に戻り1Fを彷徨っていると、イベント発生。ぴかぴか輝く球体(?)の周辺をぐるぐる回ってる沢山のお顔が。ツァバト様と仰るそうです。
アレフ君が方舟に侵入していることに、それはもうびっくりされたツァバト様。
なぜなら「神を敬い従う、より優れた人間」だけを方舟に乗っけたのであって、破壊と殺生繰り返し、邪教の技で悪魔合体しまくってるアレフ君はお呼びじゃないんですって。
と、いうワケでツァバト様と戦闘です。
VS 神霊 ツァバト
アレフ&ヒロコ LV.73 シヴァ、ベルゼブブ、スサノオ、パールヴァティ
パールヴァティはタルカジャ要員。実は彼女しかタルカジャ持ちがいないっていう(゜∀。)
早速シヴァの「天罰」を使ってみたところ、初撃で900ちょい。現HPの1/4を削ってくれるらしいので、敵のHPが大きいほど効果が実感出来そうですね。
もちろん毎ターン使ってると与ダメージが減っていきますが、超便利。
ツァバト様の攻撃は全体攻撃がメインっぽいので、回復サボると少々きつめ。
ツァバト様撃破後、2Fへ。小部屋地帯の外周を、真っ直ぐな通路がぐるっと囲んでる、不思議な構造になってます。
一応、フロアの四隅が回転床になっているものの、回転時に音がするのですぐ解っちゃう。
外周の通路を進んでいると、ボス部屋へ。今度は、王冠を被った神々しい目玉様がいらっしゃいました。
アレフ君を「神の定めた生命の法に逆らって生み出された悪魔の子」と断じた目玉様は「シャダイ」。
自ら「生命の最高の王」と名乗っておられます。
思い上がりもはなただしい、って仰いますが、別にアレフ君が自ら望んでそうやって生まれてきたわけじゃないのに。むしろ神の管理不行き届きの犠牲者とも言えるのになぁ。
VS 神霊 シャダイ
ツァバト戦とメンバーは同じです。
アレフ君の攻撃(将門の刀)で凍り付いたまま終わったんですが……いいのか。
九頭龍の悲劇が再び。
気を取り直して3F。よく見掛けるワープ地帯ですが、そう広くもないので、マップ埋めつつメモ取りつつ進んでいきます。
この探索中にようやくLV.75になりましたが、ここまで来て1Fへ戻るのも面倒なので、とりあえず探索を先に済ませておくことに……って、迂闊にウロウロしてたらボスルームに入ってしまった。
3体目のボスは「エロヒム」様。
……「雀の卵」ってお菓子がありますけど、なんかアレに似てるような。
そのうち神罰くらうんじゃないかな、私。
エロヒム様が仰ることは、シャダイ様やツァバト様の発言をおさらいしたようなもの。
要するに、ひたすらアレフ君を悪魔呼ばわりして戦闘突入です。
VS 神霊 エロヒム
面子は相変わらず。そして初回のアレフ君の攻撃で凍り付きました。
ついでにヒロちゃんの雷神剣で感電までしてくれて……神霊とは一体。
何もさせないままボコボコにして終了。3体の中で一番弱……いえ、なんでもないです。
方舟4Fは狭いフロア。三角柱の上階なので、それも当然か。
マップ西側の扉の前に到達すると、「入れ」という謎の声が。
ここまで来たら罠でもなんでも受けて立つ……いやちょっと待って。LV.75になったんで一度1F戻って魔神アルダー作って来るわヾ(⌒(ノ'ω')ノ
アルダーとシヴァを作成後、改めて声に従い扉の中へ。
……あら、サタン様お久し振り。
自らも、アレフ同様センターの計画により造られた人間だと語り始めたサタン。
ザインだった彼が、アレフよりも優れていたのは何故か……って、それ自分で言っちゃう?
ここでいきなりザインの姿に戻るサタン。ずるい、それずるい! 私がザイン君好きだって知っててそんな事するなんて!
小芝居はさておき、ザイン君のお話まとめ。
内容的には神の真意の説明という感じでしょうか。
・ミレニアムを見捨てていた神は、今の人間がいる限り理想世界は実現不可能だと知っていたので、救世主を遣わさなかった。
・そこで元老院は自分達で救世主を造ろうとした。それが「メシア・プロジェクト」。
・プロジェクト5番目の人間であるザインの能力は最も優れていたはずだった。
・実はザインは神に遣わされた魂だった。
・神は救世主ではなく「裁く者」サタンの化身であるザインを遣わし、ミレニアム、大天使、人間、悪魔、全てを裁こうとしている。
・最も強く神に逆らう人間たるアレフを裁く。
ザインとしてはアレフには新世界に行って欲しかったそうですが(Lルートがその流れ)、時既に遅し。
「さようなら」と告げたザインは再びサタンの姿へ戻ると、改めてアレフ君にこう告げるのでした。
「永遠に地獄へ落ちよ!」、と。
VS 神霊 サタン
アレフ&ヒロコ LV.75、シヴァ、アルダー、ベルゼブブ、パールヴァティ
前回プレイ時はLAWルートだったので、戦うのは初めてです。
さすがに今回ばかりは、凍ったり感電したりはしてくれないようです。ちっ。
シヴァは天罰、アルダー&ベルゼブブでスクカジャ重ね掛け、パールヴァティはタルカジャ。
スクカジャに関しては、例え重ね掛けしていても攻撃を外す事が少なからずあったので、もし持ってなかったら大惨事になってた気がする:(;゙゚'ω゚'):
一方、サタンの攻撃で肝が冷えたのは「神の裁き」。犠牲者はベルゼブブで、突如でっかい十字架のエフェクトが飛んで来たかと思ったら即死しちゃうんだもんなー(´Д⊂
こりゃ立て直すのが大変だぞ、と慌てていたら、運良くそのターンで倒しちゃいました。
ちなみに「神の裁き」は魔力が一番低い仲魔を狙い撃ちにしてくるようです。
戦闘後、神の裁きまで退けて一体どうするの、どこへ行くの、と呟き消滅しちゃったサタン。
直後、何者かに「我が下へ来て姿を見せよ」と呼び付けられちゃいました。サタンを倒されてびっくりしてる模様。
え、まさか連戦なの……と焦っていたら、応じるかどうかの選択肢が出現。
あの、ちょっと待ってて! ベルゼブブとか復活させなきゃだから!
一度1Fへ戻り準備を整えたら、再び4Fへ。扉を開けると、再び「姿を見せよ」と言われました。
はいはいただいま。
高次元空間
呼び出されたそこは「高次元空間」。暗闇の中、白く輝く床があるだけです。
ひたすらにズンズン進んで行くと、また声が聞こえてきました。
方舟のボス達を薙ぎ倒してきたアレフ君に対し、まぁそれなりに怒っていらっしゃる模様(ΘωΘ)
「呪われし者どもよ」ですって。
謎の声の恨み言などどこ吹く風で進み続けていると、イベント発生。
星の瞬く夜空がキレイ……って、なんかでっかい顔が浮かび上がってきたぞ。
……あらー、怒ってらっしゃるせいか、お目々が真っ赤だわぁ。
アレフ君とヒロちゃんの前に現れたのは、サタンが言うところの「神」。
二人を「呪われし人の子」と呼んだその存在は、二人の存在が許されざると断じ、「地獄で責め続けた後、転生の末の末まで災いなし罰を与えん」などと、かなりの執念深いお言葉をお告げになられましたとさ。
……と、いうわけでラスボス戦です。
VS 神霊 YHVH
アレフ&ヒロコ LV.79 アルダー、ベルゼブブ、シヴァ、パールヴァティ
作戦は他の方舟ボス戦と同様。スクカジャ&タルカジャで攻撃補助をした後、攻撃に回るパターンで。
特に神はデカジャで解除してくるらしいので、それを見越して、ベルゼブブとパールヴァティはカジャ系を連発……させるつもりだったんですが、1ターン目にして「声をあげた」とか何とかで、いきなり消し飛ばされたベルゼブブ(゚д゚)
調べてみたところ「ゴットボイス」という技で、最も知恵が低い仲魔が即死となるようです。
2ターン目ではパールバティが持っていかれ(ベルゼブブが未復活だったので)立て直すのが大変でした。
消し去られた2体の復活は人間2人に任せ、シヴァはひたすら天罰を撃ち、MPが尽きたらソーマで回復してまた天罰。
長引けば長引くほどゴットボイスが脅威なので、出し惜しみしてる場合じゃない。
アルダーはひたすらスクカジャを掛け、それが終わったら攻撃に参加。
ベルゼブブとパールヴァティが復活したら、デカジャ対策で毎ターン、カジャ系を使用。
常にゴットボイスの脅威に怯えての戦闘となりましたが、幸い、序盤に2回使われて以降、使用される事はありませんでしたとさ(;-ω-)=3
振り返ってみると、ゴットボイス2連発から立ち直って以降は、そこまで辛くなかったかも。
やっぱり天罰って大事だわぁ。
撃破後、捨て台詞を吐いて消滅する神。
自らを創造主であるとしながらも、自分すらも「宇宙の大いなる意志」に生み出された存在であると明言してます。
それはともかく「縋るべき存在である魔王も神も倒しちゃって、人間だけで一体どうやってやっていくつもり?」的な問いを投げ掛けられてしまいました。
結局、人間が救いを求める以上、神は何度でも生み出される……だってさ。
気が付けばそこは、とある町。
外に出てみると、ヒロちゃんとのイベントが始まり……
……その後、何故か方舟が飛んで行くムービーが。
あぁ、これまでのイベントムービーのダイジェストかぁ。
その後、スタッフロールが始まり、最後は悪魔紹介。エキスパートにしてたからなのですが、これがまた長くてですね……。スキップ出来ないのが辛い。
最後はあっさりとなりましたが、「真・女神転生2」NEUTRALルートのプレイは、これで終了となります。
この文を書いている時点では、まだCHAOSルートが残ってるのですが、立て続けにプレイするのはちょっとしんどいので、もうちょっと時間を置いてからにしておきます。
振り返ってみると、LAW、CHAOSとも敵に回せるNEUTRALは、本当に楽しいものでした。
サタンもルシファーも「私に与しないのならば排除」という姿勢が、がこの上なく解り易くて素晴らしい。
でも、最も楽しかったのは、終盤の仲魔作りに尽きます。ウンウン唸りつつ継承を考えてた時です。この日記でいうところの、第31回ですね。
もっと効率の良い合体レシピを公開されてる方が多数いらっしゃるのでしょうが、それでも自分で考えるという作業が楽しくて楽しくて。
今回、ちょっとしたポカをやらかして合体剣が満足に作れなくなってしまったので、尚更、継承に心血注いでた気がする。
反省点としては、やっぱりカジノでずるっこするのは良くないなぁ、と(笑)。
強武器を早めに入手してしまったので、ボス戦がただの作業になってた感。特に十二神将戦あたり。
CHAOSルートを遊ぶ時は、ほどほどにしておきます。それでもやる気か。
それでは、「真・女神転生2」NEUTRALルートのプレイ日記はここまで。
ご縁があれば、また次のゲームでお会いしましょう!